【PAC3配備】陸自隊員が警備に小銃を携行、尋常ではない。銃は住民に向けられる事にならないか?-琉球新報 at NEWSPLUS
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1:そーきそばΦ ★
12/04/07 21:33:44.51 0

 一体何から何を守るのか。長距離弾道ミサイル発射とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げに備え、
防衛省が石垣島に展開した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の警備で、
陸上自衛隊員に実弾を装填した小銃や拳銃を携行させることが明らかになった。
自衛隊施設以外では国内で初めてのことだ。

 PAC3が配備されているのは石垣港の新港地区で、自衛隊基地ではなく民間地だ。
PAC3の発射台が空を向いて置かれているのも異様な光景だが、
住民が平穏に暮らしている市街地のすぐそばで、自衛隊員が銃を携行する風景は尋常ではない。
戦場なら敵の攻撃をかわすために必要かもしれない。
しかしここは国内だ。住宅地に隣接する場所で携行する銃は住民に向けられることにならないか。

 銃の携行は自衛隊法第95条の武器を防護するための武器使用が根拠になっている。
防衛省が国会に提出した資料では95条による武器使用を「警察比例の原則」に基づくものだと記されている。
警察比例の原則とは警察権行使を最小限にするものだ。
PAC3の警備による自衛隊員の銃携行は警察権行使と同じ水準であることが分かる。

ソース 琉球新報 社説 民間地銃携行 一体、何を守るのか2012年4月7日
URLリンク(ryukyushimpo.jp)
(続)


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