シン・ウルトラマン27 ..
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338:名無しより愛をこめて
22/07/17 17:56:38.29 vIpFlOmd0.net
あの日あの時
昭和41年7月17日、あの日は今日と同じ日曜日だった。朝9時30分に起き、新聞の
テレビ欄を見る。あった、夜7時から6チャンネルで「ウルトラマン」。お天気は曇り。
昼は母親とデパート・つるやに行ってお子さまランチを食べる。おもちゃ売り場を見て
新しいプラモをチェック、帰宅後少年マガジンを読む。夕方4時頃から隣のわたる君の
家に行ってアイスを食べて遊ぶ。
帰って来て夜6時15分から夕食。コロッケと野菜炒め。食べ終えて7時5分前になったので
テレビのスイッチを点灯。当時のテレビは真空管のため、画像が出てくるまで時間がかかる。
7時だー! ♪タケダタケダタケダ〜♪ 武田の丸い看板の空撮が映し出された。
ギ〜ガシャン あれ、これはウルトラQの出だしじゃんと思ったら、それを破って
「ウルトラマン」のタイトルが。おお、カッコいい!
「ウルトラ作戦第一号」 宇宙怪獣ベムラーっていうのか。科特隊の乗り物がカッコいい。
ハヤタのピンチに、あっ、ウルトラマン登場! すごい、ベムラーとの一大決戦。
胸の丸いランプが鳴り始め、ウルトラマンがピンチだ! がんばれ!
ベムラーを湖に投げ飛ばし、手から白い光線を発射。ウルトラマン勝った!
ハヤタ隊員、名前を「ウルトラマン」と言った。彼がウルトラマンであることは誰も
知らない。あー面白かった。    はるか昔の思い出である


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