【閑談・歓談】「読書 ..
645:優しい名無しさん
21/08/01 20:02:11.22 gAtNcjgF.net
『がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方』
終末期医療と看取りを専門とする医師自身が突然末期がんの診断を受け、余命2年となる。
自分がその立場になって初めてわかるものがあった、教科書どおりにはいかなかったと、衝撃や戸惑い・悲しみなども正直に吐露している。
病身を考慮してコントロールしている部分はあるが、今までとあまり変わらない日常生活を送りつづけられる精神は、健康なときから自分の人生に大切なものをしっかりと把握して生きてきたからだろう。
死は必ず訪れる。良き死を迎えることを考えて生きていくことが良き生につながるという著者の考えに同意する。
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