モーニング娘。のおもらし小説を書こう at AINOTANE
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900:断罪
06/10/17 00:05:50 0rGrUwmj0
いつものようにテレビの収録を終えたメンバー達は、控え室に戻っていた。
今日の仕事を全て終えた開放感に浸る一方で、疲れもみえていた。
メンバー達は控え室で思いっきりくつろいでいた。

吉澤 「ふー、やっと今日の仕事終わったな」
田中 「今日は一段と疲れたとよ」
亀井 「あ、もう夕方なんですねぇ」
藤本 「なんかお腹空いたわね・・・」
吉澤 「そうだね」

藤本は、吉澤以外のメンバーを見るなり、

藤本 「ねえ、あんた達さ、近くのコンビニ行って何か買ってきてよ」
田中 「え?私等が行くと?」
久住 「仕事が終わったばかりでみんな疲れてるんです」
道重 「すみませんけど遠慮させてほしいの」

それを聞いた藤本は怒りの表情で、

藤本 「疲れてるのはみんな一緒だろうけど、私とよっちゃんは先輩だろ?」
吉澤 「後輩は先輩に尽くすのが筋ってもんだろ、ん?」

この2人がキレたらもうどうしようもない。
そう思った6人は仕方なく言うとおりにした。

901:断罪
06/10/17 00:31:35 0rGrUwmj0
高橋 「わ、わかりました、行くやよ」
吉澤 「よしよし、それでこそかわいい後輩だ」
藤本 「あまり遅くならないようにね」

そして吉澤と藤本以外の6人はコンビニへと出かけて行った。
控え室に残った吉澤と藤本は、冷蔵庫から缶ビールを数本取り出した。

藤本 「あの子達帰ってくるまでさ、一杯飲んで待ってようよ」
吉澤 「お、いいねえ」

缶ビールを開け、乾杯をして一気にビールを飲み干した。
一本では足りなかったのか、2人は何本か開け、再び一気に飲み干した。
そしてあっという間に、すべての缶ビールが空になった。
2人はすっかり酔っ払った様子だった。

その時、ビール数本を一気飲みしたせいで、2人は尿意に襲われた。
2人はゆっくりと立ち上がり、ふらつく足でトイレへと向かった。
そしてトイレについた2人は驚いた。
数人のスタッフがトイレの順番待ちをしていたのだった。

902:断罪
06/10/17 00:38:10 0rGrUwmj0
吉澤 「おいおい、マジかよ・・・」
藤本 「なんでこんなに並んでるのよ・・・」

仕方なく、2人は一旦控え室に戻った。

吉澤 「それにしてもあいつ等遅せーな・・・」
藤本 「ったく、どこで道草くってんだか・・・」

それからしばらくして、ようやくコンビニからメンバー達が戻ってきた。

新垣 「すみません!遅くなりました」
吉澤 「遅せーんだよ!」
藤本 「いつまで待たせんだよ!」
久住 「すみませ〜〜ん!!」
田中 「あれ?2人とも、お酒飲んだと?」
吉澤 「悪いかよ〜?」
道重 「い、いえ・・・」
藤本 「そういえばさ〜、トイレどうだった?まだ並んでた?」
亀井 「数人並んでたですぅ」

それを聞いて吉澤と藤本は呆れ顔をした。
一体、いつになったら開くんだよ。
ヤバイ・・・もうこれ以上我慢できないかも・・・。

903:断罪
06/10/17 00:48:08 0rGrUwmj0
高橋 「もしかしてトイレ我慢してるんですか?」
藤本 「そうだよ」

2人の尿意はもう限界に来ていた。
これ以上、我慢してたら漏らしてしまう・・・。
その時、2人は酔いに任せて、信じられない事を言い出した。

吉澤 「おう、道重、そこにあるバケツ持って来い」
道重 「え?これですか・・・?」
吉澤 「早くしろ!」
道重 「は、はい!」

道重は控え室の隅に置いてあったゴミを捨てる為のバケツを持ってきた。
メンバー達は何事かと、一斉に吉澤のほうを見ていた。

吉澤 「いいかお前ら、今から俺のカッコいい放尿姿を見せる!よーく見ておけよ?」
メンバー 「!!」

突然の吉澤の信じられない発言にメンバーは驚いた。

田中 「な、何言ってると!?」
亀井 「やめるですぅ〜!!」
新垣 「そんな恥ずかしいマネやめてください!」

メンバー達は必死で止めようとしたが、すっかり酔っている吉澤は最早止められなかった。

吉澤 「何だと?お前ら〜、俺のカッコいい放尿シーンを見せてやるってんだ!ありがたく思え〜!!」

904:断罪
06/10/17 01:00:16 0rGrUwmj0
藤本 「よ!よっちゃん、いいぞ〜!!」

1人エールを送る藤本。
他のメンバー達は、ただ見守るしかなかった。
吉澤はバケツの前に椅子を持ってきて置いた。
そして椅子の上に乗り、ジーパンとパンティーを脱いでその場にしゃがみ込んだ。
そして目の前にあるバケツに向かって、放尿を開始した。
毛の生え揃った吉澤の股間のワレメから、豪快にオシッコが放出されていった。
何本もビールを飲んだ後の為、オシッコが滝のようにバケツに激しく流れ落ちていった。
オシッコを出し終えた吉澤は、あらかじめ持っていたティッシュでマンコを拭き、そのティッシュをバケツに捨てた。
立ち上がり、パンティーとジーパンを穿き、椅子から降りた。

吉澤 「どうだった?カッコよかっただろ〜」
高橋 「え、ええ、まあ・・」
田中 「カッコよかったとよ!」

初めは驚いていたメンバーだったが、吉澤の勇士にまんざらでもない様子だった。
続いてミキティの番だった。


905:断罪
06/10/17 01:15:06 0rGrUwmj0
藤本 「私もよっちゃんに負けないくらいカッコよく行くわよ」
吉澤 「頑張れミキティ!」

藤本も吉澤同様、椅子に乗りパンティーとデニムパンツを膝まで下ろした。
その場にしゃがみ込み、放尿を開始した。
毛に覆われた藤本のワレメから、オシッコが放物線を描くようにバケツに流れ落ちていった。
オシッコを出し終えた藤本は、ティッシュで股間を拭き、パンティーとデニムパンツを穿き椅子から降りた。

藤本 「どうだった?」
吉澤 「最高だったよ、ミキティ!」
久住 「感動しました」
亀井 「凄かったですぅ・・・」
吉澤 「さてと、じゃあこのオシッコの入ったバケツだけど、誰か捨ててきてくれ」

メンバー達は驚いた。

藤本 「じゃあ道重と久住、お願いね」
久住 「!」
道重 「何で私達なの!?」
吉澤 「いいから早く行って来い!お前らもさせるぞ?」

道重と久住は、仕方なくバケツを持って、トイレに捨てに行った。
トイレの行列はもうなくなっていた。


906:断罪
06/10/17 01:26:07 0rGrUwmj0
捨て終えた道重と久住が控え室に戻ってきた。

道重 「行ってきたの」
吉澤 「ご苦労さん」

さっそく高橋たちがコンビニで買ってきた食料が机に並べられた。
缶ジュースに混じって、缶ビールも混じっていた。

吉澤 「お、何だよ、酒買ってきてくれたのか?」
新垣 「多分いるだろうと思って」
藤本 「またオシッコしたくなっちゃうわよ?」
吉澤 「その時はまたカッコいい放尿シーンを見せてやるよ!」
田中 「楽しみにしてるとよ!」
亀井 「お願いですからやめてください」

吉澤と藤本は缶ビール、他のメンバーはジュースを手に取った。
再び、吉澤と藤本は缶ビールで乾杯した。

(終わり)



907:ねぇ、名乗って
06/10/17 06:11:35 Ik1xhOEb0
お疲れさま。とても面白かったよ
お漏らしも面白いけど、オレ的には今回みたいに放尿のほうがもっと面白いかも

908:ねぇ、名乗って
06/10/17 18:54:32 yB/k0mXEO
乙ですm(__)m面白かったです!またよろしくです!

909:断罪
06/10/17 19:08:29 0rGrUwmj0
ありがとうございます。

>>907
そうですね。個人的に放尿のほうが書いてて面白かったとです。
また何かあればリクエストしてください。

910:ねぇ、名乗って
06/10/17 21:05:46 yB/k0mXEO
「恋☆カナ」のPV撮影中に我慢できなくておもらしをしてしまう小春がみたいです!よろしくお願いします。

911:断罪
06/10/18 18:43:31 nJBZAEIN0
6月某日。
いよいよソロデビューを果たす久住小春、今日はデビュー曲「恋☆カナ」のPV撮影の日だった。
早くからスタジオ入りした久住は、とりあえず控え室で待機していた。
応援に、教育係である道重も一緒に来てくれた。
久住はどこか落ち着かない素振りを見せていた。
それを見た道重は、

道重 「小春ちゃん、やっぱり緊張するの?」
久住 「あ、やっぱりバレちゃいましたか・・・はい、少し・・・」
道重 「無理もないわね。娘。に入ってわずか1年程でソロデビューだもんね」
久住 「まさか、こんなに早くソロができるなんて思ってなかったです」
道重 「ソロはグループと違って1人だから余計緊張するのね」

芸能界に入って1年以上が過ぎた久住だったが、ソロとなるとやはり不安になるようだ。
そんな久住を道重は励ました。

道重 「大丈夫、普段通りの小春でいけばいいの。不安な気持ちになんてなっちゃ駄目よ」
久住 「はい、ありがとうございます道重さん」

道重はテーブルに置いてあるジュースのペットボトルを手に取った。
コップにジュースを注ぎ、久住に渡した。

912:断罪
06/10/18 18:50:13 nJBZAEIN0
そして自分の分のジュースも注いで、コップを手に取った。

道重 「それじゃあ、小春のソロデビューを祝って乾杯するの」
久住 「はい」

2人は乾杯を交わし、ジュースを飲み干した。
それでもやっぱり緊張するのか、久住はジュースをもう2、3杯注いで飲んだ。

道重 「小春、そんなに飲んだらお腹痛くなるよ?」
久住 「すみません、やっぱり緊張しちゃって・・・」

その時、スタッフが控え室にやって来た。
そろそろPV撮影を始めるのでスタジオに来てくれという事だった。

道重 「じゃあ小春、がんばってね」
久住 「はい」

久住と道重は控え室を出てスタジオに向かった。

913:断罪
06/10/18 19:00:01 nJBZAEIN0
スタジオに着いた久住は月島きらりの衣装に着替えた。
そしてスタッフの指示でステージに立った。
周りはPV撮影の為のセットが組まれていた。

多人数のスタッフやカメラに見つめられ、ステージ上の久住は緊張していた。

久住 (ああ・・・こんな大人数の前で撮影・・・うまくいくのか心配です・・・)

ステージ隅のほうでは、道重が見つめていた。
道重の「大丈夫、がんばって」と言う言葉を胸に、久住は撮影に望んだ。
そしてついに「恋☆カナ」PV撮影がスタートした。

曲に合わせて、久住は一生懸命ダンスを踊った。
途中、振り付けを間違え、何度かやり直しをくらった。
やはり緊張は隠せない様子だった。

久住 (もうこれ以上失敗するわけにはいかない・・・)

そう思い久住は何度目かのPV撮影に望んだ。
そして、今度こそ自分の思い通りにうまく進んでいった。
このままいけば今度こそ監督からOKがでそうだった。

その時だった。
突然久住を、激しい尿意が襲った。

久住 (え!?嘘!!こ、こんな時に・・・!!)

914:断罪
06/10/18 19:08:23 nJBZAEIN0
初めてのソロ撮影の不安、極度の緊張、そしてさっき楽屋で飲んだジュース。
そのすべてが原因で、PV撮影中、久住はトイレに行きたくなってしまったのだ。
尿意を我慢しながら踊る久住の足の動きがおかしくなってきた。
それをスタッフ達は不思議に思っていた。

スタッフA 「なんか振り付けおかしくない?」
スタッフB 「ですね・・・」

道重 (どうしたの、小春・・・?)
久住 (ああ・・・もうダメ・・・)

(ピチョ、ピチョ・・・)

全員 「!!」

突然、久住の足元に雫が垂れ落ちた。

(ちゅぃぃぃ〜〜〜!!)

雫が落ちたかと思うと、今度は凄い勢いで水が流れ落ちていった。
それは久住の股間から流れていた。
その瞬間、流れていた曲が止まり、スタジオ内は沈黙に包まれた。

915:絶対見てね
06/10/18 19:10:23 /5Nxgj5yO
URLリンク(2chs.net)

916:断罪
06/10/18 19:19:34 nJBZAEIN0
久住は撮影中に、ステージ上でおもらしをしてしまったのだ。
オシッコを出し終えた久住は、ただ呆然と立ち尽くしていた。

スタッフ達 「・・・・・・・」
道重   「・・・・・・・」

誰一人、言葉を発する者はなく、ただ久住を見つめていた。
その時、久住はその場にしゃがみ込んで泣き出した。

久住 「ふぇぇ〜〜ん!!!ごめんなさ〜〜〜い!!(泣)」

スタッフはざわめいていた。
そこへ、久住のもとへ道重が駆け寄った。

道重 「大丈夫?小春ちゃん。初めて一人での撮影で緊張しちゃったのね・・・」
久住 「ふぇ〜ん、道重さ〜ん・・・(泣)」
スタッフA 「大丈夫、みんな気にしてないよ」
スタッフB 「はやく着替えておいで」
久住 「すみませ〜ん・・・」

道重に連れられ、久住は控え室へと戻っていった。

道重 「失敗なんて気にしないの。今度こそがんばるの。ね?」
久住 「はい・・・(泣)」

着替えを終え、道重の暖かい優しさを胸に、久住は再びPV撮影へと望んだ。


(終わり)

917:ねぇ、名乗って
06/10/18 21:21:09 zcvvFCKA0
お疲れさま
恋カナの衣装といえばやっぱりお漏らしがいいねえ

918:断罪
06/10/19 17:26:21 oWhYXKvS0
>>910
これでどうでしょうか?

919:ねぇ、名乗って
06/10/19 19:32:05 QE1oDtIUO
めっちゃ良かったらですm(__)mまたよろしくです!

920:ねぇ、名乗って
06/10/21 00:15:33 UvpmlX6HO
どっかに閉じ込められて、漏らしちゃう亀井ちゃんが見たい

921:断罪
06/10/21 00:54:58 5tBJYdLF0
>>920
詳しい内容を言ってくれれば書きますよ?

922:ねぇ、名乗って
06/10/21 01:42:23 UvpmlX6HO
本当ですかぁ?
じゃあ、エレベーターに長い間閉じ込められて漏らしちゃう亀井ちゃんが見たいです

923:断罪
06/10/21 21:17:58 5tBJYdLF0
今日はTV番組の撮影の日だった。
メンバー達は、朝10時に現地に集合という事だった。
亀井はこの日、珍しく遅刻をしてしまい、来るのが遅れてしまったのだ。
とりあえず亀井はメンバーに電話を掛けた。

亀井 「あ、れいな?ごめん、ちょっと遅れそう」
田中 「何やってると?もうみんな集まってるとよ」
亀井 「すぐ行くからみんなに言っといて」
田中 「うん」

電話を切り、亀井は急いで撮影が行われるビルへ向かった。
ようやく現地に到着した亀井は、撮影場所のある8階へと急いだ。
階段では遅くなるので、エレベーターで行く事にした。

亀井はエレベーター乗り場に行き、エレベーターに乗った。
ドアを閉め、8階のボタンを押した。
走り疲れた亀井はここで一息ついた。

924:断罪
06/10/21 21:24:56 5tBJYdLF0
しかし、エレベーターが6階に差し掛かった時、突然停止した。
亀井は何事かと思って焦った。
どうやらエレベーターが故障して止まってしまったのだ。

亀井 「嘘!こんな時に!?」

急いでスタジオに向かわなければならないのに、こんなアクシデントが起こるなんて・・・。
亀井はうろたえた。
亀井は非常ボタンを押して、係員に連絡を取った。

係員 「はい、どうしました?」
亀井 「エレベーターが止まってしまったんですけど・・」
係員 「分かりました。復旧までしばらくお待ちください」
亀井 「はい」

ああ、もうこんな時間・・・。
早くしないと撮影に遅れちゃう・・・。

その頃、スタジオでは、メンバー達が亀井の到着を待っていた。

925:断罪
06/10/21 21:46:16 5tBJYdLF0
吉澤 「亀井の奴、遅せーな・・・」
田中 「さっき電話があって少し遅れるそうだとよ」
藤本 「もうそろそろ来てもいい頃じゃない?」
高橋 「そうやね」

エレベーターの亀井は、とりあえずもう一度メンバーに電話を掛けた。

田中 「絵里?今どこにいると?」
亀井 「一応ビルには来たんだけど、エレベーターに閉じ込められてしまって・・」

亀井は復旧を待っていることを告げ、電話を切った。
スタジオのメンバー達も亀井を心配しながらも亀井が来るのを待っていた。
そして亀井がエレベーターに閉じ込められてから30分が過ぎた。

亀井 「遅いなぁ・・・・」

実は、亀井は尿意を催していた。
早くエレベーターが動いてくれないと、漏れちゃう・・・。
その位、亀井の尿意は限界にきていた。
しかし、まだエレベーターは動かないし係員からの連絡もない。

亀井 「ああ・・お願い、早く動いて・・・」



926:断罪
06/10/22 01:16:18 TN+GO0XM0
それからさらに10分後、突然エレベーターが動き出した。
復旧が完了したのだ。
急な復旧で、亀井は驚いた。
でもこれでようやく出られる・・・。
亀井が安心したその時、自分の股間に何か違和感を感じた。

亀井 (え・・?な、何・・・?)

亀井はふと自分の股間を見つめた。
濡れている、何で・・!?

(ポタ・・ポタ・・・)

足元に雫が垂れ落ちている。
亀井の足元は、水溜りのようになっていた。

亀井 (う、嘘・・・まさか・・・)

927:断罪
06/10/22 01:21:48 TN+GO0XM0
亀井は突然エレベーターが動き出した事の驚きと、エレベーターが動いてくれた安心感から、お漏らしをしてしまっていた。
自分でも気付かないうちに。

亀井 (どうしよう・・・・)

エレベーターは8階に止まり、扉が開いた。
しかし亀井は、その場から動けずにいた。
こんな格好のままスタジオにいけるわけがない・・・。
そう思っていたとき、誰かが近付く足音が聞こえた。

亀井 (だ、誰!?)

やって来たのは、吉澤と田中だった。
亀井を心配して来てくれたのだ。

吉澤 「お、亀井、やっと来たか」
田中 「今エレベーターが動いたって連絡があったか迎えに来たとよ」

しかし、亀井は黙ったままその場に立ち尽くしていた。

928:断罪
06/10/22 01:28:33 TN+GO0XM0
吉澤 「ん?どうした、亀井」
田中 「早く来るとよ」
亀井 「・・・・・・」

何かおかしいと思い、吉澤と田中は亀井の股間が濡れているのと、足元が濡れているのを見た。
二人は何があったのかすぐに分かった。

吉澤 「そうか・・・エレベーターの中じゃあトイレに行けないもんな・・・」
田中 「まあ、仕方がなかとね・・・」
吉澤 「じゃあとりあえず控え室行こう」
田中 「そうだとね。着替えないとね」
亀井 「・・・・・・・・」

亀井は泣きそうな顔で頷いた。
吉澤と田中に連れられて、控え室に向かった。

亀井にとって、とんだ災難だった。


(終わり)

929:ねぇ、名乗って
06/10/22 01:42:12 I2AP4Kq8O
更新乙m(__)m
面白かったです

930:ねぇ、名乗って
06/10/22 22:44:51 y2WAttwk0
亀井が可愛いですね。


道重と久住のおねしょをリクエストしますね。

931:断罪
06/10/23 00:57:56 dmAuxJRY0
>>930
どうゆう状況でか、詳しい内容を言ってくれれば書きますよ?

932:ねぇ、名乗って
06/10/23 19:26:43 6gbAZXMIO
930じゃないですけど、前日にジュースを飲み過ぎておねしょ…そこにメンバーが起こしに来てびっくり!二人は泣きながらもメンバーは優しく処理を手伝ってくれる。
こんな感じではどうでしょう?

933:ねぇ、名乗って
06/10/23 19:36:33 vyumeown0
933

934:ねぇ、名乗って
06/10/23 22:29:17 I2/6YHb70
>>932
それに少しアレンジでおねしょは移動中の車内でうたた寝してしまっておねしょも嬉しいですね。

935:ねぇ、名乗って
06/10/24 05:14:15 mbHfzWnD0
モーニング娘。現メンバー全員に安倍と後藤と石川と矢口のおもらし。

モー娘。と安倍と後藤と石川と矢口のコンサートツアーでバス移動中にそのバスがバスジャックされる。
そして銃で脅されたりして順番に恐怖で失禁してしまう。
最後には全員おもらしで。

936:ねぇ、名乗って
06/10/26 18:14:30 i1ljgnKbO
書かれるのかなぁ?

937:ねぇ、名乗って
06/10/27 19:44:42 7RabW2DUO
断罪さん、頼みますm(__)m

938:ねぇ、名乗って
06/10/29 00:00:41 CJtz0rM80
スレリンク(hneta板:718番)-720

こんな感じのも萌えだな

939:ねぇ、名乗って
06/10/30 18:10:08 k7t/K4VkO
Berryzのおもらしも見てみたい

940:断罪
06/10/30 18:46:09 EqbwNwHB0
お久しぶりです。

今日はコンサートの日だった。
メンバー達はコンサート会場に向かうバスの中にいた。
メンバー達はバスの中でカラオケをしたり、話をしたり、うたた寝したり、お菓子を食べたりしている。

吉澤 「アンタ達!少し静かにしろよ、寝れないじゃん」
新垣 「すみません、起こしちゃいましたか?」
藤本 「まあ、会場までまだまだ時間あるから暇なんだよね」
亀井 「吉澤さんもカラオケ歌いませんかぁ?」
吉澤 「あたしはいいよ・・」

そういって吉澤は再び眠り始めた。
ふと、ボーっと外を眺めている久住がいた。
道重はそんな久住の隣に座った。

道重 「どうしたの?小春」
久住 「あ、道重さん」
道重 「なんか元気がないようなの」
久住 「そんな事ありませんよ。ただ外を眺めていただけです」
道重 「そう」

道重は持っていたジュースを久住に渡した。

941:断罪
06/10/30 19:04:38 EqbwNwHB0
久住 「あ、ありがとうございます」

道重はもうひとつ持っていた自分の分のジュースを飲んだ。
久住もジュースを飲み干した。

道重 「今日のライブもがんばろうね」
久住 「はい」

しばらく2人は話をしていたが、やがて話題が尽きてしんとなった。
いつの間にか道重は寝てしまっていた。
久住は席を立ち、ジュースのおかわりを持って戻ってきた。

しばらく時間が経ち、寝ていた道重は誰かに起こされて目を覚ました。
道重は眠たい目を擦りながら、隣を見た。
起こしたのは久住だった。

道重 「どうしたの、小春」
久住 「道重さん・・・」
道重 「?」

何か深刻な表情で道重を見る久住。
道重は久住の様子がおかしいと察した。

道重 「何かあったの?」


942:断罪
06/10/30 19:23:36 EqbwNwHB0
久住 「オシッコしたくなっちゃったんです・・」
道重 「え!?」

久住の突然の告白に道重は驚いた。
今は移動中のバスの中、トイレになんて行けるはずがない。
しかも次の休憩場所まではまだかなりかかる。

道重 「次の休憩所まで我慢するしかないの。我慢できそう?」
久住 「なんとか・・」
道重 「そう・・」

久住は小さく縮まって座っていた。
その隣で道重は心配そうに久住を見つめる。
やがて、いつの間にか久住は眠ってしまっていた。
どれくらい時間が経っただろうか。
心地よい眠りから目が覚めた久住は、何か異変に気付いた。
眠る前はトイレに行きたいと思っていたのに、眠りから覚めるとトイレに行きたいという思いはなくなっていた。
何で・・・?

道重 「こ、小春・・・!」
久住 「え?」

席を立っていた道重が、久住のもとへ戻ってきた。
道重は驚きの表情で、久住を見て立ち尽くしていた。
何かがおかしい。
ふと、久住は下半身に違和感を感じ、見つめた。

943:断罪
06/10/30 19:33:40 EqbwNwHB0
股間の部分が濡れていた。
そしてズボンの裾の隙間から、雫がポタポタとゆっくり滴り落ちていた。
寝ぼけ眼だった久住は、大きく目を見開いた。
寝てる間におもらしをしてしまっていたのだ。
呆然と立っていた道重は、タオルを取り出し、床を拭いた。
周りには聞こえないような小さな声で久住に囁いた。

道重 「大丈夫、誰にもばれてないから」

咄嗟に久住のおもらしを片付けてくれる道重に、久住は申し訳なく思った。
そんな道重の姿に久住は涙が出てきた。

道重 「泣かないの。次の休憩所で着替えればいいの」
久住 「・・・・はい」

濡れたズボンの股間部分に、もうひとつ持っていたタオルを被せて隠した。
バスは休憩所に向かってゆっくりと走っていった。


944:ねぇ、名乗って
06/11/01 22:08:05 oByjprJOO
続くよねぇ?

945:ねぇ、名乗って
06/11/03 23:58:27 +ojtpoRvO
断罪さん、戻ってきて〜

946:断罪
06/11/04 14:32:24 SCAOjEON0
バスはようやく休憩所に到着した。
メンバー達が次々降りる中、久住と道重だけは席を立たなかった。
今降りたら、久住がおもらしをしたのがばれてしまうからである。

吉澤 「あれ?重さん、小春、降りないの?」
道重 「う、うん、後で降りるの」
久住 「・・・・・・」
吉澤 「あっそ、じゃあ先行くね」

メンバー達が全員降り、車内に残ったのは道重と久住だけになった。
道重は席を立った。

道重 「今のうちよ、行こう小春」
久住 「はい・・・」

道重は久住の手を握ってバスを降りた。
メンバー達は、売店で買い物をしていた。
今ならトイレに誰もいないからと、道重と久住はトイレに向かった。

トイレに行くと、3つあるトイレのうち、一つが故障中で残り2つは使用中になっていた。
その時、道重は足をもじもじさせていた。

久住 「道重さん・・・?」

947:断罪
06/11/04 14:42:16 SCAOjEON0
道重 「私もずっと我慢してたの・・・」
久住 「そうだったんですか・・・」

道重はトイレが開くのを待っていた。
しかし、我慢しきれずに道重は野ションを決意した。

道重 「ごめん、ちょっと待っててなの・・・みんなには内緒ね」
久住 「はい」

道重はトイレを出て、木の立ち並ぶ茂みの方へと向かった。
そこで道重はパンティーを膝まで下ろし、その場にしゃがみ込んだ。
そして道重の毛の生えたてのワレメから放尿が開始された。
ちゅいぃぃぃ〜・・・
放尿を終えてすっきりした道重は、ティッシュで股間を拭き、立ち上がってパンティーを穿いてトイレに戻った。

しかしトイレに戻った道重が見たのは、久住の泣いている姿だった。
一体どうしたんだろう?と不思議に思いながらトイレに入った。

948:断罪
06/11/04 16:43:43 SCAOjEON0
道重 「あ」

泣いている久住の前には、吉澤と藤本が立っていた。
どうやら吉澤と藤本がたまたまトイレに来たとき、タオルで下半身を隠している久住を見て不信に思ったらしい。
そして久住は2人に理由を話してしまったようだ。

吉澤 「だからさっきなかなかバスを降りようとしなかったのか」
藤本 「ったく、呆れて文句も言えないわね・・・」
久住 「すみませ〜ん・・ふえぇぇん(泣)」
道重 「小春、はやく着替えるの」
久住 「はい・・・」
吉澤 「はぁ・・仕方ないな・・・」
藤本 「はぁ・・・」

吉澤と藤本も久住の着替えを手伝った。
道重は、バスの運転手に謝りに行った。
事情を知った他のメンバー達(高橋、新垣、亀井、田中)は驚いた。
なんとか許してもらい、みんなでバスの掃除を始めた。
久住はみんなにお礼と謝罪を述べた。
メンバーを乗せ、バスは会場へ向かって走っていった。

(終わり)

949:ねぇ、名乗って
06/11/04 17:14:31 C4ZxBx5kO
更新乙m(__)m
復活してくださって何よりです、とても面白かったです

950:断罪
06/11/04 17:22:24 SCAOjEON0
長くお待たせしてすみません。
ちょっとパソコンの調子が悪かったもので。



951:ねぇ、名乗って
06/11/05 17:59:59 7ysGOOsQO
寒くてこたつから出られなくて、漏らしちゃう亀井ちゃんが見たいです

952:ねぇ、名乗って
06/11/11 23:59:12 jWD3Cf8fO
ヨッスィーがカッコよく放尿する小説が見たい
ピチピチのデニムパンツとパンティーを太ももまで下ろしてしゃがんで放尿し、その後ティッシュでワレメをふかずにパンティーとデニムパンツをはき直すのがいいな
その後、オシッコで微妙に湿ったデニムパンツの股間部を、臭いをかいだりするシーンがあるといいな

953:断罪
06/11/12 01:14:30 F3s+t0LL0
やっとパソコンが完全に直りました。
>>951
>>952
明日でよければ書きます。
多分夕方くらいかと。

954:ねぇ、名乗って
06/11/12 02:12:21 im5ti0S40
>>935のももし余裕があればおねがいします。

955:951
06/11/12 09:51:59 CiTBWNlKO
>>953
よろしくお願い致します

956:952
06/11/13 00:17:57 GW3hDAfDO
>>953
途方もない内容でスマソでつが、よろしくお願いいたしますm(__)m

957:断罪
06/11/13 18:50:57 vVnOKJpq0
今日は特別寒い日だった。
亀井と道重が戻ると、コタツには吉澤と田中が入っていた。

吉澤 「お、おかえり二人とも」
田中 「寒かったんじゃなかと?」

亀井と道重はコートとマフラーを脱いだ。
外で冷えた体を震わせながら、

道重 「とっても寒かったの」
亀井 「もうすっかり冬ですぅ」

2人はすぐにコタツに入った。

田中 「痛ッ、何すると?」
道重 「え?」
田中 「さゆの足がれいなの足に当たったと」
道重 「ごめんなの、吉澤さんの足が邪魔で痞えたの」
吉澤 「ん?何だって?」
田中 「吉澤さん、足を伸ばしすぎだとよ」

吉澤はコタツに寝転がって入っていた。
そのため、足がコタツの中で伸びているため他の3人の入るスペースが少ないのだった。

吉澤 「悪い悪い、じゃ、あたしの足に当たらないように入れよ」
3人 「・・・・・・・・」

958:断罪
06/11/13 19:01:39 vVnOKJpq0
4人がコタツに入ってしばらく経った。
吉澤は寝転がりながら、テレビを見ている。
道重はずっと手鏡で自分の顔を見ている。
田中はミカンを剥いて食べている。
亀井は何もせずただじっと座っている。

吉澤 「おい、亀井、テレビのチャンネル変えてくれよ」
亀井 「え・・?なんで絵里が?」
吉澤 「リモコンが見当たらないんだよ。お前が一番テレビに近いだろ?」
亀井 「そんなの自分で・・」
吉澤 「あ?何だって?」
亀井 「な、なんでもないです・・・」

リーダーである吉澤には逆らえない。
亀井は仕方なくコタツから出てテレビのチャンネルを変えにいった。

吉澤 「サンキュー」

亀井はすぐにコタツに入った。
それからしばらくして、亀井は尿意に襲われた。
さっきの外出で体が冷えてしまっていた。

亀井 (ああ・・コタツに入る前に帰ってすぐにトイレに行くんだった・・・)

亀井は寒くてコタツから出られずにいた。
ただじっと体を丸めたまま、膝を抱え、足を閉じていた。

959:断罪
06/11/13 19:09:22 vVnOKJpq0
亀井 (ああ・・でもこのままじゃ漏れちゃう・・・)

それでも寒くてコタツから出られない。
亀井の表情はしだいに半泣きに変わっていった。

田中 「絵里、どうかしたと?」
吉澤 「ん?どうした?」
亀井 「な、なんでもないですぅ・・・」
道重 「そう・・?」
田中 「何か様子が変とよ?」
亀井 「大丈夫だから・・・」

3人は何でもないという亀井を少し疑っていた。
亀井はふと思った。

亀井 (そうだ、寝よう。暖かいコタツで寝てればきっと尿意もおさまる・・・)

亀井は横になって、目を閉じた。
そして数分の間に亀井は寝てしまった。

どれくらい時間が経っただろう。
役1時間くらいかな?
亀井は目を覚まし、起き上がろうとした。
その時、亀井は何か違和感を感じた。

960:断罪
06/11/13 19:14:17 vVnOKJpq0
亀井 (え・・?何・・・?)

亀井は自分の股間が濡れているのに気が付いた。
床も濡れている。
ま、まさか・・・
亀井は寝ている間にお漏らしをしていた。

亀井 (ああ・・・どうしよう・・)

道重 「何か臭うの」
田中 「何の臭いと?」
吉澤 「なんかこっちから臭うぞ?」

3人は亀井のほうを向いた。
亀井は驚きの表情を浮かべた。

吉澤 「亀井、コタツから出ろ」
亀井 「え・・あ、いや、でも・・」
吉澤 「いいから出ろ!」
亀井 「はい・・・」

亀井はコタツから出た。
ふと3人が見ると、亀井の股間が濡れていた。
はっと道重がコタツの中の床を見た。

道重 「濡れてるの・・・」

961:断罪
06/11/13 19:21:28 vVnOKJpq0
田中 「絵里・・・」
亀井 「ご、ごめんなさい!」
吉澤 「なんでトイレに行かなかったんだよ!」
亀井 「寒くてコタツから出られませんでした・・・」
吉澤 「はぁ・・・まいったね・・・」

とにかく亀井は着替えにバスルームへと向かった。
他の3人はコタツをどかし、濡れた床の掃除に取り掛かった。

吉澤 「う〜〜〜!寒ィ〜〜〜!!」

コタツから出た吉澤達は、寒さに耐えながら掃除を始めた。
着替えを終えて戻ってきた亀井は、みんなに謝った。

亀井 「迷惑かけてごめんなさい・・・」
吉澤 「あー、もういいよ」
田中 「災難だったとね」
道重 「寒かったでしょ?コタツに入るの」
亀井 「うん」

外は雪が降り出していた。


(終わり)


962:断罪
06/11/13 19:48:09 vVnOKJpq0
>>952
どうゆう状況でかをお願いします。

963:951
06/11/13 21:52:29 GpBxikvTO
更新乙m(__)m
面白かったです!ありがとうございましたm(__)m

964:952
06/11/13 22:17:21 GW3hDAfDO
>>962
基本的には断罪さんのアイデアにお任せします

(これは参考までに)
オレが頭に浮かべてたのは、ヨッスィーと若い男(スタッフ等)が野外で放尿の見せ合いっこをしてるシーンです
ヨッスィーの股間の臭いをかぐのも、この男です

965:断罪
06/11/13 23:35:19 vVnOKJpq0
それ、面白そうですね。
よっすぃ〜と若い男が野外でという文を見て、いけない事を想像してしまいましたw
明日でよければ書きます。

966:952
06/11/13 23:39:48 GW3hDAfDO
>>965
よろしくお願いいたしますm(__)m

967:断罪
06/11/16 01:16:02 rQbwDO3z0
今日は、吉澤、道重、久住の3人がロケの収録をする日だった。
3人は数人のスタッフ、カメラマンと一緒にバスに乗り込んだ。
収録現場までは、かなりの時間がかかるそうだった。
バスが走り出すと、3人は楽しく会話を始めた。

久住「今日の収録楽しみなんですよ」
吉澤「そっか、小春は動物ロケは初めてだったな」
久住「はい」
道重「とってもかわいい動物がたくさんいるの」
久住「はやく動物達とふれあいたいです」
吉澤「小春は無邪気だな〜」
道重「でもいくら動物がかわいいって言ってもさゆのかわいさにはかなわないの」
吉澤「・・・・・・」
久住「・・・・・・」
道重(何で急に黙るの??)

そこへ、スタッフに一人が3人に飲み物の差し入れにやって来た。

スタッフ「はい、ジュースだけど飲む?」
吉澤「あ、ありがとうございます」
久住「いただきます」
道重「どうもなの」

3人はジュースを飲んだ。

968:断罪
06/11/16 01:24:48 rQbwDO3z0
吉澤はジュースを一気に飲み干した。
道重と久住は、ちょっとずつ飲んでいた。

吉澤 「あ〜!うめえ!すみません、おかわりありませんか?」
スタッフ 「まだ飲むの?はい」
吉澤 「どうも」

スタッフはもう2本、缶ジュースを吉澤に渡した。
再び吉澤はジュースを一気飲みした。

久住 「あの、そんなに飲んで大丈夫なんですか?」
吉澤 「ん、何が?」
道重 「収録前に飲みすぎるとお腹が痛くなるの」
吉澤 「だっはっはっは!平気平気!心配すんなよ」
久住 「そ、そうですか?」

そしてバスが走り出して1時間。
吉澤は窓から外の景色を眺めていた。
道重と久住は、いつの間にか寝てしまっていた。

吉澤 「ふぁ〜わ、まだ着かないのかよ」

そう言って吉澤は欠伸をした。
その時、吉澤は、尿意を感じた。

吉澤 (あっちゃ〜、ジュース飲みすぎたかな?)

969:断罪
06/11/16 21:26:53 rQbwDO3z0
吉澤 「すみませ〜ん、ちょっとバス止めてもらえますか?」
スタッフA 「え?どうしたの?」
吉澤 「ちょっとトイレ行きたいんで」
スタッフA 「でもこの辺りにトイレなんてないよ?」
スタッフB 「休憩所までかなりあるし」
吉澤 「え?マジですか〜?弱ったな・・・」

尿意も限界に近かった吉澤は困っていた。
そして、バスが山道を登って走ったとき、再び吉澤が、

吉澤 「あの〜、ここでバス止めてもらっていいですか?」
スタッフA 「え?」
吉澤 「もう我慢できないんで、ここでします」
スタッフB 「え〜!?」
スタッフA 「あの・・・一応アイドルなんだから、の、野ションは・・・」
吉澤 「構いませんって、どうせ道重も小春も寝てるし、バレないよ」
スタッフB 「う〜ん・・・」
吉澤 「それにもう漏れそ・・」

スタッフは悩んだ末、バスを止めてもらう事にした。

970:断罪
06/11/16 22:09:46 rQbwDO3z0
運転手は路肩に寄ってバスを停止させた。
吉澤は一人、バスを降りた。
山道だけあって、木が立ち並ぶ茂みがあった。
吉澤はポケットにティッシュがあるのを確認して、茂みの奥へと入っていった。
ある程、奥まで来たとき、後ろから誰かが来るのが分かった。
吉澤が振り向くと、男が一人歩いてくるのが見えた。

吉澤 (あれ?あの人って・・・)

その男とは、一緒にバスに乗っていたスタッフの人だった。
なんでスタッフがバスを降りてここにいるのか、吉澤は不思議に思った。
そのとき、スタッフは、吉澤に気が付いた。

スタッフ 「あ、ごめん!ここにいたの?」
吉澤 「どうかしたんですか?」
スタッフ 「いや、俺もトイレ我慢できなくて、ここでしようかと」
吉澤 「そうですか」
スタッフ 「ねえ、ここで一緒にしてもいいかな・・?」
吉澤 「え?」

突然のスタッフの言葉に吉澤は驚いた。
この人、何言ってんだ?

スタッフ 「一緒に放尿の見せあいこしようか?」
吉澤 「は?」

971:断罪
06/11/16 22:25:27 rQbwDO3z0
スタッフ 「いや、どうせ2人きりだし・・・あ、別にHな事しようってわけじゃないからね!」
吉澤 「・・・・・・・」
スタッフ 「ほら、君男っぽいでしょ?女らしくオシッコする姿を見てみたいんだ」

吉澤 (変態か?コイツ・・・)

スタッフの言葉に吉澤は呆れていた。
もう今にも漏れそうな吉澤は断る暇もなかった。
どうせこの男はこの場から去る気はないだろう・・・。

吉澤 「分かりました。勝手にして下さい」
スタッフ 「ホント!?ありがとね!」

吉澤は、スタッフに背を向けて、デニムパンツとパンティーを膝まで下ろした。
そしてその場にしゃがみ込んで、放尿を開始した。
毛の生え揃った吉澤のワレメ部分から、黄金のオシッコが勢いよく放出されていった。
(ちゅぃぃぃ〜ッ!!!)
そのオシッコが放出される音は、まるで男っぽく豪快なものだった。

吉澤から少し離れた隣の場所で、スタッフの男もオシッコをしていた。
スタッフはオシッコをしながらも、吉澤のほうを見ていた。

972:断罪
06/11/16 22:38:33 rQbwDO3z0
放尿を終えた吉澤は、ティッシュで股間を拭き、立ち上がった。
パンティーを穿こうとしたその時、スタッフがやって来た。

スタッフ 「ちょっと待って。こっち向いてくれない?」
吉澤 「は?」

スタッフは吉澤の股間に顔を近付け、直にマンコの臭いを嗅いだ。

吉澤 「ちょ・・!」

吉澤は驚き、急いでパンティーとデニムパンツを穿いた。
そしてスタッフをキッと睨んだ。

スタッフ 「ごめんごめん!!つい魔が差しちゃって・・・!でも安心した」
吉澤 「何が?」
スタッフ 「やっぱり君は女の子なんだなぁって・・・」
吉澤 「はぁ?何言ってんの??当たり前じゃん」
スタッフ 「そ、そうだよね・・・!バスに戻ろうか・・・」
吉澤 「・・・・・」
スタッフ 「ホント!悪気なんてなかったんだよ!!だから・・・この事誰にも言わないで!!」
吉澤 「はぁ・・・。別にいいけどね、今度やったら承知しねーからな!」
スタッフ 「はい・・・」

吉澤の迫力にスタッフは怯んだ。
そして2人はバスに戻り、バスはロケ現場へと向かって走って行った。


(終わり)

973:952
06/11/16 23:00:01 6K7ebrfkO
>>972
お疲れ様でした。面白かったですよ
スタッフの変態ぶりがなんとも言えませんなぁ
ヨッスィーにガツンと言われてちょっと凹んでるかもしれんけど、思う存分楽しめたんだからいいよね?<スタッフ氏

974:断罪
06/11/16 23:43:48 rQbwDO3z0
気に入ってもらえて何よりです。
また何かあればどうぞ。

もうすぐこのスレ終わりそうですね。
新しいのを建てておいて下さったら何よりです。


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