【足利事件】当時の警官「今回のDNA鑑定は信用できない。別の真犯人がいるとは思っていない」 at NEWS
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1: [―{}@{}@{}-] タツタナデシコ(長野県)
09/06/04 22:17:10.51 DwgOE8WI BE:391709074-PLT(13039) ポイント特典
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 菅家さんは事件発生1年半後の91年12月1日、栃木県警の捜査員に任意同行を求められ、
同日中の調べで自白に追い込まれた。
弁護側は、その際「DNA型が一致する」との結果を突きつけられた、と主張してきた。
「警察で『証拠があるんだ、お前が犯人だ』と言われた。
いつか必ず分かってもらえると思っていたが、とうとう家に帰してもらえなかった」と振り返る。

 菅家さんは1審の途中まで自白を維持したが、「傍聴席に私を調べた刑事たちが
いるのではないかと思い非常に怖かったのです。
それで認めていた」。「(1審)判決が近くなった時に、やってはいないので
認めるわけにはいかないと思いました」と否認に転じた。
(中略)
 事件発生当時、捜査を陣頭指揮した元栃木県警幹部(75)は
「捜査は適正で妥当だった。別の真犯人がいるとは思っていない」と淡々と話した。
当時のDNA型鑑定については「証拠の一つに過ぎない。自白の他にも状況証拠があり、
だから逮捕できた」と強調。
今回の再鑑定については「信用できない。20年の月日を経て、資料そのものが劣化したり
なくなっている」と疑問を呈した。
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