銀河英雄伝説 素朴な疑問165 at SF
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500:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 01:53:40.84 ej4dOOeF.net
「こんなこともあろうかと、高度な柔軟性を維持しておいてよかった」
だよ

501:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 08:23:08.82 Jd2SBbuL.net
「高価な柔軟剤を使用しつつ、無リン洗剤で環境保護にも対応する」

502:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 18:07:33.80 xzeBvSE7.net
タッチ!

503:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/22 20:44:44.14 KDXuIXNH.net
人物描写とか全体的な雰囲気は
主に同時代人が残した記録がベースになっている設定らしいがね
同盟はユリアン、アッテンボローの回顧録
帝国はメックリンガーの日記が主なソースらしいので
この人達の色眼鏡を考慮すべきやな

504:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/23 22:46:44.62 IWFxaNdq.net
ムライやポプラン、リンツもなんか残しているはず
各部署で一名ずつが何故か生き残って後世に貴重な資料を提供する形式

505:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/23 23:12:47.73 3fFloakc.net
松下村塾の記録を残した長州の渡辺コウ蔵
維新志士の顕彰に尽力した土佐の田中光顕
あるいはディアドコイのなかで天寿を全うして「大王伝」を遺したプトレマイオス
記録を残せるのは案外一人だけなのだ。

506:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/23 23:28:27.77 kBls5w0j.net
問題は記録の残し方かな?
内容が客観的かつ偏向性及び創作性が無い内容なら資料(史料)として重宝できる

507:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/24 08:40:17.53 Rvv1EdB7.net
記録したのが一人だけだと客観性を確保できずに
そのまま伝説化してしまうんだよなあ
同盟は主要人物に戦死者が多すぎたせいだけど
帝国はメックリンガー以外脳筋が多すぎた

508:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 01:29:35.51 eMGhbmJR.net
ドライブレコーダーみたいに軍艦や要塞内での言動を全て保存していたりはしないのか

509:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 03:57:51.77 Xq/zTv3E.net
>>495
公式な発言ならともかく自分の言動が全て記録されるような職場で働きたいか?
ましてや要塞は生活の場でもあるから

510:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 10:06:19.51 sTcOGoGU.net
絵が趣味のリンツが陸戦の記録を担当しているせいか
ローゼンリッターの描写はやたら色彩表現が多いな

511:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 23:04:12.85 taIL8YJv.net
リンツのスケッチは史料として残ってそうだな
ムライさんの顔に「秩序」って書いてあるアレw

512:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/26 16:43:51.72 m19ymVKG.net
オーベルシュタインの義眼にはいろいろ記録されてそうだけど、没後ちゃんと消去されたのかな

513:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/26 20:00:32.86 vSRd07f4.net
それこそドラレコと同じで記録が一定時間超えたら
古い方から消去されてたんじゃね<オーベル義眼

514:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 13:05:46.09 CEJRPQOi.net
ところで旧帝国時代で平民出身者でありながら、40前後で社会秩序維持局長官になってて、
ゴールデンバウム王朝が続いていたら将来的に内務尚書への昇格もありえたと評されてるラング氏って地味にすごくない
見方によっては平民官僚の超出世頭な有様だよ

515:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 13:09:53.71 mF95qzVF.net
ゴ王朝が続いていた場合、もし内務尚書に昇格したらラングは帝国騎士の称号が与えられて
ハイドリッヒ・フォン・ラングになっていたのかもしれんな。

516:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 14:12:15.82 l9PXd1g2.net
件の長官は平民用のポストだったんじゃないの?
貴族は嫌がりそうだし。

517:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 14:47:25.04 WVfYaIbk.net
いや、ルドルフの娘婿にして二代皇帝の父親にあたるノイエ・シュタウフェン公爵や、
フリードリヒ四世即位でミソがついたけどそれまではかなりの権勢を誇ったクロプシュトック侯爵の祖先が
長官を勤めているから、貴族の中でもエリートしか就任できなかったと思う
帝国内に潜む不逞の輩を根絶やしにし、皇帝陛下の御代を磐石のものとするのが、選ばれた血筋の使命、とか
考えていそうだ
それがなぜ平民に長官職が回ってきたのかは不明だけどね

518:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 17:04:10.70 NbBn3IId.net
>>504
貴族同士のポスト争いの末に
妥協案として平民で政治的に中立だったラングに話がきたとか

519:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 19:11:39.53 /KXszxx5.net
ラングは策謀家だし暗殺とか賄賂用いながらのし上がってそう

520:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 20:45:07.89 6mk8FvpB.net
権力に寄り添うことで権勢を保っていたラングが暗殺や贈賄なんてリスクを犯すはずがないんだよなあ
いくらでも権力で政敵を獄死させられる身分なのに

521:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 21:57:18.95 zwj4cFk4.net
帝国にも日本の国家総合職みたいな試験があったのかもな
門閥貴族は無試験で、下級貴族は面接のみで、平民はガチ筆記有り超難関みたいな感じで
シルヴァーベリヒなんかも、なんだかんだでゴ王朝の頃から内務省の部長〜局長クラスにはなってたのかも

522:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 23:28:14.08 /KXszxx5.net
>>507
獄死てのは暗殺も同じやろう、手段違うだけです要は都合の悪い奴の抹消と口封じ
ボルテックとか
権力を得る過程でやってても不思議ではないかと賄賂も
一応あの仕事に掛けては有能だったんだろうな

523:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 03:32:17.63 ZkNyVswY.net
つかラングさんってあのオーベルシュタインから「職務に忠実で私的に権力乱用したことがなく、汚職や贈賄の前科もなし」という理由でもって、新王朝でも秘密警察長官に任じられたんだから、その辺は真っ白ぞ
仕事人間過ぎて旧王朝時代は貴族たちから「優秀な変人」みたいな扱いされてたらしいし

524:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 09:31:55.95 7WiQS0hW.net
贈賄はないのか
流石福祉施設に寄付してただけのことはある
だが奴の事だから見つからないようにやってたりしてw
資金の私的流用とかはしてなさそう

525:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 10:01:57.65 CJUKN1/6.net
私怨の陥穽にさえ落ちなければ
有用な人材として全うしただろうにな

526:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 10:23:00.11 ZkNyVswY.net
>>511
逮捕され、徹底的に素行を調べても、証拠がなにひとつでてこない汚職とか、逆説的に優秀さを証明してるな

527:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 10:51:51.35 7WiQS0hW.net
どう転んでも優秀なのは考察的に違いないな
最初はカタブツ仕事人間でだんだん権力欲にめざめたのかも

528:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 17:04:56.50 D4UdCHYn.net
ラングは統制国家におけるやや自意識過剰な真面目な警察ってイメージだな

529:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 19:53:36.75 nj4r6W0d.net
ロイエンタールに叱られただけで、ブチ切れて、異常に根に持って、職権乱用して復讐に走った。
しかも、どちらかというとロイエンタールの言い分の方が正しかったのに。
ゴールデンバウム王朝時代の貴族の難癖はもっと理不尽だっただろ。
ばれてないだけで同じようなことやってたんじゃないの?

530:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 21:25:53.22 hs82pTUO.net
>>516
確かにラングのほうに非があったが、人格否定クラスの罵倒を受けるようなほどのものでもないだろうに
つか、旧時代なら尚書の庇護下にあるのに他の高官が公然と罵倒するとか、控えめにいって「おっし!権力闘争だな!?」レベルの事態でしょうし

531:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 21:42:04.53 C6m4df9v.net
上級大将級以


532:上のみ出席できる会議に、木っ端役人がしたり顔で座っていて 元帥同士の議論に水を指す言動をやらかしたら、その場で射殺されても文句は言えんぞw



533:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:11:58.56 uosNoWdp.net
B夫人がお亡くなりに…

534:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:18:34.42 WKCWSq8N.net
>>518
軍の一番お偉いさん(軍無尚書)の意向で会議に出席しただけなのに……
議論に参加しないと席を用意してくれた軍務尚書の面子潰すようなもんだし(マジで連れてきただけで、他者の了解得ていないというオチだったわけだが)、
そもそも出席資格云々言うくらいなら、会議始める前に言えよって話になってくるしなぁ,

535:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:26:17.36 C6m4df9v.net
>>520
オーベルシュタインの許可なくして発言した時点でアウト。
会議の出席資格は自明だろ、少なくとも会議に呼ばれているメンバーを見れば。

536:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:35:43.80 WKCWSq8N.net
出兵・同盟併合と決まれば、必然的に国内の共和主義者が増えるのでそれでオブザーバー参加だと感じるんじゃね?
すくなくとも軍トップに呼ばれてきたのに、発言権そのものがないとか普通考えないやろ
それに皇帝の勅任された相手への発言は旧王朝だともっと神経使うべきことであったやろうし、まあカルチャーギャップについてけないという感じ

537:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:53:26.83 C6m4df9v.net
>>522
オブザーバー参加だと発言権は無いだろ。
少なくとも元帥同士の議論に横槍を入れる立場ではない。
それと、局長って勅任官だっけ?
銀河帝国ではどうなのかは分からんけど、大日本帝国では陸海軍大将(親任官)は
宮中席次で上回るのが国務大臣ぐらい偉いんだぞ。
帝国がそれと同じぐらいだとしたら、上級大将から見れば局長クラスなんて木っ端役人だよw

538:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 23:01:29.76 WKCWSq8N.net
>>523
いや、レンネンカンプがそうだと言ってるの
レンネンカンプが失敗した間違ったはともかく、能力に問題があったらそいつを任命した皇帝の権威がどうなるのという話
ついでにラングの地位についていったら、大帝国の秘密警察長官なんだからそうとうに地位高いだろ。ドイツ第三帝国のヒムラーやハイドリヒのポジションだぞ
まあ、社会秩序維持局から内国安全保障局に組織が変わって、新王朝での地位が低下してるのは間違いないだろうが、かといって「局」のままなんだからそれほど急低下してるわけでもなさそうだし

539:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 23:11:21.18 hs82pTUO.net
たしかにトリューニヒトとかも高等参事官に任命されたとき、初っぱなから問題だとしか思われてなかったけど、ロイエンタールが「皇帝から勅任を被った身」だからと、表向きは礼儀正しく接してたしなぁ
ゴールデンバウム王朝期だと、それがさらにひどいようなことになってて、ラングとしては常識敵な発言しただけのつもりだったのかも

540:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 23:35:43.63 81cueJv0.net
ちょっと調べてみたが、北朝鮮の秘密警察のトップは軍事称号は大将以上(元帥格の奴が長官やったこともある)らしい
ちなみに北朝鮮の秘密警察は一応委員会(省)の傘下で、内務省の傘下にあるのと形式的には共通してるから、ラングがいける思うのも無理じゃないんじゃない?
すくなくとも、旧王朝時代ならたいした問題にならんやろ

541:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 01:25:47.56 YXRIWMjv.net
ロ朝の提督連中は秘密警察なんて見下してるんだよ
この帝国は前線で戦ってる俺達が作ったんだってね

542:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 01:33:49.35 LLsNfzLi.net
「内国安全保障局の調査によると、レンネンカンプ高等弁


543:務官の死因は〜」 とか、職権に基づいた発言なら、軍務尚書に連れてこられて出席してるんだし、 ロイエンタールも文句を言わなかっただろう。 つーか、普通に考えて、そういうコトを期待されて出席してたんだろ。 レンネンカンプ高等弁務官を任命したのは皇帝だから、その能力を非難するのは不敬だとか、 そーいう職務と関係のないことを言ったから、追い出されたんだろ。



544:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 04:42:41.18 2Eblwf4u.net
>>498
そのシーンって何で見れますか?

545:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 06:27:54.04 4hmImDOq.net
>>529
原作の地の文(ムライの為人の説明)にある描写だったから
アニメには出てなかったと記憶している

546:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 09:53:19.88 pyojEyYS.net
ロイエンタールがラング非難するにしても、激昂しないでいつもの調子で
「ラング局長、立場を弁えるがよい。両元帥とも卿に意見を求めてはいないし、卿の発言はいささか職責を越えたもののように見受けられるな。
それとも、オーベルシュタイン元帥には先のようなラング局長の助言が必要だったかな?」
みたいな反応だったら、歴史は変わってたわけか。

547:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 11:04:39.17 nQX595PR.net
ラングは失言してるけど、それに対してあきらかにロイエンタールは言い過ぎだからな 
職務の真面目さで出世してきたような奴が「あれほどの侮辱を受けたことがない」と怒りと屈辱で震えるとかそうとうだぞ

548:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 16:23:16.88 R3ry0tCz.net
その辺も含めオーベルがラングを道具として見てる感じだからな
こう言う場所に連れて来てオーベルにも物怖じしないラングが何らかの口を挟むのは火を見るより明らかだし
何かを起こそうと連れて来てる節すらある
ロイエンタールを刺激する為に連れて来てるんだろう
何かあれば真っ先に激昂しそうなのはロイか猪だしw

549:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 16:31:41.08 8bY+ipCj.net
>オーベルにも物怖じしないラング
ラングって、オーベルシュタインやラインハルトの前だと、やたらペコペコしてたと思うんだけど

550:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 17:37:14.34 ju70eBPH.net
でも初対面は古い酒を新しい器にとか言ってたぞw
あのオーベル相手に演説して自分の立場を勝ち得た

551:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 17:39:31.36 8bY+ipCj.net
「古い酒を新しい器に」って嫌味を言ったのはオーベルシュタインだろ。
ラングはそれに答えて「酒の方もできるだけ新しくしますので」って媚び売ってたじゃん。

552:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 17:39:51.49 LopC8SDN.net
ペコペコしつつも言うこと言うよね

553:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:15:53.82 nQX595PR.net
>>534
初対面時に自分の生命がかかってるのに、「ローエングラム公は生まれながらの武人だから、自分のような者達を好まれないのかもしれないが、
時に噂というものは一個艦隊にも勝る脅威になるから、われわれのような仕事を行う者を排除したら公にとっても閣下にとっても良い結果を齎さない」という強迫染みた趣旨のことを堂々主張してたぞ

554:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:21:44.28 ju70eBPH.net
>>538
思えばオーベルがラインハルトに主張したのと似た感じだな

555:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:32:59.64 8bY+ipCj.net
>>538
そんなの脅迫になってないよ。
実績に自信がある求職者が就職活動で「自分は○○の方面に実績がありますので、
××担当として雇っていただけなければ、御社にとって損になりますよ」
って言ってるのと変わらんじゃん。
しかもその後、「酒の方もできるだけ新しくしますので」って


556:コトは、 「実績が有るはずの自分のこれまでのやり方も変えます」って媚び売ってるんじゃん。



557:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:35:53.34 YyMa4c6o.net
オーベルシュタインはあの時点で悪い意味で有名だったのに、
ラングさん余裕綽々などころか「社会秩序維持局に変わる呼称は既に考えてますよ(*^^*)」とか言えるとか、
どんだけ自分の秘密警察官僚としての技量に自信持ってんやろか

558:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:45:03.28 YyMa4c6o.net
>>538 >>540
脅迫染みた部分ってたしかそこやないやろ
オーベルシュタインがブラッケとかは社会秩序維持局の者たちを処刑しろと主張してると言われて、
そういうなら、こっちも考えがあるみたいなこと示唆したんじゃなかったか

559:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 06:57:12.63 Q479rnsd.net
少なくとも気弱な人ならあそこで頭下げて生活の保障だけはと泣きが入るがラングはそんなタマじゃなかったのは確か
自分をセールスして立場を勝ち取った

560:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 07:21:59.17 Tk6jRi8+.net
裏で賄賂貰ってないか調べたらシロどころでなかったから許された

561:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 08:40:02.26 U8gCAIhY.net
強迫と脅迫が噛み合ってないな

562:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 08:53:46.16 tDHdU1ys.net
許されたのかよw

563:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 09:13:47.98 FLMtAimj.net
賄賂どころか寄付してたもんな
でもそれ判明したの逮捕後だっけ?

564:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 09:19:44.59 iJfTZE4d.net
>>547
逮捕前からじゃなかったっけ?
偽善とか何とかで罵られていたと思う。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 10:01:20.08 Q479rnsd.net
賄賂もらったとしてそのまま福祉施設にそのカネ流れてそう

566:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:20:25.41 Y4LD593O.net
>>532
平民が平民にたいして下衆と言うのと、貴族が平民に下衆と言うのはまるで違う。
差別発言だからね。

567:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:24:54.68 Y4LD593O.net
>>526
むしろあの場にラングがいないのはおかしい、どころか軍人がなんで会議してるの?感あるよね。分野違うじゃん。

568:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:34:47.01 Y4LD593O.net
ペコペコしつつも言うことは言い、
きっちり自己PRするコミュ力は最近の若者に失われて久しいからな。
ラングみたいな技能は貴重だと思うわ。

569:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:35:16.80 Q479rnsd.net
それを言うと超軍閥国家の独自性が出てるからね
例えば財務大臣とかより上級大将の方があの国では格上扱いだろうし
何故か元帥が国家でナンバー2とも言えるノイエラント代理総督に任命されたりもすふ

570:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:47:46.50 Y4LD593O.net
>>548
貧しい人に分け与えてたら王になろうとしてると言いがかりつけられて殺されたりする場合もあるからね。
今どきはずいぶんと優しくなったよ。

571:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 14:28:42.47 sthU9Buc.net
>>547
元々匿名でしていた寄付だからな。
読者視点で判明するのは処刑後だし、諸提督が知ったのも多分それ以後だろう
オーベルシュタインのみ、事前に洗った時に知っていた可能性があるけど、知ってても性格上黙っている

572:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 18:28:06.63 TdT/dFkM.net
>>554
その辺の可能性を気にしての匿名寄付だったのかな
ロ朝だとその辺は心配ない(あるいはそう信じてるように振る舞わないと逆に危険)と思って、大胆な寄付やったんじゃないかな
事実、部下からも驚かれてたみたいだし、ゴ朝時代に公然と寄付したことはないんやろう

573:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 18:50:54.82 iJfTZE4d.net
>>553
さすがに尚書は上級大将より格上だろう。
ただし、軍人皇帝率いる超軍事国家でしかも建国直後ゆえに、地位の上下に関わらず
武官に比べて文官は軽んじられる傾向がある。

574:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 19:08:03.85 Y4LD593O.net
>>556
大変な美徳ですよ。

575:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 19:44:02.69 rvm07zJt.net
pixiv百科事典より
> ハイドリッヒ・ラング
> なお、悪徳官僚と化したのは自分を公然と罵倒してきたロイエンタールに対して
> 抱いていた私怨に加え、これに付け込んだルビンスキーに憎悪と出世欲を煽られた結果であり、
> それまでは公人としての権力を私的に乱用することがなく、貴族達からは奇妙に思われる存在であったという。
> 秘密警察の長官としてではあるが、腐敗した旧体制では立派な官僚であったのに、
> 開明的な新体制に移行すると悪徳官僚と化したのは時代の激変によるものであろうか。

576:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 02:06:34.40 ealaD0Lw.net
ラインハルトもヤンもいなくて、地球教の陰謀どおり帝国同盟がどんどん消耗して行ったとして、
本当に、両国ともに滅んで地球教とフェザーンだけが生き残る、なんて起こるんだろうか?
帝国も同盟も、そこまで馬鹿じゃないだろうから、どこかで矛を収めようとすると思うんだが。

577:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 05:18:39.39 RZcnFx9z.net
>>560
矛を収めようとしても、ライバルの政治家や門閥貴族が足を引っ張る。
それの繰り返しだw

578:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 06:56:24.18 Lmoin5c0.net
>>560
異能生存体が宗教団体の後継者になって土壇場で裏切る。

579:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 07:27:39.32 5fhk4MfT.net
ラインハルトが国を作り替えなかったら程なくして小王国に分裂するって予測が立てられていたし
それでもイゼルローンが健在なら同盟からの侵攻は抑えられる。
その状況下なら表立って滅ぼさなくても経済的、宗教的に食い込んで裏から支配する事は可能な様に見える

580:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 11:48:50.00 hyjS7/79.net
>>560
戦争継続の裏でじわじわと信者を増やして両陣営の政界を乗っ取り、
「同じ地球教徒、兄弟なのに、なぜ争わなくてはならないのか!」と白々しく主張して、矛をおさめて民衆の支持を得るのさ

581:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 13:13:30.07 As/nXI99.net
>>551
被害者がレンネンカンプで軍事行動に即決しそうだから?
やっぱ軍事国家なんやな

582:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 19:52:31.22 hmjRIhOW.net
原作読んだ時のラングのイメージは邪悪な白木みのるだったんだが
アニメは原作記述から変えて来たな

583:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 19:53:23.21 hmjRIhOW.net
しかしB夫人死去がスルーされて寂しい

584:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 20:24:24.78 931umdAU.net
>>567
>>519

585:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 20:57:32.73 GiixGxk6.net
>>568
いや、それ書いたのがスルーされてって話なんだが
まあ認識してくれてたのね

586:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 00:07:09.12 Rxj/bLuz.net
今年こそ勝利による平和を!

587:
19/01/01 00:08:39.23 ZS4W6Lfd.net
プロージット!
朝●民族最後の年を!

588:
19/01/01 00:10:29.08 lYl2ng+H.net
勝利化しかではない。勝利か圧倒的な勝利か、だ。

589:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 00:27:30.81 yd1/C2l/.net
あけおめえ

590:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 02:35:16.41 uiLzEDE/.net
ソ連をはじめとする社会主義体系が崩壊し、苦難の時代を耐え抜いた我ら中核派は、昨年冬コミに参加して、多くの新たなる同志の獲得に成功した
この新たなる力を借りて、2019年こそは日本共産主義


591:v命を大いに前進させる歴史的事業を成すだろう プロージット! 資本主義者にとって最後の年に乾杯!!



592:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 05:40:12.63 KBbl/fsZ.net
>>569
アニメ化された方の話題は基本的に板違いだからなぁ
まあ気持ちは分かるけど

593:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 07:23:21.16 a+1PH5qt.net
小説では
独裁政治=劇薬
民主政治=忍耐と根気を伴う長期療法
と書かれてあったが、
フセインが居なくなった後の
イラクの悲惨な現状や
アラブの春の後の混乱、
EUの疲弊など
最近の世界情勢を見ると
むしろ
独裁政治&専制政治=忍耐と根気を伴う長期療法
民主政治=「自分達は自由だ!」と勘違いさせる麻薬作用入りの即死レベルの劇薬
なのでは?
と思う様になってきた。

594:
19/01/01 07:43:46.45 ZS4W6Lfd.net
>>576
それは民主政治の意味を履き違えた衆愚政治(ポピュリズム)w

595:
19/01/01 07:48:37.39 ZS4W6Lfd.net
>>576-577
ただ、合意形成に銃を持ち出すような連中が民主政治を行うと、アラブの春の惨劇が起こる。

596:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 08:16:30.85 sH9i9snW.net
独裁政治も民主政治も、支配者や国民などの構成員が、体制や理想を維持する努力を続けて成り立つんで、
今は、その努力をする動機をみんなが持てなくなったので混乱してる時代でしょ
独裁政治は、国民が支配者の言うことを聞くロボットになればいいので、自己意志を放棄すれば楽な道ではある

597:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 16:13:41.07 57gfs8+U.net
>>576
もういっそ「キリスト教下でなければ民主主義は成り立たないのでは?🤔」とか言うヤツおるしな。
キリスト教をものすごくざっくり言うと「みんな例外なくアホやで。アホやけどお互い尊重して愛ある振る舞いをしようで、特に貧しい者にたいして」だし。
他の宗教は徳を積んだヤツが偉いって世界観だから、徳を積んだとみなされたヤツは特権を手にするが、そうでないなら虫けらくらいにしか思わんしな。

598:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 16:25:16.17 57gfs8+U.net
>>576
それ、聖書に既に言及されてるのよね。
士師記ラスト辺りでそれぞれ自分視点では正しい行いをしてるのに、悪への報復として兄弟戦争を行い、自軍に多大な被害をだし、相手をほぼ全滅させ、戦いに参加しなかった町を滅ぼし、その戦争の理由の悪の数百倍の悪を用いて戦争の手打ちとするグダグダっぷり。
だから王が必要とされたのだけれど、その王の害悪も前もって指摘されてるしね。

599:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 23:26:01.43 ZWwI/gs6.net
>>580
仏教も似たようなもんだぞ
だからこそ、精進せよって教義

600:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 04:38:02.73 rNMu6uRo.net
>>582
どの仏教?

601:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 06:57:04.35 dJbo16sw.net
>>579
その自己意志を放棄すれば良いと言われる
専制政治が人類の歴史6000年の殆んどを
占めてるんだけどね。
民主政治なんて専制政治に比べれば
圧倒的に採用された実積は少ない。
ぶっちゃけ1%も無いだろう。
民衆は王様や貴族の支配を受ける
政治が性に合ってるのかも知れない。
もっとも自己意志放棄して支配されてる
割には民衆は散々好き勝手やってたし、
気に入らなくなれば反乱を起こして
殺して次の王様や貴族を立てて
無茶苦茶やってる


602:けどね。



603:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 07:04:57.39 dJbo16sw.net
ん?
君主が気に入らなければ
反乱を起こして新しい君主を据える
手段があるなら
ヤンが言う様な民主政治のメリットなんか
意味ないよな?
そりゃ死人が出る分損害は大きいが
その後平和になって沢山産み直せば
元に戻るので人類の種レベルで見れば
選挙制度なんて面倒なモンを
その程度の為に維持するメリットは無い。

604:
19/01/02 07:40:55.97 rTcMBN9+.net
選挙制度は合法的な反乱だ。
殺される覚悟で多大な犠牲と損害を残す反乱よりよほど良い。
一度炎上破壊された東大寺は二度と戻らないぞ(意味不明)

605:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 08:17:41.39 teMQv5Jk.net
反乱を是とするなら今後あらゆる反乱を是としなければならないよ

606:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 08:51:46.41 dJbo16sw.net
>>587
勝てば官軍負ければ賊軍
易性革命
先人の知恵は凄い。
啓蒙思想だのシビリアンコントロールだの
御託並べるより実力行使こそが全てだと
経験で学んでる。

607:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 09:03:38.98 dJbo16sw.net
>>586
多大な犠牲と損害を出すよりマシと
言うのはあくまで博愛主義的な
価値観に基づく物であって
種としての人類社会にとって然程
問題になるものじゃない。
数世紀に渡って選挙システムを
維持するコストに比べたら
一時の人命や財産の損失など
下手すりゃ遥かに安いかも知れん。
それに反乱などしなくても
宮廷クーデターで一部の特権階級が
暗君を暗殺したり廃位して名君を擁したり
すれば犠牲者は貴族や宮廷内の人員など
ごく少数の犠牲で済むし、
官僚制度を充実させて君主が無能でも
宰相達が勝手に優れた統治を行って
ハーレムに閉じ込めときゃ
選挙も必要なく反乱も起きない
専制政治になる。
官僚への門戸を平民にも開放すれば
民衆の不満も殆んど起きない。
極端な話、完成された専制政治があるなら
民主政治は必要のない政治なんだよね。

608:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 09:38:07.28 Up904LZJ.net
ヤンはそこで暴君が出る可能性を否定してないから
専制政治より民主政治て考えだからね
前提がラインハルトレベルで永遠に君主レベルが保てるならいいがそうじゃないし

609:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 12:51:20.06 cQ3dnmLE.net
米国は選挙で8年間限定の独裁者を選ぶシステムだ、なんて言われることもあるな。
物事を進めるには強権が必要というのは分かる。そういう意味での悪い例が日本だ。
まあ日本はそれなりに社会が進歩した段階で停滞しているのがまだ救いだが…。
ふと思ったけど、同盟に議会って無かったよな。
最高評議会は議会と呼ぶにはアレだし。
もし作品完結後の帝国に議会ができていたら、立憲君主制のかなり進んだ政治体制じゃなかろうか。
それこそ、密室でのごく少人数の評議会ですべてが決まる同盟よりは進歩的な感じがする。

610:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 13:03:10.72 kt7RuOnw.net
だからこそ、銀英伝は天才ではない、通常の作品ではモブキャラ扱いされるようなキャラの描写が比較的多いんだな

611:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 13:05:09.49 2VGpwnKe.net
最高評議会は民主主義腐敗の象徴だったからなw

612:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 13:30:41.91 OGkGneep.net
>>591
>同盟に議会って無かったよな。
いや、あったよ。
アムリッツァ前の帝国侵攻作戦を中止するか軍の要求通り補給物資を前線に送るか議論してた。
「前線で変化があるまでは軍の行動を掣肘するべきではない」って結論になったけど。

613:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 14:01:26.69 kt7RuOnw.net
同盟の発展経緯からいうと、議席数は肥大化してそうだけどな
辺境惑星開発する度に議席数増えるわけだろ

614:
19/01/02 14:01:36.67 rTcMBN9+.net
>>591
出番が無かっただけで、同盟に議会はあると思うよ。
ただ、最高評議会の権限が非常に大きくて、議会の議決不要に見えるけどw
そういう意味では、集団体制での独裁制に近いかも?
>>594
それは最高評議会では?

615:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 14:04:22.43 2VGpwnKe.net
そういやテルヌーゼンで地方議会はある描写はあったな
それ行くと中央議会も一応あるかもね

616:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:01:23.75 I1A/AJmk.net
レベロも反和平活動防止法の法案を議会にて蝟集して、「同盟憲章で補償されている言論、結社の自由を公然と否定するとは!」と反対派から批判されてたぞ

617:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:04:37.75 cylP2S0t.net
>>591
最高評議会は政府(行政府)だから、議会は別にあるはず
ジェシカが「テルヌーゼン選挙区選出の代議士」に当選したという記述もあったし

618:
19/01/02 17:15:14.25 rTcMBN9+.net
同盟の議会は立法以外の機能は無いという、完全な三権分立になっているのかも?
だから、例えば最高評議会が密室で帝国領侵攻作戦を承認しても、評議会議員を
リコールしない限り議会は阻止できないとか。

619:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:36:02.04 I1A/AJmk.net
サンフォード政権が辞任したのは、議会からのつきあげではなかった?

620:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:50:10.06 cylP2S0t.net
>>600
ガチの三権分立だと予算を握るのは議会になるので、議会の多数が出兵に反対の場合は補正予算を認めないという最終兵器が使える

621:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 18:28:26.95 dJbo16sw.net
>>590
歴史上名君が出る確率は希だが
ヤンが取り上げる様な
国を混乱に落とし入れて
滅ぼす暗君はそれ以上に希なんだよね。
専制政治の最後を飾った歴史上の君主は
暗君ではなく悪くても凡庸だったり
逆に統治者としてそれなりに名君だったり
したケースもあって、
専制政治が滅んだのは他国の侵略とか
記録的な不作とか国際競争に
対応出来なかったなど国の統治とは
異なる規格外の外からやって来た
国難を被ったのが殆んど。
むしろ暗君は専制政治の途中に出る
ケースが多く
政治を混乱させた結果
官僚体制が強化されて専制政治を
確実にしたケースの方がむしろ多い。
ますます民主政治の必要性が無い。

622:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 18:31:36.49 I1A/AJmk.net
>>603
官僚が権力握ったら、今度は官僚が腐敗をはじめた
だから更に下に下に……やってるうちに民主主義が成立したんだぞ

623:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 18:38:21.53 rTcMBN9+.net
>>602
予算すら最高評議会が握っている可能性は?
紙幣の増刷ですら財務委員長の権限の範疇だからなw
行政府である最高評議会は法律の範囲ならやりたい放題かも?w
もちろん議会は立法により最高評議会の行動に制限を加えられるけど

624:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 19:21:22.24 RE7rEZx4.net
戦時下の国だから、韓国大統領府ように最高評議会の権限は大きいんだろうな。

625:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 19:49:01.10 kt7RuOnw.net
>>603
言いたいことはわかるが、それは次の世代の作家が書くべきことじゃないかな
銀英伝執筆時点では、最善の専制政治
VS最悪の民主政治、という構図だけで十分画期的だったわけで、
さらに突っ込んだ話まであの時点でやるのは時期尚早な気が

626:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 20:04:20.71 2VGpwnKe.net
まあ基本は思想書じゃなく娯楽小説だからな
ただ作者がキリスト教嫌いなんだなと言うのだけは強く伝わってきたw

627:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 21:15:47.83 rNMu6uRo.net
>>608
政治の思想書を読まず、銀英伝で政治がわかるとかほざくのは政治の侮辱以外の何物でもないよな。

628:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 21:53:25.36 8+LpQ2mS.net
なんだこっちにも(スププ Sd03-t39F [49.98.65.249])が来てるのか

629:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:20:08.08 dJbo16sw.net
>>608
俺もキリスト教は嫌いだけどね。
ヨーロッパを見るように
自分達の世界を統一した事無いから
千年王国や神の国など夢想して
世界が1つになれば完璧な世界が来ると
未だに夢想してその一方的な価値観を
押し付けて世界に迷惑を掛けまくってる。
マルクスも下地にキリスト教の考えが
あったから資本主義の次には必ず社会主義が
来る、来なければならないとほざき、
20世紀の迷走を産み出した。
アジアみたいに何度も世界を統一した
経験がある世界の人間は統一しても
理想の世の中は来ず、怠ければ
滅んで再び分裂して混乱するを繰り返すのを
知ってるのでキリスト教みたいな
世迷い事は考えない。

630:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:31:57.80 kt7RuOnw.net
本当に嫌いなのかね
なんか司馬遼太郎が家康を嫌いと同じぐらい眉唾だ

631:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:32:01.12 rNMu6uRo.net
>>611
なお、現実は…
あと、歴史的に見ればマルクスは初期資本主義が酷すぎたから社会主義を唱えた訳だし、
一つの世界云々と言い出すヤツは偽キリスト認定される模様。
アジアの歴史をヨーロッパ人のインテリがまるで知らないとする想定も大変頭がおめでたいね。
つまり、神の力ではなく人力で統一した場合そういうことに陥ると知ってるのがキリスト教でいまだに統一に労力を割くアジア系の思想こそ世迷い言なんだよなぁ。

632:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:34:31.65 rNMu6uRo.net
世迷い言を言うのがヨーロッパで、
世迷い言をやるのがアジアよ。

633:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:34:55.67 2VGpwnKe.net
>>612
救世主なんかあらわれなかったとか言うのは痛烈な皮肉に自分には思えたw

634:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:37:19.55 rNMu6uRo.net
>>615
まあ、救世主は既に来てる訳で、救世主が来ると信じるのはキリスト教でもなんでもないぞ。
田中芳樹の藁人形論法やね。

635:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:40:24.19 rNMu6uRo.net
そこら辺の小学生でも知ってる知識をあえて伏せてるのか、それともガチで知らないのか、
こんなのに読者は騙されてしまうんだから、詐欺顔負けの文章力よな。

636:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:46:31.82 2VGpwnKe.net
まあその辺の正しい解釈はともかくあの記述がキリスト教のあの世界での衰退を暗に示してたのは間違いないところだからな
読んでてこんなの書いてキリスト教の人から怒られないかと笑いそうになったと言うのが自分の感想

637:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 22:53:50.91 OGkGneep.net
イゼルローン攻略成功直後に、ヤンが自分の上がりまくった名声を悪用して、帝国との和平を声高に唱えて、
フォークより先に評議会に和平案を提出したら、採用される可能性はあったかな?
「和平が成功すれば支持率は上がりますし、
成功しなくても、和平交渉の間は政権交代は避けるべきだ、と主張すれば、
次の選挙で生き残れますよ」とか言ったら。

638:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:02:46.60 kt7RuOnw.net
>>615
自分的には「宗教=救世主」というのは模式的すぎて、一般読者用に丸めた表現だと感じたが
西欧には救世主を待ち続けるユダヤ教徒を揶揄したジョークがたくさんあるし、そのあたりをわかってると、そのぐらいのことで「キリスト教に皮肉を言ってやった」って気持ちにはなれん気がする、すくなくとも自分だったらなれない

639:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:15:18.87 rNMu6uRo.net
>>591
日本の首相は国会議員を兼任していて事実上立法権があるからアメリカ大統領よりも権限は上だぞ。
さらに中間選挙があるから二年毎に審判されるぞ。
使える予算が桁違いだけどな。

640:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:21:12.09 2VGpwnKe.net
>>620
そうなん?
じゃああの記述もそういうジョークの類いかね
まあ自分も嫌いと言っても田中センセがキリスト教を憎んでるまでは思わんけどねw
ただ自分みたいにそんなジョークが西欧にいっぱいあるとか知らない人も多いだろうし
一般読者にはキリスト教を皮肉ってるみたいに受け取られるんでは?

641:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:28:08.81 KXPkpuDb.net
なんか民度の低い煽り多いなぁ
銀河英雄伝説のことが嫌いなら、そもそもファンスレなんか見なければいいのに、よっぽどのほかにやることのない可哀想な人なんだな

642:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:37:02.55 teMQv5Jk.net
>>619
支持率は上がらない
和平が成立するか否かは帝国の対応一つにかかっているので
その場合は政治家の功績にはならない
叛徒どもは皇帝の慈悲にすがってきたと必ず帝国は喧伝するだろうし

643:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:42:23.90 rNMu6uRo.net
>>622
当のキリスト教徒がキリスト教を皮肉る映画を作り、教えを守ろうとしないのだから推して知るべしよ。
それでも、外では友達に父親の皮肉を言って回っても父親にはそれなりに敬意は払うし、
父親を害してやろうと企む者には敵意を抱くだろ?
なんせ天における父親だからね。そういうメンタリティは当時から見ればわかりにくいのだろうが、中国の思想を学んだのなら父親を大切に思う気持ちはわからんでもないだろうさ。

644:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 23:42:55.90 rTcMBN9+.net
>>618
人口が80億人→10億人になって、その上いくら祈っても何ら救いの気配も見えなければ
蹴飛ばしてやりたくなるだろうけどね。
キリスト教がISIS化していたりするから、宗教に対して絶望しかないw

645:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 00:17:11.05 Y6+tn/wr.net
>>626
それ、ペストの時に経験済みだぞ。
第一次、第二次世界大戦なんぞチョロい方よ。

646:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 00:21:47.20 QM00OURu.net
>>627
それは伝染病のせいであって、人間同士の際限のない殺し合いのせいではないからノーカン
ついでにいえば、それで大打撃を受けたのは欧州が中心であって、全世界で同時多発的に発生したわけでもないだろう

647:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 00:33:27.09 Y6+tn/wr.net
>>628
なに、その自分ルール。

648:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 00:37:36.87 NEg/m6oi.net
>>622
>じゃああの記述もそういうジョークの類いかね
いや、繰り返しになるけど、自分は単に一般読者用に丸めた表現だと思う
「宗教の威信が下がった」って言う情況を説明する以上の意味はないんじゃないかな
>一般読者にはキリスト教を皮肉ってるみたいに受け取られるんでは?
としても、上の状況さえ伝われば
それを何がなんでも回避することにページを費やす理由もないしね

649:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 00:48:04.43 lB3YsBWC.net
>>628
天災と人災は大きな差だからな

650:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 01:46:36.93 Y6+tn/wr.net
人災なら自業自得よね?
なんで神の責任になるのか?
キリスト教は悔い改めを説いてるのに。

651:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 02:16:40.52 DPI7qe0c.net
宗教は基本信じるものは救われるみたいな所があるからね
信じてたのに


652:裏切られたキーくらいなノリだろう >>630 まあキリスト教のあの世界における衰退が伝われば十分よね なのに人間は結局一部は地球教という新たな信仰にすがったし宗教無しには人間生きられない人種もいるのかもね



653:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 02:35:00.72 NEg/m6oi.net
宗教にしても、イデオロギーにしても、もっと踏み込んで考察する余地はいくらでもあるとは思うけど、
そこをあのレベルで妥協して、本伝10巻の長編小説を書き上げてきれいに完結させたのが小説家田中芳樹の偉いところ
俺程度でも宗教とイデオロギーについてあれより深く考察することはできるけど、それで作れるのは黒歴史化したいような創作ノートがせいぜい

654:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 04:48:10.32 Y6+tn/wr.net
まあ、NARUTOみたいなもんよ。
本当にあんな忍者がいると思っちゃダメ。

655:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 06:11:31.81 RLqlXdG7.net
>>632
悔い改めた結果、ISISみたいなのが90年も跋扈していたら、
宗教そのものを憎悪する罠w

656:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 06:29:29.06 Y6+tn/wr.net
>>636
そういう集団もそりゃ出てくる。
でも、それを発生させないための異端審問だよ。

657:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/03 06:56:19.20 NEg/m6oi.net
>>635
いや、ナルトの忍術に対応するのは艦隊戦とかだろう
強いてナルトの中で対応するものを探すとすれば…
努力、友情、勝利
とかじゃないの


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