銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ47 at BOOKALL
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550:この名無しがすごい!
18/04/01 12:29:50.16 /paj25fK.net
親が官僚だが、基本有能じゃなきゃやってけないのは前提ですら無い感じ
その上で更に有能だとか、同じ有能さならやっぱりコミュ力はあった方がいいかな、とかそんな風
>>531
合成オキシトシンは福音なのか否か
あれ差別感情を煽るってのと下げるってのと両方言われてた気がするんだが

551:この名無しがすごい!
18/04/01 12:50:09.71 pNQ6mFbu.net
合成オキシトシンってなんぞ?

552:この名無しがすごい!
18/04/01 12:56:54.69 r9grbyTE.net
ふと思いついた
もしかしてキャゼルヌが不可欠だったのは下の運営ではなく上とやり取りする部分だったんだろうか
つまり、デスクワークの超絶苦手なトップの手綱を握って巨大施設を「回させる」という事ができるのは彼だけだったという説
普通の司令官の下で普段の業務をこなすなら彼の作った組織と育てた部下でどうにでもなるんだけど、といった感じで

553:この名無しがすごい!
18/04/01 13:29:49.58 /paj25fK.net
>>534
元々体内にあり、子どもとかに愛着を持たせる働きをするホルモンを合成したやつ

554:この名無しがすごい!
18/04/01 13:42:19.42 B+af727f.net
>>534
オキシトシンは人間の脳内で作られ、連帯を求める感情を起こすホルモン。
元々は「なぜ母性が生じるのか」を研究されて発見された。
母乳を与える時に強く出てきては、赤ちゃんとの絆を強化する。母乳育児論者の根拠にもなった。
そして、コミュ力不足のアスペルガー症候群の特効薬としても期待されている。
まだまだ研究段階だが、合成で効果を増したオキシトシンを鼻から吸わせると確かにコミュニケーションに積極的になり、表情態度も変わる。
逆に悪用すればモブでも美女に好かれるようになるいわゆる「惚れ薬」にもなると言われている。
>>535
それじゃ、ヤンとのセットでキャゼルヌの能力が生かされるということか。

555:この名無しがすごい!
18/04/01 13:59:47.66 pNQ6mFbu.net
帝国では生き残れる技術か怪しいな<合成オキシトシン

556:この名無しがすごい!
18/04/01 14:16:06.22 1MyNgkQi.net
>>526
おまけに全員、「自分が中途で犠牲になる」ことも前提に計画立てられる化物だからな
……ルルーシュは途中からだけど

557:この名無しがすごい!
18/04/01 15:39:07.26 HWFd3Qsg.net
しばらく前はアッテンボローで今度はキャゼルヌか
ヤン一家に親でも殺されたらしき奴がよく出てくること

558:この名無しがすごい!
18/04/01 17:54:04.83 Zj6R/r9F.net

昨日負けた奴がしれっとして再登場してきました

559:この名無しがすごい!
18/04/01 18:02:52.78 1MyNgkQi.net
亡命政府主人公がハイネセン入りしたぞ

560:この名無しがすごい!
18/04/01 18:29:15.00 I4wcP859.net
なにそれ?

561:この名無しがすごい!
18/04/01 18:32:24.20 /RetiXRp.net
帝国貴族イージーなやつかな
あの、畜生丸みたいな女なんで射殺されないんだよw

562:この名無しがすごい!
18/04/01 19:40:53.13 W1Pqei0A.net
何スレか前にココアと孫組んだら笑えることになりそうってレスあったけど、よく考えてみたらココアはけっこう初期に孫のライバルである伯爵失脚させてるから、それで目をつけられそう

563:この名無しがすごい!
18/04/01 21:22:50.29 Bqo0tVz0.net
ありそうだな

564:この名無しがすごい!
18/04/01 22:20:19.94 1MyNgkQi.net
ゲオルグ「君がハルテンベルク伯爵を逮捕してれたおかげで、腐敗した内務省を粛正する若きスターとして一気に出世できた。礼を言おう」
エーリッヒ「べつにあなたのためにしたんじゃありません」
ゲオルグ「だろうな。もしそうなら私のところに直接証拠を持ってくればいいのだからな。今回は卿に話があってきたのだ」
エーリッヒ(いったいなんなんだ? この少年はリヒテンラーデ候の孫らしいが、何の目的かさっぱりわからん。口封じか?)
ゲオルグ「卿のサイオキシン麻薬密売組織を摘発した手腕、じつにたいしたものだ。その捜査能力を私は高く評価している。要は警察幹部ポストで引き抜きだ」
エーリッヒ「自分は平民ですが……?」
ゲオルグ「平民だからなんだ? 私の友人である社会秩序維持局長官とて平民出身だから問題あるまい」
エーリッヒ(ラングのことか!! リヒテンラーデ一族でラングの友人の部下になるとか死亡フラグしかないじゃないか!?)
ゲオルグ「それに大佐のことはある程度調べさせてもらったが、卿は文官試験に合格しているし、士官学校時代に病弱な自分でも国に奉公したいと不人気な兵站科を志願したと聞く。能力の点でも忠誠心の点でも問題なかろう」
エーリッヒ「でも自分はあくまで軍で奉公したいのでして……」
ゲオルグ「なぜだ? 卿は長時間の戦闘指揮に耐えられるか自信がないのだろう。私が警察に用意するポストは卿のそういう点をちゃん考慮したものだし、補給部門で支援するよりよっぱど国に奉公できると思うが」
エーリッヒ「(ありがた迷惑にもほどがある!)で、ですが自分はミュッケンベルガー元帥に頼られていまして、元帥の期待を裏切る訳には―」
ゲオルグ「つまりミュッケンベルガー元帥を説得すれば問題ないのだな?」(こんな有用な人材、憲兵隊に引きぬけれる前になんとしても取り込まねば―)
こんな感じかな?

565:この名無しがすごい!
18/04/02 00:25:40.19 m50UkX9p.net
ヤバイヤバイ

566:この名無しがすごい!
18/04/02 00:31:50.78 ov4IX//D.net
死亡フラグの塊が全力で勧誘してくる恐怖w

567:この名無しがすごい!
18/04/02 01:14:48.95 I4vN+Gpo.net
>>547
きっも

568:この名無しがすごい!
18/04/02 01:25:11.68 ov4IX//D.net
>>544
むっちゃ優秀やからじゃね?

569:この名無しがすごい!
18/04/02 07:07:03.53 m50UkX9p.net
そりゃね

570:この名無しがすごい!
18/04/02 10:43:19.66 XA9FXZ58.net
>>538
遺伝子操作とかもルドルフが抹殺したのかな?

571:この名無しがすごい!
18/04/02 14:20:11.66 0pTfHkBy.net
劣性〜のような悪法を厳格に適用するのは下々に対してだけで、
皇族貴族ほか特権階級は
最先端技術とその恩恵をほしいままに独占、
というのもよくあるパターンだが、末代のエリザベートやサビーネ、あとクソガキにも
何かしら疾患のケがあるらしいというからにはホントに遺伝子工学や治療は廃れさせられてるのかな

572:この名無しがすごい!
18/04/02 14:21:25.86 smbZ8TTr.net
有角犬てのが、原作の作中存在するので、遺伝子云々の技術が抹殺されてるて事は無さそう。

573:この名無しがすごい!
18/04/02 14:24:31.30 smbZ8TTr.net
>>554
そうじゃなくて。
貴族や皇族にも不都合が出まくったのが、劣悪遺伝子排除法の実質的無効化の、最大の理由でないのかな。
晴眼帝が偉いってだけじゃ、彼の改革は、彼の死後に、程無く、無かった事にされちゃうだろ。合理性が有るから永続化するのだ。

574:この名無しがすごい!
18/04/02 14:32:33.94 smbZ8TTr.net
>>556
・エリザベートやサビーネ、あとクソガキにも
何かしら疾患のケがあるらしいという
一応言っておくと、原作に、そう言うネタは無い。
強いて言うと、フリードリヒ4世の子供が大勢流産や早死にしている件が、ゴールデンバウムの血が劣化してる証拠とか何とか地の文で言われて居た様な。
(この事案に関しては、ブラウンシュヴァイク公・リッテンハイム侯が何かした可能性も高いけど、まあ、劣化と暗殺と、2つの事象は、併存可能ではある)

575:この名無しがすごい!
18/04/02 14:33:27.68 smbZ8TTr.net
訂正、>>557>>554へのレス。

576:この名無しがすごい!
18/04/02 14:43:29.59 FjxRy2qR.net
>>557
外伝一巻でリヒテンラーデ侯爵が、帝室の権威を守るために失陥がある乳児殺害という悪業を繰り返してきたことについて触れてるんで、生まれてすぐに死んでる奴は失陥があった可能性が濃厚
もちろん、ベーネミュンデが言ってたみたいにブラ公とかが帝位を


577:~して暗殺してた可能性もあるが



578:この名無しがすごい!
18/04/02 14:49:43.23 smbZ8TTr.net
成人に達した子供が、およそ300人だか400人だか居たらしい強精帝は、例外的に子供達も健康だったのか。
或いは、成人に達せず死んじゃった子供達が、沢山、もしやウン千人も居たのか。

579:この名無しがすごい!
18/04/02 14:51:06.35 0pTfHkBy.net
>>557
クソガキに関しては原作での誘拐の場面の地の文で
「この幼児にはあきらかに何かしらの精神の変調があった云々」とあって、
姉妹はOVA独自の件だがまあ広義の公式に含まれるかなと思ったもので

580:この名無しがすごい!
18/04/02 14:54:44.07 FjxRy2qR.net
>>560
オトフリート四世のことなら、記録に残っているだけで庶出子624人で、内、成人するまで生き延びたのは388人らしいので、だいたい3人に1人が死んでる計算だな

581:この名無しがすごい!
18/04/02 14:54:59.95 smbZ8TTr.net
OVAネタを公式扱いするなら、謎の円柱さんも公式扱いしないとかわいそうだ。
同盟軍のイゼルローン要塞攻略時、「みんな、円柱は持ったか!!」ってネタもアリになってしまうぞ。
無数の円柱が亜光速で要塞に襲い掛かり帝国軍の皆さんは恐怖で発狂(ry
(目をグルグルさせながら)

582:この名無しがすごい!
18/04/02 14:59:50.36 x3cxzRMC.net
>>562
3人に1人が成人までに謎の死を遂げてるって怖すぎるやろ……

583:この名無しがすごい!
18/04/02 15:03:22.99 smbZ8TTr.net
死因が病死か暗殺か知らないが、そんでも、388人が成人に到達。
オトフリート4世さん、意地になってたのかな。
宮廷政治家や官僚たちも、「強大な外戚の背景の無い皇族のスペアが、沢山有ってもイイよなあ」ってんで、協力した可能性も有るかな
(この事情は、もしかして、アンネローゼの入内においても?)。

584:この名無しがすごい!
18/04/02 15:06:05.11 FjxRy2qR.net
ゾンネンフェルス伯エドマンドは妻と何度か死別して結婚を繰り返したが、結婚相手が全員皇帝の娘だったという逸話のようにオトフリート四世の子は成人後もわりとボコボコ死んでた模様

585:この名無しがすごい!
18/04/02 15:50:40.16 idShmu9E.net
>>555
人間に対して利用するのが御法度にされてたのかもな

586:この名無しがすごい!
18/04/02 15:52:05.57 a0S9kEho.net
フリードリヒ4世の子どもの(たぶん暗殺も相当数混じっている)死亡率を考えると、強精帝が正しく思えてしまう
これだけ数がいりゃ死にきらないし殺しきれないだろう、みたいな

28人の子供のうち15人は流産と死産、のこり13人のうち9人が成人までに死亡、成人した4人のうち皇太子ルートヴィヒも後に死亡
本編開始までに確実に生き残っているのはブランシュヴァイク公爵夫人とリッテンハイム侯爵夫人の2人のみ(もう1人は作中言及なし)

587:この名無しがすごい!
18/04/02 15:52:14.61 aJqyZQlD.net
どっかの星で見つけたのかもな
知的生命体は居なくても動物は居たとかあったかもしれん

588:この名無しがすごい!
18/04/02 16:22:28.29 4AiZg15P.net
>>560
身分の低い女も後宮に入れてたから王家や貴族にありがちな近親婚にならなかった
のかもねw<オトフリート

589:この名無しがすごい!
18/04/02 16:49:00.54 aJqyZQlD.net
秀次が生き残ったらこうなるってレベルの種馬だなぁw

590:この名無しがすごい!
18/04/02 17:36:37.64 4AiZg15P.net
凄いよな

591:この名無しがすごい!
18/04/02 19:44:36.20 43KaTpsr.net
>>551
最新話で初めて役に立ったけどなんか納得行かねえwww

592:この名無しがすごい!
18/04/02 22:27:43.53 QJvOL9Ti.net
同意

593:この名無しがすごい!
18/04/03 11:23:10.86 qw//ONHb.net
>>566
大変すぎるなそいつ

594:この名無しがすごい!
18/04/03 13:03:45.50 bSsGUPrA.net
おまけにたしかそいつ、毎回嫁押し付けられる度に皇室に多額のお礼金払うことを強いられて破産したんやでな
強精帝の子沢山作戦は国庫を潤す商売としての価値が……いや、子供をその年齢まで育てるのでの養育費良くてプラマイ0程度か

595:この名無しがすごい!
18/04/03 13:37:47.97 Eb5Xbuij.net
強精帝はそんな昔の人じゃなくて、彼が即位した頃生まれた人が、エルウィン・ヨーゼフ即位時点で40歳過ぎくらい。
強精帝チルドレンは、健在なら、銀英伝本編の時代の状況に、ガッツリ絡める。
強チルは、成人に達したのが388人、成人後に半減したとしても200人弱。孫も含めれば、さらに増える筈。
コレだけの数の、皇族に準じる立場(継承権は放棄させられてると思うけど)の貴族が団結したら、結構な政治勢力になったと思うのだが。
そう言う二次もアリかな。

596:この名無しがすごい!
18/04/03 13:45:50.84 bSsGUPrA.net
>>577
強精帝はオトフリート四世で、40年前の皇帝はスーパー倹約家のオトフリート五世で別人やぞ

597:この名無しがすごい!
18/04/03 14:09:00.10 Eb5Xbuij.net
第33代皇帝・オトフリート四世
第34代皇帝・オットー・ハインツ二世
第35代皇帝・オトフリート五世
第36代皇帝・フリードリヒ四世
強精帝も含め、フリードリヒ4世の前の皇帝たちは、たしか、在位期間がごく短いので。
強精帝の時代も、そんな昔では無かったと思う。
……多分。

598:この名無しがすごい!
18/04/03 14:42:04.78 M3dseNnS.net
>>579
短いって言ってもフリードリヒ四世の在位期間(30年以上)に比べての話だからなぁ……

599:この名無しがすごい!
18/04/03 14:47:15.26 ZpifCCh/.net
大半の貴族にオトフリート四世の血筋が流れてたりしてな

600:この名無しがすごい!
18/04/03 15:11:08.12 ZpifCCh/.net
>>576
娘嫁に行かせる皇帝も嫁に付属して金とか領地与えないのかな?
ルドルフ大帝は中古の愛人を部下に
嫁がせるときに領地や金やらばら蒔いたらしいけど

601:この名無しがすごい!
18/04/03 22:14:01.69 piyLsb7C.net
帝国貴族イージー、ヴァルターの同期にもっと原作キャラが欲しかったのかチュン・ウー・チュンを2歳若くしてきたな。
これはキャゼルヌも同期になってるかも知らんね。

602:この名無しがすごい!
18/04/03 22:47:23.93 M3dseNnS.net
同盟軍士官学校の描写が魔窟染みているように感じたのは初めてかもしれん
あんなところで首席に輝いたフォークやワイドボーンなんなんだw

603:この名無しがすごい!
18/04/04 00:25:48.44 +gD0M9N9.net
パン屋以外が設定通りなら3年先輩がキャゼルヌ、2年先輩がパトリチェフ
ティルピッツと出会って歴史が変われば1年下がシェーンコップ
ヤン世代はは卒業後だが受験の時に知り合うとか

604:この名無しがすごい!
18/04/04 07:52:12.77 uw+mQVpY.net
朝日社説より引用
「選挙前に有力候補の拘束や辞退が続き、対立候補はシーシ氏を支持する小政党の党首1人だけ。
事実上の信任投票で、シーシ氏は有効投票の97%を得た。だが、投票率は約41%にとどまり、
前回2014年の約47%に及ばなかったのである。」
…どっかで見たような話ですな

605:この名無しがすごい!
18/04/04 08:38:34.91 etaVt3GX.net
kawango2525さんのツイート:
"みんなあまり分かっていないけど、日本は情報公開制度を早くやめないと、国が滅ぶ。
プロより知


606:ッのないくせに揚げ足とりすることしか考えてない人たちに情報公開なんてしちゃダメだ。” こういう輩も、いつかのどっかには、大勢居たのだろうな。



607:この名無しがすごい!
18/04/04 09:23:01.50 UhSJeb+5.net
>>581
あまりにも皇帝の子増えすぎたから、帝位継承権とかの取り決めが厳格化されたりしたのかな?

608:この名無しがすごい!
18/04/04 09:28:55.28 etaVt3GX.net
現実の英国だと、継承権順位が100位だか200位だかくらいまで決めてあって、末端となると、もう、セレブでも何でもないパンピー生活な人とか、居る様だけど。
金樹朝銀河帝国では、どうなんだろう。

609:この名無しがすごい!
18/04/04 16:05:26.95 kRYT3hpS.net
ほとんどが暗殺されました

610:この名無しがすごい!
18/04/04 18:20:05.66 KnVHfPAU.net
実際問題、貴族はおろか皇族ですら容赦なく暗殺されまくってる末期の黄金樹で一、二を争う権力者をやってるブラ公とリッテンってすげぇよな
リヒテンラーデみたいに無害を装っていたわけでもないのに

611:この名無しがすごい!
18/04/04 20:28:18.30 etaVt3GX.net
世渡り少し間違えると、クロプシュトックやカストロプみたいになるんじゃね。
てか、金髪の存在が無けりゃ、ブラもリッテンも、皇帝代替わり辺りで、リヒテンラーデ(及び軍部旧体制)に潰されて終了してたんじゃないかなと。

612:この名無しがすごい!
18/04/04 22:53:35.64 v2mwyQ40.net
金髪いなかったら、ミュッケンベルガーがブラ公寄りのままだから無理だろう

613:この名無しがすごい!
18/04/04 23:17:51.32 EJFpExir.net
たしかに

614:この名無しがすごい!
18/04/05 00:36:51.07 90y41dnD.net
イージーの作者さん、ここ見てるのか知らんが設定の誤りなんか「細かい事はいいんだよ」の精神でええんやで。
逃亡者や孫が原作を独自解釈したようにイージーも読者が好きに解釈するで。
俺はパン屋より士官学校の入学時期(アッテンボローの卒業が6月、ヤンの受験は多分4月)が気になったけんど
「このくらいまで3月卒業だったんやろ、もしくはヴァルターの転生でパラレルったのかもしれんな」で済ませたで。

615:この名無しがすごい!
18/04/05 00:40:06.64 eUR/4giG.net
>>595
それ、感想欄に書いてやるべきことでは

616:この名無しがすごい!
18/04/05 01:09:52.73 AGzK2BUZ.net
>>593
保守的な高級軍人としちゃあ、大規模な私軍と平凡だが軍事知識はそれなりに持ってるブラ公と、
同程度の私軍はあるけど軍事知識持ってるのか怪しいリッテンと、
官僚組織は抑えてるけど武力がないリヒテンの三択じゃ、普通にブラ公一択だもんな

617:この名無しがすごい!
18/04/05 06:59:05.92 nfwkDri4.net
感想に書いたら規約違反だぞ

618:この名無しがすごい!
18/04/05 10:47:00.52 vyMed1Wj.net
だよな<規約違反

619:この名無しがすごい!
18/04/05 15:21:05.01 6YSACI5j.net
ミュッケンベルガーはその後どうしてたんだろうな?

620:この名無しがすごい!
18/04/05 17:23:55.82 DkW1+Qmi.net
そろそろココア更新しないかな?
切り捨てたなら切り捨てたで踏ん切りつくんだが。

621:この名無しがすごい!
18/04/05 17:51:32.80 bJnDlJKE.net
もう更新はないやろココア

622:この名無しがすごい!
18/04/05 18:05:45.36 V0ZNa8sp.net
最後が書けない…とか活動報告で書いてなかったか
まあ亡命編は完結してるけどな。個人的には美しい夢も完結させてほしい。

623:この名無しがすごい!
18/04/05 19:11:06.04 Oyik1TT1.net
商業目指しているのが二次創作なんてやらんだろう
しかも主人公アンチ物なんて普通やらんよ

624:この名無しがすごい!
18/04/05 20:02:39.61 9tikdUVb.net
商業やるから今まで書いていた二次は全部消しますってパターンも少なくないしなあ
ココアは更新停止したとはいえ作品


625:自体は消さずに残してくれているのはありがたい



626:この名無しがすごい!
18/04/05 20:14:54.01 AOJoD+E+.net
>>604
おめえ、
「こいつ(ココア作者)は主人公アンチの二次創作なんか書く極悪人なんですう」
なんて版元にご注進したりAmazonレビューに書いたりした奴か?
などとこのスレでよくある決めつけをしてみる

627:この名無しがすごい!
18/04/05 20:54:31.32 aAzhzAGK.net
>>603 海賊編、ベルセルク編も完結しとるやろ
URLリンク(www.akatsuki-novels.com)

628:この名無しがすごい!
18/04/05 21:13:18.51 VfisqTFU.net
>>597
保守派としては、門閥の横やり排除したいなリヒテンラーデの思考も十分に危険なもんやからな……

629:この名無しがすごい!
18/04/05 21:34:55.46 ZSkU6kji.net
一方レジェンドの人は書籍化しても蹂躙ハーレムな転とらを毎日更新していた

630:この名無しがすごい!
18/04/05 21:37:51.86 nfwkDri4.net
あれまだ毎日更新なの?

631:この名無しがすごい!
18/04/05 22:09:03.94 VfisqTFU.net
あえて触れなかったんだが、作者について語るのはスレチでは?、

632:この名無しがすごい!
18/04/05 22:09:18.86 AOJoD+E+.net
>>608
「保守派」の定義がこんがらがってくるな
外戚に壟断されるのを防止しようとするのは保守とは言わないのか?

633:この名無しがすごい!
18/04/05 22:47:15.41 nSeIHyaN.net
そもそも、ゴールデンバウム王朝って既に二代目から外戚が若年の皇帝を補佐してる王朝じゃなかったか?
かつての先例に倣う以上、外戚と協調する方が保守派なのかもしれない。
その後の皇帝と外戚の関係がはっきりしないので断言はできないけど。

634:この名無しがすごい!
18/04/05 23:35:48.26 1DDZtsyA.net
鎌倉幕府みたいだよな

635:この名無しがすごい!
18/04/06 01:45:46.63 KkPutY+T.net
帝国イージーの最新話見たが……
士官学校の規模ができすぎる弊害でそんなに科が乱立してるなら、戦史研究科廃止されて当然だわ

636:この名無しがすごい!
18/04/06 04:28:07.17 Z+kVfNnn.net
>>615 規模が膨張したら管理の都合上からも複数の施設に分けるのが普通だよな。
旧制高校のナンバー・スクールみたいに、第一士官学校、第二士官学校……ってさ。

637:この名無しがすごい!
18/04/06 14:56:00.08 MUrrCD+r.net
帝国イージーは軍学園都市のような有様だがね

638:この名無しがすごい!
18/04/06 19:57:44.23 j5rhVGLO.net
帝国イージーって本編の時代までいくのかな?

639:この名無しがすごい!
18/04/06 20:51:31.81 UjXLkXq8.net
どうだろう
死亡フラグ折りたいなら本編行く前に処置しておかないとまずいけど
ただの軍人やってたら本編まで行っても死亡フラグ折るのには影響力足りないし

640:この名無しがすごい!
18/04/06 21:53:17.72 zhp9UgPa.net
>>616
また原作で記述されてない設定ガーが沸いてくるぞ

641:この名無しがすごい!
18/04/06 22:10:09.63 u2F9UMUW.net
イージーは銀英伝風味のなろう転生として好き。
でも独自設定を書ききったあたりで満足してエタる系統の香りがプンプンして辛い。

642:この名無しがすごい!
18/04/07 01:38:30.01 8srSXvSH.net
>>620
原作厨ですよ、呼んだ?
原作の記述では、確か、同盟軍の士官学校の卒業生は同じ年度において数千人程度(ヤンの述懐で、その何割かが戦死しているとか何とか)。
イージーとやら(読んでないが)の設定が、原作でのその記述に合致しないなら、改変だね。
同盟軍の、総数が数千万人て規模に対して少なすぎるのが気になるならば以下の様な補


643:ョだってアリだろう。 「一般大学での希望者への士官候補生教育過程が有った」 「下士官からの登用が大掛かりに行われていた」 「戦前戦中の日本の短期現役士官(帝国海軍が旧制大学卒業者等を 対象に特例で現役期間を2年間に限って採用した士官、より正式には二年現役士官)みたいなのが有った」



644:この名無しがすごい!
18/04/07 01:45:11.65 8srSXvSH.net
>>593
ミュッケンさんがブラ公寄りって記述は有ったっけかな。
実際も、三長官全員、賊軍には加担していないのだし。
軍のトップの立場としては、門閥貴族(と言うか大領主たち)勢力には、元々、隔意が有ったのではないか。
>>600
退役後、歴史に変転を横目に、悠々自適だったんでないかな。

645:この名無しがすごい!
18/04/07 04:15:38.10 Ip8Lb3BE.net
>>623
他の三長官は描写が少ないのでわからんが、ミュッケンベルガーは後々のことを考えてブラウンシュヴァイク陣営に接近してたことが外伝一巻でふれられてる
それに原作二巻でリヒテンラーデ=ローエングラム枢軸陣営にエーレンブルクもシュタインホフも拘束されてるから連合寄り、最低でもリヒテンラーデに非好意的なのはほぼ確実かと

646:この名無しがすごい!
18/04/07 07:00:53.83 36iEMKAj.net
するとミュッケンベルガーはブラウンシュバイクに接近しておきながら、金髪の台頭を見て掌を返して内戦では中立を保ったわけか。

647:この名無しがすごい!
18/04/07 08:17:41.76 8srSXvSH.net
>>624
・外伝1巻
それはつまり、外戚に壟断されていない帝国の体制が大前提で、ブラ公に接近したのだろう。
ブラ公も金髪も、どっちが壟断しているのも厭だから、引っ込んでいたのかもな。
>>625
保身としては手堅い。実際生き残った様だし。
>>624
・エーレンブルクもシュタインホフも拘束されてるから連合寄り
その理屈ならリヒテンラーデだってラインハルト陣営に排除されたから賊軍寄りって事になるじゃないか。
仮にガチで賊軍だったら、情報部も憲兵隊も陸戦部隊も、下手するとヴァルハラ星系防衛艦隊も2人の指揮下だから、帝都で彼らと敵対するのは極めてリスクが高い。
そうではなくて、リヒテンラーデとしては、軍政軍令の中枢を抑えるその2人が居れば、金髪を牽制出来る筈って目算が有った筈だ。
よって金髪としては、ウザいから排除したかったのだろう。

648:この名無しがすごい!
18/04/07 08:18:52.78 OrbfPW+n.net
心臓病だろ、と考えてしまった。それはココアだ。
ココア・逃亡者・サンフォードなどの考察が、普通に脳内銀英伝大百科に入ってしまって
区別が困難になりそう。

649:この名無しがすごい!
18/04/07 10:14:45.14 MZHPr2fB.net
>>626
リヒテンラーデが拘束されたの、内戦後じゃねぇか

650:この名無しがすごい!
18/04/07 10:16:28.68 d0lY2QrQ.net
ミュッケンベルガーは武人肌であることや、旧アニメで引退に際してラインハルトの才覚器量を認めて
退場する場面が付加されたことで旧体制側では比較的好意的に見られ、二次でもココアはじめ
優遇されがちではあるけと、外伝三巻の第六次イゼルローン戦の後で
「今回は戦死者が 少 な か っ た か ら 早めに次の出兵といこう(大意)」
と発言してる辺り所詮は旧体制の門閥貴族に過ぎないんだよなあ…

651:この名無しがすごい!
18/04/07 10:23:03.50 IMpSkP1d.net
イージーはフィッシャーの「初老」解釈とかリューネブルクの留年設定とか
パン屋の年齢ミスを糧にしてる感じがイイね!

652:この名無しがすごい!
18/04/07 10:48:41.71 g9IItuMK.net
>>626
それなら最初からリヒテンラーデはエーレンブルクとかと手を組めばよかったやん
門閥側に嫌われまくってるラインハルトが連合側に走れるわけがないんやから、上に抑え役置いた方がええやん
なのにそれをせず、ラインハルトを武官代表として新皇帝の即位式に出席させ、上役の統帥本部と軍務省のメンツを潰す判断してることを考えるとリヒテンラーデがエーレンブルクらを門閥派と見なして邪魔に思ってたんやろ
実際、外伝一巻でエーレンブルクも門閥貴族でブラウンシュヴァイクと感性が近いって書かれてるから、門閥の影響力制限を目指すリヒテンラーデをエーレンブルクは嫌ってるんやろ

653:この名無しがすごい!
18/04/07 11:55:34.68 OrbfPW+n.net
リヒテンラーデが完全勝利してたら、大貴族全滅・有能武官も全粛清で、リヒテンラーデ自身が
自分が立っている木を切り倒してしまったようなことになりそうなんだが…
後の構想とかあったんだろうか。それ以前に年が年だから、新帝国作り上げる精力も時間も
実力も絶対ないだろうし。

654:この名無しがすごい!
18/04/07 12:47:11.48 MZHPr2fB.net
官僚組織は牛耳れてるから、門閥と外戚の排除に成功したら適当に平民に飴を与えていく予定だったんじゃね?
幸いにして、同盟軍が大打撃受けてるから内政に専念できるし、リヒテンラーデとしては官僚支配が確立すれば、昔とあまり変わらん治世が続いても文句ないやろうし

655:この名無しがすごい!
18/04/07 12:48:13.90 q46Oj+PM.net
リヒテンラーデ侯がラインハルトと組んだのは、ラインハルトが当時の宇宙艦隊司令長官で最大の実働戦力を握ってたから。
エーレンベルクは軍務尚書、シュタインホフは統帥本部総長で司令長官より席次は上だけど
自由に動かせる機動戦力がないんだよ。たぶん憲兵隊とかオーディン防衛部隊ぐらいじゃないか?
オーディンは確保できてもラインハルトや門閥貴族艦隊に星系を封鎖されたら飢え死にするから負ける。

656:この名無しがすごい!
18/04/07 12:50:03.55 q46Oj+PM.net
この2人をリヒテンラーデ侯がラインハルトと一緒に引き込んでも、ラインハルトにとっちゃ
目の上のたんこぶが二つもあるようなもんで、反対するだろ。内戦に備えたら機動戦力を持ってるほうが
有力だから、ラインハルトを取ってエーレンベルク、シュタインホフを切ったとも考えられる。

657:この名無しがすごい!
18/04/07 13:33:05.58 MZHPr2fB.net
>>635
反発したらしたでエーレンベルクにラインハルトを解任させ、別の人物を据えればよろしい。
あの時点のラインハルトは軍事力しかないから、政治を任せられる同盟者が必要な状況であり、リヒテンラーデとしても番犬は強力な方がいいが反抗心旺盛な奴は願い下げだろ

658:この名無しがすごい!
18/04/07 14:16:08.61 ZXCYh8Ma.net
>>636
んなこと言っても実際に劇中ではあの時点で将兵と艦隊司令官達が認める実力のある司令長官が
ラインハルトしかいなかっただろ。強いて言えばキルヒアイスだけど、ラインハルトを
解任してキルヒアイスを司令長官に据えてリヒテンラーデ陣営の番犬にするとか、それこそ非現実的だし。
二次創作的にはココアみたいな対抗馬を作り出せるけどさ。

659:この名無しがすごい!
18/04/07 14:40:51.38 MZHPr2fB.net
>>637
妥当なところでは貴族連合に取り込まれる前にメルカッツを取り込む、ないしはまだローエングラム元帥府に属していないアイゼナッハあたりを引っ張ってくきて司令長官に任じるとかか
あるいは主要艦隊司令部要員に、統帥本部の監査官を派遣させ監視させるとか、軍政と軍令部門を掌握しているならやりようはいくらでもあると思うが

660:この名無しがすごい!
18/04/07 15:29:34.76 wZKlk++k.net
あそこでラインハルトを司令長官から下ろそうとしたら、反乱されて貴族連合軍と戦う前にオーディン制圧されて、リップシュタット戦後の
展開が早まるだけだと思うがなw オーディン要所を急襲してクーデターするだけなら艦隊が持ってる物資でも足りるだろう。
たらればの話をしても仕方がない。リヒテンラーデ陣営の目的は皇位継承権を持つ皇帝の孫2人を擁する門閥貴族連合軍を打倒して
エルウィン・ヨーゼフの地位を安定させ、引き続き国務尚書として国政を指導すること。
そのためには兵力だけなら宇宙艦隊正規兵力の1.5倍はある貴族連合軍を撃破できる力量と戦力を持つ
ラインハルトを引き込むしかなかった。なんせラインハルト指揮下の宇宙艦隊は
ほぼ同数の同盟軍艦隊を撃退した実績がある。メルカッツにはこれほどの大軍を指揮した実績がない。
もちろんアイゼナッハにもない。つか中将程度のアイゼナッハを司令長官にはできない。
あるとしたらミュッケンベルガーしかいないんだけど、断られてるからな。
>>638が、アイゼナッハ司令長官が政治将校を送り込まれたロイエンタールやミッターマイヤー艦隊を率いて
貴族連合軍を打倒する二次創作を書くんなら止めはしないけど。

661:この名無しがすごい!
18/04/07 16:06:14.62 +PIvvynC.net
リヒテンラーデ勝利ルートも見てみたいよな

662:この名無しがすごい!
18/04/07 16:20:54.26 d0lY2QrQ.net
>>640
自分一人だけ勝ち抜き、にこだわらなければココア本伝がそれと言えるんじゃないの
もっともあの話一見もう大勢は決してるように見えて、ランズベルクがやけに薄気味悪く
暗躍しているらしき状態のままなんだが…

663:この名無しがすごい!
18/04/07 16:33:03.69 wZKlk++k.net
>>641
地球教はほぼ潰し、ルビンスキーも死んだから、ランズベルク伯のスポンサーになり得る勢力がいなくなってるからなあ。
ド・ヴィリエはまだ死んでなかったっけか。しかしフェザーンも帝国軍が制圧したから潜伏する場所もない。
原作同様に最後っ屁放つぐらいじゃねえか?後は。

664:この名無しがすごい!
18/04/07 17:08:18.50 /7Xzp0TD.net
>>639
内乱前にリヒテンラーデ派を排除したら、だれが中央政府を運営して、支配領域統治することになるんだろ?
ラインハルト側は良くも悪くも軍人たちの集まりだから、国家の統治運営を任せられるような人材なんて限られてるし、開明派に任せようにもリヒ派官僚との軋轢すごすぎて早期に纏まらんやろうし、その状態で内乱突入とか人民の生活にえらい悪影響でそう

665:この名無しがすごい!
18/04/07 18:03:40.05 v/JGt6r+.net
>>643
知らんがな。リップシュタット後に計画にないクーデターしてリヒテンラーデ陣営の人間全部排除しても
帝国は回ったんだから、なんとでもなるんじゃね、としか。
俺はリップシュタット開始前にエーレンベルクとシュタインホフを引き込むのは、
ラインハルトの存在ゆえにリヒテンラーデ陣営にとっては採れない選択だろうって
話をしているだけだよ。

666:この名無しがすごい!
18/04/07 18:22:06.62 MZHPr2fB.net
>>644
エーレンベルクとシュタインホフが連合よりじゃないなら引き込んでも問題ないやろ
連合打倒の目的が一致してるなら、ラインハルトは実働部隊の指揮権を持って内戦を戦うにあたって問題はないし
国が違うが、アッシュビーが自分の戦略構想で戦争をする際に、司令長官職だけじゃダメだから統合作戦本部長と国防委員長を兼任しなくてもよかったのと一緒だな

667:この名無しがすごい!
18/04/07 18:30:01.66 /7Xzp0TD.net
>>644
あれはリヒテンラーデが油断してるところに速攻でやったからなんとかなったんじゃねぇの
軍務省と統帥本部がリヒテンラーデについてた場合、最悪帝国はラインハルト派とリヒテンラーデと連合の三つ巴になるぞ

668:この名無しがすごい!
18/04/07 18:50:31.08 d0lY2QrQ.net
だから、宰相府と軍務省と統帥本部併せても三國志気取れるだけの実戦部隊が、
暴力装置がどこにあるんかと

669:この名無しがすごい!
18/04/07 19:02:28.62 MZHPr2fB.net
実戦部隊というか軍務省って憲兵隊とか人事権とか掌握している部署で
統帥作戦本部は情報工作や後方


670:部門司ってる部署だからやろうとしてもオーディンでのゲリラ戦が精々だろ ……いや、ラインハルトにしても艦隊戦力で首都爆撃するわけにもいかんやろうから、わりかし長引きそうか? 連合とラインハルトがほどほどに潰しあって疲弊してくれるのを待つしか勝算がない酷い戦法だけど



671:この名無しがすごい!
18/04/07 19:16:14.64 ZXCYh8Ma.net
元々の議題はなぜリヒテンラーデ陣営がエーレンベルクとシュタインホフを引き込まなかったかってことだ。
>>631はその理由を、この2人が門閥貴族寄りだとリヒテンラーデが判断したからだという。
俺は逆で、この2人はリヒテンラーデ陣営寄り、正確には現体制支持だったんだと思ってる。
なぜならこの2人は軍官僚であり、軍官僚として頂点を極めた人間だから。
官僚は体制が存続しないと影響力を発揮できないんだよ。この2人にはエルウィン・ヨーゼフ帝のもとで
リヒテンラーデ国務尚書が帝国を運営するという体制を覆したい理由がない。
冷や飯食ってて下剋上狙わにゃ生きていけない立場でもない。
この2人が貴族かどうかはっきりしないんだけど、たとえ貴族で心情的には門閥貴族寄りだとしても
オーディンを離れたら軍中央組織の長だからこそ持ってた強大な権力をもはや発揮できなくなる。
2人は皇帝と体制に忠実な軍人として内戦中も職務を遂行するつもりだったと思うよ。
まさかオーディンにいながら貴族連合軍に物資を補給するわけにもいかんだろうし。
ではなぜ排除されたかというと、そこがラインハルトの存在だと思うよ。
実戦部隊を率いてガイエスブルクまで戦いに行くラインハルトとしては、後方に無能だと判断している老人2人がいて口出しでもされてはたまらん。
軍の組織上は統帥本部が全般指揮を執って宇宙艦隊が実行するわけだから、
シュタインホフが共倒れを狙って変な作戦を指示してくるとか考えられるし、
それこそ内戦に勝利した直後に軍将校の任命権を持つエーレンベルクがいきなり用済みになったラインハルト以下の
面々を司令長官、艦隊司令官職から解任するかもしれない。
怖くてガイエスブルクまで出かけられないよ。だからラインハルトはリヒテンラーデに対して、
協力の条件として有事の際は2人を排除して自分が三長官を兼任することを条件として出したんだろう。
馬鹿正直にこんな言い方しなくても、内戦勝利のために軍権は統一する必要があるとかなんとか言って。
内戦とはいえ大軍を動かすわけだから、補給とか情報とか、統帥本部が持ってる権限をラインハルトが思うままに1人で動かさないと勝ちが危うくなるとか、もっともらしい理由は作れる。
これは原作で書かれた裏側を俺の想像で補足してるだけだから、どう受け取るかはご自由に。

672:この名無しがすごい!
18/04/07 19:55:09.74 /7Xzp0TD.net
>>649
なるほど。じゃあこっちの意見も纏めとこう
原作でも軍が暴走する危険性について繰り返し触れられていて、政治家にとって軍がコントロールを受け付けなくるのは永遠の悪夢とされてるから、
宮廷を生き抜いた古老の政治家であるリヒテンラーデが統一軍権の危険性を理解してなかったとは思いにくいから、軍務尚書と総長はリップシュタット盟約に参加ないしは連合寄りで、それを承知の上でやらざるを得なかったというのが自分の考え
あと内戦勝利のために統一軍権がいると言われても、そんな危険な提案、リヒテンラーデなら得意の前例を駆使する手法で却下しそうだが

673:この名無しがすごい!
18/04/07 19:55:25.30 hNx0bAfM.net
帝国と同盟両方に転生者複数ってのは
帝国側転生者の出自が高ければ高いほど有利なんじゃないかと思わなくもないが
なんとも

674:この名無しがすごい!
18/04/07 19:57:01.88 3ifcFdfQ.net
帝国側転生者「自動運転システムを改良して事故りそうになったらその場で無理やり止まるようにした」

675:この名無しがすごい!
18/04/07 19:58:42.14 MZHPr2fB.net
>>


676:651 ハーメルンの新作か しかしブラウンシュヴァイクの弟、オフレッサーの甥、ほんでもって皇女殿下が転生者って、ラインハルトと対決するの不可避だなぁ……



677:この名無しがすごい!
18/04/07 20:09:47.80 ZXCYh8Ma.net
>>650
ありがとよ。まあフリードリヒ4世の崩御からリヒテンラーデ-ローエングラム枢軸の成立、リップシュタット開始直後のエーレンベルク、シュタインホフの排除は
駆け足でさらっとしか書かれてないから、いくらでも解釈できて答えが出ない問題ではあるよ。

678:この名無しがすごい!
18/04/07 20:21:25.61 ZXCYh8Ma.net
美しい夢ルートじゃねえけど、ブラウンシュバイク公かリッテンハイム侯のどちらかがラインハルトと手を結んで、もう1人とリヒテンラーデ侯を実力で排除して
皇孫を帝位に就けて、ラインハルトは皇配として実権を義父と分け合うといったトンデモ選択も全くありえないわけじゃないと思うんだよな。
ラインハルトとブラ公かリッ侯が揃ってトチ狂わないと無理だけどw
ラインハルトは姉上を後宮から救い出して、また軍権を握れば同盟征服も出来るだろうから良し、
ブラ公orリッ侯は政敵2人を排除して自派で帝国を壟断できて、さらに器量抜群の婿を取れて良し、で悪い話じゃないと思うんだよね。各人の個人的な感情を抜きにすればw

679:この名無しがすごい!
18/04/07 20:22:52.17 WEcUbpx3.net
アンネローゼが侍女ならラインハルトと敵対せずに済むんじゃないか?

680:この名無しがすごい!
18/04/07 20:30:50.16 MZHPr2fB.net
>>655
帝位に就くこと前提だが、原作一巻でラインハルトが皇孫女と結婚するという選択肢を考慮に入れてるから割とアリな選択肢ではあるんだよな
……問題はラインハルトの気性と理想、そしてブラ公かリッテンの門閥意識の間で互いに納得できる妥協点を見つけ出すのが困難にもほどがあることだが

681:この名無しがすごい!
18/04/07 20:38:30.32 OrbfPW+n.net
ラインハルトの目的は「姉を救い出す」だ。
…それを知ってる上の方の人がいれば、「アンネローゼを赤毛に下賜させるからおとなしく協力してちょ」
ができるよなあ。

682:この名無しがすごい!
18/04/07 20:43:29.01 3ifcFdfQ.net
貴族の子女の侍女ってそれなりの家柄の娘から引っ張ると思うんだけどどうやったんだろうか…

683:この名無しがすごい!
18/04/07 20:57:43.71 zI9UNnEM.net
>>659
ブラ公のところに議会がある世界観なので気にしても仕方なくね
議会とか、俺がリッテンなら喜んでブラ公つぶす口実にするんだが

684:この名無しがすごい!
18/04/07 22:01:37.36 DRmVqwpg.net
議会にも色々ある
貴族のサロン同然とか

685:この名無しがすごい!
18/04/07 22:05:14.57 3ifcFdfQ.net
帝国には平民を政治に参加させるの禁止だっけ?
それだとブラッケ達がやばいんだけど

686:この名無しがすごい!
18/04/07 22:13:53.83 LncaDF+e.net
フォンを名乗らない貴族とフォンが元からない平民の間には明確に差があるんじゃないかな
とはいえ帝国の細かな政治規定は類推の域を超えた妄想が多分に交るからなあ

687:この名無しがすごい!
18/04/07 22:15:23.84 3ifcFdfQ.net
そういやちょっと前に意図的に政治ネタ避けてたって書き込みあったね<原作

688:この名無しがすごい!
18/04/07 22:32:24.03 eK+roMPL.net
なんだそりゃ
二大貴族での内乱、そこにラインハルトが加わるって、おゆのフォーク妹ルートまんまじゃねーか

689:この名無しがすごい!
18/04/07 23:22:31.82 zI9UNnEM.net
>>661があの話読んでないのはよくわかった
あと俺が口実と書いた意味も理解していないのもわかったからもういいよ

690:この名無しがすごい!
18/04/08 00:44:41.34 YmSpZmGg.net
銀愚伝でも貴族が議会創設してたな

691:この名無しがすごい!
18/04/08 01:12:34.75 o1cBHtju.net
>>653
アンネローゼは
ベーネミュンデ公爵夫人が産んだ娘の家庭教師的な侍女だからお手付きではないだろうし
むしろ公爵夫人に悲惨な境遇から救われた形ではないか?
であればラインハルトもその引き立てで幼年学校〜軍人と進んでいて
簒奪を狙う状況ではないような

692:この名無しがすごい!
18/04/08 02:50:53.80 zSZl9o/c.net
敵対しない立場だと姉薔薇と仲良しになるんかな?ベーネミュンデさん

693:この名無しがすごい!
18/04/08 12:08:55.72 9Fh2ZLHN.net
逃亡者の貴族の議会政治構想はやばすぎたな
あれぞ本当の最悪の民主主義

694:この名無しがすごい!
18/04/08 14:00:12.54 wp6WuzI0.net
>>659
マリーカ・フォン・フォイエルバッハも庶民ぽいが名家なんだろな

695:この名無しがすごい!
18/04/08 15:49:47.82 kQb5ZkcF.net
最低でも帝国騎士なんだろな

696:この名無しがすごい!
18/04/08 16:46:00.03 2pxXgTX2.net
孫の没落貴族の状況が哀れすぎるな……

697:この名無しがすごい!
18/04/08 17:39:20.80 2H1hRIb+.net
仮定未来でもある程度描かれてるな。
貴族のために仕事をしていた工芸職人すら迫害されたとか、下級貴族の官僚でも職場でいじめられるとか。
あちらではペクニッツが目覚めて、使用人業や伝統工芸の再評価などで貴族たちも繁栄を取り戻したが。
他にも「銀紅伝」で、別のSFから憑依した有能な大貴族は一族全員に手に職をつけさせた、
があったけどそれがないと本ときついだろ。
ただ逆に、数万人の貴族の苦しみと同時に、解放され生活水準が上がる何百億人もいるわけで…
今の世界で、アメリカの新貧困層数百万人の失業とひきかえに中国で何億人も中流になっているように。

698:この名無しがすごい!
18/04/08 19:00:50.88 qkHVzWWo.net
>>674
貴族目線だときついだろうが
この時点でラインハルトに対して制度上最も影響力があり
政策の実行に最も権限を有しているといっていいオーベルシュタインが健在な限りどうにもならんよな
彼は黄金樹を憎んでいるのだから貴族に対して斟酌する方向には行かないし
ラインハルトが気にしたとしても「陛下の基盤は軍と平民」と言うだろうし

699:この名無しがすごい!
18/04/08 23:39:12.84 C6LDAcTK.net
あんな風に没落したら、そりゃあ、貴族だった連中は大衆の差別対象になるよなぁ……

700:この名無しがすごい!
18/04/09 00:01:21.44 pXHJLOte.net
フランス革命、明治維新…悲惨通り越しているのがロシア…
多分トルコやインドもえらいことだっただろうし、ドイツやオーストリアも相当…
といっても、パンピーのほうが死者数は圧倒的に多いのもどれも同じと。

701:この名無しがすごい!
18/04/09 00:37:24.29 OfH4jd38.net
トルコは皇帝一家追放、インドは藩王国は場合によってまちまち

702:この名無しがすごい!
18/04/09 00:48:32.05 dZ58UjqH.net
日本の貴族って公家になるんかな?
明治維新で公家も酷いことになったの?

703:この名無しがすごい!
18/04/09 01:10:04.18 X3eNmdDQ.net
維新でひどいことになったのは賊軍の武家、地域とそこに住む民全員かな?

704:この名無しがすごい!
18/04/09 01:27:56.79 OfH4jd38.net
公家より士族だろ
士族の商法なんて言われたくらいだし

705:この名無しがすごい!
18/04/09 02:02:57.65 Ud6S6FJx.net
維新って天皇を御輿にしてたから公家の類は無事で、いままでの秩序であった幕府方にいた奴等がひどい目にあってる
……考えてみればラインハルトのやったことを幕末で例えると、維新(枢軸陣営ポジ)側について幕府(貴族連合陣営ポジ)を粉砕し、それが終わると維新内部の政敵(リヒテンラーデ派ポジ)を粛清し、天皇(幼帝ポジ)を傀儡にして独裁を敷いたようなもんなんだよな。
しかもこれをほぼ一年の間に完遂とか、ラインハルトぶっとびすぎやろ……

706:この名無しがすごい!
18/04/09 02:36:06.74 wiM0e9uh.net
日本史だと信長クラスか?
あいつ天下統一に王手って時に死んでるしなぁ

707:この名無しがすごい!
18/04/09 11:54:44.80 /QwiXmlX.net
公家最強の烏丸少将文麿を忘れたら駄目だぞ。

708:この名無しがすごい!
18/04/09 14:07:58.74 KW7R8tOi.net
たしかにマリーンドルフ伯爵は改革派とかではなく、どちらかというとゴールデンバウム寄りな穏健守成の人だよな

709:この名無しがすごい!
18/04/09 16:53:45.66 4n6e5ZoY.net
??????「一人の貴族が死んで一万人の平民が救われるのなら、それが予にとっての正義だということだ。」
「餓死するのが嫌なら働け。平民は500年間そうしてきたのだからな。」 

710:この名無しがすごい!
18/04/09 16:58:06.49 KW7R8tOi.net
>>686
働きたくても職がない地獄

711:この名無しがすごい!
18/04/09 17:02:06.14 J2u/rFsK.net
>>687
職がないのは自業自得なんだよなあ

712:この名無しがすごい!
18/04/09 17:07:31.71 Z8AdXscB.net
>>686
クレメント「餓死するの嫌なら、虐殺してやるが」

713:この名無しがすごい!
18/04/09 20:43:16.13 ikPf6dlf.net
>>688
マリーンドルフ伯も娘の案を入れずに連合側に身を投じてたら、職探しに困った手合いだろうが、自業自得であるにしても行き過ぎてる部分はあると思う

714:この名無しがすごい!
18/04/09 21:00:44.93 Us/3yx2u.net
一応貴族ってエリート層だしそういう人材をすべて粛清したらヤバイと思う

715:この名無しがすごい!
18/04/09 21:19:13.83 yYiv8oLu.net
貴族並に教育水準の高い者、フェザーンか同盟から引っ張ってくるか?どちらにしても帝国を好き勝手にされるだろう。
それぐらいなら貴族の方がまだマシなぐらいだ。平民たちの教育問題が解決しない限り代わりがいない。
あと民間に職があるのかとかね、あるだろうとかあるはずではダメだとか、皇太子殿下のお言葉は正しかったのだとしみじみ思い知らされる。

716:この名無しがすごい!
18/04/09 21:34:33.33 ikPf6dlf.net
孫だと旧王朝下の被害者たちの過激派が結集して「貴族ならとりあえず報復しよう」という方針の下、無差別テロが横行してるから、
「巻き添えくらったらたまったもんじゃねぇ!」の精神で、よっぽど優秀でもない限り企業は貴族を採用したがらないらしい

717:この名無しがすごい!
18/04/09 21:38:17.79 8NrcejW2.net
下級貴族(帝国騎士や男爵・子爵の跡目以外の子弟等々)や平民にだって、使える人材は大勢居るだろ。
門閥貴族は原作の記述によると3千家。
平均10人として総数3万人。
そんだけで、250億の帝国の政治経済社会を廻せる訳は無いぞ。
当然、ラングやルッツ義弟やキルヒアイス父みたいな平民や、シェーンコップ祖父やロイエンタール父みたいな下級貴族が大勢要職に居た筈だ。
あと、新王朝でも爵位の付いてる連中がちらほら居るので(宮内尚書だの侍従長だの)(ヴェストパーレやシャフハウゼンも生き残ってるだろ)、上の方の貴族も、別に皆殺しにされた訳では無い筈。
ちなみにミュッケンベルガ―元帥の兄が伯爵家当主の筈だが、この人はどうしたんだろう。
弟同様、巧い事生き残ってたりして。

718:この名無しがすごい!
18/04/09 21:44:28.84 Z8AdXscB.net
ブルブィッツとかのところで「貴族は一人で貴族としての対面を保てない」ってあるから、臣下の数も含めたら相当数のやつらが路頭に迷ってそうだが

719:この名無しがすごい!
18/04/09 21:51:10.83 8NrcejW2.net
フォンが付いてる連中はラインハルトの部下にも幾らでも居るってば。
門閥貴族の臣下は、使えそうな連中は、新体制の官庁その他で再雇用(てか、上が変わるだけかも)されるんじゃねえの。

720:この名無しがすごい!
18/04/09 21:54:55.73 KTRfeKuA.net
帝国の中央以外の知的水準は相当ヤバそう

721:この名無しがすごい!
18/04/09 22:01:13.11 ikPf6dlf.net
でもいくら新体制に適応できる優秀な行政官であるといわれても、ブラウンシュヴァイク家とか門閥貴族の領地の高官だったとかいう経歴あったら民衆から批判されそう
現実でもほぼ末端党員といっていいレベルなのに、ナチ党員だったからという理由で三代目のドイツ連邦首相もかなり攻撃されたというし

722:この名無しがすごい!
18/04/09 22:02:36.73 pXHJLOte.net
その辺を考えると、原作で帝国も征服された同盟もうまくいったのが不思議でならん。
…ラインハルトやロイエンタールという有能がトップに立てば、エリート層を皆殺しにしても
何の問題もなく社会は動くのが銀英伝世界の超技術なんだろうか。

723:この名無しがすごい!
18/04/09 23:34:59.55 8NrcejW2.net
>>698
それ言い出したらシュトライトやフェルナーもアウトになるし。
例えると、明治維新みたいな感じじゃね。
新政府には、幕臣だって結構登用されている。
福沢諭吉に皮肉られたりもしてるけどな。
>>699
逆だ。
多分、門閥貴族の上層部とかに該当しないエリート層(官僚層でのその典型がシルヴァーベルヒだな)が、ラインハルトの支持基盤の1つだったのだ。
同盟では、「差し当たって従順な者は登用しろ」って指図が出ていたから、これもまあ、大勢が新帝国に仕えたのだろう。
(旧)同盟市民の為って意識が有ったかもだが。

724:この名無しがすごい!
18/04/09 23:50:54.27 ikPf6dlf.net
>>700
>それ言い出したらシュトライトやフェルナーもアウトになるし。
そいつらはラインハルト陣営上層部にその優秀さを惜しまれて新体制に加わったわけだが、きわめて平均的な能力しかない連中を民の反発を買ってまで登用しようかというと……ね。
>門閥貴族の上層部とかに該当しないエリート層
そういう官僚の支持があったなら、リップシュタット戦役でリヒテンラーデと組む必要はなかったはずだが……
リヒテンラーデ一族を族滅した後に、単に仕事は欲しいだけの元リヒテンラーデ派官僚勢力を取り込んだのかもしれんが
>これもまあ、大勢が新帝国に仕えたのだろう。
原作の描写によると帝国と皇帝に対する反発はあるが、同盟の権威を背負って反帝国戦線組織できるような求心力ある人間がいない(正確には立たない)ので、個人レベルの抵抗しか発生しないとかだったはず。
んで、個人レベルの抵抗ってのは具体的になんなのかというと、帝国のための仕事には手をぬいたり、帝国にとって問題のあるような情報は黙っとくとかそんな感じのが大半だったとか。


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