仮面ライダーカブト P ..
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129:名無しより愛をこめて
20/03/05 23:59:59.50 zwEPCWGd0.net
>>124
とりあえず、借金を返すには お金がいる、という事で、剣は 蕎麦屋で アルバイトを始める
出前の天ぷらそばを 坂戸グランドホテル (埼玉県坂戸市) の一室まで 配達する剣
ドアをノックすると、警戒しながら顔を覗かせたのは、 警察から逃れて ホテルに潜伏中の 風間大介だった
(二人は これが初対面)

神代 「天ぷらそば、 540円だ (少しだけ開いたドアから 丼を部屋の中に差し入れる)」
 (ポケットを探りながら 大介がドアを開くと、 蕎麦屋の店員の服を身に纏った剣が 丼を大介に手渡す)
大介 「ご苦労様 (丼を受け取り、代金を渡す)」
 (千円札を乱暴に受け取ると、アルミ製の岡持ちを担いで そのまま立ち去ろうとする剣)
大介 「ちょ、ちょっと待って下さい。 (廊下まで出て呼び止める) おつりは?」
神代 「(背中を向けて 去りながら 千円札を掲げる) 寄付金として 貰っておく。
     何しろ 俺は (立ち止まり、振り返る)
     名門ディスカビル家の財政を この手で (お札を見つめる) 立て直さなければならないのだからな」
大介 「…は? 何を言ってるんです」


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