文藝賞39 ..
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2:名無し物書き@推敲中?
20/10/09 11:03:28.34 .net
小説現代長編新人賞は、奨励賞でも出版してくれたみたいだけど、
文藝賞は、優秀賞でも出版してくれるのでしょうか?

3:名無し物書き@推敲中?
20/10/09 15:08:02.91 .net
純文学って芥川賞受賞が実質的にピークだよな
谷崎潤一郎賞なんて世間は知らないし、ノーベル文学賞は狙って取れるものじゃない

4:名無し物書き@推敲中?
20/10/09 15:15:56.69 .net
りんちゃんには三冠達成の可能性が残されてる
つーか男で三冠っていないのね
逆に取ったら恥なのかな

5:名無し物書き@推敲中?
20/10/09 15:44:38.30 .net
恥なことはないと思う
僕なら喜んでもらう

6:名無し物書き@推敲中?
20/10/09 19:46:06.51 .net
文学板の純文スレから来ますた
ワナビの諸君は嫉妬で暴れるならこっちにまで持って来ないでくれよな♡

7:名無し物書き@推敲中?
20/10/09 20:10:50.42 .net
悲しくなるほどの低脳っぷりだな

8:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 02:16:00.51 .net
男で三冠は、星野智幸はリーチだったけど、いらない宣言しちゃったしない
中原昌也、古川日出男、青木淳悟がリーチ
古谷田奈月もリーチ

9:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 10:36:05.93 .net
受賞作を読んだ方、どう思われました?
私は、好みの小説ではなかったけど「そうか、こういうのが選ばれるのか。
じゃあ私のはダメだな」と…。
自分が目指して書いているものに自信がもてなくなった。

10:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 10:57:31.71 .net
三並夏、懐かしいな。
『平成マシンガンズ』発売されてすぐに買ったよ。
ずっと書き続ける、本を出し続けるって、やっぱりものすごく
大変で難しいことなんだな。

11:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 11:00:25.88 .net
>>9
決して諦めるな
自分の感覚を信じろ

12:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 14:52:10.22 .net
>>4
男で三冠って、なんで恥なの?

13:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 15:12:42.26 .net
なかなか芥川賞を取れなかったってことだから

14:名無し物書き@推敲中?
20/10/10 18:54:59.62 .net
>>13
あっ、そういうことか。なるほど、わかりました。
ありがとうございました。

15:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 07:40:58.65 .net
宇佐見りんちゃんすごいな
文藝賞とってすぐに次作だすんだもんな
推し燃ゆは選考委員好みだから次回の芥川賞は
りんちゃんで決定だな。すごい新星が出て来た
ノーベル文学賞も獲るかもね

16:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 08:12:38.23 .net
>>10
冬号に少し出てて、
めっちゃびっくりした。

17:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 09:59:37.67 .net
>>16
三並夏、文藝賞でデビューさせたから、文藝もずっと気にかけてる感じ。
意外に面倒見のいいやつなのか、河出。

18:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 10:10:49.00 .net
>>15
前回遠野遥だったから、続けて文藝賞出身は難しいんでは?
候補になったとしても、主催の文藝春秋が、選考委員に無言の圧かけそう。

19:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 10:24:19.95 .net
綿矢の本読んだことないんだが、セックスについては書けるのか?
純文学といってもいまやセックスか性的嗜好に触れないものは文学たりえないと思われるんだが。
俺はその点、羞恥心が邪魔をしてとても困難に思える。

20:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 10:25:03.48 .net
羽田も同じく読んでないが倒錯した性的描写については聞いてる

21:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 11:30:09.29 .net
ジジイの文学観w

22:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 12:14:09.26 .net
爺の応募作って、やたらと堅い表現が多いくせに(中身は薄っぺらい)、娘ほどの年齢の女とのセックスシーンに入ると急にねちっこいだけの安っぽい官能小説になるって何かで読んだな
作家刑事毒島だったかな

23:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 12:32:08.08 .net
こんなところを徘徊してないで図書館にでも行って読んでくればいいのに

24:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 13:32:45.46 .net
自分の住んでい地方都市だと「文藝」を店頭で見かけることが全くなくなったよ……

25:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 14:10:11.63 .net
>>18
15は冗談だってことがわからんかな?
それでは文学は無理だな

26:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 14:20:49.38 .net
頭の凝り固まった老人に純文学は無理だよ

27:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 14:46:06.81 .net
どうせやってることは古典の劣化再生産だろうしな
教養主義が抜けきらないままの頭で死ぬ前に憧れの作家として一花、ってかんじなんだろうけど、昔ながらの文学をなぞったところで純文学としての価値はない

28:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 15:08:12.76 .net
せいぜい同人誌がお似合い

29:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 15:57:50.37 .net
下読みも選考委員も読むのに無駄な時間を使うし
若い者には迷惑だ。応募の条件は30歳以下にしてほしいな。

30:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 16:30:03.51 .net
ついでに選考委員も30歳以下にしよう

31:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 16:39:49.24 .net
>>22
武田砂鉄も最近出た本で書いてたな。あるあるなんだろうね

32:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 17:37:23.23 .net
毎年たくさんの下読みが格調高い文体()と濃密な性描写()にうんざりしてるんだろうな

33:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 18:03:49.25 .net
効いてる効いてる笑笑

34:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 18:36:07.43 .net
むしろなろう作家受賞でなろうの書き手が応募し、
なろうもどきが送られてきて下読みが原稿放り投げるなんてことになるかもね

35:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 19:52:03.60 .net
>>34
なろうに関しては、つい最近、石田衣良がニコ動で
「なろうに投稿されてるのをいくつか読んでみたけど、ありゃ全然ダメだね」と言ってる
レベルが低すぎてプロには程遠いとさ

36:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 19:56:04.63 .net
>>35
あ?ムカつくんだよそいつ

37:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 19:56:13.32 .net
プロの石田さんでなくてもあんなもん文学作品として評価する人間はいないだろう

38:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 20:14:42.78 .net
なろうはAVと変わらん
排泄のための道具

39:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 20:45:08.44 .net
石田はIWGP以外てんで駄目なのになんであんな偉そうなのか謎

40:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 21:12:25.30 .net
石田の小説もラノベみたいなのばかり

41:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 21:19:34.83 .net
なろうより今はカクヨムのが人気だぞ

42:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 22:32:47.61 .net
>>39
その IWGPのアニメ化が決まったらしい

43:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 22:45:23.30 .net
石田衣良は、ずっと書き続けているだけ高橋源一郎よりはすごい。
高橋源一郎は、小説家としてはほとんど廃業してるのに、なんで
賞の選考委員をするときはあんなに偉そうにモノが言えるのだろう?
あ、もう小説書けないからこれで稼ぐしかないのか。

44:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 22:47:34.26 .net
読者代表だろ

45:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 22:48:54.44 .net
なんだかんだ言っても、ここに書き込んでいる殆どの人が
小説家になれずに死んでいくんだなあ。俺も含めてね。
成仏できなそう。

46:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 22:49:48.21 .net
>>45
グリットで検索しろ

47:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 22:53:29.13 .net
>>44
読者代表だとしても、あんな奴はイヤだー!

48:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 23:07:10.19 .net
>>43
すばると新潮で小説連載中なんですが.......

49:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 23:18:59.46 .net
でも「イヤだー!」って正直に言えるのはいいと思う
どの辺がイヤなのか具体的に文章化したら自分の創作にも得られるところが大きいんじゃないか?頑張れよ!

50:名無し物書き@推敲中?
20/10/11 23:28:03.45 .net
作家は政治活動しないでほしい
芸術じゃない

51:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 00:34:58.82 .net
>>42
アニメと言えば「君の名は」で、監督は恋愛経験ない童貞だろう、みたいに書いてたけどあれはひどかった
あとは、百田尚樹を「右傾エンタメ」とか批判してたけど、自分はIWGPの中で、池袋のチャイナタウンでヘイトスピーチ、
みたいな話を入れて、それは左傾エンタメなんじゃないのってのは思ったなあ

52:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 10:26:11.04 .net
>>48
へ?そうなんだ、書いてんだ、高橋源一郎。
ああ、売れてないだけか。

53:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 10:31:25.34 .net
純文学であっても、売れる売れないは大事だと思う。
売れないっていうのは、読者に求められてないってことだから。
高橋源一郎の小説を読みたいと思う人は、もうこの地球にはいないんじゃない?

54:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 10:36:55.75 .net
高橋源一郎は、四回離婚して五回結婚、子供があちこちにいるから
養育費が大変なんだよー。
だから頑張って(つまんないものでも)書かなきゃならないし、賞の選考委員も
たくさんしなくちゃならないんだよー!
働くパパは、光ってる〜♫

55:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 17:38:35.86 .net
売れてなかったら仕事干されてるでしょ(笑)
wikiの著作一覧ぐらい見ようぜ!

56:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 18:29:53.96 .net
源ちゃんは器用貧乏なタイプなのかもな。昔はテレビで競馬番組出てたっけ? 明学の教授もやるし
高橋に限らず、講談社文芸文庫以外で文庫本にならない小説家って世間的には無名なのに
なぜか文学業界では幅を利かせているというね

57:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 18:44:36.59 .net
古井由吉「」

58:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 18:52:15.65 .net
高橋源一郎だけじゃなく、本を出しても売れない大御所はたくさんいるよ。
書店でバイトししてるからわかる。
浅田次郎も新刊出しても全然売れないもん。
昔の光、いまいずこ?
でも出版社は、義理とか今までの功績とか選考委員やってもらってるとか
いろいろあって、本を出さないわけにはいかないんだろうな。
でも初版はびっくりするほど少ないよ。

59:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 19:13:16.97 .net
>>53
僕は読みたい
源一郎は、古本屋にないから図書館
で見るしかない

60:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 19:36:33.80 .net
しっかし遠野の文章は中村とそっくりだな。
同じ人が書いているみたい。

61:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 19:46:43.39 .net
>>57
ナオコーラの尻さわってだいぶ株落としたね

62:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 20:08:10.90 .net
>>60
そんなにてなくない?
中村(文則)は、哲学くさい文章を並べて作る小説
遠野は、性とか愛とかを使ってよくわかんないやつを作ってる
中村航ならごめん
しらない

63:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 20:39:31.90 .net
中村文則の銃と遠野の改良
おんなじ感じじゃない?

64:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 21:16:34.91 .net
>>59
子供の養育費のために、新刊は買ってあげて!

65:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 21:23:33.68 .net
室井佑月は米山と結婚したし、もう養育費もいらないだろう

66:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 21:27:49.78 .net
>>63
わかる

67:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 22:00:07.83 .net
似てる。よく気づいた

68:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 23:36:45.88 .net
遠野遥の「破局」冒頭だけ読んだ。
これは、、、独特の文体というより、ただ下手なだけに思えた。主語と述語がねじれているし、視点が変わっても改行されてない。
慶應の法学部だから期待したのに、ガッカリだよ。
でも、テーマやキャラはいいのかな? 今のところ、面白くないけど、完読すれば感動するのかな?

69:名無し物書き@推敲中?
20/10/12 23:42:00.58 .net
俺は普通に読めたけど
慶應法いくレベルじゃないと読めないのかな?

70:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 00:08:58.38 .net
『改良』最後まで読むと気持ち悪くなるよ。
読後感最悪。
それを狙ったのかもしれないけど、少なくとも女子ウケゼロ小説。

71:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 08:29:57.75 .net
おれは田山花袋のような自然主義文学がすきだし
遠野みたいな異常者を描いた小説に価値は認めない。
文学の衰退を招くような小説という印象がある。
今の選考委員の感覚がわからん、

72:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 10:59:26.49 .net
>>71
今の時代の自然主義文学だと、どんなことをテーマに書いてますか?

73:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 11:35:31.83 .net
遠野たんの芥川賞の受賞会見で記者が父親について不自然に尋ねて、遠野たんは答えを濁してるようなとこあるから、その時にはもう二世であることは割れてたんやろなぁ

74:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 11:37:10.24 .net
田山花袋も少女病とか異常者やろ

75:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 14:23:19.18 .net
>>73
やっぱり関係者には知れ渡ってたのか

76:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 14:34:02.19 .net
新刊情報で知ったんだけど、優秀賞の女子高生・新胡桃の書いた『星に帰れよ』も
来月16日に単行本として発売されるんだね。
たった116枚の作品を…単行本は128ページらしいけど、薄いなあ。
これで1300円は高いよ。
河出はもう少し長い目で大事に育てればいいのに。
あといくつか作品が溜まったら一冊にするとか。
デビュー作って大事なのに、ムチャするよなあ。

77:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 14:51:26.24 .net
書き下ろしの短編でも入れて出せばいいのにな
文藝賞は受賞したら単行本化するって決まりだから仕方ないのかな

78:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 15:05:00.46 .net
128ページで1300円はなあ。
でも116枚の作品を128ページに、ってよっぽど字がデカいのか。
老眼にはありがたいけどさ。
芥川賞の『影裏』も百枚ぐらいの作品を一冊にしてたけどね。
確か1000円ぐらいだったけど、一時間で読めちゃって、損した気になった。

79:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 17:06:23.51 .net
>>73
今でこそ古参ファンが中心の重鎮バンドだけど、ちょうど彼が生まれた頃はそれはそれはもう人気だったからね親父さん
生まれた時から名前やら在住地、相手の人物くらいは把握していたでしょうな

80:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 17:08:51.15 .net
>>79
遠野遥ってペンネームだぞ

81:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 17:45:38.59 .net
文藝冬季号、バクチク効果か?近所の本屋はどこも売り切れ。
受賞作の単行本、二冊買うなら、両方一冊で読める冬季号買ったほうが
お得だもんね。
しかし藤原無雨ってペンネームもすごいね。
「ムー」だよ、「ムー」。
ムー一族?

82:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 18:15:23.11 .net
私は書店に頼んであるけどなかなか届かない。
だから受賞作、河出のHPであらすじだけ読んでみたけど、ファンタジーと青春モノって感じなんでしょうか?
うーん、オバはんには、どっちもついていけなそう。

83:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 18:40:07.32 .net
>>81
年齢バレるぞw

84:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 19:48:13.12 .net
菊池桃子の「ラ・ムー」から取ったんじゃないの?
「愛は心の仕事です」

85:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 19:52:12.14 .net
そのオッさん、ここにいるから釣り針垂らすと釣れちゃうで笑笑

86:名無し物書き@推敲中?
20/10/13 21:27:01.51 .net
ラノベっていうよりマジックリアリズムって感じみたいだけど
磯崎はどんな評価したんだろ

87:名無し物書き@推敲中?
20/10/14 19:31:32.05 .net
>>86
磯崎が言うには、受賞作唯一が小説として立ち上がっていたらしい
無雨は雨の降らない砂漠的な感じの意味らしい
文藝読めば書いてあるよ

88:名無し物書き@推敲中?
20/10/15 22:03:35.36 .net
結局、世界泥棒の評価ってどうなの?

89:名無し物書き@推敲中?
20/10/15 22:49:57.85 .net
>>88
なぜ7年も遡るんだ? 読みづらい、つまり文意が掴みづらい。というので終わる人多数

90:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 09:13:55.32 .net
>>89
ですよね。なんで今更『世界泥棒』?
それより今年の受賞作2つはどうですか?
もしお読みになってたら、感想を聞かせてください。

91:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 09:31:42.05 .net
ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
 まぁ仕方がないか。
 俺も剣を抜いた。
 巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
 キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
 キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
 キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
 キンキンキンキンキンキン!
URLリンク(ncode.Syosetu.com)

92:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 10:10:56.09 .net
>>91
何これ?(笑)
「おらおら」キンキン、って、若竹千佐子?愛川欽也?
子供がよくこういうひとり言いって、人形で遊んでます。

93:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 10:16:54.40 .net
きもちぃょ…

94:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 10:17:17.45 .net
入れて…

95:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 12:03:14.22 .net
>>90
立ち読みしかしてないけど、章立てが1,2,3,1,2,3,1,2,3って繰り返しになってて、
マジックリアリズムというかラテンアメリカ小説の技法だなって。コルタサルとか
むしろ本人の恰幅の良さが気になったw
高校生のほうはリア充が駄弁ってるだけ? わからん、ちゃんと読んでないし

96:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 12:15:38.31 .net
立ち読みでそれだけ語れるって凄いですね

97:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 13:57:34.24 .net
>>95
なるほど、ありがとうございました。
近所の小さな書店に予約してあるのですが、なかなか来なくて。
それだけ売れてるってことなんでしょうね。
バクチクの親子対談とか、商売うまいなあ、河出。

98:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 14:33:41.17 .net
>>97
>>95の感想で意味わかるの?

99:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 14:44:11.19 .net
>>98
河出のHPで、あらすじだけは読んでいたので、それと合わせて
なんとなく、ですが。

100:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 18:50:34.51 .net
色々と考えた結果、文藝賞史上最も芸術性の高い作品が世界泥棒ではないかと。

101:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 18:58:18.74 .net
また『世界泥棒』の話に戻った!
無限ループ?

102:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 20:19:12.42 .net
今村先生の『クリスタル・ヴァリーに降り注ぐ灰』が一番文学として
優れていたと思う

103:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 20:25:15.84 .net
黒田晶『メイドインジャパン』こそが文藝賞の極北。

104:名無し物書き@推敲中?
20/10/16 23:31:26.17 .net
>>102
現代の文藝掲載作品としてはね

105:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 00:16:43.71 .net
今村さん、たしか当時の文藝スレに降臨してたな
ワナビ時代からここよく見てたと

106:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 04:42:42.14 .net
前スレで話題だった「小説が立ち上がる」とはどういうことか選評に書いてくれてるわな。
あれは単に印象批評的観点から出た言葉ってわけじゃなくて、そもそも小説とは何かという定義にかかわる問題。
先生の定義するに、小説とは作者の自分語りやルサンチマンをぶちまける手段であってはならず
目に映った具体物の緻密な描写を重ねる(ことで、眼前に開けた/外的な世界を独創的に再構築する)もの、みたいな感じかな。
では、その小説観はどこまで小説の本質に即しているか(前スレのブログみたいに反論する向きもある)
たとえば太宰の「人間失格」などは内面の文学と見えるが、どう取り扱われるのか。
応募者であるお前らの作品はどこまでその定義をクリアできているか。
できていないし推されないのは必定だろうと敢えて挑戦してしまうのか。
みたいなのが思案のしどころ。

107:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 08:20:11.29 .net
どうしてもう我慢できないんだな笑笑

108:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 12:45:10.94 .net
>>102
おいおい冗談はよしこさん

109:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 14:48:15.76 .net
>>106
あと社会批評うんぬんも書いてた気がするが、
受賞者のほうは対談で「文学の役割は読む人の世界を変えること」くらいに言ってて
穂村より磯崎と対談したほうが面白かったのに、って思ったw

110:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 15:35:10.70 .net
おはよう (・∀・)

111:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 15:39:58.20 .net
>>110
おはー

112:名無し物書き@推敲中?
20/10/17 20:48:53.20 .net
こんばんわ〜

113:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 14:40:30.86 .net
俺の自信作が一次落ちしてむせび泣いてる。
仕事やめて半年間かけて書いたのに

114:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 16:16:14.07 .net
人生かけてなろうとJKに負けるとかこれ以上の屈辱はない

115:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 16:50:08.44 .net
案外片手間に書いたくらいのがうまくいく気がする

116:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 18:05:11.50 .net
jkかわいい?

117:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 19:07:18.71 .net
>>116
雑誌には横顔とかしか載ってないから全然わからん
(あらた胡桃のことであってる?)

118:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 19:34:08.60 .net
>>117
やっぱあの写真しかないのか。今回の三紙の受賞者はイタいペンネームが多いな。

119:名無し物書き@推敲中?
20/10/19 23:18:07.39 .net
単行本一冊にするには、最低でも300枚は必要と言われてるけど、
河出は100〜150前後でも一冊にしてくれるよね。
でもその厚さというか薄さで、1300〜1500円するから、どうしても割高感が…。
図書館でいいか、と思ってしまう。

120:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 03:14:02.53 .net
>>115
それどこかでほかの人たちも書いてたな〜ほんとにそういう法則ありそう
俺は片手間でやっても読めたものではないから必然的にみっちり推敲して怨念のように重くならざるを得ない

121:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 08:06:47.46 .net
それで肝心の作品の方はどうだったのでしょうか?JKの。

122:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 08:08:21.03 .net
>>120
その努力がいつか報われるといいですね。
お互いに。

123:120
20/10/20 08:46:01.66 .net
>>122
そう願います、ありがとう
横レスなので112さんだと誤解させてたらすまん

124:120
20/10/20 08:47:39.41 .net
×112→○113

125:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 14:51:55.13 .net
JKの小説、選考委員は「私は『星に帰れよ』を推すことはできなかった」
「欠点の多々見られる作品なのだが、中でも致命的だと思ったのが、この書き手は
『場』や『空気』が全く描けていない。〜これでは小説が立ち上がらない」
等々、厳しい評を述べています。
でも最終的には「作品の出来と将来性を考慮した上で、今回は見送って次回作まで様子を見る、という選択肢もあったが、作品を肯定的に評価した以上、その判断か却って無責任なように感じられた。
結局のところ、先のことなど誰にもわからないのだから、と悩んだ時に、優秀賞では
どうかという提案がほかの選考委員から出た」
という経緯での受賞のようです。

126:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 15:15:14.16 .net
私も読みましたが、未熟な作品で、これを本当に出版するのかと
驚きました。
発売は来月らしいので、多分相当加筆修正されるとは思いますが…。
選考委員の言葉からすると「女子高生という若さを買って受賞させた」というニュアンスが
感じられますね。
もしこれを50歳のおばさんが書いたら「将来性を評価して」などとは言ってもらえなかったでしょう。
「それでいいのか文学賞?」と思いますが、出版社も商売なので、話題性は欲しいのでしょう。
すごく若いか、すごく年取ってるかじゃなければ不利、と思っておいたほうがいい。

127:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 15:23:09.52 .net
デビュー作、一冊だけで終わった三並夏の例があるのに、なにを
焦っておるのかね、河出は。
あ、でも三並夏、特集記事のアンケートには答えてたね。
元気にはしているようです。
高尾長良の解答欄が全部空欄だったのは笑った。
無回答だったのか、送るの忘れたのか??
でもそれをそのまま載せるって…河出のいぢわる。
でも高尾長良が、なんとなく好きになった(笑)

128:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 16:00:27.33 .net
若竹千佐子の新連載もがっかりだった。
題名の『かっかどるどるどぅ』も『おらおら』とかぶるし、
内容も方言混じりの老女の一人語り風だし。
(これがおばちゃんの限界か)
何より枚数がたったの7ページ!
おそらく原稿用紙30枚もない。
三年かけてこれかよ?という…。
季刊号で、このペースじゃあ、単行本になるにはあと何年かかるのか。

129:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 16:01:26.75 .net
生きてるうちに、連載終了できたらいいねっ!

130:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 17:32:53.44 .net
これからライフワークになって埴谷雄高の死霊みたいになるんだよ

131:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 19:35:01.10 .net
でえじょうぶ、単行本書き下ろしという手がある

132:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 20:05:09.77 .net
>>131
悟空!

133:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 20:41:25.59 .net
世界泥棒の魅力ってなんだと思う?

134:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 21:07:53.15 .net
夕焼けを食べて嘔吐するところ

135:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 21:31:31.80 .net
話が定期的に『世界泥棒』に戻る…。

136:名無し物書き@推敲中?
20/10/20 21:53:57.14 .net
なんだかんだ言って文藝賞史上最高傑作?

137:名無し物書き@推敲中?
20/10/21 00:02:28.19 .net
世界泥棒の人は改行少ない文体が読みづらすぎて。
最近も三田文学とかに書いてたけどここなんとかしないと消えそう

138:名無し物書き@推敲中?
20/10/21 00:09:48.68 .net
消えないようにみんなで盛り上げないとね

139:名無し物書き@推敲中?
20/10/21 07:35:24.06 .net
>>106
小説は自由じゃないのか?
ルサンチマンをぶつけたっていいじゃないか。
磯崎のいうことは間違いだと思う。

140:名無し物書き@推敲中?
20/10/21 08:17:50.30 .net
ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
 まぁ仕方がないか。
 俺も剣を抜いた。
 巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
 キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
 キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
 キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
 キンキンキンキンキンキン!
URLリンク(ncode.Syosetu.com)

141:名無し物書き@推敲中?
20/10/21 16:02:58.07 .net
求められてる場が違えば、当然表現も変わる
ごっちゃにしちゃだめだよ

142:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 11:54:07.53 .net
>>141
どのレスのこと言ってる?

143:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 13:41:40.83 .net
>>142
>>140に対してだよ

144:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 13:57:17.46 .net
新胡桃、先に島本理生との対談記事を読んでから、受賞作を読んだのだけど…。
対談では、相当な読書量と文学観を語っていたので、期待していたんだが…。
うーん、確かに選考委員の「欠点が多い作品」という指摘はもっともだと思われる。
まさかこれこのまま単行本化しないよな?
相当加筆修正するとは思うけど…。
河出は、二匹目の綿矢の夢をまだ諦めてないのかな?
『星に帰れよ』、ところどころ光る表現もあるので、センスはあるのだと思う。
もう少し時間をかけて、大切に育ててあげればいいのに。

145:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 14:32:18.45 .net
先に唾つけておきたい何かはあったんだろう

146:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 17:23:43.73 .net
ベトベトに唾のついた胡桃…。

147:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 20:06:51.49 .net
二代目綿矢りさは宇佐見さんでいいじゃない
発達障害とアイドルをネタに芥川賞取れたらメディアも取り上げやすそうだし

148:名無し物書き@推敲中?
20/10/22 20:07:44.69 .net
まんこおおおおおおおおおおおおおおおおおお

149:名無し物書き@推敲中?
20/10/24 21:18:53.66 .net
>>147
りさはお面が可愛いからなあ
まあ蓼食う虫も好き好きだからな
りさレベルでなければ二代目になれないとも言い切れないけどな

150:名無し物書き@推敲中?
20/10/25 12:24:19.32 .net
文藝賞って昔はもっとマシな作品が受賞したもんだったけど。純文学系の中では一番マシみたいな。
腐敗するのは早いな。

151:名無し物書き@推敲中?
20/10/25 13:02:04.88 .net
昔っていつのことさ

152:名無し物書き@推敲中?
20/10/25 17:56:34.26 .net
んなことない
今が一番まともですらある

153:名無し物書き@推敲中?
20/10/25 18:59:20.07 .net
綿矢りさ、最初のインパクトが鮮烈すぎて、あとはどうしても尻すぼみ感が…。
正直、作品自体の面白さも魅力もだんだん薄らいできちゃったし…。
新刊出ても、あんまり話題にならないし、本屋大賞の候補にも入らないし…。
書き続ける+レベルを維持するって本当に大変なんだな。

154:名無し物書き@推敲中?
20/10/25 23:12:55.59 .net
むしろ最近は同期にデビューした金原ひとみの方が調子良さ気な感じ

155:名無し物書き@推敲中?
20/10/25 23:36:17.09 .net
一般的な氷河期生まれの女性からすればおつりで家が買えるくらい恵まれた人生だけどな。表向きは。
配牌チューレン一向聴でドラ7乗っちゃいましたみたいな

156:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 09:50:11.31 .net
若くして脚光を浴びる、才能を開花させるという現象の象徴として、
「綿矢りさ」という名前は残ると思う。
かつてモテ男の代名詞だった火野正平が「平成の火野正平」「令和の火野正平」と
いまだに引き合いに出されているように。
いずれ「令和の綿矢りさ」が出てくるのだろう。

157:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 09:54:30.27 .net
「令和の若竹千佐子」「第二の若竹千佐子」は、早く発掘してやんないと死んじゃうよ?
アタシのことだよっ!

158:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 15:51:18.53 .net
生きろ

159:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 19:02:12.42 .net
結局、若竹のおらおらはこのスレ的には評価高いの? 低いの?

160:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 20:36:02.65 .net
それにしても世界泥棒は何度読み返しても名作だな。

161:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 20:36:33.13 .net
ネタにされる程度には気になる存在
愛情の反対は無関心である
愛情は高評価とも読み替え可能であり、以上のことからこのスレ的には高評価であると
結論づけて良いであろう
Q.E.D. ≠ 証明終了

162:名無し物書き@推敲中?
20/10/26 21:08:15.61 .net
世界泥棒は読みにくくてかなわん…

163:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 08:28:07.20 .net
10月27日読売新聞朝刊の文芸月評。
かなりの行数を使い、真っ先に取り上げられているのは、新胡桃の優秀賞『星に帰れよ』。
村田沙耶香ら、選考委員にはかなり厳しい評を書かれていたが、ここでは絶賛。
文藝賞の藤原無雨の作品には一言も触れていないのに。
新潮新人賞作品も取り上げられていたが、その3倍以上のスペースを使って
称賛されている。
なにかの忖度か?
それとも評者が単なる「女子校生好き」なのか。
はたまた、親戚の子かなんかか、と思わず勘ぐってしまった。
実際、ほかの方も書いていたが、それほどの作品じゃない。
そんなに素晴らしければ、「優秀賞」ではなく「文藝賞」を取っていただろう。
村田沙耶香の評が特に的確だったと思う。
小説を書かないくせに、偉そうに評する「文芸評論家」より、やはり小説を書いている人の方が
作品の本質を正確に捉える、見抜くものだと、改めて思った。
時々「ん?」と思うような評を書く作家もいるが、それでも「文芸評論家」と称するやつらよりは
マシだ。

164:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 08:56:55.59 .net
と、未だ何者でもないワナビは申すのでした

165:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 09:15:26.03 .net
ひとが書いたものを、あーだこーだとこき下ろしてばかりの書評家には
「じゃあお前が書いてお手本見せてくれや!」とは思う。

166:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 09:21:15.00 .net
文芸評論家って、芸能リポーターと同じで、作家(芸能人)がいないと飯の食い上げなのに、
基本上から目線で来るからね。
作家より偉いと勘違いしているような書きぶりの人もいることは確か。

167:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 09:24:46.69 .net
小説を書かない歌人や詩人が、小説の賞の選考委員を務めるのもどうかな、と思う。
「読者代表」として来ているのか?

168:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 10:50:41.52 .net
村田さやかさんでも辛辣な評をするの?
タレ目なのに?

169:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 12:48:35.03 .net
その読売新聞の文芸担当評者、下心あるんじゃない?
藤原無雨にも、触れてやれよ、オッサンだけど。

170:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 12:52:16.83 .net
新潮スレに貼ってあったなんとか千秋っていつも辛口なおっさん、ムウの作品にはわりと好意的な評価だったな

171:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:05:10.72 .net
今朝の読売新聞文芸月評では、一行も触れてない。
優秀賞には結構なスペース割いてるのに。
こっちが大賞なのに。
がんばれ、ムウムウ。

172:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:09:45.44 .net
こういう風に比較されるってけっこうキツイな。

173:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:11:14.34 .net
対象より2番手の賞の方が脚光浴びるって、河出もひどいことするよな。

174:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:11:49.55 .net
対象 誤
大賞 正

175:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:12:36.18 .net
タレ目の人がきついことを言うわけがない。

176:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:22:09.24 .net
産経新聞の文芸時評ね。
産経がムウを取り上げたから、読売としてはこっち、みたいな
バランスを考える、ようなことはあるんだろうか?
新刊の評にしても、各紙、取り上げる本が微妙に被らなかったりしている。
気のせいか、偶然か?

177:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:26:41.08 .net
タレ目代表党首の欽ちゃんは、舞台降りたら結構辛辣だったらしいよ。
若手の指導とか。

178:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:31:56.44 .net
世界泥棒の桜井は学生時代に月30冊の読書。
社会人として働くようになった今でも月に10冊は読んでいるらしい。
オメーラは月に何冊くらい読んでんだ?

179:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:34:33.82 .net
うるせえ

180:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 14:46:52.03 .net
もう何年も前の受賞作『世界泥棒』の話が、ちょいちょい挟まれるのは何故?

181:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 16:10:01.23 .net
産経の石原千秋の文芸時評、新人作家の作品けなすのはいいけど、自分の文章が最もショボいっていうのがわからないのかな。それ以前に文芸時評になっていないし。

182:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 17:36:09.69 .net
ショボい…って、それを選んだ選考委員にも失礼だな。
これをよし、としたあんたらの感性もショボいって言ってるようなもんだから。
いい、悪いじゃなくて、ショボいってキツいわ…。

183:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 18:53:01.53 .net
>>163
読売の時評、読んでみたけど書いたのは読売の文化部記者で待田晋哉って人だね(署名あり)
まあ90年代生まれの遠野が芥川賞、宇佐美が三島賞取ってって流れで「デジタル世代」の
若い作家を取り上げたってくらいでしょう

184:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 19:23:40.07 .net
>>183
私もそう思う。
多分書いたこの記者も若いんじゃない?
何となくそう思った。

185:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 20:03:08.11 .net
2000年代初めに29歳だから今アラフィフで若くはない
URLリンク(www.shincho-live.jp)

186:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 20:27:29.93 .net
君ら何歳なんだよ
俺は15歳だが。

187:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 21:16:27.50 .net
奇遇だな。俺は51歳だ。

188:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 21:54:50.26 .net
>>187
同志!

189:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 21:57:25.38 .net
あと15年もしたら「令和生まれの作家」が出てくるんだろうな。
昭和生まれのワナビは、もう死ぬしかない。
ゾンビになって書き続けるか。

190:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 22:21:18.27 .net
昭和生まれがナンボのもんじゃ
ワシは大正生まれであるぞ

191:名無し物書き@推敲中?
20/10/27 22:29:28.26 .net
結局さ、最年少だろうが最年長だろうが、いい作品書いたもの勝ちだな。
いろんな受賞作を読んでそう確信した。

192:名無し物書き@推敲中?
20/10/28 00:25:27.87 .net
>>191
それが真理!

193:名無し物書き@推敲中?
20/10/28 00:30:35.99 .net
産経の石原千秋がショボいと言った新潮新人賞受賞作、読売では
「迫力がある」と書かれている。
感じ方は「みんな違って、みんないい」のさ!

194:名無し物書き@推敲中?
20/10/28 01:03:21.81 .net
勝てば官軍、負ければ賊軍。

195:名無し物書き@推敲中?
20/10/28 10:27:30.34 .net
>>190
授賞式より、葬式の準備しとかないとな。
死んでも、ワナビからゾンビになって書き続ければいいのさ!

196:名無し物書き@推敲中?
20/10/28 10:32:38.77 .net
>>185
あ、そうなんだ。
バクチク息子らと、同世代だから、作品に共鳴して
書いてんのかな、って思ってた。
若くはないからこそ、若い人の書くものに惹かれたのかな?

197:名無し物書き@推敲中?
20/10/28 10:35:59.18 .net
村田沙耶香、タレ目でも、書いてる小説は昔から結構(相当)エグい。

198:名無し物書き@推敲中?
20/10/30 17:42:31.83 .net
20年前に書いた300枚の作品、読み返したらすげぇレベル。

199:名無し物書き@推敲中?
20/10/30 22:03:25.93 .net
「すげぇ」って、どっちの「すげぇ」?
すごくいいの?悪いの?

200:名無し物書き@推敲中?
20/10/31 09:57:38.51 .net
いいとも言えるし悪いとも言える。
技術は稚拙だが、表現は個性的で内容は今は絶対にこういうこと書けないなと思った。

201:名無し物書き@推敲中?
20/10/31 10:24:41.66 .net
20年前の経験値はわからんが、未熟な時代の強みだよね、そういう生々しさみたいのって

202:名無し物書き@推敲中?
20/10/31 16:46:04.43 .net
日上秀之のツイッターアカウントが見つからない。
書くのやめちゃったのかな

203:名無し物書き@推敲中?
20/10/31 17:15:15.44 .net
元々持ってないでしょ

204:名無し物書き@推敲中?
20/10/31 18:46:51.45 .net
そうだっけ?前はあったような気がしたんだけど
無事だといいな

205:名無し物書き@推敲中?
20/10/31 18:54:32.48 .net
宇佐見さんも前はなかったけど編集部主導でやってるっぽいな

206:名無し物書き@推敲中?
20/11/03 11:19:50.83 .net
今年は授賞式も縮小や中止のとこが多く、
新刊出してもサイン会とかできないから、
ツイッターも販促の一環なんだろうね。

207:名無し物書き@推敲中?
20/11/04 01:46:22.89 .net
大々的に祝宴会とかやられるそっちの方が気が楽
てかほんといつまでつづくんだろうな、これ

208:名無し物書き@推敲中?
20/11/04 15:08:47.99 .net
>>19
日本人の寿命は伸びる一方じゃ
これからは90代の時代じゃよ
来年はワシが受賞するから96歳の新人賞受賞者が出るぞい
覚えとけ

209:名無し物書き@推敲中?
20/11/04 17:18:56.85 .net
ギャグは小学生以下

210:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 11:24:19.36 .net
知り合いが、若竹千佐子さんが通ってた小説教室に行ってるんだけど、
若竹さんは文藝賞に応募するとき、講師に作品を見てもらって、アドバイス
もらい、推敲、手直ししていったそうだけど、これはありなの?
自分でも受賞後、インタビューでそのことに触れてるから、別にやましいような
ことではないらしいけど。
なんかドーピング感が…。

211:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 11:30:37.83 .net
おらおらでひとりいぐも映画化したね

212:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 12:11:26.66 .net
>>210
アドバイスもらっても自分で書いてるなら何も問題ないだろ

213:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 13:17:02.03 .net
おらおらってなんなの?
一人称のおら?承太郎のオラオラ?
ファッションの悪羅悪羅?

214:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 14:06:37.97 .net
>>213
私は私で一人行くよってことじゃない?

215:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 14:57:16.68 .net
>>214
教えてくれてありがとう
君は親切だから天国に行けると思う

216:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 16:07:50.90 .net
>>215
ひゃはははは!むうん(昇竜拳)!むうん(昇竜拳)!

217:名無し物書き@推敲中?
20/11/05 18:05:29.65 .net
でもプロになったのだから(しかも芥川賞受賞)、いつまでもその小説教室の
先生に見てもらって…ってわけにはいかないだろうね。
そういう役割は、今度担当編集者がやるのか。
それにしちゃあ、文藝に載ってた二作目はつまらなかったな。
方言混じりの老女の自分語り、って前回と同じテイスト。

218:名無し物書き@推敲中?
20/11/06 08:31:17.50 .net
デビュー作が、爆発的に売れちゃって、二作目がキツくなってる作者は多い。
漫画だけど、小説新潮で連載している矢部太郎の『ぼくのお父さん』は
面白くない。
『大家さん』の大ヒットがなければそう感じなかったかもしれないけど、
大家さんは他人で、現代において、そういう人とのしみじみしたつながりを
描いた点が良かったのだけど、今度は自分の父親のことを題材にしているので、
どうしても「身内自慢」のようなものが感じられてしまう…。
自分で自分を超えていくのは大変なことなんだなあ。

219:名無し物書き@推敲中?
20/11/06 08:42:18.38 .net
尾田栄一郎もワンピースだけの一発屋

220:名無し物書き@推敲中?
20/11/06 13:03:08.16 .net
ワンピース、いや、その一発がながーーーいから。
その一発で子孫も今後ずーっと食っていける。
石ノ森章太郎の子孫みたいに、権利を守っていくだけで。
うらやま〜。

221:名無し物書き@推敲中?
20/11/06 13:05:02.13 .net
サリンジャーも結局『ライ麦』を越えるものは書けなかった。
でも『ライ麦』は、没後も世界中でずっと売れ続けている。

222:名無し物書き@推敲中?
20/11/06 13:06:54.42 .net
才能がないから生きている意味がなくなった

223:名無し物書き@推敲中?
20/11/06 13:49:51.86 .net
そもそも名作を連発する作家なんてそうそういない
一発屋にすら普通なれないんだから名作を一つ書けたら十分よ


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