講談社文芸文庫について語ろう at BOOK
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100:吾輩は名無しである
15/12/02 11:52:36.59 .net
日本近代文学の起源 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1988/6
意味という病 (講談社文芸文庫) ペーパーバック -1989/10/4
畏怖する人間 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1990/10/3
近代日本の批評1 昭和篇(上) (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/9/10
近代日本の批評2 昭和篇(下) (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/11/10
近代日本の批評3 明治・大正篇 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1998/1/9
坂口安吾と中上健次 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2006/9/9
日本近代文学の起源 原本 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2009/3/10
柄谷行人中上健次全対話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2011/4/9
反文学論 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2012/5/11
柄谷行人蓮實重彦全対話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2013/7/11
柄谷行人インタヴューズ1977―2001 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/2/11
柄谷行人インタヴューズ2002-2013 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/3/11

101:吾輩は名無しである
15/12/04 22:34:26.45 .net
100

102:吾輩は名無しである
15/12/10 01:19:23.68 .net
講談社出版文化賞
ブックデザイン賞
第19回(1988年) - 菊地信義(『高丘親王航海記』、講談社文芸文庫ほか一連の作品)

103:吾輩は名無しである
15/12/24 20:43:32.55 .net
 講談社のエロ本
  URLリンク(www.hayatacamera.co.jp)

104:吾輩は名無しである
16/01/01 17:36:07.63 .net
酔いざめ日記 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
木山 捷平 (著)
昭和七年(二八歳)から、亡くなる直前の昭和四三年(六四歳)までの木山捷平の日記、初文庫化。
「内向の世代」初期作品アンソロジー (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
黒井 千次 (著), 後藤 明生 (著), 阿部 昭 (著), 坂上 弘 (著), 古井 由吉 (著)
埴谷雄高 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
鶴見 俊輔 (著)
評論の他に、埴谷・鶴見・河合隼雄の鼎談、鶴見・高橋源一郎の対談などで、埴谷文学の深奥に迫る。
寺田寅彦セレクション1 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/2/11
寺田 寅彦 (著), 千葉 俊二 (編集), 細川 光洋 (編集)
原色の呪文 現代の芸術精神 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/2/11
岡本 太郎 (著)

105:吾輩は名無しである
16/01/01 18:31:24.79 .net
山城むつみ『ドストエフスキー』
うわ、おもしろそう!と思って手に取ったら2700円!(・∀・)タカクテカエナイヨ

106:吾輩は名無しである
16/01/03 03:29:00.28 .net
文庫本など500円玉でお釣りがこないと買わん

107:吾輩は名無しである
16/01/03 12:17:33.08 .net
y_kazama
梅崎春生「桜島」や山川方夫「その一年」も青空文庫入りかー。
どっちも講談社文芸文庫で、高いなあと思いながら買った記憶が。そういう躊躇なく読めるのはいいこと。
2015年12月31日

108:吾輩は名無しである
16/01/03 13:48:47.87 .net
てかこの程度の値段で躊躇するとか買う買わないとかせせこましいなあオイ

109:吾輩は名無しである
16/01/03 14:58:52.40 .net
家賃も払えないから仕方ない。
本を買う、なんて贅沢なこと。

110:吾輩は名無しである
16/01/03 16:12:43.24 .net
家賃も払えない貧乏ならがんばって働け
ここで愚痴るな

111:吾輩は名無しである
16/01/03 16:49:19.73 .net
頑張って働いて何になる。

112:吾輩は名無しである
16/01/03 16:51:40.14 .net
死が待っているだけだ。

113:吾輩は名無しである
16/01/03 22:59:57.82 .net
お金ある人は買ってあげなよ。

114:吾輩は名無しである
16/01/03 23:09:16.55 .net
古本屋でもほとんど見かけないよな。

115:吾輩は名無しである
16/01/04 05:11:56.98 .net
ここの本は図書館しか買わんだろ

116:吾輩は名無しである
16/01/04 08:16:00.64 .net
図書館にもあまりない。

117:吾輩は名無しである
16/01/04 12:36:37.99 .net
>>113
ものの見方がいじけているというか(笑
欲しい本なら文庫で2000円くらいだす人はいくらもいるよ。
文庫だから廉価なはずという発想より、手軽に読め、場所もふさがないという利点。
図書館しか買わない本にどうして書店が貴重なスペースを割くものか。
じぶんの尺度だけでなく、視野をひろくとって少しは考えてみることだ。
今年のきみへの宿題だ、がんばれよ。

118:吾輩は名無しである
16/01/04 12:43:16.73 .net
講談社学術文庫と岩波文庫は紙質がいい
わら半紙の新潮文庫よりは高くて当然

119:吾輩は名無しである
16/01/04 16:52:02.47 .net
そういえば最近買った角川の文庫もわら半紙だったなw

120:吾輩は名無しである
16/01/04 23:47:52.52 .net
文芸文庫の紙って黄ばみ易いよね
背表紙も退色しやすいし
値段に比べてそこら辺がどーなんだろうって思うわ

121:吾輩は名無しである
16/01/05 10:10:07.24 .net
最近は光文社古典新訳やちくま学芸も高くなってるけどやっぱり文芸文庫には負けるな
200ページ足らずで1400円支払わせるロックな精神は誰にも負けないぜ

122:吾輩は名無しである
16/01/05 11:36:29.18 .net
おう。
本来文学は貧乏人には縁がないものだ。
貧乏人が混じってきてゴチャゴチャくだらないことを言わないように
本の値段はもっと高くすべきだね。
みんな文芸文庫をみならうべき。

123:吾輩は名無しである
16/01/05 13:21:56.15 .net
この文庫でしか手に入らないから仕方なく買う人の顔を見てみると、
みんな悔しそうな顔をしている

124:吾輩は名無しである
16/01/05 15:33:29.05 .net
ハードカバーならまだしも文庫なんだから、手軽さも大事よ。

125:吾輩は名無しである
16/01/05 16:55:44.33 .net
>>121
みんな悔しそうな顔ってw
おまえは本屋の店員かw
自分が貧乏で悔しいからって勝手に空想の羽をひろげてはいけない。
ああ、文庫で読めるんだと喜ぶ顔だってたくさんあるさ。
というより他では読めなくなったものをこの文庫が提供してくれるというありがたさ。
ほかのカタチで読めなくなったということはすでに採算に乗らないってことを理解しないと。
ガキじゃないんならね。

126:吾輩は名無しである
16/01/05 19:40:03.34 .net
藤枝静男は文芸文庫ですら品切れ・未収録だったりするからなあ。
というか、藤枝静男著作集は講談社なのにこのありさま。
よっぽど売れないんだろうね。

127:吾輩は名無しである
16/01/05 19:53:12.18 .net
一番売れてるの何?

128:吾輩は名無しである
16/01/06 04:05:16.70 .net
>>125
白洲正子の『かくれ里』あたりじゃない?
地味に吉田健一の『時間』なんかも十五刷まで行ってるけど
作家ごとだと白洲と幸田文の二強な気がする

129:吾輩は名無しである
16/01/06 07:59:33.37 .net
>>126
根拠は?

130:吾輩は名無しである
16/01/06 08:05:43.10 .net
十五刷はすごいね。

131:吾輩は名無しである
16/01/06 09:46:12.07 .net
>>128
一回の増刷で100冊っきりしか刷らないとし・た・ら?

132:吾輩は名無しである
16/01/06 10:04:07.54 .net
あゆみBOOKS小石川店
(谷川雁『原点が存在する』(講談社文芸文庫)が品切重版未定。つまり、原点が存在するが存在しない。
存在して欲しい。存在しない原点が存在するが存在して欲しい。)
2015年12月21日
2015年02月22日
燃ゆる耳(らす)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
リブロ池袋本店で講談社文芸文庫売上ランキングというコーナーがありました。
2014年1月から2014年12月までの販売実績で、第1位から第45位までのランキングが貼り出され、平積みされていました。
なぜ45までだったのか。販売実績のあったのが45タイトルだったということでしょうか。
1位は『おたのしみ弁当 吉田健一未収録エッセイ』でした。何がどれくらい売れるのか予想できていないためか、
この本が一位なのかと意外に思いました。吉田健一がシンプルに人気なのでしょうか、それとも何かで取り上げられたりしたのでしょうか。
ランキングを見ているとトップ10はすべて2014年に刊行されたものでした。やはりそういうものなのでしょう。
文芸文庫はそんなに新刊が出ている印象がありませんでしたが、並べられているのを見ると、思っているより出ているようでした。

133:吾輩は名無しである
16/01/06 11:20:45.37 .net
>>127
いま手元にあった『かくれ里』の文庫本を見たら2011年6月20日刊行で44刷まで行ってた
白洲正子と幸田文は点数が多いのをずっと維持しつつ他社の本も売れてるからトップクラスと見ていいでしょう
まあそれ以上に文芸文庫で売れてる人がいたら教えて

134:吾輩は名無しである
16/01/06 19:37:52.14 .net
「万延元年のフットボール」は何刷まで行ってるのかな?

135:吾輩は名無しである
16/01/06 20:08:22.43 .net
けっこう行ってると思うけど、元々が講談社文庫を絶版になった作品ですからなあ…一回の増刷で何部くらいですか?

136:吾輩は名無しである
16/01/06 20:30:24.21 .net
万延元年だけならそこそこ行ってんじゃない?
それ以外はなあ…確か文芸文庫でも絶版になってるやつがあったはず

137:吾輩は名無しである
16/01/06 20:40:37.97 .net
文芸文庫で絶版になったらその作品の新品はもう二度と手に入らぬ。

138:吾輩は名無しである
16/01/06 20:43:48.41 .net
文芸文庫で絶版になった作品ってどんなものがあるのですか?

139:吾輩は名無しである
16/01/06 20:57:57.36 .net
Amazonで検索すればいくらでも出てきますよ

140:吾輩は名無しである
16/01/06 20:59:03.00 .net
絶版になった作品てあるの
品切れなだけでしょ

141:吾輩は名無しである
16/01/06 21:05:40.99 .net
>>137
ありがとう
「価格の高い順」でソートしてみたら一番高いのがこれでした。出品者が一人だから相場の値段かどうかはわからないけど…
遠くにありて (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

142:吾輩は名無しである
16/01/06 21:18:17.75 .net
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
山内義雄『遠くにありて』(講談社文芸文庫、1995年)
先月「地下室の古書展」で入手した河盛好蔵著『回想の本棚』で紹介のあった本で、
ぜひとも読んでみたいと図書館で借りようと思ったものの、講談社文芸文庫で出ていたことを知って、
その発見を待とうと決めたところで、さっそく買うことができて嬉しかった。
「現代日本のエッセイ」と冠している講談社文芸文庫には読みたい本・欲しい本がいっぱい。
当の河盛好蔵の『河岸の古本屋』もその1冊。『狭き門』や『チボー家の人々』の訳者として知られる山内義雄であるが、
随筆集は没後に編まれた『遠くにありて』1冊だけのようだ。山内義雄の散文は今回の『遠くにありて』よりも前に、
「こつう豆本」で出ている『翻訳者の反省』で読んだことがあって、そのとき以来、山内義雄の名前を心に


143:盾でいたのだった。 『飜譯者の反省』には、講談社文芸文庫で年譜作成を担当されている保昌正夫氏による添え書きがあって、 年譜作成の合間に出会った『遠くにありて』未収の随筆を5篇集めたのが『翻訳者の反省』、というふうにあった。なので、2冊揃って嬉しい。 こういう古き翻訳者の、明治20年代生まれの文人の文章集というだけで大いにそそられてしまう。 東京山の手育ちで暁星出身、永井荷風の『あめりか物語』でボードレールを知って開眼、 上野の図書館で上田敏の『海潮音』を写し取り、当の上田敏にも京大在学時にぎりぎり対面する機会を持ったといったような世代と、 暁星在学時に、同級だった二人の俳優、築地小劇場の東屋三郎と新国劇の金井謹之助から教えてもらって、 近松、西鶴、紅葉、鏡花、饗場篁村、露伴、鴎外の翻訳といった書物に西洋文学と同時に親しんだという遍歴がかもしだす ある種の文化圏のようなものに思いっきり共鳴で、今後ますますそんな本読みを真似したくなるし、そのあたりの出版史のようなものも追ってみたい。 山内義雄というと、月の輪書林の目録に、麻生三郎の雑誌「帖面」の山内義雄追悼号が出ていて、ずいぶん迷ったけど、結局申込はしなかった。 3月に鎌倉の近代美術館で見た「帖面」の表紙のことを思い出して、 その表紙のみならず「帖面」に名を連ねる人々のなんといい感じであることだろうと、あらためてうっとりだった。



144:吾輩は名無しである
16/01/06 21:28:04.03 .net
百均で見かけると、必ず買う

145:吾輩は名無しである
16/01/06 21:42:02.33 .net
Amazonでも古本は多くが1円(+送料257円)で買えるけど、文芸文庫の本は中古でも多くの作品は高相場なんだよね。これはなんでかな?と思うんだけど…

146:吾輩は名無しである
16/01/06 22:15:44.12 .net
黒井千次はKindle落ちが多く、古書価格も安い。
「群棲」はそんなに悪いとは思わないのだけど、人気が無いんですかねぇ。

147:吾輩は名無しである
16/01/06 22:18:49.46 .net
田久保英夫の「海図」は品切れで\12円…。

148:吾輩は名無しである
16/01/07 08:49:34.72 .net
金井 美恵子(小説家)×磯ア 憲一郎(小説家)×中原 昌也(小説家、音楽家、映画評論家、イラストレーター) 文庫で小説を読む楽しみ
URLリンク(www.youtube.com)
講談社文芸文庫から刊行された、金井美恵子さん初の自選短篇集。
それぞれにコンセプトを変えて作品セレクトがなされた三部作が、
今月刊行の『エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集』で締めくくりとなります。
1冊目『砂の粒/孤独な場所で』には磯ア憲一郎さん、2冊目『恋人たち/降誕祭の夜』には中原昌也さんに、
それぞれ解説をお寄せいただきました。
「解説を書いていただいたのは、いろいろな意味で書かれた作品や批評に対して、共感や共通の文学的関心を持った方たち」
と金井さんが語るお二方と金井さんとで、「文庫で小説を読む」ことについて、存分に語り合っていただきます。
お三方が発表する「文庫ベスト3」も、文学ファン必見!
【講師紹介】
金井美恵子(かない・みえこ)
1947年高崎市生まれ。小説家。67年「愛の生活」でデビュー。68年に現代詩手帖賞を受賞。
著書に『プラトン的恋愛』(泉鏡花文学賞)、『タマや』(女流文学賞)、『噂の娘』、
『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』、『お勝手太平記』など。
磯ア憲一郎(いそざき・けんいちろう)
1965年千葉県生まれ。2007年「肝心の子供」で第44回文藝賞を受賞しデビュー。
著書に『終の住処』(芥川賞)、『赤の他人の瓜二つ』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『往古来今』(泉鏡花文学賞)、
『眼と太陽』、『世紀の発見』、『電車道』など。
中原昌也(なかはら・まさや)
1970年東京都生まれ。小説家、音楽家、映画評論家、イラストレーター。
1998年『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』でデビュー。著書に『あらゆる場所に花束が……』(三島由紀夫賞)、
『名もなき孤児たちの墓』(野間文芸新人賞)、『中原昌也 作業日記』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『知的生き方教室』など。

149:吾輩は名無しである
16/01/07 09:14:53.91 .net
いそぽん、会社辞めてから仕事しまくってるね。

150:吾輩は名無しである
16/01/07 14:22:43.86 .net
他の仕事は?大学の教員以外で

151:吾輩は名無しである
16/01/07 16:42:03.58 .net
壱KKO.
折口信夫/安藤礼二編「折口信夫対話集」(講談社文芸文庫・2013年)読了。示唆に富む対話の数々。
でも印象的なのは「若い時分、といっても十五年くらい、コカインを使っておりましたから」
「コカインがあれば書くというようなことで、書く時は四十八時間位続けて書いた」と云う発言だったりする。
2016年1月4日
暗愚正傳
高橋たか子「人形愛/秘儀/甦りの家」(講談社文芸文庫)読了。内面をぬるぬるとしかも理知的に探る筆が魅力。
しかし作家にとって和巳と結婚して死別する17年の歳月は何だったのだろう。
才能を非生産的に浪費した感が否めないが、それがあったからこそカソリック受洗が示す境地を得たようでもある。
2016年1月5日
moegi nakano
それと、久しぶりに文芸文庫の先月の新刊、埴谷雄高『酒と戦後派 人物随想集』(講談社文芸文庫)も。
『現代詩手帖』の北村太郎追悼特集に収録されたすてきな一文が再録されている(!)のを見つけて。
しかし、このタイトル、なんだか昨今の酒場ブームに便乗してるっぽいですけど...気のせいか。
2016年1月5日

152:吾輩は名無しである
16/01/07 18:24:17.64 .net
以下、ステマではないぞ。
さっき某書店のベテランの方に
講談社文芸文庫の話を聞く機会があった。
ハッキリ言ってたけど、講談社は
今の価格でも完全に赤字だってよ。
初版部数も聞いたけどこれは書かない。
驚くほど少ないよ。
それが純文学の現実だ。
ほぼ再版かけられない=初版絶版
値段でガタガタ言ってる人が多いが、
他の文庫が見捨てた純文学作品を
最後の砦で守ってるわけ。
他社が会社の枠を超えて、絶版作品の
文庫化を許可してるのも講談社文芸文庫に
協力したいからだ、と。
単行本>文庫本みたいに思ってる人は
バカ高く意味ないと思うかもしれんが、
俺みたいな文庫本好きには有難い存在だ。
高いのは辛い、が買うよ俺は。
岩波文庫と講談社文芸文庫は
日本の純文学出版の最後の良心だと思うからな。
売れるものしか出版できないのは


153:商売としちゃ 当たり前だ。その状況はもう極限まで来てる。 エンタメならいざ知らず。純文学出版まで AKBみたいな世界になったらお終いだよ。 そう思う出版人のやせ我慢で継続してるんだ、 読書人としてそれを応援したいね、俺は。



154:吾輩は名無しである
16/01/07 18:26:30.99 .net
岩波はよく買うんだけど、ここのは買わないな。

155:吾輩は名無しである
16/01/07 18:39:43.12 .net
ワイは文芸文庫は全部古本やで!

156:吾輩は名無しである
16/01/07 19:12:09.45 .net
たとえば松田解子の「乳を売る・朝の霧」とかを出しているのだけど
文庫化の基準がよく分からない。
他に出すべきものがあるでしょう?

157:吾輩は名無しである
16/01/07 19:22:48.90 .net
講談社文芸文庫は1万円からでいいよ
俺は買わないけど

158:吾輩は名無しである
16/01/07 19:22:56.19 .net
>>149
1500円でも赤字なんだ!なんでなのかな?理由がよくわからない。文庫の印刷代ってそんなにかかるの?

159:吾輩は名無しである
16/01/07 19:41:50.31 .net
文芸文庫を定価で買う奴は馬鹿だと思ふ。

160:吾輩は名無しである
16/01/07 19:46:00.37 .net
ある程度量産できないと採算合わないんじゃない。

161:吾輩は名無しである
16/01/07 19:52:58.93 .net
文庫なのに年譜や書誌とかまで併録している。

162:吾輩は名無しである
16/01/07 20:06:37.77 .net
文芸文庫は買い支えしたいとは思うが支える体力が自分にないのがいと悲し

163:吾輩は名無しである
16/01/07 20:08:52.07 .net
赤字っていうのはちょっと信じられない。

164:吾輩は名無しである
16/01/07 20:18:24.34 .net
>>152
出すとしたらおりん口伝とかだよね

165:吾輩は名無しである
16/01/07 21:16:07.40 .net
黄ばんだり退色しやすい紙質をなんとかしてほしい
保存に適していない

166:吾輩は名無しである
16/01/07 22:59:01.23 .net
>>149
ひょっとして1000部も刷らない感じかな?
まぁ現在の出版事情を考えるとそうだろうなあ
俺も文芸文庫を高いとか言うつもりはないな
むしろ安いとすら思う
数百円で手に入るから麻痺してるけど、本というのはそこから得られるものに比して値段が安すぎると思うもん

167:吾輩は名無しである
16/01/08 00:11:46.52 .net
そうだな
どんどん値上げしてくれ

168:吾輩は名無しである
16/01/08 00:17:36.63 .net
1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れるよね。

169:吾輩は名無しである
16/01/08 00:40:05.72 .net
>>163
またそうやって人の意見を茶化す
だからお前はダメなんだよ
>>164
500円で製版、印刷、製本まで引き受けてくれる印刷所があるなら教えてほしいもんだ

170:吾輩は名無しである
16/01/08 02:34:53.24 .net
小学館の 「P+DBOOKS」は頑張ってるぞ
URLリンク(www.pdbooks.jp)
値が張る割には紙質は悪いし解説が充実してる訳でもない、今の文芸文庫の立ち位置は中途半端なんだよな

171:吾輩は名無しである
16/01/08 03:53:14.99 .net
あれ読むことを拒否してるような活字体と紙で、一冊も買ったことないわ
すげえ読みづらそう
あと>>165は「1冊だけを製版、印刷、製本を500円でやってくれる印刷所なんかない」という話だからね、念のため

172:吾輩は名無しである
16/01/08 08:51:42.48 .net
>>164君はまだなにもしたことのない中学か高校の生徒さんでしょう。

173:吾輩は名無しである
16/01/08 09:02:23.24 .net
図書館だけでも必ず買ってくれればある程度は部数が出るが。

174:吾輩は名無しである
16/01/08 09:21:49.55 .net
図書館図書としては文庫よりもハードカバーの方が保存性が高いから良いのかもしれないね。

175:吾輩は名無しである
16/01/08 09:54:58.67 .net
>>167
1冊で500円ってのは甘かったかも知れないけど、文庫本っていうのはオフセット印刷でなきゃ駄目なわけじゃないでしょ。製版の過程が常に必要な訳じゃないと思う。
100部だったら一冊500円で多分行けるんじゃないかな。実際は100部なんて単位で刷るはずないよね。そういう突っ込み方するなら大手出版社が文庫本を1000部刷るのに
人件費や印税抜かして実質的にいくらくらいの費用がかかるかデータを示してよ。個人が本を作るのと大手出版社が作るのじゃ条件が異なるし、わかんないんだよな。
でも個人だって100部文庫本つくるのに50000円もかかんないみたいだよ。ちょっと検索してみただけだけどさ。
>>168
違うね。世間を知らないオヤジだから、中学生高校生の方が僕より立派だと思うね。

176:吾輩は名無しである
16/01/08 11:28:49.07 .net
>世間を知らないオヤジだから、中学生高校生の方が僕より立派だと思うね。
おれもそう思う。

177:吾輩は名無しである
16/01/08 11:30:10.41 .net
僕w w w w w w w w w w w w w w

178:吾輩は名無しである
16/01/08 12:15:59.62 .net
会話にならないなあ!

179:吾輩は名無しである
16/01/08 12:25:52.32 .net
僕わ会話がしたいのに!

180:吾輩は名無しである
16/01/08 12:29:13.91 .net
ぼかぁ専ら会話がしたくて書いてるんだい!

181:吾輩は名無しである
16/01/08 12:30:04.95 .net
このへそ曲り野郎が

182:吾輩は名無しである
16/01/08 12:35:36.05 .net
>>171
なんでお前の頭のおかしい主張に対してこちらがデータを示さないといかんのかな
まあ君なら100部50000円で作れるらしいので、君が別の文芸文庫レーベルを立ち上げて古井由吉やら吉田健一の名作をどんどん出してくれ
書店に並ぶのを楽しみに待ってるぞ

183:吾輩は名無しである
16/01/08 12:41:51.57 .net
>>178
別に怒らなくてもいいじゃん。

184:吾輩は名無しである
16/01/08 12:53:03.17 .net
個人が作るのと大手出版社が作るのでは条件が違うって↑で書いたけど、個人じゃノウハウがある大手出版社と同じクオリティーのものは作れないし、権利関係もクリア出来ないし、流通経路もないよね。
僕が言いたかったのは@大手出版社がオフセット印刷で文庫を作っているのでなければ製版代が嵩むという説は誤りではないかA100部以上刷るならば大手出版社なら原価500円程度で作れるのではないか
という二点の推測であって、読み返してみてもそれほど頭のおかしい意見だとは思わないんだが。「文庫本の製版・印刷・製本が500円以上かかるのは常識」と言われても、僕は出版業界の人間ではないし。

185:吾輩は名無しである
16/01/08 12:53:16.88 .net
怒ってるのではなく呆れてる
いい歳したおっさんがこんなことを書いてることに

186:吾輩は名無しである
16/01/08 12:54:42.87 .net
>>180はあなたの推測(妄想)
>>149は担当者から聞いた話
どちらを信頼すべきかな?

187:吾輩は名無しである
16/01/08 12:58:29.63 .net
>>182
うん、別にそれが嘘だって言ってる訳じゃない。その書き込みに驚いて、「赤字だとしたら、どこにそんなにお金がかかっているのか」という事を知りたかったんだよ。

188:吾輩は名無しである
16/01/08 13:00:03.02 .net
やっぱり大半の部分が人件費なんだろうな。それは別に悪い事じゃないよ。

189:吾輩は名無しである
16/01/08 13:00:40.39 .net
>>180
てか原価という意味では500円くらいだろ
で、なんで原価で売らなけりゃならないんだい

190:吾輩は名無しである
16/01/08 13:01:34.66 .net
>>183
なんで調べもしないでダラダラ駄文を書くわけ?
お前の目の前の箱はなんのためにあるの?

191:吾輩は名無しである
16/01/08 13:11:09.12 .net
原価で売ったら利益が出ないんだが?
そんなのもわかんねえのか小学からやり直してこい

192:吾輩は名無しである
16/01/08 13:13:16.91 .net
>>185
いや、それならわかるんだけど、「製版・印刷・製本で500円で出来るわけないだろ」と言われたもんだから。
>>186
ググったらこんなサイトを発見した。やはり原価は500円で書籍の価格の大半が人件費だそうだ。
僕の「頭がおかしい妄想」は13年前、既に文芸誌に発表されていたと知って驚いている(笑)
「不良債権としての『文学』」(「群像」2002年6月号)   大塚英志
URLリンク(www.bungaku.net)

193:吾輩は名無しである
16/01/08 13:22:31.59 .net
>>188
もう一度自分の書いたことを読み返してみよう
>1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れるよね。
>1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れる
>1部のみだって
>1部のみだって
>1部のみ
>1部のみ
>1部
>1部
>1部

194:吾輩は名無しである
16/01/08 13:24:19.02 .net
>>188
君は何が妄想と言われてるのか分かってないねえ

195:吾輩は名無しである
16/01/08 13:26:53.09 .net
>>189
それは謝罪して撤回したじゃない。100部というのも甘いのかもな。ちなみに>>188の「一冊500円」というのも1000部刷った場合の価格だね。

196:吾輩は名無しである
16/01/08 13:28:47.85 .net
>>191
撤回したのに>>188がなんで書けるの?
お前が間違ってたんだろ?

197:吾輩は名無しである
16/01/08 13:30:00.17 .net
レスを読み返してみたがどこにも謝罪が書かれてない件

198:吾輩は名無しである
16/01/08 13:31:55.34 .net
>>192
僕が撤回する以前の話にツッコミを入れていたなら、撤回した後の意見には耳を貸さない、とハッキリ断ってくれればよかったんだと思うよ。
あの書き方じゃ撤回した後の意見が否定されているんだな、と誤解しちゃうよ。

199:吾輩は名無しである
16/01/08 13:33:08.01 .net
>>193
申し訳ありませんでした

200:吾輩は名無しである
16/01/08 13:36:55.01 .net
>>194
いや撤回したあとの意見も100%おかしいよ
理由は俺が1行で書いたとおり↓
>で、なんで原価で売らなけりゃならないんだい

201:吾輩は名無しである
16/01/08 13:38:37.44 .net
>>196
最初から「原価で売らなきゃいけない」なんて言ってないんだが。

202:吾輩は名無しである
16/01/08 13:44:13.59 .net
だったら著作権料や人件費や流通費を足した1500円とか2000円で売っても何も問題がないね
結論が出てよかったね!

203:吾輩は名無しである
16/01/08 13:46:06.51 .net
別に批判はしてないよ。高えよ!とも言ってない。ただ「なんで赤字なんだろうな?」と思っただけ。

204:吾輩は名無しである
16/01/08 13:47:53.83 .net
原価にー、著作権料とかー、人件費とかー、流通費とかー、広告料を足したらー、赤字ってことなんじゃないですかー?
あとー、部数がー、少ないからー、そのぶんー、原価がー、嵩むんじゃないですかー?

205:吾輩は名無しである
16/01/08 13:48:48.48 .net
>>188のリンク先を読んでみても、本当に赤字なんだろうなと思うよ。どれくらいの赤字なのかが気になるけど。これからも講談社文芸文庫には頑張って貰いたいなあ!

206:吾輩は名無しである
16/01/08 13:49:40.36 .net
>>201
ふつう、そう思うよね……

207:吾輩は名無しである
16/01/08 13:50:20.35 .net
>>202
最初からそう言っているよ!

208:吾輩は名無しである
16/01/08 13:54:57.26 .net
>>203
あんた誰?
>>202を書いたのは「なんで赤字なんだろうな?」と書いてるバカがいたから

209:202
16/01/08 13:56:02.97 .net
>>204
どちらも書いたのは僕ですね。

210:吾輩は名無しである
16/01/08 14:04:46.22 .net
>>199
>「なんで赤字なんだろうな?」と思っただけ。
>>201
>本当に赤字なんだろうなと思うよ。
精神分裂症かなんか?

211:吾輩は名無しである
16/01/08 14:06:01.32 .net
精神分裂症は言いすぎたな。お詫びする。
でも、言ってることが違いすぎるよ!わけわかんねえ

212:吾輩は名無しである
16/01/08 14:07:24.51 .net
>>206
最初そういう疑問を抱いたのが話を始めたきっかけだったけど、>>188のリンク先を読んで、ほぼその疑問が解消されたという事。「ググれカス」のアドバイスが最高でした。

213:吾輩は名無しである
16/01/08 14:11:17.07 .net
>>208
そうか、じゃあやり取りはこれで終わりにしよう
常識とか推測を働かせれば、「まあこの値段でも赤字なんだろな」てことは業界にいない俺でも想像がつくので、
「500円もありゃ出せるだろ(努力が足りない)」と言われてるように感じて、つい、いろいろ書きたくなってしまったんだよね
いろいろイヤミったらしく書いて申し訳なかった

214:吾輩は名無しである
16/01/08 14:14:30.90 .net
>>209
こちらこそ色々すみませんでした

215:吾輩は名無しである
16/01/08 14:47:12.91 .net
>>210
まったく。

216:吾輩は名無しである
16/01/08 14:57:39.78 .net
平日の朝の9時台からエンエンやってたのか(笑
すくなくとも主人公は

217:吾輩は名無しである
16/01/08 15:03:56.95 .net
みんな仲良く!
(^-^)人(^-^)

218:吾輩は名無しである
16/01/10 16:50:50.61 .net
広島大学生協 書籍部
【オススメ】室生犀星『蜜のあわれ/われはうたえどもやぶれかぶれ』(講談社文芸文庫)。
映画予告公開で今朝トレンド入りです!老作家と女性に変身できる金魚のエロティックな会話でできた短編です!
文豪の創り出す官能美を味わってみてください!
東京大学書評誌『ひろば』
今年は講談社文芸文庫を沢山買いたいと思っています。今私が持っているのは70冊ほどなので100冊の大台に乗せられれば良いのですが。
高校生の頃に「畏怖する人間」と「意味という病」を購入して以来乏しいお金をやりくりしながら買ってきましたが
単価が高いのもあってなかなか数が増えません…。
2016年1月8日
日根
今回底本の講談社文芸文庫版 #坂口安吾 「二流の人」の一部が青空文庫とかなり違う。この点で、wikipediaに以下の記述。なるほど、と把握。
>「第二話 朝鮮で」の「三」の部分を、短編『我鬼』の内容と組み換えた改訂版が1948年(昭和23年)1月に思索社より刊行された。
2016年1月9日

219:吾輩は名無しである
16/01/10 21:01:19.46 .net
金魚と会話?

220:吾輩は名無しである
16/01/11 19:59:01.85 .net
木乃伊ひなた@6号館Dら30b
新潮文庫の時に買い逃したら講談社文芸文庫で復刊してくれたけどおかげで値段が3倍くらいになったよ!
な見本の佐多稲子はいつか買いたいと思いながらまだ買ってない。ていうか佐多稲子どんどん出すからすでに追い付かないっていうね…
2016年1月3日
猿山
「妻からこれほど愛情に満ちた手紙をもらった勝頼は、しあわせな武将であったと思う。
もちろん、これは八幡宮に納めた願文であるから、勝頼がこの願文を読んだかどうかはわからない。」
井上靖「戦国時代の女性」『新編歴史小説の周囲』講談社文芸文庫
2016年1月9日
hosh
大岡昇平『天誅組』(講談社文芸文庫)p.143、
高知出発を4日後に控えた吉田東洋を暗殺する3人組×3組の暗殺団の第3組の一人として安岡嘉助が登場し、
若党の持つ提灯を斬り払う場面がある。この場面の位置付けと安岡章太郎『海辺の光景』で描かれた高知の家の描写との連関を考えること。
2016年1月10日

221:吾輩は名無しである
16/01/11 20:25:47.86 .net
↑暇なの?

222:吾輩は名無しである
16/01/12 01:04:09.38 .net
2chにはリツイート出来ないんだから、つぶやき拾って貼ってくれる人は貴重でしょ。

223:吾輩は名無しである
16/01/12 08:48:48.72 .net
実際に本買って読んだ人の感想がない(苦笑)

224:吾輩は名無しである
16/01/12 09:41:51.94 .net
「買ってきたぜ〜」だけでもいいから誰か書いてよ(笑)

225:吾輩は名無しである
16/01/12 09:43:00.07 .net
222

226:吾輩は名無しである
16/01/12 09:44:48.67 .net
買ってきたぜ〜

227:吾輩は名無しである
16/01/12 10:01:27.94 .net
>>222
何を買ったんや(笑)

228:吾輩は名無しである
16/01/12 10:01:48.16 .net
金が無いから買えないンゴwwwwwwww

229:吾輩は名無しである
16/01/12 11:06:50.99 .net
本屋で見てるけどほしいのないな

230:吾輩は名無しである
16/01/12 13:07:58.19 .net
柄谷行人と蓮實重彦の全対談がすごく欲しい。

231:吾輩は名無しである
16/01/12 13:10:14.53 .net
葛西善蔵買うか迷ってる。

232:吾輩は名無しである
16/01/12 13:38:24.70 .net
クロニクルに朝吹さんとか入ってるんだ。
もう伝説の人だね。

233:吾輩は名無しである
16/01/12 17:55:27.48 .net
古井由吉の「円陣を組む女たち」が読みたくて今月出た「内向の世代アンソロジー」買ってきた。
絶版の中公文庫版にしか入って無くて、数年前に出た作品集にも入って無かったから古書値すげー高かったんだ。
良い買い物したわ

234:吾輩は名無しである
16/01/12 18:07:20.12 .net
こういう人のためにあるんだろうな。

235:吾輩は名無しである
16/01/12 20:27:39.52 .net
自分の感覚の話で申し訳ないがこの文庫に入った本って他で出にくい感じがするんだが…。
石川淳とかちくまで出てたのに

236:吾輩は名無しである
16/01/12 20:44:04.80 .net
>>231
筑摩の石川淳と講談社文芸文庫って内容かぶってるっけ?その辺は出版社側が配慮してるとおもうけど、
単純に石川淳ですらもう講談社文芸文庫くらいしか出してくれるとこ無いってことじゃないかな。紫苑物語は10万部以上売れてると思うけど
純文学はほとんど赤字みたいなもんって考えた方がいいと思う。

237:吾輩は名無しである
16/01/12 21:53:15.26 .net
よその文庫でも出せなくなったのを文芸文庫が拾っている。
でもまあ「袋小路の休日」を拾う必要はないと思う。
それなら後藤明生の「四十歳のオブローモフ」や「吉野大夫」を出せばいいわけで。

238:吾輩は名無しである
16/01/12 23:04:22.32 .net
>>233
電子書籍で数百円で手に入る件

239:吾輩は名無しである
16/01/12 23:14:54.33 .net
紙がいいんだよ。

240:吾輩は名無しである
16/01/13 01:17:04.41 .net
僕、電子書籍のライブラリーが100冊くらいあるんだけど、同じような条件の人、僕とデータ交換しようか。これって犯罪なのかな?

241:吾輩は名無しである
16/01/13 01:21:08.87 .net
普通に犯罪だ
それが犯罪だと分からないやつがいることに戦慄

242:吾輩は名無しである
16/01/13 01:23:24.37 .net
知り合い同士だったらおk
売春と同じやね

243:吾輩は名無しである
16/01/13 07:33:46.35 .net
同じじゃないやろ。

244:吾輩は名無しである
16/01/13 09:08:21.35 .net
新品で本を買おう。

245:吾輩は名無しである
16/01/13 12:54:32.74 .net
「袋小路の休日」はいいですよ。
こういうのこそ日の目をみさせたいと思わせる佳品。

246:吾輩は名無しである
16/01/13 13:02:49.47 .net
電子書籍って全く知らないんだけど、例えば
読者が勝手に場面を書き加えたり要らないと思った部分を削除したり筋書きを書き換えたり挿絵を入れたりテーマ曲を付けたりして、
自分ひとりの名作版(?)に加工できるの?

247:吾輩は名無しである
16/01/13 13:06:31.26 .net
電子書籍はテキストのコピーって出来るんだっけ?それが出来るなら、ソフトを使えば出来るんじゃないですか。もちろんそれを公開する事は著作権侵害になるけど。
普通のやり方でそれをやる事は出来ないと思う。アンダーラインを引いて注釈を付けたりする事は出来るはずだけど。

248:吾輩は名無しである
16/01/13 15:13:10.81 .net
          マイトレーヤ 『 かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出している。 』

                       日本から始まる世界的株式市場の大暴落

             数年前に4万円近くだった日本の株価が今では2万円以下になっています。
       今後これは多少の上下を繰り返しながら1万4千、1万2千、そして1万円位まで下がるでしょう。
  終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
    最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。株式市場の崩壊は必然的に多くの失業者を出すでしょう。
        暴落後の政府の第一の義務は、食物と住宅の保証、健康と教育、そして最後に防衛です。      シールズ  > 親米ポチ
   軍備や競合、資源の浪費は終わります。今日、戦争のための武器の製造が不気味な比重を占めている。  サヨク    > 防衛省
               新しい政権は国民の意志を反映し、国民の側に立つものであろう。              生活の党  > 自民党
  民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。国民の意志を裏切ると、自殺につながる。 山本太郎 > 安倍
         マイトレーヤの出現から3〜5年のうちに、抑制のない成長経済の終焉を見るであろう。        ニート   > 竹中&小泉
      自国の余剰物資を輸出する。こうした非人道的な押し付けは、自由貿易としてまかり通っている。     農家    > TPP
               今日の製薬産業によって「盗まれている」薬草も保護されるでしょう。              小保方  > 理研
              福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。             脱被爆  > 食べて応援

249:吾輩は名無しである
16/01/13 20:40:44.90 .net
せっかくレスが延びてたのに長いコピペ貼るんじゃねえよ!

250:吾輩は名無しである
16/01/13 21:06:30.44 .net
ambarvalia222
講談社文芸文庫の木山捷平「酔ざめ日記」。開いたページに「地下鉄荻窪線全線今日開通」とか、
「ソバ屋に立ちよりビール一本のみ、碁会所にゆく。その帰り三楽でビール、酒一本のむ」、
「内閣総理大臣より招待状着」とか酒のつまみにすごくいい。
2016年1月11日
C_CYCLONE
景文館書店さん @keibunkanshoten がツイートされてた『寺泊』が気になり調べてみたら、
講談社文芸文庫に収録された本がある模様。出勤したら棚見てみよう。
#文庫の会
平山白
【ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集 (講談社文芸文庫)/島田 雅彦】
全部の短編が初読みでした。そうか、島田雅彦ってこういう作品をたくさん書いていたのか……。たいへん興味深い一冊でした。雰囲気として...
2016年1月12日

251:吾輩は名無しである
16/01/13 21:09:45.40 .net
1月13日、飯島の奴がジャニーズを退社するらしくSMAPが解散になるらしい。
俺はSMAP自体に興味が無く、SMAPなんか解散になっても何とも思わなかった。
事務所に行ったら部屋全体が重い空気になっていた。
馴れ合いは嫌いだが辛気臭い空気はもっと嫌いだ。
俺は屋上に行きサントリーのBOSSを飲んだ。
一服し、帰ろうと思い事務所に上着を取りに行くと何やら大騒ぎになっていた。
どうやらSMAPを取材に来たマスコミが会見ドタキャンに不満らしく暴動寸前らしい。
事務所のメンバーはビビッて退散しちまったらしい。
まぁ、そんなこと俺には関係ないわけで当然俺は無視して帰る。
下駄箱に付くとそこには俺達のマネージャーである飯島(全盛期夏帆激似)が泣いていた。
どうやらコイツはマスコミ対応責任者だったらしく全責任を負わされるらしい。
マスコミの奴ら、無茶させやがる。
コイツ一人で暴動を止めるなんて不可能にきまってんじゃねーか。
俺は気休めの言葉でもかけようかと思い飯島に近寄った。
俺「飯島、大変だな。まぁ頑張


252:黶v 飯島「ゴメンね。私のせいでSMAP、台無しだね・・・」 俺「まぁ、気にすんな。これも何年か経ったら良い思い出だ」 飯島「ゴメンね・・・ゴローちゃん・・・SMAP・・・継続させたかった・・・」 俺「そっか・・・だよな・・・お前これからどうするんだ?」 飯島「記者会見で報道陣に説明してこなきゃ・・・」 俺「(チッ・・・自殺行為じゃねーか)」 俺は黙って事務所に向かった。 シンゴ「あれ、ゴロー、お前かえるんじゃなかったの?」 マサヒロ「絶対戻ってくるって俺の言った通りだろ」 ツヨシ「分かりやすいからな、ゴローは」 どいつもこいつもニヤニヤしやがって。 あ、ちなみにこいつらは俺の悪友、本当にしょうもない奴らだ。 俺「じゃ、行くぜ」 シンゴ・マサヒロ・ツヨシ「ハイハイ、わかりましたよ」 そうして俺達4人はタクヤの家に向かった。 SMAPを復活させに・・・



253:吾輩は名無しである
16/01/13 21:10:21.99 .net
タクヤの家に着くとそこは地獄だった。
家の前に立っている飯島は観客から罵声を浴び泣いていた。
飯島「き・・・今日の会見の予定は・・・」
マスコミ「うるせーぞ!!ひっこめ!!はやく会見やれや!!」
飯島「今日の・・・会見は中止に・・・」
待ってました言わんばかりに暴れるマスコミ。
もうどうにもならない。飯島があきらめかけた時
飯島の後ろのドアが静かに開いた。
シンゴ「(紅白から)二週間ぶりだな!」
マサヒロ「まさかまた俺達で歌えるとはな!」
ツヨシ「ゴロー!!ちゃんと歌えんのか?」
俺「聴いてからのお楽しみだ・・・」
なおも騒ぐマスコミ、いや、暴徒達。
しかしそのうちの一人がタクヤを見て慌てふためいた。
マスコミ「おい・・・あれは・・・事務所に残るはずのタクヤじゃないか!?」
マスコミ「嘘だろ!?いや、タクヤだけじゃないぜ!!ゴロー・シンゴ・マサヒロ・ツヨシも全員いる!!」
マスコミ「嘘だろ!?あいつらもう解散したんじゃないのかよ!!」
マスコミ「ちくしょう!!ビデオカメラ持って来りゃよかったぜ!!」
俺「よし・・・静かになったな・・・今日はお前達が楽しみにしてた会見は中止になった。
代わりに俺達が歌うことになったが・・・これで勘弁してくれ・・・」
マスコミ「あんな糞会見どうでもいい!!早く聴かせてくれ!!」
マスコミ「おい・・・このライブどんなサプライズだよ・・・早く聴かせてくれ!!『S・M・A・P』のいかれた音を!」
俺「それじゃ・・・歌わしてもらうぜ・・・『KANSHAして』」

254:吾輩は名無しである
16/01/13 22:25:40.05 .net
そんなに面白いとは思わないけど、気合いの入った時事ネタコピペだな。全部読んでしまった。

255:吾輩は名無しである
16/01/14 09:49:18.17 .net
昨日も本屋で見たけどほしいものなかったな

256:吾輩は名無しである
16/01/14 12:11:30.97 .net
>>214
これ、買ってみる。

257:吾輩は名無しである
16/01/14 13:54:34.04 .net
梅崎春生の「悪酒の時代/猫のことなど」買ってきた。
1600円……高くて痛いが買うぜ‼︎
他の文庫で、いまどき梅崎春生のそれもエッセイなど
絶対に出ないからなw

258:吾輩は名無しである
16/01/14 16:15:24.68 .net
柄谷行人が中野孝次を「馬鹿野郎」と罵倒した戦後文学をめぐる鼎談で、中野が中上健次に「戦後文学で評価している作家を教えてくれ」と言って、中上が梅崎春生を挙げていたよ。

259:253
16/01/14 18:46:19.57 .net
>>253
情報サンクス。
なるほどね、中上が梅崎春生を評価してた
ってのは意外だな。
俺は最後の作品「幻化」で
梅崎に入ったが…いい小説だ。
もっと読まれていい作家だと思うんだがなあ。
第一次〜第二次戦後派作家の中でも異色だ。
むしろ第三の新人に資質は近い気がする。

260:吾輩は名無しである
16/01/14 19:06:58.17 .net
入手できる時点で物故作家の中では読まれてるほうだろ

261:吾輩は名無しである
16/01/14 19:10:59.95 .net
桜島・日の果て・幻化 (講談社文芸文庫)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
レビューの評価も高いね!

262:吾輩は名無しである
16/01/14 21:02:33.46 .net
>>250
これ、「講談社文芸文庫」なんて中規模以上の本屋しか置いてないし、あったとしても棚の一段分くらいしかない。
だから書店員のセンスが問われるけど、大抵は誰が読むんだよ!って本しかない。今の書店員のほとんどって純文学読んでないと思うわ。

263:吾輩は名無しである
16/01/14 21:19:53.50 .net
ジュンク堂棚一面くらい置いてあったよ。

264:吾輩は名無しである
16/01/14 21:46:54.73 .net
>>257
お前の家の近くにろくな本屋がないだけ
小さいところでも充実した本屋はある

265:吾輩は名無しである
16/01/14 22:13:35.79 .net
田舎なんだよ!

266:吾輩は名無しである
16/01/14 22:14:26.59 .net
>>257
それはあなたが注文して充実させる余地が残っているのだと思う

267:吾輩は名無しである
16/01/14 23:23:40.46 .net
娑婆塞ぎ法皇せんり@ネット死亡
今でも販売しているのでしたら、講談社文芸文庫『私の詩と真実』『日本のアウトサイダー』『吉田松陰』
新潮文庫『萩原朔太郎詩集』『風立ちぬ』『黒い雨』(解説)とかが手に入りやすいかと……!
後はまとまったものでは『わが象徴派的人生』『都築ヶ岡から』とかですかね…
2016年1月13日
烏山田(暫く低浮上)
梅崎春生の『ボロ家の春秋』、講談社文芸文庫に出てたのか…気付かなかったorz
青空で2月辺りから公開ラッシュ来るけど、市井の日常作品群は手元に欲しい…しかし講談社文芸高いwww
そしてボロ家〜は全部校了まで済んでいるという。辛い…
|レジ| λ............トボトボ
日本彫刻センター(JSC)
『フランスから』 (講談社文芸文庫)  高田 博厚 (著) 
滞在中の思索や思い出を鋭い批評精神と冷静な時代分析で刻した彫刻家高田博厚の代表的エッセイ集。
松岡正剛の千夜千冊にも登場。希少本。【詳しくは】
2016年1月14日

268:吾輩は名無しである
16/01/15 15:36:01.35 .net
紅炎
お、講談社文芸文庫ツイッター始めたか
講談社文芸文庫と言えばつい最近里見クの『荊棘の冠』を読んだわけだが、めっちゃ良かったよ…
でも全然いい感想が浮かばなくて…ただいい…としか言えなくて…
Kana Horisawa
講談社文芸文庫のサイトができました。
URLリンク(bungei-bunko.kodansha.co.jp)  
エッセイ「24人の読巧者が選ぶ講談社文芸文庫私の一冊」の第1回は村上春樹さん『鉄仮面』(ボアゴベ)です。
negitet
座談会では、佐久間文子さんがあげているものに自分の好きな作品が多い。
中でも松下竜一の『怒りていう、逃亡には非ず』(河出文庫)をあげてくれているのが嬉しい。
評伝に限らずこの頃の松下竜一のノンフィクションには傑作が多い。『ルイズ 父に貰いし名は』(講談社文芸文庫)、
2016年1月14日

269:吾輩は名無しである
16/01/15 17:38:22.54 .net
松下竜一関係はもっと出してもらいたいわ
砦に拠るとか

270:吾輩は名無しである
16/01/15 18:01:03.64 .net
講談社文芸文庫 (@bungei_bunko)さんはTwitterを利用しています
URLリンク(twitter.com)

271:吾輩は名無しである
16/01/15 18:29:24.19 .net
地味に頑張っている。

272:吾輩は名無しである
16/01/15 19:25:08.79 .net
おお、なかなか気合い入って


273:な 村上春樹のエッセイも面白い! 村上春樹も文芸文庫を読んでるとか、さすがだな あと文芸文庫ワイド、多分ワイド版岩波文庫みたいなもんたろうが、大歓迎!



274:吾輩は名無しである
16/01/15 20:15:09.73 .net
トップページラインナップ
万延元年のフットボール
地の果て至上の時
仮往生伝試文
さようならギャングたち
夏目漱石論
柄谷行人インタビュー
何気にニューアカだよな

275:吾輩は名無しである
16/01/15 20:26:12.39 .net
せっかく「河童曼荼羅」を刊行したのに(抄)というのが悲しい。

276:吾輩は名無しである
16/01/15 21:48:32.87 .net
2016/01/15 3月10日「講談社文芸文庫ワイド」の刊行を開始します。

277:吾輩は名無しである
16/01/16 00:01:03.02 .net
お願いします

278:吾輩は名無しである
16/01/16 00:45:37.23 .net
ワイドって何ですか

279:吾輩は名無しである
16/01/16 01:23:07.82 .net
おお!なんか新しいの来てるね。公式サイトも見てて楽しい
しかしワイド版がまさか出るとは思わなかった。岩波ワイドと同じくらいの文字の大きさってことでいいのか?
それにワイド版第一弾は何が来るのか気になるな。

280:253
16/01/16 02:05:24.52 .net
岩波のワイド版、大好きなんだが……
あんな感じなら嬉しいな。
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

281:吾輩は名無しである
16/01/16 08:35:18.88 .net
小学館のばかでかいP+D BOOKSみたいなのかな

282:吾輩は名無しである
16/01/16 09:50:47.22 .net
藤枝静男をもっと読みたいんだがな
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

283:吾輩は名無しである
16/01/16 13:46:00.53 .net
久しぶりに後藤明生でも読もうかな。

284:吾輩は名無しである
16/01/16 14:22:55.24 .net
牧野信一復刊しないかな?
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

285:吾輩は名無しである
16/01/16 16:57:13.59 .net
とりあえず一冊買った。

286:吾輩は名無しである
16/01/16 20:17:37.96 .net
死の床に横たわりて復刊希望
がんばれ‼︎講談社文芸文庫‼︎

287:吾輩は名無しである
16/01/16 20:42:50.60 .net
>>280
死の床に横たわりては俺も復刊希望だわ。
あと、フォークナーのサートリスとかも刊行してくれないかな、古書値高すぎて手が出ない。

288:吾輩は名無しである
16/01/16 21:13:27.62 .net
こにはん
「変愛小説」名作10選。切実であるほどに、愛は異形になってゆく|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部
URLリンク(news.kodansha.co.jp)
講談社文芸文庫愛しているー!
かー
あ、講談社文芸文庫様『アルゴナウティカ』復刊ありがとうございます! 
この勢いで講談社学術文庫様松田治先生の著作復刊もなにとぞ……! とネットの片隅で叫んでみる。
ShemomoR
講談社文芸文庫で『思い川・枯れ木のある風景・蔵の中』読む、『蔵の中』は金井さんの新作にエピグラフで使用されてた、
『思い川』はいま撮るなら根岸監督くらいしかいなそうだけど、サトウトシキの体温の低いかんじも、あんがい合う気がする
2016年1月15日
「変愛小説」名作10選。
@蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫) 文庫 - 1993/4/28
A食魔 岡本かの子食文学傑作選 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2009/2/11
B水晶幻想/禽獣 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1992/4/3
C泡/裸木 川崎長太郎花街小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/11/11
D金色の死 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2005/3/11
Eかかとを失くして 三人関係 文字移植 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/4/11
F黒髪・別れたる妻に送る手紙 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/6/10
G槿 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2003/5/10
H手紙読本 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/9/11
I薔薇くい姫・枯葉の寝床 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1996/7/10


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