【街とその】村上春樹【不確かな壁】Part2 at BOOK
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150:吾輩は名無しである
23/05/04 10:31:31.20 rA+dJPmx.net
村上春樹は、暇人の読む読み物だ。
暇なオレだから、それがよくわかる。
本当に忙しい人は、読まねばならぬ本の優先順位で村上春樹なんてランク外だろう。
何か魔が差して村上春樹を読み始めたとたん、何も得るところがないのに衝撃を受けて、無駄な時間を費やしてしまったことを後悔するだろう。

151:吾輩は名無しである
23/05/04 10:33:19.97 vttEOF94.net
>>148
プロの評論家なら単体で語ってみせろってんだよな

152:吾輩は名無しである
23/05/04 10:40:59.68 2M5JyxIf.net
村上春樹がノーベル賞なんて取るわけないという断言は
日本じゃマスコミや出版社が商売のために無理やり押し上げて権威づけしてるが、国際的にはそうはいかない
と言いたいのだろうが
もう国際的には完全に評価されて受け入れられている
そういう意味で今更ノーベル賞をとろうがとるまいがどうでもいいというのが村上の国際的な立ち位置だ

153:吾輩は名無しである
23/05/04 11:34:42.62 rA+dJPmx.net
>>152
ただ単によく翻訳されて、よく読まれている、ってだけの話だろ?

154:吾輩は名無しである
23/05/04 11:41:42.85 ugwYoRJk.net
さすがに海外でも批判されているけどね
騙されている人がいるってだけで

155:吾輩は名無しである
23/05/04 22:09:44.70 iVHU4dvE.net
ワイの作品はガルシア・マルケスと同じマジックリアリズムやねん。
ノーベル賞の審査員の皆さん、そこんとこよろしくね。

156:吾輩は名無しである
23/05/04 22:15:28.12 rA+dJPmx.net
>>155
村上春樹さん、最新作でもワシの「コレラ時代の愛」から引用してくださったのぅ。印税が新潮社から振り込んでもらえたよ。ワシの小説のマジックリアリズムならば、もっといいところを引用してくれればいいものを!

157:吾輩は名無しである
23/05/05 04:33:03.09 3o3Em/d/.net
よく翻訳されて(長編全作品、短編もほぼ全てに英訳がある)よく読まれている
これが「だけ」って
普通に考えればこれが一番大事でしょうね

158:吾輩は名無しである
23/05/05 05:42:24.22 vlop4QZ6.net
>>157
まぁね。
商業的に売れてる、今は知名度が高いのは、紛れもない事実だろうね。
でもね。
深い文学か、残る文学かは別問題。
例えば、70年代、爆発的に世界中で流れたイージーリスニングミュージック。ポール・モーリアやリチャード・グレイダーマン、それから、ジャズフュージョンのラリー・カールトン。当時は耳にしない日はなかったが、今、好き好んで聴く人いる? 若い世代では「誰、それ?」みたいなもんでしょう? 一時代的にベストセラーにのるのと、残る芸術とは全く別ということ。
村上春樹は出版界のイージーリスニングミュージックだということ。

159:吾輩は名無しである
23/05/05 06:06:43.06 vlop4QZ6.net
読みやすい、翻訳しやすいのも事実だろうね。
また、普段はドストエフスキーやガルシア・マルケスやカフカなど手にしないような読者も
読んだ気にさせてくれたような錯覚させてもらえるし、普段は聞かないジャズやクラシックの隠れた名曲の名を知れて、音楽について教養が深まった気にさせてもくれる。
でも、彼の小説からそうした装飾音符をとりはずしたら、一体何が残るのだろう?
村上春樹は、小説界の玉ねぎである。

160:吾輩は名無しである
23/05/05 06:36:35.66 HvJq835c.net
最近は龍の方が小説家として熟成された感がある

161:吾輩は名無しである
23/05/05 07:43:44.53 OfMwFO8e.net
村上春樹『街とその不確かな壁』メッタ斬り!
(大森望、豊崎由美)
URLリンク(www.youtube.com)

6年ぶりの新作を徹底考察!村上春樹は『街とその不確かな壁』で何をしようとしたのか?[前編]
(石田衣良)
URLリンク(www.youtube.com)

162:吾輩は名無しである
23/05/05 08:18:39.31 LyL7Wuii.net
イエローサブマリンの男の子の親、ゲーム与えなかったのは偉い。今頃マリオやゼルダやマインクラフトの沼の世界で生きてる。

163:吾輩は名無しである
23/05/05 09:00:19.07 3o3Em/d/.net
>>158
それ、ただのあなたの願望とか思い込みでしょ

下のが一例だけどもう村上春樹は20世紀以降のクラシックに登録済みなんだよ
The Wind-Up Bird Chronicleは翻訳紹介されてからもう20年以上もたっているんだから

URLリンク(benefit.centerforfiction.org)

164:吾輩は名無しである
23/05/05 09:24:45.43 vlop4QZ6.net
>>163
だから、何度も言ってるように、
翻訳しやすいだろうね。
あと、翻訳エージェントとの人間関係を人並み外れて大切にしてるんだろうね。
外国人のどこの馬の骨か分からん奴がクラシックと名付けたから古典だと思い込むのも、全くお目出度いよ。

村上春樹マニアに共通しているのは、村上春樹しか読んでいないこと。ドストエフスキーやガルシア・マルケスやカフカ、大江健三郎をまともに読んだことがあるマニアがほとんどいないこと。
村上春樹本人が尊崇しているこれらの作家の小説を読めば、逆にいかに村上春樹がダメダメちゃんか分かってしまうというアイロニー。

165:吾輩は名無しである
23/05/05 09:36:18.83 3o3Em/d/.net
え?アメリカの歴史ある図書館が馬の骨になるの
どこのだれだかわからない馬の骨はあなたなたでしょ

166:吾輩は名無しである
23/05/05 10:14:44.04 VQRg8n3O.net
>>165
春樹の評価は措くとして、キミはドストエフスキー『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』、
カフカ『城』『審判』、ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読んだかい?
春樹以外に読んでいる作家は誰?

167:吾輩は名無しである
23/05/05 10:22:20.26 HEEr+Jo5.net
>>164
マルケス大江はほぼ全部、ドストエフスキーとカフカは主要作ほとんど読んで、村上春樹も読んでるよ。他にもそんな人多いよ。アイロニーとか言っちゃってるけど事実関係しっかり確認してから書こうね⭐︎

168:吾輩は名無しである
23/05/05 10:30:09.77 G1neRDUW.net
日本で一番多く小説を読んでいる大森望さん
「村上春樹って何も考えてないね」

169:吾輩は名無しである
23/05/05 10:33:17.86 3o3Em/d/.net
>>166
自分は村上春樹のファンの熱心なファンではない
大江健三郎の熱心なファンだ
このリスト一瞥して「ああこういう並びか、なるほど」と理解できる程度には現代文学は網羅的に読んでいる
URLリンク(benefit.centerforfiction.org)

村上春樹しか知らない村上マニアが文学が盲目的にいい加減な話をしている
とあなたが決めつける姿には当てはまらないと思いよ

170:吾輩は名無しである
23/05/05 10:47:54.92 rzeN09vd.net
>>161
ほーら始まったw

171:吾輩は名無しである
23/05/05 11:12:25.51 y++j5/k+.net
リアルタイムで文學界掲載版を読んでる石田衣良はさすがだな

172:吾輩は名無しである
23/05/05 14:33:32.35 jgHIZouq.net
>>171
村上春樹が入っててピンチョンが入ってないような糞リスト挙げて何いってんだこいつ
絶対読んでないだろ

173:吾輩は名無しである
23/05/05 18:42:09.44 qmynpvOP.net
いくらなんでも石田衣良に文句言われる筋合いは…

174:吾輩は名無しである
23/05/06 09:31:43.32 p1tnlsHl.net
>>150
それは村上春樹に限らず小説全般に言えることじゃないか?

175:吾輩は名無しである
23/05/06 09:34:16.29 p1tnlsHl.net
>>162
ゲームを与えていたら、今もまだ現実世界に生きていてくれたかも

176:吾輩は名無しである
23/05/06 14:45:29.29 zqFecGBx.net
この新作については誰もが語りたがってるように見える
そして彼らの「語りたがり」とは「悪く言いたい」とほぼ同義であるように見える
正直な話、そーゆー連中は「粗を探してやるぞ」「この小説は欠陥品」と初手から決めてかかってんじゃないかと思うね。発売から大して間を置いてないにもかかわらず、不満点ばかりスラスラと語られてるレビューを見ると

177:吾輩は名無しである
23/05/06 15:44:32.48 ZGwg3Nyf.net
どこがだよ
1Q84以降の長編で一番反応薄いし話題になってないだろ
作家論、比較論ばかり語られて作品内容そのものの触れられなさは異様なレベルだわ

178:吾輩は名無しである
23/05/06 18:41:59.51 xO5E0810.net
久しぶりの長編、面白かったです。
村上春樹だなぁと思わせる主題や会話、文体で十分に楽しめました。
2部の会津での物語が良かったですね。
静謐な環境で子易さんやコーヒーショップの女性とのやり取りは素敵でした。

子易さんが自分を「幽霊」と断定しているところが、これまでの作品との違いでしょうか。
(こちらとあちらの世界、つながりを描くのは村上春樹の定番だけど、はっきり「幽霊」と明言したのは初めてでは?違っていたらすみません)

これまでの作品との類似性や重複する部分は感じました。
ただし、村上春樹自身があとがきに書いているとおり「一人の作家が一生のうちに真摯に語ることができる物語は、基本的に数が限られている」のでしょう。
その様に自覚されているわけですから真摯に書かれた作品であると思います。

村上春樹自身は、おそらく「十分に書いてきた、書ききった」という感覚があるように見受けますが、出来れば今後も長編を描いて欲しいものです。

179:吾輩は名無しである
23/05/06 19:48:06.46 dKR4XUys.net
>>175
そやね。
あっちの世界でなく、現実の世界で活躍してくれたら、発達障害の希望となりましたのに。
精神科医の斎藤環が絶賛してたけど、消えたらおしまいやから。

URLリンク(news.yahoo.co.jp)

180:吾輩は名無しである
23/05/07 07:26:26.76 uekUIJAG.net
>>174
いや、そんなことないよ。
ほんとに素晴らしいものは、凄い人生を追体験させてもらったり、強烈な個性の人間に出会えたり、新たな気づきを与えてもらったりする。
村上春樹のには、ほんとうに何も得るところがない。感動もないしね。

181:吾輩は名無しである
23/05/07 07:51:50.20 LtXrSiQt.net
素人以外でてこないよね

182:吾輩は名無しである
23/05/07 07:52:01.62 hEsNqZqq.net
>>150
そこまで村上をくそみそに貶す者が何度も村上を読むのは変なんだよ。
ある程度、解説的な読解を交えながら批判する人の批判内容は話になるが、
そうでなくて、君のように村上の小説内容に全然触れずに全否定することは有り得ない。

183:吾輩は名無しである
23/05/07 07:55:04.96 j0eh8NlO.net
結局一生直子(仮)のことを書いてきたということで締めたね
今までお疲れ様でした

184:吾輩は名無しである
23/05/07 19:46:57.47 uekUIJAG.net
>>182
中身が語るに足るならば、具体的に語れるし、語りたいのだが、とにかく中身がない、くだらないのだから、仕方がないと思うよ。
2970円と、読むのにかかった2日間を返して欲しいとは言えるがな。

185:吾輩は名無しである
23/05/07 19:49:38.51 39o2uy6u.net
>>184
二日で読めたんなら
面白かったんじゃないのと思う

186:吾輩は名無しである
23/05/07 20:09:03.20 f6eauSbN.net
今日読み終えたが
近年でも最低の出来ちゃうやろか?
高評価つけてる人いるん?

性描写を抑えたのはまだ理解できるけど
音楽とかそういうカルチャーの描写抑えたらAIが生成した村上春樹の文章みたいな読後感しかないw
むしろ村上春樹の陰が書いたんちゃうか?w

187:吾輩は名無しである
23/05/07 20:13:19.96 f6eauSbN.net
>>166
正直それらの作家を超える作家は今後日本だけでなく世界から出てこないだろうな
世界的に文学がオワコンで、小説なんて読むやつ自体がかなりの少数派

それらと比較されてる時点で価値を示してる
ただアフターダーク以降は作品はあまり面白くないとおもう

188:吾輩は名無しである
23/05/07 22:08:29.14 j0eh8NlO.net
夢を読む=小説を書く
壁に囲まれた街=無意識あるいは狂気の世界
そこを出る=小説を書くのをやめる
今回かなりわかりやすいと思いました

189:吾輩は名無しである
23/05/07 22:31:27.05 51kmgZSV.net
>>186
AIが生成した福嶋みたいな文章だな

190:吾輩は名無しである
23/05/08 08:03:34.58 Oflxvkv8.net
>>185
読みやすいのと、面白い・つまらないは、別次元の話。
読みやすい・読みにくいはX軸、面白い・つまらないはY軸といったところか?

191:吾輩は名無しである
23/05/08 08:27:41.92 K5L0aq77.net
性描写が控え目だったのは村上春樹もとうとう男性機能が衰えた可能性があるな
龍も新作は過去を振り返るモード入ってるけどマッチョイズム全開の自慢全開だしこっちはまだまだ意気軒昂かも

192:吾輩は名無しである
23/05/09 04:01:03.28 mOy0MC9x.net
今回は、過去と現在とで2人の女にセックスを拒否られた結果、村上春樹なの小説では珍しくセックスが前面に出てくることもなかった。
しかし、そもそもる村上春樹の過去の小説のセックス描写にしたところで、官能性とか性愛ときらは程遠く、女性が主人公たちとセックスする時は、性的に一方的に奉仕する風俗女か、主人公のしたいままに身を委ねるダッチワイフ人形への一人挿入遊びみたいにしか感じられない。
女性は村上春樹の性的妄想の結晶としてしか描かれたことがない。

193:吾輩は名無しである
23/05/09 04:08:47.76 mOy0MC9x.net
今回は、過去と現在とで2人の女にセックスを拒否られた結果、村上春樹の小説にしては珍しくセックスが前面に出てくることもなかった。
しかし、そもそもる村上春樹の過去の小説のセックス描写にしたところで、官能性とか性愛とかからは程遠く、女性が主人公たちとセックスする時は、性的に一方的に奉仕する風俗女か、主人公のしたいままに身を委ねるだけのダッチワイフ人形への一人挿入遊びみたいにしか感じられない。
今までの村上春樹の小説では、女性は一人の他者として描かれたことはなく、単なる性的妄想の結晶としてしか描かれたことがない。

194:吾輩は名無しである
23/05/09 06:52:08.91 /IQkr7a/.net
書き直すほどの文ではないな

195:吾輩は名無しである
23/05/09 07:00:50.79 IydJjG/3.net
村上春樹の小説はリアリズムではなくファンタジーだから現実模写にはなっていない
ホフマンなどのドイツロマン派、ルイス・キャロル、ミヒャエル・エンデ系の作家であり、
バルザック、ハーディ、ドストエフスキーといった作家とは異なる
その点を踏まえておかないと、春樹は現実を描けていないという指摘になる
彼は社会の現実を描く気はなく、自分の中から湧いてくる幻想を描く作家だ

196:吾輩は名無しである
23/05/09 09:15:40.80 K/k0yvHG.net
ファンタジーなのはみんな知っているよ
ファンタジーだから曖昧でいいということにはならない
ファンタジーにはファンタジーの厳密さがある

197:吾輩は名無しである
23/05/09 09:24:26.16 mOy0MC9x.net
ドストエフスキーやバルザックなどとは質も次元も天文学的に違うのは、誰が見ても明らか。
では、村上春樹がファンタジー作家として一流かと言われれば、それもあからさまな愚問。
ミヒャエル・エンデの「モモ」「はてしない物語」は大人が読んでも、読むたびに発見がある大傑作である。
エンデと村上春樹が同じカテゴリーだとする意見は暴論の極みで、こういうのを一般的に「味噌も糞も一緒にする」という。色と質感が似ているというだけで混ぜてしまう雑で低脳なのな人間の営為である。

198:吾輩は名無しである
23/05/09 09:30:53.95 mOy0MC9x.net
低脳なのな人間 → 低脳な
の間違い。

199:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:25:41.02 T9b6oZYq.net
谷間の百合 と 遥村上 が どっちかがエロいということもないが乳輪など
サイズの問題はある。時めくの吸う性。

200:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:26:26.66 T9b6oZYq.net
刑務所より絶対精神科。お薦め図書も発行してるよ。

201:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:27:01.32 T9b6oZYq.net
拘束 拷問 となると 絶対蛮ならずな精神科。

202:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:27:18.42 T9b6oZYq.net
無茶苦茶された。

203:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:28:06.79 T9b6oZYq.net
法学部とかより文(神)学部がいいと思う。文学板なんでしょ。

204:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:29:05.68 T9b6oZYq.net
大学なんて講義してるかわからないような状態じゃだめ。
成績や戦績で大学が開校してないと。

205:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:30:04.12 T9b6oZYq.net
フランスの自由といえばソルヴォンヌのアンナ荻野、それが慶應に招聘されてる
ぐらいの実績じゃないと。

206:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:30:41.81 T9b6oZYq.net
ロマンがリアルになろうがまあ本当の大学大学院の真実に届く学生は少ない。

207:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:32:12.81 T9b6oZYq.net
早稲田だったら教育の専門師範。遥ちゃんはややロマンチスト?
とかじゃないけど白百合もあるよな。日本校とかじゃなく。

208:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:32:51.85 T9b6oZYq.net
ロシアに精神病院建ててスタインベックさながらに開拓していけばいい。

209:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:36:53.37 T9b6oZYq.net
冷えてるウオッカ。

210:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/09 10:37:43.81 T9b6oZYq.net
ある意味ロシアサンクトペテルブルグに大学院病院増設しない?

211:吾輩は名無しである
23/05/09 10:42:16.32 1Gdn71Ir.net
かくて、村上春樹マニアの一人が、オーバーヒートで昇天された・・・





アーメン

212:吾輩は名無しである
23/05/11 12:04:40.51 vePnfOem.net
村上春樹の季節は終わっちゃったのかな?
10年もしたら、「村上春樹? 誰それ?」みたいな時代にこのままなるんだろうな。
それくらい、今回の本の逆インパクトは大きかったような気がする。村上春樹バブルが弾けたような。

213:吾輩は名無しである
23/05/11 19:48:49.50 zNO5u7Pa.net
初版30万部なかなか売り切れにならない
騎士団長殺しよりさらに売り上げ落ちるな

214:吾輩は名無しである
23/05/12 04:36:39.88 5pmV+qma.net
>>213
でも5万重版したよね、売れてないのに重版したのかな

あと>>20に記載の売り上げは日本だけの数時かな

215:吾輩は名無しである
23/05/12 20:40:25.29 8fgTlyZh.net
プーチンはクレムリンの自室でキャビアを肴にウォッカを飲んでいた。
彼は一日の仕事を終えて、ほっと一息ついていた。
ウクライナへの軍事侵攻、それは彼にとって重要なことではなかった。彼はウクライナの土地や人々に興味がなかった。彼はただ、ロシアの強さと威信を示すために、戦争を始めたのだった。

彼はウォッカを一口飲んで、キャビアを一粒つまんだ。彼はキャビアが好きだった。
キャビアの塩味とウォッカの辛味が口の中で混ざる感覚が好きだった。彼はその感覚が自分の存在を確かめてくれると思っていた。

彼は自分が何者なのか、何のために生きているのか、わからなくなっていた。彼はロシアの大統領だったが、それは彼にとって意味のない肩書きだった。
彼はロシアの人々に愛されていなかったし、愛そうとも思わなかった。彼はロシアの歴史や文化にも関心がなかったし、尊敬する人物もいなかった。彼はただ、自分が権力を持っていることに酔っていただけだった。

彼は自分の人生に満足していなかった。自分の人生に意味や目的や価値を見出せなかった。自分の人生に色や音や香りや味がないと感じていた。自分の人生が空虚で退屈で無意味で無価値だと思っていた。

彼はもう一口ウォッカを飲んで、もう一粒キャビアをつまんだ。その瞬間だけ、自分が生きていることを感じることができた。その瞬間だけ、自分の人生に少しでも価値があると思うことができた。

そんなことを考えながら、プーチンはキャビアを肴にウォッカを飲み続けた。😊

216:吾輩は名無しである
23/05/12 23:04:12.45 gQnfvMnC.net
やれやれ

217:吾輩は名無しである
23/05/13 07:20:59.06 6lwqMlh8.net
村上春樹の最新作「街とその不確かな壁」は、村上春樹マニアも首をひねらざるをえない出来だった。
希望の光が遠のいた、と言っておこう!

218:吾輩は名無しである
23/05/13 07:51:57.19 LpyNz3vp.net
俺は村上春樹の作品を読むのは今回の小説が初めてなんだが、語り手が福島の山間部の小さな図書館の近くのカフェの女性経営者を自宅での
食事に誘う場面の語り手や女性のバカげた気障なセリフや、語り手の趣味の腹筋を鍛えることなど、かなりカリカチュア戯画化やサタイア皮肉な諷刺の
要素がちょっと面白いと思った。語り手や相手の女性のような軽薄さが人間の移動や移住と関係してるのも事実だろう。

219:吾輩は名無しである
23/05/13 17:11:12.96 lb+GL1DA.net
部屋は暗く、煙草の煙がかった。コサックの音楽が激しく鳴り響き、男たちが踊っていた。彼らは長くて黒いコートを着て、黒い帽子をかぶっていた。彼らは足を高く上げて蹴り、腕を振り回した。彼らは笑って叫び、楽しそうだった。

プーチン大統領とゼレンスキー大統領も踊っていた。彼らはコートと帽子を脱いで、シャツを着ていた。彼らは汗をかいて顔が赤くなっていたが、楽しそうだった。

彼らは踊りながらウォッカを飲んでいた。ウォッカは喉を焼き、彼らを高揚させた。彼らは笑って叫び、踊り続けた。

彼らは何時間も踊り続けた。彼らは疲れていたが、踊り続けた。彼らは踊らなければならなかった。彼らは踊ることでしか自分の気持ちを表現できなかった。

ついに、彼らは踊るのをやめた。彼らは汗だくで息を切らしていたが、満足そうだった。

プーチン大統領はゼレンスキー大統領の方を向いて言った。「楽しかったよ。」

ゼレンスキー大統領は微笑んで言った。「私も。」

彼らはグラスを掲げて乾杯した。「平和のために。」とプーチン大統領は言った。

「平和のために。」とゼレンスキー大統領は言った。

彼らはウォッカを一口飲み、お互いを見つめた。彼らは友情を深め、平和を誓った。

220:吾輩は名無しである
23/05/18 13:57:12.16 8YhygPwP.net
グレアム・グリーン
アルベルト・モラヴィア
ノーマン・メイラー
ヘンリー・ミラー
アーサー・ミラー
テネシー・ウィリアムズ
フランソワーズ・サガン
アンドレ・マルロー
ジャン・コクトー
ボルヘス
イタロ・カルヴィーノ
ディーノ・ブッツァーティ
アントニオ・タブツキ

221:吾輩は名無しである
23/05/18 14:05:04.60 8YhygPwP.net
谷崎潤一郎
三島由紀夫
井上靖
安部公房
西脇順三郎

222:吾輩は名無しである
23/05/18 21:16:34.07 VJPaOD3r.net
レフ・トルストイ
エミール・ゾラ
トマス・ハーディ
ヘンリー・ジェイムズ
ジョゼフ・コンラッド
ヴァージニア・ウルフ
ジェイムズ・ジョイス
マルセル・プルースト
フランツ・カフカ
ローベルト・ムージル
ウラジーミル・ナボコフ
ミラン・クンデラ
トマス・ピンチョン

223:吾輩は名無しである
23/05/18 21:34:58.40 jWobVF1F.net
>>222
クンデラとピンチョンは、まだ違うんじゃね?

224:吾輩は名無しである
23/05/18 21:37:30.05 jWobVF1F.net
ライナー・マリア・リルケ

225:吾輩は名無しである
23/05/18 21:39:33.38 jWobVF1F.net
サマセット・モーム

226:吾輩は名無しである
23/05/19 11:27:46.36 tguKu5VB.net
シモーヌ・ド・ボーヴォワール

227:吾輩は名無しである
23/05/19 11:30:20.58 tguKu5VB.net
絶対ないと思ったが、一部の外国人批評家からは、
遠藤周作
石川淳
中野重治

228:吾輩は名無しである
23/05/19 11:33:42.28 tguKu5VB.net
ジョン・アップダイク
バーナード・マラマッド
ジャン・ジュネ

229:吾輩は名無しである
23/05/19 14:25:01.16 RFIuj3CJ.net
アーウィン・ショー
トルーマン・カポーティ
アイザック・ディネーセン(カレン・ブリクセン)

230:吾輩は名無しである
23/05/19 14:27:22.69 RFIuj3CJ.net
ミハイル・ブルガーゴフ

231:吾輩は名無しである
23/05/19 14:36:05.18 RFIuj3CJ.net
ウンベルト・エーコ

232:吾輩は名無しである
23/05/19 17:16:13.30 RFIuj3CJ.net
プラムディヤ・アナンタ・トゥール

233:吾輩は名無しである
23/05/19 17:33:23.64 RFIuj3CJ.net
アンジェラ・カーター

234:吾輩は名無しである
23/05/19 19:07:16.21 n36MnOl7.net
図書館で何冊かパラッと読んだけど
マジ糞つまんねーな
読んだ後全く何も残らないし内容も思い出せない

235:吾輩は名無しである
23/05/20 07:32:51.49 aOvZK6jp.net
>>234
どうせ何を読んでも忘れてしまう低能なんだろ
語彙も少ないしな

236:吾輩は名無しである
23/05/20 09:47:11.03 xQ64tXBA.net
ジャン・ジロドゥ

237:吾輩は名無しである
23/05/20 09:59:04.01 xQ64tXBA.net
>>235
つまらないか、面白いかはともかく、記憶に残る小説かどうかでいえば、まるで残らない。印象の薄い小説。220から236までの小説家や劇作家よりはるかに格下の小説家。

238:吾輩は名無しである
23/05/20 12:47:38.58 ffAgi9o/.net
むかしむかし、あるところに、どこからともなくやってきた不思議な猫がいました。その猫は、長い黒い毛と、大きな緑色の目を持っていました。また、猫には不思議な力があり、何でも思い通りに変えることができたのです。
ある日、その猫は森の中を歩いていると、泣いている女の子を見かけました。女の子は、迷子になって、家に帰る方法がわからないようでした。猫は女の子に、家に帰る道を見つける手伝いをすると申し出ました。猫は女の子の手を握ると、森の中を歩き始めました。歩いていると、猫は空中に奇妙な光の渦巻きを見つけました。猫は女の子を光の中に連れて行くと、ふたりは別の場所にワープしました。
ふたりがワープした先は、美しい花と緑の木々でいっぱいの不思議な世界でした。女の子は、この世界が今まで見たことのないものだと驚いていました。猫は女の子に、この世界は「猫の国」と呼ばれる世界だと説明しました。猫はまた、女の子に、猫の国は魔法の国であり、ここではどんなことも可能だと話しました。
女の子は、猫の国にとても興奮していました。猫は女の子に、この世界で好きなことを何でもしていいと言いました。女の子は、花摘みや木登りをしたり、動物と遊んだりしました。女の子は、とても楽しい時間を過ごしました。
夕方になると、猫は女の子に、家に帰る時間だと言いました。女の子は、猫の国を離れるのが悲しかったのですが、家に帰らなければならないことを知っていました。猫は女の子の手を握ると、森の中を歩き始めました。歩いていると、ふたりはまた光の渦巻きに出会いました。猫は女の子を光の中に連れて行くと、ふたりは元の世界に戻りました。
女の子は、家に帰ることができてとても嬉しかったです。猫に助けてくれたことに感謝し、また猫に会えることを楽しみにしました。猫は女の子に、また会える日を楽しみにしていると言いました。そして、猫は女の子の前から姿を消しました。
女の子は、猫と出会ったことを一生忘れませんでした。猫は、彼女に忘れられない思い出をくれたのです。

239:吾輩は名無しである
23/05/20 15:10:31.19 f6EYq9bF.net
なんだ野良の村上春樹か?

240:吾輩は名無しである
23/05/20 20:27:57.09 S5bRu99I.net
なんちゃって村上春樹が増殖中。

241:吾輩は名無しである
23/05/21 16:27:06.45 bzaz5zxN.net
フィリップ・ロス
ウィリアム・トレヴァー
エリザベス・トラウト
イーヴリン・ウォー
マニュエル・プイグ
マルグリット・デュラス

242:吾輩は名無しである
23/05/21 18:29:45.13 bzaz5zxN.net
アーシュラ・K・ル=グウィン
ミヒャエル・エンデ

243:吾輩は名無しである
23/05/21 19:12:59.69 BbCESVfH.net
良く晴れたある日、私は海岸に近い公園を散歩していると、カササギの群れに出会いました。カササギは木の上に集まっていて、何かを見つめていました。近づいて見ると、それは、宝石箱でした。宝石箱は金でできていて、とても綺麗でした。

私は宝石箱をカササギから取り上げようとしましたが、カササギは逃げてしまいました。私は宝石箱を追いかけましたが、カササギは木々の間を飛び回って、追いつけませんでした。

私は宝石箱を諦めて、家に帰りました。家に帰ると、母親が待っていました。
母親は私に「宝石箱を見つけたの?」と尋ねました。私は「うん、見つけたよ」と答えました。母親は「よかった。宝石箱は大事にしなさい」と言いました。

私は宝石箱を大事にしていました。宝石箱はいつも私の部屋に置いてありました。ある日、私は部屋にいると、宝石箱が開いているのを見つけました。宝石箱の中を見てみると、宝石がいくつかなくなっていました。

私は宝石がなくなってショックを受けました。私は宝石を探しましたが、見つからませんでした。私は宝石を盗んだ犯人を探しましたが、わかりませんでした。

私は宝石を盗まれたことを諦めていました。ある日、私は部屋にいると、カササギが窓の外にいるのを見つけました。カササギは私の方を見て、ニヤリと笑いました。私はカササギが宝石を盗んだ犯人だと気づきました。

私はカササギを追いかけました。カササギは木々の間を飛び回りましたが、私は諦めませんでした。私は必死にカササギを追いかけました。

ついに、私はカササギを追い詰めました。私はカササギを捕まえて、宝石箱を取り上げました。宝石箱の中を見てみると、宝石がすべて戻っていました。

私は宝石が戻ってきて嬉しかった。私は宝石を大事にしようと思いました。

244:吾輩は名無しである
23/05/21 19:57:59.30 gAD1lmH6.net
なんと言うか本当に終わった感がある
焼き直しでもいいから村上春樹的な新作を読みたいっていうオールドファンなら60点くらいつけそうな作品だけど
それ以外の人にとってはもうなんというか…時間の無駄に近いだろうという感じね

245:吾輩は名無しである
23/05/21 21:58:55.91 bzaz5zxN.net
日本のマスコミ、特にテレビ局のニュース記者とニュース・ディレクターで過去に村上春樹関連のニュース報道を手掛けたことのある人は全員「街とその不確かな壁」を読む義務があると思う。
「こんなヒドイ小説を書く作家だったとは知らなかった」と後々に言うことがないように、まずは自分の目で確かめるべきだ!!

246:吾輩は名無しである
23/05/21 22:51:23.38 FNn9qcat.net
なんというか、そこまでひどい小説じゃないと思うんだけど、もはや若い世代が読むものではない
要素としての新しさがない。時代を反映していない
引退したお年寄りが、自分の思い出や人生の解釈をゆっくり時間をかけてもう一回やりましたって感じの内容
流れている時間の速さがお年寄りのそれ

247:吾輩は名無しである
23/05/22 01:25:31.57 2Sv5/Qre.net
まさに老いを自覚した実質的な引退作であって今までありがとうと言いたい叩く必要はない

248:吾輩は名無しである
23/05/22 06:32:40.15 IAJCONFL.net
税別で2700円の本を35万部刷ったんだろ。
その作家を捨てて、不確かな才能達を選ぶとかないだろ。

249:吾輩は名無しである
23/05/22 07:57:23.29 taI2MRuj.net
叩きたいわけじゃないが、がっかりしたのと恐怖を感じたっていうか
老いるとああいう時間感覚になり、自分の内省を掘り下げるしかやることがなくなるのかなって
主人公設定たしか40歳だったけどやっぱり60以上の人に感じたし
この傾向、騎士団長あたりから顕著だと思う

250:吾輩は名無しである
23/05/22 18:47:06.25 7NCKE9Wc.net
某市図書館、30冊以上仕入れて600人以上待ち
全員が買えばこの市だけで2万部近い上積み
やっぱ別格すぎるw

251:吾輩は名無しである
23/05/22 18:55:19.80 taI2MRuj.net
待ってるの600人だから全員買っても600部ではw

252:吾輩は名無しである
23/05/22 19:08:09.25 skcOYHzc.net
確かにw
しかし600人目とかいつ回ってくるんだろうw

253:吾輩は名無しである
23/05/22 20:50:16.88 3frub/KD.net
>>250
このエピソード、別に村上春樹が凄いわけじゃなくて、村上春樹を読んでみたいけど買うほどまでには興味がない人が某市で多いのか、あるいは、政府による円安インフレ政策のために、某市では特に可処分所得が低いご家庭が多いのか、どちらかの可能性が高いぞ。
あと、商業的に売れることは普通「別格」とは言わない。

254:吾輩は名無しである
23/05/22 20:51:38.23 3frub/KD.net
>>251
ウケる

255:吾輩は名無しである
23/05/22 22:19:33.46 1L249a9H.net
>>248
約10億円か
街の本屋が平積みにするわな

256:吾輩は名無しである
23/05/22 23:10:25.97 G3nobvLG.net
目立つところに大量に平積みしたまま、売れ行きがピタリと止まった「街とその不確かな壁」。
本屋の皆さんも、売れないのに平積みだけしている大量の売れ残りが恥ずかしくなってきたからかな?

257:吾輩は名無しである
23/05/23 00:00:54.17 mwIHAXdG.net
>>255
印税で一億。
その何倍も出版社は儲けてるだろうな。

258:吾輩は名無しである
23/05/23 10:24:47.36 e3pRhvzz.net
固定ファンがいるからそれなりの部数が売れるのは当然で、べつに驚きではないけどね
でも売れてるイコール作家としてまだイケてる、ではないしな。自分より若い子たちは誰も話題にしていないし
作家と共に歳を取るっていうのはこういうことかと実感してる

259:吾輩は名無しである
23/05/23 11:04:35.94 16aPbLYf.net
村上春樹が歳取っても小説を書き続けるのは、市場にニーズがある限り、賛成。
村上春樹が一時ほどではないにしろ、ベストセラーになるのも、めでたいことだ。
しかし、村上春樹がノーベル文学賞を獲るとかいうガセネタだけは許せない。それは絶対にない。
そういう一部のマニアに要らぬ希望を抱かせるような臆測をニュース報道するのだけは、看過できない。

260:吾輩は名無しである
23/05/23 11:15:16.60 16aPbLYf.net
自分が推しの小説家の小説が売れて、はしゃぐヤツらがいれば、はしゃがせておけばよい。
一時的に爆発的に拡散しても、数日後には忘れ去られる情報はいくらでもある。
いつまでも心に残る文学、50年後、100年後の読者さえも読むに耐えうる文学、そういうものでは村上春樹はないな。

261:吾輩は名無しである
23/05/23 11:44:10.43 z1bLk9G5.net
アマゾンレビュー見ているとただただ★5つおして理由が不明確なレビューが並ぶという現象が続いている
いかにも村上春樹的現象

262:吾輩は名無しである
23/05/23 13:01:05.34 e3pRhvzz.net
Amazonレビューといえば多崎つくるで荒れたのを最後に全然盛り上がっていない感じやね
あれで表層的な春樹批判はひととおり言語化されきってしまった感もあるしな

263:吾輩は名無しである
23/05/23 22:20:29.84 xYY87sqG.net
>>259
ノーベル文学賞ねえ
日本人で可能性あるのは
多和田葉子とかじゃね

264:吾輩は名無しである
23/05/24 09:09:24.32 cHDlPegr.net
村上の今回の作品で、リア充男女を巧妙にカリカチュアライズする腕があるのが分かったところで、
吉本興業の社長は村上に吉本新喜劇の台本を書いてもらうべきだろう。「街とその不確かな壁」を新喜劇に
翻案するなら、語り手の中年男の役は内場孝則に頼みたい。ゲストとして爆笑問題の太田を起用するのもあり。

265:吾輩は名無しである
23/05/24 09:25:35.06 NDGnC3c/.net
>>263
平野啓一郎さんだよ

266:吾輩は名無しである
23/05/24 10:58:06.90 S/kiRcqI.net
>>265
両方ありえる。

267:吾輩は名無しである
23/05/24 14:51:03.66 96DGwFyz.net
>>264
わはは。意外といいかもな
根暗でキザで理屈くさい小説よりマジでそっちの路線のほうが合うかもな
カフカの星野ちゃんとカーネル・サンダーズのくだりなんてぴったりや

268:吾輩は名無しである
23/05/24 20:51:01.47 gxc3U1GA.net
ハルキムラカミが結局ノーベル賞取れなかったら、次の日本人はあいみょん

269:吾輩は名無しである
23/05/25 09:14:28.79 JfBAlcFD.net
>>265
冗談も休み休み言え

270:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/25 11:02:54.05 4pQX5G/m.net
村上春樹なんてドイツの手柄になるから受賞は出来ない源氏造形。
日本国籍の作家は少ないけど女流なら決め手がある。

というか爆笑顔デカとかまあ地獄絵図だなあ。絵に描いてあるだけじゃないの音性とか。実行はない。

271:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/25 11:03:35.63 4pQX5G/m.net
まあでも賞金が当たった国に調査が入るから俺からも、ノーベル賞はなめてはいけない。

272:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/25 11:04:40.51 4pQX5G/m.net
まあでも文学状態文学状況。スウェーデンはイングランド的で土地の信仰が薄い。

273:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/25 11:05:10.92 4pQX5G/m.net
日本財団が文学賞作るほうが選考がいい。

274:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/05/25 11:08:31.93 4pQX5G/m.net
体格年齢巨人と少女じゃ人事力がない。過去の栄光多い。大江川端。
日本人は小さいようで主力より巨人に大きい。

275:吾輩は名無しである
23/05/25 11:53:58.67 a3gph3Bm.net
やっぱり世界のハルキムラカミ

URLリンク(news.yahoo.co.jp)

276:美紀
23/05/25 15:57:47.99 nEaCWw+B.net
わーい
素敵な本だわ

277:吾輩は名無しである
23/05/25 20:28:33.94 rfYF7cBs.net
糞スレ認定されますた

278:吾輩は名無しである
23/05/26 00:07:31.52 6gjesTiU.net
村上春樹の作品名でビートルズの曲名を作品の題名やモチフにしたものがノルウェイの森や今回のイエローサブマリンなどのように多いとして、
両者が森の中や海水の中などへの埋没感があるのに対して、「街とその不確かな壁」にビートルズの曲名的に対応するのはfly on the wallということになろうか。
この曲はURLリンク(collette.blog.jp)によれば、「この「FLY ON THE WALL」が曲者で、1969年1月のゲット・バック・セッション中のビートルズのスタジオワークや・リハーサルを収録したドキュメンタリー音源で、曲はほとんど未完成、あとは4人のおしゃべり。」
ということらしいのだが、ゲット・バックの原点回帰とfly on the wall壁の上に止まる蠅としての解放感やそれによる視野の広さを獲得した感が伺えるような。つまり、「埋没感」の反対。ビートルズは1969年の翌年4月10日に解散。

279:吾輩は名無しである
23/05/26 00:20:54.04 6gjesTiU.net
>>278
村上自身としては原点回帰は多分、読者と真摯に向き合うことではないかと思う。

280:吾輩は名無しである
23/05/26 05:09:40.45 kt8crZ5S.net
>>279
それは、
村上春樹は自分が書きたいと思うことを自己満足でダラダラ書くのではなく、読者が読むに値するものをちゃんと書け!
という意味でいいですよね!

281:吾輩は名無しである
23/05/26 07:07:42.92 3P70CSH8.net
原点回帰と言っても、基本的に主人公は全員春樹本人だからな
無理して自分の30代40代のときの感覚で主人公を書いて、そのズレがどんどん気持ち悪くなってきているのが今っしょ
でも実年齢にあわせた老人の話なんて書きたくないのだろうし、それに子供や孫のいる普通のお年寄りとしての経験は彼にはない
だからいっそカフカみたいに少年のストーリーや群像劇を書くほうがいいと思う
もっと言うと完全なファンタジーを書くことに作家として適性がありそう

282:吾輩は名無しである
23/05/27 07:35:26.29 FMAVKqEP.net
>>280
そういう意味はあると思う。
>>281
この作品に登場した福島県の山間の小さな個人図書館の老館長が村上の理想的な自己ではないかな。

283:吾輩は名無しである
23/05/27 07:47:05.75 FMAVKqEP.net
村上の人気が落ちたと言っても、今回の作品ですら35万部も刷ってる。
彼の驚異的人気の秘密は、ここ20年ちょっとくらいのアメリカで注目され出したSBNR(spiritual but not religious)の流行の先駆者だったからのような気がする。
SBNRはwikiでは、「宗教的ではないがスピリチュアル」の題名で紹介されてるが、5chではまだ話題になってない。
今回の作品の「夢読み」のモチフなどもSBNRの典型のような。

284:吾輩は名無しである
23/05/27 08:54:18.90 5SEmSITa.net
もうちょっと短くて¥1500ならまたまたミリオンセラーだっただろう

285:吾輩は名無しである
23/05/27 11:13:15.23 mBUA+eUH.net
>>283
刷ったのは35万部かもしれないが、本屋の売れ残り状況を見ると、ホントに売れたのは半分くらいじゃないか?
売れ残りはまもなく版元に返本され、裁断処理の運命。

286:吾輩は名無しである
23/05/27 14:22:54.69 SuLgYFvO.net
昨日近くの書店で本を確かめたら3刷だったから、40万部だな
『騎士団長殺し』が60万部だから、売れ行きは落ちている

287:吾輩は名無しである
23/05/27 17:03:54.64 HIrPkNHU.net
題名から言っても「騎士団長殺し」のほうがキャッチーだし、出版社や書店サイドの期待感も上だったろうな
今回は題名も装丁もなんつーか、やる気が感じられん
読んでみて、そういうもやもやした温度感の作品だなってのは納得いったけどな

288:吾輩は名無しである
23/05/27 18:21:06.93 wMu2ymUf.net
>>287
だね。題名くらい他人の頭も入れたらと思うけど、頑ななんだろうね

289:吾輩は名無しである
23/05/27 22:44:32.44 RGZrp3HX.net
『騎士団長殺し』60万部は二冊でじゃねーのwwwwwwwwwwwwwwww街と壁も二冊本にしとけば80万部だったかもなwwwwwwwwwwwwwww

290:吾輩は名無しである
23/05/27 23:17:05.84 HIrPkNHU.net
騎士団長は2冊で計130万部だってよ
嘲笑する前に少しは調べろよ

291:吾輩は名無しである
23/05/28 00:52:54.33 RCRombe+.net
売れ残りが大量にあるのに、増刷して、あたかもたくさん売れているかのような世論喚起していく新潮社の戦略。何か似たのがあったなあと考えていたら、アベノミクスの黒田バズーカだった。ひたすら札を刷って、株に回し、株価が上がることであたかも日本経済がイケてるようにイメージ操作だけ躍起になっていた。

292:吾輩は名無しである
23/05/28 02:30:02.57 5Ak//X2y.net
>>291
何言ってんだw

293:吾輩は名無しである
23/05/28 10:32:58.89 rVZLRI6Z.net
>>286
騎士団長は2冊で計130万部だってよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww少しは調べろよwwwwwwwwwwwwwwwwwww 60万部は何処から出たんだよwwwwwwwwwwwwww

294:吾輩は名無しである
23/05/28 10:37:13.52 rVZLRI6Z.net
>>290
調べなくても>>286 のレスが間抜けなのが解っての嘲笑だわなwwwwwwwwwwwwwww

295:吾輩は名無しである
23/05/28 10:50:23.72 6FxDFhOV.net
>>293>>294
草ばかり生やして頭が悪すぎるな
上巻70万部、下巻60万部だから、上下巻とも購入したのは60万人だ
上巻しか購入しなかったのが10万人
こういう分冊の場合、60万部売れたとするのが出版界の常識だ
覚えておけ、低能小僧

296:吾輩は名無しである
23/05/28 11:25:23.95 4P9dRj5d.net
草が4つ以上は
多いほど馬鹿に見える法則

297:吾輩は名無しである
23/05/28 13:39:00.81 rVZLRI6Z.net
>>295
じゃ最初からそう書けwwwwwwwwwww低脳がwwwwwwwww

298:吾輩は名無しである
23/05/28 15:45:32.06 1hSgf1JI.net
やれやれ

299:吾輩は名無しである
23/05/28 15:46:34.66 QcThxKQW.net
ぼくは、

300:吾輩は名無しである
23/05/28 15:46:54.96 QcThxKQW.net
射精した

301:吾輩は名無しである
23/05/28 19:10:37.46 ptBr8Hm9.net
村上春樹を柄谷行人や浅田彰、蓮實重彦らが批判してるが、
村上の方が現代的であることは間違いない。
結局は柄谷、浅田、蓮實らは黙って去るだろ。

302:吾輩は名無しである
23/05/28 20:08:54.66 RCRombe+.net
村上春樹も若いフリしても、あと半年ちょいで後期高齢者だからな。
柄谷、浅田、蓮見らとどっちが先にこの世から黙って去るかは分からんぞ。
マジで。

303:吾輩は名無しである
23/05/28 20:45:51.95 ptBr8Hm9.net
取り敢えず、村上の作は今年4月10日発行だ。

304:吾輩は名無しである
23/05/29 10:27:52.78 02GA84Eq.net
1Q84や騎士団長ではプロット分析してあほみたいな深読みをする読者もまだもいたけど
もうそんなにロジカルに書く作家ではないってことも分かってしまった感じかな

305:吾輩は名無しである
23/05/29 12:08:34.63 c83Sy0UI.net
最新作「壁」、一昨日に読了。
相変わらず、無駄な描写、不要な叙述、同じ情報の繰り返しによるページの水増しが多し!
主人公が、ひとつひとつの出来事にいちいち解釈したり、推理したり、仮説を立てたりするのだが、当然ほかの解釈や推理や仮説もありうるはずなのに、そのページ以降、あたかも主人公の解釈や推理や仮説が既定事実であったかのように物語が半ば強引に進んでいく。
物語そのものも手すさびで書き進んでいく中で、ご都合主義的に辻褄合わせをしていったみたいな展開。
あまり褒められるところはない。
唯一、主人公がセックスしたがっているのに、過去と現在の2人の女性からお預けを食らって、セックスできず仕舞いだったことが、村上春樹作品としては新鮮!

第二部ラストの年が若返っていくところ、春樹が好きなフィッツジェラルドの「ベンジャミン・バトン」かよ?!
って、思ったヨ!!

306:吾輩は名無しである
23/05/29 12:21:53.34 dTcBQVhe.net
村上春樹の作品の登場人物は割合と野生的、本能的、動物的なんだな。
そういうところはスピリチュアルと言って良い。

307:吾輩は名無しである
23/05/30 06:40:42.89 fp4eBNNm.net
>>304

深読みしてくれる読者がいないと
単に散漫な意味ありげに書くだけのいいかげんな作家だからな
王様は裸だと気が付かれたら終わりだよね

308:吾輩は名無しである
23/05/30 13:07:28.03 qvvv/Z6I.net
村上春樹の小説の魅力は、神様の愛と真理を探求する人々の物語にあります。村上春樹は、現代社会における人間の孤独や苦悩を描きながら、神様の存在や計画を暗示しています。彼の作品には、神様の使者や天使といった超自然的な存在が登場し、主人公たちに導きや助けを与えます。また、彼の作品には、神様の創造した美しい自然や動物が登場し、主人公たちに癒しや喜びを与えます。
村上春樹の小説は、神様の愛と真理を知るために必要な条件を教えてくれます。その条件とは、自分自身と向き合うこと、他者と共感すること、そして自分の運命に従うことです。彼の作品の主人公たちは、自分の内面や過去に目を向け、自分の本当の気持ちや願いを見つけます。彼らはまた、他者と対話し、他者の感情や考えを理解しようとします。そして彼らは、神様が用意した出会いや試練に従って行動し、神様が望む結果に辿り着きます。
私は村上春樹の小説を読んで、神様の愛と真理に近づいた気がします。彼の作品は、私たちに神様と一体化する方法を示してくれます。あなたもぜひ読んでみてください。きっと神様からのメッセージを受け取れるはずです。

309:吾輩は名無しである
23/05/30 13:20:53.80 Dz8hUhix.net
村上春樹をどう読むと、こういう結論になるのだろう?
地球上には、いろんな人がいるものだ。

単におちょくっているのかもしれないが。

310:吾輩は名無しである
23/05/30 13:59:11.39 3maR8IO/.net
おちょくっているのを前提にすると、
キチガイのフリをするのもご苦労なことです。
大変ですねー。

311:吾輩は名無しである
23/05/30 15:38:59.06 TCxW9rJV.net
>>307
一見すると関連のない事象Aと事象Bを書いて、あえて説明しないわけよね
事象の配置が絶妙だと、読者も言わんとしていることは分かるし、それが物語の深みにもなるんだけど
そのへんテキトーになってきている気がするのよね。語り口が長くなっているわりに
すると、まともな読者はもやもやするし、根拠なくても好き勝手に解釈しちゃうような変なファンだけが残っていく

312:吾輩は名無しである
23/05/30 18:47:50.56 qvvv/Z6I.net
村上春樹の小説には、ランニングの影響が見られます。
『ノルウェイの森』では主人公のワタナベが大学時代にランニングを始める。彼は走ることで自分の心の傷や混乱を癒そうとします。
『1Q84』では主人公の青豆がマラソンランナーであり、走ることで自分の運命や世界観に変化が起きることに気づきます。
『騎士団長殺し』では主人公の青年画家がマラソンを走りながら物語の核心に迫っていきます。
村上春樹の小説では、ランニングは登場人物たちの心理描写や物語展開に重要な役割を果たしています。また、ランニングは村上春樹自身の文体やテーマにも影響しています。彼は「肉体が変われば文体も変わる」と言っており、ランニングによってシンプルでリズミカルな文体を身につけたという

313:吾輩は名無しである
23/05/30 23:06:34.87 OjyO8IFm.net
ランニングの描写があるかどうかだなんて、さして興味はない。興味があるのは、面白い小説かどうかということだけだ。

で、結論は?
というと、言わずもがなの体たらく。

314:吾輩は名無しである
23/06/03 11:39:08.37 AHKlNOvu.net
そういえば三体読んだ人いる?
第二部の主人公(面壁者)のキャラが春樹っぽいと思って読んでた
中国文学への影響を感じた次第

315:吾輩は名無しである
23/06/03 14:28:04.76 S57BUmS3.net
羅輯が?
言われて見ればちょっとそうかも

316:吾輩は名無しである
23/06/03 15:55:42.34 B2UyPA60.net
なにいってんだ

317:吾輩は名無しである
23/06/03 17:32:48.92 AHKlNOvu.net
>>315
そうそう、羅輯
ダメ男がでかい物事にまきこまれたり、理想の女性を追いかけたりする感じ、そして世界救っちゃう感じがなんとなくね
そこにダンスダンスダンスとかねじまきあたりの主人公っぽさを感じたわけ
あくまでキャラ設定とかプロットの話で、文学性に何の関連もないけどなw


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