【衆院選】 “既成政党vs橋下維新”ではなく“財務省vs橋下維新”か 「財務省は『消費税の地方税化』で権限を奪われかねない」
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1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
12/07/29 12:27:48.53 0
2012年の「永田町の主役」に、財務省の存在を忘れることはできまい。6月26日、「社会保障と
税の一体改革」関連法案の衆院可決で、財務省は悲願の消費税増税に大きく前進した。
この改革法案を先頭で牽引してきたのが、「10年に1度の大物次官」といわれ、7月で就任3年目に
突入した財務省の勝栄二郎事務次官だ。通常次官は1年交代が多く、3年目は怪物級だ。
「野田佳彦首相の信頼が厚く、『事実上、官邸をコントロールしている』といわれている。野党は
『陰の総理だ』と揶揄(やゆ)している」(霞が関関係者)
確かに、勝氏はここ数年、「財務省パワー」のシンボルとして、さまざまな風評が流布されてきた。
民主党関係者がそのいくつかを明かす。
「菅直人前首相が就任直後、『消費税増税の必要性』を唱え始めたのは勝氏の説得のようだ。総理候補
として亜流だった野田首相が登り詰めた背景にも、財務省の存在があるといわれている」
鳩山由紀夫政権時代、野田首相を財務副大臣に引き上げたのは、当時の藤井裕久財務相。藤井氏は、
勝氏に対して「野田さんの面倒をみてほしい」と依頼したとされる。
「勝氏は、野田首相が持つ猪突猛進の素質をズバリ見抜いた。『この原石は磨けば光る』と、
財務省マインドで寄り添い、協力してきた。昨年の民主党代表選挙でも、財務省は野田首相誕生のため
裏選対として動いたともささやかれている」(民主党関係者)
さて、財務省が今年、もう1つの力を発揮したのが東京電力の問題だ。政府は一時、東電の完全国有化で
突っ走ろうとした。これを阻止したのが「勝−勝ライン」といわれている。経産省幹部がこう解説する。
(>>2-の続き)
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