坂口安吾 ..
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2:吾輩は名無しである
18/10/12 10:58:03.92 Z9FCh6H1.net
安吾は小説よりエッセイの方がいいと思います

3:吾輩は名無しである
18/10/12 17:36:13.68 TGX5tciu.net
>>2
白痴とか桜の森の満開の下とかとか
小説もスゴイだろう

4:吾輩は名無しである
18/10/13 00:04:11.18 wDuhx8M/.net
>>3
たしかに小説もすごいけど個人的にはエッセイの方が好き

5:吾輩は名無しである
18/10/15 22:47:34.56 Rt77g3V1.net
偉大なる落伍者

6:学術
18/10/15 23:11:04.62 lkuCPlUf.net
知能は低い

7:吾輩は名無しである
18/10/15 23:34:38.72 85SPOB/n.net
戦後にかかれたエッセイには論理の飛躍が多い
まともな精神状態で書いていたのならああいう風にはならない
書き飛ばしたようなものが多い

8:吾輩は名無しである
18/10/23 19:46:29.80 cCGvWkfh.net
坂口安吾全集 読破!

9:吾輩は名無しである
18/10/23 19:46:53.12 cCGvWkfh.net
安吾 やっぱりいいですねー

10:学術
18/10/23 20:01:22.87 +uybwsMS.net
全集を読むとリッチだろうか。時代の流れについていってないのに。残すのもアフォ。

11:吾輩は名無しである
18/10/23 23:02:44.11 /HvPzWvB.net
突撃 
隣の安吾ファン
イエーイ

12:吾輩は名無しである
18/10/23 23:04:16.36 cCGvWkfh.net
>>10
学術さん たまには太宰のほうにも来てね

13:学術
18/10/24 07:34:03.43 jljzdHRn.net
全集を読むとリッチだろうか。時代の流れについていってないのに。残すのもアフォ。

14:学術
18/10/24 19:50:19.44 jljzdHRn.net
天満屋?

15:吾輩は名無しである
18/10/26 01:50:01.28 rfpQ7qrp.net
>>2
小説はひどいのが多いね

16:吾輩は名無しである
18/10/26 09:22:35.56 3pPBXkSG.net
失敗作が多いのは確かだ
泰淳なんかもそうだけど中途のも多いし
でもうまく行った小説は素晴しい

17:吾輩は名無しである
18/11/13 13:35:36.83 EKzIHFCN.net
こないだ必修の授業の発表で担当したよ
楽しかった

18:吾輩は名無しである
18/11/13 13:48:01.27 AQXxowff.net
坂口安吾の小説に感じる異様に透き通った恐ろしいぐらいの透明さ、そして人間の切なさ
これは全くもって偉大な芸術、文学であり、
安吾独自のものだ
坂口安吾はちゃんと到達している
偉大な足跡を遺している

19:学術
18/11/13 17:57:09.43 zEDLz0q7.net
暗愚楽鍋のベルゼバブ

20:学術
18/11/13 18:02:08.44 zEDLz0q7.net
坂口先生のほうよね。

21:学術
18/11/13 18:02:28.01 zEDLz0q7.net
作文と添削文。

22:吾輩は名無しである
18/11/13 23:20:24.25 21xC5797.net
安吾読みこみ大作戦

23:学術
18/11/14 13:58:37.07 EEwrMvun.net
にこみうどん

24:吾輩は名無しである
18/12/02 16:57:00.43 RqaE8UNv.net
|
            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`)  堕ちよ、堕ちよ・・・か・・
             (|   |)::::
              (γ /:::::::
               し \:::
                  \

25:吾輩は名無しである
18/12/03 01:47:41.18 phH8BfFm.net
石の思い読んだ

26:吾輩は名無しである
18/12/05 17:23:58.39 r2/MH3Yl.net
安吾が現代を見たら何と言うだろうと考えることがある

27:吾輩は名無しである
18/12/05 21:45:20.56 rxsWx95V.net
講談師
今で言うとタケシみたいな人だったのかなぁ

28:吾輩は名無しである
18/12/06 23:13:11.44 0pCdW6jG.net
>>26
安吾先生はきっとハロウィーンやフランスの暴動を健全だと言うと思うんだ
移民受け入れはもしかしたら賛成するかもな

29:吾輩は名無しである
18/12/07 10:14:41.71 Mg4mFmCY.net
>>28
言うかもね

30:吾輩は名無しである
18/12/10 19:31:33.03 v70nlB0T.net
コリー犬が大好き

31:吾輩は名無しである
18/12/17 14:24:01.51 9sDmCW7F.net
安吾さんよ

32:吾輩は名無しである
19/01/05 01:56:23.76 W9q8SvtN.net
全集14、16ゲット

33:吾輩は名無しである
19/01/06 23:20:44.58 PqjRAYie.net
壇一雄の太宰と安吾を読んだ
同じ話が重複しすぎ
特に安吾の方はほとんどがブタ箱に入って
赤ちゃんが生まれたのを電話で聞いた話
安吾服は初めて知って面白かったけど

34:吾輩は名無しである
19/01/09 04:59:14.93 JlaDbzPP.net
気になる

35:吾輩は名無しである
19/01/10 22:25:08.24 KkghnYmy.net
>>34
でかいポケットが一個だけ付いてる服で
なんでもかんでもそこに入れればいいと得意気だったらしい
その姿カンガルーのようだったらしい
すぐに飽きたらしいけどねw

36:吾輩は名無しである
19/02/05 15:23:53.62 XvnvRbHP.net
クラクラ日記面白い

37:吾輩は名無しである
19/02/07 06:15:19.56 5AkcVUyZ.net
誰もいない

38:吾輩は名無しである
19/02/24 18:42:32.30 cDB6ci3U.net
そこが安吾らしいね

39:吾輩は名無しである
19/03/11 15:18:44.10 YW6rJ0hk.net
誰もいない

40:吾輩は名無しである
19/06/11 15:35:16.95 WpvRJy20.net
坂口 安吾(青空文庫での公開中作品:484点)
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

41:吾輩は名無しである
19/06/26 22:22:53.26 JViVwiPS.net
隠れキリシタンがどんな拷問にも耐えたのにも関わらず、獄舎での食事の少なさに堪えかねて棄教した話は興味深かった

42:P
19/06/27 18:41:18.74 PEDVKeId.net
穴吊り?の話もすごいよね

43:吾輩は名無しである
19/06/27 23:45:59.96 dneGeova.net
奥さんがトイレに逃げ込んで籠城したので
仕方ないからドアの外から水をぶっかけ続けたとか
ほんとうに滅茶苦茶だよ
一歩間違えたら人殺しさえしかねないほど狂っている
宴席で殴られた芸者が無事でよかったね

44:P
19/06/28 20:01:44.37 el17EuG7.net
ガチのシャブ中だもんな

45:吾輩は名無しである
19/06/28 21:45:09.44 Ad9dD8nv.net
少々の酒では酔えないほどの体質の人間が
酒と並行して覚せい剤や睡眠薬を使用して
何日も徹夜をして原稿を仕上げる
いくらオリンピック代表候補に伍するぐらいの体力の持ち主でも
普通でいられるわけがない
まあ、最後は脳内出血で亡くなったけどね
自分の体力を過信した結果だね

46:P
19/06/28 22:21:30.29 hcLuUFuj.net
ていうか、覚せい剤をやってたからいくら酒を飲んでも酔わなかったし、眠れなくなって睡眠薬も常用するようになったんだよな。人間は寝ないと死ぬからね。
重要なのは、シャブ中がみんな坂口安吾のような文章が書けるなら戦後数百万人の安吾が生まれていただろう、という事。あれはやっぱり彼の才能なんだよな。

47:吾輩は名無しである
19/06/28 22:26:27.33 zpB8ca70.net
すばらしい!

48:P
19/06/28 22:28:14.77 hcLuUFuj.net
大日本帝国!

49:吾輩は名無しである
19/06/29 06:37:50.86 LjwyKGH8.net
坂口杏里!
芸能人、大乱交!

50:吾輩は名無しである
19/06/29 16:00:42.28 zJvXWlZm.net
>>46
>人間は寝ないと死ぬからね。
眠る暇がないくらい仕事を引き受けていたからね
それで薬漬けで粗製乱造を続けた結果
初期作品のように心理機構の仕組みまで踏み込んだ
緻密な文章が書けなくなった
まあだから大衆受けする平易な文章で人気が出たんだろうけど
初期の頃はは人間心理の内奥まで踏み込んだせいで神経衰弱に陥ったが
戦後の作品はエッセイ程度の小品でも
文章中でいきなり激昂するくらい気がくるっている
これは文学者の狂気などではなく
覚せい剤中毒のすえ通り魔殺人といった凶行に及ぶような狂人のそれに近い
それでもほんらいは理知的な人なので
推理小説や歴史探訪もので鋭いものがある
ただ観念小説あるいは心理小説としては終戦直後の作品くらいまでだよ

51:P
19/06/29 18:54:25.56 34ScpoIl.net
>>50
文章中にいきなり激昂って続堕落論とかを指してるの?

52:吾輩は名無しである
19/07/04 05:29:54.95 uxPs5tWq.net
眠り眠り
眠り王

53:吾輩は名無しである
19/07/19 18:48:02.28 uEKbtwUv.net
あいうえ41


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