ドストエフスキーPart ..
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96:吾輩は名無しである
20/08/09 02:14:41.25 gmkRWuMw.net
>釈尊は最晩年に,アーナンダおよび数人の弟子たちとともに,王舎城近
郊の씔鷲の峰씕を去り,北方に向かって旅に出る。80歳という年齢もあっ
て,体力の衰えを痛感し,アーナンダに次のように言う。
アーナンダよ。私はもう老い朽ち,齢をかさね老衰し,人生の旅路
を通り過ぎ,老齢に達した。わが齢は八十となった。例えば古ぼけた
車が革紐の助けによってやっと動いていくように,おそらく私の身体
も革紐の助けによってもっているのだ。
>ヴェーサーリーで釈尊はアーナンダに以下のように言う。
アーナンダよ。修行を完成した人は,四つの不思議な霊力を修し,
大いに修し,( を結びつけられた)車のように修し,家の礎のように
堅固にし,実行し,完全に積み重ね,みごとになしとげた。
かれは,
もしも望むならば,寿命のある限りこの世に留まるであろうし,ある
いはそれよりも長い間でも留まることができるであろう。
>씘南伝大般涅槃経씙は,釈尊がこのように延命の可能性をほのめかされ
たにもかかわらず,
アーナンダが尊師に対して씔尊い方よ,尊師はどうか
寿命のある限り,この世に留まってください。(中略)多くの人々のため
に,多くの人々の幸福のために,世間の人々をあわれむために,神々と
人々との利益のために,幸福のために씕と延命を懇請しなかった,と言い,
씔それは,彼の心が悪魔に取りつかれていたからである씕と言っている


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