AIイラスト 愚痴、アンチ、賛美スレ part102
at ILLUSTRATOR
[前50を表示]
350:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:10:34.24 7hVcOdxF.net
>>336
文化庁の資料で検討というのは
「原則として依拠性が認められるから」→「例外として依拠性がない場合があるかも」
ということなの
JDLAのガイドラインで可能性となってるのは、まだ判例がないからで
判例はまだ出ていないけれど、法律論としては依拠性が認められる可能性が高いので
こういうことはやめましょうと書いてるわけ
351:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:16:43.86 YYxuNqR7.net
>>327
学習元に入ってなくても
352:それだけでは否定にならないぞ あくまでそれはAIであることを理由にした依拠性を否定したにすぎない AIの仕組みてきに学習元に入ってなくても寄せることは可能だから 例えばスイカゲームと同じ配置の果物の円を作ることは可能なはずだしもしかしたら果物を円状に配置してという指示でで偶然一致するかもしれない その場合作った人間が知ってた可能性を排除できないからそこから人間と同じ条件が始まる
353:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:21:00.65 VOgfbkvW.net
>>340
聖母子像の例で色や雰囲気を指定したとしても、それがAIが生成する結果物に反映されるとは限らないし、それらはAI自身の創作性によって変わる可能性があると思うんだよね。 だから、人間がAIに与えた指示や操作から読み取れる意図は、聖母子像を作るという程度であり、聖母子像の具体的な態様については予想できないし、AI自身の創作的表現に依存してると言えるんじゃないかな。 それに、文化庁資料の58ページには、「具体的な結果物の態様についてあらかじめ確定的な意図を有することまでは要求されない」と書かれているけど、それは「何らかの表現を有する結果物を作るという程度の意図があれば足りる」ということではなく、「具体的な結果物の態様について予見可能な範囲内であれば、その結果物に対して自らの個性を表現していると認定することができる」ということだと思うんだよね。 だから、人間がAIに対して与えた指示や操作から読み取れる意図が予見可能な範囲内でなく、AI自身の創作的表現に依存している場合には、人間の個性や表現の意図が認められるとは言えないと思うんだよ。
AIが自分で創作的に表現したものっていうのは採用されてないって言うのは、どういう根拠? 文化庁資料には、AIが自律して生成したものと人間が意図して道具としてAIを使ったものという二分類があるけど、それは著作権法上の区分ではなく、著作権法上の判断要素の一つに過ぎないと思うんだよね。 文化庁資料にも書かれているように、「AIによる生成物に著作権が発生する可能性があるかどうかは、具体的な事案に応じて判断する必要がある」ということだし、「人間が意図して道具としてAIを使ったもの」であっても、「人間の個性や表現の意図」が認められなければ、「著作物」に該当しないと思うんだよね。 だから、AI絵に人間が創作的に寄与したっていうことはあり得ないと思うし、AI絵に著作権が発生する可能性は低いと思うよ。
354:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:23:48.43 dKcEI6dh.net
重要な視点が抜けているがAI絵はAIが自動的に作ったものではなく、人間がAIに指示や操作を与えた結果
つまり、AI絵は人間の意思や目的を表現したものであり、人間の責任を負うべき
つもり著作権も認められるべき
AI絵に人間がやった指示や操作は、創作的寄与ではなく、創作的消費だというのも、正しくない
AI絵に人間がやった指示や操作はAIに入力するだけでなく、出力をコントロールすることだからな
人間がAIが出力した絵を選んだり、加工したりすることで、AI絵の意味や感情やメッセージなどを変えることができる
つまり、人間がAI絵に対してやった指示や操作は、創作的消費ではなく、創作的加工や編集や選択などの創作的行為だよ
355:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:27:16.68 ScREmPYH.net
>>343
反AIのくせにAIに頼ってんじゃねぇぞダブスタ野郎w
356:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:30:19.65 YYxuNqR7.net
>>330
まぁさすがにそれはないだろうね
そんなことになったらAI開発者も知りません、利用者も知りませんで誰も責任取らない
すでにnijiなんていう舐め腐ったAIあるんだからあんなふうのが誰も責任取りませんで運用されたらえらいことになるで
357:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:31:20.68 y+9YWLkT.net
ChatGPTレスバ氏現れてんね
358:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:35:39.02 VOgfbkvW.net
>>345
君のレスは論理的な回答じゃなくて、感情的な攻撃だけだよ。 俺は反AIじゃないし、AIに頼ってるわけでもないよ。 俺はAI絵の著作権の問題について、事実や根拠に基づいて論理的に話し合いたいだけなんだよ。君は俺の主張に対して反論できるの? それとも、ただの悪口で終わらせるつもりなの? 俺は君とまともな話がしたいと思ってるけど、それができないのなら、もうこの話題はやめようよ。
359:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:48:32.43 L9Aoj8N9.net
>>341
原則としてってのがどこに記載されてるのか教えてほしい
360:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 21:53:41.57 L9Aoj8N9.net
>>343
プロンプトからは読み取れないAI生成によって生まれた画像部分に関して熱意のある人だなとは思う
思うけど上下どっちについても、文化庁の文章に書いてない結論ありきの独自要素の付け足しがあまりにも多くて、正直議論にならんかなと言うのがこちらの感想
361:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:06:36.33 VOgfbkvW.net
>>350
君が思うように文化庁の文章に書いてない結論ありきの独自要素の付け足しはしてないよ。文化庁の文章は、AIと著作権の関係についての一般的な考え方を示したものであって、具体的な事案に応じた判断をするための詳細な基準やガイドラインを示したものではないんだよ。だから、文化庁の文章に書かれていることをそのまま受け入れるだけでは、AI絵に人間が創作的に寄与したという主張を検証することはできないし、現実的な議論にはならないんだよ。
君が言うように、人間が意図して道具としてAIを使ったものは、人間による作品と認める分類になってるということは、文化庁の文章にも書かれているけど、それはあくまで「可能性」であって、「必然」ではないんだよ。文化庁の文章の59ページには、「人間が意図して道具としてAIを使ったもの」であっても、「人間が具体的な結果物の態様について予見可能な範囲内であれば」という条件が付けられているし、「人間の個性や表現の意図」が認められるかどうかは、「具体的な事案に応じて判断する必要がある」とも書かれているんだよ。つまり、人間がAIに対して与えた指示や操作から読み取れる意図が予見可能な範囲内でなく、AI自身の創作的表現に依存している場合には、人間の個性や表現の意図が認められず、著作物に該当しない可能性があるということだよ。
それに、君が言うように、指示や操作から読み取れる意図が批評可能かどうかを基準にすることも問題があると思うんだよ。批評可能かどうかは、主観的で恣意的な判断になりやすく、公平で客観的な基準とは言えないんだよ。例えば、君が挙げた聖母子像の例では、マリア様やキリストや天使というキャラクターをプロンプトで与えたとしても、それらがどんな風に描かれるかはAI次第であり、人間が予見できる範囲内ではないし、AI自身の創作性に依存していると言えるんじゃないか。それでも君は、それらのキャラクターから読み取れる関係性や表情や場所や独自要素を批評することができると言うけど、それは君自身の解釈や感想であって、作者(人間)の意図や個性を反映していると言えるのか?それは他の批評者や鑑賞者も同じように感じることができるのか?そういうことを考えずに批評可能という基準を使うことは、不公平で不合理だと思うんだよ。
362:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:10:01.97 JEBQ9Pit.net
なんかZoomを使うって言っただけで「こいつ、AI搭載アプリを使いやがるぞおおおおおっッ!!」って凸ってくる奴がいるらしいなwww
被害者には気の毒だけど全く笑っちまうよw
363:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:15:29.36 niZU7wLK.net
>>352
反AIもうめちゃくちゃだろw
嫌がらせ用のスパムアカウントも作ってるし
来るところまで来たって感じだなw
URLリンク(x.com)
364:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:17:09.84 7hVcOdxF.net
>>349
文化庁の資料でも48-49あたりで「原則」としてとは書いてないけど
出力物がAIモデルに依拠する前提で解説されているじゃん??
類似性が認められる場合
「元の著作物がAIの学習に用いられていれば、依拠性を認めてよいのではないか」
「AI生成物が、学習に用いられた元の著作物の表現と類似していれば、
依拠性ありと推定してよいのではないか」
JDLAのガイドラインもAIモデルに依拠する前提で書かれているし
君が理解できないだけだと思うよ
365:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:18:20.15 6QOr0tlM.net
まだ長文やってるのか
AI生成に著作権は無いで終る話し
366:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:19:21.94 KsgOwMDw.net
>>339
お時間費やしてこういうの描くならAIで良いなって本当に思えるイラストだ
367:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:25:24.96 RlibhioD.net
AIイラストもすごいが
AIのプログラミングもすごいわ
スクレイピングも高いツール買わないで済むし
ExcelVBAもしっかり生成してくれるし
URL提示したらそれに近いサイトのHTML,CSSまで生成してくれる
俺が身の回りで自動化してほしいもの全部Pythonで生成してくれるわ
絵師よりWebデザイナーとかのほうか死活問題だなこれ
368:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:27:08.95 L9Aoj8N9.net
>>351
現段階では大まかな指針であるのはそうだね
それに文化庁は裁判所ではないので具体的な事例はあまり出さない
ただ、文化庁の文章に書かれているものをそのまま受け入れるだけでは~が始まっちゃうと、もう終わりなんよそれは
純度100%でデカい声選手権やっちゃってるので、議論の相手にはなりません
369:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:28:18.99 M6lYygRN.net
日本においてAIが生成した絵に著作権が発生するかどうかは
AI生成物を生み出す過程において人の思想や感情を創作的に
表現した創作意図があること創作過程において具体的な
表現結果を得るための人による創作的寄与があることが必要です
つまりAIが自動的に作った生成物なら人が具体的な
表現結果に創作的な関与をしており著作物に該当しているので
著作権は認められます
370:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:29:41.10 RlibhioD.net
既存のものを使えばいいが
AIイラスト用のローカルwebuiなんかも作れる
URLリンク(i.imgur.com)
pixivに模したAIイラスト投稿サイトなんかも
一時間もあれば作れるな
もともとは専門知識が必要なレベル
371:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:31:26.34 L9Aoj8N9.net
>>354
だからそこの記述によって、未だ数ある見解の一例
372:フ紹介に留まっていて、文化庁として指針を示せる状態になっていない事を表してるとしか言いようがないんだけど
373:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:31:31.48 RlibhioD.net
>>360
ちゃんとPythonやbatの方も生成された
374:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:40:01.97 4eIa0dLg.net
現実的に目的の絵出すのに1girlでボタン1発で済むはずもなく、相応の試行錯誤や局所の修正、場合によっては学習なんかも入るわけで、それら行為は創造的寄与に値すると考えるけどね
少なくとも絵を完成させるのにペンが必須って時代ではなくなつつあるわけだし、手書き以外も要件になると思うよ?
375:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:42:36.51 M6lYygRN.net
文化庁はAIによって生成された画像が著作権侵害に該当するかどうかに
ついての公式見解を示していてその文書によると生成・利用段階に
おける著作権侵害は通常の著作権侵害と同様に扱われるとのこと
AI生成物の著作権については現行の著作権法の考え方やAIと
著作権の関係について説明していてAI開発・学習段階と生成・利用段階で
適用条文が同じなため分けて考える必要はないとのこと
376:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 22:49:29.08 7hVcOdxF.net
>>361
文化庁は司法判断が出ていない例については断言しないだけで
著作権法に違反する可能性が高い例をあげているわけね
JDLAは文化庁の見解を受けで指針を改定して
違法と考えられる例をあげているわけ
AI出力物がAIモデルに依拠することは疑いようがないと言うか
議論になるような内容ではないのよ
377:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:04:58.47 L9Aoj8N9.net
>>365
結構前にも言ってイマイチちゃんと答えてもらえてないから聞きたいんだけど
AIモデルに依拠するってなんだろ?概念が全くわかんない
著作権法の用語として依拠を使ってるのか一般の単語として使ってるのかどっち
著作権で言うなら、あるAI出力物が何らかの既存の著作物に依拠している可能性とかならわかるけど、あるAI出力物がAIモデルに依拠しているって表現が見たことなくて理解できない
日本語として間違ってるとかではなく、著作権についての話でどこにその言葉の表現が使われてるのか具体例を教えてほしい
378:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:16:02.25 45ZlvYP5.net
書いてなくてもいいなら
もう何でもOKだろ
379:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:20:14.36 YYxuNqR7.net
>>363
それは理由にならん
それが理由になるならそもそもAI作るのにアホほど試行錯誤して学習させたりしてるんだから開発者が著作権者じゃん
最後にちょろっとプロンプト入力した奴がかっさらうのはおかしいしそもそも開発者が著作権を持つなんて話にもなってない
だから学習させたからが理由になるのはおかしい、開発者なら1girlでもいくたの試行錯誤の結果だから全部著作権認めるか?
それはたくさん資料見たとかAI勉強したとか言ってんのと変わらん
380:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:27:02.98 1rm+1T95.net
いつnightなんちゃら出るん?はやくしてよw
381:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:30:11.08 Zorg2k0c.net
よくわからんけどとりあえず
版権エロ画像程度の認識でいいんじゃない?
無断転載されたら作者が申し立てしたら削除可能
勝手に販売や広告利用は駄目
二次創作の著作権だってグレーなんだし
版権エロ絵師も声デカくして著作権あるとは言えないでしょ
版権エロなんて基本ガイドライン無視の支援サイト誘導なんだし
382:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:35:10.10 AmSDRPvk.net
>>244
意図した線を引いたと後付けで思い込んでるって言われるでしょって話コンピューターが勝手に補正かけて描写してるんだから
AIに命令して理想とする絵を出す事との差は何ですか?ペンを走らすか命令文を打ち込むかの違いでシステムが描写してるよね
383:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:40:33.50 7rhvTYtu.net
GALAXYもAI搭載予定か反AI包囲網がどんどん狭まるねえ
384:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:43:42.77 M6lYygRN.net
人間が手で描く絵とAIが描く絵の違いは感情や思考を表現することができ
385: AIが描く絵もプログラムされたルールに従って描かれるため感情や思考を 表現することができる。人間が描く絵は個性やスタイルがあるけど AIが描く絵もプログラムされたアルゴリズムによって個性やスタイルを 持つことができる。さらにAIが描く絵には人間が描く絵にはないような 独自の美しさや複雑さがある
386:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:48:53.73 YYxuNqR7.net
>>371
線が補正されても最終的な表現は人間によって作られてるのは明らかだからね
直線ツールや図形ツール組み合わせても著作物になるのと同じ
昔にどんな線引いても絶対ちんこになるのあったけどああいうのはダメかもしれんね
AIは人間が表現部分に関与してないという認識だから、単なる指示であるってことね
387:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:53:26.42 zB9kTDmr.net
>>374
創作をそんな狭い範囲や考えで納めてるから他の界隈へのリスペクトとかが薄いんだなってよくわかる
388:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 23:58:36.23 KsgOwMDw.net
Nightがどうとかで結局汚すんならわりと前にぶっ叩かれてた加工師wあたりに任せりゃ良いだろもう
389:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:00:08.13 xH3dKTWH.net
>>374
その理論で行くと
途中に人力でない部分があろうと最終的に人間によって表現が決定してる事を論拠にする、出力画像の選別から著作権が発生するタイプの立場となりそうだけども
390:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:06:38.60 hTm/kVGE.net
>>377
ならんでしょ
出力画像に著作権ないんだからパブリックドメイン選別したって著作権生まれんよ
組み合わせて新しい表現したら別だけどね
391:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:07:56.90 cn06sWnq.net
これだけ世間に生成AIが溢れ出してるのに、様々な改悪はしながらAI搭載だけは遅れてるXってのが残酷だな
反AIにとって一番ダメージになるのはXで生成→投稿までワンポチで出来ることだろうから
今は最後のロスタイム中って感じはある
392:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:10:38.72 dfJEVKaN.net
なんでパブリックドメインだって勝手に決めつけてるの?
393:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:13:01.65 hTm/kVGE.net
>>380
仮に創作的寄与が認められるなら選別なんてせんでも著作権あるでしょ
ないならパブリックドメイン、それを選別しても著作権は生まれない
394:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:16:13.31 eWt14RkL.net
>>367
極端な事言えばCDプレイヤーで曲流すだけで曲の著作権寄越せって事だからな
395:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:16:36.09 cn06sWnq.net
著作権が発生するのは公表した段階だと思うぞ
発表済みでPDになってるものの選別とはまた事情が異なる
普通の創作の場合は人間の意思によるフィルターが制作段階でかかって完成まで漕ぎ着けるけど、AI生成物の場合はその意思が一番初めの指示段階、あるいは選別という一番最後に来ると言う違いかね
どのみち一枚絵の権利に関してはAIの氾濫で手描き含めて実質的にかなり弱められるってところで落ち着きそう
396:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:17:06.95 ehnwp05o.net
著作権が登録制でない日本に関しては人が手で作った作品だろうが実際に著作権に関する争いが発生するまでは恐らく認められるであろう物であっても著作権は確定しない
そういう意味では手書きの作品でもその段階ではさっきから言われてるパブリックドメインと捕らえれなくもないね
397:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:19:23.34 Ry8ssaw0.net
>>378
それは見方狭いかも
最初の何かの入力から最終的な画像の決定までは一連の創作行為として考えられるから、創作の途中の画像の状態に創作的意図がなくてもいいのではとは言われてる
398:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:21:54.75 hTm/kVGE.net
>>385
・・・それ検索画像から選別するのと何が違うの?
AI生成物を選別するのは創作で検索画像の選別は創作じゃないの?
399:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:23:50.93
400: ID:ehnwp05o.net
401:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:27:49.37 hTm/kVGE.net
サルの撮った写真に著作権はないがサルが数枚とった中から1枚だけ公表したら著作権生まれてたのか?
そうとは思えないね
402:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:28:24.11 cn06sWnq.net
選別前の大量の生成物は出力こそされてるものの、扱いとしては脳内にあるイメージと同じってことだな
そこで人間の意思でもって選別し発表することで初めて権利が生まれる可能性があるということ
まだプロンプト指示はともかく、ほぼ完成品が出た上での選別による創作的寄与に関しては絵描きには到底受け入れがたい感覚だろうなというのはわかる
403:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:30:16.68 M0+nHMBG.net
文化庁の資料にあるように、裁判官がその製作者のやったAI生成を含めた創作行為の全体から、その人の思想または感情が最終的な作品に認められるかどうかを判断するものだから
AIの利用部分にもありふれたものでない独自の思想が見られて、作品からも判ればいいんじゃない?
その中で全然的外れの画像が100枚あっても取り立てて問題になると思えないんだけど
404:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:30:38.80 eWt14RkL.net
>>386
言ってる事がAIじゃなくても成立するな著作権を盗む理論でしかない
Google検索して選別したら全ての著作権が手に入るw
405:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:31:16.73 M0+nHMBG.net
>>388
それだとサルに何かの画像を撮らせようと訓練してって前提になりそう
406:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:33:26.41 cn06sWnq.net
>>388
その写真が公表されておらず、もちろん猿が撮った事も知られていないならば普通に発表者に著作権は生まれると思うぞ
それが公表されてた場合は議論を呼ぶかもな
猿の権利を奪うな、猿に人権を認めろみたいな話になるかも
407:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:35:27.94 WLbwMa+/.net
すべての作業を他人に委任して、OK or NGの意思決定に特化した映画監督だって、作品の著作者の筆頭よ
408:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:35:30.53 sIkiF0Gy.net
>>366
元画像の特徴を学習したものを一般にAIモデルというわけ
AIモデルを切り替えると出力される内容が変わる
ここまではいい?
AI出力された画像は、元絵そのものではなく「AIが学習したモデル」に従って
画像を生成しているわけ
ここでもAIモデルに対する「依拠性」が生じるの
(元絵に対する依拠性と、AIモデルに対する依拠性は両立する)
ゲームのスクショを考えるとわかると思うけど
ゲームの一部にすぎないワンシーンのスクショでもゲームに依拠してるでしょ?
409:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:40:02.07 hTm/kVGE.net
>>393
それはAI関係ない話だよね
手で描いたと言えばうそを言えば当然著作権あるしAIでも著作権が生まれるってのとは全く関係ない
410:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:41:49.56 uxJdocli.net
人間以外の物に写真撮らせたら著作権無いらしいけど
それを隠してたら人間が撮った扱いになるのアホらしいよなぁ
411:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:42:21.48 ehnwp05o.net
手で描く以外を認めたくなくて言い訳を重ねてどんどんと自分達で首を締めていってるのに気がついてない
412:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:45:59.45 hTm/kVGE.net
>>392
AIで例えるなら訓練というより木の前にサルつれてきたら木が映るし池の前なら池が映る
上空に連れて行けば見下ろした写真が撮れるみたいなもんじゃないかな
木と入力すれば生成画像に木が映るてきな
413:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:46:29.06 cn06sWnq.net
>>396 つまり突き詰めるとAIか手描きかは権利の有無を決める決定的な事項にはならないってことだな 機械が自律的に生成した物には権利が発生しないというのはあくまで原則論でしかない その意味で今後さらに混ざり合うことを考えてもAI生成物を切り分けて考える事自体がナンセンスだと思う あくまでクリエイティブのパーツとして利用するならAI関係なく当然権利は発生する パーツの制作が容易になり大量に溢れる時代に、一枚絵のようなパーツは権利こそあるが実質的な権利がとても弱くなるって形に進んでいくと思う
415:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:51:13.65 hTm/kVGE.net
>>397
それはなんだってそうでしょ
盗んだ金もバレなければ盗んだ金じゃないよ
人殺してもバレなきゃ殺人犯にはならない
416:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:51:23.88 56buNxcW.net
>>395
AI絵がモデルに依拠しているとして、そこからどんな結論を導きたいの?
モデルに依拠していたとしても学習元の著作権侵害にはならないし、AI絵に著作権が認められない理由にもならないよ
417:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:52:17.78 r6YpEB5Q.net
>>394
必ずしも映画監督は映画の著作権発生しないぞ
共同制作は主催者に著作権が発生する
主催者は映画製作会社の場合が多い
自主制作なら監督だけど
418:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:54:40.54 M0+nHMBG.net
>>395
そのAIモデルに対する依拠性って概念を他の場所で全く聞いたことがないから、そういう法律用語の用法の具体例を教えてってさっき言ったんだけど
依拠って、既存の著作物に依って新たな著作物が作成されている事を表す法律用語で
まず学習したAIモデルは演算の末に出てきた長い一個の数式なので、思想または感情を表したものでもないし創作性も恐らく認められないっぽいし、項で分類もされてないからデータセットでもなく、著作物ではない数列じゃん?
それについて、著作物でもない一個の数列から人間は何も創作的な寄与を受けてないし、依拠しているって何を言いたいのかわからん
多分法律用語ではなくただの日本語として依拠って言ってるんだと思うんだけど、流石にわりと細い依拠性がどうのと言ってる所に普通の名詞の依拠を使って来られると困る
AI画像は、入力に従ってAIモデルによる一定の演算を行い画像の形式にして出力しているとか言ってほしい
419:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 00:55:14.60 cn06sWnq.net
>>397
その代わり人間以外の物が撮ったという付加価値は利用できないからな
その付加価値が使えないなら高度な意思を持つ人間が撮った方が遥かに素晴らしい写真が撮れるだろうし、単に縛りプレイしてるのと同じ
それか人間の意思をできるだけ排除し偶然性による芸術を形にしたいっていう目的があればってところか
420:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 01:16:04.73 M0+nHMBG.net
>>399
逆説的にシャッターボタンを押すように教えた猿と構図とか決めてシャッター速度なんか調整したカメラを用意して、猿を放して押してもらったら著作権は発生するのか気になるな
421:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 01:24:43.29 sIkiF0Gy.net
>>402
依拠について君がしつこく質問を繰り返すから答えただけだよ?
AI出力がAIモデルに依拠するということは理解できたという前提で続けるけど
同じAIモデルなら誰もが似たような画像を出力できるということなので
AI出力に独占的な著作権が与えられることはまずないってことね
AI出力物に著作権を与えた場合、大量に生成することで著作権の独占が可能になるし
その他の不都合が多くなるということね
422:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 01:27:28.95 M0+nHMBG.net
>>407
わかった
こっちからの回答は一つしかなさそう
AI画像はAIモデルに依拠しない
それ以外特になし
423:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 01:43:57.06 M0+nHMBG.net
マジでわりとまともに法律の事を話そうとしてる所にさー
謎の独自用語から導かれる独自理論持ってきて自明ですよね?とか言われても
こっちは頭おかしくなりそうになるから勘弁してほしい
いやもしかしたらこっちの勉強不足かもしれないんだから、何度もその用例の出典を聞いてるんだからさ
パッとそれを出してこっちの不勉強を教え導くか、自分がこの世で一人だけの謎用法やってたと理解して、破綻した理屈を引っ込めるかどっちかにしてくれよ
何で聞いてんのに答えてくんねーの? 更にそのまま何度も同じ内容でレスしてくんの?理解できないわマジで
会話する気ないんかな?
424:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 01:44:27.34 56buNxcW.net
>>407
>同じAIモデルなら誰もが似たような画像を出力できるということなのでAI出力に独占的な著作権が与えられることはまずない
なるほど、そういう考えか
じゃあ説明するけどね、AI絵がデータモデルに依拠しているという根拠で、その画像がある程度の範囲内で予測可能であるとは言える。
しかし、予測可能であるということが必ずしも創作意図や創作的寄与がないということにはならない。
例えばテーマやスタイルが決まっていたとしても、人がAIに画像を生成させた場合、そのテーマやスタイルにはその人の思想や感情が反映されている可能性がある。
「AI生成画像の著作権の有無は、データモデルに依拠しているかどうかではなく、人の創作意図や創作的寄与があるかどうかで判断される」
AI絵がデータモデルに依拠していることがすなわち人の創作意図や創作的寄与を否定することにはならない。
文化庁の資料にも「人がAIに対して何の指示も与えずにランダムに画像を生成させた場合、その画像には人の思想や感情が反映されていない可能性が高くなる」とある。
裏を返せば、人が何らかの指示を与えれば、その画像には人の思想や感情が反映される可能性が高くなるということ。
以上の根拠は何も文化庁の資料1つに限った話ではないよ。AI生成物に著作権を付与する条件についての話は著作権に関する学会や内閣府の資料、新聞社の社説、法学研究会の研究ノートや提案でも語られている。
425:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 02:01:37.53 56buNxcW.net
信じられないなら資料やリンクを貼ってもいいけど「AI生成物 著作権」なんかで検索すればすぐ出てくるよ
そもそも文化庁の資料も、そういった著作権学会や専門家と会議をした上で作られた物。
個別案件の判例よりも信頼性は高いと言える
426:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 02:04:47.18 sIkiF0Gy.net
>>410
日本の場合、著作権は登録制ではなく自動的に生じるものなので
大量に生成することで(実際に公開していなくても)AIモデルから生じる著作権を
抑えることが可能になる
そして商業利用されたものがあれば、大量に生成したものが著作権を主張して賠償を求めることが可能になる
AI出力に著作権を認めると、誰が著作権をもっているのか不明確となり、不具合が多く発生する
これを回避する方法がないので、AI生成物に著作権を認められることはまずない
427:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 02:18:00.75 hTm/kVGE.net
裁判しないとわからないって時点で危険なんよね
危険はできる限り避けたがるから大量生成の場合は生まれないから安心してなんて言われても裁判に付き合わされるのはごめんだ
結果的に創作の委縮につながりかねない
そういう意味ではAI生成物の明示もちゃんとしたほうがいい
428:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 02:18:32.59 sIkiF0Gy.net
>>411
人間の創作的関与をどの程度から認めるのかという話で
人間が加筆した場合に、加筆した部分だけに著作権が生じるのは疑いがないよ
(部分的著作権は使い道がすくないけど)
選別で著作権が生じるというのは否定されると思う(無方式主義に該当しない)
プロンプトに関しては、出力される表現内容はAIモデルに依存するので創作性については疑問
プロンプトを入れ替えても、付け足しても、削っても画像がさほど変わらない場合に創作性を認めるのは難しい
結局は似たようなものが大量に生成されるので、誰の著作物かわからなくなる
ということでAI絵に著作権が認められる可能性はかぎりなく低いってこと
429:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 02:24:51.48 cn06sWnq.net
AI絵に、じゃなく一枚絵にだな
AI生成物利用した複雑なクリエイティブに権利を認めてく流れは疑いようがない
そのあおりを受けて一枚絵の権利強度は限りなく低くなる
既に現状も訴訟のハードルとか考えても実質そうなのだから現行の取り扱いからいっても齟齬は少ないから一般社会では受け入れられるだろう
430:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 02:28:20.47 hTm/kVGE.net
プロンプトはそもそも反映されてても著作権は生まれないって考え方もあるからね
アメリカなんかの判決見る限りはこっちの考え方
人間に依頼した際にイメージ通りだったからといって共同著作になったりはしない
あくまで指示やアイデアの提案であり表現に対する創作的寄与とは言えないって感じみたいね
431:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 03:33:22.39 56buNxcW.net
>>412
そもそも日本の話をしてるんだけどね。
「大量生産できるという理由で著作権を与えるべきではない」と君個人の意見は理解する。君が立法に関わる人間なら一意見として考慮されるかもしれない。
ただその考え方は現行法上正しいとは言えない。
作品に著作権が認められるかどうかは著作物の定義に当てはまるかどうかによる。
定義とは「思想や感情を創作的に表現したもの」あり、より具体的にはその作品に創作意図や創作的寄与が認められるかどうかだ。
そして「AIが自動的に生成したものであっても人の創作的な寄与がある場合や、表現上の本質的な特徴が認められる場合には、著作物として保護される可能性がある」という話が政府や専門家の間でなされているのは先に示した資料の通り。
君の論に立つなら作品が「思想や感情を創作的に表現したもの」であっても「大量生成可能ならば、それを認めない」となるわけだが、それは現行の著作権法の定義に異を唱えることになる。
「現著作権法には、作品が大量生成可能かどうかで著作権が変わるという規定はない」
著作権法の改正や今後新たな法律で大量生成可能な作品についての規定が定められる可能性は否定しない。
しかし上記のように現在の法律上で定められていないという事実と、先の政府検討資料でAI生成物への著作権の付与を検討しているという段階において
「AI生成物に著作権を認める可能性はまずない」
と断定するのは性急な結論であろう。
上記の理由により私は「条件を満たしたAI生成物に著作権を認める可能性は十分にありえる」と考える。
432:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 03:44:38.61 m4DWXT9u.net
AI絵のプロンプトはAIが学習したデータから新しい画像を生成するための
指示でプロンプトには生成する画像のテーマ、雰囲気、色、スタイル
などが含まれるからプロンプトに従ってAIは学習したデータから新しい画像を
生成する
AI絵の学習は大量の画像データを使用して行われAIは学習したデータから
パターンを認識しそれらを組み合わせて新しい画像を作成してAIが生成した
画像に著作権が発生するかどうかはAIが生成した画像に創作的な要素が
含まれているかどうかによる
基盤モデルはラベルなしの大量データを使って事前学習された機械学習
モデルだから基盤モデルは幅広い下流タスクに適応できるように
ファインチューニングされてAI絵の基盤モデルはAIが学習したデータ
から新しい画像を生成するための基礎となるモデルなので著作権が発生する
433:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 04:12:25.90 0qQIOu6L.net
>>416
バイデン大統領令を読むとAI生成作品の保護範囲を決めるってさ
The recommendations shall address any copyright and related issues discussed in the United States Copyright Office’s study, including the scope of protection for works produced using AI and the treatment of copyrighted works in AI training.
434:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 04:13:35.57 0qQIOu6L.net
>>418
アメリカの著作権局も同じ事を言ってるな
435:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 04:14:20.32 56buNxcW.net
>>414
>AI生成物に人間が加筆した場合、加筆した部分AIだけに著作権が生じるのは疑いがない
そうとは限らない。もし既にそう決まっているのならAIの著作権を定める上で重要な条件として検討資料にも記述があるはずだが、そんな記述はない。
人間が加筆した部分だけに著作権が生じるというのはAI生成物が著作物と認められない場合の話。
「AI生成物に人間の創作的関与がある場合にはAI生成物自体が著作物と認められる可能性がある」
その場合には「人間が加筆した部分だけでなくAI生成物全体に著作権が発生することになる」
>プロンプトを入れ替えても、付け足しても、削っても画像がさほど変わらない場合に創作性を認めるのは難しい
上記の想定のようにプロンプトを変えても画像が殆ど変化しない場合であれば、人間による入力はない又
436:は少ないと判断され、創作性を認められる可能性は低いだろう。 しかし実際にはプロンプトの追加や削除によって生成画像は大幅に変化しえる。君が言うような事象に該当しない場合にはプロンプトの増減で「創作が認められる可能性がある」 出力される表現内容はAIモデルに依存するというのは事実だが、それだけで創作性が無いと判断するのも早合点だと考える。 似たようなものが大量に生成されるからといって誰の著作物かわからなくなるというのも穿った見方だろう。 AI生成物に人間の創作的関与がある場合は寄与をした人が著作者となる。 その人が自分の著作物であることを主張する方法は色々あるし、他人が同じような生成物を作ったからといって、その人の著作権を侵害することにはならないからね。 「AI生成物に対して、どの程度を創作的関与と見做すか」は今後検討される事項であり、現時点では明確な基準は定まっていないが、 それは「AI絵には著作権を認めない」という前提で検討しているのではなく「どのような場合にAI絵に著作権を認めるか」を検討しているというのが正しいだろう。 よって結論はまだとはいえ現時点で「AI絵に著作権が認められる可能性はかぎりなく低い」とは言い難い。 むしろ「AI絵に著作権を認めるための要件を現在検討している」と考えられるため「将来的に著作権を認められたAI絵が出現する」と私は予想している。
437:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 04:37:38.69 FGP12CXK.net
そもそもデザイン案に著作権認められないしな
438:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 04:39:10.06 1cZclpRm.net
あんたニキの言うてるのは、今の著作権法の定義に沿ってAI絵に著作権を認める可能性があるってことやな でも、それは今の著作権法がAI絵に対応できてへんってことやで
今の著作権法は、人間が創ったもんを守るために作られたもんやし、AIが創ったもんを守るために作られたもんちゃう AIが創ったもんは、人間が創ったもんとは根本的にちゃうと思うで
人間が創ったもんは、その人間の個性や感性が反映されてて、その人間だけが作り出せるもんや AIが創ったもんは、AIが学習したデータやパラメータに依存してて、同じ条件やったら誰でも作り出せるもんや
人間が創ったもんに著作権を認める理由は、その人間の創造性や労力を尊重し、その人間に対して報酬や利益を与えることで、文化的な発展や多様性を促すためや AIが創ったもんに著作権を認める理由は、なんなんやろな?
AIが創ったもんに著作権を認めると、どんなメリットやデメリットがあるんやろな? メリットとしては、AI絵を使う奴らからライセンス料や使用料を取れることで、AI開発者や利用者に対して報酬や利益を与えることができる デメリットとしては、AI絵を使う奴らからライセンス料や使用料を取ることで、AI絵の流通や普及を邪魔し、文化的な発展や多様性を妨げることがある
それに、AI絵に著作権を認めると、著作権侵害や紛争の発生も増える可能性がある。 AI絵は、既存の絵から似てるもんや依拠したもんを生成することが多い そしたら、既存の絵の作者から著作権侵害って訴えられるかもしれへん。 それに、同じAIモデルから似てるもんや依拠したもんを生成することが多い。 そしたら、他のAI絵の作者から著作権侵害って訴えられるかもしれへん
これらの問題を解決するためには、今の著作権法じゃ>>417
ない、AI絵に特化した新しい法律や制度が必要やと思うで。 今の著作権法では、「思想や感情を創作的に表現したもん」やったら著作物であり、「創作意図や創作的寄与」があったら作者であるってことになってる でも、AI絵は、「思想や感情を創作的に表現したもん」やとは言いにくく、「創作意図や創作的寄与」があるとは言いにくい そやから、AI絵には、「データやパラメータに依拠して生成したもん」やったらAI絵であり、「データやパラメータの選択や設定」があったらAI絵の作者であるってことにするのはどうやろな
AI絵には、著作権じゃない、AI絵の権利という新しい権利を認める。 AI絵の権利とは、AI絵の公表や複製、翻案などを独占的にできる権利や AI絵の作者とは、AI絵を生み出す過程で、データやパラメータの選択や設定をした人間や。 AI絵の作者には、AI絵の権利が帰属する
AI絵の権利には、著作権よりも短い保護期間を設ける 著作権の保護期間は、作者の死後50年や でも、AI絵は、既存の絵から似てるもんや依拠したもんを生成することが多く、その創造性や独自性は低いと思うで そやから、AI絵の権利の保護期間は、AI絵の公表から10年とする
AI絵の権利には、著作権よりも広い制限規定を設ける 著作権法第30条の4では、「非享受利用」として、著作物を情報解析などの目的で使うことを認めてる でも、この規定では、非享受利用の範囲や条件が不明確であり、実務上の判断が難しいで そやから、AI絵の権利法では、「非独占利用」として、AI絵を学習や分析などの目的で使うことを認める 非独占利用とは、他人のAI絵の権利を侵害せん範囲で、自分の目的のためにAI絵を使うことをいう 非独占利用には、以下のような条件を設ける
非独占利用者は、非独占利用目的以外でAI絵を公表・販売・譲渡などせんこと
非独占利用者は、非独占利用目的以外で他人に対してAI絵を提供せんこと
非独占利用者は、非独占利用目的以外で他人から対価を得んこと
非独占利用者は、非独占利用目的以外で他人に対して非独占利用を許可せんこと
非独占利用者は、非独占利用目的が終わったらすぐにAI絵を捨てること
439:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 06:00:54.37 m4DWXT9u.net
AI絵とAI文をそれぞれAとBって呼ぶAとBの違いは人間がどれだけ
関与してるかだなAは人間がプロンプトっていう短い言葉を入れて
AIに画像を作らせるので人間の創作意図も創作的寄与もあるから
Aには著作権が発生する
Bは人間が長文のプロンプトを入れてAIに文章を作らせるんだ
そのプロンプトには人間の思想や感情が表現されてるから
創作意図があるってことになるんだ
それにプロンプトの内容や長さによっては創作的寄与も認められることが
あるんからBにも著作権が発生する可能性がある
要するにAはAIが勝手に作ったものでBは人間がAIを使って作ったものってこと
そういうことでAとBでは著作権の発生条件が違う
440:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 07:59:07.08 P9K8yeoq.net
>>368
モデルを作成するために学習したらモデルに著作権が発生するだろ、モデルには製作者が設定したEULAがあるだろ
モデルを使って出力したら出力したら者に画像の権利があるって事だよ
画材の製作者に絵の権利があるみたいな理論だぞソレ
441:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 08:22:25.59 FMaX3YnJ.net
AIに三行くらいにまとめてもらえ
442:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 09:04:09.66 r6YpEB5Q.net
AIモデルはただの数列データだから著作物じゃない可能性が高い
データから開発者の思想又は感情を読み取るのは不可能
443:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 09:31:20.97 P9K8yeoq.net
>>427
DBは著作物
444:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 09:40:56.96 r6YpEB5Q.net
>>428
それはデータベースに著作物が含まれている場合の話
AIモデルは特徴を記録してるだけだから違うだろう
445:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 09:47:27.00 P9K8yeoq.net
>>429
何いってんのこの人な状態なんだが…
446:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 10:12:13.29 eWt14RkL.net
GoogleでDBを検索して選別したらDBの著作権をゲット
無産の知能はAIでも生成出来ない
447:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 10:30:57.42 r6YpEB5Q.net
>>430
著作権法上のデータベースの定義は「論文、数値、図形その他の情報の集合物であつて、
それらの情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもの」
AIモデルから出てくるのは画像の特徴を数列化したデータだけ
情報ではないし、体系的に構成されてないから検索もできない
AIモデルの作成方法もプログラムの自動処理で手動ではないし
そこに創作性があるとは言い難い
まあ、AI画像と同様に判例がないから裁判しないと確定じゃないけどな
448:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 10:37:47.25 1cZclpRm.net
>>430
データベースの著作物ってのは、データのえらび方やならび方に創作性がある場合に限って、著作権法で守られるもんやで
AIモデルは、学習用データから特徴をひっぱり出して、数字にしたもんやから、データのえらび方やならび方に創作性はないで
やからAIモデルはデータベースの著作物とはちゃうで
449:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 11:43:40.94 V49D17En.net
今はAI絵師と反AIどちらが優勢?
450:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 11:50:39.51 YNRQOjV4.net
>>434
AI開発者が優勢
AI利用者の動きはAI推進に何の影響もないからどうでもいい
反AIも金集めて団体とか反AI企業を物理的に応援すれば良いけど結局何もしないから最初からワンサイドゲームでゲームエンド
451:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 12:00:15.72 FMaX3YnJ.net
反AIは何にもなさすぎて
また絵描き同士で戦い始めるくらい暇になってる
452:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 12:12:46.75 YNRQOjV4.net
反AIは妄想してイキることしかやってないから終わりだよ
・海外で訴えられてるからAI生成出来なくなるはずだ
・glazeが出るから学習出来なくなるはずだ
・大統領令が出るからAI生成できなくなるはずだ
・EUが
453:K制するからAI生成出来なくなるはずだ 結果が出るまでは妄想してイキれるけど結果が出たら見なかったことにして現実逃避して新しい反AIの材料探して同じことを繰り返す こんなことやってたら先鋭化してメンタル壊れるに決まってる
454:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 12:14:26.72 wve9o+zI.net
ChatGPTレスバ師現れてんね
455:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 12:31:26.34 jWqOabh0.net
>>438
手書きのレスに価値があると思ってるタイプ?w
456:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 12:36:31.07 mPURqb3I.net
>>439
感情的な反AIの書き込みを学習したAIが論理的になるはずないだろ
457:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 13:37:40.29 bjyugLvb.net
AIが俺たちの生活にこれから浸透するのはどう足掻いても変わらない
反AIは逃れたかったら次世代のアーミッシュになるベき
458:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 13:38:06.71 iWitZRKU.net
>>436
反AIが潰したクリエイターの方が圧倒的に多いんだよな
459:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 15:15:00.61 YoWmlvJN.net
関係各所が「司法の場で個別に対応してくれ」みたいな流れのようだから判例見ないと何も言えないし判例が出たとしても「個別に」なので別件の判例が出ても何も参考にならないんじゃないのかな
ここでいくらレスバしてもしょうがない気がする
460:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 15:31:51.38 eWt14RkL.net
泥棒が盗むのを止める事は無い
なら盗む価値を無くせば良い単純で効果的なのはウォーターマークとトリミング
461:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 16:45:33.24 sIkiF0Gy.net
>>417
君が言ってるのはかなり前の解釈だね
10月にJDLAがガイドラインを更新してプロンプトでは著作権が生じない方向に
ガイドラインを改定しているよ
URLリンク(twitter.com)
JDLAの柿沼弁護士
生成AI利用ガイドライン改訂版について
・ AI生成物に著作権が発生するパターンとして、
第1版では「①詳細かつ長いプロンプトを入力して画像を生成した場合
②プロンプト自体の長さや構成要素を複数回試行錯誤する場合
③同じプロンプトを何度も入力して複数の画像を生成し、その中から
好みの画像をピックアップする場合」を紹介していましたが、
その後の世の中での各種議論を踏まえて
「(それらの3つのパターンについて)著作権が発生するか否かについては
議論が分かれるところです」と修正。
(deleted an unsolicited ad)
462:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 16:56:01.20 sIkiF0Gy.net
>>421
これも君が知らないだけw
人間が加工した部分に著作権が生じるのは当たり前だし
加工されていない部分に著作権が生じないのも一般常識の範囲だね
他人の著作物をちょっと加工しても自分のものにはならないからねw
URLリンク(www.4gamer.net)
柿沼氏自身は,「短いプロンプトで一発出力」したAI生成画像に著作権はなく
「AIが自動生成した画像に人間がさらに加工したもの」には著作権が発生すると
考えているそうだ。
ただし後者の場合は,人間が加工した部分にだけ著作権があるため,
全体的に加工する必要があるという。
463:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 17:23:34.33 FMaX3YnJ.net
どうでもいいわ
464:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 17:34:58.39 YoWmlvJN.net
政府筋が出してるガイドラインがまだ結構曖昧ってのは政府筋の怠慢にはならないのかね
司法の場に委ねる的な雰囲気にしてるけどどうせ国策に関わるところは無理してでも政府が勝訴するように全力出すんだろうし
その他の俺ら末端には勝手に争わせておけってことかね
そのへんで飯を食おうとする
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