銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ52 at BOOKALL
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850:Bの皇帝即位の要請をけって鎮圧。どっからどうみても皇帝の忠実な臣下です。はい。



851:この名無しがすごい!
18/10/16 13:05:14.09 DHNqGqhn.net
あと逃亡者のラインハルトは原作よりかなり精神的に成熟してそう。これならロイエンタールの反乱フログは、ほぼないだろうな。原作ロイエンタールは金髪に父親を求めてた気がするんだよね。

852:この名無しがすごい!
18/10/16 13:17:57.64 DHNqGqhn.net
逃亡者ラインハルトは姉と赤毛の結婚を受け入れて、完全な政略結婚を自身がして子供つくって父親になってて、
貴族達と政略闘争繰り広げ、姉と赤毛が貴族達に完全に取り込まれて二人の影響力を完全排除。精神的に姉離れ、親友離れをしてるからね。
原作ロイは赤毛を失って茫然自失した金髪に、赤毛と自分の差異を突きつけられて、
自分は替えのきく存在でしかないという、父親(皇帝)にとって替えがきかない(息子)にはなりえないからは反乱(不良息子の反抗)にしか見えなかったよ。

853:この名無しがすごい!
18/10/16 13:26:02.44 Yxyr3lyD.net
逃亡者ラインハルトは原作以上に挫折を繰り返しているし。
失脚、逃走、座乗艦撃沈、経験済。原作とはだいぶ違うと思う。

854:この名無しがすごい!
18/10/16 14:33:50.77 xBiDlEfV.net
ラインハルトの軍事的才能への評価もあんまり芳しくないんじゃねえ。
ラインハルトはこれまでの古い歴史を破壊し、新しい歴史を創造するを人生の価値観としているから、従来の政治・経済の枠組みを敢えて無視する。
その事に同盟側は気付いていない。

855:この名無しがすごい!
18/10/16 14:35:34.07 E/PRtKcd.net
「父性と母性を兼ね備えた春の陽射しのような笑顔」が、姉赤毛を粛清せずに済んだからか
逆に粛清して、私情を超越して銀河征服人類の守護者たるを改めて誓ったゆえかによって
ずいぶん変わってきそうだが…

人間を捨てた彼の行動は極めて合理的になった
感情に左右されず本能的に人類に最善の政策をとる
彼はラインハルト・フォン・ローエングラム…この銀河で最後の正義

856:この名無しがすごい!
18/10/16 14:42:08.13 CN5/zbWZ.net
>>835
それはない
結果を出している

857:この名無しがすごい!
18/10/16 15:23:05.87 OTEYM125.net
>>834
原作よりもさらに強大になってるよ絶対……
>>835
何だかんだで足を引っ張られたからね
そして、今や彼の足を引っ張る者は誰も居ない

858:この名無しがすごい!
18/10/16 15:23:57.93 EIiVuiM9.net
ヤマト2199の二次でヤンがあの時代の地球に、っていう二次がハメにきてるな
憑依物だけど、なかなか読んでて面白い

859:この名無しがすごい!
18/10/16 15:26:15.19 HJMyWebZ.net
古代に憑依するやつだっけ
波動砲発射とかコスモゼロ操縦とかどうするんだろうかw

860:この名無しがすごい!
18/10/16 15:32:08.01 EIiVuiM9.net
二話の時点で早速ミスってやばいことなってたぞ
今までの評価のおかげで、曲芸飛行やってる場合じゃないぞですんだけど

861:この名無しがすごい!
18/10/16 15:50:22.33 xBiDlEfV.net
同盟側にラインハルトを純軍事的に抹殺する好機が有るとすれば、ラインハルトが自らの軍事的才能を示す為に、同盟軍に数的優位を作らせる数で攻めて来る事かな。
シミュレート
戦場:アムリツァア星系
帝国軍:2万隻(司令官ラインハルト)
同盟軍:3個艦隊4万隻(司令官トリューニヒト派の誰か)
第二次ティアマト会戦かダゴン星域会戦の再現を狙う同盟軍。
自分の武威と軍事的才能を示す為に少数で多数を相手に戦いを挑むラインハルト。

862:この名無しがすごい!
18/10/16 15:53:45.27 HJMyWebZ.net
同盟が連携とれるようにして攻めに行ったら普通に引くと思うなあ

863:この名無しがすごい!
18/10/16 16:17:01.09 xBiDlEfV.net
まあラインハルト以外なら普通に引くでしょうけど、でも天才は普通じゃあないから。

864:この名無しがすごい!
18/10/16 16:26:51.56 CN5/zbWZ.net
逃亡者のトリューニヒト派はやる気ねえから

865:この名無しがすごい!
18/10/16 16:32:47.30 E/PRtKcd.net
次回かそこらで同盟ト政権がラインハルトの国盗りにどういう公式見解を示すかにかかってるな

866:この名無しがすごい!
18/10/16 16:58:56.84 ummbxC0a.net
自分達のことを棚にあげて、というよりかはまったくうまくいってない自分達という実例があるからこそ、実感を込めて「しばらく帝国はぐっだぐだになる」と評価するのではないか

867:この名無しがすごい!
18/10/16 18:18:27.84 59Ap1A45.net
>>844
ラインハルトが必要も無いのに少数を以って多数を撃破するような「邪道」をやる訳がない
そのことは原作ヤンが再三に渡って言及しているよ
「今度は勝てますか」的な質問に対して
「ローエングラム候が、再び少数を以って多数を撃破するような誘惑に駆られれば、の話だけどね」
(もっとも、そんなことは起こり得ないだろう、何故なら〜)みたいなやり取りがあったと思うけど
バーミリオンはラインハルトの軍事的ロマンシズムの発露と言われてはいるけど、
あそこはヤンの挑発に応じないと政略的にも影響があったと思う
ヤン艦隊一つに対して配下の提督が三タテされて、そのまま負けっぱなしで同盟を征服しても後々面倒になるにきまってる
(後の事だけど)マルアデッタのビュコック以上に民主共和制・自由惑星同盟のシンボルとして燦然と輝くであろうことは想像に難くない
そしてラインハルトの武威に傷がつくことも

868:この名無しがすごい!
18/10/16 19:36:59.17 Cae47I5w.net
原作の同盟政府は勤皇家ラインハルト相手に必死に交渉しようとしていたっていうのはなるほどなぁと思った

869:この名無しがすごい!
18/10/16 19:41:14.27 oqGxgg/Z.net
>>848
少し話が逸れるがマルアデッタも別に浪漫ではないんだよな
態々敵の待ち構える不利な地形で戦う、と非難される事があるが二万隻の同盟軍がちまちまゲリラされても困る訳で
あそこで残存同盟軍を纏めて葬れるなら多少不利でも粉砕しに行くのは間違っていない

870:この名無しがすごい!
18/10/16 19:51:27.37 59Ap1A45.net
そこでゲリラ戦をするのも有りではあるが、ゲリラ戦だとどうしても民間に被害が出る上に、
そこまでやっても帝国側の優位が揺らがない可能性が高い
となると、ビュコックとしてはマルアデッタに誘い出すしかないわな

871:この名無しがすごい!
18/10/16 20:40:40.21 jr1T+7Mh.net
そして帝国側としては、同盟軍を完全敗北させたという事実をもって、同盟大衆の反抗心を挫きたい
ある意味、両者の思惑が合致したからこその戦いだったのでは

872:この名無しがすごい!
18/10/16 21:29:01.93 E/PRtKcd.net
まあリップシュタット戦役はあくまでも「賊軍を皇帝の名の下に討つ」形式を貫き
その後の改革でもガキには手出しはしなかった(教、否、療育も躾もしなかったけど)から
ガキの身柄が交渉材料になるかもとかコーランの原本のネタとかが同盟で大真面目に語られてたのか
結果論や読者視点からすれば太平洋戦争のソ連頼みの終戦交渉並の幻想だったわけだが

873:この名無しがすごい!
18/10/16 21:56:56.72 Cae47I5w.net
アムリッツァの直後なんかはヤンもローエングラム伯はひょっとして第二のルドルフになりたいのだろうか?
と評していたしなぁ

874:この名無しがすごい!
18/10/16 22:48:31.14 DFCAgrpR.net
コーラン原本のネタって何や?

875:この名無しがすごい!
18/10/16 23:16:43.04 E/PRtKcd.net
>>855
原作で、正統政府発足会見直後にラインハルトから宣


876:布告を叩きつけられて 交渉どころじゃないと泡食った同盟側の希望的観測のひとつ 不遜なローエングラム公はまだしも他の軍人は皇帝に弓引くのを躊躇うのではないか、 大昔の地球で回教徒同士が争った際に片方がコーランの原本を陣頭に押し立てたら 相手側が畏れ入って敗走した例もあったし…などというお花畑理論



877:この名無しがすごい!
18/10/16 23:24:36.49 YSMfNl6w.net
>>856
ラインハルト台頭前の帝国の常識が通用するのであればそうお花畑な話でもないと思うけどね・・・

878:この名無しがすごい!
18/10/17 00:14:19.84 AXUr9Jqt.net
亡命帝の時はどうなってたのかな?
あのときに亡命者からの出戻りでも皇位継承権が上だってことで
皇帝になれたんならそれまでの常識からそういう考えをしてもおかしくない気がする

879:この名無しがすごい!
18/10/17 00:28:17.90 MXkp16XJ.net
姉が寵姫になったおこぼれで出世させていたたいた「御恩」があるから
ラインハルトは皇族に忠誠を誓っていると同盟政府は思っていたのだろう。
そしてこれまで500年間簒奪者は存在しなかったから安心していた。
しかし帝国を動かす最高実力者が皇族に生まれただけの躾もなっていない
クソガキに大人しく従う訳もなく、理由もなかった。

880:この名無しがすごい!
18/10/17 01:38:43.95 opp/v0mn.net
超大規模クーデターを一瞬で沈めたところから手腕を察してもいいと思うがな……
エリヤも似たようなことやったけど、規模が違う
オールスター(偽)vsオールスター(本物)
内部争いvs一枚岩
戦略(笑)vs戦略(迫真)
こういう構図なのに、むしろ逆に思われてるのがやべー

881:この名無しがすごい!
18/10/17 01:42:57.50 FVd9/OVF.net
そこに関しては多分、それなりに評価されている筈
ただ、ここまでは晴眼帝と同じ方式だから、ラインハルトの独自色が見えてない
玄人筋は帝国上層部の顔ぶれを見て不安を抱きつつ状況を注視しているのではないか

882:この名無しがすごい!
18/10/17 04:26:31.24 hFn6wZ8H.net
むしろベテランなしで通常業務が回せるかの方が不安視されているのでは?

883:この名無しがすごい!
18/10/17 05:08:07.52 aNtcV/L8.net
逃亡者の方は帝国の情勢不明だから軍人や技術者含め2億以上の命が失われて、数千万が同盟に逃げている状態だ
ラインハルトも相当の苦労してるのでは

884:この名無しがすごい!
18/10/17 06:17:30.78 fIY/rtjh.net
皇帝が同盟に亡命し亡命政府を作ったとしても、帝国の民衆は皇帝の亡命政府を支持したりはせんよ。
むしろ帝国の民衆は怒り狂って、皇帝を捕らえてギロチン台送りにしろと言い出すに決まってる。
さて、帝国にロベスピエールは居るのだろうか?
居たら理論平然と、皇帝のギロチン台送りの正当性を述べるはず。

885:この名無しがすごい!
18/10/17 08:10:04.50 zXz+cnp3.net
経歴とやってきたことから、筋金入りの王党派としか思えないのに、実は君主ぶっ殺のロベスピエールタイプとか予測できてたまるか

886:この名無しがすごい!
18/10/17 14:33:57.13 Hb20dF0N.net
もしも逃亡者でのエルウィンが亡命して門閥残党の正統政府をやるなら
兵士と民衆大虐殺すべしという勅令第六五七号は偽勅ではなく本気だったということになる
実行に至らなかったけどアウグスト二世並みの殺る気まんまんだったと宣言するに他ならない訳だが
いくらボンクラのト政権でもそんなのを抱え込むリスクを取るとは考えにくい…か?
あといくら美少年でもそれでコロッと騎士症候群が蔓延するようなら
同盟市民様はひょっとしてアホでいらっしゃいます


887:か(死語)



888:この名無しがすごい!
18/10/17 14:40:15.74 2sOjp8FX.net
たぶん、幼帝の亡命の話はオリジナルで作ったエルウィン2世の弟が絡んでくるんじゃないかと思う。
ずっと設定だけで全然話に絡んでこなかたけど、使うとすれば亡命の話ぐらいしか考えられない。
エルウィン自身が亡命するのか弟が亡命するのかわからないが。

889:この名無しがすごい!
18/10/17 14:51:40.70 Gi4dvnM/.net
>>866
別に勅命が本物であるのと正統政府がイコールにする必要はなくね?
それこそ単にラインハルトが心変わりして帝国乗っ取りを企んだ、とか実は全て人気取りの自作自演であったとでも言えるし
帝国の内部抗争は同盟からも帝国市民からも見えにくいのだから事実は、で幾らでも捏造出来る

890:この名無しがすごい!
18/10/17 14:58:57.89 fIY/rtjh.net
パトリチェフ「またイゼルローンが戦場になるんですか」
シェーンコップ「イゼルローン要塞の存在も考えもんですな。これがあるからハイネセンの政治屋達は、平気で愚行を繰り返す」
ポプラン「ハイネセンの連中気でも狂ったか。自国民の大量虐殺の勅命を出した奴の亡命を受け入れるだなんて」
ジャスパー「ヤン司令官今ハイネセンでは、ナイトシンドロームが蔓延しているそうです」
そして会議テーブルの上には、空に為った酒瓶が次々と・・・・
アッテンボロー「早々、酒でも飲まなければ、やってられません」
リンツ「俺達は素面で戦争出来るほど、お上品には出来ていないからな」

891:この名無しがすごい!
18/10/17 15:43:16.87 2h7PdiGV.net
>>869
でも一般目線からすると「気が狂ってるのはおまえらだ」になるのが政治の悲しいところ

892:この名無しがすごい!
18/10/17 15:43:51.80 C8PHpRWI.net
リア充ホーランドワラタ

893:この名無しがすごい!
18/10/17 16:04:08.32 0Re02Yfb.net
コープに萌えることになるとは海のリハクの目をもってしても見抜けなかったわ

894:この名無しがすごい!
18/10/17 16:10:46.87 WADNeBzv.net
ラノベ主人公かなって<ホランド

895:この名無しがすごい!
18/10/17 16:15:52.94 Hb20dF0N.net
>>868
それが五世紀の間やりたい放題の門閥貴族を信用する根拠になるのかね
それともルドルフに始まり長征一万光年同盟建国を促した弾圧の歴史の黒幕が
実は不老不死の妖怪ラインハルトでしたとか言い出すのか

896:この名無しがすごい!
18/10/17 16:48:35.12 FVd9/OVF.net
ヤンやヤンファミリーが幼帝をdisるとは思えん
ナイトシンドロームが起きたら辟易するし揶揄するだろうけど
幼帝に対しては多分、同情するだろうな

897:この名無しがすごい!
18/10/17 16:53:50.70 FVd9/OVF.net
>>874
別に世論操作でどうとでもなる
幼帝が晴眼帝や亡命帝の再来で無いと断言できる要素は無いからな
ぶっちゃけ、骨の髄まで共和思想に染まった同盟人の中でも
幼帝が主体的に虐殺を示唆した勅を出したと思っている奴なんてほとんどいないだろうしな
ていうか、そもそもあの勅は偽勅であり、偽勅を出すのを許してしまった自分にも責任がある、と全銀河に向けて発表している以上、
あの勅を出したことを理由に幼帝を嫌う人間なんて極少数だと思うけどね
勿論、「ゴールデンバウムの血筋なだけで嫌いだ!」という人間もいるだろうけど

898:この名無しがすごい!
18/10/17 17:16:04.93 2h7PdiGV.net
>>876
あまり事情に詳しくなければ、地位的にラインハルトは帝国全軍の頂点なんだから、あいつが弾圧を主導してたんじゃね?という邪推が可能
んでやばかったからベテランの部下と政治家に責任押し付けて粛清したというスターリン的な奴だと思われる可能性も

899:この名無しがすごい!
18/10/17 17:48:20.01 FVd9/OVF.net
ネット論客の中でも劣悪な部類の奴らはそういう邪推をしててもおかしくない
日本だって陰謀論者でも苦笑するようなトンデモ話を大真面目に語ってる連中がいるし

900:この名無しがすごい!
18/10/17 18:03:59.54 Gi4dvnM/.net
そうでなくてもラインハルトに家族殺された同盟軍人遺族は多いだろうし、民主化しようとしたブラウン・リッテン処刑
用済みとばかりにリヒテンラーデ派粛清だからな、同盟から見たら門閥貴族よりも信用出来ないだろう
イージーはワイドボーンとラップが仲良さそうで違和感しかないw

901:この名無しがすごい!
18/10/17 18:22:40.87 FVd9/OVF.net
そういう感想を持つ人間も多少は居るかもしれないが、
大半の同盟人の印象は帝国随一の勤王家にして天才的な指揮能力を持つ高潔な提督って所だろうな

902:この名無しがすごい!
18/10/17 18:44:50.56 xUUdZ4VE.net
>>871
若様が同期の美女と一緒男子トイレ入ったのを棚にあげて、「なに青春してんの?」と反感を抱く

903:この名無しがすごい!
18/10/17 20:13:46.80 ooPfhP6s.net
少年皇帝に絶対の忠誠を捧げている(ように見える)超イケメンの開明派とか同盟でも人気高そうである

904:この名無しがすごい!
18/10/17 20:16:46.89 6H2JUvKK.net
イージーロボスが物悲しい
ロボスが若様を可愛がってるのは自然体でロボスを身内扱いするからかな?
あと恋愛ものの「星々の名をたずね」、ロイエンタールの反乱防げるか?防げたら歴史が変わりそうだ
原作のやり方ではラインハルトに自治を認めさせられないかも

905:この名無しがすごい!
18/10/17 21:03:21.18 2sOjp8FX.net
ただ、逃亡者ラインハルトも同盟側では怖がられている可能性も高いと思うよ。
エリヤがドン引きしてたみたいにルドルフ原理主義革命で500万を死亡させ、そのあとの貴族の粛清がここ2年連続で続いているから。
たぶん現実でいう一般的な織田信長のイメージなんじゃなかろうか。
偉人なのはわかるが、残虐性が目に付くみたいな。

906:この名無しがすごい!
18/10/17 21:55:25.06 0Re02Yfb.net
意外と気にしてないかも
序盤にトリューニヒトが大衆食堂で食べてても誰も気づかなかった場面あったし
インテリ層の間で噂になってるだけの可能性もある

907:この名無しがすごい!
18/10/17 22:07:20.23 XGt+0dMZ.net
>>879
ワイドボーン(の祖父)とラップ(の伯父)

908:この名無しがすごい!
18/10/17 22:19:44.77 FVd9/OVF.net
他が酷すぎて相対的にラインハルトが残虐だというイメージは無いんじゃないかな
皇室の敵には容赦しないと思われているだろうけど

909:この名無しがすごい!
18/10/17 22:27:33.63 8JplRNvq.net
アフリカ中央で起きていることに今どれだけ関心がある?
同盟人から見ればそれぐらいのことだろうな。
いやアメリカ人が、今のイラクやシリア、アルジェリアやモロッコでの残虐行為に感じる関心ぐらいか。
何万の幼児が拷問虐殺されたニュースより、おらが村の高校アメフトチームの勝ち負けの方がよっぽど大事。

910:この名無しがすごい!
18/10/17 22:31:56.55 ooPfhP6s.net
逃亡者の同盟人にとっては戦争は娯楽の一種だからな
同盟のスターが帝国をボコボコにして活躍するのが見たいのであって
同盟が帝国に滅ぼされるなんてほとんど思っていない

911:この名無しがすごい!
18/10/17 23:44:27.91 tTtw1TtW.net
実際今の帝国ガタガタだもんな

912:この名無しがすごい!
18/10/18 00:01:40.68 PcWT8K61.net
一方の同盟は盾と剣が揃っているからな!

913:この名無しがすごい!
18/10/18 00:09:38.47 7ekhCEiI.net
麻雀公女もそろそろ一年か

914:この名無しがすごい!
18/10/18 09:14:32.49 7dtL6pdX.net
>>890
ガタガタだけど、あのメンツが軍や官僚組織のトップに立つためには
亡国寸前のガタガタ状態が必要といわれればそ


915:な気もする。 日本の維新だって、後世の視点なら「よくこれだけの人材が雨後の筍のように出てきたことよ」と思うけど その当時の列強から見たら、地方行政の末端の若造がいきなり国政の中心を担うとか 正気の沙汰とは思えなかっただろうし。



916:この名無しがすごい!
18/10/18 09:45:37.41 1ggI6a+d.net
明治の近代化は江戸時代の教育やら文化やら国力の蓄積もあるからな
帝国は人口も装備の質も教育もガタガタだぞ
原作ルートのようなのはむずかしい気がする

917:この名無しがすごい!
18/10/18 10:10:19.85 woYQU4Id.net
>>894
帝国の教育者「失敬な! ちゃんと臣民に国家への奉仕精神と教養を教えている! え、人権意識? そんな意識を持つのは思想犯で極悪人だから、よい子はそんなの持ってちゃいけないよ」

918:この名無しがすごい!
18/10/18 10:12:57.15 DzRVnIOX.net
関ケ原の西軍諸侯の執念がすごいという側面も
やっぱ東国と西国は別の国だよな
いまだって選挙の得票見ると奥羽列藩同盟系の地方は
自民圧勝の中票はかなり野党が獲ってるし
長く言えば頼朝から続く東国政権を破壊したようなもんだ

919:この名無しがすごい!
18/10/18 11:58:53.75 8j1jBlbH.net
原作の同盟では、査問会に呼びつけられたヤンが道中でチラ見してよもやと思った
フェザーン企業スポンサーの貴種流離譚アニメなどから、ラインハルトが勤皇家という発想は
無いものと思ってたがねえ

920:この名無しがすごい!
18/10/18 12:40:41.19 7dtL6pdX.net
亡命政府が樹立したときに「幼い皇帝を虐待し国家を私物化」みたいな演説をトリューニヒトがしていたしな。

921:この名無しがすごい!
18/10/18 13:17:36.12 ZVdoIG/M.net
孫でつっこまれてたけど、実質はともかくとして君主が国家を私物化してるのが正常なのが専制国家なのにな

922:この名無しがすごい!
18/10/18 14:16:27.03 8j1jBlbH.net
最大多数の最大幸福というか、ラインハルト改革で圧倒的多数の民衆が解放されてる件には
アーアーミエナイキコエナーイジサクジエーンヤオチョーフジコッコーを決め込んでるのがな
自分らのありがたい帝国領侵攻でうまく民主化されなかった愚民が今
幸せを掴みかけてるのは認められない許せないというゲスな感情もあるのだろう

923:この名無しがすごい!
18/10/18 14:18:25.78 hhMnZPuF.net
君主を差し置いて臣下が私物化してるのは専制国家として異常事態じゃね?
それを民主国家がいうのはどうかと思うけど。

924:この名無しがすごい!
18/10/18 14:21:47.43 NKhb7pXG.net
少年帝が同盟に亡命し同盟政府と一緒にラインハルトを非難したら、逆にラインハルト陣営から「恩知らずの忘恩の徒」と逆に罵られるだけじゃねえ。
散々少年帝を守ってやり、今の地位を守れたのは誰のお陰なのだと。少年帝は廃位され、弟が次の皇帝に。
そして粛清から逃れた官僚や廷臣達は、「あああゴールデンバウム王朝は、名実共に終わった」のだと実感する。

925:この名無しがすごい!
18/10/18 15:18:58.45 atyZJ6pH.net
逃亡者の帝国軍はこれから軍の再編すると思うけど、同盟の正規艦隊方式みたいに一万隻を12個作るのがラインハルトがこれをやるみたい。
今の帝国と軍の指揮官能力の数と財政状況を考えるとこれが基本方針だと思うけど、12万隻って原作より少なくて同盟侵攻いけるかと思う。
帝国軍の損失はラグナロックやルドルフ選民評議会のクーデターの影響で一個艦隊の指揮官は原作より多くても下級将校や下士官や兵士の質は明らかに下がっていると思う。
こういう軍隊の場合は勝っているときや短期決戦ははいいけど、負けたときは損害は多いと思うし長期戦になると弱くなりそうな軍隊だと思う。

926:この名無しがすごい!
18/10/18 16:02:29.31 bpHkk/NE.net
ラインハルト(天才)ならなんとかするが逃亡者の特徴なら天才でもどうにもならない部分もある(回廊の狭さ、ラグナロック由来の陸宙一体型の攻防戦など)も逃亡者の特徴やからな

927:この名無しがすごい!
18/10/18 17:25:54.93 0+cbYTVq.net
門閥貴族の連中撃破した方法も原作とちがって騙し討ちだしなぉ
正面からやりやったらゲリラで泥沼って予想したからだろうな

928:この名無しがすごい!
18/10/18 19:23:37.01 b7MQ43jh.net
ラインハルト「リップシュタットで相撲大会するぞ!」

929:この名無しがすごい!
18/10/18 20:12:34.98 DzRVnIOX.net
山内一豊かよ

930:この名無しがすごい!
18/10/18 21:29:11.89 NKhb7pXG.net
トリューニヒトは内心ラインハルトを見下しているから、平気で判断ミスをやらかす。

931:この名無しがすごい!
18/10/18 21:59:22.22 PcWT8K61.net
そしてキレたロイエンタールに撃ち殺される

932:この名無しがすごい!
18/10/19 08:15:06.78 Ai61M3iR.net
訳が分からないよ!(カイザーが不満で反乱起こしたんじゃないの???)

933:この名無しがすごい!
18/10/19 08:28:34.39 Ai61M3iR.net
自分は謀反起こすけど他人にカイザーの悪口言われるのは許せないロイエンタールは、やっぱりものすごく過激な不良息子にしか見えない・・
ナイフを持って自分を殺しにきたエリフリーデに母親を投影していたのでは?というのは以前このスレでも言われてたけど、カイザーにも父親を投影してたと思う。
そのエリフレーデは逃亡者ではラインハルトの嫁・・
アレ?両親そろったじゃん!やったね!ロイエンタール!家族がふえたよ!(違う)

934:この名無しがすごい!
18/10/19 09:18:12.57 JvJLmtCb.net
>>911
エルフリーデに母親の影を見ていたのはたぶんそうだろうけど、ラインハルトを父親のようにはやったく思ってないと思うぞロイエンタールは
あれは一種の固定観念というか、「主君であるからには常に自分より優れた者であれ」という意識ではないのか?
んで、病のためにかなり衰えたという噂があったことも反逆決定の一因ではあろうし(だからといって昔の業績が否定されるわけでもなし)

935:この名無しがすごい!
18/10/19 09:21:20.56 rAcySpXa.net
強いカイザー、それを打ち倒す自分も強い
そういう気持ちになりたい
だから雑魚がカイザーに反乱するなど身の程知らずだし、そんな雑魚と自分が同レベルな感じがして不愉快
ところでラインハルトもアンネローゼを守れなかった情けない父親を父親として認められず
フリードリヒ4世に倒すべき父親像を仮託し、そのフリードリヒ4世があっさり
死んじゃったから、次は同盟に仮託して打倒した
ラインハルトにとって宇宙統一は同時に父親殺しでもあった
ラインハルトとロイエンタールは似た者同士

936:この名無しがすごい!
18/10/19 10:20:46.90 m0BLYupX.net
>>912
自分もそっちだと思うわ。ロイエンタールがラインハルトに父親をってすごい違和感がある。
ラインハルトに求めていたのは「自分の理想の主君像」だったんじゃないのかね。

937:この名無しがすごい!
18/10/19 11:57:48.96 7wY3A2s7.net
ラインハルト死後オベは生きていたらなんだかんだで
皇后ヒルダを補佐するのが王朝の安定のためと思って補佐に回りそうだけど
ロイエンタールは俺がこの宇宙で忠誠を誓ったのはマインカイザーただお一人だ
で反乱起こす姿しか浮かばない

938:この名無しがすごい!
18/10/19 13:39:26.08 u4bb7cfB.net
>>915
たしかにロイエンタールは「マインカイザーの子だろうがなんだろうが、なぜ言葉も話せぬ乳児を主君として仰がねばならんのだ」と反旗翻しそうだしなぁ……
そして皮肉にも、実力者がそう公言したら同調する者が多数でかねない精神的気風がローエングラム王朝にあるだけに深刻


939:



940:この名無しがすごい!
18/10/19 13:59:47.78 T65oRkv3.net
いや、乳児であることは別に構わないはず
少し前のヤン艦隊が幼帝を揶揄するって話でも思ったけど、
ヤン陣営にせよラインハルト陣営にせよ、年齢という本人の責任じゃどうしようもないことを理由に反旗を翻したり皮肉を言ったりするような連中じゃないと思う
普通にヒルダやオベ(生きていたら)との確執で反旗を翻しそうだけど、
「こんな子供に従えるか!」とは絶対言わないイメージ

941:この名無しがすごい!
18/10/19 14:06:55.78 +r9PjaRS.net
いや、まあ、そうなんだろうけど、ロイエンタールは主君は自分より優れた存在であってほしいっていう願望があるから、皇帝が乳児だとどんだけ早熟でもロイエンタール的にはアウトだろうなぁと

942:この名無しがすごい!
18/10/19 14:16:36.00 E9z5pf0D.net
そう考えるとも銀凡伝の目茶苦茶やさぐれてた皇后ヒルダは好きではないけどまぁそうなるよなとも思う
いつ裏切るか分からないけど目茶苦茶有能かつ功績も大きい上、過去に一度対立した人間を内部に抱えてるとか、やさぐれてもしょうがない

943:この名無しがすごい!
18/10/19 14:18:57.56 eZFgm9AX.net
ロイエンタールはラインハルトが出現しなかったらゴールデンバウム王朝を打倒しようとまでは思わなかったんじゃないの?
その場合、都合のいい幼帝を傀儡として実権を握るのが最終目標になりそうだけど

944:この名無しがすごい!
18/10/19 14:28:34.24 +r9PjaRS.net
>>920
個人的なイメージだけどロイエンタールは自分の目に見えている範囲(やたら広いけど)で物事考えてるだけで、
ラインハルトと出会うまで皇帝が雲上の存在すぎて(実際に邪魔してくる貴族どもの方が目につく)意識してなかっただけではという気がする
だからロイエンタールでも重臣くらいまでに成り上がったら、「やっぱ名もとろうか」と思い出すのではないかと

945:この名無しがすごい!
18/10/19 14:39:19.22 rAcySpXa.net
>>921
というかロイエンタールは原作で実際そういう旨を独白してたよね
貴族どもの横暴に不満を持っても体制を覆そうとまでは思いつかなかった
カイザーは自分より年少なのにそれを決意し実現した
カイザースゲーと

946:この名無しがすごい!
18/10/19 15:32:34.06 17c7dN/3.net
>>922
けど、これ思うけどラインハルトが皇帝ぶちのめそうとしたのは姉貴盗られてからだしなぁ
原作者も銀河商人伝説の可能性もあったと言ってるし恨みが無ければ体制を覆そうとは思うまい
ましてロイエンタールは女(母)、引いては貴族に恨みがあっても皇帝憎む理由もない(寧ろ貴族である以上平民よりも体制の恩恵を受けている)
前提条件が違うから思いつくわけなくね?

947:この名無しがすごい!
18/10/19 15:46:16.67 rAcySpXa.net
>>923
一般論だけど、貴族や富裕層の子弟が貧困層の現実や格差に気づいて社会正義()を実現しようと革命家になっちゃうとか、
そこまでいかなくてと体制内改革派になることは歴史上よくある話じゃんよ。改革や革命に個人的な恨みや復讐心は必須じゃない
作中でいえばルドルフだって誰かに恨みを抱いていたわけではなく、ルドルフの考える正義を実現しようとして体制を転覆した例だろ
ロイエンタールはそこまでもいかなくて、そこそこ能力はあり自己評価も高かったのに何も行動せず、気の置けない親友と愚痴垂れてるだけだった
ヘタレな自分と実際行動したカイザーとの格差に気がついて情けなくなって、相対的に自分の中のカイザーの評価が爆上げになってる

948:この名無しがすごい!
18/10/19 16:24:52.63 MrRx2t6J.net
フランス革命も先鋭的な貴族が
かなり主導的な役割を果たしたからな
ロベスピエールなんかにばかり目が行くが。
結局現今も上流階級子女以外お断り学校卒業してなきゃ


949: 高い地位につけないから革命もあったもんじゃないが



950:この名無しがすごい!
18/10/19 16:36:58.61 j9ETQQ57.net
自分は体制に不満があっても簒奪なんて思いつきもしなかった。それがラインハルトとの決定的な差だ。
みたいなセリフは原作にあった。

951:この名無しがすごい!
18/10/19 18:16:09.35 TsPuv/pf.net
ヤン「体制に不満はない」

952:この名無しがすごい!
18/10/19 18:50:44.87 1p8YJ70c.net
イナズマキックが使えるユリアンとか今まで見たこと無い

953:この名無しがすごい!
18/10/19 19:18:17.54 mOATrw3O.net
つまりラインハルトもロイエンタールも、アレクサンダーやルドルフの時代に生まれて
家臣になっていればとっても幸せだったわけだな?

954:この名無しがすごい!
18/10/19 19:21:13.86 T65oRkv3.net
>>918
これに関しては最早個々の感じ方の問題でどれが正しいとかは無いと思うけど、
個人的にはアレクサンドル=ジークフリード帝個人に対する不満でロイエンタールが反旗を翻すとすれば、
最低でも皇帝ラインハルトと自分が出会ったくらいの年齢を超えてからだと思う
確かにロイエンタールには「主君は自分より優れていてほしい」という願望があると思うけど、
ロイエンタールは「幼児である=自分より劣っている⇒仕えていられるか!」とは考えないんじゃなかろうか
そういう風に考えるのは何というか……普通の反逆者って言うか、普通の傲慢な旧臣って感じがする
あのロイエンタール独特の屈折した感じにはならないんじゃないかなって
ただ、オベやヒルダとの対立があった上でそれにアレクサンドル=ジークフリード帝が利用されているような形になると、
ロイエンタールも反旗を翻すかもしれない
「君側の奸を討伐する」って言ってさ

955:この名無しがすごい!
18/10/19 19:49:19.25 TsPuv/pf.net
>>929
銀英伝世界のアレクサンダーやルドルフが実際にどんなキャラクターか分からないからなんとも言えない
ただラインハルトは全力で否定すべき敵(ルドルフ)がいる時代に生まれたほうが
良かったんじゃないかと原作で誰か考えてたな、ヒルダだっけ?
ラインハルトも最盛期のルドルフに会ったら意外と馬があったかもしれないしね

956:この名無しがすごい!
18/10/19 20:21:54.57 k89ROIX2.net
>>931
意気投合して獣……じゃなくて史実のゲシュタポ長官みたいになってた可能性が微レ存……?

957:この名無しがすごい!
18/10/19 20:30:32.79 laS/levV.net
ラインハルトがルドルフと同年代だったらそれこそ
同じ志と理想を抱いた盟友同士になっていた可能性は大いにある気はする。

958:この名無しがすごい!
18/10/19 20:32:00.07 j9ETQQ57.net
腐敗した銀河連邦を打倒する同士にはなったかもね。

959:この名無しがすごい!
18/10/19 21:01:22.25 PvR8D2IJ.net
ルドルフは自分に甘く他人には厳しい男だろ
他人には豪勢な生活を禁止しておきながら自分は痛風を患うような怠惰な生活をしてるし
ルドルフと比べれば遥かに小者だけどリューネブルクとよく似た男をラインハルトが同士にするとは思えない

960:この名無しがすごい!
18/10/19 21:07:54.05 laS/levV.net
その辺の悪名は衰えた頃の話しだからなぁ
全盛期の若かりし頃に出会っていればどうなるかはわからん。
レベロも皇帝になる前のルドルフは多少独善的なところはあれど
改革の志に燃える清廉な政治家に過ぎなかったかもしれないと評していたし。
ラインハルトも後世の歴史家の中には早逝したおかげで名君として讃えられたなんて皮肉言う層もおるわけだし。

961:この名無しがすごい!
18/10/19 21:32:08.45 WtGyVWP8.net
序章の若い頃のルドルフ評は「自他ともに厳しい」だからな……

962:この名無しがすごい!
18/10/19 21:34:03.13 9FE4J3/3.net
原作のどこかで、ラインハルトがルドルフを軽蔑し否定するのは皇帝になりおおせたことではなく
全人類社会を導けるチカラを自己神格化などという糞な用途にしか使わなかったからだと
書いてあったような憶えがある
度量衡の件といいそのケは即位後早々と表に出てきてるからもしも行動を共にしてたら
即位よりもっと前に決裂してたと思うよ

963:この名無しがすごい!
18/10/19 21:54:33.72 9FE4J3/3.net
>>936
日本に例えるなら坂本龍馬かな、
いいタイミングで暗殺されたから幕末随一の英雄イメージだけが伝わってるけど
生き延びた結果明治最大の疑獄事件の黒幕政商として悪名の方だけが後世に残ってるという
if時間軸もあるのかもしれないとかなんたら

964:この名無しがすごい!
18/10/19 22:01:48.45 eYAOH5vi.net
>>939
逆に暗殺させた手代木勝任が内務相になったら、ベリアやフーバー並に恐れられそう

965:この名無しがすごい!
18/10/19 23:49:16.63 m0BLYupX.net
そういやラインハルトももう戦う相手がいなくなって、あとは義務を果たすだけの人生かみたいに早くも倦み疲れたような気配があったし、
あのまま60年とか生きてたらいずれ暴君になっちゃったりしたのかなあ。
今までこんなところで死ぬなんて残された人たち大変すぎるだろとしか思ってなかったから、
そういう可能性もあるんだって思い至ってなんかちょっとショックだ。

966:この名無しがすごい!
18/10/20 00:14:43.72 DBYHkb+q.net
作者が基本名君になることよりも名君で在り続ける事の方がはるかに難しいって考えだしなぁ

967:この名無しがすごい!
18/10/20 00:21:23.39 izgRz/y0.net
独善的でやりすぎな部分はあるにしても、ルドルフも皇帝即位からしばらくは名君といってさしつかえない業績あげてるからなぁ
……ルドルフも唯一娯楽と思えるようなものが敵対者との闘争しかなく、統治は上にたつ者としての義務という感覚だったけど、勝利しすぎて敵らしい敵がいなくなったから、義務を疎かにして自己神格化という更なる趣味に走ったという解釈もできないわけではないからな

968:この名無しがすごい!
18/10/20 00:22:56.76 ORpGwGzk.net
銀河系内で分裂した人類を再統一するなんて誰も成し遂げたことがない大事業を果たしたら、
あと何をやったってチンケなもんだからな、やりがいなんて持ちようがない。
真っ白に燃え尽きて死んで当然といえる。

969:この名無しがすごい!
18/10/20 00:23:18.24 X0n6H7k5.net
ルドルフが居なかったら銀河戦国時代まだやってたか人類滅亡してたかもだしな

970:この名無しがすごい!
18/10/20 02:27:17.78 tZPU+vXU.net
銀凡ヒルダは内政をヘインが見いだした官僚に牛耳られ、軍もヘインの部下か好意的な連中が主流という生き地獄だからな
ヘインの好意に頼る以外に自分の立場を保障できない

971:この名無しがすごい!
18/10/20 03:03:36.03 yDGcMJl3.net
>>946
息子の命とラインハルトの志を守るためにはその身をヘインに差し出すしか……

972:この名無しがすごい!
18/10/20 03:16:54.05 X0n6H7k5.net
そして、ヘイン嫁はヤンデレの気質

973:この名無しがすごい!
18/10/20 08:21:47.48 DBYHkb+q.net
そらアレクとブジン大公家の一人娘がいい雰囲気と聞いたらガッツポーズして
何としてもこのままゴールインさせなきゃ!ってなるわ

974:この名無しがすごい!
18/10/20 09:05:55.38 P5dulogZ.net
ヘインの血筋とか取り込んでおかないと後の火種になること明白だしなあ

975:この名無しがすごい!
18/10/20 09:42:03.69 qLRACbLv.net
>>947
ハーメルンの読者層ならbad大量に付きそうなコメントだ

976:この名無しがすごい!
18/10/20 10:19:33.17 5A+vZujA.net
血筋を取り込んでも禍根になった例はいっぱいあるがな
ブジン家は一人娘で男もいないから安パイだが
藤原氏や北条氏とか。北条氏も代々正室送り込んで
取り込んだと思ってた足利に反逆されて滅んだしな

977:この名無しがすごい!
18/10/20 11:01:53.36 j7zVEIpu.net
北条は足利よりは長生きしてない?

978:この名無しがすごい!
18/10/20 11:14:00.30 zMd/PTQw.net
鎌倉幕府の執権を務めた北条氏は鎌倉幕府滅亡で本家滅亡、残党もほどなく討滅
戦国時代に小田原を本拠とした後北条氏は遠縁だがほとんど関係はない。
関東に根をはるにあたって過去の名族の名を利用した

979:この名無しがすごい!
18/10/20 11:30:42.27 Z7vozzcC.net
>>944
古典バレエと詩の朗読会からセーフ

980:この名無しがすごい!
18/10/20 11:49:05.12 oXXO6zx1.net
銀凡伝の最後のヘインとアレクの対決なんだけど
将軍とか軍師じゃなくて頂点の立場である皇帝という立場で考えれば
己自身が戦術の才覚を持つ必要は無いんだよね
優秀な配下を知り、彼らの力を十全に引き出して優れた働きをさせることが肝要な訳で、
もっと言えばただいるだけで配下に安心感をわかせて束ねる神輿としての存在感そのものが皇帝の役割な訳で、
自分が優秀な配下になるのはやや愚か
働かせる立場なのに自分が働いて、わざわざ皇帝から将レベルに視線を落としているアレクはまだまだ子供な感じがする

981:この名無しがすごい!
18/10/20 12:06:39.84 OLvktwNc.net
ラインハルトが、生まれだけで実力のない無能はむしろ罪悪、という思想だったし…
確かに後継者が実力を示そうとするのは大抵滅亡フラグだが(アレクサンダー大王除く)。
仮定未来で偉大な建国帝が若死にして幼帝が残された、これでうまくいったケースは
あるのかとヒルダに問われて自分は詳しくないと逃げたユリアン…俺も思い出せん。

982:この名無しがすごい!
18/10/20 12:10:21.83 /LUwi6wX.net
ラインハルトの性格受け継いでたら
自分は愚かに見られて馬鹿にされても組織としては成功する選択肢は選べない気がする

983:この名無しがすごい!
18/10/20 12:16:15.27 kt4tY1KD.net
王様の役目は勇者に魔王討伐を命じることで魔王と闘うことじゃないってのはわかる
だから英雄にならなくても動かせる英雄を保有しておけば良いのはわかるんだが
そもそもそうなると銀河『英雄』伝説という原作タイトルが…

984:この名無しがすごい!
18/10/20 12:18:18.68 INTJaRRU.net
>>957
アレクサンダーのツケは子供たちにきたからなぁ

985:この名無しがすごい!
18/10/20 12:22:42.11 XvioQJ0A.net
>>956
どこぞの絵描きも「御者が馬より速く走る必要ないだろ」とか言ってたよね
どこぞの皇太后も「宝石やワインなんて専門家がいるんだから、信頼できる専門家を選べれば自分が詳しい必要ない」と言って
貴婦人の教養に興味を示さなかったとか。

986:この名無しがすごい!
18/10/20 12:32:34.69 0YvKo4IB.net
>>960
優れた皇帝と優れた指揮官は別の才能ってことだよな
娘も腹黒い友が内心で馬鹿にしたところを(おそらくアレクも気が付いてないのに)直感で察しながらも気にしないところとかナチュラルに上流の育ちな感じだし
行動や発言に理由を求めて全てに対処して結論を出すのがベストだと忙しく動こうとする平民思考な俺たちとは違う

987:この名無しがすごい!
18/10/20 12:40:26.35 jbYxzUPL.net
必要とあれば、本人が内心でアホらしいと思ってることでも本気で大真面目に主張できるのが権力者だからな

988:この名無しがすごい!
18/10/20 15:38:42.34 DBYHkb+q.net
銀凡伝のアレクは偉大過ぎる建国帝を父親に持っているが、超克の対象たるその父親との思い出は存在しなくて
功臣たちは皆父に忠誠を誓っているのであって自分に誓っているわけではないと思えるような状態だから
父の盟友にして建国最大の功臣、自分の教師役でもあるヘインを超克の対象たる父と


989:ンなすのはしゃあないっちゃしゃあないわ



990:この名無しがすごい!
18/10/20 15:48:09.22 qMj3DPFD.net
ラインハルトの思想は、誰よりも強いやつが王になるべきという、有り体に言えば蛮族の長主義
フンのアッティラから進化していないと言える
ゴールデンバウム王朝が開祖からしてそういう思想だったから、そういう社会で育ったラインハルトも染まるのは仕方がないが…。
なまじ暗殺の危険を潜り抜けて生きてきたから個人の武技も鍛えてるし
その子供であるアレクもそうなるわな

991:この名無しがすごい!
18/10/20 20:21:47.53 CJNz14Tt.net
アンドロイド更新きてるやん

992:この名無しがすごい!
18/10/21 01:37:28.31 yUAUvobT.net
話題になってないが銀河酔人伝説のオリキャラ政治家は良いキャラだ……

993:この名無しがすごい!
18/10/21 01:52:48.08 gr+54GI3.net
逃亡者更新未だかな

994:この名無しがすごい!
18/10/21 04:08:25.98 xGWrDb7b.net
>>968
そう言った直後に更新来たね。
討ち死に選んだ諸侯が戦国武者だらけでワロタ。

995:この名無しがすごい!
18/10/21 04:58:20.16 2uLr9PY1.net
更新きたな
これエリヤ視点だと恐怖でしかねえな
説得材料がゼロだ

996:この名無しがすごい!
18/10/21 05:16:42.16 xEbEFATv.net
地方の行政を掌握していた貴族諸侯を丸ごと消し去ったら、大混乱が生じるだけでまあ普通に国家の自殺行為でしかない。

997:この名無しがすごい!
18/10/21 06:52:14.23 YjMmH59p.net
>>970
対帝国戦略の構想を打ち切るというエリヤの決断聞いて
腹心達があからさまに良かった、ちゃんと聞く耳を持ってくれていたとホッとしているレベルだもんなぁ
誰もが帝国はもう終わりだと思っているという。
そしてラインハルトはとにかく果断速攻だから、嘘やろ?と思っている間に気が付いたら
フェザーン占領してましたが起こりうるという。

998:この名無しがすごい!
18/10/21 06:57:09.19 hy2RGcYb.net
そこが組織のきついところだよね
未来知識を持つエリヤの判断が正しいのに部下が異なる意見を突きつけてくる
正論と正論と正論を携えて
そうすると迎合しなきゃいけなくて、結果、不利になっていくという

999:この名無しがすごい!
18/10/21 07:03:24.40 JKCGxrqg.net
しかも、エリヤも未来知識だけで確かな根拠がないからラインハルトが動き出したとしても、偶々エリヤの根拠のない懸念が当たってしまった
ってだけで済んでしまいそうだしな

1000:この名無しがすごい!
18/10/21 07:14:05.75 YjMmH59p.net
>>973
そこで良いから黙って俺に付いてこいとやって実績を叩きつけるのが「天才」たるラインハルトなんだろうけど
「凡人」であるエリヤにはそんな事は出来んからね……

1001:この名無しがすごい!
18/10/21 08:46:39.54 7zjN3J7b.net
外敵に対する用心や対策をないがしろにするのが反戦派ではなく
これまで保守・主戦派と呼ばれてきた側だというのは新しいな

1002:この名無しがすごい!
18/10/21 09:04:14.91 cdS5EW1p.net
しかし、逃亡者ではビュコックの後任ってどうなるんだ?
エリヤは何もなければ自分がなれると思っているようだけど、そううまくいくのかな。
トリューニヒトはたしかヤンを統合作戦本部長にむしろ就任させたがっていたような。

1003:この名無しがすごい!
18/10/21 09:08:07.19 YjMmH59p.net
何もなければ〜って事はまあ何か起こるんだろうな
トリューニヒトにとってエリヤはすっかり腹心じゃなくて潜在的な政敵になったわけだし。

1004:この名無しがすごい!
18/10/21 09:19:22.59 7zjN3J7b.net
しかし、民衆を解放し貴族を撫で斬りにして帝国を滅ぼしちゃるというのはこれまで
主戦派いや同盟が掲げてきた大義名分そのものじゃなかったんだろうか
みんな大好きホーランドも皇帝を縛り首にしてやるとか豪語してたはずだが

1005:この名無しがすごい!
2018/10/


1006:21(日) 09:23:33.46 ID:xGWrDb7b.net



1007:この名無しがすごい!
18/10/21 09:30:07.33 YjMmH59p.net
>>979
逃亡者の同盟はラグナロックの失敗やらで完全にそのへんの夢から冷めちゃっているからね。
帝国はボロボロで同盟には精強(と市民は思っている)な軍があって、綺羅星の如き英雄達がそれを率いているから
帝国に滅ぼされるなんて夢にも思っていない。
だからもう帝国の事なんてどうでも良いよ、それより俺たち同盟人の生活を良くしてくれとなっているんだろうな。
俺たちがあんなに必死になって啓蒙しようとしたけど結局上手く行かなかったのに、そんなにあっさり上手く行くかよって想いもあるだろうし

1008:この名無しがすごい!
18/10/21 09:44:49.24 umClKdXN.net
ファルストロングが「人間はすぐに変わらん」と言った直後に「一族と一部の家臣以外あっさり下りました」とか
その理由は金がないからです、ラインハルトのカリスマとか特に関係ないです、とか
ギャグかな?

1009:この名無しがすごい!
18/10/21 09:49:24.97 8uRGQ/VP.net
今回の逃亡者での、ラインハルトの成功部分もちゃんと根拠がある。特にカネの流れ。
金で詰んでるから大半は下ったんだ。
みんなの「デキッコナイス」は単なる固定観念だよ。

1010:この名無しがすごい!
18/10/21 10:12:07.47 jzMtw93E.net
>>983
とはいえ、成功例がないどころか失敗例だらけな急進改革×10を一度にやらかして成功すると思えるような奴はそうおらんよ

1011:この名無しがすごい!
18/10/21 10:21:21.39 7W4lCsht.net
侍のかっこして自刃した人いたけど、逃亡者帝国だと非ゲルマン文化って
弾圧されてたんじゃなかったっけ?
あの貴族、初代が係累辿ると侍かなにかだったのか?

1012:この名無しがすごい!
18/10/21 10:24:55.45 u8QjBa+b.net
>フジヤマが描かれた敷物をベランダに敷き、その上に正座する。
>身にまとっているのはゲイシャ装束だ。
>末期の食事としてスシとテンプラを食する。
>肌脱ぎになって短刀を腹に突き立て、十文字に切り裂く。
>後ろに立った従者が「カイシャクイタス!」と叫び、主君の首に刀を振り下ろす。
>古の作法に則った見事なハラキリであった。
古の作法…?

1013:この名無しがすごい!
18/10/21 10:27:01.33 2XpWdhHB.net
松永だの足利だの、戦国武将のパロディばっかりだよあのシーン
ハレンチ学園の最終回くらいにギャグとして捉えた方がいい

1014:この名無しがすごい!
18/10/21 10:27:24.62 cdS5EW1p.net
>>985
単純にサムライに憧れた白人がいたってだけでは?
非ゲルマン文化が皇帝直轄領で弾圧されていても、
自分の領地で耽る分には手を出せないだろうし。
フリードリヒ4世統治下の帝国は、いずれ分裂するだろうと思われていたぐらいだし。
中央の統制力は衰え切っていたって設定のはず。


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