【和歌山】伝統の梅干し作りを小学生が体験 塩分約20%の「白干梅(しらぼしうめ)」 at NEWSPLUS
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1:出世ウホφ ★
09/06/15 23:34:23 0
児童らにふるさとの食文化を伝え、農産物への理解を深めてもらおうと、
和歌山県と県教委が実施する梅干し作り体験が15日、
和歌山市立貴志小学校(同市栄谷)で開かれた。6年生児童55人が参加した。

梅干し作りは初めての児童らが多い中、県の担当者が梅干しの歴史や県内での
生産状況などについてパネルを使って説明。「40キロの子供が10人以上ぶら下がるくらいの実が、
1本の木に成るときもある」との話に児童らは興味津々で聞き入っていた。

児童らは4班に分かれ農家の人たちなどから指導を受けながら、塩分約20%で古来、
保存食にされてきた「白干梅(しらぼしうめ)」作りに取り組んだ。

傷つけないよう注意して甘酸っぱい香りの実を洗い、竹ぐしでへたを取り、
塩をまぶしてたるの中に漬け込んだ。

梅は約1カ月後に3日間天日干しされ、児童らに配られる。作る過程でできた梅酢も、
給食調理のから揚げの下味付けに使う予定という。

梅干しが大好きという大谷香澄さん(12)は「そのままの梅の実は、細かい毛があることや、
いいにおいがすることが分かってよかった」と笑顔で話していた。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)
和歌山市立貴志小学校で開かれた梅干し作り体験(渡邉陽子撮影)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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