ドーベルマン大久保キングダム Part.19

ドーベルマン大久保 ..

695:禁断の名無しさん
19/07/31 10:21:25.43 0oL5LTlo.net
URLﾘﾝｸ(journal.kansensho.or.jp)
症例1
日本人男性、35歳。
1月初旬、腹部発疹に気付き、その10日後に当院を受診。
初診時に腹部、背部および上肢に水痘後の様な色素班を認め、一部は瘢痕化が見られた。水痘ヘルペス検査の結果は4倍以下であった。
本人の希望によりIC法によるHIV抗体検査を行ったが陰性であった。
PA法による抗体検査で陽性（1,024倍）を示したがWB法では陰性であった。
しかしNATにて7.5×105コピー/mL以上のHIV-1RNAを検出した。
以上の結果からHIV-1の感染初期例と確定診断を下した。

次ページ

続きを表示

1を表示