ロシア文学 at BOOK
[2ch|▼Menu]
976:吾輩は名無しである
17/01/07 10:29:21.60 zEkU7gYw.net
>>974
ブルガリア語は?

977:吾輩は名無しである
17/01/14 17:47:08.02 k5p4c5Aw.net
『ロシア語の現代日本文学アンソロジー・シリーズ』完成
URLリンク(www.jpf.go.jp)

978:吾輩は名無しである
17/01/14 17:53:45.85 pR+ON0xd.net
どんだけビンボーなんだかw

979:吾輩は名無しである
17/01/21 21:33:39.31 ydRGeaNu.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)

980:>>421
17/01/21 21:54:04.33 rulPXDZH.net
>>421から3年。
今年の正月はレオーノフの『泥棒』という本を読んだけれど、本当につまらなかったわ。
「ドストエフスキーの強い影響を受け・・・」という謳い文句に惹かれて、古本屋の100均から抜き取ったのだが、ドストと違って物語をぐいぐい進める力が全く無い。
余計な小説家が出てきて、もったいぶった口調で、街で起こる事件と彼の書く小説の違いを述べたりする。

革命後のロシア文学で面白いと思ったのは『静かなるドン』と『収容所群島』(これは傑作)だけ。
『セメント』『鋼鉄は如何に鍛えられたか』『壊滅』等々、つまらないものばかり。
ブルガーコフは子供騙し。
チェーホフでロシア文学は終わった。

981:吾輩は名無しである
17/01/26 15:39:16.67 ZbR7Zibp.net
植野 修司(1926年3月1日 - 2008年5月13日)は、日本のロシア文学者。

翻訳
シェストフ『悪の哲学 ドストイェーフスキーとニーチェ』雄渾社 1967
シェストフ『善の哲学 トルストイとニーチェ』雄渾社 1967
シェストフ『哲学千一夜』雄渾社 1967
『ドストイェーフスキー 人・時代・作品・思想 アカデミー版』訳 雄渾社 1967
シェストフ『退廃の哲学』雄渾社 1968
シェストフ『哲学前夜』雄渾社 1968
『トルストイとドストイェーフスキー メレシコフスキー選書』全5巻 雄渾社 1968ー70
シェストフ『文芸の哲学』雄渾社 1968
シエストフ『迷宮の哲学』雄渾社 1968

『来たるべき賤民 メレシコフスキー選書』雄渾社 1970
シェストフ『ソラ・フィデの哲学 それしかない!』天野和男共訳 雄渾社 1970
『平和にあらず剣なり メレシコフスキー選書』雄渾社 1970
レフ・シュストフ『死の哲学 儚きものの哲学』雄渾社 1971
シェストフ『アテネとエルサレム』雄渾社 1972
シェストフ『信仰の哲学』雄渾社 1972
レフ・シェストフ『背理の哲学 ファラリスの雄牛の中で』雄渾社 1973
URLリンク(pbs.twimg.com)

982:吾輩は名無しである
17/01/26 19:17:17.04 qhJS1+77.net
代々木で高級住宅だと5丁目か4丁目だと思うがどのあたりだろう。

983:吾輩は名無しである
17/02/04 21:00:19.57 SIzLhrXP.net
今週の本棚
沼野充義・評 『聖愚者ラヴル』=エヴゲーニー・ヴォドラスキン著

ロシアでなければ生み出せないような小説である。
著者のヴォドラスキンはもともと中世ロシア文学の研究者で、ロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所の研究員。
しかし二〇一二年、四八歳のときにこの小説を出版して、ロシア国内で大きな賞を次々に受賞しただけでなく、
一躍国際的にも注目され、いまや「ロシアのウンベルト・エーコ」などとの呼び声も高い。
彼の作家としての出世作『聖愚者ラヴル』は、すでに二〇カ国語以上に翻訳されている。
URLリンク(mainichi.jp)

Lavr (Russe) Relié
de Evgenij Vodolazkin (Auteur)
ISBN-13: 978-5170787906

984:吾輩は名無しである
17/03/02 22:05:20.32 NXKnaOYW.net
ロシア州警察の調査によると、少女らはロシア最大のSNSサイト「VKontakte(通称:VK)」内で、
「自殺グループ」に参加していたことが分かったという。
参加少女らはグループの管理者から「自殺ゲーム」と称されるいくつかの“課題”を与えられ、それを実行したそうだ。
2015年12月〜2016年4月の間に「自殺グループ」が関与した未成年の自殺は130件にものぼるとみられている。
具体的な課題の内容はソースによってまちまちだが、概ね以下のようなものだったという。

・手に特定の言葉を刻みつける
・飛び降りに適した高いビルを見つける
・ナイフや剃刀を使い、手首や脚に「クジラ」を描く
・毎日、ホラー映画を見る
・指定された音楽のみを聴く(オンライン掲示板によると、その1つがロシア人ミュージシャンWOODJUの「VACUUM」)
・深夜4時20分に起きる
・50日目(30日目)に死ぬ

実は昨年、8つの「自殺グループ」を運営していたと思しきフィリップ・ブデイキン(21)が逮捕されている。
ブデイキンは未成年らに、最高の物事はSから始まるsemiya(家族)、Saturday、sex、suicideだと教え、
「あとどれだけの退屈な日々をこうやって過ごすつもりだ?」と問いかけるなど、
彼らの存在を巧妙に否定し、分かっているだけで15人に自殺するよう指示。
うち10人が実際に自殺したという。ブデイキン逮捕後には、一時的に未成年の自殺者は減少したそうだ。
URLリンク(tocana.jp)

985:吾輩は名無しである
17/03/02 22:13:10.86 jLT/camL.net
オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」

986:吾輩は名無しである
17/03/05 19:06:19.59 lOnqtp0a.net
もっと電子書籍化してほしいな。古本買っても置き場所の問題があるので…

987:吾輩は名無しである
17/04/20 23:20:15.43 KlGTgsxF.net
人名が多すぎるのだが
名前は、1人に1つにしてくれ

988:吾輩は名無しである
17/04/21 00:13:31.27 e6dvxs6Q.net
>>987
味わいがなくなる!

989:学術
17/04/21 11:37:20.16 X1RcvV34.net
自殺も誘導するのはあながち目に見える他者なのだと思う。ダメージから
レコードで恢復してほしいなあ。

990:学術
17/04/21 11:42:00.39 X1RcvV34.net
ロシアなんてたどり着いたことないよ。連絡は取れるけど


991:吾輩は名無しである
17/05/03 21:59:37.78 hDHmBD7P.net
巨匠とマルガリータ
ミハイル・ブルガーコフ (著), 中田恭 (翻訳)
出版社: 創英社/三省堂書店 (2016/12/17)

992:吾輩は名無しである
17/05/04 15:38:49.42 ssyBi80r.net
>>942
「初恋」は実話の小説化なんだよね。ツルゲーネフの初恋の相手が自分の父親と付き合っていた。
この父親が女にすごくもてる女たらしだったらしい。

993:吾輩は名無しである
17/05/04 19:40:37.73 yM2JiXZf.net
そうそう巨匠とマルガリータは誰の訳がおすすめですか
複数の訳を読んでいる人はそんなに多くは居ないだろうけど。
日本人にも分りやすいように国内の固有名詞やコトワザなんかに置き換えるタイプは苦手

訳者は4人居て現実的に入手可能なのは
法木綾子、中田恭訳、水野忠夫の3人になるみたいだけど。

994:吾輩は名無しである
17/05/04 19:45:23.09 nlJd6MYF.net
>>992
昔の作家は自伝的な小説を書くことが多かったからね。
トルストイの『時代三部作』も経験を元に書いた(母の死の時期など大きく異なる箇所もあるけれど)。
ロシア文学以外でも、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』、ヘッセの『車輪の下』、
ヘンリー・ミラーの『北回帰線』、D.H.ロレンスの『息子と恋人』など多い。

そんな私もツルゲーネフの『はつ恋』は大好きです。
ちなみに来年2018年はツルゲーネフの生誕200年となります。

995:吾輩は名無しである
17/05/04 21:19:11.15 ssyBi80r.net
「初恋」も好きだけど、もっと好きなツルゲーネフ作品は「その前夜」。
情熱を秘めた女がそれを解放してくれる男と巡り会うラブストーリー。

996:吾輩は名無しである
17/05/05 05:00:32.88 G+/fvwAw.net
>>987
言いたいことはわかるw


最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2347日前に更新/245 KB
担当:undef