【東京都】臨海部の放射性セシウム汚染、五輪招致のために見て見ぬフリ・・・選手村建設の晴海が放射能汚染なんて絶対に知られたくない at NEWSPLUS
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1:影の大門軍団φ ★
12/06/13 15:19:37.48 0
東京の臨海部や東部地域の放射性セシウム汚染がヒドイ状況になってきた。

日本共産党都議団が5月上旬から今月8日、都内の公園や歩道など38地点で
土壌調査や空間線量を測ったところ、葛飾区の「都立水元公園」の土壌から、
1キロ当たり25万1000ベクレルの放射性セシウムを検出したのだ。

これは国の放射性廃棄物処理のセシウム濃度基準(1キロ当たり8000ベクレル)の30倍以上だ。
そもそも福島原発事故前は、IAEA(国際原子力機関)の国際基準に基づき、1キロ当たり100ベクレル超の廃棄物は、
低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込められてきた。

以前なら厳重管理された放射能汚染土壌が、子どもが自由に出入りする公園内で見つかったのは衝撃だ。

水元公園では、地上1メートルの空間線量も、毎時1.10マイクロシーベルトを測定した。
これは国の除染の目安基準(地上1メートルで毎時1マイクロシーベルト以上)を上回る。

ほかにも、「江戸川区平井3丁目」の都営団地空き地で1キロ当たり5万5000ベクレル、「葛飾区東金町」のポンプ場入り口土壌で
1キロ当たり4万9700ベクレル―を検出。国の基準を上回る地点は25地点に上る。

「雨水がたまりやすく、水はけが悪い場所などにセシウムが蓄積し、土壌の汚染が進んでいるようです。
つまり、時間が経つほど汚染が進む。都は一刻も早く除染作業や立ち入り禁止などの対応を取るべきですが、
何も動かない。議会で追及しても『対応は必要ない』と言い切るから呆れます」(共産党都議団関係者)

都が「ホットスポット」の除染に消極的なのは、2020年の五輪招致に手を挙げているからだ。
「都が大々的に除染作業に乗り出せば、世界中で『トーキョーで五輪は開けるのか』と大騒ぎになるでしょう。

福島原発事故直後、われ先に出国した状況から分かる通り、外国人は日本人以上に放射能汚染に敏感です。
まして、選手村建設やカヌー競技などが開かれる臨海部が『放射能汚染』なんて絶対に知られたくない。
だから、都議会でどんなに追及されてもシラを切っているのです」(都議会関係者)
URLリンク(gendai.net)
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