講談社文芸文庫について語ろう at BOOK
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50:吾輩は名無しである
13/09/18 15:35:45.47 .net
>>48
人がお願いしてるのにおまえが邪魔するこたあねえだろう?ん?

51:吾輩は名無しである
13/09/18 15:39:01.66 .net
まぁまぁ
とりあえず講談社文芸文庫で好きな作品挙げときますね
しっかり思い出せないけど、『私小説名作選』『第三の新人名作選』『戦後文学再発見』

52:吾輩は名無しである
13/09/18 22:09:00.13 .net
よく解説出てくる
富岡幸一郎
って人
チャンネル桜に出てる右翼だよね
いいの?

53:吾輩は名無しである
13/09/19 08:44:55.24 .net
福田和也とか坪内祐三も解説書いてる位だからそこまで気にしないんじゃね

54:吾輩は名無しである
13/09/19 10:54:32.34 .net
>>52
左翼だということで問題にすると、思想信条の自由を侵したと逆ギレするんだろ。

左翼得意の二重基準の二枚舌だな。ウソつきで卑劣な左翼。

55:吾輩は名無しである
13/09/19 14:53:06.76 .net
群像の評論部門で新人賞とったから解説も良く回ってくるだけだべ
富岡幸一郎

56:吾輩は名無しである
13/09/19 22:21:59.26 .net
ああそう
別に福田和也だってとくだね!レギュラーだったんだから
いいよね

57:吾輩は名無しである
13/09/19 23:20:17.04 .net
大手出版社だとその辺


58:気にしてるの岩波位じゃない? その岩波ですら「サロメ」の翻訳を保守ガチガチの福田恒存にやらせたりしてるが



59:吾輩は名無しである
13/09/20 08:15:27.98 .net
しったかはそれまでだ!
「サロメ」の福田恒存訳は岩波がやらせたんじゃねえや!

60:吾輩は名無しである
13/09/20 17:40:19.78 .net
野口冨士男や川村二郎の作品をもっと出して欲しい

61:吾輩は名無しである
13/09/20 17:40:49.62 .net
光文社古典新訳文庫は平野啓一郎の素人じみた翻訳だしな…

62:吾輩は名無しである
13/09/23 10:22:41.78 .net
下訳はプロがやってるから素人じみてはいないと思うぞw
しかも仏語からの原典訳だし…

63:吾輩は名無しである
13/09/25 10:35:17.34 .net
確かに日夏訳は読めないね。自由訳というべきだな。

64:吾輩は名無しである
13/09/26 13:59:47.81 .net
ポオなんかも超訳ですね

65:吾輩は名無しである
13/11/24 18:49:22.34 .net
日夏の超訳サロメいいよ

66:吾輩は名無しである
14/02/28 17:59:30.13 .net
講談社の子会社社員、天下り社長によるセクハラ・パワハラで提訴―労基法違反の減給、執拗な反省文、仕事取り上げ…
URLリンク(www.mynewsjapan.com)

講談社の天下り先の1つである子会社「講談社エディトリアル」。その生え抜き社員・深澤和代氏(推定50代後半、仮名)が、
講談社から天下ってきた丸木明博社長(実名、元講談社・生活文化局長)からセクハラを受け、
そのことを社員に話して以降、パワハラも受け続けたとして13年9月、会社や親会社である講談社、
丸木社長などを相手取り、慰謝料300万円や編集職への復帰を求め東京地裁に提訴していることがわかった。
講談社は、セクハラを全面否定し「指導・注意や声を荒げたことはあったがパワハラはしていない」と反論。
だが、原告に対し、編集の仕事を取り上げ、反省文を4回書かせ、労基法違反の減給処分を下した点は証拠があり、
講談社側も認めている。これはパワハラ事件でよくあるケースだ。
少なくとも社員がこうした訴訟を起こすに至ったこと自体、丸木氏のマネジメント能力欠如は明らかで、
グループ内でいがみ合う講談社の内向きで陰湿なカルチャーを物語る事件ともなっている。
【Digest】
◇編集経験30年超、ベストセラーも手掛ける
◇路上で「服を脱げ!裸になれ!!」…
◇2か月10%減給、3か月間編集作業停止、会議出させず
◇無期限の企画停止処分
◇反省文を4回も書かせる
◇10日間の出勤停止の懲戒処分、総務経理部に配転命令
◇被告側は「荒唐無稽のストーリー」と反論

67:吾輩は名無しである
14/02/28 18:13:20.82 .net
>反省文を4回書かせ
これは絶対に文化系の企業はやってはいけない。
自由主義・民主主義の時代だからじゃない。
2500年も前に孔子が
「匹婦(女なんで変える)も志を奪うべからず」
と言っていることだ。

68:吾輩は名無しである
14/10/18 01:57:55.73 .net
電子書籍版は解説と年譜ないってほんと?

69:吾輩は名無しである
14/10/19 10:22:52.18 .net
単行本よりも高い価格設定がすばらしいよね!

70:吾輩は名無しである
14/10/19 10:40:55.90 .net
勝手に新かな・新漢字に変えるな。
初出本を尊重せよ。
単なる表記の問題ではない。そこに作者の肉声がある。

71:吾輩は名無しである
14/11/03 10:01:52.61 .net
しかし選書の基準がよくわからんな
偏りすぎてるぞ 退屈きわまる

72:吾輩は名無しである
14/11/03 10:21:58.71 .net
偏ってるんなら逆に基準は明確と言える気がする

73:吾輩は名無しである
14/11/14 11:59:35.89 .net
川崎長太郎一年一冊ペースだな
これ売れて企画継続してほしい

74:吾輩は名無しである
14/11/14 12:09:08.85 .net
>>69
>勝手に新かな・新漢字に変えるな。

新かな新漢字に変えたくらいで消える程度の肉声ならないでもいい。
せこいことを言ってるから趣味人のご隠居趣味になるんだよ。

75:吾輩は名無しである
15/01/26 09:10:59.09 .net
作者の「かな遣い・漢字」を「せこいこと」と考へるかどうかは、まさに「文化」
の問題だ。「文化」とはさういふ「せこいこと」の積み重ねである。
理屈ではない、感性の問題だ。さういふ人が増えると文化は崩壊する。

76:吾輩は名無しである
15/01/29 04:52:10.14 .net
安吾の桜、絶版か…

77:吾輩は名無しである
15/01/29 09:13:50.17 .net
さういふ(笑

78:吾輩は名無しである
15/01/29 10:48:13.75 .net
あっ、むやみにカッコを使ってモロヘタな文章書く>>74の人、他でも見たな。

79:吾輩は名無しである
15/01/29 15:44:14.77 .net
>>76
問題は「さういふ」ことではない。

80:吾輩は名無しである
15/01/29 16:06:04.76 .net
つまり「文化」とは「さういふ」の積み重ねであらう。

81:吾輩は名無しである
15/01/29 16:21:28.25 .net
「さういふ」ことだ。

82:吾輩は名無しである
15/01/29 16:49:17.41 .net
URLリンク(jbbs.shitaraba.net)

83:吾輩は名無しである
15/09/01 00:07:35.15 .net
『死の島』売れてるの?

84:吾輩は名無しである
15/10/14 13:39:16.00 .net
Amazon.co.jpの売れ筋ランキング。ランキングは1時間ごとに更新されます。
@王朝百首 (講談社文芸文庫)塚本 邦雄2009/7/10
A如何なる星の下に (講談社文芸文庫)高見 順2011/10/8
B明恵上人 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)白洲 正子1992/3/4
C蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)室生 犀星, 久保 忠夫1993/4/28
Dひかげの宿/山桜 川崎長太郎「抹香町」小説集 (講談社文芸文庫)川崎 長太郎2015/10/10
E暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)野間 宏2010/12/15
F北條民雄 小説随筆書簡集 (講談社文芸文庫)北條 民雄2015/10/10
G珠玉百歌仙 (講談社文芸文庫)塚本 邦雄2015/11/11
H西行百首 (講談社文芸文庫)塚本 邦雄2011/3/10
I定家百首 雪月花(抄) (講談社文芸文庫)塚本邦雄2006/10/11
J死の淵より (講談社文芸文庫)高見 順2013/1/11
K阿Q正伝・藤野先生 (講談社文芸文庫)魯迅, 稲畑 耕一郎, 駒田 信二1998/5/8
Lかくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)白洲 正子1991/4/3
M美を求める心 (講談社文芸文庫)岡部 伊都子2003/8
N終りし道の標べに (講談社文芸文庫)安部 公房, 真能 ねり, リービ 英雄1994/12/27
O戦後短篇小説再発見10 表現の冒険 (講談社文芸文庫)講談社文芸文庫2002/3/4
P白山の水 鏡花をめぐる (講談社文芸文庫)川村 二郎2008/9/10
Q近江山河抄 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)白洲 正子, 前 登志夫, 森 孝一1994/3/4
Rむらぎも (講談社文芸文庫)中野 重治1989/5/5
S柄谷行人インタヴューズ1977―2001 (講談社文芸文庫)柄谷 行人2014/2/11

85:吾輩は名無しである
15/11/01 20:13:44.43 .net
泡/裸木 川崎長太郎花街小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/11/11
初編発行年発行月翌月には、版元在庫なし。
単行本未収録作品がゴソゴソ(全編の半数弱)収録されたのに、一体講談社は何部刷ったんだろう?
元々この文庫は「初版一刷在庫切れ後即絶版」がお家芸ですから、驚くに能わずと雖も、
特集(?)が特集だけに、小津安筋からインネン付けられたか、とか妄想が拡がって愉しく読みました♡
川長研究の学生さんなんて稀少でしょうが、好きな人はamazon在庫ある内にゲットしないと、クソ高い古書を買う羽目になりますよ。
私は、買いそびれて国会図書館から盗みたい本がいっぱいあって、いつも後悔しているので意見を公開します。

86:吾輩は名無しである
15/11/01 20:27:21.75 .net
この文庫でも絶版になったらその作品、その作者は文壇から死んだと言ってよかろう
閻魔が与えた猶予だ、このレーベルは

87:吾輩は名無しである
15/11/01 20:49:06.79 .net
裸木は集英社版日本文学全集にも収録されているから
そちらを買った方が安上がりです。

88:吾輩は名無しである
15/11/02 09:58:02.87 .net
まあ出してくれるだけマシでしょ。
マイナーなものは、ここからしか出ないわけで。

89:吾輩は名無しである
15/11/02 19:54:17.63 .net
兵務局
赤木桁平『夏目漱石』は講談社文芸文庫じゃなくて学術なんだ。でもケタ平の漱石論より、赤木=池崎忠孝ご本人のほうが興味あるな。
確かに赤木桁平自体のほうが興味深いので、ここは年譜と「人と作品」のためにも講談社文芸文庫のほうで出て欲しかったですね。
赤木桁平『夏目漱石』が講談社文芸文庫でなく同社の学術文庫から出る理由、
文芸文庫巻末の年譜や書誌をつくるのが面倒だった説、あるとおもいます。

90:吾輩は名無しである
15/11/12 17:08:26.02 .net
☆☆☆川崎長太郎☆☆☆ [転載禁止](c)2ch.net
スレリンク(book板)

91:吾輩は名無しである
15/11/24 22:45:24.37 .net
1書店限定復刊の「愛について」 好評で増刷決定
2006年10月28日
URLリンク(book.asahi.com)
  
 長く品切れになっていた大岡昇平の小説『愛について』(講談社文芸文庫)が、
熱心な書店員によって復刊された。限定商品としての発売が静かな人気を呼んでいる。
 東京の啓文堂書店高幡店の志水雅弘店長(33)にとって、この小説は、高校時代に読みこんだ思い出の一冊。
何とか自分で売ってみたいと講談社にかけあったところ、「700冊からならば可能かもしれません」。
1書店で売るには多すぎる数だが、残ったら定年までに売り切る覚悟で今年3月、重版してもらった。
 60面積みという大展開で、「啓文堂限定復刊」として大々的に売り出したところ、
もともと多かった年配客を中心に好調な売れ行きを示し、啓文堂の他店舗からも「売りたい」と手があがった。
 700部はほぼ売り切り、講談社ではさらに600部の増刷を決定。
この増刷分からは、他の書店からの注文にも応じることになった。
1冊の本の寿命が短くなるなか、書店限定という例のない形での「復刊」の成功は、他の書店からも注目されている。

92:吾輩は名無しである
15/11/25 01:26:31.42 .net
また読みたい本って、いいね。

93:吾輩は名無しである
15/11/25 19:45:13.98 .net
梅崎 春生(1915年2月15日 - 1965年7月19日)
『ボロ家の春秋』新潮社 1955 のち角川文庫、旺文社文庫、講談社文芸文庫  
『狂ひ凧』講談社 1963 のち講談社文芸文庫
『桜島・日の果て・幻化』講談社文芸文庫 1989
桜島・日の果て・幻化 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1989/6/5
梅崎 春生 (著), 川村 湊 (解説)
ボロ家の春秋 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2000/1/7
狂い凧 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2013/10/11
悪酒の時代/猫のことなど 梅崎春生随筆集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2015/11/11
作業中 作家別作品一覧:梅崎 春生 No.1798
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

94:吾輩は名無しである
15/11/25 21:07:38.75 .net
お‼︎ 梅崎春生の新刊でるの?
これは買わなきゃ。
情報あざますm(_ _)m

95:吾輩は名無しである
15/11/26 10:28:23.58 .net
吉田 健一(1912年4月1日 - 1977年8月3日)
『東西文学論』(新潮社〈一時間文庫〉 1955年、のち垂水書房/「日本の現代文学」と併せ 講談社文芸文庫)
『乞食王子』(新潮社 1956年、のち垂水書房、番町書房、講談社文芸文庫)
『三文紳士』(宝文館 1956年、のち垂水書房、筑摩書房、講談社文芸文庫)
『文学人生案内』(東京創元社 1957年、のち垂水書房、講談社文芸文庫)
『酒宴』(東京創元社 1957年、垂水書房 1966年/「金沢・酒宴」 講談社文芸文庫)- 短編集
『英国の文学の横道』(講談社 1958年、垂水書房 1967年、のち講談社文芸文庫)
『日本の現代文学』(雪華社 1960年 新版1978年、のち垂水書房、講談社文芸文庫)
『英語と英国と英国人と』(垂水書房 1960年 新版1965年、のち講談社文芸文庫)
『文学概論』(垂水書房 1961年、講談社文芸文庫 2008年)
『文学の楽しみ』(河出書房新社 1967年、河出文芸選書 1976年、講談社文芸文庫 2010年)
『絵空ごと』(河出書房新社 1971年、河出文芸選書 1977年/「絵空ごと・百鬼の会」 講談社文芸文庫)- 長編小説
『本当のような話』(集英社 1973年、のち集英社文庫、講談社文芸文庫)‐ 長編小説
『金沢』(河出書房新社 1973年、のち「金沢・酒宴」講談社文芸文庫)‐ 長編小説
『交遊録』(新潮社 1974年、講談社文芸文庫 2011年)‐限定版500部刊行
『ヨオロッパの人間』(新潮社 1973年、講談社文芸文庫 1994年)
『旅の時間』(河出書房新社 1976年、講談社文芸文庫 2006年)- 全10編の短編集
『時間』(新潮社 1976年、講談社文芸文庫 1998年/新装版・青土社 2012年)
『思ひ出すままに』(集英社 1977年、講談社文芸文庫 1993年)
『ロンドンの味 吉田健一未収録エッセイ』(講談社文芸文庫 2007年)- 島内裕子編・解説
『吉田健一対談集成』(小澤書店 1998年/講談社文芸文庫 2008年)
『おたのしみ弁当 吉田健一未収録エッセイ』(講談社文芸文庫 2014年)‐ 島内裕子編・解説
『英国の青年 吉田健一未収録エッセイ』(講談社文芸文庫 2014年)‐ 島内裕子編・解説
吉田健一生誕100年復刊
2012-11-03
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
吉田健一生誕100年ということで講談社文芸文庫が一気に5冊が復刊。

96:吾輩は名無しである
15/11/26 11:42:58.74 .net
白洲 正子(1910年1月7日 - 1998年12月26日)
『お能』昭和刊行会 1943/『お能・老木の花』講談社文芸文庫 1993
『心に残る人々』講談社 1963、講談社文芸文庫 1996
『世阿弥−花と幽玄の世界』宝文館出版 1964/講談社文芸文庫 1996
『巡礼の旅 西国三十三ヶ所』淡交新社 1965/『西国巡礼』旺文社文庫 1985、講談社文芸文庫 1999 
『栂尾高山寺 明恵上人』講談社 1967/『明恵上人』新潮選書 1974、新潮社 1999/講談社文芸文庫 1992 
『古典の細道』新潮選書 1970 改版1997、新版 新潮社 2008/講談社文芸文庫 1994
『かくれ里』新潮社 1971 新版2010/講談社文芸文庫 1991
『謡曲・平家物語紀行』(上・下)平凡社 1973/『旅宿の花 謡曲平家物語』平凡社 1982、講談社文芸文庫 1998
『近江山河抄』駸々堂出版 1974、講談社文芸文庫 1994
『十一面


97:マ音巡礼』新潮社 1975 新版2002 増補改訂版2010/講談社文芸文庫 1992 『魂の呼び声 能物語』平凡社名作文庫 1978/『能の物語』講談社文芸文庫 1995 『私の古寺巡礼』法蔵館 1982/講談社文芸文庫 2000 『老木の花 友枝喜久夫の能』求龍堂 1989/『お能・老木の花』講談社文芸文庫 1993



98:吾輩は名無しである
15/11/26 14:13:04.66 .net
井伏 鱒二(1898年2月15日 - 1993年7月10日)
『夜ふけと梅の花』新潮社 1930 のち文庫、講談社文芸文庫 夜ふけと梅の花・山椒魚 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/11/10
『仕事部屋』春陽堂 1931、のち講談社文芸文庫 
『漂民宇三郎』講談社 1956 のち新潮文庫、講談社文芸文庫  
『還暦の鯉』新潮社 1957 のち講談社文芸文庫 
『釣師・釣場』新潮社 1960 のち文庫、講談社文芸文庫  
『風貌・姿勢』講談社 1967 のち講談社文芸文庫 
『人と人影』毎日新聞社・現代日本のエッセイ 1972 のち講談社文芸文庫 
『軍歌「戦友」』集英社文庫 1977 のち「花の町・軍歌「戦友」 講談社文芸文庫 
『鞆ノ津茶会記』福武書店 1986 のち文庫、講談社文芸文庫  
『鶏肋集・半生記』講談社文芸文庫 1990
『晩春の旅・山の宿』講談社文芸文庫1990
『白鳥の歌・貝の音』講談社文芸文庫 1992
『点滴・釣鐘の音』三浦哲郎編、講談社文芸文庫 1993
『神屋宗湛の残した日記』講談社 1995 のち講談社文芸文庫 
『井伏鱒二対談選』講談社文芸文庫 2000

99:吾輩は名無しである
15/11/26 19:19:00.59 .net
貴重だね。

100:吾輩は名無しである
15/12/02 11:52:36.59 .net
日本近代文学の起源 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1988/6
意味という病 (講談社文芸文庫) ペーパーバック -1989/10/4
畏怖する人間 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1990/10/3
近代日本の批評1 昭和篇(上) (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/9/10
近代日本の批評2 昭和篇(下) (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/11/10
近代日本の批評3 明治・大正篇 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1998/1/9
坂口安吾と中上健次 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2006/9/9
日本近代文学の起源 原本 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2009/3/10
柄谷行人中上健次全対話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2011/4/9
反文学論 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2012/5/11
柄谷行人蓮實重彦全対話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2013/7/11
柄谷行人インタヴューズ1977―2001 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/2/11
柄谷行人インタヴューズ2002-2013 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/3/11

101:吾輩は名無しである
15/12/04 22:34:26.45 .net
100

102:吾輩は名無しである
15/12/10 01:19:23.68 .net
講談社出版文化賞
ブックデザイン賞
第19回(1988年) - 菊地信義(『高丘親王航海記』、講談社文芸文庫ほか一連の作品)

103:吾輩は名無しである
15/12/24 20:43:32.55 .net
 講談社のエロ本
  URLリンク(www.hayatacamera.co.jp)

104:吾輩は名無しである
16/01/01 17:36:07.63 .net
酔いざめ日記 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
木山 捷平 (著)
昭和七年(二八歳)から、亡くなる直前の昭和四三年(六四歳)までの木山捷平の日記、初文庫化。
「内向の世代」初期作品アンソロジー (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
黒井 千次 (著), 後藤 明生 (著), 阿部 昭 (著), 坂上 弘 (著), 古井 由吉 (著)
埴谷雄高 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
鶴見 俊輔 (著)
評論の他に、埴谷・鶴見・河合隼雄の鼎談、鶴見・高橋源一郎の対談などで、埴谷文学の深奥に迫る。
寺田寅彦セレクション1 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/2/11
寺田 寅彦 (著), 千葉 俊二 (編集), 細川 光洋 (編集)
原色の呪文 現代の芸術精神 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/2/11
岡本 太郎 (著)

105:吾輩は名無しである
16/01/01 18:31:24.79 .net
山城むつみ『ドストエフスキー』
うわ、おもしろそう!と思って手に取ったら2700円!(・∀・)タカクテカエナイヨ

106:吾輩は名無しである
16/01/03 03:29:00.28 .net
文庫本など500円玉でお釣りがこないと買わん

107:吾輩は名無しである
16/01/03 12:17:33.08 .net
y_kazama
梅崎春生「桜島」や山川方夫「その一年」も青空文庫入りかー。
どっちも講談社文芸文庫で、高いなあと思いながら買った記憶が。そういう躊躇なく読めるのはいいこと。
2015年12月31日

108:吾輩は名無しである
16/01/03 13:48:47.87 .net
てかこの程度の値段で躊躇するとか買う買わないとかせせこましいなあオイ

109:吾輩は名無しである
16/01/03 14:58:52.40 .net
家賃も払えないから仕方ない。
本を買う、なんて贅沢なこと。

110:吾輩は名無しである
16/01/03 16:12:43.24 .net
家賃も払えない貧乏ならがんばって働け
ここで愚痴るな

111:吾輩は名無しである
16/01/03 16:49:19.73 .net
頑張って働いて何になる。

112:吾輩は名無しである
16/01/03 16:51:40.14 .net
死が待っているだけだ。

113:吾輩は名無しである
16/01/03 22:59:57.82 .net
お金ある人は買ってあげなよ。

114:吾輩は名無しである
16/01/03 23:09:16.55 .net
古本屋でもほとんど見かけないよな。

115:吾輩は名無しである
16/01/04 05:11:56.98 .net
ここの本は図書館しか買わんだろ

116:吾輩は名無しである
16/01/04 08:16:00.64 .net
図書館にもあまりない。

117:吾輩は名無しである
16/01/04 12:36:37.99 .net
>>113
ものの見方がいじけているというか(笑
欲しい本なら文庫で2000円くらいだす人はいくらもいるよ。
文庫だから廉価なはずという発想より、手軽に読め、場所もふさがないという利点。
図書館しか買わない本にどうして書店が貴重なスペースを割くものか。
じぶんの尺度だけでなく、視野をひろくとって少しは考えてみることだ。
今年のきみへの宿題だ、がんばれよ。

118:吾輩は名無しである
16/01/04 12:43:16.73 .net
講談社学術文庫と岩波文庫は紙質がいい
わら半紙の新潮文庫よりは高くて当然

119:吾輩は名無しである
16/01/04 16:52:02.47 .net
そういえば最近買った角川の文庫もわら半紙だったなw

120:吾輩は名無しである
16/01/04 23:47:52.52 .net
文芸文庫の紙って黄ばみ易いよね
背表紙も退色しやすいし
値段に比べてそこら辺がどーなんだろうって思うわ

121:吾輩は名無しである
16/01/05 10:10:07.24 .net
最近は光文社古典新訳やちくま学芸も高くなってるけどやっぱり文芸文庫には負けるな
200ページ足らずで1400円支払わせるロックな精神は誰にも負けないぜ

122:吾輩は名無しである
16/01/05 11:36:29.18 .net
おう。
本来文学は貧乏人には縁がないものだ。
貧乏人が混じってきてゴチャゴチャくだらないことを言わないように
本の値段はもっと高くすべきだね。
みんな文芸文庫をみならうべき。

123:吾輩は名無しである
16/01/05 13:21:56.15 .net
この文庫でしか手に入らないから仕方なく買う人の顔を見てみると、
みんな悔しそうな顔をしている

124:吾輩は名無しである
16/01/05 15:33:29.05 .net
ハードカバーならまだしも文庫なんだから、手軽さも大事よ。

125:吾輩は名無しである
16/01/05 16:55:44.33 .net
>>121
みんな悔しそうな顔ってw
おまえは本屋の店員かw
自分が貧乏で悔しいからって勝手に空想の羽をひろげてはいけない。
ああ、文庫で読めるんだと喜ぶ顔だってたくさんあるさ。
というより他では読めなくなったものをこの文庫が提供してくれるというありがたさ。
ほかのカタチで読めなくなったということはすでに採算に乗らないってことを理解しないと。
ガキじゃないんならね。

126:吾輩は名無しである
16/01/05 19:40:03.34 .net
藤枝静男は文芸文庫ですら品切れ・未収録だったりするからなあ。
というか、藤枝静男著作集は講談社なのにこのありさま。
よっぽど売れないんだろうね。

127:吾輩は名無しである
16/01/05 19:53:12.18 .net
一番売れてるの何?

128:吾輩は名無しである
16/01/06 04:05:16.70 .net
>>125
白洲正子の『かくれ里』あたりじゃない?
地味に吉田健一の『時間』なんかも十五刷まで行ってるけど
作家ごとだと白洲と幸田文の二強な気がする

129:吾輩は名無しである
16/01/06 07:59:33.37 .net
>>126
根拠は?

130:吾輩は名無しである
16/01/06 08:05:43.10 .net
十五刷はすごいね。

131:吾輩は名無しである
16/01/06 09:46:12.07 .net
>>128
一回の増刷で100冊っきりしか刷らないとし・た・ら?

132:吾輩は名無しである
16/01/06 10:04:07.54 .net
あゆみBOOKS小石川店
(谷川雁『原点が存在する』(講談社文芸文庫)が品切重版未定。つまり、原点が存在するが存在しない。
存在して欲しい。存在しない原点が存在するが存在して欲しい。)
2015年12月21日
2015年02月22日
燃ゆる耳(らす)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
リブロ池袋本店で講談社文芸文庫売上ランキングというコーナーがありました。
2014年1月から2014年12月までの販売実績で、第1位から第45位までのランキングが貼り出され、平積みされていました。
なぜ45までだったのか。販売実績のあったのが45タイトルだったということでしょうか。
1位は『おたのしみ弁当 吉田健一未収録エッセイ』でした。何がどれくらい売れるのか予想できていないためか、
この本が一位なのかと意外に思いました。吉田健一がシンプルに人気なのでしょうか、それとも何かで取り上げられたりしたのでしょうか。
ランキングを見ているとトップ10はすべて2014年に刊行されたものでした。やはりそういうものなのでしょう。
文芸文庫はそんなに新刊が出ている印象がありませんでしたが、並べられているのを見ると、思っているより出ているようでした。

133:吾輩は名無しである
16/01/06 11:20:45.37 .net
>>127
いま手元にあった『かくれ里』の文庫本を見たら2011年6月20日刊行で44刷まで行ってた
白洲正子と幸田文は点数が多いのをずっと維持しつつ他社の本も売れてるからトップクラスと見ていいでしょう
まあそれ以上に文芸文庫で売れてる人がいたら教えて

134:吾輩は名無しである
16/01/06 19:37:52.14 .net
「万延元年のフットボール」は何刷まで行ってるのかな?

135:吾輩は名無しである
16/01/06 20:08:22.43 .net
けっこう行ってると思うけど、元々が講談社文庫を絶版になった作品ですからなあ…一回の増刷で何部くらいですか?

136:吾輩は名無しである
16/01/06 20:30:24.21 .net
万延元年だけならそこそこ行ってんじゃない?
それ以外はなあ…確か文芸文庫でも絶版になってるやつがあったはず

137:吾輩は名無しである
16/01/06 20:40:37.97 .net
文芸文庫で絶版になったらその作品の新品はもう二度と手に入らぬ。

138:吾輩は名無しである
16/01/06 20:43:48.41 .net
文芸文庫で絶版になった作品ってどんなものがあるのですか?

139:吾輩は名無しである
16/01/06 20:57:57.36 .net
Amazonで検索すればいくらでも出てきますよ

140:吾輩は名無しである
16/01/06 20:59:03.00 .net
絶版になった作品てあるの
品切れなだけでしょ

141:吾輩は名無しである
16/01/06 21:05:40.99 .net
>>137
ありがとう
「価格の高い順」でソートしてみたら一番高いのがこれでした。出品者が一人だから相場の値段かどうかはわからないけど…
遠くにありて (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

142:吾輩は名無しである
16/01/06 21:18:17.75 .net
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
山内義雄『遠くにありて』(講談社文芸文庫、1995年)
先月「地下室の古書展」で入手した河盛好蔵著『回想の本棚』で紹介のあった本で、
ぜひとも読んでみたいと図書館で借りようと思ったものの、講談社文芸文庫で出ていたことを知って、
その発見を待とうと決めたところで、さっそく買うことができて嬉しかった。
「現代日本のエッセイ」と冠している講談社文芸文庫には読みたい本・欲しい本がいっぱい。
当の河盛好蔵の『河岸の古本屋』もその1冊。『狭き門』や『チボー家の人々』の訳者として知られる山内義雄であるが、
随筆集は没後に編まれた『遠くにありて』1冊だけのようだ。山内義雄の散文は今回の『遠くにありて』よりも前に、
「こつう豆本」で出ている『翻訳者の反省』で読んだことがあって、そのとき以来、山内義雄の名前を心に


143:盾でいたのだった。 『飜譯者の反省』には、講談社文芸文庫で年譜作成を担当されている保昌正夫氏による添え書きがあって、 年譜作成の合間に出会った『遠くにありて』未収の随筆を5篇集めたのが『翻訳者の反省』、というふうにあった。なので、2冊揃って嬉しい。 こういう古き翻訳者の、明治20年代生まれの文人の文章集というだけで大いにそそられてしまう。 東京山の手育ちで暁星出身、永井荷風の『あめりか物語』でボードレールを知って開眼、 上野の図書館で上田敏の『海潮音』を写し取り、当の上田敏にも京大在学時にぎりぎり対面する機会を持ったといったような世代と、 暁星在学時に、同級だった二人の俳優、築地小劇場の東屋三郎と新国劇の金井謹之助から教えてもらって、 近松、西鶴、紅葉、鏡花、饗場篁村、露伴、鴎外の翻訳といった書物に西洋文学と同時に親しんだという遍歴がかもしだす ある種の文化圏のようなものに思いっきり共鳴で、今後ますますそんな本読みを真似したくなるし、そのあたりの出版史のようなものも追ってみたい。 山内義雄というと、月の輪書林の目録に、麻生三郎の雑誌「帖面」の山内義雄追悼号が出ていて、ずいぶん迷ったけど、結局申込はしなかった。 3月に鎌倉の近代美術館で見た「帖面」の表紙のことを思い出して、 その表紙のみならず「帖面」に名を連ねる人々のなんといい感じであることだろうと、あらためてうっとりだった。



144:吾輩は名無しである
16/01/06 21:28:04.03 .net
百均で見かけると、必ず買う

145:吾輩は名無しである
16/01/06 21:42:02.33 .net
Amazonでも古本は多くが1円(+送料257円)で買えるけど、文芸文庫の本は中古でも多くの作品は高相場なんだよね。これはなんでかな?と思うんだけど…

146:吾輩は名無しである
16/01/06 22:15:44.12 .net
黒井千次はKindle落ちが多く、古書価格も安い。
「群棲」はそんなに悪いとは思わないのだけど、人気が無いんですかねぇ。

147:吾輩は名無しである
16/01/06 22:18:49.46 .net
田久保英夫の「海図」は品切れで\12円…。

148:吾輩は名無しである
16/01/07 08:49:34.72 .net
金井 美恵子(小説家)×磯ア 憲一郎(小説家)×中原 昌也(小説家、音楽家、映画評論家、イラストレーター) 文庫で小説を読む楽しみ
URLリンク(www.youtube.com)
講談社文芸文庫から刊行された、金井美恵子さん初の自選短篇集。
それぞれにコンセプトを変えて作品セレクトがなされた三部作が、
今月刊行の『エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集』で締めくくりとなります。
1冊目『砂の粒/孤独な場所で』には磯ア憲一郎さん、2冊目『恋人たち/降誕祭の夜』には中原昌也さんに、
それぞれ解説をお寄せいただきました。
「解説を書いていただいたのは、いろいろな意味で書かれた作品や批評に対して、共感や共通の文学的関心を持った方たち」
と金井さんが語るお二方と金井さんとで、「文庫で小説を読む」ことについて、存分に語り合っていただきます。
お三方が発表する「文庫ベスト3」も、文学ファン必見!
【講師紹介】
金井美恵子(かない・みえこ)
1947年高崎市生まれ。小説家。67年「愛の生活」でデビュー。68年に現代詩手帖賞を受賞。
著書に『プラトン的恋愛』(泉鏡花文学賞)、『タマや』(女流文学賞)、『噂の娘』、
『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』、『お勝手太平記』など。
磯ア憲一郎(いそざき・けんいちろう)
1965年千葉県生まれ。2007年「肝心の子供」で第44回文藝賞を受賞しデビュー。
著書に『終の住処』(芥川賞)、『赤の他人の瓜二つ』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『往古来今』(泉鏡花文学賞)、
『眼と太陽』、『世紀の発見』、『電車道』など。
中原昌也(なかはら・まさや)
1970年東京都生まれ。小説家、音楽家、映画評論家、イラストレーター。
1998年『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』でデビュー。著書に『あらゆる場所に花束が……』(三島由紀夫賞)、
『名もなき孤児たちの墓』(野間文芸新人賞)、『中原昌也 作業日記』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『知的生き方教室』など。

149:吾輩は名無しである
16/01/07 09:14:53.91 .net
いそぽん、会社辞めてから仕事しまくってるね。

150:吾輩は名無しである
16/01/07 14:22:43.86 .net
他の仕事は?大学の教員以外で

151:吾輩は名無しである
16/01/07 16:42:03.58 .net
壱KKO.
折口信夫/安藤礼二編「折口信夫対話集」(講談社文芸文庫・2013年)読了。示唆に富む対話の数々。
でも印象的なのは「若い時分、といっても十五年くらい、コカインを使っておりましたから」
「コカインがあれば書くというようなことで、書く時は四十八時間位続けて書いた」と云う発言だったりする。
2016年1月4日
暗愚正傳
高橋たか子「人形愛/秘儀/甦りの家」(講談社文芸文庫)読了。内面をぬるぬるとしかも理知的に探る筆が魅力。
しかし作家にとって和巳と結婚して死別する17年の歳月は何だったのだろう。
才能を非生産的に浪費した感が否めないが、それがあったからこそカソリック受洗が示す境地を得たようでもある。
2016年1月5日
moegi nakano
それと、久しぶりに文芸文庫の先月の新刊、埴谷雄高『酒と戦後派 人物随想集』(講談社文芸文庫)も。
『現代詩手帖』の北村太郎追悼特集に収録されたすてきな一文が再録されている(!)のを見つけて。
しかし、このタイトル、なんだか昨今の酒場ブームに便乗してるっぽいですけど...気のせいか。
2016年1月5日

152:吾輩は名無しである
16/01/07 18:24:17.64 .net
以下、ステマではないぞ。
さっき某書店のベテランの方に
講談社文芸文庫の話を聞く機会があった。
ハッキリ言ってたけど、講談社は
今の価格でも完全に赤字だってよ。
初版部数も聞いたけどこれは書かない。
驚くほど少ないよ。
それが純文学の現実だ。
ほぼ再版かけられない=初版絶版
値段でガタガタ言ってる人が多いが、
他の文庫が見捨てた純文学作品を
最後の砦で守ってるわけ。
他社が会社の枠を超えて、絶版作品の
文庫化を許可してるのも講談社文芸文庫に
協力したいからだ、と。
単行本>文庫本みたいに思ってる人は
バカ高く意味ないと思うかもしれんが、
俺みたいな文庫本好きには有難い存在だ。
高いのは辛い、が買うよ俺は。
岩波文庫と講談社文芸文庫は
日本の純文学出版の最後の良心だと思うからな。
売れるものしか出版できないのは


153:商売としちゃ 当たり前だ。その状況はもう極限まで来てる。 エンタメならいざ知らず。純文学出版まで AKBみたいな世界になったらお終いだよ。 そう思う出版人のやせ我慢で継続してるんだ、 読書人としてそれを応援したいね、俺は。



154:吾輩は名無しである
16/01/07 18:26:30.99 .net
岩波はよく買うんだけど、ここのは買わないな。

155:吾輩は名無しである
16/01/07 18:39:43.12 .net
ワイは文芸文庫は全部古本やで!

156:吾輩は名無しである
16/01/07 19:12:09.45 .net
たとえば松田解子の「乳を売る・朝の霧」とかを出しているのだけど
文庫化の基準がよく分からない。
他に出すべきものがあるでしょう?

157:吾輩は名無しである
16/01/07 19:22:48.90 .net
講談社文芸文庫は1万円からでいいよ
俺は買わないけど

158:吾輩は名無しである
16/01/07 19:22:56.19 .net
>>149
1500円でも赤字なんだ!なんでなのかな?理由がよくわからない。文庫の印刷代ってそんなにかかるの?

159:吾輩は名無しである
16/01/07 19:41:50.31 .net
文芸文庫を定価で買う奴は馬鹿だと思ふ。

160:吾輩は名無しである
16/01/07 19:46:00.37 .net
ある程度量産できないと採算合わないんじゃない。

161:吾輩は名無しである
16/01/07 19:52:58.93 .net
文庫なのに年譜や書誌とかまで併録している。

162:吾輩は名無しである
16/01/07 20:06:37.77 .net
文芸文庫は買い支えしたいとは思うが支える体力が自分にないのがいと悲し

163:吾輩は名無しである
16/01/07 20:08:52.07 .net
赤字っていうのはちょっと信じられない。

164:吾輩は名無しである
16/01/07 20:18:24.34 .net
>>152
出すとしたらおりん口伝とかだよね

165:吾輩は名無しである
16/01/07 21:16:07.40 .net
黄ばんだり退色しやすい紙質をなんとかしてほしい
保存に適していない

166:吾輩は名無しである
16/01/07 22:59:01.23 .net
>>149
ひょっとして1000部も刷らない感じかな?
まぁ現在の出版事情を考えるとそうだろうなあ
俺も文芸文庫を高いとか言うつもりはないな
むしろ安いとすら思う
数百円で手に入るから麻痺してるけど、本というのはそこから得られるものに比して値段が安すぎると思うもん

167:吾輩は名無しである
16/01/08 00:11:46.52 .net
そうだな
どんどん値上げしてくれ

168:吾輩は名無しである
16/01/08 00:17:36.63 .net
1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れるよね。

169:吾輩は名無しである
16/01/08 00:40:05.72 .net
>>163
またそうやって人の意見を茶化す
だからお前はダメなんだよ
>>164
500円で製版、印刷、製本まで引き受けてくれる印刷所があるなら教えてほしいもんだ

170:吾輩は名無しである
16/01/08 02:34:53.24 .net
小学館の 「P+DBOOKS」は頑張ってるぞ
URLリンク(www.pdbooks.jp)
値が張る割には紙質は悪いし解説が充実してる訳でもない、今の文芸文庫の立ち位置は中途半端なんだよな

171:吾輩は名無しである
16/01/08 03:53:14.99 .net
あれ読むことを拒否してるような活字体と紙で、一冊も買ったことないわ
すげえ読みづらそう
あと>>165は「1冊だけを製版、印刷、製本を500円でやってくれる印刷所なんかない」という話だからね、念のため

172:吾輩は名無しである
16/01/08 08:51:42.48 .net
>>164君はまだなにもしたことのない中学か高校の生徒さんでしょう。

173:吾輩は名無しである
16/01/08 09:02:23.24 .net
図書館だけでも必ず買ってくれればある程度は部数が出るが。

174:吾輩は名無しである
16/01/08 09:21:49.55 .net
図書館図書としては文庫よりもハードカバーの方が保存性が高いから良いのかもしれないね。

175:吾輩は名無しである
16/01/08 09:54:58.67 .net
>>167
1冊で500円ってのは甘かったかも知れないけど、文庫本っていうのはオフセット印刷でなきゃ駄目なわけじゃないでしょ。製版の過程が常に必要な訳じゃないと思う。
100部だったら一冊500円で多分行けるんじゃないかな。実際は100部なんて単位で刷るはずないよね。そういう突っ込み方するなら大手出版社が文庫本を1000部刷るのに
人件費や印税抜かして実質的にいくらくらいの費用がかかるかデータを示してよ。個人が本を作るのと大手出版社が作るのじゃ条件が異なるし、わかんないんだよな。
でも個人だって100部文庫本つくるのに50000円もかかんないみたいだよ。ちょっと検索してみただけだけどさ。
>>168
違うね。世間を知らないオヤジだから、中学生高校生の方が僕より立派だと思うね。

176:吾輩は名無しである
16/01/08 11:28:49.07 .net
>世間を知らないオヤジだから、中学生高校生の方が僕より立派だと思うね。
おれもそう思う。

177:吾輩は名無しである
16/01/08 11:30:10.41 .net
僕w w w w w w w w w w w w w w

178:吾輩は名無しである
16/01/08 12:15:59.62 .net
会話にならないなあ!

179:吾輩は名無しである
16/01/08 12:25:52.32 .net
僕わ会話がしたいのに!

180:吾輩は名無しである
16/01/08 12:29:13.91 .net
ぼかぁ専ら会話がしたくて書いてるんだい!

181:吾輩は名無しである
16/01/08 12:30:04.95 .net
このへそ曲り野郎が

182:吾輩は名無しである
16/01/08 12:35:36.05 .net
>>171
なんでお前の頭のおかしい主張に対してこちらがデータを示さないといかんのかな
まあ君なら100部50000円で作れるらしいので、君が別の文芸文庫レーベルを立ち上げて古井由吉やら吉田健一の名作をどんどん出してくれ
書店に並ぶのを楽しみに待ってるぞ

183:吾輩は名無しである
16/01/08 12:41:51.57 .net
>>178
別に怒らなくてもいいじゃん。

184:吾輩は名無しである
16/01/08 12:53:03.17 .net
個人が作るのと大手出版社が作るのでは条件が違うって↑で書いたけど、個人じゃノウハウがある大手出版社と同じクオリティーのものは作れないし、権利関係もクリア出来ないし、流通経路もないよね。
僕が言いたかったのは@大手出版社がオフセット印刷で文庫を作っているのでなければ製版代が嵩むという説は誤りではないかA100部以上刷るならば大手出版社なら原価500円程度で作れるのではないか
という二点の推測であって、読み返してみてもそれほど頭のおかしい意見だとは思わないんだが。「文庫本の製版・印刷・製本が500円以上かかるのは常識」と言われても、僕は出版業界の人間ではないし。

185:吾輩は名無しである
16/01/08 12:53:16.88 .net
怒ってるのではなく呆れてる
いい歳したおっさんがこんなことを書いてることに

186:吾輩は名無しである
16/01/08 12:54:42.87 .net
>>180はあなたの推測(妄想)
>>149は担当者から聞いた話
どちらを信頼すべきかな?

187:吾輩は名無しである
16/01/08 12:58:29.63 .net
>>182
うん、別にそれが嘘だって言ってる訳じゃない。その書き込みに驚いて、「赤字だとしたら、どこにそんなにお金がかかっているのか」という事を知りたかったんだよ。

188:吾輩は名無しである
16/01/08 13:00:03.02 .net
やっぱり大半の部分が人件費なんだろうな。それは別に悪い事じゃないよ。

189:吾輩は名無しである
16/01/08 13:00:40.39 .net
>>180
てか原価という意味では500円くらいだろ
で、なんで原価で売らなけりゃならないんだい

190:吾輩は名無しである
16/01/08 13:01:34.66 .net
>>183
なんで調べもしないでダラダラ駄文を書くわけ?
お前の目の前の箱はなんのためにあるの?

191:吾輩は名無しである
16/01/08 13:11:09.12 .net
原価で売ったら利益が出ないんだが?
そんなのもわかんねえのか小学からやり直してこい

192:吾輩は名無しである
16/01/08 13:13:16.91 .net
>>185
いや、それならわかるんだけど、「製版・印刷・製本で500円で出来るわけないだろ」と言われたもんだから。
>>186
ググったらこんなサイトを発見した。やはり原価は500円で書籍の価格の大半が人件費だそうだ。
僕の「頭がおかしい妄想」は13年前、既に文芸誌に発表されていたと知って驚いている(笑)
「不良債権としての『文学』」(「群像」2002年6月号)   大塚英志
URLリンク(www.bungaku.net)

193:吾輩は名無しである
16/01/08 13:22:31.59 .net
>>188
もう一度自分の書いたことを読み返してみよう
>1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れるよね。
>1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れる
>1部のみだって
>1部のみだって
>1部のみ
>1部のみ
>1部
>1部
>1部

194:吾輩は名無しである
16/01/08 13:24:19.02 .net
>>188
君は何が妄想と言われてるのか分かってないねえ

195:吾輩は名無しである
16/01/08 13:26:53.09 .net
>>189
それは謝罪して撤回したじゃない。100部というのも甘いのかもな。ちなみに>>188の「一冊500円」というのも1000部刷った場合の価格だね。

196:吾輩は名無しである
16/01/08 13:28:47.85 .net
>>191
撤回したのに>>188がなんで書けるの?
お前が間違ってたんだろ?

197:吾輩は名無しである
16/01/08 13:30:00.17 .net
レスを読み返してみたがどこにも謝罪が書かれてない件

198:吾輩は名無しである
16/01/08 13:31:55.34 .net
>>192
僕が撤回する以前の話にツッコミを入れていたなら、撤回した後の意見には耳を貸さない、とハッキリ断ってくれればよかったんだと思うよ。
あの書き方じゃ撤回した後の意見が否定されているんだな、と誤解しちゃうよ。

199:吾輩は名無しである
16/01/08 13:33:08.01 .net
>>193
申し訳ありませんでした

200:吾輩は名無しである
16/01/08 13:36:55.01 .net
>>194
いや撤回したあとの意見も100%おかしいよ
理由は俺が1行で書いたとおり↓
>で、なんで原価で売らなけりゃならないんだい

201:吾輩は名無しである
16/01/08 13:38:37.44 .net
>>196
最初から「原価で売らなきゃいけない」なんて言ってないんだが。

202:吾輩は名無しである
16/01/08 13:44:13.59 .net
だったら著作権料や人件費や流通費を足した1500円とか2000円で売っても何も問題がないね
結論が出てよかったね!

203:吾輩は名無しである
16/01/08 13:46:06.51 .net
別に批判はしてないよ。高えよ!とも言ってない。ただ「なんで赤字なんだろうな?」と思っただけ。

204:吾輩は名無しである
16/01/08 13:47:53.83 .net
原価にー、著作権料とかー、人件費とかー、流通費とかー、広告料を足したらー、赤字ってことなんじゃないですかー?
あとー、部数がー、少ないからー、そのぶんー、原価がー、嵩むんじゃないですかー?

205:吾輩は名無しである
16/01/08 13:48:48.48 .net
>>188のリンク先を読んでみても、本当に赤字なんだろうなと思うよ。どれくらいの赤字なのかが気になるけど。これからも講談社文芸文庫には頑張って貰いたいなあ!

206:吾輩は名無しである
16/01/08 13:49:40.36 .net
>>201
ふつう、そう思うよね……

207:吾輩は名無しである
16/01/08 13:50:20.35 .net
>>202
最初からそう言っているよ!

208:吾輩は名無しである
16/01/08 13:54:57.26 .net
>>203
あんた誰?
>>202を書いたのは「なんで赤字なんだろうな?」と書いてるバカがいたから

209:202
16/01/08 13:56:02.97 .net
>>204
どちらも書いたのは僕ですね。

210:吾輩は名無しである
16/01/08 14:04:46.22 .net
>>199
>「なんで赤字なんだろうな?」と思っただけ。
>>201
>本当に赤字なんだろうなと思うよ。
精神分裂症かなんか?

211:吾輩は名無しである
16/01/08 14:06:01.32 .net
精神分裂症は言いすぎたな。お詫びする。
でも、言ってることが違いすぎるよ!わけわかんねえ

212:吾輩は名無しである
16/01/08 14:07:24.51 .net
>>206
最初そういう疑問を抱いたのが話を始めたきっかけだったけど、>>188のリンク先を読んで、ほぼその疑問が解消されたという事。「ググれカス」のアドバイスが最高でした。

213:吾輩は名無しである
16/01/08 14:11:17.07 .net
>>208
そうか、じゃあやり取りはこれで終わりにしよう
常識とか推測を働かせれば、「まあこの値段でも赤字なんだろな」てことは業界にいない俺でも想像がつくので、
「500円もありゃ出せるだろ(努力が足りない)」と言われてるように感じて、つい、いろいろ書きたくなってしまったんだよね
いろいろイヤミったらしく書いて申し訳なかった

214:吾輩は名無しである
16/01/08 14:14:30.90 .net
>>209
こちらこそ色々すみませんでした

215:吾輩は名無しである
16/01/08 14:47:12.91 .net
>>210
まったく。

216:吾輩は名無しである
16/01/08 14:57:39.78 .net
平日の朝の9時台からエンエンやってたのか(笑
すくなくとも主人公は

217:吾輩は名無しである
16/01/08 15:03:56.95 .net
みんな仲良く!
(^-^)人(^-^)

218:吾輩は名無しである
16/01/10 16:50:50.61 .net
広島大学生協 書籍部
【オススメ】室生犀星『蜜のあわれ/われはうたえどもやぶれかぶれ』(講談社文芸文庫)。
映画予告公開で今朝トレンド入りです!老作家と女性に変身できる金魚のエロティックな会話でできた短編です!
文豪の創り出す官能美を味わってみてください!
東京大学書評誌『ひろば』
今年は講談社文芸文庫を沢山買いたいと思っています。今私が持っているのは70冊ほどなので100冊の大台に乗せられれば良いのですが。
高校生の頃に「畏怖する人間」と「意味という病」を購入して以来乏しいお金をやりくりしながら買ってきましたが
単価が高いのもあってなかなか数が増えません…。
2016年1月8日
日根
今回底本の講談社文芸文庫版 #坂口安吾 「二流の人」の一部が青空文庫とかなり違う。この点で、wikipediaに以下の記述。なるほど、と把握。
>「第二話 朝鮮で」の「三」の部分を、短編『我鬼』の内容と組み換えた改訂版が1948年(昭和23年)1月に思索社より刊行された。
2016年1月9日

219:吾輩は名無しである
16/01/10 21:01:19.46 .net
金魚と会話?

220:吾輩は名無しである
16/01/11 19:59:01.85 .net
木乃伊ひなた@6号館Dら30b
新潮文庫の時に買い逃したら講談社文芸文庫で復刊してくれたけどおかげで値段が3倍くらいになったよ!
な見本の佐多稲子はいつか買いたいと思いながらまだ買ってない。ていうか佐多稲子どんどん出すからすでに追い付かないっていうね…
2016年1月3日
猿山
「妻からこれほど愛情に満ちた手紙をもらった勝頼は、しあわせな武将であったと思う。
もちろん、これは八幡宮に納めた願文であるから、勝頼がこの願文を読んだかどうかはわからない。」
井上靖「戦国時代の女性」『新編歴史小説の周囲』講談社文芸文庫
2016年1月9日
hosh
大岡昇平『天誅組』(講談社文芸文庫)p.143、
高知出発を4日後に控えた吉田東洋を暗殺する3人組×3組の暗殺団の第3組の一人として安岡嘉助が登場し、
若党の持つ提灯を斬り払う場面がある。この場面の位置付けと安岡章太郎『海辺の光景』で描かれた高知の家の描写との連関を考えること。
2016年1月10日

221:吾輩は名無しである
16/01/11 20:25:47.86 .net
↑暇なの?

222:吾輩は名無しである
16/01/12 01:04:09.38 .net
2chにはリツイート出来ないんだから、つぶやき拾って貼ってくれる人は貴重でしょ。

223:吾輩は名無しである
16/01/12 08:48:48.72 .net
実際に本買って読んだ人の感想がない(苦笑)

224:吾輩は名無しである
16/01/12 09:41:51.94 .net
「買ってきたぜ〜」だけでもいいから誰か書いてよ(笑)

225:吾輩は名無しである
16/01/12 09:43:00.07 .net
222

226:吾輩は名無しである
16/01/12 09:44:48.67 .net
買ってきたぜ〜

227:吾輩は名無しである
16/01/12 10:01:27.94 .net
>>222
何を買ったんや(笑)

228:吾輩は名無しである
16/01/12 10:01:48.16 .net
金が無いから買えないンゴwwwwwwww

229:吾輩は名無しである
16/01/12 11:06:50.99 .net
本屋で見てるけどほしいのないな

230:吾輩は名無しである
16/01/12 13:07:58.19 .net
柄谷行人と蓮實重彦の全対談がすごく欲しい。

231:吾輩は名無しである
16/01/12 13:10:14.53 .net
葛西善蔵買うか迷ってる。

232:吾輩は名無しである
16/01/12 13:38:24.70 .net
クロニクルに朝吹さんとか入ってるんだ。
もう伝説の人だね。

233:吾輩は名無しである
16/01/12 17:55:27.48 .net
古井由吉の「円陣を組む女たち」が読みたくて今月出た「内向の世代アンソロジー」買ってきた。
絶版の中公文庫版にしか入って無くて、数年前に出た作品集にも入って無かったから古書値すげー高かったんだ。
良い買い物したわ

234:吾輩は名無しである
16/01/12 18:07:20.12 .net
こういう人のためにあるんだろうな。

235:吾輩は名無しである
16/01/12 20:27:39.52 .net
自分の感覚の話で申し訳ないがこの文庫に入った本って他で出にくい感じがするんだが…。
石川淳とかちくまで出てたのに

236:吾輩は名無しである
16/01/12 20:44:04.80 .net
>>231
筑摩の石川淳と講談社文芸文庫って内容かぶってるっけ?その辺は出版社側が配慮してるとおもうけど、
単純に石川淳ですらもう講談社文芸文庫くらいしか出してくれるとこ無いってことじゃないかな。紫苑物語は10万部以上売れてると思うけど
純文学はほとんど赤字みたいなもんって考えた方がいいと思う。


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