【閑談・歓談】「読書 ..
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458:優しい名無しさん 21/07/07 20:45:43.14 IEJs+WZ4.net 『ポリアモリー 複数の愛を生きる』を読んでいる。 アメリカでのポリアモリーのフィールドワークがメインだが、アメリカの性の歴史も概観されていて学術的な考察もおもしろい。 17世紀のピューリタンによる性の抑圧の開始と、対抗するさまざまな解放運動。 その長い闘いは、愛と性という人間の根本的な問題から逃げずに向き合いつづけてきたアメリカの歴史だ。 なおポリアモリーを描いた小説として、アメリカではハインラインの『異星の客』、日本では江國香織の「きらきらひかる」が挙げられている。 書影と著者(深海菊絵) https://i.imgur.com/Gu9gtOk.jpg 459:優しい名無しさん 21/07/07 21:46:57.05 IEJs+WZ4.net 『ポリアモリー 複数の愛を生きる』抜粋 ポリアモリー実践者たちの声 「人は愛する経験からどれだけ多くのことを学ぶと思う? 僕はそんな貴重な経験を大切にしたいんだ」 「愛が人生を実りあるものにすると信じているから、その可能性を1人に限定することはない」 「彼女が『もっとも大きな問題』と感じていたのは、誰かを好きになってしまうという『ありのままの自分』を夫に隠していること、そして同時に、自分の欲望を押さえつけて生きることだった。自分は夫にも自分に対しても『不誠実』だと感じていた」 「互いを所有することなく、愛を育む」 「残りの人生を自分らしく正直に生きていきたい」 「人生は一度きり。でも、もしそれを正直に、真剣に生きたのなら、人生は一度で十分だ」
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