絵本作家のぶみ part ..
258:さく・え/ななし
20/06/07 10:20:21.36 .net
厚生労働省ホームページから抜粋しました
>自閉スペクトラム症の診断については、DSM-5に記述されており、下記などの条件が満たされたときに診断されます。
>1.複数の状況で社会的コミュニケーションおよび対人的相互反応における持続的欠陥があること
>2.行動、興味、または活動の限定された反復的な様式が2つ以上あること
>(情動的、反復的な身体の運動や会話、固執やこだわり、極めて限定され執着する興味、感覚刺激に対する過敏さまたは鈍感さ など)
>3.発達早期から1,2の症状が存在していること
>4.発達に応じた対人関係や学業的・職業的な機能が障害されていること
>5.これらの障害が、知的能力障害(知的障害)や全般性発達遅延ではうまく説明されないこと
>自閉スペクトラム症の症状
>重症度は様々ですが、言葉の遅れ、反響言語(オウム返し)、会話が成り立たない、格式張った字義通りの言語など、言語やコミュニケーションの障害が認められることが多くなっています。
>乳児期早期から、視線を合わせることや身振りをまねすることなど、他者と関心を共有することができず、社会性の低下もみられます。
>学童期以降も友だちができにくかったり、友だちがいても関わりがしばしば一方的だったりと、感情を共有することが苦手で、対人的相互関係を築くのが難しくなります。
>また、一つの興味・事柄に関心が限定され、こだわりが強く、感覚過敏あるいは鈍麻など感覚の問題も認められることも特徴的です。
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