【創作】UNIX文庫 文豪ハッカー【パクリ】 at UNIX
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166:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>162
オレもわかった。この部分はまさにパケットにうってつけの素材で感心した。
そんじゃ、これはどうよ?
-
パケットは、もう一度ファイルシステムを見にいきました。
そして、こういいました。
「あんたたちは美しいけど、ただそこにいるだけなんだね。
あんたたちのためには、死ぬ気になんかなれないよ。そりゃ、ぼくのデータも、
なんでもなく、そばを通ってゆく人が見たら、あんたたちとおんなじ
データだと思うかもしれない。だけど、この16バイトのデータが、ぼくには、
あんたたちみんなよりも、たいせつなんだ。だって、ぼくが運んできた
データなんだからね。フラグメントから守ってやったんだからね。
CAT5も通ったし、光ファイバーも通ったし、時には、どうしたのだろうと、
チェックサムも確認してやったデータなんだからね。
ぼくのものになったデータなんだからね」



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