読書について語り合い ..
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2:優しい名無しさん
17/07/13 19:04:09.66 cs0In8iF.net
即死判定はまだ続いてるようなのでテンプレに残しています

3:優しい名無しさん
17/07/13 19:04:31.83 cs0In8iF.net
age

4:優しい名無しさん
17/07/13 19:04:43.14 f4VgjuFe.net


5:優しい名無しさん
17/07/13 19:04:54.26 6BFEcKnn.net
保守か革新か

6:優しい名無しさん
17/07/13 19:04:57.62 f4VgjuFe.net


7:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:04.15 6BFEcKnn.net
保守か革新か

8:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:12.81 f4VgjuFe.net


9:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:13.12 cs0In8iF.net
sage

10:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:27.65 f4VgjuFe.net


11:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:28.00 KwW8/5M+.net
保守

12:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:42.65 cs0In8iF.net
sage

13:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:43.19 f4VgjuFe.net
じゅ

14:優しい名無しさん
17/07/13 19:05:45.22 6BFEcKnn.net
保守か革新か

15:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:01.39 6BFEcKnn.net
本が好きだが、今は読むのが難しい。

16:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:06.78 f4VgjuFe.net
じゅ

17:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:19.36 6BFEcKnn.net
頼む、本よ!
バラバのように面白くあってくれ。

18:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:32.35 f4VgjuFe.net


19:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:44.30 6BFEcKnn.net
ヘッセの青春小説は年取っても読めるだろうか?

20:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:48.39 cs0In8iF.net
sage

21:優しい名無しさん
17/07/13 19:06:48.70 f4VgjuFe.net


22:優しい名無しさん
17/07/13 19:07:19.10 6BFEcKnn.net
はい、保守終わり

23:優しい名無しさん
17/07/13 19:07:43.81 cs0In8iF.net
皆様、保守お疲れ様でした

24:優しい名無しさん
17/07/13 19:15:53.89 f4VgjuFe.net
>>19
プッチモニというアイドルグループが昔歌ってたじゃないですか
「明日がある限り青春時代なんだよ」って
だからいつでも青春小説読んでもいいんですよたぶん

25:優しい名無しさん
17/07/13 19:19:47.21 6BFEcKnn.net
>>24
面白い意見です。助かります。
ヘッセはまあ良いとして、「海がきこえる」は読めませんね。
本当に読んで小っ恥ずかしいのです。

26:優しい名無しさん
17/07/13 19:48:06.81 6BFEcKnn.net
>>25ですが、
小っ恥ずかしくても、「海がきこえる」はまた読みたいと思うんですよね。
本棚に飾ってあります。
「フェアウェルが一杯」とか章題が付いていますが、
90年代前半の雰囲気が合って、自分の人生と重なる部分があるので、
(おっと彼女が居たわけじゃねーですだ)
青春したかった自分としては、やっぱり読みたいのだろうと思います。
いま本が読めません。いつもながら。
でも参考書は読めるかも知れないので、仇なす数学をやっつけようと思っています。
趣味として。大学受験とか考えていません・・・

27:優しい名無しさん
17/07/13 21:18:13.21 ou2kCvzI.net
列子読んだ
無知無楽、脳の働きをなくし天命に委ねる

28:優しい名無しさん
17/07/13 23:22:45.01 d3fw54X9.net
横レスすみません。
「海がきこえる」ときいて、懐かしくて、思わず。
ハードカバー版と文庫版とではちょっと変えてあるんですが、知ってますか?
同窓会の2次会でカラオケに行き、リクエストする場面が出てきます。
ハードカバー版はwink、文庫版は安室ちゃん、となっています。
どちらも時代を感じますね。作中にケータイも出てきませんし。 

29:優しい名無しさん
17/07/14 07:19:19.58 OYk56ZQ+.net
安室ちゃんはまだ売れてますね
若い子はカラオケで歌わないかもしれませんが

30:優しい名無しさん
17/07/14 07:46:09.17 4QeOi3bO.net
叙述トリックとは

31:優しい名無しさん
17/07/14 08:36:54.50 F7/OdXV/.net
>>28
それは知りませんでした。
私が持っているのはハードカバーで、Winkの方が良いです(笑)
他に文庫版では拓が弟に1000円じゃなく3000円渡している部分があります。

32:優しい名無しさん
17/07/14 16:20:27.18 FkTSZ+3M.net
雑誌「SPRiNG」8月号を読みました
雑誌欲しい病です私は

33:優しい名無しさん
17/07/14 21:28:32.44 nOo7Y4jB.net
「冷静と情熱のあいだRosso」(江國香織 角川文庫)を読みました
時代を感じる。。。
ミラノのアンティークジュエリーショップの売り子を週3日パートタイムでして
あとはワインの輸入の仕事をしているお金持ちのアメリカ人男性と一緒にぜいたくなマンションに暮らし
料理を作り友達と遊び風呂に入り本を読んでばかりの生活
その一方で過去の恋愛を引きずっていて、という話
私はこの主人公の年頃にはこんなに本読めなかったなぁと恨めしくなった

34:優しい名無しさん
17/07/14 22:14:41.15 Wfsf38Je.net
>>31
こんばんは。28です。
私が持っているのもハードカバー版です。文庫版は図書館で借りました。
そうですね・・・私もWinkのほうがいいと思います。自分の年齢に近いからですかね(笑)
拓が弟に小遣いやるよって、千円が三千円になってるのは、知りませんでした!
教えてくださってありがとうございます。さっそく、読み返してみますね。
「海がきこえる」はパート2も出てますね。私は絶対、パート1のほうがいいです!

35:優しい名無しさん
17/07/14 22:57:13.60 c5gXmDF6.net
海がきこえる懐かしいな

36:優しい名無しさん
17/07/15 04:36:21.53 K2CzZShR.net
>>34
1は映画にもなっていますからね。
2は「愛があるから」とサブテーマがありますね。
自分は大学は地方で、こんないろいろな人と会い、
経験値を積めるのであれば、東京の大学行けば良かったです。
青春のあの頃は暗黒時代でした。
感情なぞ無くして、機械になりたいとも思っていたくらいです。
花の都、大東京か・・・

37:優しい名無しさん
17/07/15 05:03:19.44 YPs0+UXQ.net
痴漢冤罪の多い大都会東京は住みたくないですね
アカデミックな雰囲気の京都で大学時代を過ごせたのは良かったです
京都は都市の規模の割には大規模な本屋もたくさんありましたし
タワレコ、ヴァージンメガストアに通った日々も懐かしいや
あの頃に戻りたいです

38:優しい名無しさん
17/07/15 05:07:20.17 K2CzZShR.net
>>37
それも良いですね。
ただ電車で移動だからそうなるのではないかと思うのです。
電車以外でどうするのかと聞かれれば、自転車か原付に乗ると思います。
例えば努力して早稲田とか入れたら、自分の人生に達成感が加わり、
こんな負け犬にはならなかったと思うのですよね。

39:優しい名無しさん
17/07/15 05:17:39.86 YPs0+UXQ.net
>>38
原付で移動できるなら東京でもいいですね
池袋のジュンク、新宿?の紀伊国屋、丸善(自分が2回ほど行った時は立替中だったので場所が不明)、八重洲ブックセンターと、神保町はいいです
ただ、学生時代は専攻の学問はしっかり勉強してましたが、遊び呆けて読書をあんまりしてなかったような…

40:優しい名無しさん
17/07/15 05:23:34.57 YPs0+UXQ.net
そもそも本の置き場が狭いアパートに少ないので、大学のバカでかい図書館で読書してました
で、アパートには漫画しかない有様でしたねw
なぜか「はじめの一歩」にはまってました

41:優しい名無しさん
17/07/15 07:23:26.08 ogKcmpX3.net
嫌味とかではなく、このスレ、メンヘラが書き込みしてるように思えない…

42:優しい名無しさん
17/07/15 07:28:37.64 giWIolkt.net
今日こそ読める日であるといいな、イヤホンの音量ガンガンにして

43:優しい名無しさん
17/07/15 07:47:16.93 bq9CVEuS.net
>>41
嫌味でないんですか?
長いこと参加してるとわかりますが
病の話をすることもありますよ

44:優しい名無しさん
17/07/15 08:42:58.15 K2CzZShR.net
>>40
大学の図書館は面白そうな本ばかりで本当によかったですね。
どんな本があるのか探索しましたが、それが面白かった。

45:優しい名無しさん
17/07/15 10:17:45.06 bq9CVEuS.net
大学の図書館で読もうとして挫折した「苦海浄土」がまた読みたいです。

46:優しい名無しさん
17/07/15 11:09:08.89 K2CzZShR.net
>>41
でも症状か、薬の副作用か、頭がちかちかして、
今日読めても明日読めるかと言われると、体調次第なんですよ。
階段から転げ落ちても、痣と1-2カ所の怪我ですんだのに、
頭がどうも悪いらしい(笑)

47:優しい名無しさん
17/07/15 15:00:38.90 bq9CVEuS.net
「ちはやふる」(三十四)を読みました
私も英作文なんてできなかったなあと思った
そして最新刊までとうとう追いついてしまった
「ダ・ヴィンチ」に書いてあった感想の「よかったね」という言葉は詩暢ちゃんに対してだったのか、と初めてわかったw

48:優しい名無しさん
17/07/15 16:57:26.34 bq9CVEuS.net
楽天ブックスで漫画を買うとしおり四枚セットがオマケについてくるのですが
はじめはうれしかったのですが3回目になるともう要らんと思うようになってしまったっす

49:優しい名無しさん
17/07/15 19:47:15.92 zYvDdXU7.net
戦国の陣形 乃至政彦著
戦国時代の戦術に興味がある人と村上義清信者におすすめ

50:優しい名無しさん
17/07/15 21:22:17.44 gaRNyu3z.net
独り言です。小坂井敏晶の民族という虚構読んで、ちょっと放心状態。
凄い驚きあるんだけど、ただこんな事思っていたり言っていたりしてたら、ただのデンパのようにしか見られなそうなのがとても悲しい。

51:優しい名無しさん
17/07/15 23:01:44.56 YPs0+UXQ.net
本日の昔ながらの古本屋での戦利品
・保阪正康「昭和陸軍の研究」上・下(朝日文庫)
・徳富蘇峰「近世日本国民史 井伊直弼」(講談社学術文庫)
・田中惣太郎「最後の将軍 徳川慶喜」(中公文庫)
合計1200円
結婚して出ていった弟の元部屋とわたしの部屋に本が山積み状態なのですが
果たして死ぬのが先か、読み終わるのが先か分かりません
たぶん読み終わる前に死ぬでしょうねw
病気か自殺かわかりませんが
できれば死ぬ寸前まで本を読んで居たいものです

52:優しい名無しさん
17/07/16 01:58:06.89 mx4tOExA.net
長文読めるようになりたいんだけどどうすればいいんだろう
哲学書の類は冗長でイミフ

53:優しい名無しさん
17/07/16 05:09:54.08 pE+sjNxv.net
ネット・バカという本には、ネット生活を止めると集中力が戻ると書いてありましたね。ネット・バカという本には・・・
難しすぎる本は逆に脳に悪いと聞いた事があります。ストレスかな?
個人的にはユーチューブやツイキャスを見ない事ですね。気になって読めないくらい面白いですよ。

54:優しい名無しさん
17/07/16 05:16:09.71 pE+sjNxv.net
ツイキャスとここの他スレで最近本当に読めてないな…

55:優しい名無しさん
17/07/16 05:25:30.51 pE+sjNxv.net
じゃあなんで読むのかといったら、自己満足なんだけど、でもそれだけじゃない他にない有意義な感じがするんだよな。連投スミマセン

56:優しい名無しさん
17/07/16 07:43:28.99 sS1Q90aX.net
>>55
難しすぎるほてどんな本ですか?

57:優しい名無しさん
17/07/16 07:46:16.23 sS1Q90aX.net
本て、と言いたかったんですが
ほて になってしまった
鼻がムズムズして辛くて

58:優しい名無しさん
17/07/16 09:53:28.16 mqWwwqGY.net
頭の中を覗かれながら読書してると涙ぐましくなるな

59:優しい名無しさん
17/07/16 09:59:15.10 lRRqBLAU.net
>>58
そんな時はとてもじゃないけど読書なんかできなかったよ。
ああ、地獄だったな。

60:優しい名無しさん
17/07/16 11:39:13.98 sS1Q90aX.net
「InRed」8月号を読みました
役に立ちそうでそうでもないのがこの本ですわ

61:優しい名無しさん
17/07/16 16:50:53.96 lRRqBLAU.net
>>60
調べればすぐ分かることですが、敢えて聞かせて下さい。
その「InRed」とはどんな雑誌なのですか?
「赤色に入る」かな?
何かファッション雑誌なんですかね?

62:優しい名無しさん
17/07/16 17:33:29.17 OrYTKFar.net
いい小説と出会った時の興奮は
子供の頃と変わらずにいる

63:優しい名無しさん
17/07/16 17:35:59.66 lRRqBLAU.net
>>62
子供の頃から読書家だったんですね。
自分は小学校の頃は「ずっこけ3人組」シリーズとか、
図鑑のような装丁で、専門書っぽい解説のあるのを借りて読んでいました。

64:優しい名無しさん
17/07/16 17:42:51.92 BIsZcRuE.net
自分は読めば読むほど少しずつつまらなくなっていく感じ
頭の中に展開とか人物とかが蓄積されて「どっかで見たな」「陳腐な設定だな」なんて思うことが多くなってきた
小説大好きだからまだまだ読むけれど

65:優しい名無しさん
17/07/16 18:02:36.03 9Rx0wj2a.net
初孫だったんで、子供向け百科事典とか偉人の伝記とかがっさり祖母に貰ったんで、
毎日それ読んでたな。
あとはズッコケ三人組は読みまくった。子供向けになったレ・ミゼラブルとか宝島とか。

66:優しい名無しさん
17/07/16 18:04:42.89 OrYTKFar.net
子供といっても、いい小説という概念を獲得したのは
ヘッセやサンテグジェペリとかからだろうから
10代半ばだけどね
つまらないものは多くなったけど
昔からなんでも良いと思ってたわけでもないな

67:優しい名無しさん
17/07/16 18:05:02.22 rE4HJSOH.net
age

68:優しい名無しさん
17/07/16 18:07:32.94 BIsZcRuE.net
本を読む家庭に生まれたかった
成人してから読書家がたいてい読んでる名作とか改めて読んでると、惨めとまではいかなくても若干落ち込んだりする
有名作品は他の文学にスパイスとして使われてて知らないと一々気になったりする

69:優しい名無しさん
17/07/16 18:09:20.39 9Rx0wj2a.net
家族で読書するのは自分だけだったわ。
両親も兄弟も一切やらない。
数回しか会ったことない母方の祖父は三島由紀夫ヲタク、
父方の祖母は赤川次郎ヲタクだった。

70:優しい名無しさん
17/07/16 18:10:16.61 3s7QUJlf.net
小説ばっかり読んでればそりゃ飽きるよ

71:優しい名無しさん
17/07/16 18:11:56.20 9Rx0wj2a.net
小説以外ではエッセイ、新書、対談集、書評本、ノンフィクションとか読んでる。

72:優しい名無しさん
17/07/16 18:13:21.98 3s7QUJlf.net
>>71
対談本はいいね
違う分野の専門家による知と知のぶつかり合いは
面白い

73:優しい名無しさん
17/07/16 18:13:53.07 BIsZcRuE.net
>>70
小説以外も読むけどそれでもやっぱり小説に使われるエッセンスは溜まっていってしまうな

74:優しい名無しさん
17/07/16 18:14:10.66 9Rx0wj2a.net
>>72
面白いよね。日記もたまに読んでる。

75:優しい名無しさん
17/07/16 18:17:20.93 OrYTKFar.net
くだらない世の中に興味がないから小説しか読まないな

76:優しい名無しさん
17/07/16 18:17:35.97 3s7QUJlf.net
故網野善彦氏と宮ア駿監督の対談は良かった
「僕の想像で描いてる部分も結構ありましてね」と謙遜する宮崎監督に対して
歴史家の網野氏が「我々が出来ないことをどんどん描いて欲しい」という趣旨のことを
言っていたのは面白かった
歴史家は資料にないことは書けませんからねえ

77:優しい名無しさん
17/07/16 18:20:25.33 3s7QUJlf.net
>>73
そういう人は自分で小説書けばいいと思う
自分はいつも作家のトリックに騙されるw
馬鹿は小説が書けないのでは無いかと思う
だから自分には小説は書けないw

78:優しい名無しさん
17/07/16 18:23:34.33 9Rx0wj2a.net
20年近く小説書いてるよ。

79:優しい名無しさん
17/07/16 18:29:40.02 3s7QUJlf.net
>>75
現実逃避のための読書は小説だけでないよ
歴史とか哲学とか世の中の直接の役には立たない
しかしそれでもそういうものを読むのは自分が知らないことを知りたいという
知的好奇心だね
>>78
それは凄い
自分はストーリーとか思いつかないし
書きたいこともないから書けない
うらやましい

80:優しい名無しさん
17/07/16 18:31:43.81 OrYTKFar.net
>>79
歴史と小説は似たようなものだからなあ

81:優しい名無しさん
17/07/16 18:33:52.35 3s7QUJlf.net
>>80
違うけどね
ただ法学や経済学のような実学では無いという共通点はある

82:優しい名無しさん
17/07/16 18:34:25.10 OrYTKFar.net
>>81
小説は歴史ありきだよ

83:優しい名無しさん
17/07/16 18:35:16.10 lRRqBLAU.net
>>7k6
網野善彦さんは大好きな歴史家です。
もののけ姫も面白かったです。
あの作品を観て、結局監督は自然と人間は共存できない、と
一緒に観に行った人が言っていました。
自分の感想としては、物語の流れ通り、ハッピーエンドだと思います。

84:優しい名無しさん
17/07/16 18:39:00.04 9Rx0wj2a.net
>>79
応募しても一次通過が関の山だよ……。
一度だけ、ここから受賞作発表するってのに残ったぐらいで。

85:優しい名無しさん
17/07/16 18:39:11.92 3s7QUJlf.net
>>82
歴史小説を読んで史学科に入ってくる学生ばかりで困るという話は
史学家の先生が言ってた
歴史小説はフィクションとノンフィクションの境界があいまいだから
>>83
当時、自分は網野氏の本を全く読んだことなかったから
監督はえらい難解な映画を作ったなあと思ったものです

86:優しい名無しさん
17/07/16 18:39:57.97 OrYTKFar.net
>>85
んー、君は少しめんどくさい人間だね

87:優しい名無しさん
17/07/16 18:42:20.92 3s7QUJlf.net
人格攻撃はいかがなものかな?

88:優しい名無しさん
17/07/16 18:44:03.71 3s7QUJlf.net
>>84
一次通過は凄いと思うよ
自分だったら一次通過はたぶん無理

89:優しい名無しさん
17/07/16 18:45:14.58 9Rx0wj2a.net
>>88
そうかぁ、ありがとう。やる気が出たよ。

90:優しい名無しさん
17/07/16 18:45:52.69 sS1Q90aX.net
>>61
宝島社から出ている30代女性向けファッション誌です
年齢にこだわったら本当は私はもう読んじゃいけないんですがw

91:優しい名無しさん
17/07/16 18:46:34.19 OrYTKFar.net
>>87
まあ、
>82に対して>>85
なんの脈略もないただの攻撃としか
俺は感じなかったけど
よく自分の文章を読んでほしいよ

92:優しい名無しさん
17/07/16 18:49:25.48 3s7QUJlf.net
>>91
基本的に話し合いのルールとして
発言の内容自体の批判はOKなわけだけど
発言者自体の人格を批判するのは駄目なんだ
それは分かるよね?

93:優しい名無しさん
17/07/16 18:50:52.80 OrYTKFar.net
まず、話の文脈が全くわからないのと
そもそも歴史小説を読んで歴史科に入るべきはないではないというその人の言葉自体が
なんの説得力も意味もないわけで
そんなことを言われて俺はすごく困るのと
これはなにか勝ちに来てるのかな、と思ったよ

94:優しい名無しさん
17/07/16 18:52:11.62 OrYTKFar.net
>>92
発言の内容を指摘したら君はめんどくさいから
かなりめんどくさいことになりかねないのだが…

95:優しい名無しさん
17/07/16 18:53:05.56 3s7QUJlf.net
>>93
それならそうと初めから書けばいいと思うよ
めんどくさい人間とか人格攻撃せずに

96:優しい名無しさん
17/07/16 18:53:09.28 BIsZcRuE.net
ID:OrYTKFar

97:優しい名無しさん
17/07/16 19:01:45.56 OrYTKFar.net
俺はヒカルの碁を読んで碁のプロになった人間をニュースを見て知ってるし
歴史小説を読んで歴史科になった人間だっているだろう
俺かもしくは小説を攻撃するために
誰かだか知らない人間の言葉を借りて
それが実在してるしないに関わらず
気の小さい狐のような勝ち方をしてくるものだな
と俺は思ったよ

98:優しい名無しさん
17/07/16 19:03:35.41 mqWwwqGY.net
『小説道場』を借りてきたが、やっぱり読めないなあ

99:優しい名無しさん
17/07/16 19:04:12.68 3s7QUJlf.net
>>97
勝ち負けねえ・・・
自分はメンヘラになった時点で社会には負けてるよw
さて、これから佐藤優の新書を読むか、論語について書かれた新書を読むか悩むところだ
まあ佐藤優の本とか読むとますますめんどくさい人間になりそうなので
論語を読んで少しでも君子を目指しますかね

100:優しい名無しさん
17/07/16 19:08:47.44 lRRqBLAU.net
>>90
ありがとうございます。
最近雑誌の類いは読んでいないのですが、
買っても男なので理解できないでしょう。
まあ年齢は言わなくとも良いのでは?

101:優しい名無しさん
17/07/16 19:13:12.90 sS1Q90aX.net
>>100
ですね
最近はこの雑誌もあまり年齢には厳密にはこだわっていないっぽいし
逆に男性向けファッション誌は読んで理解できないw

102:優しい名無しさん
17/07/16 19:16:43.38 GBQXwmmz.net
自分もメンヘラなんですけど、じんわり泣けるような小説でオススメありますか?

103:優しい名無しさん
17/07/16 19:19:37.85 9Rx0wj2a.net
泣けはしないけれど、読後感よかったなーと思ったのは、
伊坂幸太郎のチルドレン、春樹のねじまき鳥クロニクル、高橋源一郎のさよならクリストファー・ロビン。

104:優しい名無しさん
17/07/16 19:21:56.17 BIsZcRuE.net
瀬尾まいこの天国はまだ遠く
森絵都のカラフル
どっちも自殺が題材だけど読後感スッキリでおすすめ

105:優しい名無しさん
17/07/16 19:25:25.98 o/9rvRiz.net
>>102
阿川弘之さんの「雲の墓標」
たぶん泣ける

106:優しい名無しさん
17/07/16 19:29:01.77 lRRqBLAU.net
>>105
102じゃないけど、「空の」と「墓標」で恐らく特攻隊かなと思うと、
涙無くしては読めませんね。

107:優しい名無しさん
17/07/16 19:30:32.24 lRRqBLAU.net
空じゃなくて、雲ですね。横から失礼しました。

108:優しい名無しさん
17/07/16 19:35:46.20 o/9rvRiz.net
>>106
おっしゃるとおり特攻隊の話です
一人称で淡々と書かれた描写が
不謹慎ではありますが美しいです
感情の抑揚を抑えられた文章のためでしょうか
阿川さん自体が海軍にいたので描写はリアルです

109:優しい名無しさん
17/07/16 19:40:24.36 mqWwwqGY.net
銀河鉄道の夜、車輪の下

110:優しい名無しさん
17/07/16 20:37:45.85 sS1Q90aX.net
泣ける本、泣ける本と考えたけれど長いこと本読んで泣いたことがないことに気づいた
小学二年のときに「キャンディ キャンディ」の2巻を読んで泣いた
中学二年のときに「銀河英雄伝説」の2巻の終わりのほうを学校の中で読んで泣いた
そんなことを思い出しました

111:優しい名無しさん
17/07/16 20:47:00.26 o/9rvRiz.net
>>110
銀英伝の2巻はわたしも泣きました
小説を読んで本当に涙を流したのは
あの時が最初で最後です

112:優しい名無しさん
17/07/16 21:05:03.39 4L5s/YYT.net
>>99
本で性格は変わらないよ
>>92も、そうだけど
君は佐藤優や論語を読みながら
根本的に天然なんじゃないかな

113:優しい名無しさん
17/07/16 21:13:54.50 o/9rvRiz.net
ROMって最後まで見てたけどまだやってるんですかw
もういい加減にスレ違いですよ
とある1人の住民が天然とかわたしたちにはどうでもいいことですし

114:優しい名無しさん
17/07/16 21:24:51.31 o/9rvRiz.net
本の内容で議論するならいいのですが
相手の性格を攻撃するのはわたしもどうかと思いますよ
精神病者のスレだということをお忘れなく
ここは2ちゃんだから仕方ないのかもしれませんが
それより今日は調子がよろしくないので何も読めていないのが哀しいです

115:優しい名無しさん
17/07/16 23:34:22.76 mqWwwqGY.net
引っ越しして本棚片付けたら、よく読んだ本に限って二冊あった
基本的に部屋片付けないから、どこにあるのか分からなくなって、
また購入したんだろうな
無駄遣いばかりしていた青春時代、無駄遣いもできない今

116:優しい名無しさん
17/07/16 23:48:22.33 sS1Q90aX.net
>>115
私も引っ越してマケプレやヤフオクやメルカリで本やDVDを売りたい、とは思うけども
なかなかままならない感じ

117:優しい名無しさん
17/07/17 06:35:20.49 l8BJvCRF.net
私もマケプレで不要本売り払ってます。
時々、ビックリするくらい、プレミア付いた本があって、えっ?嘘?って感じになる。
早くスッキリさせたい。

118:優しい名無しさん
17/07/17 08:26:53.38 ez2t3Iy3.net
私はマケプレで買ってばかりですね
お安いものが多くて値段的に本に申し訳ないというか

119:優しい名無しさん
17/07/17 09:33:50.57 DSF4chV9.net
>>118
申告通りの状態で、だいたい本は届きますか?

120:優しい名無しさん
17/07/17 09:44:05.74 TSzdIa42.net
>>112
失せろ

121:優しい名無しさん
17/07/17 11:15:58.10 ez2t3Iy3.net
>>119
だいたいは申告通りですね
ときどき(この状態で「良い」を名乗るか?これは「可」だろう!)というのもあるけど気にせず読んでる

122:優しい名無しさん
17/07/17 12:54:43.45 pFB6XOZ+.net
>>121
そうなんですね。
私は出品側ですが、状態申告はいつも気を遣います。

123:優しい名無しさん
17/07/17 13:16:37.61 ez2t3Iy3.net
>>122
気の使いすぎくらいでちょうどいいですね
正直に書いてくだされば納得しますから

124:優しい名無しさん
17/07/17 19:29:52.36 3kb2o+YG.net
age

125:優しい名無しさん
17/07/17 20:19:40.81 tNxJS5ws.net
明日もブックオフに本を売りに行きます
こないだとは違う店舗に
こないだ別の店舗で108円の本を30冊も買ってしまったので
今回は控えめにしておかないとw

126:優しい名無しさん
17/07/17 20:20:42.71 +LpNycSb.net
たまに108以下で売るからそのときに買いだめする
本の選び方としてはあまり良い趣味じゃないかもwww

127:優しい名無しさん
17/07/17 21:24:59.65 wtjVVC6a.net
図書館でコロンバイン高校銃乱射事件の母親の手記を少しだけ読んだ。
両親の、息子に対する愛情はすごい。
あれはもうとてつもない不条理だよね。

128:優しい名無しさん
17/07/17 21:35:06.91 WDbNKZi0.net
愛情なんて捧げんでもいいのに
無駄に執着するから事件になる

129:優しい名無しさん
17/07/18 06:09:32.49 Q0irlJLn.net
>>56
亀レスごめんなさい。
ちょっと詳しく聞いてなくて分かりませんねぇ・・脳関係に詳しい人の配信チャンネルで聞いたので、それなりの根拠はあったんだとは思うんですけど、、
基本的には読書が脳に良いという情報は沢山あるので、読めるなら多少難しくても良いんだと思います。
読んでて面白さを感じたり、感動したり、アハ体験したりすれば、ドーパミンが流れて鍛えられたり、報酬系が刺激されて活性化したりすると思うんですけど、
難しすぎる本というのは、そういう事も起こらない、読んでて意味自体がつかめないような本の事かな?なんて思いますね。当てずっぽうですけどね。
因みに、脳が慣れて習慣化できるようになるまでには、3ヵ月ルールと言われるある程度の時間が必要みたいで、読書にもそれが当てはまるそうです。
なので、もし読書に慣れていない人の場合だったら、慣らし期間は必要なのかもですね。
(私的には、これ信じたのに、劇的に読めるようになったーーみたいな実感がないんですけどね・・・騙されたかな)

130:優しい名無しさん
17/07/18 07:19:25.98 WHXie71C.net
読んでて意味自体がつかめない、おもしろいとも思えない本ですね
具体例を教えてほしかったのですがね
そうでないと腑に落ちないので

131:優しい名無しさん
17/07/18 07:50:44.27 Q0irlJLn.net
>>130
あぁなるほど、私ので良いならいいけど、でも多分個人個人で違うと思います。
例えば、知識系の本だと既に知っている知識が7割程度以下になると、とたんに読み難くなると心理学で言われるんですけれど、持っている知識量がそれぞれだったり。
また、言葉も専門用語は勿論、日常語もそれぞれでちょっと違いますよね。
普通は読んでるうちにだんだんその分野の難しい本も読めるようになってくるんだと思います。
あと誰が読んでも難解な本というのもありますが、意欲のあるなしで相当脳内的には変わると思うんですよね。やる気回路にドーパミンが流れるだけで、本当に前頭葉までニューロン伸びるみたいで。
元ネタの人が、強いストレスによって脳に傷が出来ると言ってる人なので、多分ストレス関係だとは思うんですけどね。
私の場合は、当たり前なんですが岩波の資本論の表現とかイライラし過ぎて投げ出しましたし、
浅田彰の構造と力は専門用語ばっかで1ページに10分かけたりしたので、普通はよくないかも。でも凄い人なんだって先入観がその時凄くて、意欲ありすぎて読みました。
んー、読めなきゃ辞めるんだし、あんまり気にしなくて良いって事かな。
纏まらなくてすみません。

132:優しい名無しさん
17/07/18 08:19:41.81 WHXie71C.net
>>131
そうですね、私は意味さえ取れれば読むのに時間がかかる本でも読みますね
五行読むのに二十分かかる本でも
本当に全く意味がとれなかったら読むのをやめますが

133:優しい名無しさん
17/07/18 08:39:03.09 FzJqtagK.net
わたしの場合は時々、語句や文章は読めるのに言ってる意味が分からない本があります
アメリカの国防長官(蔵書7000冊!)の座右の書である
マルクス・アウレリウスの「自省録」がそうでした
あと幸田露伴の「努力論」も文語体だから意味が分からないのかと思ってたら
そうではなく言ってる内容が分からなかったり(部分的には読めますが)
興味がある内容の本なのに読めないのは不思議でしたが
>>131さんの
>例えば、知識系の本だと既に知っている知識が7割程度以下になると
>とたんに読み難くなると心理学で言われるんですけれど
という書き込みは少し参考になりました
「自省録」と「努力論」が知識系の本かどうかは別として

134:優しい名無しさん
17/07/18 09:35:21.19 tZkKim1E.net
ソーカル事件

135:優しい名無しさん
17/07/18 09:56:04.75 aIvU1bMG.net
ソーカル持ち出す奴は、例外なくバカ

136:優しい名無しさん
17/07/18 09:58:19.87 tZkKim1E.net
グスコーブドリの伝記すごく良かった。
アニメはいまいちだった。まあ、制作者もさすがに原作読んですぐ見られたくはなかったろうが。
次はペンネンネンネンネンネネムの伝記

137:優しい名無しさん
17/07/18 10:08:45.85 FzJqtagK.net
世の中には不思議な事件があるものですね
あと相変わらず宮澤賢治のネーミングセンスは理解不能

138:優しい名無しさん
17/07/18 10:53:02.60 WHXie71C.net
「毒もみの好きな署長さん」が読みたいです

139:優しい名無しさん
17/07/18 11:49:16.06 Q0irlJLn.net
>>132
そういえばありましたわ自分も。命題のようにポンと言われるので、一センテンス事に考えこまなきゃいけなくなる本。
途中で止めちゃったな。。相当根気ありますね。
>>133
マルクス・アウレリウスの「自省録」、自分も奨められて読んだけど、全く面白くないわぁ・・って印象しか残っていません。
勧めてきた人は、大絶賛だったんで、不思議でしたね。面白い所とか良い所自体が分からなかったのかなぁ。。もう忘れちゃいましたが。

140:優しい名無しさん
17/07/18 12:00:36.51 lRbDVVie.net
丸山真男の本は岩波文庫に在ったけど、全く読めなかった。

141:優しい名無しさん
17/07/18 12:42:44.44 U+HbswmT.net
>>135
もしかして浅田彰さんですか?

142:優しい名無しさん
17/07/18 13:51:58.94 WHXie71C.net
「私がモテてどうすんだ」(8)を読みました
友達が欲しいなと久々に思ってしまったような内容だった
友達とは何かと考えてしまう内容だった

143:優しい名無しさん
17/07/18 15:40:12.77 WHXie71C.net
古今集巻十「物名」(もののな)を読んでいます
ダジャレかなにかか
これ原文には濁点はついていないことを考慮しないと味もそっけもないなと思いました

144:優しい名無しさん
17/07/18 17:45:12.50 kuBpO1m2.net
ノンフィクションのプリズン・ブック・クラブ
刑務所の中の読書会の話、おもしろかった。
毎回、受刑者が課題本を読み感想を言い合う話なんだけど
刑務所という過酷な環境で本によって支えられるのか
なにも刑務所だけじゃなく、苦しい状況の人は同じだと感じた。
あと読書会を立ち上げたのはボランティアの女性なんだけど凄いなと思った

145:優しい名無しさん
17/07/18 18:26:53.05 WHXie71C.net
>>144
同じ本を読んで感想を言い合う読書会ですか
どんな本を読んだんだろう

146:優しい名無しさん
17/07/18 18:27:47.68 lRbDVVie.net
酔っ払った勢いで、変なこと書きました。
告白も何も無い状態で、こちらに気づくわけないよね。
どうせ失敗するなら、告白して「ごめんね」と言われた方が良かった。
自分の人生は無為無策でしたね。
でも健常者だったらどうだっただろうと、いまでも思います。

147:優しい名無しさん
17/07/18 18:28:14.98 lRbDVVie.net
ああ、誤爆しちまったよ。忘れてくれ。

148:優しい名無しさん
17/07/18 18:50:09.59 NaEkTRXD.net
古典新訳文庫版トルストイのコサックが百円だったので買ってきた。
失われた時を求めての一巻も百円だったが、状態微妙だったのでスルーした。

149:優しい名無しさん
17/07/18 20:53:09.73 kuBpO1m2.net
>>145
日本語訳があるのざっとです、抜けてるのあると思いますが
夜中に犬に起こった奇妙な事件、かくも長き旅、ガーンジー島の読書会、サラエボのチェリスト
ガラスの城の子どもたち、怒りの葡萄、第三帝国の愛人、天才!成功する人々の法則
ポーラドアを開けた女、ユダヤ人を救った動物園、またの名をグレイス

150:優しい名無しさん
17/07/18 20:59:46.44 WHXie71C.net
>>149
「怒りの葡萄」しか読んだことないけど
あれも過酷な時代の過酷な話だと思ったなぁ

151:優しい名無しさん
17/07/18 21:26:55.25 XqfFaFS/.net
古典新訳文庫って光文社の新しいやつか
ラインナップがだいぶ充実してるね
刊行予定にサローヤンもあるし

152:優しい名無しさん
17/07/18 21:34:58.61 XqfFaFS/.net
刑務所で読書会するなら、
トルストイの復活を是非やってほしいね
俺も拘置所で読んだ。

153:優しい名無しさん
17/07/18 22:18:21.87 WHXie71C.net
>>152
トルストイの「復活」を読んだら
カチューシャが可愛くないのでびっくりしたな。

154:優しい名無しさん
17/07/18 23:01:35.32 3Kbd9kly.net
殺人って時効撤廃されたんじゃなかったっけ?
もし殺人が事実なら筒井康隆はきちんと逮捕処罰されてほしい

155:優しい名無しさん
17/07/19 00:26:26.35 GAOV5Vb/.net
>>154
朝倉少年祖母殺害事件がうちの母みたいで気分わるくなった

156:優しい名無しさん
17/07/19 01:10:02.73 q7HQwrxn.net
>>33
辻仁成との共作でしたっけ。懐かしい題名です。
両方読みましたが、順正?の父親とその愛人が金しか頭にないクズで苛々が止まりませんでしたね。
後はドゥオモに登って彼を見つけた時の描写がすごく好きです。
ありがとうございました。

157:優しい名無しさん
17/07/19 07:21:58.86 TQhsgQso.net
>>156
辻仁成が書いたのが「冷静と情熱のあいだblu」で順正の立場の物語、江國香織が書いたのが「冷静と情熱のあいだRosso」というあおいの立場の物語
共作というか、登場人物とおおまかなストーリーは同じなんだけど視点の違う物語ですよね
たまたま「blu」の方が手に入らなくて読んでないのだけれど
男性目線と女性目線ではどう描くかに差が出がちですよね

158:優しい名無しさん
17/07/19 14:34:41.16 TQhsgQso.net
「あなたのことはそれほど」(1)を読みました
ドラマ化される前からこれはホラーだ、という声もあるようでしたが
やっぱりサイコホラーか何かだと思う

159:優しい名無しさん
17/07/19 15:25:39.28 TQhsgQso.net
「イタズラなKiss」(4)を読みました
ファストファッションの洋服屋はまだ無い時代……。

160:優しい名無しさん
17/07/19 15:54:56.75 TQhsgQso.net
「きょうは会社休みます。」(9)を読みました
ハーレクインロマンスな展開………。

161:優しい名無しさん
17/07/19 17:04:26.12 G2mC+lNj.net
「鎌倉擾乱」っていう鎌倉時代初期が舞台の小説を読んでます
ロマンスとか全くない血なまぐさい物語が延々と続く・・・

162:優しい名無しさん
17/07/19 17:22:50.18 TQhsgQso.net
「図書館の主」(2) (篠原ウミハル 芳文社コミックス)を読みました
二冊続けて性格のキツイ女性が「虫唾が走るわ……」とつぶやいて次巻に続く、という終わり方をする違う漫画をたまたま読むと
何の偶然なんだ何の、と思い、続きが大変気になるものです

163:優しい名無しさん
17/07/19 19:01:40.66 CrpCrT9o.net
ブックオフで美品百円の文庫本買ったわ。

164:優しい名無しさん
17/07/19 19:59:06.33 g/MjQmGj.net
今日って芥川龍之介賞の発表だったのか、すっかり忘れてた(´・ω・`)

165:優しい名無しさん
17/07/19 20:00:13.30 TQhsgQso.net
「銀の匙」(2)を読みました
北海道の酪農の規模の大きさには負ける
私は農村育ちだけど鹿や熊は見たことがないしな。

166:優しい名無しさん
17/07/19 20:20:11.48 WP4Q+/RN.net
漫画を現実と思わんでくれ
あれ読んで農業校入った奴らは地獄見てんだべな

167:優しい名無しさん
17/07/19 20:25:22.82 TQhsgQso.net
>>164
芥川賞受賞作はまだ本になってないのですね

168:優しい名無しさん
17/07/19 20:26:20.57 g/MjQmGj.net
>>167
文芸誌には載ってるよ。

169:優しい名無しさん
17/07/19 20:28:57.20 h3USFwNG.net
>>166
そりゃあれは農業高校全般を描いたものと違うのはわかりますよ
私の地元の農業高校は言っちゃ悪いけどよほど勉強ができなくて貧乏な子たちの吹きだまりのようなとこだし
北海道と違って農家の地位低いしね

170:優しい名無しさん
17/07/19 21:18:25.39 TQhsgQso.net
「すーちゃんの恋」(益田ミリ 幻冬舎文庫)を読みました
すーちゃんは保育園の調理師に転職
(元カフェ店長)
私も偏食の子どもでしたがあまりそれをワガママとか甘やかされてるとか責めないすーちゃんを見て、良い人だなーと思いました

171:優しい名無しさん
17/07/19 22:23:43.83 Yorw34jL.net
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」サン・ピエール「ポールとヴィルジニー」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。

172:優しい名無しさん
17/07/19 22:28:34.81 TQhsgQso.net
「Piece(ピース)」(1)を読みました
芦原妃名子さんてストーリーテリングやキャラクターの作り方は上質なんだけど絵がいまいちなとこが惜しい
「砂時計」も好きだったんだけど一部好きでないところがあって手放してしまったな。

173:優しい名無しさん
17/07/20 00:06:03.63 a1Dulwz9.net
「さんてつ」というドキュメンタリー漫画を読みました
三陸鉄道の人々と東日本大震災の被害についてのこと
漫画の表現する力の大きさを感じました

174:優しい名無しさん
17/07/20 00:13:44.53 a1Dulwz9.net
「ニーチェ先生」(1)を読みました
さとり世代の変人の若者がコンビニの夜勤になったらどうなるか、という
もともとはツイッターが原案の漫画らしい
ってことは実話なのか?と思ったけどこれやらかしたらクビだろうというエピソードもあるので違うかもしれないw

175:優しい名無しさん
17/07/20 07:31:43.96 a1Dulwz9.net
と、昨日はくるったように漫画を読み続けていたけど
一冊108円でたまたま手に入ったためそれが可能だったのであって
年がら年中こういう具合にはいきませんね

176:優しい名無しさん
17/07/20 14:01:16.38 63cT8+LJ.net
小さな古本屋で美品の文庫本2冊を各100円でゲッツ!

177:優しい名無しさん
17/07/20 14:50:56.48 u9ved44y.net
古本屋で美術手帳ヘンリーダーガー特集号などバックナンバー三冊購入
100円で沢山あったが調子に乗って買い過ぎると邪魔だし読まないので自制した

178:優しい名無しさん
17/07/20 14:54:38.95 a1Dulwz9.net
夏には目がかゆくなるのは私だけか
読書に差し支えますわ

179:優しい名無しさん
17/07/20 17:13:04.73 a1Dulwz9.net
前スレで教えていただいた「アルコール除菌を雑巾に塗布して古本を拭く」ということをしてみましたが
雑巾がわりの古びたタオルがもともと黒ずんでいるため本の汚れが落ちたかどうか不明
でも楽しい作業ですね

180:優しい名無しさん
17/07/20 18:30:53.08 a1Dulwz9.net
「自信が持てない自分を変える本」という本を読んで、どこかで読んだような内容だなと思ったら以前読んだ「不安を自信に変える練習帳」という本を改題・再編集したものだった。
だー、タイトル違うから違う本だと思ってたのにひっかかった!

181:優しい名無しさん
17/07/20 19:14:59.57 xiVpsgMw.net
>>180
あるある

182:優しい名無しさん
17/07/20 19:45:46.62 C62QENUJ.net
>>180
エッセイとかでも文庫化した際にタイトルカエルのあるよね。

183:優しい名無しさん
17/07/20 19:46:27.30 ti21GVBU.net
サルトル 嘔吐
これ買ってきた。

184:優しい名無しさん
17/07/20 23:46:53.87 z0PqtASW.net
age

185:優しい名無しさん
17/07/21 03:15:31.63 eQ0bzDZB.net
>>183
新訳ですか?
私も古い方は持っているのですが新しい方で読み直してみたいです

186:優しい名無しさん
17/07/21 06:23:40.07 jg8S7qYg.net
>>185
新訳です。
いつか読まねばと思って、20年経ったw

187:優しい名無しさん
17/07/21 12:50:14.92 e4uPbDTg.net
ゲンちゃん先生のさよならクリストファー・ロビンを読了しました。

188:優しい名無しさん
17/07/21 18:33:38.74 g/Am+o+f.net
「人に教えたくない幸せの法則」(川北義則 青萠堂)を読みました
「徒然草」からの引用が三箇所あり
「徒然草」が読みたくなりました
(そういう本ではないのにw)

189:優しい名無しさん
17/07/22 00:50:48.01 Yi+B35Mx.net
図書館で本借りてきた
なんかJKがいたような気がするけど
夏休みに図書館にいるようなJKは地味すぎて
周りのおっさんたちに紛れても違和感がないのが凄い
繁華街にいるJKとは違う人種のようだ

190:優しい名無しさん
17/07/22 00:54:38.25 +R0AG/2X.net
サルトルは結局読まなかったな
バタイユも。
カミュが好きだった

191:優しい名無しさん
17/07/22 01:03:54.76 Yi+B35Mx.net
ネットでポイントが結構貯まったので使う予定だけど
本かCD買うか迷ってる
『日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」』(新潮選書)か
キース・ジャレットの『フェイシング・ユー』か
嬉しい悩みではある

192:優しい名無しさん
17/07/22 05:32:28.28 iy2o/vvL.net
裏切られた自由
これは絶対読みたいが、なんせ高い

193:優しい名無しさん
17/07/22 07:32:10.07 GWDZ6Nov.net
アンナ・カレーニナ

194:優しい名無しさん
17/07/22 08:39:29.62 xiPVpOhE.net
アンナってふとってたんだっけ

195:優しい名無しさん
17/07/22 15:27:30.20 mF4pbAfm.net
等価交換の否定、消費されない非有用的生産
返礼を受け取らない気前のよさに価値がある等、
バタイユの贈与論はおもしろい

196:優しい名無しさん
17/07/22 17:51:05.35 NYY/45gl.net
岩波書店の本が直木賞受賞って珍しいなあって思ってたら
芥川賞、直木賞のどちらも岩波書店の本が受賞したことがないそうですね
それはいいとして、岩波書店はみなさんご承知のとおり買い切り制です
ネットのニュースによると本屋さんがどれだけ入荷したらいいか悩んでるそうな
確かにわたしが本屋の店長とか入荷担当者だったら
どれだけ入荷するか悩みますねえ

197:優しい名無しさん
17/07/22 17:56:07.65 f128voGK.net
駅ビルの大きな本屋二軒とも、かなり焼けた岩波文庫や岩波新書が置いてあるなぁ。

198:優しい名無しさん
17/07/22 17:57:00.66 NYY/45gl.net
「入荷担当者」って変ですね
「発注担当者」に訂正しておきます

199:優しい名無しさん
17/07/22 18:02:14.32 NYY/45gl.net
>>197
岩波書店の本は絶版は無いのですが
品切れ状態のときでも本屋によっては置いてあることがあります
読者にとってはそういうところは楽しいです
(その本がかなり焼けた本でもw)
しかし本屋からみるとたぶん厄介な制度でしょうね

200:優しい名無しさん
17/07/22 18:05:57.53 f128voGK.net
>>199
読んだことはないけれど、ハリー・ポッターとかも買い切り制で叩かれてたね。
まあでも岩波書店に一つ言いたいのは、「字が小さすぎの本をどうにかして」w

201:優しい名無しさん
17/07/22 18:16:26.56 NYY/45gl.net
>>200
つ【ハズキルーペ】
石坂浩二さんご愛用であります!
と冗談は置いておいてすごく字が小さいのが確かにありますね
岩波文庫はお年寄りの読者が多いのに…
孫文「三民主義」
ヒルティ「眠られぬ夜のために」
は字が小さすぎて読了後、目が痛いし肩こりが悪化するし散々でした

202:優しい名無しさん
17/07/22 18:32:34.33 0QWd1sII.net
>>196
ああ、それで楽天ブックスに注文したのにいつまでもなかなか発送してくれないんですね

203:優しい名無しさん
17/07/22 18:34:21.73 0QWd1sII.net
「運を引き寄せる宇宙の法則」という本を読みました
感謝の心とか言葉というものが重要だそうです

204:優しい名無しさん
17/07/22 19:08:07.27 0QWd1sII.net
「わたしのウチには、なんにもない。」(2) (ゆるりまい KADOKAW

205:優しい名無しさん
17/07/22 19:09:23.18 0QWd1sII.net
Aを読みました
防災用の荷物のまとめ方や普段の荷物の減らし方などはためになりました

206:優しい名無しさん
17/07/22 19:19:57.46 0QWd1sII.net
>>201
私も老眼になったらハズキルーペを買おうと思ってました

207:優しい名無しさん
17/07/22 22:10:57.87 ESCvMVAY.net
ウィリアム・アイリッシュの「幻の女」。これの文庫本も活字がすごく小さかった。
自分が小学生だった時、偶然、手にして、
大人になると、こんなにちっちゃい文字の本も読めるようになるのか!
と驚いた記憶があるよ。

208:優しい名無しさん
17/07/23 00:17:15.70 Zyp+rXZ+.net
>>207
戦中戦後と紙が貴重だったからか、バブルの真っ只中でも
やたらと小さい字の文庫本がありましたね
小学生のときは活字の小さくてぎっしり詰まった本にわたしも憧れてましたが
(そんな文庫読んでたら賢そうに見えるからw)
中学、高校とそんな小さい活字の文庫ばっかり読んでたら
すっかりド近眼になりました・・・

209:優しい名無しさん
17/07/23 00:21:21.02 Zyp+rXZ+.net
中学校の時に井上靖の文庫(たぶん天平の甍)を読んでたら
祖父に「よぉこんな小さい字が読めるのぉ」と言われました
当時は老眼とか全く意識してなかったので「?」でしたけど
今ではあんな小さい字の文庫は読む気がしません

210:優しい名無しさん
17/07/23 07:36:24.06 H8YVFvfv.net
でも字の細かい文庫本て好きですね
現在はまだ視力良いのだけが取り柄ですし
しばらくは知的な人間を気取りますw

211:優しい名無しさん
17/07/23 08:02:45.01 LWZgTB62.net
まあ細かい字を読み続けるならば、最近は遠近両用レンズなんてのが、
ありますから、それに頼るのも手でしょう。
こちら、本を離さないと読めなくなり、このレンズを導入しました。

212:優しい名無しさん
17/07/23 08:34:43.13 6GV+/bk3.net
書店がやってるブックフェア好きな人居る?
定期的に書店廻って、小冊子貰ってるんだが
結構な量になってきた。

213:優しい名無しさん
17/07/23 10:30:27.58 UJcSJEKE.net
>>195
贈与論いいっすよね。マジで。
人間とはどういうものかと経済を一緒に考える事ができる感じも。

214:優しい名無しさん
17/07/23 10:46:06.96 SbGGbVEU.net
モースの贈与論?

215:優しい名無しさん
17/07/23 12:25:55.35 UJcSJEKE.net
>>214
そうだけど、モースの本は直接読んではないなぁ。。
贈与論を初めて知ったのが、大澤真幸の世界史の哲学東洋篇で、感動して個人的な好きな本に殿堂入り。
シリーズの中ではとても読みやすく書かれてるし、分厚さと赤地に☆の奇妙なデザインも良いんですね。。
中沢新一さんとか柄谷行人さんの贈与経済系の本もやっぱり関係してるのかな。

216:優しい名無しさん
17/07/23 13:42:50.48 EGuY1Q3t.net
贈与論っていったら、普通はモース

217:優しい名無しさん
17/07/23 13:59:07.36 H8YVFvfv.net
>>212
書店がやってるブックフェアってどんなのですか?
検索しても出てこない。

218:優しい名無しさん
17/07/23 14:09:48.40 SrU+7Eek.net
そうだけど、既に古典だから現代の知見と合わせてそれぞれに展開されているんでしょう。
原理の
発見はともかく、モース自身の思想的な部分にも特別な価値があるの?

219:優しい名無しさん
17/07/23 14:42:16.81 +9eQAJiq.net
>>212
たまに岩波文庫とか平凡社の文庫とかちくま文庫とかのフェアをしてる
といってもそんなに大きなコーナーではないです
わたしが実際に本屋でみたのはジュンクと丸善だけですけど
例えばこんなの
創刊90年記念フェア 私の好きな岩波文庫90
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
90冊全部が実際に書店に並んでいるかは確認してないですのでご注意ください
これは岩波書店がやってるものですが、出版社と組んで本屋が独自でフェアをしてる場合も
あります
この場合は実際に本屋に行くか本屋の(各店舗ごとの)HPをみるしか確認方法はたぶん無いです


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