精神障害者保健福祉手 ..
1008:優しい名無しさん
22/06/14 22:28:26.32 9uvpGbf/.net
>>1
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精神保健福祉法と治安維持法との比較
~ 立証も反証も不能な要件を前提とできる法律の違憲性と危険性について ~
第1版 2022年4月2日
略
4【 “思想”と“転向” ⇔ “病識”と”治療” 】 それでは,主に法の運用における本質的な一致を示します.
治安維持法違反の容疑で逮捕された人々は,自白の強要と同じく,”思想” を持つことを,時に強制 的に認めさせられ,そのうえで,釈放されるためには,”思想” を捨て,当時の国策に従うこと(”転 向”) の意思表示をさせられました.”思想” を持つことを認めない場合や,”転向” を表明しない場 合には,獄中の拷問などで死亡したケースもあります.
一方,現代日本における精神保健福祉法により強制的な入院が行われた場合,自分が病気であると いう ”病識” を持つことを強要し,退院するためには,自らの意思で入院し “治療” を受けていると いう意思表示(書面による任意入院の意思表示.)を迫られます.”病識” がないとみなされたり,自 らの意思で入院し “治療” を求めているなどとんでもないという態度が続くと,自分の ”病気” がわ からない人,”判断能力がない” 人とみなされ,閉鎖病棟から解放される可能性が低下します.客観的 検査方法がない,つまりは,立証も反証も不能なので,言ったもの勝ちです.任意入院の書面に署名 しないと退院できない,と説明されることもあります.
これまでに見た法の性格と,治安維持法と精神保健福祉法の運用において一致する本質的な部分を 同時に書いて表現してみると,次のようになります.治安維持法についてはそのまま記載し,カッコ 内で,精神保健福祉法について記載していますg
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