【高知新聞】 「韓流ドラマにはまった母親に子どもが韓国語で声を掛けた。『オモニ!』。日本人の生活にかなり浸透したのは確かだ」★4 at NEWSPLUS
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1:春デブリφ ★
12/08/21 10:13:01.56 0

若い母親がはまったテレビの韓流ドラマを、夏休みは家に居ることが多い子どもたちも見るようになった。
ある日、母親に向かって子どもの一人が韓国語で声を掛けた。「オモニ!」。

話の真偽はともかく、韓流ドラマが日本人の生活にかなり浸透したのは確かだろう。ブームの火付け役「冬のソナタ」のテレビ放映から9年、
ファンの裾野は広がり、当初は衛星中心のテレビ放映も今や地上波が加わっている。映画DVDの貸し出しも好調だ。

水が流れるように日本に入っている韓流ドラマだが、韓国側から日本のドラマを見るとこうはいかない。
「韓国の地上波放送では日本のドラマの放映が認められていない」。日韓文化交流会議は最近、こう指摘し、不均衡の是正を求めている。

植民地支配への反発もあって、韓国政府は長い間、日本の大衆文化の受け入れを規制。日韓合作の映画などに限って公開を認めたのは1998年のことで、
第1号は韓国で孤児3千人を育てた田内千鶴子さん(高知市出身)の人生を描いた「愛の黙示録」だった。

過去の影を引きずりながらも、韓国では日本発の文化、いわゆる「日流」の小説、映画、漫画などを受け入れる空気も生まれていた。
その矢先の領有権問題は、日韓の大衆文化の交流にどんな影響があるのだろう。

「反日」「嫌韓」の再燃か。それを乗り越えての未来志向か。一衣帯水の関係が問われている。

▽高知新聞 2012年08月20日08時12分
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▽前スレ★1の投稿日2012/08/20(月) 12:56:42.28
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