【齋藤】大江健三郎 7 ..
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591:吾輩は名無しである
23/04/03 07:09:29.98 LY5NnQ4O.net
紋切型をそっくり飲み込んで何も検証しようともしないのがアホなんだよな

592:吾輩は名無しである
23/04/03 07:10:00.38 0yoJJFtG.net
丸山眞男も
厳密に思考しなきゃいけないところを
アジ文めいた文句で
ささっと逃げてるというか誤魔化してるし
有り難がってる連中はむしろその分しか引き継いでないから
ほとんど3流文学みたいなもん
作品に比して・・と言われる大江の政治的発言やエッセイと大差ないというか
学問扱いされてる分害悪度は遥かに高い

593:吾輩は名無しである
23/04/03 10:10:05.27 850xm6Hu.net
ヒロシマノートは左翼内部のくだらない路線対立により反対運動が分裂して
しまった時代のドキュメントとして興味深く読んだ
1990年ソ連は崩壊しバブルに陰りが見えてきた頃

594:吾輩は名無しである
23/04/03 10:32:03.22 Z01/v4p7.net
大江はもっと若い頃『偽証の時』という映画にもなった短篇で、
左翼の政治活動のエゴイズム、無責任ぶりをきちんと描いている
この作品は文庫には入っていないが、全集には入っている

595:吾輩は名無しである
23/04/03 11:19:45.48 mzdR+kZx.net
大江は左翼の欺瞞「も」ついたなど全体からすればどうでもいい論点だな
大江は日本右翼の欺瞞を突きまくって右翼のヒステリックな反応を引き出しその攻撃にに一人耐えた
なんで若いものがこの戦いに参加せず大家の大江が一人矢面にたたないといけなかったんだ
そこをこれから日本の文学界は総出で反省しないといけないだろう
ニューヨークタイムズでもガーディアンでもオビチュアリーを読んでみろ
極右に真っ向対峙した硬派左翼知識人として称えている
こういう視点がアホ右翼にからサヨクだとギャンギャン叩かれている日本の大手マスコミから何故か出てこない
このことも日本の言論界全体で反省しないといけないだろう

596:吾輩は名無しである
23/04/03 14:07:35.30 L85E9Ioo.net
>>588
そういうこと書きたくなるのはすごいわかるわ
坂本龍一の訃報でも、聞いてないのに「彼の政治的態度は支持しないが」とかいちいち書いてるやつな
お前のこととか誰も聞いてねえっつうの
運動に身を投じていたならそれはその芸術と不可分のものだと思うしな

597:吾輩は名無しである
23/04/03 14:08:44.25 L85E9Ioo.net
>>596の「そういうことを書きたくなるのは」ってのは、
>>588みたいなことを書きたくなるのは」の意味ね。
要するに>>588に同感、って意味

598:吾輩は名無しである
23/04/03 19:51:44.70 eauTKpfw.net
>>596
なんで政治的態度と文学作品の評価を一緒にしないと気が済まないんだ
挙げている坂本龍一の例でも、「政治的態度は支持しない」が
「優れた音楽家だった」と言っているわけだろう
そういう評価の仕方は、個人の評価として当然有りうることだし、また出来る事でしょう
それから、運動と芸術は不可分だと言っているが、それは芸術家の内部に有る時だけで
一旦作品として表現されてしまった場合は、文学作品は文学作品として別個に評価出来るものだろう
過去の優れた批評家たちも、大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても
優れた文学者だというのが大方の意見だろう

599:吾輩は名無しである
23/04/03 20:54:34.85 cn9nXWZG.net
>>598
別に良いんだけど
ある意味それは大江を愚弄しているよな。
運動の方面で反省できなかった大江は
能力がないと愚弄している。

600:吾輩は名無しである
23/04/03 21:00:18.14 DDEstTwC.net
>>598
> 過去の優れた批評家たちも、大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても
> 優れた文学者だというのが大方の意見だろう
具体的に誰?
そう言うからには10人くらい優れた批評家の名前挙げられるんだよね?

601:吾輩は名無しである
23/04/03 21:25:51.33 L85E9Ioo.net
>>598
一緒にしないと気が済まないんじゃなくて、不可分だと言ってるんだな
結局同じ人間から出てきてるものだから美味しいところだけ摘んでこれはいい、これは悪いって言うのって傲慢だなと
受け手にはそれが許されるというんならああそうですか、としか言いようがないけどね
「極悪の人間の書いた曲(書いた小説、描いた絵)でも傑作は傑作」ってのは正しい
でもそれならその芸術家は素晴らしい、でいいじゃないか
>>600
俺も思いつかないね
小谷野敦がそのようなことを言っていたが、優れた批評家じゃないしな

602:吾輩は名無しである
23/04/03 22:02:40.20 eauTKpfw.net
>>599
何で文学者としての大江健三郎を評価するが、政治的な態度は評価しないという事が
愚弄することになるんだよ  あんまりふざけた事を言うなよ
それを言われて大江健三郎ご本人は、不本意だったかもしれないが
生み出した作品と現実の政治的態度は別個に評価出来るものだろう
何で作品と運動の両方で評価されないと気が済まないんだ
それから、運動の方面で評価されない事が、どうして「能力がない」に結びつくんだ?

603:吾輩は名無しである
23/04/03 22:04:16.94 L85E9Ioo.net
>>602
> 作品と運動の両方で評価されないと気が済まない
少なくとも俺は(601ではないよ)こんなこと書いてないけどな

604:吾輩は名無しである
23/04/03 22:07:06.03 L85E9Ioo.net
あと>>601で名前を出した小谷野敦について言うと、正確には「大江健三郎の小説は豆腐で、エッセイはおから」という表現で、
これならまあわかる。少なくともお前みたいに「生み出した作品と現実の政治的態度は別個に評価出来る」なんて幼稚なことは言ってないからな
政治活動で出会った人や経験から小説にフィードバックされたものは少なからずあるに決まってる
俺の不可分っていうのはそういうこと

605:吾輩は名無しである
23/04/03 22:21:07.28 Z01/v4p7.net
>>604
しかし、大江の小説を高く評価する評論家や作家で、彼の政治活動も
同様に高く評価するものは読んだことがない
蓮實、筒井、尾崎真理子、渡辺広士など、小説のみ論じている

606:吾輩は名無しである
23/04/03 22:22:18.70 eauTKpfw.net
>>600
なんでお前が勝手に10人くらいなんて決めてんだよ
江藤淳や吉本隆明(戦後の代表的な批評家だ)作家だけど中上健次など
それぞれ政治的立場は違えど、キチンと評価しているだろ
大体、個々の作品の批判が有るにしたって文学者としての大江健三郎を
評価しない方が珍しいくらいのものだろうよ

607:吾輩は名無しである
23/04/03 22:36:59.04 L85E9Ioo.net
>>605 >>606
いやそりゃおかしい
「過去の優れた批評家たちも大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だというのが大方の意見だろう」
と言い切ってるんだから、
政治的な態度=評価できない
小説=優れた文学者
という意見を持つ優れた批評家を挙げないと例証にならない
そしてそれらが「大方の意見」ってことも示さないとな
それができないなら発言を取り消してもいいですがね

608:吾輩は名無しである
23/04/03 22:43:03.09 L85E9Ioo.net
>>605
例えばこれは尾崎真理子の「大江健三郎 作家自身を語る」というインタビュー集からの抜粋だけど
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
これを読むだけでも尾崎真理子は大江の政治活動についてちゃんと言及してるし、
「大江の政治活動を高く評価しない」と読み取るやつはいないと思うが?

609:吾輩は名無しである
23/04/03 22:44:47.01 Z01/v4p7.net
筒井康隆は明らかに大江の政治活動に反対だった
彼がハンストした時、やめてくれと懇願したらしい
大江の政治活動を評価しているのは朝日、毎日など左派新聞記者や
左派政治家とその支持者で、大江の小説の愛読者は少ないと予想される

610:吾輩は名無しである
23/04/03 22:45:43.99 L85E9Ioo.net
>>609
あくまで「予想」にすぎないしそもそも筒井康隆は批評家ではないよ?

611:吾輩は名無しである
23/04/03 22:54:15.91 eauTKpfw.net
>>604
政治活動で出会った人や経験から小説にフィードバックされたものは少なからずあるに決まってる
そんな事は有るに決まってんだろ 作家は内的、外的な経験を蓄積して書いているんだから
俺が分からないのは、何でお前はそんなに政治活動も評価されないと気が済まないのかっていう事だよ
お前自身が政治活動をやっていて、批判されるのが許せないという事か?
文学作品と政治活動を両方評価されないと気が済まないというのは、ちょっと考えてもオカシイと
思わないのか?

612:吾輩は名無しである
23/04/03 22:59:09.07 L85E9Ioo.net
>>611
> 俺が分からないのは、何でお前はそんなに政治活動も評価されないと気が済まないのかっていう事だよ
だ・か・ら、俺はそんなことを一言も言ってねえよ。具体的にどこで言ってんだ?
>>601 >>603読めって
他人の意見を踏まえて反論できない奴とは議論するに値しないぞ

613:吾輩は名無しである
23/04/03 23:06:15.95 eauTKpfw.net
>>610
批評家の例はもうあげたぞ
筒井康隆が批評家じゃないからなんだっていうんだ
コイツは屁理屈ばっかこねて
典型的な、話し合っても不毛な奴だな

614:吾輩は名無しである
23/04/03 23:11:14.42 L85E9Ioo.net
>>613
出ました、反論できなくなった時の捨て台詞「屁理屈」
まず「大方の優れた批評家がそう言ってる」なら10人くらいパッと出ないとおかしいのに中上健次とか筒井康隆とか出すのもおかしいし、
具体的に「大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だ」という例を示せた例は一例もない
尾崎真理子については発言も踏まえた上で>>608で反証したが都合悪いのでスルー
マジこういう程度の低い議論に巻き込まないでよ……

615:吾輩は名無しである
23/04/03 23:36:37.97 eauTKpfw.net
>>612
603を読んだけど、不可分なのは分かり切っているだろ
傲慢、というのも訳分かんないな
一人の人間がやってきたことをアレはダメだけど、コレは良いっていうように評価するのが
傲慢なのか?それだったら全肯定するか、全否定するしかなくなっちゃうだろ
美味しいところだけ摘んでっていうけどさ、良い所は良い、ダメな所はダメと言わないと
ただのファンの欲目にしかならないだろう

616:吾輩は名無しである
23/04/03 23:51:33.73 OeaGx0ZK.net
>>615
>不可分なのは分かり切っているだろ
「不可分=分つことができないこと」この命題は認めるんだよね?
だとしたら
>一人の人間がやってきたことをアレはダメだけど、コレは良いっていうように評価するのが傲慢なのか?
これ矛盾してない?

617:吾輩は名無しである
23/04/03 23:54:43.16 L85E9Ioo.net
>>615
で、>>608の尾崎真理子の言葉についてはどう思う?
俺は不可分であることを認めている発言だと思うけれどね
まあいずれにしてもあなたは人の話を踏まえないし場当たり的に言葉を返してるだけで、
結局のところ言ってることは「政治的発言を批判して何がダメなんだああああ!」ということだけだから、議論が成立してないね
とりあえず、てんで幼稚! 出直してこい

618:吾輩は名無しである
23/04/03 23:59:24.55 eauTKpfw.net
>>614
10人くらいパッと出るかよ バカ
大江健三郎の業績にケチ付けてる批評家を上げる方が難しいくらいのもんだろうよ
だから大方って書いたんだろ
大体、中上健次は俺が出したけど筒井康隆は俺じゃねーよ
批評家だろうが、作家だろうが同じ例として挙げたんだろうが
些末なことに殊更執着して、屁理屈こねるんじゃねーよ
だから、不毛な野郎だっていうんだ
それから、尾崎真理子がどうこう言ってるが、俺にいってもしょーがねえんだよ
筒井康隆同様、俺が書いたわけじゃないからな
もっと程度の高い議論に巻き込んでくれよ

619:吾輩は名無しである
23/04/04 00:06:08.73 mpNNuHmx.net
>>618
>>616-617の質問に答えてくれ
お前の言ってることは破綻している

620:吾輩は名無しである
23/04/04 00:08:53.34 mpNNuHmx.net
>>618
> 10人くらいパッと出るかよ バカ
> 大江健三郎の業績にケチ付けてる批評家を上げる方が難しいくらいのもんだろうよ
> だから大方って書いたんだろ
旗色が悪くなったらゴールポスト動かしてんじゃねーよww
>>598でお前は「過去の優れた批評家たちも、大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だというのが大方の意見だろう」
と書いてるけど、これは間違っていた、ということでよろしいですか?

621:吾輩は名無しである
23/04/04 00:13:09.40 /2VS59FL.net
>>617
>政治的発言を批判されて何がダメなんだああああ!と狂いまくっている
のはお前だけだよ
大江健三郎のしたことは全て肯定し、評価されるべきであるというのは
どう考えてもおかしい
議論が成立してないねもへったくれもないよ

622:吾輩は名無しである
23/04/04 00:16:55.32 gW/h/hNL.net
蓮實重彦「九条の会などという私の理解を遥かに超えた組織に入っていらっしゃいますが、
そうした政治的な立ち位置とはまったく無縁に、大江文学はやはり偉大なんです。」
筒井康隆との対談より

623:吾輩は名無しである
23/04/04 00:28:13.70 /2VS59FL.net
>>619
一人の人間が生きてきておこなった営みとして、不可分にきまっているだろ
不可分じゃない人間がいるとでも思ってんのか?
そんなのがいたら紹介して欲しいくらいのもんだ
不可分だから批判するのは許せないってか?
そんな考えじゃ何に対しても批判なんか出来ないし歪んだ欲目にしかならない>>620

624:吾輩は名無しである
23/04/04 00:35:03.60 /2VS59FL.net
>>620
草生やしてんじゃねーよ 余計バカに見えるからよ
間違ってんのはお前だよ
文学史でも少しはお勉強しろよ

625:吾輩は名無しである
23/04/04 00:49:57.33 mpNNuHmx.net
>>621
俺がどこで「政治的発言を批判されて何がダメなんだああああ!と狂いまくっている」のか指摘してみ?
指摘できたらあなたの勝ち、できなかったらあなたの負け
>>622
こういうのは一応反証と言っていいだろうね
蓮實重彦は優れた批評家でもあるしな
他の人からの指摘なのが情けないがな

626:吾輩は名無しである
23/04/04 00:51:50.31 mpNNuHmx.net
>>623
違う
不可分だから分けて批判ができないということな
>>624
いやいや、まさか自分の言うことを翻してゴールポストを変えるとは思わなかったもんでwww
ププププ いかん、吹いてしまうwwww

627:吾輩は名無しである
23/04/04 00:53:33.48 /2VS59FL.net
>>614
>大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だ」という例を示せた例は一例もない
624さんが出してくれているけど蓮實重彦がはっきり発言してるな

628:吾輩は名無しである
23/04/04 00:56:57.28 mpNNuHmx.net
>>627
あと9例よろしくな
それが批評家の大方の見方なんだろうから、それくらい挙げられるよな
俺は寝るから朝までにやっとけよ

629:吾輩は名無しである
23/04/04 01:04:00.38 /2VS59FL.net
>>626
お前ほんまもんのばかだろ
お前の全書き込みが狂いまくっているだろ 俺の勝ちでいいな
他の人からの指摘だろうが情けなくもなんともないな
俺の主張が正しかったということだから
>こういうのは一応反証と言っていいだろうね
何がいいだろうねだよ誤魔化してんじゃねーよバカ
お前が間違いだっていうことだ 素直に謝れよ

630:吾輩は名無しである
23/04/04 01:14:29.97 /2VS59FL.net
>>626
何だよその、分けて批判ができないていう馬鹿げた考えは
三島由紀夫もセリーヌも一流の文学者だけど、文学作品は文学作品
政治運動は政治運動として評価出来るに決まっているだろ
とんでもねえくそバカだぜ

631:吾輩は名無しである
23/04/04 01:20:11.40 /2VS59FL.net
>>628
そういう不毛なことはお前の役目だろ
俺もクソして寝るからちゃんとやっとけよ
何があと9例よろしくなだよ 幼稚園児かテメエは

632:吾輩は名無しである
23/04/04 08:31:15.55 mpNNuHmx.net
>>629
一例だけ、しかもお前からではない
言い出しっぺのお前は誰一人まともな名前あげられないじゃん
大方の批評家は大江の文学を賞賛して政治的活動を評価できないんだろ?
だったらそれって誰?とアタリマエのことを聞いてるだけなんだが

こんな当たり前の質問に答えられないから突っ込んで聞いたら最後には「くそバカ」「俺の勝ち」「謝れ」とか笑うしかないww

633:吾輩は名無しである
23/04/04 08:34:13.74 mpNNuHmx.net
>>630
>政治運動は政治運動として評価出来るに決まっているだろ

お前「政治運動は政治運動として評価できる!大方の優れた批評家はそう評価してる!」
俺「いやいや不可分だろ?大方の批評家って誰よ?尾崎真理子とか全然そんなことないが?」
お前「(批評家の例は挙げられないが)政治運動は政治運動として評価出来るに決まっているだろおおおおお!!」

こういうのをトートロジーといいます
これやりだした方が負けですわ

634:吾輩は名無しである
23/04/04 11:11:49.23 mpNNuHmx.net
>>16
宇奈月温泉事件という有名な民法の判例があるよね
このケースに当てはまるのかはわからんけど

635:吾輩は名無しである
23/04/04 11:12:58.63 Cr6tvL+s.net
要するにお前らは所謂テクスト論というものを知っていて
それについて議論してるんだろ?
ちなみに俺はテクスト論というものは反対だな。
正面から受け止めるべきものなんじゃないかと思う
そして大江に反対する。
大江も多様な読まれ方をする事を望んでいたところが
あるように思うけど、しかし本当に伝えたい核心部分は
譲らないという態度でもあっただろう。
ちなみにテクスト論とはを載せておく
「文章を作者の意図に支配されたものと見るのではなく、
あくまでも文章それ自体として読むべきだとする思想のことを
いう。文章はいったん書かれれば、作者自身との連関を断たれた
自律的なもの(テクスト)となり、多様な読まれ方を許すように
なる。」

636:吾輩は名無しである
23/04/04 11:17:11.01 mpNNuHmx.net
>>634は誤爆。すみません
>>629
話を戻すが、これは坂本龍一への浅田彰の追悼の言葉
URLリンク(i.imgur.com)
こういうのが本物の優れた批評家の言葉だな
肯定的であれ否定的であれ、作品と活動は地続きなんよ
何度も言うが、作品と政治的活動の両方を評価しろなんて俺は言ってないからな?
この言葉についてはお前はどう思う?
なんか逃げ回ってるけど>>608の尾崎真理子の言葉についてもよろしくな

637:吾輩は名無しである
23/04/04 11:21:01.04 mpNNuHmx.net
>>635
結局のところ、この議論はテクスト論に還元できるのかもしれんね
俺も基本的にはあなたと同じで、そう簡単にテクストはテクストだと切り離して語れないと考える立場
枕詞のように「政治的立場は支持しないが……」と付け加えて作品を賞賛するその醜さを嫌悪している

638:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:28:43.78 F3p4C8fk.net
東大スレ降ろす?この人も東大らしく顔でかいよな。

639:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:29:24.68 F3p4C8fk.net
AOとかで顔でかい男子全部事後的にでも落とせばいいじゃん。女性は問わない。

640:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:30:18.24 F3p4C8fk.net
気付いたら小顔女性が読んでたとか犯罪。

641:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:31:15.11 F3p4C8fk.net
顔写真入れるとか絵とか。東大は神戸ファッション造形大よりプロポーションが
酷い。

642:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:31:44.00 F3p4C8fk.net
東大にモデル審査とかない。

643:吾輩は名無しである
23/04/04 11:44:09.43 mpNNuHmx.net
あとついでに、蓮實重彦の>>622で引かれている箇所について、
蓮實重彦ってこんな単純なこと言うかなあ? と思って読んでみたが、
これ大事なところをバッサリ切ってるから引用として不適当だね
蓮實重彦はまずこの前段として「私は民主主義は嫌いだ」という立場を表明した上で、
(自分や筒井康隆と)同世代なのになんで大江健三郎はこんなに民主主義を好きなんだろうね、
と論を展開し、大江健三郎が渡辺一夫や大岡昇平に影響を受けた結果かもしれないが、わからない、
しかし、そうした政治的な立ち位置とは無縁にやはり大江文学は素晴らしいものだ、と結論づけている
そしてその後に、わたくしの『大江健三郎論』は彼の社会的な立ち位置とは一切無関係に論じてしまい、
それを喜んでくださったかどうかはわからない、と言っている
いうまでもなく蓮實重彦はテクスト論の立場に立つ批評家だけど、
大江健三郎の作品が民主主義という政治的立場と不可分であることや
彼の文学体験からきていることは当然のように認めているし、
「九条の会」についても、理解を遥かに超えてるのは蓮實重彦自身の立場と相容れないという話であり
それを「大江健三郎の政治的立場はどうしようもない」などと単純に断罪しているわけでもないし
テクストはテクストで切り離せる、といった高校生の言うような単純化思考でもない
>>622は引用するなら正確にお願いしますね

644:吾輩は名無しである
23/04/04 12:13:58.65 Mg3EajZd.net
なんか「私は民主主義が嫌いだ」とかいうのがカマシになってると思うのが痛いよな
こういうそこまで言ってイインカイ!言っちゃう俺スゲーみたいなのってwillとかhanadaのアホウヨ論客と選ぶところがない
政治を切り離して美的にのみ捉えて文学を語るみたいなハスミの姿勢は柄谷行人が1980年代にすでに「日本野球浪漫派」とかいって馬鹿にしてたよな

645:吾輩は名無しである
23/04/05 00:00:20.31 esD/USaL.net
渡辺広士「一人の少年の右への回心を、決して右の政治思想をもっていない大江健三郎が
如実にとらえるのは、実存を見つめる作家は万人の実存を見つめるからだ。 
実存という深みでは、政治的な道徳的な価値判断は先行しない。」
『セヴンティーン』解説より

646:吾輩は名無しである
23/04/05 00:14:09.10 9/IzzUc8.net
>>645
俺には嘘八百にしか見えなかったが。
プロレスの熱狂を真実と思うようなものだろう。

647:吾輩は名無しである
23/04/05 07:38:54.46 jgGTBnV/.net
>>632
このタコ 何発狂してんだよ
批評家の例はとっくに出してんだろ 10人出せなんてお粗末な事を言って揚げ足取ってる積りか
お前が勝手に決めた人数を出す義理はねーな
それから尾崎真理子なんて知らねえと言ってんだろ 昨日初めて知った名前だし、俺が名前を挙げたんじゃねーよ
大方の優れた批評家の例は、政治活動は評価出来ないけど文学作品は評価している事の例として
江藤、吉本、中上の3人を挙げたんだ これが不足だっていうならなにもいう事はないね
尾崎真理子、尾崎真理子ってお前も一人しか挙げてねえじゃん マヌケ
大体、不可分なのは分かり切っていると何回も書いてんだろ 
だけど、不可分なのは作家の内部に有る時だけで、
作品として表現されたら、その作家がどんな政治的信条を持っていようが、政治的運動を行っていようが
その作品を作品として評価する事も出来るし貶す事も出来る
これのどこが傲慢なんだよボケ 世の中に数多ある作品論を全部否定するってのか?
>「政治的立場は支持しないが……」と付け加えて作品を賞賛するその醜さを嫌悪している
こんな事で傲慢と感じたり、醜いと感じてしまうお前の感受性が余程狂っているとしか言いようがねーな

648:吾輩は名無しである
23/04/05 07:47:34.90 jgGTBnV/.net
>>632
挙げてある浅田彰の追悼文を読んだけど、美しい追悼文だなと思うだけで
ここからは「本物の優れた批評家の言葉だな」なんて感想は出てこねーよ
>肯定的であれ否定的であれ、作品と活動は地続きなんよ
そんな事は当たり前だと何べんも言ってる
ご丁寧にも執念深く蓮實重彦の引用を探して来たみたいだけどよ
読み取れるのは、政治的な立ち位置は評価出来ないが文学作品は評価できると、
そのものズバリじゃねーかよ 文章の含みはわかるよな?批判はしていないにせよ評価もしていない 明らかに政治的活動、信条を
評価していないと読めるし、624さんもそういう意味で挙げてくれたんだろう
これを評価していると読めるのはお前ぐらいのもんだろうよ
>それを「大江健三郎の政治的立場はどうしようもない」などと単純に断罪しているわけでもないし
「どうしようもない」などと誰も言ってないし、お前が勝手に思い込んでることだ
意図的にオーバーに書いて捻じ曲げようとするな
無理やり蓮實重彦が政治的活動を評価している様に見せかけて、何がしたいんだこのダボが
>そしてその後に、わたくしの『大江健三郎論』は彼の社会的な立ち位置とは一切無関係に論じてしまい、
それを喜んでくださったかどうかはわからない
大江健三郎本人が不本意だと思ったかもしれないが、ちゃんと社会的な立ち位置を抜きにして
論として成り立っているじゃねーか お前は出来ないと言ってるけどな
お前が言ってることは批評するならこうあるべきだ、こうあって欲しいというお前の勝手な願望に過ぎない
そんなことなら、あ、そ ほなサイナラとしか言えないね

649:吾輩は名無しである
23/04/05 08:06:32.30 THreFyPC.net
「大江の政治的立場は評価しない」なんて付言しないと話が始められないのが要するに本来不可分なのを「わざわざ」切断してるんだろ
大江がノーベル賞まで受賞して金持ち喧嘩せずで頰かむり決め込んでもよかったのに
大いなる勇気をもって孤立しながら右翼と対峙したことがどれだけ偉大かわからないのか
ひ弱な僕ちゃんは、ネトウヨに攻撃されるのが怖いから、いちいち「大江の政治的立場は評価しない」と付言しないと話を始められないですか
お前もうファンやめろ

650:吾輩は名無しである
23/04/05 09:45:46.51 esD/USaL.net
右翼と対峙したことが偉大か
それはお前がそう思っていればいいだろ
大江の小説ファンは必ずしもそうではない
彼の政治行動とは切り離して、その小説を賞賛している
俺もそうだ

651:吾輩は名無しである
23/04/05 10:19:20.62 esD/USaL.net
俺は大江には古井由吉のようにノンポリでいてほしかった
小説では政治的対立を描くのは構わない
しかし、実際政治行動に至ると、左右どちらからも叩かれる
それは疲れるし、無意味だと思うんだがね

652:吾輩は名無しである
23/04/05 10:36:50.62 hudnQ6Sr.net
>>647 >>648
完膚なきまでに言い負かされたから逃げたのかなと思ってたらブチギレ長文で元気あるじゃん
でもさ、結局あなたが長文で書いてることって「反論」じゃなくて同じ言を繰り返す「同語反復」に過ぎないことに気付いてます?
まず尾崎真理子の名前を知らないとかそもそも大江の読者としてどうかと思えるレベルだし、
俺が尾崎真理子や蓮實重彦の発言を検証したように、お前は江藤と吉本が何と言ってるのか一つでも検討したか?
お前は俺が蓮實重彦の原文に当たったことを「執念深い」と言ってるが議論するなら原文にあたるのは当然のことで、
「江藤や吉本はこう言っている。よってお前のいうことは間違いだ」と言うなら分かるし当然のマナーなのにお前はそうしてない
しかるに俺は坂本龍一についてとはいえ浅田彰の発言まで例証として参照してるよね
どっちが誠実に議論してるのかわかりますか?
俺は蓮實重彦の原文に当たったが、お前は他人が恣意的に改竄した発言や俺の要約を読んだだけだよね?
もうその時点で完全に負けてるわけ。議論にすらなっていない
ということで、お前は議論の入口にも立てていないので、お前の発言一つ一つに反論することはできませんね
まずは蓮實重彦の発言の原文を参照することからスタートだ。先日出た『笑犬楼vs.偽伯爵』という筒井康隆との共著に載ってるぞ
でもお前が頑なに引用をしなかったり、俺の引用について見当違いの読解をする理由は明らかだ
なぜなら、お前はまともにそれをやったら確実に俺に負けるからだ
「いいや、俺は絶対にお前に議論に勝ってやる」というのなら俺を見習って何人もの批評家(まあ、10人くらいは必要だと思うが)の言葉を出典付きで持ち出して、
「ほら、大方の批評家はこう言ってるだろ」と書いてくれ。俺もきちんとその内容を検討するからさ
江藤や吉本が何と言ってるのか検討しないことには議論が一歩も先に進みませんからねえ
週末まで時間をやるから頑張って探してこいよ。逃げんなよ

653:吾輩は名無しである
23/04/05 11:40:40.16 6ueZnWjq.net
大江健三郎の作品を最後に読んだのは1982年頃『雨の木(レイン・ツリー)を聴く
女たち』だったが。
彼の小説って「セブンティーン」で男の子の風呂場での自慰のシーンとかが
描かれるように、性がその人間の実存をあらわす有効なアスペクトとして
使われる印象があった。『雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』でその印象は
やっぱり継続して。
噺の中で。殺人事件があって、主人公である文学者(だったか?)が住んでる
海外の或る町で殺人事件が起こる。その事件というのがまた凝ってて。
女が全裸で縄で縛り付けられたまま殺される。しかもそのポーズというのが、
後ろ手にされ、脚をM字型に固定され、全裸だから股間がむき出しにされている。
よって「オ〇ンコ」がむき出しになっていた。小説で、アノ言葉がそのまんま
使用され、しかもご丁寧にたしか《それはまさに「オマ〇コ」というにふさわしい》
みたいな説明で書かれていた。小説ではアノ言葉が伏字なしでそのまんま
使われている。
大江のあの冷徹な学者然とした風貌とあの描写や下品な言葉遣いが、
チグハグというか、合わなかったのでよく覚えている。私にとって大江健三郎はその
『雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』の印象が強く、
とにかくHな描写や露骨な言葉遣いが出てくる、というものである。
その後の小説は読んでないのでそこがどうなったのかは知らない。その後も
Hな描写や露骨な言葉遣いがときどき出ていたのか。
だから彼がノーベル文学賞と聞いて、そのへんの作品を思い出すと、「オマ〇コ」
書いててノーベル賞!というなんとも少々苦笑してしまうところがある。

654:吾輩は名無しである
23/04/05 11:46:07.45 BrKG1eN7.net
ノーベル賞なのにおまんこ書いてるって
文学にはそんなもの出てこないとでも思ってらっしゃるのか

655:吾輩は名無しである
23/04/05 16:36:30.92 THreFyPC.net
>>651
あの大江健三郎つかまえて「大江にはノンポリでいて欲しかった」とか馬鹿であろう

656:吾輩は名無しである
23/04/05 16:53:02.84 xXS7FU9d.net
バタイユの眼球譚にもおまんこって出てくるよなフランス語だけど
縛られた女ってのはサルトルだな

657:吾輩は名無しである
23/04/05 17:40:28.33 nqQTs9oT.net
>>653
それまでの作品読んで来てたら普通やけどね

658:吾輩は名無しである
23/04/05 21:06:01.85 GdZdpGbo.net
>>653
ボッキしたペニスで障子を破る石原慎太郎は蔑み
おまんこ連呼の大江は崇める。
大江健三郎のファンというのは偏っていると思う。

659:吾輩は名無しである
23/04/05 21:40:25.97 esD/USaL.net
言葉の質を読める者なら大江と石原の違いは分かるはずだ

660:吾輩は名無しである
23/04/05 21:53:22.22 xwVqagRv.net
さっきジュンク堂の某店舗行って新潮文庫の大江健三郎のコーナーみたら、2冊しか
なくてがら空きになってる。新刊書のジュンク堂だけじゃなく、BOOK-OFF某店舗
行っても大江健三郎の文庫は皆無になっていた。彼が逝去したのが2023/3/3で、
ほぼ一か月だが、
彼がノーベル文学賞もらった当時もこんな売れ行きだったのかね。知らないけど。
アレが外見とは違って露骨な性器単語や描写も使う作家だって知らずに、「ノーベル賞
もらった偉い作家が亡くなった」という予備知識だけで読み始めた
人は驚いただろう。あまりの露骨な語彙に(笑)。それにしても凄い売れ行きだ。
出版社は大江健三郎様様だな。一気利益が上がったろうな。新刊古書問わず
売れてる。手に入らない。
あの人ちょっとお人よしというか。なところがあって。真面目な人なんだけど、
真面目な分癖がある先輩につかまって逃げもせず、あんなとこに居なきゃいいのにと
思うような
小林秀雄みたいな男につかまって大江の心の師である渡辺一夫について
「渡辺一夫は狂人だった」と断言されて、「あなたはあの方を狂人だというのか?」
と反論しても“諄々とさとされ
ワンワン泣いた”とか小林秀雄が死んだ後の『すばる』誌での大岡昇平との
追悼対談で話してるが。さながら大江の小説の一場面なような悲惨というか
気の毒なエピソードを思い出した。

661:吾輩は名無しである
23/04/05 22:55:07.74 9/IzzUc8.net
>>660
申し訳ないけど、あなたの文章がおかしいので
なんでかな?と思い、もしかしてAIに書いてもらった
ものなのかな?と思い
その思いつきから、AIに大江健三郎の追悼文を
書いてもらってみた。
大江健三郎氏が亡くなられたことに深い哀悼の意を表します。大江健三郎氏は、独自の世界観と文学的表現力により、日本の現代文学に多大な影響を与えました。作品には、社会的不条理や人間の孤独といったテーマが多く、読者の心に深く刻み込まれるものばかりでした。また、大江氏は文学者としてのみならず、社会的弱者の声を代弁する活動や、原発反対運動への参加など、社会的な貢献も多数あります。このような大江健三郎氏の偉大な業績は、後世に伝えていくべきものであり、氏の思想と作品を称え、永遠に栄えることでしょう。心よりご冥福をお祈りします。
ワロタ

662:吾輩は名無しである
23/04/05 23:01:05.39 9/IzzUc8.net
AIに大江健三郎風の小説を原稿用紙一枚ほどに書いてみて?と言って書いてもらったあと
それが大江健三郎風の小説なの?と不満げに応答してみたら
次のような回答が来た
「申し訳ありません。前回の回答で大江健三郎風の小説と指示があったにもかかわらず、内容がそのようになっていませんでした。大江健三郎風の小説となると、独特のリズムや緻密な文章表現、哲学的なテーマを扱うことが求められます。
以下は、1ページ程度の大江健三郎風の小説例です。
『魂の風景』」
なるほどね。

663:吾輩は名無しである
23/04/05 23:09:34.09 9/IzzUc8.net
小林秀雄風の大江健三郎評を書いてみてと
AIに聞いてみたら
大江健三郎さんの作品は、小林秀雄さんの作風とは異なりますが、小林秀雄さんの文学思想や人間観を受け継いでいると言われています。小林秀雄さんは、人間の内面を深く掘り下げ、その独自の視点から世界を描写しました。同様に、大江健三郎さんの作品も、登場人物の内面を描写することが多く、現実とフィクションが織り交ざった世界を創り出しています。また、小林秀雄さんは自然との調和を大切にし、自然を通して人間の本来の姿を見つめることが多かったですが、大江健三郎さんも自然をテーマにした作品が多く、人間と自然の関係を問いかける作品を残しました。このように、小林秀雄さんと大江健三郎さんは、作品のスタイルこそ異なりますが、人間というもの、そして自然というものに対する視点や感性は似ており、文学において共通する部分が見られます。
ふーん

664:吾輩は名無しである
23/04/06 00:12:14.41 TqGQu21h.net
>>663
根本的に依頼内容を間違って受け止めてるね
小林秀雄風に大江の批評をしてと言ってるのに、両者の比較をしている。
また内容も陳腐としか言えない。

665:吾輩は名無しである
23/04/06 00:26:23.54 3yLUzxBz.net
大江健三郎が評価される理由をAIに聞いてみた。
大江健三郎は、多様な文学的手法を駆使して、政治、社会、人間の問題を深掘りし、圧倒的な情報量と独特の思考力を持って、常に新しい可能性を追求する作家として評価されています。特に、彼が描く文学的世界観は、個人の内面、物語の構成力、社会的構造の分析力、また、日本の歴史や文化に対する深い理解と批判的な視点を合わせ持っており、それが多くの読者から絶大な支持を得る理由のひとつといえます。また、彼の作品には、戦争や戦後日本、グローバリゼーション、人権問題など、多くの現代的なテーマが含まれており、それらのテーマに対する鋭い批評と提言がなされていることも評価されています。
常に新しい可能性を追求する作家とかいう褒め言葉
なかなか書ける人間はいないんじゃないかな。大江も喜ぶだろう。兎にも角にも大江の腹黒さは触れずにビジネス的に当たり障りのない事を書いてくるな。
ちょっと荒らしてしまっているけどすまん。

666:吾輩は名無しである
23/04/06 00:30:12.63 3yLUzxBz.net
逆に大江健三郎が嫌われる理由は?とAIに聞いてみた。
大江健三郎は、政治的・社会的なテーマを扱った作品や反体制的な立場をとったことから、保守層や旧来の価値観を重視する人々から嫌われることがあります。また、彼の作品の文体やストーリー展開についても、一部の読者からは難解で理解しにくいとの批判が寄せられることがあります。
一部の読者からは。そうだろうか?見事に、
ビジネス文章のように当たり障りがないな。
もうこれでやめておく。

667:吾輩は名無しである
23/04/06 01:05:39.07 3yLUzxBz.net
AIがスカイネットになる可能性は?とAIに聞いてみた。
これ最後にする。
スカイネットとは、「ターミネーター」という映画の中で登場する、自己進化型人工知能コンピュータ・システムの名称です。現実について考えると、そもそも人工知能とは、事前にプログラムされたルールやパターンに基づいて動作するものであり、自己進化型のAIが誕生することは、現時点では考えにくいです。現在のAIは、人間が指定したルールやデータを元に判断を下し、人間が作成したアルゴリズムに沿って行動するため、決定的な判断を自律的に下すことはできません。また、プログラムされた用途以外のことは行うことができないため、ターミネーターに描かれたように、自己進化して人類と対立するようなことはありえません。ただし、AIの技術が進化すれば、それに伴って新たな問題や障壁も生まれる可能性があるため、今後もAIの研究・開発については慎重に進める必要があります。

668:吾輩は名無しである
23/04/06 03:32:30.42 TqGQu21h.net
AIとかまったく知らんけど
先日保険の請求で電話したら
対応が全部それだった
驚いた
番号を押すとかなくてすべて会話が成立するのだなあ

669:吾輩は名無しである
23/04/06 03:34:37.01 TqGQu21h.net
会話の途中で全然関係ないエロいこと
おまんこさせろとか言ったらどう対応されるのかなあ
ふと思った

670:吾輩は名無しである
23/04/06 09:04:44.82 Jsv6X6um.net
亡き後もなお、有意義な議論が展開されてますね

671:吾輩は名無しである
23/04/06 11:15:40.25 3yLUzxBz.net
>>669
多分軽く冷笑されるだけだよ。
>>667でAIが言っている通り
自ら決定的な決断ができないというのがAIの弱点。
このAIチャットは能力以上の質問をされると
めちゃくちゃに不正確な返事を平気でしてくるし
保険会社の自動音声は「ちょっと今の話、聞き取れませんでした
オペレーターに代わらせて頂きます」とかいうんじゃないのかな。

672:吾輩は名無しである
23/04/06 11:16:19.48 6abXB9/y.net
本当にね

673:吾輩は名無しである
23/04/06 11:35:54.23 3yLUzxBz.net
>>660
渡辺一夫は狂人だったのか。その辺興味ある。
wikiより
息子渡辺格(動物評論家)の回想によれば、共産主義を信奉しており、共産主義諸国の独裁制についても「資本主義国からの介入を防ぐためにやむをえない処置」と考え、後年、共産主義国に関する種々の情報を入手してからも、「ソヴィエト・ロシヤの人間化を切に願っている」(「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」1951年)と述べつつ、共産主義には好意的であり続けたといわれる[4]。

674:吾輩は名無しである
23/04/06 12:03:22.29 3yLUzxBz.net
ちなみに渡辺一夫についてAIに聞いてみたら、AIは
渡辺一夫のことを全くわからなかった。
そこで「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか」の内容を
語ってみてくださいと聞いてみたら、こうなった。
こんな内容だったっけ?寛容のパラドックスという考えがあって
そのことについて言っているようなんだけど。AIは大江が
作ることに関与もした、この世の中を反映しているということなわけだ。
「はい、「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか」は、渡辺一夫が1967年に論文として発表したものです。この論文では、不寛容な思想や行為に対して寛容であることが常に望ましいわけではないという立場をとります。渡辺は、不寛容な思想や行為を容認することが、その集団や社会全体にとって害悪となる場合があると主張しました。例えば、人種差別主義者やテロリストなどは、自らの非寛容な行動に対しては非常に寛容であり、その結果、社会的な理解を得たり、目的を果たすことができることがあります。一方で、彼らを非難することは、その行動に対して不寛容となることであり、そのためには我々は必要なことである、と渡辺は主張しました。寛容は、より価値のあるもの、より公正な社会の実現のために働くべきであるという立場が示されています。」


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