【小沢問題】 「小沢氏の支援者、石川らを風俗店で接待・小遣い毎回10万円」「水谷、自民攻撃するため街宣右翼を使用」…剛腕の威光
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1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/01/19 10:49:09 0
・「自民党衆院議員の○○は業者と癒着している! 建設利権だ! 汚職だ!」
平成15年、民主党幹事長、小沢一郎(67)の地元、岩手県奥州市で基礎工事が始まった胆沢ダム周辺で、こうがなり
立てていたのは右翼の街宣車だった。
右翼に街宣行動を依頼したのは重機土木大手「水谷建設」(三重県)の関係者だったという。水谷の別の関係者は
その理由について「東北地方選出の自民党議員が、水谷と対立する業者を推していて、胆沢ダム工事の受注を
目指していた水谷の邪魔になったからだ」と証言する。
胆沢ダムとは、岩石や土砂を積み上げて造る国内最大級のロックフィルダムだ。発注者は国土交通省東北地方整備局で、
総事業費は2440億円にも上る屈指の大型公共工事である。
土木建設業界では有名な胆沢ダムも世間一般には知名度が低かったが、昨年3月に小沢の公設第1秘書、
大久保隆規(48)=公判中=が逮捕、起訴された準大手ゼネコン「西松建設」(東京都)をめぐる違法献金事件で
一躍注目を集めた。
西松を含む多数のゼネコンの営業担当者が、東京地検特捜部に対し、小沢事務所が岩手・秋田両県を中心とした
東北地方の公共工事に強い影響力を持っていたと証言。胆沢ダム工事でもゼネコン間の談合で受注業者が決められ、
小沢事務所が受注に了解を与える「天の声」を出していた疑いが浮かんだからだ。
冒頭の街宣攻撃は工事受注のためには「なりふり構わぬ」水谷の営業スタイルの一例にすぎない。水谷関係者は
「水谷の手口は議員秘書を接待漬けにして実弾(裏金)攻撃することだ」と明かす。
「今日は大久保さんと一緒だから、○○ちゃんと生バンドの確保頼むよ」
街宣攻撃と同じ15年、水谷の当時の幹部は東京・向島の高級料亭のコンパニオンに頻繁に連絡を入れていた。
料亭関係者によると、「○○ちゃん」とは、大久保がお気に入りだった「半玉(はんぎょく)」と呼ばれる芸者見習いの
若い女性。大久保はいつもこの女性の手を握り、女性が灰皿を交換しようとすると「○○殿はそんなことしなくて
いいんだよ」と語りかけていたという。(>>2-10につづく)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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