モーニング娘。のおもらし小説を書こう at AINOTANE
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850:断罪
06/10/07 21:55:51 2TN+TjCu0
新垣 「だ、大丈夫?亀・・・」
田中 「真っ青だとよ?」

新垣と田中は亀井を心配そうに見つめていた。

亀井 「な、なんとか・・・」
新垣 「やめた方がいいんじゃないの?」

しかし、ウサギのテロップには、

「やめる事はでいないよ?」

田中 「意地悪っちゃね!」
亀井 「大丈夫・・・やるから・・・」
新垣 「そ、そう・・?」

という事で、ウサギと3人は絶叫マシンのある場所へと向かった。
そこには今まで見た事もないようなジェットコースターがそびえたっていた。
あらためて現実を見た3人は呆然とコースターを見上げていた。
亀井は特に、乗る前から恐怖の表情を浮かべていた。

さっそく亀井は、コースター乗り場に向かい、恐る恐るジェットコースターへと乗り込んだ。

新垣 「じゃあがんばってね亀」
田中 「無事を祈ってるとよ」
亀井 「い、行って来ます・・」

851:断罪
06/10/08 01:44:59 qGkmAH0K0
そして亀井を乗せた絶叫コースターは発進した。
亀井は慌てながらもとりあえずコマーシャルのテロップを読んだ。

亀井 「えっと・・・10月4日発売になります安倍なつみニューシングル・・・」

そう言ってる間にもコースターはどんどん頂上へと上っていった。
上に上がるたび、だんだん亀井の表情が恐怖に変わっていった。

亀井 「あ・・甘すぎたか・・果実・・・い、嫌ー!怖い怖い・・・!!」

そしてついにコースターは頂上へと到着し、その後一気に下って行った。
もの凄いスピードで走るコースター、途中にある恐怖の5連続ループ。
亀井はもう悲鳴で宣伝どころではなかった。

亀井 「嫌ーーーッ!!!降ろしてーーッ!!キャーーーーッ!!!!」

その時、亀井は自分の股間に何か違和感を感じていた。
股間がだんだん濡れていくのに気が付いた。
ループに差し掛かるたびに水しぶきが空中で舞っているのが見えた。

亀井 (な、何!?何なの!?)



852:断罪
06/10/08 01:54:56 qGkmAH0K0
そしてコースターはゴールへと到着した。
亀井はまるで魂が抜けたかのような顔で、放心状態だった。
コースターからゆっくり降りた亀井のデニムパンツの股間部分を見て新垣と田中は驚いた。
股間部分が濡れていたからだ。
デニムパンツの裾の下から水の様な何かが垂れていた。
亀井は恐怖のあまり、コースターに乗ってる最中におもらしをしてしまったのだった。
亀井は半泣き状態のまま立ち尽くしていた。

新垣 「よしよし亀、よくがんばった、えらいよ!」
田中 「絵里は勇気あるとよ。おもらしなんてなんともないっちゃよ!」

新垣と田中は、必死に亀井を励ました。
それを見ていたウサギは、

「怖い思いさせてごめん。今、着替えを持ってくるから」

というテロップを見せた後、走って着替えを取りに行った。

亀井 「絶叫CMなんて、もう2度とやらない!」

そう決意した亀井だった。

(終わり)

853:ねぇ、名乗って
06/10/08 09:28:35 I6U9gi7w0
お疲れさま。面白かったよ

854:ねぇ、名乗って
06/10/08 13:07:47 LiA1SBz0O
更新乙m(__)m
面白かったよぉ

855:ねぇ、名乗って
06/10/10 21:58:37 hsChWdvPO
授業中に漏らす桃子が見てみたい

856:ねぇ、名乗って
06/10/10 23:41:08 lQC8qxxVO
授業中に漏らす佐紀が見てみたい

857:ねぇ、名乗って
06/10/11 00:18:02 M15OL4FC0
ところでここって6期&小春以外のでもいいとですか?

858:ねぇ、名乗って
06/10/11 20:59:42 ivXzT+h9O
基本的にモー娘。だけだろうけど、もう何でも良いんじゃない??

ところで小春のおもらし小説が見たい(^_^;

859:ねぇ、名乗って
06/10/11 21:43:37 M15OL4FC0
どうゆうのが希望か言ってくれれば書きますよ?

860:ねぇ、名乗って
06/10/11 22:50:13 +YbpC99cO
今の所は、授業中に漏らすやつ見たいって奴が多いな

861:ねぇ、名乗って
06/10/11 23:07:46 M15OL4FC0
それは以前書きましたよ?

862:ねぇ、名乗って
06/10/11 23:11:13 ivXzT+h9O
絶叫CMに初挑戦しておもらしした小春…と言うのはどーでしょう??

863:断罪
06/10/11 23:36:39 M15OL4FC0
今日は絶叫CMの収録日だった。
いつものように新垣、亀井、田中は現地に集合した。
今日は特別参加として、久住も一緒に来ていた。

久住 「私初めてですよ〜」
新垣 「絶叫マシンに乗ることになったら大変だね」
田中 「あれマジで怖いとよ」
亀井 「とてもCMなんてできないですぅ」

そこへ、いつものようにピンクのウサギが現れた。

新垣 「ああ、またいるよ・・・」
田中 「今日はなんと?」

ウサギ、テロップを出す。

「お、今日は初めての子がいるね〜。お名前は?」

久住 「あ、久住小春です。よろしくお願いします」

「こちらこそよろしく。しめしめ、これは絶叫させがいがあるぞ(笑)」

亀井 「え〜、何それ〜!」
新垣 「ひどい奴だねまったく・・・」

そしていつものように絶叫マシンに乗る人を決めるくじが出された。
4人はドキドキしながらくじを引いた。

864:断罪
06/10/11 23:51:45 M15OL4FC0
4人は、一人一人引いたくじを確認していった。

新垣 「おー、よかった当たりだよ!」
田中 「れいなも当たりやけん!」
亀井 「やったー!今回は逃れた!」
新垣 「え!?」
田中 「・・・という事は?」
久住 「・・・・・えっ!?」
亀井 「小春ちゃんですぅ!」

なんと久住は絶叫CM初挑戦でいきなり絶叫マシンに乗る事が決定してしまったのだ。
久住は何が起こったのか分からないという表情で立っていた。
とりあえず今回乗る絶叫マシンのある場所に向かった。
そこには大きくそびえ立った恐怖のジェットコースターがあった。
4人は信じられない物を見るような顔で立っていた。
ウサギがテロップを出す。

「今回CMしてもらう商品
 10月25日リリース 月島きらりStarring久住小春(モーニング娘。) 「バラライカ」」

新垣 「大丈夫?小春・・・」
田中 「やめてもいいとよ?」

ウサギのテロップ 「一度決まった事だからやめられないよ?」

亀井 「意地悪うさぎ!」
久住 「だ、大丈夫です・・・」
新垣 「無理してない?」
久住 「自分のシングルのCMですから、私がしっかりCMします」
新垣 「そう・・・?」

そして久住はコースターに乗り込んだ。

865:断罪
06/10/12 00:04:53 8mHzMmaq0
新垣 「頑張れ小春!」
亀井 「しっかりー!」
田中 「怖いって思ったら駄目だとよ」
久住 「い、行ってきます」

先輩達に見送られ、久住を乗せたコースターは発進した。
コースターは頂上に向かってゆっくりと向かっていった。

久住 「じ、10月25日に発売になります、私、久住小春の・・・」

頂上に近付くたび、久住の表情がだんだん恐怖に怯える顔に変わっていった。

久住 「月島きらりStarring久住小春(モーニング・・・」

そして頂上に着いたコースターは、もの凄いスピードで一気に下っていった。
久住はもうCMどころではなく、悲鳴をあげるばかりだった。

久住 「バ、バララ・・・キャーーーーッ!!キャーーーーッ!!!イヤーーーッ!!!!」

その様子を下で見ていた新垣達は、

新垣 「あー、やっぱり・・・」
田中 「あの状況でCMなんて無理だとよ」
亀井 「小春ちゃんかわいそうですぅ」

やがてコースターは終着点へと到着した。
放心状態の久住が、コースターから降りてきた。
そのとき、新垣達は久住のある異変に気が付いた。





866:断罪
06/10/12 00:17:03 8mHzMmaq0
久住のズボンの股間部分が濡れていたのだ。
ズボンの裾の隙間からは、ゆっくりポタポタと水が滴り落ちていた。

田中 「こ、小春・・・」
新垣・亀井 「・・・・・・・」

久住は絶叫マシンのあまりの怖さにおもらしをしてしまったのだった。
しばらく呆然と立ち尽くしていた久住だったが、突然しゃがみ込んで泣き出してしまった。

久住 「ふぇぇぇーーん!怖かったですぅ・・・(泣)」

新垣達は久住に駆け寄り、久住を励ました。

新垣 「よしよし、よく頑張ったぞ小春!」
田中 「立派だとよ!」
亀井 「おもらしなんてなんて事ないですぅ!」
久住 「ふぇぇぇん!(泣)」

新垣達に励まされた久住は、なんとか落ち着きを取り戻していった。
新垣達は久住にこんな事をさせたウサギに対し、怒り心頭だった。

新垣 「コラ!ウサギ!!」
田中 「何でこんな恥ずかしい思いさせると!?」
亀井 「泣かせるなんてひどいですぅ!」

焦ったウサギはテロップを出した。

「ごめん!本当にごめん!そんなに怖がるなんて思ってなかったから、今着替えを持ってくるから」

これを最後に久住は「2度と絶叫CMには出たくない!」と思った。

(終わり)

867:断罪
06/10/12 00:21:02 8mHzMmaq0
すみません。亀井の時と同じ様な作品になってしまいました。

868:ねぇ、名乗って
06/10/12 05:53:16 cUyYEnwE0
でもこれはこれで小春ちゃんのお漏らしシーンを想像できたから面白かったよ。お疲れさま

869:断罪
06/10/12 20:03:58 8mHzMmaq0
そうですか!ありがとうございます。
また何かあればどうぞ。

870:ねぇ、名乗って
06/10/12 20:44:17 k8ywwkfJO
更新乙m(__)m
面白かったです、こうなってくると色んなメンバーバージョンが見てみたいです

871:ねぇ、名乗って
06/10/12 21:03:40 9pWVxTGQO
めっちゃ面白かったです!ありがとうございますm(__)m

872:断罪
06/10/13 17:29:36 UON7pMR40
どういたしまして。
また何かリクエストあればどうぞ。

873:ねぇ、名乗って
06/10/13 18:50:27 6QvoebHvO
じゃあ次は道重でお願いできますか(?_?)

874:断罪
06/10/13 19:05:33 UON7pMR40
どういった内容がいいですか?

875:ねぇ、名乗って
06/10/13 21:26:02 d7GZFB0Z0
  (⌒\∋8ノハヽ8∈  
   \ヽ ( ´D`)    糞スレ立てた
    (m ノ`= '(' ヽ    厨房を お仕置き
 ボカッ ノi.. ...,ノ/ /    するのれす!
     /`ー ∧ ∧
   ヘ_L__ ∩Д` ) ヒィィィー      
  ( ヽ__ノゝ>>1_ノ

876:ねぇ、名乗って
06/10/13 22:03:49 WGVVG8i4O
>>874
>>870

877:ねぇ、名乗って
06/10/13 22:09:27 6QvoebHvO
ハロモニ撮影中にスタッフやメンバー全員が居る前で耐えきれなくなっておもらし…みたいな(^_^;


いけそうですか???

878:断罪
06/10/13 22:27:04 UON7pMR40
今日はハロモニの撮影の日だった。
スタジオにスタッフ達が機材やセットを運んで準備に取り掛かっていた。
準備が終わり、モー娘。メンバー8人がスタッフに呼び出されスタジオ入りした。

スタッフ 「では本番5秒前、5,4,3,2,1・・・」

スタッフの合図とともにハロモニの収録がスタートした。
まずはいつもの「ワールドプッチゲーム」だった。
もちろん失敗したら、いつもの様に苦い苦い「苦丁茶」を飲まされるのだった。

そしてゲームはスタートし、初めは好調だったメンバーも続々失敗していき苦丁茶を飲んだ。
特に今日はあるメンバーの調子が悪かった。

石川 「はい、さゆみちゃん、罰ゲームね」
道重 「ハァ・・・」
田中 「またさゆが罰ゲームと?」
吉澤 「なんかさ、重さん今日調子悪くない?」
高橋 「さっき収録前に楽屋でたくさんジュース飲んでたやよね?」
新垣 「それでさらにこんな苦い茶何杯も飲まされたら大変だね」

879:断罪
06/10/13 22:43:51 UON7pMR40
そして道重は本日3杯目の苦丁茶を飲んだ。

道重 「あ゛あ゛ッ!!」

そしてワールドプッチゲーム収録が終わり、次の企画の収録が行われた。
次の収録は順調に進んでいき、このまま何事もなく終わるかと思われたときだった。
メンバーの一人の様子がおかしかった。

久住 「あれ?道重さん、どうかしましたか?」

久住は誰にも気づかれない様な小声で道重に話しかけた。
道重は困惑の表情で久住を見た。

道重 「な、なんでもないわ小春ちゃん・・・」
久住 「そ、そうですか・・・?」

しかし、やはり道重の様子がおかしかった。
次第に久住以外のメンバーの何人かも道重の様子に疑問を抱いていた。
実は道重は今、激しい尿意に襲われていたのだった。
収録前に楽屋で飲んだジュースに、罰ゲームで飲んだ苦丁茶、度重なって飲んだせいだった。

道重 (どうしよう・・・収録中に抜け出してトイレにいけるはずないし・・・)


880:断罪
06/10/13 22:54:35 UON7pMR40
道重は尿意で足が震えるのを必死で堪えていた。
オシッコを漏らさないように両手で股間を握り締めるように押さえていた。

道重 (どうせもうすぐ収録は終わるの。それまで何とか我慢するの・・・)

しかし、そこに司会の石川から信じられない言葉が告げられた。

石川 「じゃあみんなにも飲ませてあげるわ」
道重 「えっ!?」
藤本 「ん?どうした、道重」
道重 「い、いえ・・・」

メンバーの目の前にはカップに淹れられた紅茶が並べられた。
日本では飲めない珍しい外国の紅茶らしい。
しかし、尿意が限界にきていた道重は喜んで飲めるはずがなかった。

道重 (どうしよう・・・こんなの飲んだら・・・・)

881:断罪
06/10/13 23:05:51 UON7pMR40
メンバーが続々においしそうに飲んでいく中、道重だけはカップを手に取ったまま動かなかった。

吉澤 「どうした?道重」
亀井 「飲まないの?」
道重 「い、いえ・・・飲みますよ・・・」

まさか自分だけが飲まないわけにはいかない。
そう思い道重は、必死に紅茶を一気に飲み干した。
道重は微かに震える手でカップをテーブルに置いた。
そして、ようやく今日の収録が終了した。
道重はほっとして、急ぎ足でスタジオを出てトイレに向かおうとした。

その時、道重は床に敷いてあったコードの束に躓いて転んでしまった。
道重はその場に倒れこんだ。
メンバー、スタッフ達は驚いて道重のもとに駆け寄った。

吉澤 「お、おい!道重、大丈夫か!?」
石川 「ケガしなかった!?」
道重 「は、はい・・・大丈夫です・・・」

幸い、無事だった道重は起き上がろうとした。
その時、道重は何か違和感を感じた。

882:断罪
06/10/13 23:57:41 UON7pMR40
突然、しゃがみ込んだ道重の足元に水が溢れ、水溜りのようにひろがった。
道重は転んだはずみでおもらしをしてしまったのだった。
それを見たメンバー、スタッフ達はどうしたらいいか分からなかった。
ただ困惑の表情で道重を見ていた。
道重は、恥ずかしさのあまり立ち上がることが出来ず、両手で顔を覆って泣き出した。
メンバー達はそんな道重を優しく宥めた。

吉澤 「大丈夫?重さん」
久住 「立てますか?控え室に行って着替えましょうよ」
道重 「・・・・・・・」

吉澤と久住は、道重を抱え起こした。
2人に連れられて道重はスタジオを後にした。

藤本 「でもさ、収録中に漏らさなくてよかったよ」
石川 「そうね。生放送だったら大変な事になってたわね」

吉澤 「道重、今度からは収録前にはトイレに行く様にしなよ?」
道重 「・・・・・はい」


(終わり)

883:ねぇ、名乗って
06/10/14 00:04:55 WGVVG8i4O
更新乙m(__)m
面白かったよぉ

884:ねぇ、名乗って
06/10/14 01:22:44 59/RQZUv0
お疲れさま
「ノーテンキなさゆみんにも恥ずかしがり屋な一面があるの」って感じで面白かったです

885:ねぇ、名乗って
06/10/14 12:06:04 FTAUjNW3O
カナリ面白かったです(*⌒▽⌒*)ありがとうございました!

886:ねぇ、名乗って
06/10/15 16:49:06 hytdqQMPO
そろそろ、れいなのも・・・

887:断罪
06/10/15 17:39:09 M85wfwSc0
れいなはまだ書いた事ないですね。
どんなのが希望か言ってくれれば書いてみます。

888:ねぇ、名乗って
06/10/15 18:26:18 0P0j47790
街でヤンキーに絡まれて恐怖失禁が良いな。
出来れば最初は強気だけど相手がマジ切れして一気にビビッて失禁。
お願いします。

889:断罪
06/10/15 19:21:16 M85wfwSc0
久々の休日、れいなは亀井と道重と一緒に出かける約束をしていた。
一足早く待ち合わせ場所に到着したれいなの携帯にメールが入っていた。
メールは2件きていて、亀井と道重からだった。

亀井のメール 「ちょっと用事ができた、遅くなるから待ってて」
道重のメール 「着ていく服何にしようか迷ってるの、少し遅くなるの」

田中 「ったく、だったらこげん早く来る事なかったとよ」

少し腹立ち気味のれいなは、そう思いながらも待っていた。
そこへ、れいなのもとに通りすがりの男2人が近寄ってきた。
金髪でチャラチャラしたアクセサリーをぶら下げた男達は、見たまんま不良だった。
れいなも似たような格好をしていて目立っていたので、男2人は目を付けたのだった。

不良A 「ねえ君、何してるの?」
不良B 「一人?」
田中 「ア、アンタら何とよ・・・?」

890:断罪
06/10/15 19:44:57 M85wfwSc0
突然話しかけてくる不良にれいなは驚き気味だった。

不良A 「誰か待ってるの?」
不良B 「もしかして彼氏?」
田中 「違うとよ」
不良A 「だったら俺たちと一緒に遊びに行かない?」
不良B 「いいでしょ?」

誘ってくる不良に、れいなは困惑した。
こうゆうしつこい奴ら、相手にしたら駄目だ。
弱気でいったらこいつ等の思うがまま。
そう思ったれいなは必死で断る事にした。

田中 「行かんとよ」
不良A 「そんな連れない事言わないでよ」
不良B 「行こうよ〜」
田中 「行かん言ってるとね」
不良A 「行こうって言ってるじゃん」
田中 「!」

突然、不良の一人がれいなの腕を掴んだ。
ビックリしたれいなは、腕を振り払って持っていたバッグで不良を叩いた。

不良A 「痛ッ、何すんだよ!」
田中 「アンタ等がしつこいからだとよ!」

891:断罪
06/10/15 20:07:40 M85wfwSc0
不良B 「てめえ、こっちが優しくしてりゃあ調子に乗りやがって」
不良A 「なめてんじゃねーぞ!あァッ!?」
田中 「!!」

急に切れて態度が豹変する不良たちにれいなは驚いた。
初めは強気だったれいなも、あまりの不良たちの迫力に圧倒され、声も出なくなった。

不良A 「黙ってねーで何か言えよ!」
不良B 「ビビッてんじゃねーぞコラ!」
田中 「・・・・・・」

れいなは助けを呼ぼうにも、口が震えて声が出なかった。
その時だった。
突然れいなの足元に水が垂れ落ちた。
その水は、れいなの股間部分から足に沿って流れ落ちていた。
あっという間にれいなの足元は水溜りができたかの様になった。
それを見た不良たちは驚いた。

不良A 「えっ?」
不良B 「ち、ちょ・・マジ?」

れいなは恐怖のあまり、立ったままおもらしをしてしまったのだ。

不良A 「そ、そんな怖かった?」
不良B 「悪い、そんなつもりじゃ・・・」

892:断罪
06/10/15 20:19:24 M85wfwSc0
不良たちは急いでその場から去っていった。
残されたれいなは、ただ呆然とした顔で立っていた。
そこへ、ようやく亀井と道重がやって来た。
よりによってこんな状況のれいなのもとへやって来た。

道重 「ごめんなのれいな」
亀井 「遅くなったですぅ」
田中 「・・・・・・・」
道重 「れいな、どうかした?」
亀井 「・・・あ」

亀井はれいなの股間が濡れているのを見て驚いた。
道重も驚き、亀井と顔を見合わせた。
恥ずかしさのあまり、れいなは泣きそうになっていた。

道重 「何があったか知らないけど、とりあえず着替えるの」
亀井 「そうね、じゃあ帰ろうか」
田中 「・・・・・・・」

道重と亀井は、あえて理由は聞かず、れいなを連れて帰っていった。
れいなはただジッと黙って俯いたまま、顔を上げれずにいた。

(終わり)


893:ねぇ、名乗って
06/10/15 20:30:36 hytdqQMPO
更新乙m(__)m
面白かったよぉ

894:ねぇ、名乗って
06/10/16 02:38:52 zux6xPDh0
>>889-892
リクエストした者ですがありがとうございます。

895:断罪
06/10/16 18:13:03 qY2VqU1i0
どういたしまして。
また何かあれば書きます。

896:ねぇ、名乗って
06/10/16 19:55:19 aBD2xmnjO
無理難題かもしれませんが、吉澤と藤本のおもらしを見てみたいです!よろしくお願いしますm(__)m

897:断罪
06/10/16 21:50:11 qY2VqU1i0
どうゆう内容がいいですか?

898:ねぇ、名乗って
06/10/16 23:04:57 rn7Rr7hKO
酒の飲み過ぎでおねしょしちゃうやつとか見たいです

899:ねぇ、名乗って
06/10/16 23:05:05 aBD2xmnjO
二人でお酒を飲んでいて(控え室等で)ほろ酔い気分でトイレへ。しかし満員か故障(どちらでも可)でこまってる所へメンバー(複数、全員でも可&メンバーはお任せします)とバッタリ会う。そしてとうとう耐えきれずに二人揃っておもらし…という感じでお願いしますm(__)m

900:断罪
06/10/17 00:05:50 0rGrUwmj0
いつものようにテレビの収録を終えたメンバー達は、控え室に戻っていた。
今日の仕事を全て終えた開放感に浸る一方で、疲れもみえていた。
メンバー達は控え室で思いっきりくつろいでいた。

吉澤 「ふー、やっと今日の仕事終わったな」
田中 「今日は一段と疲れたとよ」
亀井 「あ、もう夕方なんですねぇ」
藤本 「なんかお腹空いたわね・・・」
吉澤 「そうだね」

藤本は、吉澤以外のメンバーを見るなり、

藤本 「ねえ、あんた達さ、近くのコンビニ行って何か買ってきてよ」
田中 「え?私等が行くと?」
久住 「仕事が終わったばかりでみんな疲れてるんです」
道重 「すみませんけど遠慮させてほしいの」

それを聞いた藤本は怒りの表情で、

藤本 「疲れてるのはみんな一緒だろうけど、私とよっちゃんは先輩だろ?」
吉澤 「後輩は先輩に尽くすのが筋ってもんだろ、ん?」

この2人がキレたらもうどうしようもない。
そう思った6人は仕方なく言うとおりにした。

901:断罪
06/10/17 00:31:35 0rGrUwmj0
高橋 「わ、わかりました、行くやよ」
吉澤 「よしよし、それでこそかわいい後輩だ」
藤本 「あまり遅くならないようにね」

そして吉澤と藤本以外の6人はコンビニへと出かけて行った。
控え室に残った吉澤と藤本は、冷蔵庫から缶ビールを数本取り出した。

藤本 「あの子達帰ってくるまでさ、一杯飲んで待ってようよ」
吉澤 「お、いいねえ」

缶ビールを開け、乾杯をして一気にビールを飲み干した。
一本では足りなかったのか、2人は何本か開け、再び一気に飲み干した。
そしてあっという間に、すべての缶ビールが空になった。
2人はすっかり酔っ払った様子だった。

その時、ビール数本を一気飲みしたせいで、2人は尿意に襲われた。
2人はゆっくりと立ち上がり、ふらつく足でトイレへと向かった。
そしてトイレについた2人は驚いた。
数人のスタッフがトイレの順番待ちをしていたのだった。

902:断罪
06/10/17 00:38:10 0rGrUwmj0
吉澤 「おいおい、マジかよ・・・」
藤本 「なんでこんなに並んでるのよ・・・」

仕方なく、2人は一旦控え室に戻った。

吉澤 「それにしてもあいつ等遅せーな・・・」
藤本 「ったく、どこで道草くってんだか・・・」

それからしばらくして、ようやくコンビニからメンバー達が戻ってきた。

新垣 「すみません!遅くなりました」
吉澤 「遅せーんだよ!」
藤本 「いつまで待たせんだよ!」
久住 「すみませ〜〜ん!!」
田中 「あれ?2人とも、お酒飲んだと?」
吉澤 「悪いかよ〜?」
道重 「い、いえ・・・」
藤本 「そういえばさ〜、トイレどうだった?まだ並んでた?」
亀井 「数人並んでたですぅ」

それを聞いて吉澤と藤本は呆れ顔をした。
一体、いつになったら開くんだよ。
ヤバイ・・・もうこれ以上我慢できないかも・・・。

903:断罪
06/10/17 00:48:08 0rGrUwmj0
高橋 「もしかしてトイレ我慢してるんですか?」
藤本 「そうだよ」

2人の尿意はもう限界に来ていた。
これ以上、我慢してたら漏らしてしまう・・・。
その時、2人は酔いに任せて、信じられない事を言い出した。

吉澤 「おう、道重、そこにあるバケツ持って来い」
道重 「え?これですか・・・?」
吉澤 「早くしろ!」
道重 「は、はい!」

道重は控え室の隅に置いてあったゴミを捨てる為のバケツを持ってきた。
メンバー達は何事かと、一斉に吉澤のほうを見ていた。

吉澤 「いいかお前ら、今から俺のカッコいい放尿姿を見せる!よーく見ておけよ?」
メンバー 「!!」

突然の吉澤の信じられない発言にメンバーは驚いた。

田中 「な、何言ってると!?」
亀井 「やめるですぅ〜!!」
新垣 「そんな恥ずかしいマネやめてください!」

メンバー達は必死で止めようとしたが、すっかり酔っている吉澤は最早止められなかった。

吉澤 「何だと?お前ら〜、俺のカッコいい放尿シーンを見せてやるってんだ!ありがたく思え〜!!」

904:断罪
06/10/17 01:00:16 0rGrUwmj0
藤本 「よ!よっちゃん、いいぞ〜!!」

1人エールを送る藤本。
他のメンバー達は、ただ見守るしかなかった。
吉澤はバケツの前に椅子を持ってきて置いた。
そして椅子の上に乗り、ジーパンとパンティーを脱いでその場にしゃがみ込んだ。
そして目の前にあるバケツに向かって、放尿を開始した。
毛の生え揃った吉澤の股間のワレメから、豪快にオシッコが放出されていった。
何本もビールを飲んだ後の為、オシッコが滝のようにバケツに激しく流れ落ちていった。
オシッコを出し終えた吉澤は、あらかじめ持っていたティッシュでマンコを拭き、そのティッシュをバケツに捨てた。
立ち上がり、パンティーとジーパンを穿き、椅子から降りた。

吉澤 「どうだった?カッコよかっただろ〜」
高橋 「え、ええ、まあ・・」
田中 「カッコよかったとよ!」

初めは驚いていたメンバーだったが、吉澤の勇士にまんざらでもない様子だった。
続いてミキティの番だった。


905:断罪
06/10/17 01:15:06 0rGrUwmj0
藤本 「私もよっちゃんに負けないくらいカッコよく行くわよ」
吉澤 「頑張れミキティ!」

藤本も吉澤同様、椅子に乗りパンティーとデニムパンツを膝まで下ろした。
その場にしゃがみ込み、放尿を開始した。
毛に覆われた藤本のワレメから、オシッコが放物線を描くようにバケツに流れ落ちていった。
オシッコを出し終えた藤本は、ティッシュで股間を拭き、パンティーとデニムパンツを穿き椅子から降りた。

藤本 「どうだった?」
吉澤 「最高だったよ、ミキティ!」
久住 「感動しました」
亀井 「凄かったですぅ・・・」
吉澤 「さてと、じゃあこのオシッコの入ったバケツだけど、誰か捨ててきてくれ」

メンバー達は驚いた。

藤本 「じゃあ道重と久住、お願いね」
久住 「!」
道重 「何で私達なの!?」
吉澤 「いいから早く行って来い!お前らもさせるぞ?」

道重と久住は、仕方なくバケツを持って、トイレに捨てに行った。
トイレの行列はもうなくなっていた。


906:断罪
06/10/17 01:26:07 0rGrUwmj0
捨て終えた道重と久住が控え室に戻ってきた。

道重 「行ってきたの」
吉澤 「ご苦労さん」

さっそく高橋たちがコンビニで買ってきた食料が机に並べられた。
缶ジュースに混じって、缶ビールも混じっていた。

吉澤 「お、何だよ、酒買ってきてくれたのか?」
新垣 「多分いるだろうと思って」
藤本 「またオシッコしたくなっちゃうわよ?」
吉澤 「その時はまたカッコいい放尿シーンを見せてやるよ!」
田中 「楽しみにしてるとよ!」
亀井 「お願いですからやめてください」

吉澤と藤本は缶ビール、他のメンバーはジュースを手に取った。
再び、吉澤と藤本は缶ビールで乾杯した。

(終わり)



907:ねぇ、名乗って
06/10/17 06:11:35 Ik1xhOEb0
お疲れさま。とても面白かったよ
お漏らしも面白いけど、オレ的には今回みたいに放尿のほうがもっと面白いかも

908:ねぇ、名乗って
06/10/17 18:54:32 yB/k0mXEO
乙ですm(__)m面白かったです!またよろしくです!

909:断罪
06/10/17 19:08:29 0rGrUwmj0
ありがとうございます。

>>907
そうですね。個人的に放尿のほうが書いてて面白かったとです。
また何かあればリクエストしてください。

910:ねぇ、名乗って
06/10/17 21:05:46 yB/k0mXEO
「恋☆カナ」のPV撮影中に我慢できなくておもらしをしてしまう小春がみたいです!よろしくお願いします。

911:断罪
06/10/18 18:43:31 nJBZAEIN0
6月某日。
いよいよソロデビューを果たす久住小春、今日はデビュー曲「恋☆カナ」のPV撮影の日だった。
早くからスタジオ入りした久住は、とりあえず控え室で待機していた。
応援に、教育係である道重も一緒に来てくれた。
久住はどこか落ち着かない素振りを見せていた。
それを見た道重は、

道重 「小春ちゃん、やっぱり緊張するの?」
久住 「あ、やっぱりバレちゃいましたか・・・はい、少し・・・」
道重 「無理もないわね。娘。に入ってわずか1年程でソロデビューだもんね」
久住 「まさか、こんなに早くソロができるなんて思ってなかったです」
道重 「ソロはグループと違って1人だから余計緊張するのね」

芸能界に入って1年以上が過ぎた久住だったが、ソロとなるとやはり不安になるようだ。
そんな久住を道重は励ました。

道重 「大丈夫、普段通りの小春でいけばいいの。不安な気持ちになんてなっちゃ駄目よ」
久住 「はい、ありがとうございます道重さん」

道重はテーブルに置いてあるジュースのペットボトルを手に取った。
コップにジュースを注ぎ、久住に渡した。

912:断罪
06/10/18 18:50:13 nJBZAEIN0
そして自分の分のジュースも注いで、コップを手に取った。

道重 「それじゃあ、小春のソロデビューを祝って乾杯するの」
久住 「はい」

2人は乾杯を交わし、ジュースを飲み干した。
それでもやっぱり緊張するのか、久住はジュースをもう2、3杯注いで飲んだ。

道重 「小春、そんなに飲んだらお腹痛くなるよ?」
久住 「すみません、やっぱり緊張しちゃって・・・」

その時、スタッフが控え室にやって来た。
そろそろPV撮影を始めるのでスタジオに来てくれという事だった。

道重 「じゃあ小春、がんばってね」
久住 「はい」

久住と道重は控え室を出てスタジオに向かった。

913:断罪
06/10/18 19:00:01 nJBZAEIN0
スタジオに着いた久住は月島きらりの衣装に着替えた。
そしてスタッフの指示でステージに立った。
周りはPV撮影の為のセットが組まれていた。

多人数のスタッフやカメラに見つめられ、ステージ上の久住は緊張していた。

久住 (ああ・・・こんな大人数の前で撮影・・・うまくいくのか心配です・・・)

ステージ隅のほうでは、道重が見つめていた。
道重の「大丈夫、がんばって」と言う言葉を胸に、久住は撮影に望んだ。
そしてついに「恋☆カナ」PV撮影がスタートした。

曲に合わせて、久住は一生懸命ダンスを踊った。
途中、振り付けを間違え、何度かやり直しをくらった。
やはり緊張は隠せない様子だった。

久住 (もうこれ以上失敗するわけにはいかない・・・)

そう思い久住は何度目かのPV撮影に望んだ。
そして、今度こそ自分の思い通りにうまく進んでいった。
このままいけば今度こそ監督からOKがでそうだった。

その時だった。
突然久住を、激しい尿意が襲った。

久住 (え!?嘘!!こ、こんな時に・・・!!)

914:断罪
06/10/18 19:08:23 nJBZAEIN0
初めてのソロ撮影の不安、極度の緊張、そしてさっき楽屋で飲んだジュース。
そのすべてが原因で、PV撮影中、久住はトイレに行きたくなってしまったのだ。
尿意を我慢しながら踊る久住の足の動きがおかしくなってきた。
それをスタッフ達は不思議に思っていた。

スタッフA 「なんか振り付けおかしくない?」
スタッフB 「ですね・・・」

道重 (どうしたの、小春・・・?)
久住 (ああ・・・もうダメ・・・)

(ピチョ、ピチョ・・・)

全員 「!!」

突然、久住の足元に雫が垂れ落ちた。

(ちゅぃぃぃ〜〜〜!!)

雫が落ちたかと思うと、今度は凄い勢いで水が流れ落ちていった。
それは久住の股間から流れていた。
その瞬間、流れていた曲が止まり、スタジオ内は沈黙に包まれた。

915:絶対見てね
06/10/18 19:10:23 /5Nxgj5yO
URLリンク(2chs.net)

916:断罪
06/10/18 19:19:34 nJBZAEIN0
久住は撮影中に、ステージ上でおもらしをしてしまったのだ。
オシッコを出し終えた久住は、ただ呆然と立ち尽くしていた。

スタッフ達 「・・・・・・・」
道重   「・・・・・・・」

誰一人、言葉を発する者はなく、ただ久住を見つめていた。
その時、久住はその場にしゃがみ込んで泣き出した。

久住 「ふぇぇ〜〜ん!!!ごめんなさ〜〜〜い!!(泣)」

スタッフはざわめいていた。
そこへ、久住のもとへ道重が駆け寄った。

道重 「大丈夫?小春ちゃん。初めて一人での撮影で緊張しちゃったのね・・・」
久住 「ふぇ〜ん、道重さ〜ん・・・(泣)」
スタッフA 「大丈夫、みんな気にしてないよ」
スタッフB 「はやく着替えておいで」
久住 「すみませ〜ん・・・」

道重に連れられ、久住は控え室へと戻っていった。

道重 「失敗なんて気にしないの。今度こそがんばるの。ね?」
久住 「はい・・・(泣)」

着替えを終え、道重の暖かい優しさを胸に、久住は再びPV撮影へと望んだ。


(終わり)

917:ねぇ、名乗って
06/10/18 21:21:09 zcvvFCKA0
お疲れさま
恋カナの衣装といえばやっぱりお漏らしがいいねえ

918:断罪
06/10/19 17:26:21 oWhYXKvS0
>>910
これでどうでしょうか?

919:ねぇ、名乗って
06/10/19 19:32:05 QE1oDtIUO
めっちゃ良かったらですm(__)mまたよろしくです!

920:ねぇ、名乗って
06/10/21 00:15:33 UvpmlX6HO
どっかに閉じ込められて、漏らしちゃう亀井ちゃんが見たい

921:断罪
06/10/21 00:54:58 5tBJYdLF0
>>920
詳しい内容を言ってくれれば書きますよ?

922:ねぇ、名乗って
06/10/21 01:42:23 UvpmlX6HO
本当ですかぁ?
じゃあ、エレベーターに長い間閉じ込められて漏らしちゃう亀井ちゃんが見たいです

923:断罪
06/10/21 21:17:58 5tBJYdLF0
今日はTV番組の撮影の日だった。
メンバー達は、朝10時に現地に集合という事だった。
亀井はこの日、珍しく遅刻をしてしまい、来るのが遅れてしまったのだ。
とりあえず亀井はメンバーに電話を掛けた。

亀井 「あ、れいな?ごめん、ちょっと遅れそう」
田中 「何やってると?もうみんな集まってるとよ」
亀井 「すぐ行くからみんなに言っといて」
田中 「うん」

電話を切り、亀井は急いで撮影が行われるビルへ向かった。
ようやく現地に到着した亀井は、撮影場所のある8階へと急いだ。
階段では遅くなるので、エレベーターで行く事にした。

亀井はエレベーター乗り場に行き、エレベーターに乗った。
ドアを閉め、8階のボタンを押した。
走り疲れた亀井はここで一息ついた。

924:断罪
06/10/21 21:24:56 5tBJYdLF0
しかし、エレベーターが6階に差し掛かった時、突然停止した。
亀井は何事かと思って焦った。
どうやらエレベーターが故障して止まってしまったのだ。

亀井 「嘘!こんな時に!?」

急いでスタジオに向かわなければならないのに、こんなアクシデントが起こるなんて・・・。
亀井はうろたえた。
亀井は非常ボタンを押して、係員に連絡を取った。

係員 「はい、どうしました?」
亀井 「エレベーターが止まってしまったんですけど・・」
係員 「分かりました。復旧までしばらくお待ちください」
亀井 「はい」

ああ、もうこんな時間・・・。
早くしないと撮影に遅れちゃう・・・。

その頃、スタジオでは、メンバー達が亀井の到着を待っていた。

925:断罪
06/10/21 21:46:16 5tBJYdLF0
吉澤 「亀井の奴、遅せーな・・・」
田中 「さっき電話があって少し遅れるそうだとよ」
藤本 「もうそろそろ来てもいい頃じゃない?」
高橋 「そうやね」

エレベーターの亀井は、とりあえずもう一度メンバーに電話を掛けた。

田中 「絵里?今どこにいると?」
亀井 「一応ビルには来たんだけど、エレベーターに閉じ込められてしまって・・」

亀井は復旧を待っていることを告げ、電話を切った。
スタジオのメンバー達も亀井を心配しながらも亀井が来るのを待っていた。
そして亀井がエレベーターに閉じ込められてから30分が過ぎた。

亀井 「遅いなぁ・・・・」

実は、亀井は尿意を催していた。
早くエレベーターが動いてくれないと、漏れちゃう・・・。
その位、亀井の尿意は限界にきていた。
しかし、まだエレベーターは動かないし係員からの連絡もない。

亀井 「ああ・・お願い、早く動いて・・・」



926:断罪
06/10/22 01:16:18 TN+GO0XM0
それからさらに10分後、突然エレベーターが動き出した。
復旧が完了したのだ。
急な復旧で、亀井は驚いた。
でもこれでようやく出られる・・・。
亀井が安心したその時、自分の股間に何か違和感を感じた。

亀井 (え・・?な、何・・・?)

亀井はふと自分の股間を見つめた。
濡れている、何で・・!?

(ポタ・・ポタ・・・)

足元に雫が垂れ落ちている。
亀井の足元は、水溜りのようになっていた。

亀井 (う、嘘・・・まさか・・・)

927:断罪
06/10/22 01:21:48 TN+GO0XM0
亀井は突然エレベーターが動き出した事の驚きと、エレベーターが動いてくれた安心感から、お漏らしをしてしまっていた。
自分でも気付かないうちに。

亀井 (どうしよう・・・・)

エレベーターは8階に止まり、扉が開いた。
しかし亀井は、その場から動けずにいた。
こんな格好のままスタジオにいけるわけがない・・・。
そう思っていたとき、誰かが近付く足音が聞こえた。

亀井 (だ、誰!?)

やって来たのは、吉澤と田中だった。
亀井を心配して来てくれたのだ。

吉澤 「お、亀井、やっと来たか」
田中 「今エレベーターが動いたって連絡があったか迎えに来たとよ」

しかし、亀井は黙ったままその場に立ち尽くしていた。

928:断罪
06/10/22 01:28:33 TN+GO0XM0
吉澤 「ん?どうした、亀井」
田中 「早く来るとよ」
亀井 「・・・・・・」

何かおかしいと思い、吉澤と田中は亀井の股間が濡れているのと、足元が濡れているのを見た。
二人は何があったのかすぐに分かった。

吉澤 「そうか・・・エレベーターの中じゃあトイレに行けないもんな・・・」
田中 「まあ、仕方がなかとね・・・」
吉澤 「じゃあとりあえず控え室行こう」
田中 「そうだとね。着替えないとね」
亀井 「・・・・・・・・」

亀井は泣きそうな顔で頷いた。
吉澤と田中に連れられて、控え室に向かった。

亀井にとって、とんだ災難だった。


(終わり)

929:ねぇ、名乗って
06/10/22 01:42:12 I2AP4Kq8O
更新乙m(__)m
面白かったです

930:ねぇ、名乗って
06/10/22 22:44:51 y2WAttwk0
亀井が可愛いですね。


道重と久住のおねしょをリクエストしますね。

931:断罪
06/10/23 00:57:56 dmAuxJRY0
>>930
どうゆう状況でか、詳しい内容を言ってくれれば書きますよ?

932:ねぇ、名乗って
06/10/23 19:26:43 6gbAZXMIO
930じゃないですけど、前日にジュースを飲み過ぎておねしょ…そこにメンバーが起こしに来てびっくり!二人は泣きながらもメンバーは優しく処理を手伝ってくれる。
こんな感じではどうでしょう?

933:ねぇ、名乗って
06/10/23 19:36:33 vyumeown0
933

934:ねぇ、名乗って
06/10/23 22:29:17 I2/6YHb70
>>932
それに少しアレンジでおねしょは移動中の車内でうたた寝してしまっておねしょも嬉しいですね。

935:ねぇ、名乗って
06/10/24 05:14:15 mbHfzWnD0
モーニング娘。現メンバー全員に安倍と後藤と石川と矢口のおもらし。

モー娘。と安倍と後藤と石川と矢口のコンサートツアーでバス移動中にそのバスがバスジャックされる。
そして銃で脅されたりして順番に恐怖で失禁してしまう。
最後には全員おもらしで。

936:ねぇ、名乗って
06/10/26 18:14:30 i1ljgnKbO
書かれるのかなぁ?

937:ねぇ、名乗って
06/10/27 19:44:42 7RabW2DUO
断罪さん、頼みますm(__)m

938:ねぇ、名乗って
06/10/29 00:00:41 CJtz0rM80
スレリンク(hneta板:718番)-720

こんな感じのも萌えだな

939:ねぇ、名乗って
06/10/30 18:10:08 k7t/K4VkO
Berryzのおもらしも見てみたい

940:断罪
06/10/30 18:46:09 EqbwNwHB0
お久しぶりです。

今日はコンサートの日だった。
メンバー達はコンサート会場に向かうバスの中にいた。
メンバー達はバスの中でカラオケをしたり、話をしたり、うたた寝したり、お菓子を食べたりしている。

吉澤 「アンタ達!少し静かにしろよ、寝れないじゃん」
新垣 「すみません、起こしちゃいましたか?」
藤本 「まあ、会場までまだまだ時間あるから暇なんだよね」
亀井 「吉澤さんもカラオケ歌いませんかぁ?」
吉澤 「あたしはいいよ・・」

そういって吉澤は再び眠り始めた。
ふと、ボーっと外を眺めている久住がいた。
道重はそんな久住の隣に座った。

道重 「どうしたの?小春」
久住 「あ、道重さん」
道重 「なんか元気がないようなの」
久住 「そんな事ありませんよ。ただ外を眺めていただけです」
道重 「そう」

道重は持っていたジュースを久住に渡した。

941:断罪
06/10/30 19:04:38 EqbwNwHB0
久住 「あ、ありがとうございます」

道重はもうひとつ持っていた自分の分のジュースを飲んだ。
久住もジュースを飲み干した。

道重 「今日のライブもがんばろうね」
久住 「はい」

しばらく2人は話をしていたが、やがて話題が尽きてしんとなった。
いつの間にか道重は寝てしまっていた。
久住は席を立ち、ジュースのおかわりを持って戻ってきた。

しばらく時間が経ち、寝ていた道重は誰かに起こされて目を覚ました。
道重は眠たい目を擦りながら、隣を見た。
起こしたのは久住だった。

道重 「どうしたの、小春」
久住 「道重さん・・・」
道重 「?」

何か深刻な表情で道重を見る久住。
道重は久住の様子がおかしいと察した。

道重 「何かあったの?」


942:断罪
06/10/30 19:23:36 EqbwNwHB0
久住 「オシッコしたくなっちゃったんです・・」
道重 「え!?」

久住の突然の告白に道重は驚いた。
今は移動中のバスの中、トイレになんて行けるはずがない。
しかも次の休憩場所まではまだかなりかかる。

道重 「次の休憩所まで我慢するしかないの。我慢できそう?」
久住 「なんとか・・」
道重 「そう・・」

久住は小さく縮まって座っていた。
その隣で道重は心配そうに久住を見つめる。
やがて、いつの間にか久住は眠ってしまっていた。
どれくらい時間が経っただろうか。
心地よい眠りから目が覚めた久住は、何か異変に気付いた。
眠る前はトイレに行きたいと思っていたのに、眠りから覚めるとトイレに行きたいという思いはなくなっていた。
何で・・・?

道重 「こ、小春・・・!」
久住 「え?」

席を立っていた道重が、久住のもとへ戻ってきた。
道重は驚きの表情で、久住を見て立ち尽くしていた。
何かがおかしい。
ふと、久住は下半身に違和感を感じ、見つめた。

943:断罪
06/10/30 19:33:40 EqbwNwHB0
股間の部分が濡れていた。
そしてズボンの裾の隙間から、雫がポタポタとゆっくり滴り落ちていた。
寝ぼけ眼だった久住は、大きく目を見開いた。
寝てる間におもらしをしてしまっていたのだ。
呆然と立っていた道重は、タオルを取り出し、床を拭いた。
周りには聞こえないような小さな声で久住に囁いた。

道重 「大丈夫、誰にもばれてないから」

咄嗟に久住のおもらしを片付けてくれる道重に、久住は申し訳なく思った。
そんな道重の姿に久住は涙が出てきた。

道重 「泣かないの。次の休憩所で着替えればいいの」
久住 「・・・・はい」

濡れたズボンの股間部分に、もうひとつ持っていたタオルを被せて隠した。
バスは休憩所に向かってゆっくりと走っていった。


944:ねぇ、名乗って
06/11/01 22:08:05 oByjprJOO
続くよねぇ?

945:ねぇ、名乗って
06/11/03 23:58:27 +ojtpoRvO
断罪さん、戻ってきて〜

946:断罪
06/11/04 14:32:24 SCAOjEON0
バスはようやく休憩所に到着した。
メンバー達が次々降りる中、久住と道重だけは席を立たなかった。
今降りたら、久住がおもらしをしたのがばれてしまうからである。

吉澤 「あれ?重さん、小春、降りないの?」
道重 「う、うん、後で降りるの」
久住 「・・・・・・」
吉澤 「あっそ、じゃあ先行くね」

メンバー達が全員降り、車内に残ったのは道重と久住だけになった。
道重は席を立った。

道重 「今のうちよ、行こう小春」
久住 「はい・・・」

道重は久住の手を握ってバスを降りた。
メンバー達は、売店で買い物をしていた。
今ならトイレに誰もいないからと、道重と久住はトイレに向かった。

トイレに行くと、3つあるトイレのうち、一つが故障中で残り2つは使用中になっていた。
その時、道重は足をもじもじさせていた。

久住 「道重さん・・・?」

947:断罪
06/11/04 14:42:16 SCAOjEON0
道重 「私もずっと我慢してたの・・・」
久住 「そうだったんですか・・・」

道重はトイレが開くのを待っていた。
しかし、我慢しきれずに道重は野ションを決意した。

道重 「ごめん、ちょっと待っててなの・・・みんなには内緒ね」
久住 「はい」

道重はトイレを出て、木の立ち並ぶ茂みの方へと向かった。
そこで道重はパンティーを膝まで下ろし、その場にしゃがみ込んだ。
そして道重の毛の生えたてのワレメから放尿が開始された。
ちゅいぃぃぃ〜・・・
放尿を終えてすっきりした道重は、ティッシュで股間を拭き、立ち上がってパンティーを穿いてトイレに戻った。

しかしトイレに戻った道重が見たのは、久住の泣いている姿だった。
一体どうしたんだろう?と不思議に思いながらトイレに入った。

948:断罪
06/11/04 16:43:43 SCAOjEON0
道重 「あ」

泣いている久住の前には、吉澤と藤本が立っていた。
どうやら吉澤と藤本がたまたまトイレに来たとき、タオルで下半身を隠している久住を見て不信に思ったらしい。
そして久住は2人に理由を話してしまったようだ。

吉澤 「だからさっきなかなかバスを降りようとしなかったのか」
藤本 「ったく、呆れて文句も言えないわね・・・」
久住 「すみませ〜ん・・ふえぇぇん(泣)」
道重 「小春、はやく着替えるの」
久住 「はい・・・」
吉澤 「はぁ・・仕方ないな・・・」
藤本 「はぁ・・・」

吉澤と藤本も久住の着替えを手伝った。
道重は、バスの運転手に謝りに行った。
事情を知った他のメンバー達(高橋、新垣、亀井、田中)は驚いた。
なんとか許してもらい、みんなでバスの掃除を始めた。
久住はみんなにお礼と謝罪を述べた。
メンバーを乗せ、バスは会場へ向かって走っていった。

(終わり)

949:ねぇ、名乗って
06/11/04 17:14:31 C4ZxBx5kO
更新乙m(__)m
復活してくださって何よりです、とても面白かったです

950:断罪
06/11/04 17:22:24 SCAOjEON0
長くお待たせしてすみません。
ちょっとパソコンの調子が悪かったもので。



951:ねぇ、名乗って
06/11/05 17:59:59 7ysGOOsQO
寒くてこたつから出られなくて、漏らしちゃう亀井ちゃんが見たいです

952:ねぇ、名乗って
06/11/11 23:59:12 jWD3Cf8fO
ヨッスィーがカッコよく放尿する小説が見たい
ピチピチのデニムパンツとパンティーを太ももまで下ろしてしゃがんで放尿し、その後ティッシュでワレメをふかずにパンティーとデニムパンツをはき直すのがいいな
その後、オシッコで微妙に湿ったデニムパンツの股間部を、臭いをかいだりするシーンがあるといいな

953:断罪
06/11/12 01:14:30 F3s+t0LL0
やっとパソコンが完全に直りました。
>>951
>>952
明日でよければ書きます。
多分夕方くらいかと。

954:ねぇ、名乗って
06/11/12 02:12:21 im5ti0S40
>>935のももし余裕があればおねがいします。

955:951
06/11/12 09:51:59 CiTBWNlKO
>>953
よろしくお願い致します

956:952
06/11/13 00:17:57 GW3hDAfDO
>>953
途方もない内容でスマソでつが、よろしくお願いいたしますm(__)m

957:断罪
06/11/13 18:50:57 vVnOKJpq0
今日は特別寒い日だった。
亀井と道重が戻ると、コタツには吉澤と田中が入っていた。

吉澤 「お、おかえり二人とも」
田中 「寒かったんじゃなかと?」

亀井と道重はコートとマフラーを脱いだ。
外で冷えた体を震わせながら、

道重 「とっても寒かったの」
亀井 「もうすっかり冬ですぅ」

2人はすぐにコタツに入った。

田中 「痛ッ、何すると?」
道重 「え?」
田中 「さゆの足がれいなの足に当たったと」
道重 「ごめんなの、吉澤さんの足が邪魔で痞えたの」
吉澤 「ん?何だって?」
田中 「吉澤さん、足を伸ばしすぎだとよ」

吉澤はコタツに寝転がって入っていた。
そのため、足がコタツの中で伸びているため他の3人の入るスペースが少ないのだった。

吉澤 「悪い悪い、じゃ、あたしの足に当たらないように入れよ」
3人 「・・・・・・・・」

958:断罪
06/11/13 19:01:39 vVnOKJpq0
4人がコタツに入ってしばらく経った。
吉澤は寝転がりながら、テレビを見ている。
道重はずっと手鏡で自分の顔を見ている。
田中はミカンを剥いて食べている。
亀井は何もせずただじっと座っている。

吉澤 「おい、亀井、テレビのチャンネル変えてくれよ」
亀井 「え・・?なんで絵里が?」
吉澤 「リモコンが見当たらないんだよ。お前が一番テレビに近いだろ?」
亀井 「そんなの自分で・・」
吉澤 「あ?何だって?」
亀井 「な、なんでもないです・・・」

リーダーである吉澤には逆らえない。
亀井は仕方なくコタツから出てテレビのチャンネルを変えにいった。

吉澤 「サンキュー」

亀井はすぐにコタツに入った。
それからしばらくして、亀井は尿意に襲われた。
さっきの外出で体が冷えてしまっていた。

亀井 (ああ・・コタツに入る前に帰ってすぐにトイレに行くんだった・・・)

亀井は寒くてコタツから出られずにいた。
ただじっと体を丸めたまま、膝を抱え、足を閉じていた。

959:断罪
06/11/13 19:09:22 vVnOKJpq0
亀井 (ああ・・でもこのままじゃ漏れちゃう・・・)

それでも寒くてコタツから出られない。
亀井の表情はしだいに半泣きに変わっていった。

田中 「絵里、どうかしたと?」
吉澤 「ん?どうした?」
亀井 「な、なんでもないですぅ・・・」
道重 「そう・・?」
田中 「何か様子が変とよ?」
亀井 「大丈夫だから・・・」

3人は何でもないという亀井を少し疑っていた。
亀井はふと思った。

亀井 (そうだ、寝よう。暖かいコタツで寝てればきっと尿意もおさまる・・・)

亀井は横になって、目を閉じた。
そして数分の間に亀井は寝てしまった。

どれくらい時間が経っただろう。
役1時間くらいかな?
亀井は目を覚まし、起き上がろうとした。
その時、亀井は何か違和感を感じた。

960:断罪
06/11/13 19:14:17 vVnOKJpq0
亀井 (え・・?何・・・?)

亀井は自分の股間が濡れているのに気が付いた。
床も濡れている。
ま、まさか・・・
亀井は寝ている間にお漏らしをしていた。

亀井 (ああ・・・どうしよう・・)

道重 「何か臭うの」
田中 「何の臭いと?」
吉澤 「なんかこっちから臭うぞ?」

3人は亀井のほうを向いた。
亀井は驚きの表情を浮かべた。

吉澤 「亀井、コタツから出ろ」
亀井 「え・・あ、いや、でも・・」
吉澤 「いいから出ろ!」
亀井 「はい・・・」

亀井はコタツから出た。
ふと3人が見ると、亀井の股間が濡れていた。
はっと道重がコタツの中の床を見た。

道重 「濡れてるの・・・」

961:断罪
06/11/13 19:21:28 vVnOKJpq0
田中 「絵里・・・」
亀井 「ご、ごめんなさい!」
吉澤 「なんでトイレに行かなかったんだよ!」
亀井 「寒くてコタツから出られませんでした・・・」
吉澤 「はぁ・・・まいったね・・・」

とにかく亀井は着替えにバスルームへと向かった。
他の3人はコタツをどかし、濡れた床の掃除に取り掛かった。

吉澤 「う〜〜〜!寒ィ〜〜〜!!」

コタツから出た吉澤達は、寒さに耐えながら掃除を始めた。
着替えを終えて戻ってきた亀井は、みんなに謝った。

亀井 「迷惑かけてごめんなさい・・・」
吉澤 「あー、もういいよ」
田中 「災難だったとね」
道重 「寒かったでしょ?コタツに入るの」
亀井 「うん」

外は雪が降り出していた。


(終わり)


962:断罪
06/11/13 19:48:09 vVnOKJpq0
>>952
どうゆう状況でかをお願いします。

963:951
06/11/13 21:52:29 GpBxikvTO
更新乙m(__)m
面白かったです!ありがとうございましたm(__)m

964:952
06/11/13 22:17:21 GW3hDAfDO
>>962
基本的には断罪さんのアイデアにお任せします

(これは参考までに)
オレが頭に浮かべてたのは、ヨッスィーと若い男(スタッフ等)が野外で放尿の見せ合いっこをしてるシーンです
ヨッスィーの股間の臭いをかぐのも、この男です


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