銀河英雄伝説 素朴な疑問165 at SF
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450:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 05:40:25.31 L31bZJLe.net
銀河連邦の全盛期で3000億人いた人口が本編時には帝国同盟合わせても700億人程度なあたり暴政とかそれ以前の問題がありそうよね
食料が不足してるってわけでもなさそうだし慢性的に出生率が下がってるのだろうか

451:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 08:29:43.71 ctgoCYPn.net
また出たか、民主主義ヘイト野郎
そんなに日本やアメリカが嫌いならカンボジア王国きでも亡命したらいいのに

452:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 08:51:15.88 MgsmRMg0.net
人口が減ったのはマンセー的な戦争のせいというのが本編だからな
ルドルフの大量粛清も巨大な人口の中のわずかでしかないという認識だったし(あくまで上の方の勝手な認識だけどw)
記録に残らない中でもっと死んでると暗示されてるし

453:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 10:37:18.90 QVDujboG.net
>>435
出鱈目言っちゃいかん。人口激減の理由は、作中で明かされていない。
ゴールデンバウム朝も、昏君もいれば名君もいたと描かれていて、現実の専制君主国と変わらない。

454:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 12:20:03.66 CyxZyy2S.net
出生率の低下はもちろん、長い間新しい発明や発見がなかったりとか、居住可能惑星の開発が滞ったりとか
人類という存在そのものがゆるやかに衰退しつつあるんだろ
そのうち全人類がオーディンかフェザーン、下手すると地球に寄せ集められて滅亡までひっそりと暮らすようになる

455:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 13:52:15.29 7ZNN6tbO.net
人口激減の理由は明らかにされていないけど劣悪遺伝子排除法が原因だと思うな
あの法律の恐ろしいところは生まれてくる子がが障害を持っていたら処分される
ことだけじゃない  その子供を産んだ親も劣悪遺伝子保持者として処分され
かねないということ  あるいは子供が帝国に逆らったら親も処罰される連座法も
ありそうだし
そんな世界で誰が子供を作りたい思うかなぁ  

456:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 15:37:09.45 czY3jm7k.net
劣悪遺伝子排除法といえば、アレ、結局廃止になってないんだよな。
オーベルシュタインなんか廃止に走りそうなもんだし、
ラインハルトだって廃止に反対するとも思えないが。
何で廃止になってないんだ?

457:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 16:03:55.63 IFrLMm70.net
>>442
俺もそう思う。何しろ、初代皇帝の寵姫の一族さえも皆殺しになっているからね。
劣悪遺伝子排除法が有名無実化されるまでは、出生率が地に落ちたことだろう。
(それでも、現代日本の出生率よりは高い、という試算がある。現代日本ヤバいw)

458:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 18:18:18.54 1rEJYNfh.net
>>443
誰一人廃止に反対はしないだろうけど、事実上はとっくに無効化されてる法律よりも
現行制度の改革だけで手いっぱいだったんじゃないかな。
オーベルシュタインにしても、周りから「私心がない」と思われてるくらいだから
口出しはしてなかったんだろう。軍務尚書の職分とはかけ離れてるし。

459:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 19:42:54.07 ayKX80vh.net
特に描写はしてないが一応消えた的な扱いかと思ってた

460:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 20:37:09.82 9VDwVXvO.net
>>443
原作では明記されてないけど、ロ王朝発足時に真っ先に廃止しているだろ。
外伝でラインハルトは劣悪遺伝子排除法に批判的な心情だと書いてあるし、
皇帝や父親を見て遺伝子妄信主義を憎悪している。

461:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 21:17:19.59 1rEJYNfh.net
遺伝子盲信に対するラインハルトのスタンスは、憎悪っていう軽蔑に近い気がする
儀礼なんかは簡略化する一方で、大逆犯の扱いとかは放置して旧法を適用するしかない状況にしてるから
本人が能動的に変えようとはしないんじゃないかな。
どっちもありうるけど、廃止してるとしたらブラッケ&リヒターがメインだろうから
本編中で言及がないのかもしれない。
姉上が言ってたように、「そうか」の一言でラインハルトは片付けたんだろう。

462:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 21:37:46.86 czY3jm7k.net
>>448
ブラッケが民政尚書、リヒターが財務尚書だから、ブラッケの領域のはずだな。
内務尚書のオスマイヤーかもしれんが。

463:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 21:58:21.80 1rEJYNfh.net
司法尚書ブルックドルフ「あの」

464:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 22:00:11.75 1rEJYNfh.net
あー、司法なら逆にかかわらないか

465:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 22:04:53.44 5A7GbaGr.net
今更だが民政尚書と内務尚書の仕事の役割分担って被るんじゃないかな
あと帝国内部の福祉・労働担当ってどこの省庁なん?

466:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 22:23:15.61 t49RH+A2.net
>>452
民政といっても幅広いから住み分けがあるのだろう
現代日本の厚労省と総務省に例えるなら
労働・福祉は民政で消防・地方行政は内務みたいな。

467:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/04 22:45:51.18 MgsmRMg0.net
>>440
確か序章の最後に慢性的な戦争状態が続いて
人口がこうなってるみたいな記述あるでしょ

468:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/05 00:06:59.38 r1rORCDL.net
フェザーンは安泰?

469:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/05 01:17:37.51 SHI+vUlJ.net
フェザーン自治領の成立が宇宙暦682年。ラグナロック作戦で帝国軍に占領されたのが798年。
あの時代って平均寿命100年なんだから、116歳くらいまで生きてる人間がいても不思議じゃないよね。
120歳くらいで、「わしが子供のころにできたフェザーンが滅んだのたか」みたいな人もいたんだろうか。

470:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/09 19:41:56.51 YPERzt+t.net
>>447
ローエングラム王朝開闢直後に廃止したって明記されてなかったっけ?

471:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/10 12:31:08.90 UzFr3mjh.net
自信があるのかないのかwww

472:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/10 19:42:04.11 UzFr3mjh.net
>>440
だわな「長い混乱のため」としか書かれていない。
どう解釈するかは読み手次第。

473:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/11 00:10:44.01 mkZF3RJn.net
微妙に作品毎にニュアンスが違うのか

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2b06-OBpN)[] 投稿日:2018/12/10(月) 20:40:05.99 ID:FV7TFjA50
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
「コーヒーは嫌いなんだ、紅茶にしてくれた方が良かった。」

474:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/11 00:59:20.69 8ssa7YTK.net
>>460
旧アニメのフレデリカが頭身高すぎて少女に見えない

475:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/11 07:00:11.99 kmapPyLa.net
旧作はDVD版でリメイクしたシーンだな
LD/VHS版だとヤンがおっさんだったのをDVDで若くリメイクしたんだわ

476:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/11 11:16:13.83 cQV3L2pa.net
15歳なんだからもう身長は伸び切っているだろ

477:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/12 21:54:08.85 1ocW58b9.net
フレデリカはヤンのせいでおっさん好みだとか原作で言われてしまってたのに
ヤンのほうは作品を経るごとに若々しくなりつつあるな

478:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/12 23:04:48.09 R1p2fh2Z.net
「やぼったい主人公」って、テンプレのようで難しいんだな
そもそも絵のトレンドがスタイリッシュな方向へ流れてて「やぼったいけど存在感のあるキャラ」というレベルでも描ける人が減ってるし
「落ちこぼれの新米将校」って言葉のイメージを絵で表現するというより、
逆にナレーションや台詞でそう説明することで、
このあか抜けたイケメンが、
物語世界の人間には、やぼったく見えるというように理解することを視聴者に要求してるように見えてならん

479:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/13 00:07:55.87 LHO7fVl9.net
>>465
道原絵でもけっこうな美男子だもんな
旧アニメはかなり良いところを突いてた気がする

480:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/13 07:47:44.30 k2XqtRKQ.net
道原は黄金の翼で野暮ったいヤン書いてたんだがこれが不評で
本伝連載にあたってキャラデザ変更したらしい
なんでも道原のヤンは作者イメージらしいが、本人に話したところ
「それはやめてくれ」と釘を刺されたらしい

481:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/13 21:09:36.69 G7aY/oyf.net
黄金の翼のアニメ映画版に登場したヤンは道原版基準のキャラデザだった

482:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/18 21:39:57.87 4oiIyOc+.net
URLリンク(image.2chlog.com)

483:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/18 22:11:02.59 gwR9FGmk.net
>>469
ヤン勲章ぶら下げ過ぎ

484:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/18 22:53:09.33 5XvjcUas.net
勲章w

485:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/18 23:03:25.35 LzfqAdJW.net
これは一応ショルダーストラップと呼ばれる類の肩章ではないかい

486:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 01:21:51.93 X2mWBS8P.net
宝塚はまあ、ああいう世界だから好きにやれと思うけど
宝塚がうまくいったからって他のメディアでそれを踏襲しようとするのは狂気の沙汰

487:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 06:36:30.83 88lwgHTe.net
ふ、踏襲…

488:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 08:02:56.94 QtrS1caq.net
ヅカ版は、出演する生徒の中に銀英伝オタがいて、脚本や演出する連中に無茶苦茶ダメ出しして、銀英伝ファンも納得できるものになったとかなぁ。
ヅカほど二次元との相性の高い劇団も珍しいよ。流石にルパンは驚いたけどw

489:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 22:06:45.62 mZfUD6QP.net
初心者丸出しの質問で申し訳ないんだが
この話は小説に書かれたことは基本的に全て後世に伝わっていることで
例えば独り言、思考なんかも何らかの形で記録に残った事実と思えばいい?
それともアバウトに後世から見た風なだけで
流石に観測者が誰も居なさそうなものまでそういうルールでは無い?

490:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 22:30:12.92 ZmWVAxqO.net
いや、後世の歴史家による歴史小説というスタンスだから、
脚色も入っていると考えていいよ。

491:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 22:51:35.10 sKv1WBf/.net
どうなんかね?
自分は所謂客観的事実の神視点もあると考えるが
例えばバーミリオンにおいては異なる解釈が混在してるのが書かれてるし
色んな解釈が出来るのが面白さでもあるしこれと言った正解は無いかもね

492:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 23:03:47.62 5HZnrsop.net
後者で解釈している。
ときたま「後世の人間はこの件についてこういうふうに言っている」というエピソードが挟まるだけで
全部が全部伝わっているわけではないと思うな

493:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 23:12:44.68 IauIJTvM.net
>>477-479
ありがとう
これと決まったものは無いのか
じゃあ高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に読むことにするわ

494:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 23:18:55.68 5HZnrsop.net
>>478
バーミリオンに限って言えば、細かい数字の揺れはあってもおおむね事実が伝わってると思う。
議論になってるのは、事実に対してどういう判定を下すか、の問題じゃないかなー。
>>480
遅ればせながら、楽しんでくれると嬉しい。

495:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/19 23:26:50.36 sKv1WBf/.net
ご新規さんにはフォークのあのセリフお気に召されたのかな?w
新アニメから入って神谷さんの名演技が良かったのかも
あの胡散臭さはなかなか出ないw

496:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/20 00:02:23.31 zJwboHiF.net
神谷フォークは良かったなー。
あと一部界隈では多用されるから馴染があったのかもしれない>高度な柔軟性

497:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/20 07:28:37.76 UtouJJwS.net
高度な柔軟性〜は個人や数人程度の少人数で動く時なら別に間違ってないしね
数万隻単位の艦隊を指揮する作戦立案の時にそれをしようとしたからおいちょっと待てって言われただけで

498:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/20 23:40:00.15 bzoZxj1z.net
正確には何だっけ?
「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応する」で会ってる?

499:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 00:19:17.69 oZzwhCK2.net
「それでも男ですか、軟弱者!」
じゃなかったっけ

500:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 01:53:40.84 ej4dOOeF.net
「こんなこともあろうかと、高度な柔軟性を維持しておいてよかった」
だよ

501:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 08:23:08.82 Jd2SBbuL.net
「高価な柔軟剤を使用しつつ、無リン洗剤で環境保護にも対応する」

502:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/21 18:07:33.80 xzeBvSE7.net
タッチ!

503:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/22 20:44:44.14 KDXuIXNH.net
人物描写とか全体的な雰囲気は
主に同時代人が残した記録がベースになっている設定らしいがね
同盟はユリアン、アッテンボローの回顧録
帝国はメックリンガーの日記が主なソースらしいので
この人達の色眼鏡を考慮すべきやな

504:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/23 22:46:44.62 IWFxaNdq.net
ムライやポプラン、リンツもなんか残しているはず
各部署で一名ずつが何故か生き残って後世に貴重な資料を提供する形式

505:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/23 23:12:47.73 3fFloakc.net
松下村塾の記録を残した長州の渡辺コウ蔵
維新志士の顕彰に尽力した土佐の田中光顕
あるいはディアドコイのなかで天寿を全うして「大王伝」を遺したプトレマイオス
記録を残せるのは案外一人だけなのだ。

506:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/23 23:28:27.77 kBls5w0j.net
問題は記録の残し方かな?
内容が客観的かつ偏向性及び創作性が無い内容なら資料(史料)として重宝できる

507:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/24 08:40:17.53 Rvv1EdB7.net
記録したのが一人だけだと客観性を確保できずに
そのまま伝説化してしまうんだよなあ
同盟は主要人物に戦死者が多すぎたせいだけど
帝国はメックリンガー以外脳筋が多すぎた

508:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 01:29:35.51 eMGhbmJR.net
ドライブレコーダーみたいに軍艦や要塞内での言動を全て保存していたりはしないのか

509:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 03:57:51.77 Xq/zTv3E.net
>>495
公式な発言ならともかく自分の言動が全て記録されるような職場で働きたいか?
ましてや要塞は生活の場でもあるから

510:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 10:06:19.51 sTcOGoGU.net
絵が趣味のリンツが陸戦の記録を担当しているせいか
ローゼンリッターの描写はやたら色彩表現が多いな

511:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/25 23:04:12.85 taIL8YJv.net
リンツのスケッチは史料として残ってそうだな
ムライさんの顔に「秩序」って書いてあるアレw

512:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/26 16:43:51.72 m19ymVKG.net
オーベルシュタインの義眼にはいろいろ記録されてそうだけど、没後ちゃんと消去されたのかな

513:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/26 20:00:32.86 vSRd07f4.net
それこそドラレコと同じで記録が一定時間超えたら
古い方から消去されてたんじゃね<オーベル義眼

514:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 13:05:46.09 CEJRPQOi.net
ところで旧帝国時代で平民出身者でありながら、40前後で社会秩序維持局長官になってて、
ゴールデンバウム王朝が続いていたら将来的に内務尚書への昇格もありえたと評されてるラング氏って地味にすごくない
見方によっては平民官僚の超出世頭な有様だよ

515:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 13:09:53.71 mF95qzVF.net
ゴ王朝が続いていた場合、もし内務尚書に昇格したらラングは帝国騎士の称号が与えられて
ハイドリッヒ・フォン・ラングになっていたのかもしれんな。

516:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 14:12:15.82 l9PXd1g2.net
件の長官は平民用のポストだったんじゃないの?
貴族は嫌がりそうだし。

517:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 14:47:25.04 WVfYaIbk.net
いや、ルドルフの娘婿にして二代皇帝の父親にあたるノイエ・シュタウフェン公爵や、
フリードリヒ四世即位でミソがついたけどそれまではかなりの権勢を誇ったクロプシュトック侯爵の祖先が
長官を勤めているから、貴族の中でもエリートしか就任できなかったと思う
帝国内に潜む不逞の輩を根絶やしにし、皇帝陛下の御代を磐石のものとするのが、選ばれた血筋の使命、とか
考えていそうだ
それがなぜ平民に長官職が回ってきたのかは不明だけどね

518:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 17:04:10.70 NbBn3IId.net
>>504
貴族同士のポスト争いの末に
妥協案として平民で政治的に中立だったラングに話がきたとか

519:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 19:11:39.53 /KXszxx5.net
ラングは策謀家だし暗殺とか賄賂用いながらのし上がってそう

520:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 20:45:07.89 6mk8FvpB.net
権力に寄り添うことで権勢を保っていたラングが暗殺や贈賄なんてリスクを犯すはずがないんだよなあ
いくらでも権力で政敵を獄死させられる身分なのに

521:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 21:57:18.95 zwj4cFk4.net
帝国にも日本の国家総合職みたいな試験があったのかもな
門閥貴族は無試験で、下級貴族は面接のみで、平民はガチ筆記有り超難関みたいな感じで
シルヴァーベリヒなんかも、なんだかんだでゴ王朝の頃から内務省の部長〜局長クラスにはなってたのかも

522:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/27 23:28:14.08 /KXszxx5.net
>>507
獄死てのは暗殺も同じやろう、手段違うだけです要は都合の悪い奴の抹消と口封じ
ボルテックとか
権力を得る過程でやってても不思議ではないかと賄賂も
一応あの仕事に掛けては有能だったんだろうな

523:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 03:32:17.63 ZkNyVswY.net
つかラングさんってあのオーベルシュタインから「職務に忠実で私的に権力乱用したことがなく、汚職や贈賄の前科もなし」という理由でもって、新王朝でも秘密警察長官に任じられたんだから、その辺は真っ白ぞ
仕事人間過ぎて旧王朝時代は貴族たちから「優秀な変人」みたいな扱いされてたらしいし

524:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 09:31:55.95 7WiQS0hW.net
贈賄はないのか
流石福祉施設に寄付してただけのことはある
だが奴の事だから見つからないようにやってたりしてw
資金の私的流用とかはしてなさそう

525:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 10:01:57.65 CJUKN1/6.net
私怨の陥穽にさえ落ちなければ
有用な人材として全うしただろうにな

526:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 10:23:00.11 ZkNyVswY.net
>>511
逮捕され、徹底的に素行を調べても、証拠がなにひとつでてこない汚職とか、逆説的に優秀さを証明してるな

527:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 10:51:51.35 7WiQS0hW.net
どう転んでも優秀なのは考察的に違いないな
最初はカタブツ仕事人間でだんだん権力欲にめざめたのかも

528:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 17:04:56.50 D4UdCHYn.net
ラングは統制国家におけるやや自意識過剰な真面目な警察ってイメージだな

529:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 19:53:36.75 nj4r6W0d.net
ロイエンタールに叱られただけで、ブチ切れて、異常に根に持って、職権乱用して復讐に走った。
しかも、どちらかというとロイエンタールの言い分の方が正しかったのに。
ゴールデンバウム王朝時代の貴族の難癖はもっと理不尽だっただろ。
ばれてないだけで同じようなことやってたんじゃないの?

530:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 21:25:53.22 hs82pTUO.net
>>516
確かにラングのほうに非があったが、人格否定クラスの罵倒を受けるようなほどのものでもないだろうに
つか、旧時代なら尚書の庇護下にあるのに他の高官が公然と罵倒するとか、控えめにいって「おっし!権力闘争だな!?」レベルの事態でしょうし

531:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 21:42:04.53 C6m4df9v.net
上級大将級以


532:上のみ出席できる会議に、木っ端役人がしたり顔で座っていて 元帥同士の議論に水を指す言動をやらかしたら、その場で射殺されても文句は言えんぞw



533:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:11:58.56 uosNoWdp.net
B夫人がお亡くなりに…

534:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:18:34.42 WKCWSq8N.net
>>518
軍の一番お偉いさん(軍無尚書)の意向で会議に出席しただけなのに……
議論に参加しないと席を用意してくれた軍務尚書の面子潰すようなもんだし(マジで連れてきただけで、他者の了解得ていないというオチだったわけだが)、
そもそも出席資格云々言うくらいなら、会議始める前に言えよって話になってくるしなぁ,

535:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:26:17.36 C6m4df9v.net
>>520
オーベルシュタインの許可なくして発言した時点でアウト。
会議の出席資格は自明だろ、少なくとも会議に呼ばれているメンバーを見れば。

536:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:35:43.80 WKCWSq8N.net
出兵・同盟併合と決まれば、必然的に国内の共和主義者が増えるのでそれでオブザーバー参加だと感じるんじゃね?
すくなくとも軍トップに呼ばれてきたのに、発言権そのものがないとか普通考えないやろ
それに皇帝の勅任された相手への発言は旧王朝だともっと神経使うべきことであったやろうし、まあカルチャーギャップについてけないという感じ

537:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 22:53:26.83 C6m4df9v.net
>>522
オブザーバー参加だと発言権は無いだろ。
少なくとも元帥同士の議論に横槍を入れる立場ではない。
それと、局長って勅任官だっけ?
銀河帝国ではどうなのかは分からんけど、大日本帝国では陸海軍大将(親任官)は
宮中席次で上回るのが国務大臣ぐらい偉いんだぞ。
帝国がそれと同じぐらいだとしたら、上級大将から見れば局長クラスなんて木っ端役人だよw

538:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 23:01:29.76 WKCWSq8N.net
>>523
いや、レンネンカンプがそうだと言ってるの
レンネンカンプが失敗した間違ったはともかく、能力に問題があったらそいつを任命した皇帝の権威がどうなるのという話
ついでにラングの地位についていったら、大帝国の秘密警察長官なんだからそうとうに地位高いだろ。ドイツ第三帝国のヒムラーやハイドリヒのポジションだぞ
まあ、社会秩序維持局から内国安全保障局に組織が変わって、新王朝での地位が低下してるのは間違いないだろうが、かといって「局」のままなんだからそれほど急低下してるわけでもなさそうだし

539:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 23:11:21.18 hs82pTUO.net
たしかにトリューニヒトとかも高等参事官に任命されたとき、初っぱなから問題だとしか思われてなかったけど、ロイエンタールが「皇帝から勅任を被った身」だからと、表向きは礼儀正しく接してたしなぁ
ゴールデンバウム王朝期だと、それがさらにひどいようなことになってて、ラングとしては常識敵な発言しただけのつもりだったのかも

540:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/28 23:35:43.63 81cueJv0.net
ちょっと調べてみたが、北朝鮮の秘密警察のトップは軍事称号は大将以上(元帥格の奴が長官やったこともある)らしい
ちなみに北朝鮮の秘密警察は一応委員会(省)の傘下で、内務省の傘下にあるのと形式的には共通してるから、ラングがいける思うのも無理じゃないんじゃない?
すくなくとも、旧王朝時代ならたいした問題にならんやろ

541:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 01:25:47.56 YXRIWMjv.net
ロ朝の提督連中は秘密警察なんて見下してるんだよ
この帝国は前線で戦ってる俺達が作ったんだってね

542:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 01:33:49.35 LLsNfzLi.net
「内国安全保障局の調査によると、レンネンカンプ高等弁


543:務官の死因は〜」 とか、職権に基づいた発言なら、軍務尚書に連れてこられて出席してるんだし、 ロイエンタールも文句を言わなかっただろう。 つーか、普通に考えて、そういうコトを期待されて出席してたんだろ。 レンネンカンプ高等弁務官を任命したのは皇帝だから、その能力を非難するのは不敬だとか、 そーいう職務と関係のないことを言ったから、追い出されたんだろ。



544:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 04:42:41.18 2Eblwf4u.net
>>498
そのシーンって何で見れますか?

545:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 06:27:54.04 4hmImDOq.net
>>529
原作の地の文(ムライの為人の説明)にある描写だったから
アニメには出てなかったと記憶している

546:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 09:53:19.88 pyojEyYS.net
ロイエンタールがラング非難するにしても、激昂しないでいつもの調子で
「ラング局長、立場を弁えるがよい。両元帥とも卿に意見を求めてはいないし、卿の発言はいささか職責を越えたもののように見受けられるな。
それとも、オーベルシュタイン元帥には先のようなラング局長の助言が必要だったかな?」
みたいな反応だったら、歴史は変わってたわけか。

547:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 11:04:39.17 nQX595PR.net
ラングは失言してるけど、それに対してあきらかにロイエンタールは言い過ぎだからな 
職務の真面目さで出世してきたような奴が「あれほどの侮辱を受けたことがない」と怒りと屈辱で震えるとかそうとうだぞ

548:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 16:23:16.88 R3ry0tCz.net
その辺も含めオーベルがラングを道具として見てる感じだからな
こう言う場所に連れて来てオーベルにも物怖じしないラングが何らかの口を挟むのは火を見るより明らかだし
何かを起こそうと連れて来てる節すらある
ロイエンタールを刺激する為に連れて来てるんだろう
何かあれば真っ先に激昂しそうなのはロイか猪だしw

549:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 16:31:41.08 8bY+ipCj.net
>オーベルにも物怖じしないラング
ラングって、オーベルシュタインやラインハルトの前だと、やたらペコペコしてたと思うんだけど

550:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 17:37:14.34 ju70eBPH.net
でも初対面は古い酒を新しい器にとか言ってたぞw
あのオーベル相手に演説して自分の立場を勝ち得た

551:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 17:39:31.36 8bY+ipCj.net
「古い酒を新しい器に」って嫌味を言ったのはオーベルシュタインだろ。
ラングはそれに答えて「酒の方もできるだけ新しくしますので」って媚び売ってたじゃん。

552:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 17:39:51.49 LopC8SDN.net
ペコペコしつつも言うこと言うよね

553:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:15:53.82 nQX595PR.net
>>534
初対面時に自分の生命がかかってるのに、「ローエングラム公は生まれながらの武人だから、自分のような者達を好まれないのかもしれないが、
時に噂というものは一個艦隊にも勝る脅威になるから、われわれのような仕事を行う者を排除したら公にとっても閣下にとっても良い結果を齎さない」という強迫染みた趣旨のことを堂々主張してたぞ

554:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:21:44.28 ju70eBPH.net
>>538
思えばオーベルがラインハルトに主張したのと似た感じだな

555:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:32:59.64 8bY+ipCj.net
>>538
そんなの脅迫になってないよ。
実績に自信がある求職者が就職活動で「自分は○○の方面に実績がありますので、
××担当として雇っていただけなければ、御社にとって損になりますよ」
って言ってるのと変わらんじゃん。
しかもその後、「酒の方もできるだけ新しくしますので」って


556:コトは、 「実績が有るはずの自分のこれまでのやり方も変えます」って媚び売ってるんじゃん。



557:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:35:53.34 YyMa4c6o.net
オーベルシュタインはあの時点で悪い意味で有名だったのに、
ラングさん余裕綽々などころか「社会秩序維持局に変わる呼称は既に考えてますよ(*^^*)」とか言えるとか、
どんだけ自分の秘密警察官僚としての技量に自信持ってんやろか

558:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/29 18:45:03.28 YyMa4c6o.net
>>538 >>540
脅迫染みた部分ってたしかそこやないやろ
オーベルシュタインがブラッケとかは社会秩序維持局の者たちを処刑しろと主張してると言われて、
そういうなら、こっちも考えがあるみたいなこと示唆したんじゃなかったか

559:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 06:57:12.63 Q479rnsd.net
少なくとも気弱な人ならあそこで頭下げて生活の保障だけはと泣きが入るがラングはそんなタマじゃなかったのは確か
自分をセールスして立場を勝ち取った

560:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 07:21:59.17 Tk6jRi8+.net
裏で賄賂貰ってないか調べたらシロどころでなかったから許された

561:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 08:40:02.26 U8gCAIhY.net
強迫と脅迫が噛み合ってないな

562:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 08:53:46.16 tDHdU1ys.net
許されたのかよw

563:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 09:13:47.98 FLMtAimj.net
賄賂どころか寄付してたもんな
でもそれ判明したの逮捕後だっけ?

564:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 09:19:44.59 iJfTZE4d.net
>>547
逮捕前からじゃなかったっけ?
偽善とか何とかで罵られていたと思う。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 10:01:20.08 Q479rnsd.net
賄賂もらったとしてそのまま福祉施設にそのカネ流れてそう

566:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:20:25.41 Y4LD593O.net
>>532
平民が平民にたいして下衆と言うのと、貴族が平民に下衆と言うのはまるで違う。
差別発言だからね。

567:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:24:54.68 Y4LD593O.net
>>526
むしろあの場にラングがいないのはおかしい、どころか軍人がなんで会議してるの?感あるよね。分野違うじゃん。

568:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:34:47.01 Y4LD593O.net
ペコペコしつつも言うことは言い、
きっちり自己PRするコミュ力は最近の若者に失われて久しいからな。
ラングみたいな技能は貴重だと思うわ。

569:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:35:16.80 Q479rnsd.net
それを言うと超軍閥国家の独自性が出てるからね
例えば財務大臣とかより上級大将の方があの国では格上扱いだろうし
何故か元帥が国家でナンバー2とも言えるノイエラント代理総督に任命されたりもすふ

570:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 13:47:46.50 Y4LD593O.net
>>548
貧しい人に分け与えてたら王になろうとしてると言いがかりつけられて殺されたりする場合もあるからね。
今どきはずいぶんと優しくなったよ。

571:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 14:28:42.47 sthU9Buc.net
>>547
元々匿名でしていた寄付だからな。
読者視点で判明するのは処刑後だし、諸提督が知ったのも多分それ以後だろう
オーベルシュタインのみ、事前に洗った時に知っていた可能性があるけど、知ってても性格上黙っている

572:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 18:28:06.63 TdT/dFkM.net
>>554
その辺の可能性を気にしての匿名寄付だったのかな
ロ朝だとその辺は心配ない(あるいはそう信じてるように振る舞わないと逆に危険)と思って、大胆な寄付やったんじゃないかな
事実、部下からも驚かれてたみたいだし、ゴ朝時代に公然と寄付したことはないんやろう

573:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 18:50:54.82 iJfTZE4d.net
>>553
さすがに尚書は上級大将より格上だろう。
ただし、軍人皇帝率いる超軍事国家でしかも建国直後ゆえに、地位の上下に関わらず
武官に比べて文官は軽んじられる傾向がある。

574:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 19:08:03.85 Y4LD593O.net
>>556
大変な美徳ですよ。

575:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/30 19:44:02.69 rvm07zJt.net
pixiv百科事典より
> ハイドリッヒ・ラング
> なお、悪徳官僚と化したのは自分を公然と罵倒してきたロイエンタールに対して
> 抱いていた私怨に加え、これに付け込んだルビンスキーに憎悪と出世欲を煽られた結果であり、
> それまでは公人としての権力を私的に乱用することがなく、貴族達からは奇妙に思われる存在であったという。
> 秘密警察の長官としてではあるが、腐敗した旧体制では立派な官僚であったのに、
> 開明的な新体制に移行すると悪徳官僚と化したのは時代の激変によるものであろうか。

576:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 02:06:34.40 ealaD0Lw.net
ラインハルトもヤンもいなくて、地球教の陰謀どおり帝国同盟がどんどん消耗して行ったとして、
本当に、両国ともに滅んで地球教とフェザーンだけが生き残る、なんて起こるんだろうか?
帝国も同盟も、そこまで馬鹿じゃないだろうから、どこかで矛を収めようとすると思うんだが。

577:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 05:18:39.39 RZcnFx9z.net
>>560
矛を収めようとしても、ライバルの政治家や門閥貴族が足を引っ張る。
それの繰り返しだw

578:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 06:56:24.18 Lmoin5c0.net
>>560
異能生存体が宗教団体の後継者になって土壇場で裏切る。

579:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 07:27:39.32 5fhk4MfT.net
ラインハルトが国を作り替えなかったら程なくして小王国に分裂するって予測が立てられていたし
それでもイゼルローンが健在なら同盟からの侵攻は抑えられる。
その状況下なら表立って滅ぼさなくても経済的、宗教的に食い込んで裏から支配する事は可能な様に見える

580:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 11:48:50.00 hyjS7/79.net
>>560
戦争継続の裏でじわじわと信者を増やして両陣営の政界を乗っ取り、
「同じ地球教徒、兄弟なのに、なぜ争わなくてはならないのか!」と白々しく主張して、矛をおさめて民衆の支持を得るのさ

581:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 13:13:30.07 As/nXI99.net
>>551
被害者がレンネンカンプで軍事行動に即決しそうだから?
やっぱ軍事国家なんやな

582:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 19:52:31.22 hmjRIhOW.net
原作読んだ時のラングのイメージは邪悪な白木みのるだったんだが
アニメは原作記述から変えて来たな

583:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 19:53:23.21 hmjRIhOW.net
しかしB夫人死去がスルーされて寂しい

584:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 20:24:24.78 931umdAU.net
>>567
>>519

585:名無しは無慈悲な夜の女王
18/12/31 20:57:32.73 GiixGxk6.net
>>568
いや、それ書いたのがスルーされてって話なんだが
まあ認識してくれてたのね

586:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 00:07:09.12 Rxj/bLuz.net
今年こそ勝利による平和を!

587:
19/01/01 00:08:39.23 ZS4W6Lfd.net
プロージット!
朝●民族最後の年を!

588:
19/01/01 00:10:29.08 lYl2ng+H.net
勝利化しかではない。勝利か圧倒的な勝利か、だ。

589:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 00:27:30.81 yd1/C2l/.net
あけおめえ

590:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 02:35:16.41 uiLzEDE/.net
ソ連をはじめとする社会主義体系が崩壊し、苦難の時代を耐え抜いた我ら中核派は、昨年冬コミに参加して、多くの新たなる同志の獲得に成功した
この新たなる力を借りて、2019年こそは日本共産主義


591:v命を大いに前進させる歴史的事業を成すだろう プロージット! 資本主義者にとって最後の年に乾杯!!



592:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 05:40:12.63 KBbl/fsZ.net
>>569
アニメ化された方の話題は基本的に板違いだからなぁ
まあ気持ちは分かるけど

593:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 07:23:21.16 a+1PH5qt.net
小説では
独裁政治=劇薬
民主政治=忍耐と根気を伴う長期療法
と書かれてあったが、
フセインが居なくなった後の
イラクの悲惨な現状や
アラブの春の後の混乱、
EUの疲弊など
最近の世界情勢を見ると
むしろ
独裁政治&専制政治=忍耐と根気を伴う長期療法
民主政治=「自分達は自由だ!」と勘違いさせる麻薬作用入りの即死レベルの劇薬
なのでは?
と思う様になってきた。

594:
19/01/01 07:43:46.45 ZS4W6Lfd.net
>>576
それは民主政治の意味を履き違えた衆愚政治(ポピュリズム)w

595:
19/01/01 07:48:37.39 ZS4W6Lfd.net
>>576-577
ただ、合意形成に銃を持ち出すような連中が民主政治を行うと、アラブの春の惨劇が起こる。

596:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 08:16:30.85 sH9i9snW.net
独裁政治も民主政治も、支配者や国民などの構成員が、体制や理想を維持する努力を続けて成り立つんで、
今は、その努力をする動機をみんなが持てなくなったので混乱してる時代でしょ
独裁政治は、国民が支配者の言うことを聞くロボットになればいいので、自己意志を放棄すれば楽な道ではある

597:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 16:13:41.07 57gfs8+U.net
>>576
もういっそ「キリスト教下でなければ民主主義は成り立たないのでは?🤔」とか言うヤツおるしな。
キリスト教をものすごくざっくり言うと「みんな例外なくアホやで。アホやけどお互い尊重して愛ある振る舞いをしようで、特に貧しい者にたいして」だし。
他の宗教は徳を積んだヤツが偉いって世界観だから、徳を積んだとみなされたヤツは特権を手にするが、そうでないなら虫けらくらいにしか思わんしな。

598:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 16:25:16.17 57gfs8+U.net
>>576
それ、聖書に既に言及されてるのよね。
士師記ラスト辺りでそれぞれ自分視点では正しい行いをしてるのに、悪への報復として兄弟戦争を行い、自軍に多大な被害をだし、相手をほぼ全滅させ、戦いに参加しなかった町を滅ぼし、その戦争の理由の悪の数百倍の悪を用いて戦争の手打ちとするグダグダっぷり。
だから王が必要とされたのだけれど、その王の害悪も前もって指摘されてるしね。

599:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/01 23:26:01.43 ZWwI/gs6.net
>>580
仏教も似たようなもんだぞ
だからこそ、精進せよって教義

600:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 04:38:02.73 rNMu6uRo.net
>>582
どの仏教?

601:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 06:57:04.35 dJbo16sw.net
>>579
その自己意志を放棄すれば良いと言われる
専制政治が人類の歴史6000年の殆んどを
占めてるんだけどね。
民主政治なんて専制政治に比べれば
圧倒的に採用された実積は少ない。
ぶっちゃけ1%も無いだろう。
民衆は王様や貴族の支配を受ける
政治が性に合ってるのかも知れない。
もっとも自己意志放棄して支配されてる
割には民衆は散々好き勝手やってたし、
気に入らなくなれば反乱を起こして
殺して次の王様や貴族を立てて
無茶苦茶やってる


602:けどね。



603:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 07:04:57.39 dJbo16sw.net
ん?
君主が気に入らなければ
反乱を起こして新しい君主を据える
手段があるなら
ヤンが言う様な民主政治のメリットなんか
意味ないよな?
そりゃ死人が出る分損害は大きいが
その後平和になって沢山産み直せば
元に戻るので人類の種レベルで見れば
選挙制度なんて面倒なモンを
その程度の為に維持するメリットは無い。

604:
19/01/02 07:40:55.97 rTcMBN9+.net
選挙制度は合法的な反乱だ。
殺される覚悟で多大な犠牲と損害を残す反乱よりよほど良い。
一度炎上破壊された東大寺は二度と戻らないぞ(意味不明)

605:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 08:17:41.39 teMQv5Jk.net
反乱を是とするなら今後あらゆる反乱を是としなければならないよ

606:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 08:51:46.41 dJbo16sw.net
>>587
勝てば官軍負ければ賊軍
易性革命
先人の知恵は凄い。
啓蒙思想だのシビリアンコントロールだの
御託並べるより実力行使こそが全てだと
経験で学んでる。

607:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 09:03:38.98 dJbo16sw.net
>>586
多大な犠牲と損害を出すよりマシと
言うのはあくまで博愛主義的な
価値観に基づく物であって
種としての人類社会にとって然程
問題になるものじゃない。
数世紀に渡って選挙システムを
維持するコストに比べたら
一時の人命や財産の損失など
下手すりゃ遥かに安いかも知れん。
それに反乱などしなくても
宮廷クーデターで一部の特権階級が
暗君を暗殺したり廃位して名君を擁したり
すれば犠牲者は貴族や宮廷内の人員など
ごく少数の犠牲で済むし、
官僚制度を充実させて君主が無能でも
宰相達が勝手に優れた統治を行って
ハーレムに閉じ込めときゃ
選挙も必要なく反乱も起きない
専制政治になる。
官僚への門戸を平民にも開放すれば
民衆の不満も殆んど起きない。
極端な話、完成された専制政治があるなら
民主政治は必要のない政治なんだよね。

608:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 09:38:07.28 Up904LZJ.net
ヤンはそこで暴君が出る可能性を否定してないから
専制政治より民主政治て考えだからね
前提がラインハルトレベルで永遠に君主レベルが保てるならいいがそうじゃないし

609:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 12:51:20.06 cQ3dnmLE.net
米国は選挙で8年間限定の独裁者を選ぶシステムだ、なんて言われることもあるな。
物事を進めるには強権が必要というのは分かる。そういう意味での悪い例が日本だ。
まあ日本はそれなりに社会が進歩した段階で停滞しているのがまだ救いだが…。
ふと思ったけど、同盟に議会って無かったよな。
最高評議会は議会と呼ぶにはアレだし。
もし作品完結後の帝国に議会ができていたら、立憲君主制のかなり進んだ政治体制じゃなかろうか。
それこそ、密室でのごく少人数の評議会ですべてが決まる同盟よりは進歩的な感じがする。

610:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 13:03:10.72 kt7RuOnw.net
だからこそ、銀英伝は天才ではない、通常の作品ではモブキャラ扱いされるようなキャラの描写が比較的多いんだな

611:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 13:05:09.49 2VGpwnKe.net
最高評議会は民主主義腐敗の象徴だったからなw

612:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 13:30:41.91 OGkGneep.net
>>591
>同盟に議会って無かったよな。
いや、あったよ。
アムリッツァ前の帝国侵攻作戦を中止するか軍の要求通り補給物資を前線に送るか議論してた。
「前線で変化があるまでは軍の行動を掣肘するべきではない」って結論になったけど。

613:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 14:01:26.69 kt7RuOnw.net
同盟の発展経緯からいうと、議席数は肥大化してそうだけどな
辺境惑星開発する度に議席数増えるわけだろ

614:
19/01/02 14:01:36.67 rTcMBN9+.net
>>591
出番が無かっただけで、同盟に議会はあると思うよ。
ただ、最高評議会の権限が非常に大きくて、議会の議決不要に見えるけどw
そういう意味では、集団体制での独裁制に近いかも?
>>594
それは最高評議会では?

615:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 14:04:22.43 2VGpwnKe.net
そういやテルヌーゼンで地方議会はある描写はあったな
それ行くと中央議会も一応あるかもね

616:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:01:23.75 I1A/AJmk.net
レベロも反和平活動防止法の法案を議会にて蝟集して、「同盟憲章で補償されている言論、結社の自由を公然と否定するとは!」と反対派から批判されてたぞ

617:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:04:37.75 cylP2S0t.net
>>591
最高評議会は政府(行政府)だから、議会は別にあるはず
ジェシカが「テルヌーゼン選挙区選出の代議士」に当選したという記述もあったし

618:
19/01/02 17:15:14.25 rTcMBN9+.net
同盟の議会は立法以外の機能は無いという、完全な三権分立になっているのかも?
だから、例えば最高評議会が密室で帝国領侵攻作戦を承認しても、評議会議員を
リコールしない限り議会は阻止できないとか。

619:名無しは無慈悲な夜の女王
19/01/02 17:36:02.04 I1A/AJmk.net
サンフォード政権が辞任したのは、議会からのつきあげではなかった?


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1936日前に更新/272 KB
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