ハロプロのおもらし小説を書こう at AINOTANE
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117:ねぇ、名乗って
06/12/26 21:32:07 ZgWpMgXBO
ぜひ、お願い致しますm(__)m

118:ねぇ、名乗って
07/01/01 00:13:10 NZH4cRzHO
作品来ずに年明ける・・・

119:断罪
07/01/01 04:50:14 94d4N0BB0
年明け最初の作品行きます。
>>117

今日はハロモニの企画で、お化け屋敷に入る事だった。
選ばれたメンバーは、藤本、亀井、道重、そして久住だった。
さっそくお化け屋敷のある某遊園地に着いた4人。
スタッフが4人に説明する。

スタッフ 「いいかい?中に入って出口まで行けばいいからね」
道重 「怖いの〜」
藤本 「大丈夫だって、ただの作り物だろ」
久住 「わかってても怖いですよ〜」
亀井 「そうですよぉ〜」
藤本 「ったく、だらしないわね」
スタッフ 「じゃあスタートして」

4人は早速お化け屋敷の中へと入っていった。
中は暗く、不気味な音楽が流れていた。
まるで今にも何かが出てきそうな雰囲気だった。

道重 「藤本さんが先頭に言って欲しいの」
藤本 「はあ?」
亀井 「だって、平気なんでしょう?」
藤本 「仕方ないな〜」

藤本が先頭を歩き、他の3人は藤本の後ろで固まって歩いていった。

120:ねぇ、名乗って
07/01/01 04:57:22 NpDhvbzc0
 ノノノハヽ
 川σ_σ|| <ぽこミュン!
 ⊂   つ
  |   )
  ∪ ∪

121:断罪
07/01/01 05:02:59 94d4N0BB0
お化けが出てくるたびに、藤本以外の3人は悲鳴をあげた。

道重 「キャァァァッ!!!!」
久住 「キャーーッ!!!!」
亀井 「キャァーーッ!!!!」

相変わらず藤本だけは怖がらず、堂々と前を歩いている。
むしろ、退屈そうだった。

藤本 「まだ出口に着かないのか?」
道重 「早く出たいの!」

しかし、まだ中間地点だった。
出口はもう少し先だ。
そのとき、様子がおかしいメンバーがいた。
突然、足をクネクネさせ、歩くスピードがゆっくりになった。

(どうしよう・・・)

122:断罪
07/01/01 05:10:01 94d4N0BB0
それは亀井だった。
そんな亀井の様子が気になった3人は、

藤本 「ん?亀井、どうかした?」
亀井 「あ、いえ・・・何でもないです」
道重 「なんだか様子がおかしいの」
亀井 「何でもないですよぉ」
藤本 「そう?」

本人がそう言うので、3人はかまわず先を歩き出した。
しかし、実は亀井はオシッコを我慢していたのだった。
突然、尿意に襲われた亀井は、両手でアソコを押さえながら歩いていた。

亀井 (こんなところでするわけにもいかないし・・・。)

亀井は早く出口に着かないかと焦りながら歩いた。
歩けば歩くほど亀井の尿意は限界に達してくる。
このままでは漏らしてしまう・・・。
そんなの嫌だ・・・。
亀井は必死に我慢した。

お化けが出てくるたびに驚くので、その度に何度も漏れそうになった。

123:断罪
07/01/01 05:15:33 94d4N0BB0
そして、ようやく出口の近くまで差し掛かった。

藤本 「どうやらもうすぐ出口みたいね」
久住 「よかった・・・」
道重 「やっと出られるの」

よかった、やっと出られる。
どちらも今、亀井が心の底から思っている事だった。
もうすぐここから出られる。
出たらすぐにトイレに行こう。
亀井は少し急ぎ足で歩き出した。
思わず急ぎすぎて、藤本を追い越し、先頭に出ていた。

道重 「絵里、そんなに急がないの」
藤本 「まあ早く出たい気持ちも分かるけどね」
亀井 「うふふ」

出口が見えた。
亀井が出口直前まで来た、その時だった。
突然、お化けが現れ亀井を驚かした。

亀井 「キャーーーッ!!!!」

124:断罪
07/01/01 05:27:49 94d4N0BB0
亀井は思わずその場に倒れ込んでしまった。
その時だった。
亀井の足元に、チョロチョロと水が流れ出てきた。
その水は、亀井の股間から流れ、亀井の下半身はびっしょりと濡れてしまった。
足元はまるで水溜りのようになっていた。
お化けに驚いて倒れた拍子にお漏らしをしてしまったのだ。
あと一歩で出口だったのに・・・。

亀井 「もうっ!!バカァーーッ!!!」

亀井は泣きながらお化けの作り物を叩いた。
3人は亀井を優しく宥めた。

道重 「絵里、オシッコ我慢してたんだ・・・」
久住 「すみません気付いてあげられなくて・・・」
藤本 「まあ、仕方ないな・・・早く出て着替えよ」
亀井 「・・・・・はい」

道重と久住に支えられ、亀井はお化け屋敷を出た。
スタッフ達にはばれない様にトイレに行って着替えを済ませた。
そしてロケバスへと戻った。

藤本 「この事は他の皆には内緒な?」
道重・久住 「はい」
亀井 「みんな、ありがとう・・・」

(終わり)

125:ねぇ、名乗って
07/01/01 16:10:14 HwffgPD7O
田中れいなのおしっこ我慢が見たいです

126: 【大吉】 【1934円】
07/01/01 22:52:55 Ygx9K2Kz0
浴室の排水溝の前で全裸でしゃがんで放尿するシリーズを見たいです
登場人物は、できればガッタスのメンバーがいいです

127:ねぇ、名乗って
07/01/02 16:07:51 2ixD9Fm1O
>>124
更新乙m(__)m
面白かったです

128:ねぇ、名乗って
07/01/03 14:03:32 gqoP1UTyO
小春のが見たいです

129:ねぇ、名乗って
07/01/04 18:45:09 iYdPWDQy0
リクエストを言って下されば。

130:ねぇ、名乗って
07/01/04 22:11:31 8nDbdPnkO
振り袖がうまく脱げずに漏らす小春が見たいです

131:断罪
07/01/07 00:50:21 ZkpTXQ3g0
今日は元旦。
久住は吉澤と道重と3人で初詣に行く約束をしていた。
なかなかうまく振袖が着られない久住は、女性スタッフに手伝ってもらってようやく着る事ができた。
着るのに手間取って約束時間が迫っていた。
久住は少し急ぎ足で、待ち合わせ場所へと向かった。

待ち合わせ場所に着くと、もうすでに2人は着ていた。
吉澤が久住がやって来る姿を発見した。

吉澤 「お、来た来た」
道重 「遅いの」
久住 「すみません!振袖着るのに手間取っちゃって」

道重も久住と同じく振袖を着ていた。
ピンク色が目立つ、とても華々しく思えた。

久住 「うわぁ道重さん、とてもよく似合ってますね」
道重 「うふふ、小春も似合ってるわよ」

吉澤は、元旦だというのに振袖を着ずに、普段と変わらない格好をしていた。
下はジーンズ、私服の上にジャケットを羽織っているだけだった。

132:断罪
07/01/07 01:01:15 ZkpTXQ3g0
久住 「吉澤さんは振袖は着ないんですか?」
道重 「私もそう思っってたの」
吉澤 「ああ、あれ着ると歩きづらいしな」
道重 「でも正月くらいはいいと思いますよ?」
吉澤 「ははは、あたしに振袖なんて似合わねーよ」

道重と久住は妙に納得していた。
3人は神社へと向かった。
石の階段を上り、神社へと着いた。
思ったより、人はあまりいなかった。

吉澤 「お、人少ないじゃん」
久住 「ラッキーでしたね」
道重 「あ、おみくじがあるの」

3人はおみくじを引く事にした。
それぞれおみくじを手に取り、開いて見てみた。

吉澤 「お、吉か」
道重 「中吉なの」
吉澤 「小春は?」
久住 「凶でした・・・」

133:断罪
07/01/07 18:37:14 ZkpTXQ3g0
2人は返す言葉がなかった。

吉澤 「ん、まあ・・・気にすんなよ」
道重 「そうなの」
久住 「はい・・・」

とは言うもの、久住は多少気にしていた。
3人は賽銭を入れて鈴を鳴らして、お願いをした。

吉澤 「あんた達、何お願いしたの?」
道重 「今年もかわいくいられますように、なの」
吉澤 「・・・・・・」
久住 「・・・・・・」
道重 「?」
吉澤 「まあ、予想通りかな」
道重 「小春は?」
久住 「光井ちゃんが入った事だし、先輩らしくできます様にです」
道重 「吉澤さんは何なの?」
吉澤 「あたしが卒業してもあんた達がちゃんとやっていけますように、ってね」
久住 「・・・・・・・」
道重 「・・・・・・・」

134:断罪
07/01/07 19:11:58 ZkpTXQ3g0
吉澤の真面目な話に2人は何もいえなかった。

吉澤 「おいおい、そんな暗くなんなよ」
道重 「はい・・・」
吉澤 「よし、じゃ、帰るぞ」
久住 「はい」

石段を下りた時、久住は急に尿意に襲われた。
振袖を着るのに手間取っていて、外出前にトイレに行くのを忘れていたのだった。
この先にある公園にトイレがあるので、それまで我慢する事にした。
久住は漏れないように足を閉じながらゆっくり歩いた。
モジモジしながら歩くのを見た2人は不思議に思った。

吉澤 「小春、どうかしたのか?」
久住 「いえ・・・なんでもないです・・・」
道重 「もしかしてトイレなの?」
久住 「・・・・・・」
吉澤 「おいおい、何だよ」

3人は急いで公園へと向かった。
ようやく公園に着いた。
久住は公衆トイレに入って行った。


135:断罪
07/01/07 21:14:59 ZkpTXQ3g0
吉澤と道重は、外で待っていた。

吉澤 「ちょっと飲み物買ってくるわ」
道重 「あ、私もいきます」

2人はトイレから離れて自販機のある場所に移動した。
トイレに入った久住は、振袖を脱ぐのに手間取っていた。
というより、どうやって脱いだらいいのか分からなかった。
もともと着るとき、ほとんどをスタッフに手伝ってもらった為、脱ぎ方が分からなかったのだ。
こうしてる間にも尿意はどんどん勢いを増していった。
早くしないと漏らしてしまう。
しかし振袖が脱げない。
焦った久住は、外にいる2人を呼んだ。

久住 「吉澤さん!道重さん!」

しかし2人はジュースを買いに行った為、その場にはいなかった。
2人がいないので久住はますます焦った。
力任せに振袖を脱ごうとしたその時だった。
ポタポタと雫が落ちたかと思うと、「ジャァァーーッ!!」と勢いよく久住の足元を濡らした。
振袖の股間部分はすっかりびしょ濡れになってしまった。
振袖が脱げなくておもらしをしてしまった久住は、その場に呆然と立ち尽くしていた。



136:断罪
07/01/07 22:13:21 ZkpTXQ3g0
吉澤と道重が戻ってくると、まだ久住はいなかった。
2人はあまりに久住が遅いので、トイレの中に入ってみた。
何か様子がおかしいので、トイレのドアを開けた。

道重 「鍵が掛かってないの」
吉澤 「おい小春、何してんだよ」
久住 「・・・・・・」

2人は立ち尽くしている久住を見た。
足元が濡れているのを見て、状況が理解できた。

吉澤 「あっちゃ〜・・・やっちまったか・・・」
道重 「振袖が脱げなかったのね・・・」
久住 「・・・・・・・」

とりあえず、着替えないといけないので家に帰る事にした。
道重は少し半泣きの久住の手を引いた。

久住 「おみくじの凶・・・当たっちゃいました・・・」
吉澤 「偶然だろ」
道重 「気にしないの」

新年最初からとんでもない失態をしてしまった久住。
こんな事が光井に知られたらと思うと不安で一杯だった。

(終わり)

137:ねぇ、名乗って
07/01/07 22:37:11 +g4FbwEGO
更新乙m(__)m
面白かったです


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