2006年、ドライブのウリは何? at CDR
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1:青森圏人
04/05/24 10:29 son2cwDB.net
2005年にはDVD±RやDVD-RAM(実質8倍速?)は書き込みが16倍速になっている。
DVD±RWは何倍速になっているか分からないが、書き換え型ではDVD-RAMの
扱いやすさも見直されているだろう。

PCで映像系の保存はDVD±Rが便利だし、
DVD-RAMは、日頃の作業(ワープロやグラフィックなど)のこまごまとしたデータを
ライティングソフトの立ち上げをせずに保存出来るところが便利。

DVD±RWはビデオテープ代わりに繰り返し録画に使えるが、物理的にディスク上に
不良な箇所があった場合、PCのデータを扱うには不利。
DVD-RAMなら不良セクターの代替処理を行ってくれるので、PCのデータを扱うのに有利。

決してDVD-RAMを勧めているわけではないので勘違いしないで欲しい。
要するに自分が使いたいもの使えばいいし、用途に合わせて使い分ければいいと思う。

ベータショック(永遠にあり続けていると思っていた規格が突然途絶える現象)の後遺症から、
DVDでも−派、+派、RAM派がそれぞれ言い争っている。
(DVD-R/-RWを好む人が多いようだが、なぜDVD-R/-RWだけのドライブがないのだろう?
個人的な考えでは、例えば日本にDVD-R/-RW派のユーザーが1億人いたとしても
日本以外の国にDVD+R/+RW派のユーザーが10億人いれば、メーカーはどちらでも使える
美味しいドライブを作るだろう。そのようなドライブを作らないと食えないし、生きていけない。
日本のユーザーがなんやかんや言ったところで、メーカーあんまり気にしてないと思う。)

・・・などと今更誰でも分かっているような事を述べてもしょうがない。
2005年にはDVDがそれぞれ16倍速にはなっているだろうが、そこが限界らしい。
2層ディスクや両面ディスク(DVD-RAMは既になっているが)になり低価格化が進むと思う。
では、2006年はドライブメーカーは何をウリにしようとしているのか考えてみよう。


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