【PS4】Bloodborne ブラッドボーン世界観設定議論・考察スレ5

【PS4】Bloodborne ブ ..

109:ゲーム好き名無しさん
15/04/30 01:53:50.02 EZuKTpyt0.net
「幼年期の終わり」を読んだことあるけど
オーバーマインド＝月の魔物
オーバーロード＝ゲールマン(a surrogateに当たる）
進化した子供＝赤子（月の魔物を呼ぶ役割）
に当てはまると思う。もちろん完全にピッタシてわけではないけどね
「幼年期の終わり」の物語では、（ネタバレ注意）
ある時から突然オーバーマインドのように人間の理性や思考を超越している子供が生まれてくる。
その子供は理性、言語や科学的思考の進化ではなく、それを越えた精神の進化をしていて、
例えば触れずに物体を動かすような超能力が使える。まただからこそ、
それまでの人間はその子供とコミュニケーションがとれないし、何を考えてるのか理解できない。
オーバーマインドはその進化した子供の誕生を望み、
また最終的にその進化した子供を宇宙に連れてくんだが、
その一連の子供の進化から子供が宇宙へ旅立つのをサポート・監視するのがオーバーロード。
人類を優れた文明の力で支援・指導しにきているように見えるが、それはその進化する子供のためであって
その役割を終えたら進化することのない残された大人の人類を放って去る。
オーバーロードは理性、科学的思考が極限レベルで高いが、
その人類のような進化にあこがれいて、研究もしてるが、決して自分達はその進化ができない。
またブラボのエンディングは
・自分がオーバーマインドになる
・自分がオーバーロードになる
・オーバーロードの真の目的がわからないながらも、いわれた通りに働かざるを得ず
役割が終わったらあっさりサヨナラされる普通の人類
というように分類できる

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