天皇制の廃止 その13 ..
[2ch|▼Menu]
2:名無しさん@3周年
20/12/10 20:43:27.94 Y1DPUw7F.net
再録
2015年10月28日に一人一票裁判の最高裁大法廷弁論があった
前年12月14日の衆議院議員選挙の無効を求めて全国295のすべての選挙区で訴訟提起されたもの
この弁論の際、国側(裁判官出身)は地方の少数者の声を反映させるために人口以外の要素も考慮する裁量が国会にあるという以下のような主張をした
「我が国の国民には、都市部居住者もいれば、山間部などのいわゆる過疎地域に居住する者もいる。そのような場合に、過疎地域に住む少数者の意見を国政に反映する必要はないということにはならないのであって、そのような少数者の声も国政に十分に届くような選挙区割りや議員定数の配分を定めることもまた、国会において十分に考慮されるべき事項というべきである。」

3:名無しさん@3周年
20/12/10 20:45:13.94 Y1DPUw7F.net
上記
>>2(前スレ902)に対してのレス
918 名無しさん@3周年 2020/12/10(木) 05:18:11.40 ID:dzW+AD97
>>905
>少数者の意見を国政に反映する必要はないということにはならないのであって
その通りである
>>902で言っているとおり、「少数者の意見を国政に反映させる」のは人権保障のために「取り得る《手段》の一つ」なのである
その手段が人権保障に必要であるならば、その手段を採用せねばならないのである
その手段に依らずとも人権保障ができるのであれば、その手段を採用する必要はないのである
結局、それは「人権保障義務」を謳っているのであり、「少数派意見を取り入れる義務」を謳っているのではない
なお、「必要ないということにはならない」は「常に必要がある=義務だ」とイコールでは無いということも覚えておくべし
そしてさらに突っ込みを入れると
その記事で言う「少数者」とは、ある政策に賛同するか否かという「政治的意見」に関する少数・多数の話ではないであろう
「野党支持者の声も国政に反映させよ」という意味での「少数派の尊重」の話ではないであろう
山間部などのいわゆる過疎地域に居住する者の「意見」が与党寄りか野党寄りか、どの政策を支持するかとは関係なく、
その声がちゃんと届くように配慮せよ、という趣旨の弁論であろう
今、このスレで話しているテーマとはズレているのではないのかね?

4:天日君
20/12/10 21:12:15.84 hK7ccFAU.net
>>1
スレ立てに感謝します。
URLリンク(mevius.5ch.net) 政治版

5:名無しさん@3周年
20/12/11 05:59:08.99 UFLKTPkR.net
>>2
それは選挙制度のことであって、少数派意見の問題ではない。
日本は衆議院・参議院の二院制を採っていながら、両院とも人口比例に近い選挙制度
になっていて、両院の働きの違いが出ない様式になっている。これが自民党に長期
政権を獲らせている原因だ。
衆議院は予算や外交の優先権が有るので人口比例で良いだろうが、参議院は地方の
過疎化を防ぐために各県4人ずつの地域平等を実現すべきだ。この場合東京は人口
比が全国で一番低くなるが、自分がみずからそんな不利な土地へ移動した咎めだと
認識していただこう。
以上、スレチだが、念のため。

6:名無しさん@3周年
20/12/11 06:29:39.63 z16SzIXr.net
全スレ
>>998
君は 良い子の多数決の仕方のマニュアルでも作っておきなさい
私は民主主義下のリーダー(多数派)のあり方育て方を伝えくので

7:名無しさん@3周年
20/12/11 06:30:13.77 z16SzIXr.net
前スレ  訂正

8:名無しさん@3周年
20/12/11 06:51:34.33 hV4j6neO.net
>>6
主張の内容に対する批判も反論も無く、ただ吐き捨てただけのレス
「民主主義下のリーダー(多数派)のあり方育て方」の具体的説明も無し
いずれその説明があるのならまだマシだが、最後までその説明が無かったら
完全に「口先だけ」である

9:名無しさん@3周年
20/12/11 07:04:14.21 z16SzIXr.net
>>8
ストローマンくんは
自分の国語能力に一ミリたりとも疑念を持たないものとは議論をしてはならない
不毛だからだ という教訓を残してくれた 私はそれを聞くだけではなくそれを取り入れようと思う

10:名無しさん@3周年
20/12/11 07:20:10.71 DZvUcsNP.net
基本的な国語能力や思考能力がないと
「少数派の意見を取り入れる義務がある」になっちゃうという教訓
みんな、気をつけようね♪

11:名無しさん@3周年
20/12/11 07:22:23.62 DZvUcsNP.net
>>9
あんたはご自分の国語能力に疑念を持ってる?
「少数派の意見を取り入れる義務」が間違いかもしれないって思ってる?

12:名無しさん@3周年
20/12/11 07:22:55.28 DZvUcsNP.net
思ってないなら、同類だね♪

13:名無しさん@3周年
20/12/11 07:28:25.00 xQ4+HO9s.net
>>11
そういえばストローマン君はもう一つ教訓を残してくれたな
天秤のように物事を全てを相対化して右往左往している姿は非常に見っともなく見えるという

14:名無しさん@3周年
20/12/11 10:38:38.50 DZvUcsNP.net
>>13
質問に答えられません、と

15:名無しさん@3周年
20/12/11 10:59:59.23 6jGiNLk2.net
>>14
正直に言おう。私は自分の国語能力に疑念を感じている。
君の他の人とのやり取りを見ていて
君の主張言い分が全く理解できないのだ。
何を言っているのかさっぱりわからん。
天日ちゃんにフラれたか知らないが
他をあたってくれ。申し訳ない。

16:名無しさん@3周年
20/12/11 11:40:26.65 DZvUcsNP.net
>>15
「少数派の意見を取り入れる義務がある」が間違いかもしれないという疑念は?

17:名無しさん@3周年
20/12/11 12:31:10.22 DUvUKZsG.net
>>3
>その手段が人権保障に必要であるならば、その手段を採用せねばならない
少数者への多数者との是正策を義務付けているというわけだ
少数者への積極的格差是正策は、少数者とそれ以外との格差が立憲主義(社会正義)に照らして、放置できない程に至っていると判断された場合に行われるもの
知ったかぶりなんだろうが、他に採り得る手段がどうこうは違憲審査基準ではないので関係無いどころか、真逆だ
少数者とは言え、国民の福利増進に関する施策であれば行政権(選挙区割であれば国会行政)の裁量は広汎に認められるからだ

18:名無しさん@3周年
20/12/11 12:58:53.06 6jGiNLk2.net
歴史を見るに日本が最も政治的に安定した時期は徳川の時代である
その徳川時代の創始者家康は一体どの様な政治理念を念頭に置いていたのだろうか
そこには『貞観政要』があった。それをもとに徳川300年の治世を成す
当時の天皇もその書を手にしている。 リーダーとしての心得の書である。
要点は絶対的な権力者であってもその傍らにはその絶対者を諫言する者を置かねばならない
そしてそれはその絶対者が自らが置かねばならないという事である。
太宗は先帝の暴虐振りを見てそれを誓ったのだろう。
権力を持つものは腐敗すると。
諌議大夫とは役職である。絶対権力を持つ王に諫言をするのだ。命懸けである。
そういう治世の理念を取り入れた時代が日本にあった
この政治理念は絶対君主封建の時代において生み出されたものである。
今もしこの政治理念をこの現代の民主主義と言う政治体制の下に取り入れるするとすれば
それぞれは何に当たるのだろうか。そもそも不可能なのだろうか。 
我々民は権力を握っている 
それを立憲君主制のなかの天皇の権威のもとに行使することを許されている
天皇制を廃止するとなれば我々は我々自身で権力を行使させ得る権威をもち
民主主義を完成さる必要がある
我々は多数派でもあり少数派でもある
しばしば現れる多数派を装った専制を看破らねばならない。
>>16
質問だったな。
ない。答えは確信だ。

19:名無しさん@3周年
20/12/11 14:02:28.49 v6CmKp2H.net
>>11
ストローマンは憲法の立憲主義を知らなかったよ
憲法規定を理由にするなんてくだらないっていってるおっさんだから
高卒だからしょうがないけどそれにして


20:烽ヒぇ 少数派ウンヌンなんて立憲主義って言われた時点でアウトじゃん 今の憲法で、生活保護や労働基本権の保障は政府がお情けや任意でやってるわけじゃなくて、憲法から弱い方へ肩入れせよと義務付けられてやってる事だしね 労働権なんて、雇用されてる弱い立場の方からの賃金その他の意見を強い立場の雇用主側に申し入れて、受け入れられなければ団体交渉、ストライキまでの一連の合法的に認めるってもんだからね 立憲主義憲法という以上、民主主義は原則は多数決だから、そこからこぼれ落ちた少数の人たちの意見、利益をも汲み上げ尊重する、場合によっては積極的に補助、助成まですることを政府に義務付けてるんだよ



21:名無しさん@3周年
20/12/11 14:09:21.65 v6CmKp2H.net
>>11
きみは躁病気質だな
相当、あちこちでイジメられたのだろう
自分が常に話題の中心に立ちたい、そのためにはすぐバレる嘘やでっち上げも辞なさい、と
結果が自分の立場を更に悪くするものとわかっているのにすでに自分の意志では辞められない、まさに病気たる所以だ

22:名無しさん@3周年
20/12/11 15:30:58.52 Cuihr3QC.net
>>18
日本は絶対君主制とその側に
諫言出来る側近を置いた政治体制を作ったのでしょうか?
近未来に民主主義の元で
諫言出来る側近を置いた政治体制を作ることができるのでしょうか?
それが天皇制が廃止された以降の日本の未来を考えるということだと思います

23:名無しさん@3周年
20/12/11 15:36:18.64 A+l+AYWI.net
>>19
立憲主義の夜警国家はどうなるのっと。
>立憲主義憲法という以上、民主主義は原則は多数決だから、そこからこぼれ落ちた少数の人たちの意見、
>利益をも汲み上げ尊重する、場合によっては積極的に補助、助成まですることを政府に義務付けてるんだよ
それは人権保障の一環であって、少数派の意見を取り入れる義務ではないですよね。

24:名無しさん@3周年
20/12/11 16:32:06.60 v6CmKp2H.net
>>22
立憲主義の夜警国家、ってどこの国?
日本は福祉国家理念を憲法で採用しているから違う
労働基本権で労働者の権利保障はしているが経営者の権利については何も規定していない
生活保護も文化的最低限度の生活を自力では出来ない弱者だけに保障しているが、その最低ライン以上の者には菅総理曰く、「自助、共助、公助(の順番だ)」として突き放している
つまり、一定ライン未満の弱者側だけへの肩入れしか憲法はしていない
憲法は全員に全種類の人権保障なんてしていない
>少数派の意見を取り入れる義務ではない
>>19にある、経営者側と団体交渉権が保証されているってことの意味がわからないとかほんと、信じられない
労働者の意見、主張を述べて強者側に認めさせるプロセスを保障し、さらに争議権という武器まで与えられている
この意味もわからないならどうしようもない

25:名無しさん@3周年
20/12/11 17:19:35.63 v6CmKp2H.net
改憲の国会での発議に過半数では足りないとして、3分の2の多数の賛成を憲法は求めている(憲法96条)
通常、最大の多数派(第1党)で議院の過半数を占めることすら難しいと考えられるので、そうなれば有権者の最大多数により支持を受けただけでは足りない、と憲法起草者は想定していたことになる
そうなれば改憲を主導した第1党の単独での改憲案は出来ず、
第2党以下の少数派の意見を取り込んでの改憲案を作り改憲賛成に付いてもらうしかないから、第1党の最大多数にだけ向けた独善的な改憲案は通りにくくなる
憲法は改憲手続きにまで少数派の意見の尊重を要求している

26:名無しさん@3周年
20/12/11 17:55:07.04 Cuihr3QC.net
>>24
帝国憲法に復古するべきだ論の人達が
国会で3分の2以上の議席を確保するのは
非常に難しいでしょう
つまりは野党の多くの意見を取り入れない限り
憲法を改正するにも
帝国憲法に復古するのも無理だと思います

27:名無しさん@3周年
20/12/11 18:37:45.40 KlMpeXm/.net
>>23
>立憲主義の夜警国家、ってどこの国?
>日本は福祉国家理念を憲法で採用しているから違う
そんな話はしていない。
立憲主義の夜警国家、それこそ新自由主義国で福祉規定がない国なら零れ落ちた人々はそのままだろう。
>つまり、一定ライン未満の弱者側だけへの肩入れしか憲法はしていない
>憲法は全員に全種類の人権保障なんてしていない
その通りで、それは「少数派だからではなく人権保障が必要な対象」に対しての物。
少数派だからではなく、人権が損なわれているが故の対応だ。
>労働者の意見、主張を述べて強者側に認めさせるプロセスを保障し、さらに争議権という武器まで与えられている
それは人権を守る為であって、少数派だからという理屈では無い。
>この意味もわからないならどうしようもない
学術的な裏付けのない、貴方個人の解釈なのだから理解されなくても不思議ではないが。

28:名無しさん@3周年
20/12/11 19:22:19.03 v6CmKp2H.net
>>26
>そんな話はしていない。
どこの国か、と聞かれて答えられないのはあんたの脳内にしかないからだよな
そんな国は存在しないんだよ
そも、立憲主義と夜警国家は矛盾する概念であると同時にその国家に非常に理性と文化的成熟が要求される制度だ
つまり、あんたが基礎概念を理解していない証拠
それに日本についての19に対してのレスなのに、「そんな話はしていない」ってイカれてる
>>26
>「少数派だからではなく人権保障が必要な対象」に対しての物。
少数派だからではなく、人権が損なわれているが故の対応だ
それに固執して繰り返してるけど間違いだから
知らない、ってのは恐ろしいね
対象が多数派なら人権侵害があっても政府は「受忍限度論」を使って補償はしない
多数になったら物理的に補償が困難だし、早い話、多数が被害を受けることで諦めろということ
戦災被害における通常爆撃による一般市民の受傷は政府は受忍限度内であるから補償はしないとしながら、片や原爆による同程度の被害は被爆者に対する特別措置で各種の援助、助成を行ってきた
この理論は国の行う難病認定にも適用され、どんなに重篤で深刻な病状を呈する疾患であっても「一定数以上の患者が存在する疾患」は難病認定はしない、としている
つまり、人権の適用について多数か少数か、少数だから公権力が手を差し伸べる、意見を尊重するというのは判断基準として重大な機能を持っている
あんたの言い分は間違い
同じことをしつこく繰り返しても無駄

29:名無しさん@3周年
20/12/11 19:26:08.57 v6CmKp2H.net
>>26
>それは人権を守る為であって、少数派だからという理屈では無い。
高校の世界史で労働問題を勉強したはずだが?
当初、経営者が強者(多数派)、個々の労働者(弱者、少数派)でありそれが労働問題の当初の姿であり、それを補正するため労働権が段階を踏んで拡充されていった、という歴史を知らないのか
あんたの言ってるのは間違い

30:名無しさん@3周年
20/12/11 19:29:58.40 v6CmKp2H.net
>>26
学術的な裏付けのない?
止めなよ
そういうなら自分が先に学術的(その中身がなんだか知らんけど)に裏付けを示せばいいのに自分ができないことを相手に要求とかあんたの誤りがますます際立つだけだよ

31:名無しさん@3周年
20/12/11 20:01:00.85 KlMpeXm/.net
>>27
>そも、立憲主義と夜警国家は矛盾する概念であると同時に
夜警国家だと理解できないかもしれないが、小さな政府論は立憲主義国でもが議論されているよ。
成熟度合いとは関係ない。
>多数になったら物理的に補償が困難だし、早い話、多数が被害を受けることで諦めろということ
>つまり、人権の適用について多数か少数か、少数だから公権力が手を差し伸べる、意見を尊重するというのは判断基準として重大な機能を持っている
それ、単に「経済的に可能か?」が判断基準で「少数派だから」という理由ではないでしょw
>>28
>高校の世界史で労働問題を勉強したはずだが?
で、誰が「少数派の意見を取り入れる義務がある」という学術的裏付けを出してんの。
>それを補正するため労働権が段階を踏んで拡充されていった、という歴史を知らないのか
人権が強化されていった歴史であり、「少数派の意見を取り入れる義務」が発生した歴史ではないよね。
>>29
>そういうなら自分が先に学術的(その中身がなんだか知らんけど)に
>裏付けを示せばいいのに自分ができないことを相手に要求とか
>あんたの誤りがますます際立つだけだよ
際立たないよ。
義務が存在すると言った人間が学術的裏付けや根拠を出せない方がおかしいよね。
まぁ、「お前こそ根拠を出せ!」と言うよりも根拠出した方が早いよね。
事例を無理やり「義務がある」かのように解釈しているのさ、君が根拠を出せない証拠だけどw

32:名無しさん@3周年
20/12/11 20:52:44.84 KlMpeXm/.net
>>27
>戦災被害における通常爆撃による一般市民の受傷は政府は
>受忍限度内であるから補償はしないとしながら
君、戦争被害の受忍論と民事訴訟の受忍論を混同していないか?
戦争被害の受難論は、受忍の限度内だからでなく「国民が皆等しく受難するもの」という理論だぞ。
URLリンク(www.asahi.com)
>片や原爆による同程度の被害は被爆者に対する特別措置で各種の援助、助成を行ってきた
あのさ、同程度の被害っていうけど、通常の空襲で放射線障害が起きるの?起きないよね。
そういう基準もちゃんとあるんだけど。
URLリンク(elaws.e-gov.go.jp)
>どんなに重篤で深刻な病状を呈する疾患であっても「一定数以上の患者が存在する疾患」は難病認定はしない、としている
具体的にどんな病気があるんだ?
ここにも書いてあるけど患者数が少ないってのは、製薬会社が儲からないから研究しない分野なんだよ。
不治の病であるけど治療法の研究が盛んな分野ってのは既に薬が開発されたり、
研究されている分野で、その一つが高血圧を抑えるクスリだったりする訳。
URLリンク(www.nanbyou.or.jp)
君が「立憲主義」だとか「文化的成熟」のような単語を好んで使うのは、
官僚ほど頭が良くないから、理想の表す単語を使っているだけなんじゃないかなw

33:名無しさん@3周年
20/12/11 21:54:56.86 v6CmKp2H.net
>>30
>夜警国家だと理解できない
こっちの日本の話にレスをつけたのはあんた
話を拡散させるのはいい加減にしろ
立憲主義の夜警国家ってのがどこの国の話か、国名を書け
>単に「経済的に可能か?」が判断基準で「少数派だから」という理由ではないでしょ
こっちの書いたことをまとめて喜んでるようだが、多数派の人権保障は不要(不可能)という理由だ
やっと理解できたようだな
>学術的裏付けを出して
何か困るとガグジュツ的じゃない、とかアカデミズムに反すると言いだす「旧仮名遣い」くんを思い出した
あんたは日本語が読めないのか
「自分ができないことを相手に要求するな!」って 書いたぞ
5ちゃんでガグジュツ的に証明しろ、なんてのは逃げであってここの限られたスペースで自分の言葉で簡潔、説得的な文が書けない逃げでしかない
それをあんたが自ら認めたってこと

34:天日君
20/12/11 21:57:29.06 rop+80+4.net
スレリンク(seiji板:995番)
スレリンク(seiji板:985番)
> >欧米は富を略奪したが、日本は富をあたえたのですよ。
> アジア諸国の都市にも、超近代的なおっきいビルがたくさん並んでるよね
> 西洋医学の恩恵も享受してるよね
> 欧米発祥の科学・文明がしっかり根付いてる
> ということは、欧米諸国もまた、アジア各国に富を与えたってこと
欧米は、アジアを植民地にして必要な富を得るために植民地にした。
独立時、欧米投資資金は持ち帰った。
日本は、韓国に日本資本で近代化を求めて、大韓民国総理及び
大韓民国最大政治団体が韓日併合建白書で併合要求した。
これに対し、日本の伊藤博文が併合拒否し近代化に必要な
資金援助も技術援助もするから、朝鮮人の手で近代化しろと
突き放し、韓日併合は出来なかった。
すると大韓帝国は、暗殺者安重根を差し向け伊藤博文を暗殺した。
独立時日本資本投資は朝鮮民族に贈与してます。

35:天日君
20/12/11 21:58:12.30 rop+80+4.net
スレリンク(seiji板:996番)
スレリンク(seiji板:991番)
>すると日韓併合反対者である伊藤博文を安重根が暗殺し
>反対者に恐怖をあたえて、日韓併合してしまった。
わお♪
日韓併合って、反対者を暗殺するような凶悪野蛮人が強硬的に推し進めたんだね
そうです。
大韓帝国は、暗殺者安重根が伊藤博文暗殺して韓日併合成功させたのだ。
暗殺者:安重根は韓国の近代化実現の英雄に成ってます。

36:天日君
20/12/11 22:04:06.20 rop+80+4.net
    大東亞共同宣言(独立戦争勝利後の約束です)
   大東亜共同宣言は、 1943年(昭和18年)11月6日に
     大東亜会議にて採択された共同宣言。
1. 協同して大東亜の安定を確保し、道義に基づく共存共栄の秩序を建設します。
2. 【相互に自主独立を尊重し】、互いに仲よく助け合って、大東亜の親睦を確立します。
3. 相互にその伝統を尊重し、各民族の創造性を伸ばし、大東亜の文化を高めます。
4. 互恵のもとに緊密に提携し、その経済発展を図り、大東亜の繁栄を増進します。
5. すべての国との交流を深め、人種差別を撤廃し、広く文化を交流し、
   すすんで資源を開放し、これによって世界の発展に貢献します。
 日本を盟主とするアジア植民地支配された民族との誓いの言葉です。
 これは、大東亜戦争勝利し、各国独立後の約束です。
 日本軍敗戦後、この理想を米国が引き継ぎ実行しました。

37:名無しさん@3周年
20/12/11 22:04:20.85 v6CmKp2H.net
>>31
>同程度の被害っていうけど、通常の空襲で放射線障害が起きるの?
あんたさ総ツッコミして揚げ足取ろうと必死すぎてみっともない
通常兵器による受傷で「原爆後遺症」が出るわけがない、ってわざわざ書かないとそこもあんたにはツッコミどころに見えちゃったの?
あんた、追い込まれてんねぇ
原爆後遺症にも軽重があり、通常兵器の受傷でも原爆後遺症に匹敵する重い後遺症を遺すことがあるって誰にでもわかる意味なのでご理解いただきたいですな
よろしいですか?

38:名無しさん@3周年
20/12/11 22:08:51.74 v6CmKp2H.net
>>31
>具体的にどんな病気があるんだ?
ここにも書いてあるけど患者数が少ないってのは、製薬会社が儲からないから研究しない分野
またまた、こっちの想定通り突っ込んでくるとかダボハゼみたいにかんたんな入れ食いで嬉しくなっちゃう
あー、あんたの知ったかぶり講座は間に合ってまーす
代表例はリューマチね
さあ、知ったかくん、ネットで調べなさい
これを知らない時点であんたの知的レベルもそんなもんってみなさんにバレちゃってんだけどね
ちゃんちゃん!

39:名無しさん@3周年
20/12/11 22:15:31.30 v6CmKp2H.net
>>31
>同程度の被害っていうけど、通常の空襲で放射線障害が起きるの?
わざとこちらが原爆による後遺症と書いたのに、「放射線障害」と言い換えたわけね
原爆を被爆して受傷するのは放射能障害に限られるの?
分かってんの?
どうなのよ?
自分で書いたんだから学術的裏付けがあるんでしょ?

40:天日君
20/12/11 22:17:27.60 rop+80+4.net
  白人で無ければ、人間で無い時代
    白人の思考要旨1859
1 我々は優れた白人種に属し
2 男性に会っては知性
3 女性に有っては美しさの完璧な具現化
4 これこそ力と特権であり
5 どこに行こうと、どこに居ようと
6 キリスト教化し、文明化し
7 従属を命じ、征服し、君臨する権力と特権を持つ。
8 私は自分の血と人種である白人とは、
9 かりに英国のサクソン人であろうと
10 アイルランド系のケルト人であろうと
11 同格であると認める。
12 しかし、米国のインディアンやアジアの黄色人種や
13 アフリカの黒人が私と同格であるとは認めない。
 米国元司法長官の演説です。1859年

41:天日君
20/12/11 22:19:08.92 rop+80+4.net
 パリ講和会議で日本が


42:人種差別撤廃提案し賛成11,反対6で米議長も    反対であろう?故圧倒的多数の支持を得たのも歴史の事実です。    人種的差別撤廃提案1919年 賛成 大日本帝国 (2票) フランス共和国 (2票) イタリア王国 (2票) ギリシャ王国 (1票) セルブ・クロアート・スロヴェーン王国 (1票) チェコスロバキア共和国 (1票) ポルトガル共和国 (1票) 中華民国 (1票) 総計11票 反対または保留 アメリカ合衆国 (1票)一人議長投票不参加 イギリス (1票) ブラジル合衆国 (1票) ポーランド共和国 (1票) ルーマニア王国 (1票) 総計5票



43:名無しさん@3周年
20/12/11 22:19:21.07 HgO8iRRP.net
>>33
まともだとは思えないな。日本が土地を奪ったのはどう説明するか。
土地を奪われ、一家でやむなく日本に来た人たちがいるが、
実業家として成功したひともいるがね。
抗日運動があった。3万人を虐殺して、遺体を木につるした。
こういうことをしたから、恨みが生まれるだろうよ。

44:天日君
20/12/11 22:22:50.29 rop+80+4.net
 政党支持率 NHK 11月 9日
 政 党 名    代表者     支持率
自  民  党  菅  義偉    36.8
立憲 民主党  枝野幸男     4.9
公  明  党  山口那津男    3.6
日本維新の会 松井一郎     1.5
共  産  党  志位和夫     2.3
国民 民主党  玉木雄一郎    0.8
社  民  党  福島瑞穂     0.5
れいわ新選組  山本太郎     0.5
NHK国民守党  立花孝志     0.1
そ他政治団体             0.1
支 持 な し             40.0
無  回  答             9.0
URLリンク(www.nhk.or.jp)

45:名無しさん@3周年
20/12/11 22:26:29.49 v6CmKp2H.net
>>30
>小さな政府論は立憲主義国でもが議論されているよ。
成熟度合いとは関係ない
話がそれるけど
小さな政府論と、国家の成熟度合い(だよね?)が関係ないってあんたは言うけど、それ正しいかな?
国家の成熟度と関係ない、なんて言い出すとかあんたは小さな政府論を理解してないとしか思えないなー
小さな政府を求めてるのは誰なのか考えてないんじゃないの

46:名無しさん@3周年
20/12/11 22:29:57.12 v6CmKp2H.net
>>31
>官僚ほど頭が良くないから、理想の表す単語を使っているだけなんじゃないかな
スゴイねー
5ちゃんの床屋政談の捨てゼリフで、官僚よりバカのくせに!って言われるとは5ちゃんのレベルもなかなかなもんになってきたね
呵々大笑

47:名無しさん@3周年
20/12/11 22:30:30.09 HgO8iRRP.net
>>34
まともではないな

48:名無しさん@3周年
20/12/11 22:33:04.67 HgO8iRRP.net
>>39
おたくは、白人と対等になりたいと願望しているの?

49:天日君
20/12/11 22:44:46.56 rop+80+4.net
>>41
> >>33
> まともだとは思えないな。日本が土地を奪ったのはどう説明するか。
> 土地を奪われ、一家でやむなく日本に来た人たちがいるが、
奪われた土地を、取り戻して農民に与えたのです。
まあ、奪った人が奪われたと言っているのでしょうね。
> 抗日運動があった。3万人を虐殺して、遺体を木につるした。
> こういうことをしたから、恨みが生まれるだろうよ。
そういう嘘を韓国人はばらまいている。
反日思想であれば、何を言っても無罪の韓国だ。=反日無罪という。
真実を記する。
独立運動では無く単なる騒擾事件です。
1万2千668人逮捕してます。直ぐ釈放
死刑や懲役15年以上は一人も居ません。
有罪は3967人です。
殆どが軽い刑で釈放してます。
懲役3年以上は僅か80人でした。
欧米植民地でしたらこんな軽い刑では済まない。

50:天日君
20/12/11 22:46:58.30 rop+80+4.net
>>46
> >>39
> おたくは、白人と対等になりたいと願望しているの?
いいえ
黄色人種のアジア人で良かったと心から思える
世界にしてくれた、靖国の英霊に感謝してます。

51:名無しさん@3周年
20/12/11 22:47:48.89 DZvUcsNP.net
>>18
なるほど、なるほど
憲法にも法律にも、少数派の意見を取り入れる義務なんて書かれていないよね
それを「義務あり」にするのは「読解」という「国語力」なわけだけど、
確信できるってことは、ご自分の読解つまり国語力に1ミリの疑念もないわけだよね
1ミリでも疑念があったら確信なんかできないもんねえ
口先では>>15みたいなこと言ってるけど
あんたも「自分の国語能力に一ミリたりとも疑念を持たない者」の一人なわけさ

52:名無しさん@3周年
20/12/11 22:48:36.31 DZvUcsNP.net
>>19
立憲主義って言われたなぜアウトなのかなあ?
だって、憲法で義務づけられているのは「人権を尊重すること」だよね?
憲法にも法律にも「少数派の意見を取り入れる義務」なんて書かれてないよね?
>生活保護や労働基本権の保障は政府がお情けや任意でやってるわけじゃなくて、憲法から弱い方へ肩入れせよと義務付けられてやってる事
そうそう、なぜなら「人権を尊重する義務」があるからなわけで、「少数派の意見を取り入れる義務」があるからじゃあないのさ
>雇用されてる弱い立場の方からの賃金その他の意見を強い立場の雇用主側に申し入れて、受け入れられなければ団体交渉、ストライキ
「労働者の人権を守る義務」に基づく法であって、「少数派の意見を取り入れる義務」に基づくわけじゃないよね?
だって、「労働者」と「雇用主」を比べれば、労働者の方が多数派だもんねえ
憲法が義務づけているのは「誰の人権も尊重しましょう」なのさ
「少数派の意見を取り入れること」じゃあないのさ

53:名無しさん@3周年
20/12/11 22:48:55.81 DZvUcsNP.net
>>20
わざわざ1レスを費やして悪口・罵倒を書くという歪んだ人間なんだね、あんたは

54:名無しさん@3周年
20/12/11 22:50:58.33 DZvUcsNP.net
>>33
>欧米は、アジアを植民地にして必要な富を得るために植民地にした。
>独立時、欧米投資資金は持ち帰った。
日本も、東南アジアの鉄鋼とか石油とか、持ち帰っちゃったね♪

55:名無しさん@3周年
20/12/11 22:52:25.52 DZvUcsNP.net
>>34
つまり、野蛮な凶悪人♪

56:天日君
20/12/11 22:52:35.54 rop+80+4.net
>>45
> >>34
> まともではないな
    まともです。
1. 大韓帝国総理李完用と最大政治団体一新会が韓日併合要求したのです。
2. 伊藤博文は、上記要求に反対し韓日併合はできませんでした。
3. すると大韓帝国は、安重根により、伊藤博文暗殺しました。
4. 反対すると暗殺される恐怖で、日本は日韓併合してしまった。
5. 結果:大韓民国の要求どおり朝鮮近代化に日本国民の血税投入し実現した。

57:天日君
20/12/11 23:04:36.01 rop+80+4.net
>>52
> >>33
> >欧米は、アジアを植民地にして必要な富を得るために植民地にした。
> >独立時、欧米投資資金は持ち帰った。
> 日本も、東南アジアの鉄鋼とか石油とか、持ち帰っちゃったね♪
日本は、石油資源を、南アジア独立の為に、活用しています。
狙いは、大東亜共同宣言の理想実現の為に活用しました。
世界はどのように大東亜戦争を評価しているか
URLリンク(www.nipponkaigi.org)
■インドネシア
◎モハメッド・ナチール 元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は、
私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
◎アラムシャ 元第三副首相
「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り、
幾度か屍山血河の闘争を試みたが、オランダの投智なスパイ網と、強靭な武力と、
苛酷な法律によって、圧倒され壊滅されてしまった。それを日本軍が到来するや、
たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。インドネシア人が歓喜雀躍し、
感謝感激したのは当然である。」

58:天日君
20/12/11 23:06:28.01 rop+80+4.net
■インドネシア
◎サンバス 元復員軍人省長官
「特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから
日本軍人約1000人が帰国せず、インドネシア国軍とともに
オランダと戦い、独立に貢献してくれたことである。
日本の戦死者は国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を
贈っているが、それだけですむものではない。」

59:天日君
20/12/11 23:09:04.87 rop+80+4.net
■ミャンマー
◎バー・モウ 元首相
「歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から
離脱させることに貢献した国はない。しかしまたその解放
を助けたり、あるいは多くの事柄に対して範を示してやったり
した諸国民そのものから、日本ほど誤解を受けている国はない。」
 「もし日本が武断的独断と自惚れを退け、開戦当時の初一念を
忘れず、大東亜宣言の精神を一貫し、商機関や鈴木大佐らの解放の
真心が軍人の間にもっと広がっていたら、いかなる軍事的敗北も、
アジアの半分、否、過半数の人々からの信頼と感謝とを日本から
奪い去ることはできなかったであろう。日本のために惜しむのである。」
(「ビルマの夜明け」)

60:名無しさん@3周年
20/12/11 23:29:46.75 EK/nMbTY.net
>>9
「誤りを指摘する」と、「自分の国語能力に一ミリたりとも疑念を持たない者」になってしまうとでも言うつもりなのか
だとしたら、困ったものである
なぜ「自分の国語能力に一ミリたりとも疑念を持たない者」になってしまうのか、
>>18の「確信している」とは、自分の国語能力に何の疑念も持っていないということにはならぬのか、
疑問・興味の尽きない話である

61:名無しさん@3周年
20/12/11 23:34:05.45 EK/nMbTY.net
>>17
>少数者への積極的格差是正策は、少数者とそれ以外との格差が立憲主義(社会正義)に照らして、放置できない程に至っていると判断された場合に行われるもの
>知ったかぶりなんだろうが、他に採り得る手段がどうこうは違憲審査基準ではないので関係無いどころか、真逆だ
>少数者とは言え、国民の福利増進に関する施策であれば行政権(選挙区割であれば国会行政)の裁量は広汎に認められるからだ
「万人の人権を保障する義務」が国家にはあるから、であろう
「少数派の意見を取り入れる義務」が国家にはあるから、ではないのだ
少数者の意見が多くの国民の平和と安全を害するようなものであれば「取り入れるべきではない」からである
「少数派の意見を取り入れる義務」など、国家にはないのである

62:名無しさん@3周年
20/12/11 23:39:38.25 EK/nMbTY.net
>>18
>それを立憲君主制のなかの天皇の権威のもとに行使することを許されている
「天皇の権威」とは何だね、どこにそんな記述があるのかね
憲法前文に「国政の権威は国民に由来する」と書いてあるであろう?
国会が決めた法律を国民が守らねばならないのは「天皇が(国事行為として)公布したから」ではない
「国民自身が決めたことだから」なのである
国会に権威があるのは「天皇が(国事行為として)招集したから」ではない
「国民自身が“厳粛な信託”によって選んだ議員で構成されているから」なのである

政治権力の行使に関して、天皇に権威などはないのである
いったい何のどこをどう読めば「天皇の権威」などという言葉が出てくるのか、さっぱり理解できぬ話である

63:名無しさん@3周年
20/12/11 23:46:21.29 z16SzIXr.net
>>58
「意見を聞く」を「要求を呑む」に脳内変換をする
ような国語力の者とは議論はせぬ
いい加減にしたまえ

64:名無しさん@3周年
20/12/11 23:47:36.29 EK/nMbTY.net
>>19
>立憲主義憲法という以上、民主主義は原則は多数決だから、そこからこぼれ落ちた少数の人たちの意見、
>利益をも汲み上げ尊重する、場合によっては積極的に補助、助成まですることを政府に義務付けてるんだよ
なぜか?
「万人の人権を保障する義務」が国家にはあるから、であろう
こぼれ落ちた人たちの「声」を聞く義務、こぼれ落ちた人たちに「声を上げる機会」を保障する義務は当然、あろう
前スレの最後の方で述べた通り、彼らの声を聞き、充分に議論を尽くすことは当然、必要であろう
そして、彼らの人権を救済するために「必要なら」彼らの主張する手段を採用することが必要であろう
だが、彼らの主張する手段に依らずとも人権の救済ができるのであれば、必ずしも彼らの主張する手段を採用する必要はない
ましてや、少数派の意見が多数の人々の人権を一方的に踏み躙るようなものであれば、「採用してはならぬ」のである
よって、国家に義務づけられているのは「万人の人権保障」であり、「少数派の意見の採用」ではないのである
何度も言っていることであるが、
「少数派の意見の採用」とは「万人の人権保障」という《目的》を達成するために「取り得る《手段》の一つ」に過ぎぬのだ
当方は天皇制に対して廃止派であり少数派であるが、
「廃止」が取り入れられないからといって違憲だとも人権侵害だとも思っておらぬのだ

65:名無しさん@3周年
20/12/11 23:49:37.58 EK/nMbTY.net
>>61
誰も「意見を聞く」ことを否定してなどおらぬ
こちらは「少数派の意見を取り入れる義務」という言葉に対して批判をしているのであり、
「少数派の意見を聞く」に関して議論しているわけではないのである
キミこそいい加減にしたまえ

66:名無しさん@3周年
20/12/11 23:57:18.53 EK/nMbTY.net
>>24
>憲法は改憲手続きにまで少数派の意見の尊重を要求している
要求していない
なぜ「していない」と言えるかというと、
改憲発議が成立すれば、3分の1以下の議員の意見は無条件で蹴られるからである
国民投票においては、「半数以下」の国民の意見は無条件で蹴られるからである
改憲のハードルが高いのは
憲法とは国民が権力を縛るためのものであるので、その「縛り」を権力の都合で容易に変えられぬようにするためである
「少数派の意見を尊重している」のではなく「よほど多くの国民が望まねば改憲はできないようにしている」のである
そして、総議員の3分の2以上の賛成、国民投票における過半数の賛成というハードルさえクリアすれば
「それでも改憲は認めたくない」という少数派の意見が取り入れられることなく、無条件で蹴られ、改憲は為るのである
「少数派の意見を取り入れる義務」など無いからである

67:名無しさん@3周年
20/12/12 00:02:27.73 9p7x89Da.net
>>61
前スレの誰かさんの言葉(↓)
989名無しさん@3周年2020/12/10(木) 23:32:04.29ID:IvNhSgEy
>為政者であればそれぞれの意見を取り入れ一つの結論を導き出す
スレリンク(seiji板:989番)

「取り入れ」と言ったのは誰か?
しかもこちらは
「聞く」と「取り入れる」は違うのである
と、前スレにて明記している
スレリンク(seiji板:998番)
こういったことは無視ということらしい

68:名無しさん@3周年
20/12/12 00:07:32.40 9p7x89Da.net
>>28
>経営者が強者(多数派)、個々の労働者(弱者、少数派)でありそれが労働問題の当初の姿
経営者は少数の強者であり、労働者は多数の弱者である
「個々の」をつけようとも、「弱者の方が数の上では圧倒的に多い」という現実を覆すことはできぬ
「人権」にしても、
一握りの特権階級が圧倒的多数の庶民を抑圧・搾取していたことを背景にして登場した概念であり
つまりは「少数の強者に対する、多数の弱者からの抵抗」が、「人権」の当初の姿なのである
「国家(=多数派)に対する少数派の抵抗」が人権の発祥だ、というのは誤りなのである

69:名無しさん@3周年
20/12/12 00:16:36.51 9p7x89Da.net
「法的な義務」は、憲法や法律の条文に明記されている
あるいは、裁判において「義務と解される」という確定判決が判例として存在している
ところが残念なことに、「少数派の意見を取り入れる義務」には、そのどちらも無いのである
「入門書に書いてある」「高校の世界史・公民の教科書に書いてある」と豪語する輩もいるが、
誰が書き、どこが出版する、何というタイトルの本なのか、それが示されることはいっさい、ない
ソース、資料が何ひとつ示されておらぬのである
確認のために
「畠山のスッキリわかる倫理、政治、経済完成講義」(著:畠山創 / 出版:代々木ライブラリー)
「よくわかる世界史」(著:磯谷正行、豊田耕平 他 / 監修:鶴間和幸 / 出版:学研プラス)
という高校生のための参考図書をわざわざ購入して読んだのだが、「少数派の意見を取り入れる義務」など記載されていない
つまり「少数派の意見を取り入れる義務」とは、法的な裏付け(根拠となる条文)が何も無く
学術的な裏づけも口先だけで「ある」と言われているものの、それがまったく示されないままという有様なのである
>>19では「確信」という言葉も使われているが、
要は憲法や法律等を読んだ上での「オレ様の独自の解釈」「オレ様の独自の確信」でしかないのである
憲法や法律の条文、それが記された書籍など、「オレ様の外部にある論拠」が何ひとつ示されておらぬのである
「オレ様は、そういう義務があると確信しているんだぜ」という「感想文」の域から一歩も出られぬ代物なのである

70:名無しさん@3周年
20/12/12 00:19:46.98 WddEVUr8.net
>>65
>「聞く」と「取り入れる」は違うのである
と言いながら 私の
「意見を聞く」を「要求を呑む」に変換する

ほとんどビョーキですな
関わってはいけない

71:名無しさん@3周年
20/12/12 00:25:47.51 9p7x89Da.net
(1) 国家には、万人の人権を尊重し、保障する義務がある
(2) 「言論の自由」に基づき、少数派であっても自らの権利や要求を意見として述べる機会が保障されねばならない
(3) 国家には、少数派の意見「も」聞きながら充分に議論を尽くし、万人にとって最善と言える政策を見出す努力が求められる
(4) ただし、少数派の意見(=要求)が大勢の人権を踏み躙るようなものであれば、その意見は取り入れるべきではない
(5) しかも、憲法や法律のどこにも「少数派の意見を取り入れる義務がある」という旨の条文は存在しない
(6) ということは、「少数派の意見を取り入れること」それ自体は、国家に課せられた義務ではない
こういうことである
国家に義務づけられていると言えるのは「万人の人権を尊重し、保障する」ということであり、
「少数派の意見を取り入れること」とは、その義務を達成するために「取り得る《手段》の一つ」でしかなく、
その手段を採ることが義務づけられているわけではないのである

「少数派の意見を取り入れないこと」それ自体を違憲だと批判するのは、「多数決そのもの」を違憲だと批判することである
ところが日本国憲法においては、国家の意思決定手段として「多数決」が採用されている
「少数派の意見を取り入れないこと」それ自体を違憲だと批判することは、日本国憲法それ自体を違憲だと批判するということである
いまいち、理解に苦しむ話である
念のために言っておくと
「少数派の意見も充分に聞きながら議論する」と「少数派の意見を取り入れる」は違うのである
「少数派の意見を尊重する」とは前者のことであり、後者とはイコールではないのである


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

934日前に更新/677 KB
担当:undef