毒親育ちが語り合うス ..
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63:優しい名無しさん
18/11/12 20:09:35.08 hbKM8S3S0.net
>>15
親の行動パターンをそのまま取り込んでるのも十分にあるだろうが、経験談としては
1.認知の歪み(ちょっとした注意でも重大に受け止める)
2.普段いい子であるからこそ、他人に指摘されたことがなく、よって指摘内容が信じられないby元カノ
例:俺「浪費なおしたら結婚できる」元カノ「浪費なんて誰にも言われたことない!」
  俺「話し合いでキレるのやめて」元カノ「キレてない!!良い子って言われた事ならあるしいつも我慢してる!そう思うあなたがおかしい!!」
3.生活リズム、栄養の乱れによるメンタルの不調、PMSを自覚していない
4.誠実さを教わる環境がなかった
5.時間軸が現在しかない
(6.男の区別がついておらず、A男に受けた被害をB男にぶつけて発散する)
別れ話で、死ぬ、と言い出す時、根っこの所では男側の甘さにあぐらをかいている
通常の人間関係だと、片方が離縁を持ち掛けた場合、もう片方の人間は自分を省みる事で関係を継続させることを選び
そうなったのは自分の行動の結果、信頼を損なったのだと受け入れる事ができる
1〜5が複合的に絡み合ったとき、平静じゃない状態にスイッチが入る
少しでも自己肯定感を損なう事が自我の崩壊レベルに苦痛に感じるので
一時的に苦痛を紛らわせるために、「死ぬ」と宣言し、相手の優しさを引き出し、保護してもらおうとする
強制的に優しさを引き出せば、2人の関係は壊れるが、時間軸が今しかないので、今後関係が悪くなるとは想像もしていない
また、死ぬといって死なないのも信頼関係の悪化につながるが、やはり時間の認識の関係で、現在苦痛なのを取り除く事しか意識がない
反省そのものが本当に苦痛だからこそ、本人にとっては「し」と「ぬ」を口に出す、しか活路がない状態になる


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