アメリカ文学総合スレpart5 at BOOK
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736:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/20 19:00:48.23 s6t4W5Xw.net
造形ということで長方形や正方形という感じの違いまあ円もくびれと。

737:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/20 19:01:16.40 s6t4W5Xw.net
ある意味で下の値打ちのモノはスルー。

738:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/20 19:02:07.01 s6t4W5Xw.net
腹がポッコリしてると正方形の小顔の腰細くなる。

739:亀吉
23/03/20 19:06:36.65 2EN9oPyA.net
ありゃりゃ
死廃神さん、大活躍ですね
あいかわらずインパクトあるな〜

740:吾輩は名無しである
23/03/23 02:48:18.55 NRqvdlCR.net
>>733
ドン・デリーロのアンダーワールドのプロローグ部分

741:亀吉
23/03/23 23:47:29.33 Q8x9724n.net
>>740
いいの教えてくれてありがとう!
うれしいなあ〜
もし、可能ならだけど
プロローグ以外の野球度はどうなのか
教えてくれたら更に感謝です
めんどくさかったらいいですよ
気にしないでね(^_-)

742:吾輩は名無しである
23/03/24 04:54:05.66 uWjmW7Gg.net
>>741
デリーロのスレで感想文書いてた人でしょ?
アンダーワールド読んでないの?
読んでるよね?

743:亀吉
23/03/24 05:23:30.40 eVBGk9Vv.net
>>742
ほんじゃ、先ずそちらの質問に答えさせていただきますね
はい、読んでます
で、>>741の件ですが
教えていただけますか?
よろしくお願いします

744:吾輩は名無しである
23/03/24 05:35:09.81 hru/kzd6.net
>>742も亀吉も読み飛ばしてるだけだろ
底辺争いやめろや

745:亀吉
23/03/24 05:52:24.37 eVBGk9Vv.net
>>744
別に争ってるわけじゃないので大丈夫ですよ
でも、心配してくれてありがと

746:吾輩は名無しである
23/03/24 08:31:15.54 idvx4P2e.net
>>742
亀吉は荒らしだぞ
相手にするな

747:吾輩は名無しである
23/03/24 10:35:29.01 cMOE6qlm.net
どこかの大学の先生がグレートギャッツビーについて英語で短く紹介してる
URLリンク(youtu.be)

748:吾輩は名無しである
23/03/24 12:53:45.08 bJPiyebJ.net
>>747
フィツジェラルドのシナリオ作家としての一面は日本ではほとんど紹介されてません。新潮文庫の『華麗なるギャッツビー』では訳者の野崎に後書きで(やっと『グレート・ギャッツビー』のまともな題名に変更されましたが)金に困ってハリウッドの脚本作家に身を落とし、と書かれる始末です。論文も同志社大学のなんとかさんの物くらいしか見つかりませんでした(内容は空疎)。『ラスト・タイクーン』の新訳も出たことですし、フィツジェラルドのシナリオ作家について知ろうと思ったとき読むべき本とか研究者の名前などアプローチの仕方についてご教授いただけると助かります

749:吾輩は名無しである
23/03/25 14:18:41.86 2VizmC/4.net
>>748
ネット上に、次の本が紹介してあるけど、すでにこれは読んだの?
質問する前に、せめてそれだけは読んだら
McGrath, Charles (April 22, 2004), "Fitzgerald as Screenwriter: No Hollywood Ending", The New York Times, New York City, retrieved April 7, 2020

750:吾輩は名無しである
23/03/25 14:21:50.41 2VizmC/4.net
>>748
The New York Times には、screenwriter としての Fitzgerald について
次のように書いている。
As Wilder foresaw, Fitzgerald in the end had even worse luck in Hollywood than writers like William Faulkner and Raymond Chandler, who actually saw a movie or two of theirs be made and in something like the form in which they had written it. In his entire Hollywood career Fitzgerald picked up only a single screenwriting credit, for the 1938 film ''Three Comrades'' (starring Robert Taylor and Margaret Sullavan and based on the novel by Erich Maria Remarque), and even that script was heavily rewritten by the producer, Joseph L. Mankiewicz.

751:吾輩は名無しである
23/03/25 14:24:39.65 2VizmC/4.net
>>748
>>金に困ってハリウッドの脚本作家に身を落とし、と書かれる始末です。
脚本作家、しかも Hollywood の脚本作家と言えば、原作者の作品をシナリオに書き換えるだけの仕事だから、
小説家や詩人に比べて、軽く見られて当然だと思うけど。
ただし、原作者であると同時にシナリオ作家であるような人は、小説家などと同じく尊敬されると思う。

752:吾輩は名無しである
23/03/25 18:55:36.14 210s8kZo.net
>>749
ありがと。日本語の文献だけという杜撰な調べ方だったので教えていただいた本は全く知らなかった。探してみる

753:吾輩は名無しである
23/03/25 19:11:31.74 210s8kZo.net
>>750
多分これがシナリオ作家としてのフィツジェラルドの一般的な見方でおそらくは正しいのだろうと思う。『三人の仲間』が脚本家としても評価の高かったマンキウィッツに(彼も晩年は不幸だったが)さんざん書き直されたのは有名な話だからフィツジェラルドにはシナリオ作家という職業は向いていなかったのだろう。ひょっとしたら彼自身がハリウッドのシナリオライターを下に見ていたのかもしれない

754:吾輩は名無しである
23/03/25 19:19:39.88 210s8kZo.net
>>751
金に困ったフィツジェラルドが糊口を凌ぐためにシナリオを書き始めたのは間違いない。また成功しなかったのも事実だ。ただ映画は文学の前に額ずくものではないと思っているので野崎孝の見方には反発を感じている。またフィツジェラルドの仕事全体を見る中で彼のシナリオがあまりに無視されているのは(まあクレジットされたのが一本だから仕方がないが〕あまりに片手落ちのように思うので少し調べてみたいと思っている。貴重なご教授ありがとう

755:吾輩は名無しである
23/03/27 10:42:33.43 yts4jSLB.net
ネットで調べたら立正大学の安達秀夫という人か書いた『アメリカ文学と映画』という論文にシナリオ作家としてのフィツジェラルドのことが書かれているというので読んでみた。結論としては面白くなかった。
まず第一にこの人はハリウッド映画のことを知らないし興味もない。取り上げている1917年版のトムソーヤも最初のトーキーのジャズシンガーも見ていない。どちらもその気ななれば容易に視聴が可能だ。まずはその姿勢を疑うし結果として、ようですとからしいですとか論文にはあるまじき言葉が並んでしまう。
第二に肝心のフィツジェラルドについても一次資料を当たらずに孫引きしてしまう。これも上記と同じでこの筆者の姿勢の問題。結果としてあまり得ることのない薄っぺらい論文が出来上がってしまった。こんなものを受理、採択してしまった立正大学にはレベルの低さしか感じない。
>>749が教えてくれたものを早く読んでみるよ

756:吾輩は名無しである
23/04/02 07:48:43.59 /fe1ZM4R.net
フォークナーの部分も読んでみたが相変わらず「らしい」や「ようです」が多く、論文の中で言及している映画も未見の物が多い。肝心の論考もフィツジェラルドのときと同じく『ときにはハリウッドね陽を浴びて』に依るもので書き写しの域を一歩も出ていない。再び言うが立正大学のレベルはこんなものなのか


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