ひじきのとなかまたち

ひじきのとなかまたち ..

933:名無しさん＠また挑戦
18/01/20 18:15:30.66 .net
>>920 続き　※絵露有無：有（ただし、会話の中のみ）
「よしよし、ハニエル―おっπが飲みたいんだね！？
　今飲ませてあげるから待っててね（ガサゴソガサゴソ…ポロリ）」
「ダァ（Chooo…ゴクゴク…Chooo…ゴクゴク…Chooo…ゴクゴク）」
「jajaja！美味しそうに飲むね―（くそぅっ！！―赤ん坊はいいな！
　毎日きのの母乳が合法的に吸えるんだから！）」
「えへへ―この子に授乳していると、この小さな命を何としてでも
　守らなきゃって言う気持ちになるの！」
「jajaja！きの、君は相変わらず泣き虫だけど、母親になって
　強くなった！―あれだけ辛く長い陣痛に耐え抜いてハニエルを
　出産した―それだけで僕は頭が下がるよ。。」
「もうそんな痛みもこの子を見た瞬間に吹っ飛んじゃったけどね！
　―母親が出産の痛みを忘れることを思うと、人体って上手く
　出来ているなって思う。だってそうでないと母親はトラウマになって
　次の出産に備えられないでしょ？」
「そうだね、君があれだけ壮絶な出産を経験したとしても、
　君は次の妊娠・出産を望んでいるんだからね。
　ただ、僕は君がハニエルを生む時気が気じゃなかった。
　君が氏んでしまうのではないかと怖くなった。
　僕が中田氏さえしなければと思ったよ」
「随分と心配をかけたね。。でも大丈夫だよひじ！
　あなたの妻は元気でここに存在しています（ニッコリ）」
「きの―おぉ、きの！！―君が生きてここにいてくれることを
　神に感謝したいけど、世の中不平等過ぎると神を恨みたくもなる」
「どうして（小首かしげ）？」
「常磐線の車内で子供を出産した女性は20分もかからない大安産
　だっただろうに、きのは55時間もかかる大難産だった。。
　実奇の呪いがかけられていたとはいえ、あれは酷過ぎる。。」
「待って！―電車内で出産した女性がいるの？」
「あれっ？―君はぬほん人なのにぬほんのニュースを知らないのかい？
　詳しくは『常磐線　出産』でググれば出てくるよ」

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