本気で文芸に取り組む ..
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93:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 23:01:30.56.net
主人公に規範とか倫理とか押し付けられたくないわ。
自ら器が小さいと語っている主人公から、あの人はぶっとんでいる、とか
家庭の事情が複雑だと言われてもねぇ。

94:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 23:01:34.83.net
>>92
ここには古参のレベル低い人間しかいませんよ。残念ながらみんな低レベルです。

95:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 23:03:18.36.net
>>93
ぶっとんでいる、というのは主観であって、倫理とか規範ではないだろう。
し、よこれくらいの読解力の人間に晒してもしようがないだろ?

96:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 23:04:29.04.net
>>95
そう本文に書いてあるだろ

97:(*・ω・)ノ
17/07/24 23:07:37.64.net
よくわからんが晒さずにはいられない。
露出狂のようなもの。

98:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/07/24 23:12:57.37.net
>>85にだいぶ異議あり。
>1.佐藤という生徒がどのような生徒かを語るには、あまりに私の人間を捉えることのできる器が小さいというべきだろう。
>2.佐藤の家庭事情を鑑みても、その複雑さは他の生徒の比ではなく、佐藤という人間を捉えるには私の手に負えるものではない。
ここは勿体つけてるだけで、それなら読ませる書き方というものがあるはずだ。
全体がまどろっこしい。ごく簡単に
うちの学校には佐藤という生徒がいる。
本当にとんでもないやつだ。
こう書いておいて、後から家庭事情や、いろんなことに触れていけばいい。
でも必要があるかどうかは、熟慮した上で判断してね。

99:(*・ω・)ノ
17/07/24 23:20:25.42.net
書く作業って孤独だからな。
どうしてもそこから逃げたくなる。
晒すと暴力的なクズ扱いする連中と共に納得させられる批評もあって、客観視できるから晒しちゃう。(*´Д`*)
そこから脱して孤独と向き合っていかないといけないが。悦に入ると、もう発展しない。書けば書くほど人間は思い上がる。
晒すとわかる。他人は容赦なく重箱の隅をつつくし、(*´Д`*)矛盾やおかしな点を指摘する。だんだんマゾになってきたのかもしれん。

100:(*・ω・)ノ
17/07/24 23:29:52.63.net
>>98
この批評もありがたく頂戴しとくわ。
どんなに気分がいい日でも原稿用紙20枚前後くらいが限度だな。そのくらい書いて、振り返らないといけない。何度も言うが、書いていると孤独だ。誰かに見せたくなる。
原稿用紙20枚。それ以上は筆が止まるしな。書いてると悦に入るが、晒すと一気に冷める。

101:(*・ω・)ノ
17/07/24 23:33:34.78.net
やっぱり小説は物語らないとあかんな。
しかしとにかく説明したくなるし、説明文も小説の一部だが、本当に数行で終わらすのが鉄則だな(*´Д`*)

102:名無し物書き@推敲中?
17/07/25 14:44:41.53.net
執筆は孤独な作業、どうしても逃げたくなる……って、小説を書くのが嫌いなだけじゃないのか?
少なからず、俺は創作中・執筆中に逃げたくなったことはないぞ。構想に行き詰まって気がもめることはあるけれど。

103:里 ◆NTs4CR5iOw
17/07/25 15:55:28.52.net
書きたいものがないなら書かなければいいのに(ボソッ

104:名無し物書き@推敲中?
17/07/25 17:57:29.46.net
>>102
それはおまえが高みを目指さないからだ。
全力疾走すればすぐに力尽きる。だから怖い。
そしてそれを恐れている奴は、ペース配分を考える。楽に、気楽に、ゆっくりと。だから続けられる。
趣味で書いている奴も同じだ。だから続けられる。
しかしプロになると書かざるを得なくなる。そして常に、上を目指す。良いものを、最高のものを、とプレッシャーを感じながら、全力疾走する。
そうだ、全力疾走中は、孤独だ。のん気に周りの景色を眺めている暇などない。集中! 集中!
本気で取り組みたい奴は、全力疾走しろ。途中で力尽きることを恐れず、全力で孤独の中を疾走しろ。
わかったな?

105:名無し物書き@推敲中?
17/07/25 19:07:34.39.net
>>104
釣りが見え見え。そしてギャグセンもない。出直してきなさい。
あ。釣りじゃなかったらごめんなさい。全力疾走頑張ってね。

106:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 16:33:42.53.net
書くのは好きだが、書く作業は孤独だ。

107:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 20:11:50.07.net
鳥取市の松本邑子さんが、鳥取のリコーの妄想スキャンダルを『夢幻』という題名で
リコーの元バイト工員を主人公とし「権力者を手玉にとった果心居士の話」と小説化
第51回コスモス文学新人賞受賞!!
受賞を報道する鳥取の日本海新聞の記事
URLリンク(m3s.dousetsu.com)
    ↑
こんな新聞記事の写真見たら
鳥取リコーは「うちの会社のスキャンダルが小説化!?」とビビり
東京のリコー本社も「ヤバー」と思うぞwww
リコー妄想スキャンダル
URLリンク(m3s.dousetsu.com) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a)


108:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 20:14:26.34.net
書くのやめようかと思ったが、土日やることないので挑戦し続けることにした

109:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 21:06:18.46.net
『影裏』より
1、連休あけの最初の勤務は、どうしてこう疲れるのだろう。
2、その日は午後から新入社員を二名ともない、市内各所の医療施設をたっぷり回った。
3、会社に戻るとデスクで必要書類の書き方を、簡単な付帯業務についてもひととおり指導した。
4、午後七時過ぎに解放されて、連絡通路で一服したのちタイムカードを押して駐車場に出た。
段落分け。
5、最後はもっぱら自分の車で通勤していた。
6、一度バスの走行中に大きな余震に見舞われた際、乗客の一人が取り乱す騒ぎがあって大遅刻したのだ。
7、ポケットのキーをまさぐったところで背後から声をかけられた。
8、駐車場の入口近くのフェンスの向こうに、ころんとした人影があり、パートの西山さんだった。
9、遅くまで残業してるんだなとは思ったものの、それ以上の感想はなかった。

110:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 21:25:53.19.net
段落分け。
10、「お疲れさまでした」軽く会釈をしてから運転手のドアを開け、キーを回して発展させた。
11、国道へ出る手前の歩道から、不意にヘッドライトの光の中に人影が入った。
12、驚いて、強めにブレーキを踏んだ。
13、まだ履き替えて間もない夏タイヤが磨り減るじゃないかとそのほうに却って気が揉めた。
14、「えっと、今お帰り、ですよね?」
15、運転席に小回りに回ってせかせかといった。
16、出荷先まで先回りしようと急いだのだろう、吐く息が白かった。
17、「これからちょっとだけお時間、もらえないよねえ」
段落分け。
18、青黒い夜空の低いところに、切った爪みたいな月が白白出ていた。
19、四号線をちょこまかと車線を移ろうテールランプのすぐ後ろから、わたしの車が追いかける。
20、途中目にしたファミレスやマクドナルドなどのファストフード店は素通りし、やがて国道から一本裏手に入ったログハウス風のベーカリーに西山さんのタントは停まった。

111:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 21:35:54.54.net
今回は時間の推移について。
第一段落のセンテンスは四つ。
このたった四つのセンテンスが連休明けの勤務日の一日を説明している。
恐らくではあるが、説明文はこのくらいに短縮させなければ、なかなか小説が締まらないんじゃないかと思う。
物語の本質ではない部分を説明するのは小説の宿命だが、この段落でだいたい一日が終わった風になっていて、次に繋がっている。
第二段落も説明文になっている。西山さんと会うまで。これまた簡潔に説明してある。

112:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 21:43:28.13.net
第二段落の西山さんと突然出会う場面、雰囲気も伝わってくるね。
第三段落は西山さんが「時間をもらえないか」という言葉を発するまでの推移。八段落で構成されている。
ここは詳細に記してある。ここはこの物語の本質へ向かう前段階? こういうところを詳細に描くのか、という感想。

113:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 22:01:49.60.net
小説が言えることは少ない。
小説の真髄は、物語に本質的なところがあって、その本質までたどり着くまでにどうしても付属的な心理描写、情景描写、その場面までの時間の推移の説明がいる。
それが本質的なところにたどり着くまでに、効果的に作用しなければならない。全然関係ないものが伏線になったり、自然や物質が登場人物の心理を示していたり……

114:名無し物書き@推敲中?
17/07/27 00:32:28.31.net
第51回コスモス文学新人賞受賞!! >>
まだあったんだな、あの賞(苦笑)

115:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/07/27 14:40:38.60.net
>>113
結局小説の真髄は一言でいうと何だといいたい?

116:名無し物書き@推敲中?
17/07/27 21:53:52.69.net
>>115
本質へ向かう道程

117:名無し物書き@推敲中?
17/07/27 22:45:38.56.net
(´・ω・`)鳥取市のリコー工場が公式サイトに女子社員の無修正ヌードを掲載しとるがな
URLリンク(goo.gl)
URLリンク(goo.gl)
スキャンダルもみ消しの失敗で
リコーの弱みを握っとるからこんな偽サイトばらまけるがなwwwww
東京のリコー本社の各部署に、鳥取市のリコーの件を電話で問い合わせ
URLリンク(goo.gl)
このように「答えられない」とかミステリアスな返答だなwwwwwwww
10年以上前から「社員ヌード」掲載の公式サイトばらまいとるがなwwwwwww

118:名無し物書き@推敲中?
17/07/27 23:48:44.36.net
おい。
ここは18禁スレじゃねえぞ。
場所をわきまえろハゲ。

119:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 13:00:45.86.net
>>113
物語に価値を与えるのは、本質なんて虚しいものじゃない。
読者はメッセージ性も求めていない、登場人物のどれかへの共感を求めて小説を読むんだ。
読み手は、共感することができる登場人物を見つけ、その登場人物を好きになって初めて物語に没頭できる。
そこでようやく、物語の価値が生まれるんだ。
それに共感できる登場人物というのは、たとえぶっ飛んだ設定の超能力者だとしても、ひとりの人間としてのリアリティーを持っているもの。
強さと弱さを伏せ持つマーベルヒーローは、だから世界中に愛されるんだ。
つまり心理描写はオマケじゃない、それこそ核なんだよ。
違う視点をもった登場人物がぶつかって、誰かの心が揺れて、また異なる個性の登場人物が動いてぶつかる。
いわば小説はその繰り返し。
読者は登場人物の誰かの心が揺れるシーンで、その物語に惹き込まれるんだ。
そして登場人物たちが伏線を撒いて、物語の時間を進めて、伏線を回収する。
そこに本質なんてない。
あるのは、人と人のコミュニケーションだけだよ。
説明が必要な小説は、物語として成立していない。
それに本質やひとつの思想に拘ると、説教臭いだけで中身スッカスカのB級が完成する。
猛烈なシンパが欲しいならそれでもいいけど、多くの人に敬遠されるだろうね。香月日輪の二番煎じになるよ。

120:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 13:03:51.99.net
本質なんてタマネギと同じだよ。
皮を剥いて剥いて、いずれ固い芯のようなものに当たるけど、
そいつも結局まだ剥ける。
剥いて、剥いて、あとには何も残らない。
空虚だけが生まれる。
空虚な物語は、何も読者の心に残さないよ……。

121:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 13:48:41.18.net
>>119
>読者はメッセージ性も求めていない、登場人物のどれかへの共感を求めて小説を読むんだ。
それは読み手が子供の場合だ。まだ精神が未熟な読者な。
まあだから子供を読者に想定した場合、共感できる主人公をもってくる。これ鉄則。覚えておけ。
で、メッセージ性などを考慮しないから、どんな設定でも、どんなハチャメチャなストーリーでもオッケーだ。キャラに共感できてさえいれば。
だが大人を読者に想定した場合、必ずしも共感は必要ない。なんらかの訴えるもの、つまり、メッセージ性があれば。
たとえば歴史物や実在の犯罪ものな。あと、推理小説やミステリーなども、どんなトリックやギミックがあるかが肝になる。
要するに、精神年齢の高い人間は、共感を目的に読むわけじゃなく、自分の人生の参考として読む。
企業の経営者が時代物を読んで、気に入ったセリフを得意げに話したりするのもそのせい。
名言集とかな、好きだろ、おっさんになると。あと、名言が生かすためのストーリーというものがあって、それを読みたいんだよ。
結論。大人は、登場人物に共感したいんじゃなくて、言葉に共感する。わかったな?
ま、だから大人になると、文章の良し悪しに注目する。まさにそれが文章の芸術、文芸が求められる理由だな。
本気で文芸に取り組みたいのなら芸術的な文章を追求しろ。以上。

122:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 13:49:54.79.net
言うねえ

123:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 13:54:23.75.net
きちんとまだ考えていない曖昧な持論だけど、物語の本来の役割は「何かを伝える」ことにあるんじゃないかなと
過去に紡がれてきた物語は、神話として歴史を語り、寓話として教訓を語ってきた経緯がある
今でこそ「何かを伝える」という役割は軽んじられる傾向にあるけれど、過去に作られた物語が今もこうして語られ続けているのは何かを伝えるというその役割を果たしてきたからこそなのではと思う
逆に言えば、それを軽んじてきた作品群は長い年月の中で消えていった可能性があるのではと
まあ、推論だけどね

124:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 14:32:11.46.net
もし本気で文学に取り組むなら、それこそ読者を想定しなきゃ駄目だと思うよ。
「共感なんて〜」って方は、対面で自分の書いた文章を読んでもらうといい。
独り善がりな文章は分かりにくいだけ。何も伝わらないから。
ミステリーはトリックが大事。それは確かにそうだと思う。
けど神話は、歴史を語っているだけじゃないと自分は感じているよ。でなければ、ヒュアキントスの物語を切ないと感じるのは何故? 語り継がれて愛される条件に、共感は含まれていると思う。
それに歴史小説も、その中で活躍する英雄たちになりきった気分で読む人もいるでしょう。書いた人の情熱もあるだろうし。
それに歴史を伝えるのは、歴史書の役目。それは文献で、文学とはちょっと違うんじゃないのかな。

125:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 14:55:43.41.net
伝えるには色んな種類があります。正確に伝える。漠然と解釈の余地を残して伝える、など。
それで、文字は『伝えるための"道具"』でしかないと……。
ただの文字列に共感っていうのは、特殊な知覚をお持ちでないと無理な気がします。
まあ、あくまで自分は「小説とは:人間の揺れ動く心情を描き、読者に自由な解釈の余地をある程度与えるもの」ということを念頭に、執筆に当たってるってことです。
もちろん物語全体の、漠然としたテーマは必ず用意します。
でも、それはちょっとエッセンスが滲んでるぐらいが丁度よくて、ごり押しされるとキツイってだけです。
フランケンシュタインの恋、とか。
最後に、ちょっと喧嘩腰なコメントになってしまって、すみませんでした。頭冷やしてきます。

126:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 15:04:58.25.net
純文学か大衆文学か
芥川か直木か

127:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 15:11:07.49.net
文章は
読み手(複数)の心に、ほぼ同じイメージを浮かばせるためにある と思う
書き手も読み手も同じ人間だから 多少の幅はあるとはいえ 似た人生経験・記憶を持つと仮定
その経験や記憶を思い出させることにより 自分の浮かばせたいイメージを読み手の心に浮かばせる

128:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 22:33:23.74.net
>>46
ほ な ら ね

129:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 08:30:05.21.net
スレリンク(bun板)

130:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 08:40:24.96.net
小説の神髄は、読み手が「このなかに何かあるな」と感じ取ることだ。「何かある」これが重要なこと。何かあっても、それを読み取れんやつもいる。
あるいは読み手の性質とその小説の本質が合わないのかもしれない。しかし何かあれば誰かが読む。

131:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 12:53:37.28.net
メッセージを語っている作品は三流である。
邪心がある。
作品は、読者に提示し「気づかせる」だけでいい。
それにどのような判断をし、どう考えるかは、
「読者にゆだねる」部分。
それをせずに、メッセージを声高に叫び読者を「折伏」しようとするのは、
もう作品ではなく、「プロパガンダ」である。
「メッセージがない」と低級って考え方は、PTAに任せとけばいい。

132:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 20:36:12.16.net
あ〜、エンタメ系と純文系でちょいその辺違うかも
純文だと手法としてメッセージ叫ぶ場合もあるから

133:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 21:21:43.36.net
782 名前:第七レツダン ◆awSGNF2WBOkJ [] 投稿日:2017/07/29(土) 21:06:58.68
蒲田三部作のラストを飾る予定のヤツ、真面目に毎日少しずつ少しずつ書いています。
報告。

134:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 21:25:26.18.net
>>133
いや、いいよ、それゴミだから。
誰も読まないし、誰も評価しない。

135:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 21:32:46.81.net
>>134
完成してもないし読んでないのにゴミってわかるの?

136:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 21:33:10.69.net
>>135
「大畑レッツが書いた」ってだけでゴミだから。
誰も読まないし、誰も評価しない。

137:名無し物書き@推敲中?
17/07/29 21:39:18.90.net
これコピペしてるのも本人だから藁寝ない

138:名無し物書き@推敲中?
17/07/30 12:07:22.51.net
783 名前:第七レツダン ◆awSGNF2WBOkJ [] 投稿日:2017/07/29(土) 22:25:11.69
バースディ・プレゼント
URLリンク(kakuyomu.jp)
掌編です。
すごく短いのですぐ読み終わると思います。

139:名無し物書き@推敲中?
17/07/30 12:50:53.64.net
時給150円の精神病が通う作業所で仕事をしている男が物申す!!!
961 名前:添削係くん ◆N44sgTGsiA [sage] 投稿日:2017/07/30(日) 12:47:34.05
お前らの地頭の悪さと来たら……作家どころか普通の仕事でも困りそうだなあ。

140:名無し物書き@推敲中?
17/07/30 13:23:49.87.net
主語を意識して書き直せ。

141:名無し物書き@推敲中?
17/07/31 16:19:25.24.net
【追記】この文章が匿名掲示板にコピペされ、反応を見たけど、結局匿名掲示板の中でのみ完結して、妙に中島、中島と騒ぐ様子がある。
ここの名無しってどんなものかな、コテを叩く事だけにアイデンティティがあって、「じゃあ自分はどうなの?作品は書けるの?」と問いかけたら、黙って逃げてしまう様なのばかりなのかもしれない。
内弁慶でなく2ちゃんねる弁慶と揶揄したい。私は、要望があれば会いますけどね。やっぱり期待出来るのはツイッター以上なのか。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

142:名無し物書き@推敲中?
17/07/31 20:35:06.97 .net
この板のコピペ病者はいったい何を伝えたいのか、
何をどうしたいのか全然ワカラン

143:名無し物書き@推敲中?
17/07/31 22:29:39.13 .net
精神障害だから理解する必要なし

144:名無し物書き@推敲中?
17/08/01 19:32:01.99 .net
【追記2】気になったニュースでLINEが調べたネットの使用比率を見て考える。
URLリンク(linecorp.com)
スマホが85パーセント、PCが45パーセント、両方が39パーセント。今後は両方というのは減っていくんだろうな。予感がする。
【追記3】「パンが食べられないならケーキ(お菓子)を食べればいいのよ」。ふーん。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

145:名無し物書き@推敲中?
17/08/02 09:24:06.71 .net
「伊豆の踊子」川端康成を読んで。

2017/8/2(水) 午前 8:01
春日部のララガーデンのリブロで、表紙にアニメーターの今風のイラストに装丁され直した「伊豆の踊子」を見かけて、手に取った。
他にも太宰治とか、およそ昔の文芸の再構築をやっているけど、出版社必死だな、と思った。伊豆の踊子はもうブックオフで買って、昔読んだ。
でももう内容は思い出せないので、暇だから読んでみた。30分で読める程度の短編である。伊豆というのは行ったことが無いが、その時代の伊豆の光景を想像しながら読んだ。
淡々と主人公の行動の様子を楽しみ、結末の船の中での主人公を想像した。こういう淡々とした短編小説は大好きだ、というか、自分の掌編集もこんなモノだけど。
自分の作品への喚起になるかはわからないけれど、とにかく書いてみようと思っている。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

146:名無し物書き@推敲中?
17/08/03 20:20:13.55 .net
「美少女作家と目指すミリオンセラァァァァァァァァッ!!」春日部タケルを読んで。
2017/8/3(木) 午後 6:29 読書日記 小説

堂々のライトノベルである。ツィッターで何回か表紙画像が流れてきて、「読んでみるか」と書店で購入した。
もう角川書店とスニーカー文庫のもじりの設定なのが笑えるし、この小説の構成は起承転結では無く、
自分の好きな序破急だと思うのだけれど、破のあたりの主人公とヒロインのボケとツッコミを笑いながら楽しんだ。
読みながら、昔、ドロドロのオタク女デザイナーと交わした漫才を思い出したりもした。
急で主人公の伏線のあった過去がモノローグで語られ、夏目漱石がキーワードにと、細かい伏線がまた張られたりと、
単純に出版を舞台にした漫画チックなラノベと割り切るには悪いかな、と思う後半の構成であった。
自分はたまに文庫は表紙イラストで衝動買いする事がある。ハヤカワ文庫の「θ11番ホームの妖精」とかイラストで気に入り、
読んで納得した、と言う事もある。自分はライトノベルとバカにしないが、平凡な異世界ファンタジーとかは、さすがに手が出ない。
今回はなんだか、出版の諸事情が描かれているなら、読んでみようと言う気になった。
それと、最近、長編を読んでいないから、読解力を回復させる為に。途中で、「あーもう漫才はいいから急な展開になってくれ」と、東京の街の片隅のドトールで読み切った。
結論で言うと面白い漫画であった、と言う事だ。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

147:名無し物書き@推敲中?
17/08/05 05:32:01.00 .net
津村節子『千輪の華』より

1、 まだ、日暮には時間があった。
段落分け
2、 二人は、国定公園になっている海岸線をドライブしながら、目的の場所に向かう予定であった。
段落分け。
3、雪深い盆地を過ぎて峠を越え、たてこんだ家並みの間を通り抜けると、正面にコンクリートの堤防が横たわっていた。
4、その向こうに海が見える。
段落分け。
5、いつの間にか雪が少なくなっていて、道路には殆ど積っていない。
段落分け。
6、山裾に細長くへばりついている小さな漁村の、ほんの一並びぼどの家の間に車をもみ入れていくと、間もなく家並みがとぎれた。

148:名無し物書き@推敲中?
17/08/05 05:39:21.89 .net
続き
7、海岸沿いの道は、断崖が海までせり出している部分をトンネルが貫通し、快適なドライブウェイになっている。
段落分け。
8、途中に小さな温泉場があり、海岸道路の頭上の岩壁にあいている大きな洞窟には、海中から上がった中国の唐時代の十一面観音がまつられているという。
段落分け。
9、海は、遠く行くほど色を深め、墨をまぜたような濃い藍色を呈していて、低く垂れ籠めた鉛色の空と一つになっている。

149:名無し物書き@推敲中?
17/08/05 05:41:51.55 .net
段落分けが多くて、冒頭の情景描写が長い。
それにしても描写が難しいな。ある程度しか頭に風景が浮かばない。

150:名無し物書き@推敲中?
17/08/05 08:55:07.93 .net
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」サン・ピエール「ポールとヴィルジニー」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。


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