ロシア文学 at BOOK
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850:吾輩は名無しである
16/03/16 12:00:29.03 .net
>>841
『万物は流転する』は読んだ?

851:吾輩は名無しである
16/03/16 18:35:51.42 .net
グロスマンは表紙だけで、旧ソ連の作家とわかってしまう

852:吾輩は名無しである
16/03/16 21:13:12.72 .net
「お前はお前が生きねばならないように生きろ」
記憶が曖昧なので揺れはあるかもしれませんが
このセリフを老人が言う小説の題名ご存知の方いらっしゃいませんか

853:吾輩は名無しである
16/03/17 04:13:04.57 .net
戦争と平和って今の時代に通じる? そこらへんどうなのよ奥さん 

854:吾輩は名無しである
16/03/17 09:48:25.05 .net
現代の諸相に当てはめて云々したいならさほど通じてない

855:吾輩は名無しである
16/03/19 21:46:55.00 .net
ロシア映画オススメの傑作ベスト10
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

誓いの休暇(Баллада о солдате)1959 グレゴーリ・チュフライ(1921年5月23日 - 2001年10月28日)

青い青い海(У самого синего моря)1936 ボリス・バルネット(1902年6月18日 - 1965年1月8日)

戦争のない20日間(Двадцать дней без войны)1976 アレクセイ・ゲルマン(1938年6月20日 - 2013年2月21日)

ざくろの色(Цвет граната)1969 セルゲイ・パラジャーノフ(1924年1月9日 - 1990年7月20日)

一年の九日(Девять дней одного года)1962 ミハイル・ロンム(1901年1月24日 - 1971年11月1日)

鶴は翔んでゆく(Летят журавли)1957  ミハイル・カラトーゾフ(1903年12月28日 - 1973年3月27日)

ノスタルジア(Ностальгия)1983 アンドレイ・タルコフスキー(1932年4月4日 - 1986年12月29日)

グルーモフの日記(дневник глумова)1923 セルゲイ・エイゼンシュテイン(1898年1月23日) - 1948年2月11日)

掟によって(По закону)1926 レフ・クレショフ(1899年1月13日 - 1970年3月29日)

カメラを持った男(Человек с киноаппаратом)1929 ジガ・ヴェルトフ(1896年1月15日 - 1954年2月12日)

856:吾輩は名無しである
16/03/20 07:08:54.61 .net
全部ソビエト映画だ

857:吾輩は名無しである
16/03/23 10:49:22.51 .net
人生がつらいときは、ロシア文学を読むに限る。

858:吾輩は名無しである
16/03/23 11:03:30.73 .net
失恋した時『オネーギン』を読んだら、さらに落ち込んだ。

859:吾輩は名無しである
16/03/23 11:06:39.93 .net
気分が落ちてるとき『外套』を読んだら、
笑いがでてきて、気分が楽になったよ。

860:吾輩は名無しである
16/03/23 11:07:51.65 .net
『地下室の手記』を家に引きこもってるとき読んでたら発狂したくなって、
思わず外に出かけたよ。

861:吾輩は名無しである
16/03/23 11:22:24.25 .net
退屈してる時『オブローモフ』を読んだら、さらに退屈して死にたくなった。

862:吾輩は名無しである
16/03/23 11:36:34.83 .net
>>861
退屈を樂しむんだよ。わかってないな。

863:吾輩は名無しである
16/03/23 15:11:19.05 .net
ロシア文学を楽しめないなんて、かわいそうなひとだ。

864:吾輩は名無しである
16/03/23 18:07:39.19 .net
露文最高

865:吾輩は名無しである
16/03/23 18:07:46.09 .net
うるせえ、ばかやろう。おまえのかあちゃん、でべそ。

866:吾輩は名無しである
16/03/23 19:28:22.82 .net
「平凡物語」を読み終わって「断崖」を読んでいるが、
ゴンチャロフは退屈というのが一番の感想。

867:吾輩は名無しである
16/03/24 14:14:08.52 .net
そりゃ退屈なのもあるだろう。

868:吾輩は名無しである
16/03/24 14:46:48.82 .net
ゴンチャロフは退屈で有名じゃん

869:吾輩は名無しである
16/03/30 02:27:39.48 .net
南十字星共和国 (白水Uブックス)2016/3/26
ワレリイ・ブリューソフ、 草鹿 外吉
1973年の復刊。本屋で見かけてたまたま買ったんだけど非常に面白い。

《革命前夜のロシアに咲いた暗黒の幻想》
南極大陸に建設された新国家の滅亡記。地下牢に繋がれた姫君……。ロシア象徴派作家が描く終末の幻想、夢と現実、狂気と倒錯の物語集。
南極大陸に建設された新国家の首都〈星の都〉で発生した奇病〈自己撞着狂〉。発病者は自らの意志に反して愚行と暴力に走り、撞着狂の蔓延により街は破滅へと向かう―未来都市の壊滅記「南十字星共和国」。
15世紀イタリア、トルコ軍に占領された都市で、スルタン側近の後宮入りを拒んで地下牢に繫がれた姫君の恐るべき受難と、暗闇に咲いた至高の愛を描く残酷物語「地下牢」。
夢の中で中世ドイツ騎士の城に囚われの身となった私は城主の娘と恋仲になるが……夢と現実が交錯反転する「塔の上」。革命の混乱と流血のなか旧世界に殉じた神官たちの死と官能の宴「最後の殉教者たち」など、全11篇を収録。
20世紀初頭、ロシア象徴主義を代表する詩人・小説家ブリューソフが紡ぎだす終末の幻想、夢と現、狂気と倒錯の物語集。
アルベルト・マルチーニの幻想味溢れる挿絵を収録。

870:866
16/04/04 09:40:51.39 .net
「断崖」読み終わったが、本当に退屈なだけだった。
「平凡物語」の方がまだ良いところがあった。

871:吾輩は名無しである
16/04/12 08:55:33.94 .net
レフ・トルストイ『戦争と平和』

昔読んだ岩波米川訳、岩波藤沼訳、北御門訳の併読を開始した。
北御門訳はいいねぇ! 藤沼訳はくどい!
久しぶりに書棚から取り出した岩波文庫は紙が黒ずんでいた。
紙質悪過ぎる!
3訳併読だから半年はかかるな。

872:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/12 09:00:52.20 .net
何度も書いた話だけど、小林秀雄が文学青年に「何を読めばいいでしょうか?」と訊かれ、「"戦争と平和"を読み給え」と答え、「他には何を?」と訊かれて、「他には何も読む必要はない」と答えたという逸話があります。

873:吾輩は名無しである
16/04/12 09:07:29.90 .net
長いけれど、面白いですよ。
藤沼訳岩波文庫はコラムとか訳注が訳に立ちます。
『復活』の再読に当たっても、
藤沼訳岩波文庫を用意しようと思っています。
巻頭の登場人物一覧は米川訳がけっこういいです。

874:吾輩は名無しである
16/04/12 09:17:48.72 .net
>草鹿 外吉

懐かしい名前!
草鹿さんのロシア文学史の本もってるよ。

875:吾輩は名無しである
16/04/13 10:25:30.36 .net
ロシアの推理小説読んだ人いますか?

876:吾輩は名無しである
16/04/14 17:41:53.88 .net
『戦争と平和』第一部 第一篇 4 の最後の方、

イッポリートの小話のどこが面白いのか理解できない!

解かる方、ご教示願います!

877:吾輩は名無しである
16/04/29 08:33:27.02 .net
乗松亨平
1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科助教。ロシア文学・思想専攻。
著書に『リアリズムの条件----ロシア近代文学の成立と植民地表象』、
訳書に『デーモンと迷宮----ダイアグラム・デフォルメ・ミメーシス』(ヤンポリスキー、共訳)など。

878:吾輩は名無しである
16/05/11 11:51:26.57 .net
ロシア短篇24 第2版 現代の世界文学
原 卓也 編纂
URLリンク(www2.tokai.or.jp)

ひろいアラピヤ/イヴァノフ
裏街道/ピリニャーク
ほくろ/ショーロホフ
聖像画家アポレク/バーベリ
死の刺/ソログープ
霧の中/アンドレーエフ
静かなあけぼの/ザイツェフ
日射病/ブーニン
器量の悪い娘/カザコフ
恋の学問/メレジコフスキ
さあ、やれ/クプリーン
嫉妬/アルツィバーシェフ
犠牲/レーミゾフ
イタリア物語第十八話 裁き/ゴーリキイ
イ・ペ・ベールキンの第六話/ゾシチェンコ
ブルイカ/レオーノフ
チチコフの遍歴/ブルガーコフ
恋/オレーシャ
空路/パステルナーク
農場のパイプ/エレンブルグ
洞窟/ザミャーチン
一万二千キロメートルの彼方へ/ネクラーソフ
雪/パウストフスキ
砂の女教師/プラトーノフ

879:吾輩は名無しである
16/05/11 13:15:30.48 .net
        ./ \Yノヽ
       / (-)(―)ヽ
     /  ⌒`´⌒ \   
     | , -)    (-、.|
     l   ヽ__ ノ  l |
     \         /

880:吾輩は名無しである
16/05/11 22:32:34.31 .net
>>878
メレジュコフスキ読みたさに、入手した記憶がある

881:吾輩は名無しである
16/05/12 15:57:09.25 .net
アレクシエーヴィチの他の本も復刊してくれんかの

882:吾輩は名無しである
16/05/13 22:16:16.43 .net
月猫郵便結社
ケラリーノ・サンドロヴィッチの本がロシア文学のコーナーに入っていた自分的には伝説の本屋 あれは笑った
2016年5月12日

883:吾輩は名無しである
16/05/19 21:17:53.62 .net
馬鹿たちの学校
サーシャ・ソコロフ (著), 東海 晃久 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2010/12/14)
現代ロシア文学最大の実験作をついに訳出。
青年のモノローグに始まり、無数の語り手の声が響きあいながら現出させる、言語の破壊と創造による絶後のポエジー。いしいしんじ、中原昌也推薦。

犬と狼のはざまで
サーシャ ソコロフ (著), 東海 晃久 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2012/7/13)
現代ロシアの最前衛ソコロフの「馬鹿たちの学校」をこえる壮絶な実験。
さまざまなモノローグ、詩などによって描かれるヴォルガ川の一夜の出来事とともに究極の文学が魂を震撼させる。

Sasha Sokolov (November 6, 1943, in Ottawa, Canada)

884:吾輩は名無しである
16/05/19 22:00:02.55 .net
魂を震撼w

885:吾輩は名無しである
16/05/19 23:32:11.64 .net
たすけ

886:吾輩は名無しである
16/05/20 22:15:40.51 .net
現代ロシア文学最大の「悪人」
2016年5月20日
URLリンク(jp.rbth.com)

887:吾輩は名無しである
16/05/21 04:23:48.99 .net
ロシアの大地すげえ

888:吾輩は名無しである
16/05/21 05:21:36.22 .net
888

889:吾輩は名無しである
16/05/21 21:05:19.68 .net
僕は「ある少女のシベリア日記」が読みやすかったな。
後「オネーギン」。オネーギンはカラマにも出てくる。
あの中のメガネ女子はソーニャと並んで最強。

890:吾輩は名無しである
16/05/21 21:08:50.82 .net
「その前夜」も良かったが途中だるかったわ

891:吾輩は名無しである
16/05/21 21:21:38.78 .net
ちなみに「罪と罰」ラストに出てくるひとつの幻ってなんだろね。僕はナポレオンになれなかった一抹の未練と思ったんだけどな。

892:吾輩は名無しである
16/05/21 22:53:36.89 .net
俺はいま、誰よりもイカれてる!

893:吾輩は名無しである
16/05/21 23:43:24.52 .net
ベリンスキーを読んだのですか
― 2016-04-03
 ≪- Белинский? Не помню. Он этого нигде не написал.
- Если написал, то, говорят, говорил. Я это слышал от одного... впрочем чорт...
- А Белинского вы читали?
- Видите ли... нет... я не совсем читал, но... место о Татьяне,
зачем она не пошла с Онегиным, я читал.
- Как не пошла с Онегиным? Да разве вы это уж... понимаете?
- Помилуйте, вы, кажется, принимаете меня за мальчика Смурова,
- раздражительно осклабился Коля. - Впрочем пожалуйста не думайте,
что я уж такой революционер.≫

URLリンク(karamazof.asablo.jp)

894:吾輩は名無しである
16/05/22 00:38:46.54 .net
そういや誓いの休暇って映画あったね。ドイツ映画も同名のあったが僕はソ連のがよかった。
後ベリンスキーは評論家だったんだね。
ちょっと読みかじっただけでドヤ顔するコーリャに親しみわくわ

895:吾輩は名無しである
16/05/22 00:47:28.65 .net
チェーホフしか読んだことないけどこれから露文読むで

896:吾輩は名無しである
16/05/22 07:34:06.86 .net
おもしろいからどんどん読んでみて!

897:吾輩は名無しである
16/05/22 07:50:54.23 .net
チエホフ難しくない?難しいというか読みづらいよね。それも含め今年は露文もっと読むわ。今日はニコ動のカラマーゾフ観るか白痴読むかどっちか。

898:吾輩は名無しである
16/05/22 08:41:49.31 .net
チェーホフは読みやすいと思うけど。
難解なのはナボコフとか。

899:吾輩は名無しである
16/05/22 08:50:01.27 .net
チェーホフは読みやすいね。
個人的に難解だったのはベールイ。

900:吾輩は名無しである
16/05/22 09:21:55.04 .net
900

901:吾輩は名無しである
16/05/22 09:25:12.99 .net
ザンギエフは?

902:吾輩は名無しである
16/05/22 09:35:48.61 .net
小説より戯曲が苦手だからかな?シェイクスピアとかも映画で楽しむだけ、トホホ。
誓いの休暇もまた観よう。

903:吾輩は名無しである
16/05/23 21:24:10.26 .net
ロシア文学最高!

904:吾輩は名無しである
16/05/23 22:08:35.60 .net
ペンギンの憂鬱と巨匠とマルガリータがすごい
好きなんだがこれは共通点はなんなんだろ
訳が良いのかな

905:吾輩は名無しである
16/05/24 15:19:59.21 .net
>>903 ね。

ナボコフもソルジェニーツィンも読んでないけどね。
ソルジェニーツィンは半分以上読んだのに結局挫折した。あんな長い一日はないだろー

906:吾輩は名無しである
16/05/24 15:52:48.79 .net
>>905
短編集がいいよ、ソルジェニーツィン。

907:吾輩は名無しである
16/05/24 17:41:08.50 .net
一日すごく面白かったけど

908:吾輩は名無しである
16/05/24 18:00:54.51 .net
教えてくれてありがとう。
短編集読んでみるよ。僕的には女子の出るのがいいけどな。
タイプ的にはソーニャ・マルメラードフかタチヤナの二択。

909:吾輩は名無しである
16/05/24 18:55:01.77 .net
女性が出てくる小説ならチェーホフがいいんじゃない。

910:吾輩は名無しである
16/05/24 22:56:45.53 .net
>>909
いいけど台詞のみで説明がないから小説より自分には難しいんですよ。
女性はけろっとしてて怖い感じのがいますね。

911:吾輩は名無しである
16/05/25 01:27:39.63 .net
チェーホフは元々短編小説の人です。

912:吾輩は名無しである
16/05/25 06:56:08.06 .net
ツルゲーネフは?
はつ恋のジナイーダとか、父と子のカーチャとか。

913:吾輩は名無しである
16/05/25 09:16:07.37 .net
カーチャいいよね。
オジンツォーヴァなんかより全然いいよ。
ツルゲーネフは確かドストエフスキかーやトルストイとトラブってた?なんでだろう。
「父と子」は絶対に泣ける。よく見かける「その前夜」などより好きだな。

914:吾輩は名無しである
16/05/25 09:24:03.76 .net
>>910
チェーホフの戯曲が苦手なら短編を読めばいいよ。

915:吾輩は名無しである
16/05/25 09:34:30.81 .net
>>914 無知すぎて申し訳ないんですが短編小説
てあるの?ググりますが。
美少女っていうのは読んだけど。

916:吾輩は名無しである
16/05/25 09:40:01.26 .net
>>915 美少女じゃない、美女だった。

917:吾輩は名無しである
16/05/25 09:49:14.52 .net
チェーホフの短編なら山ほどありますよ。

918:吾輩は名無しである
16/05/25 10:08:37.09 .net
岩波文庫の『ともしび・谷間』
おすすめ。

919:吾輩は名無しである
16/05/25 13:21:56.28 .net
チェーホフユモレスカもおもしろいよ。

920:吾輩は名無しである
16/05/25 15:19:13.29 .net
916だけどいろいろ教えてくれてありがとう。
並行して読んでみるよ。
とりあえず「可愛い女」を青空文庫で読んできた。

921:吾輩は名無しである
16/05/25 15:22:56.31 .net
無節操で聖性を失う女をシニカルに可愛い女と言ってるとも読めるけど、このなんとも言えない愚かしさが可愛いね。
チエホフ独特の可愛さだと思った。

922:吾輩は名無しである
16/05/25 15:24:43.36 .net
アンナ・カレーニナなどよりずっと可愛い女だ笑

923:吾輩は名無しである
16/05/25 20:03:47.43 .net
ロシア人の選んだロシア語書籍 ベスト5(Superjob.ruより)

レフ・トルストイの『戦争と平和』(32%)
ミハイル・ブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』(19%)
フョードル・ドストエフスキーの『罪と罰』(16%)
アレクサンドル・プーシキンの『エヴゲーニー・オネーギン』(9%)
ミハイル・ショーロホフの『静かなドン』(5%)

アレクサンドル・グリボエードフの『知恵の悲しみ』、アレクサンドル・プーシキンの全作品、ニコライ・ゴーゴリの『死せる魂』、
イワン・トゥルゲーネフの『父と子』、フョードル・ドストエフスキーの『白痴』の各作品が、いずれも4%を獲得している。
「これらはすべて、今なお現実的な作品だ」と現代ロシア人は考えているようだ。
そして、同じく4%の回答者が、「残念ながら学校では勉強しないが、最も知恵ある書」である『聖書』を読まねばならない、と答えている。

 2%を集めた本としては、ロシア連邦憲法および刑法、史実に基づく各作品 − アレクサンドル・ソルジェニーツィンの『収容所群島』、
アレクセイ・トルストイの『ピョートル一世』、ニコライ・カラムジンの『ロシア国家史』、アレクサンドル・プーシキンの『大尉の娘』、
そして一連の古典作品−アントン・チェーホフの短編小説、レフ・トルストイの『アンナ・カレーニナ』、
フョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』、イワン・ゴンチャロフの『オブローモフ』、
ミハイル・レールモントフの『現代の英雄』などが挙げられる。
URLリンク(jp.rbth.com)

924:吾輩は名無しである
16/05/25 20:59:11.22 .net
Superjob.ruってなんだ

925:吾輩は名無しである
16/05/25 21:08:25.41 .net
ロシアのインターネットサービス TOP10
URLリンク(nagakeso.hatenablog.com)

1位 Яндекс (Yandex)
ロシアにおける検索エンジンのシェアは、Yandexが53.4%、Googleが33.9%であるが、
ロシアとベラルーシを除く旧ソ連圏では、既に Googleの方がシェアは高い。

2位 Mail.Ru Group
3位 ВКонтакте
4位 РБК (РосБизнесКонсалтинг)
5位 Playbill Rambler SOUP
6位 iFree
7位 Game Insight
8位 2ГИС

9位 Superjob
約100万人が利用する業界2位の就職サイト。

10位 Avito

926:吾輩は名無しである
16/05/26 06:54:43.22 .net
アレクサンドルっていっぱいいるね。

927:吾輩は名無しである
16/05/26 13:00:09.34 .net
>>913
URLリンク(www.geocities.co.jp)

67年には小説「煙」を発表、ロシアにおける全てのスラヴ主義者と、
あらゆる保守的な宗教思想を攻撃した。
ロシアの多くの人々は、彼がヨーロッパに身売りし祖国との接触を失ったとして非難し、
同年彼を訪れたドストエフスキーも、彼を母国の中傷家として攻撃している。

さらにドストエフスキーの「悪霊」の登場人物、カルマジーノフのモデルがツルゲーネフ。
作中でカルマジーノフのことを過去の栄光にすがる俗物みたいな扱いをした。

「煙」は持っているけれど、積んだまま。今見たら
昭和12年第四刷
定価40銭
って書いてあったw

928:吾輩は名無しである
16/05/26 15:29:07.16 .net
>>927 913です。
教えてくれてありがとう。
すごく面白かった!ドストエフスキーとトラブった理由もよくわかった。
ツルゲーネフはものすごく貴族的(貴族だけど)な人だったんだね。
カルマジーノフ...今本を見直したら高慢な作家で確かにいたね。
領地を売りたいやら朗読のシーンの描写とかツルゲーネフ本人と被ってるし小説で結構言及されていてびっくり。

煙 昭和12年はすごいな。翻訳も「主様.....」とかきっと違和感がいっぱいありそう。

929:吾輩は名無しである
16/05/26 16:02:24.56 .net
白い日

ジャスミンの根元に石がある。
その石の下に宝がある、
父が小径に立っている。
白い、白い日。
咲いているギンドロヤナギ。
センティフォリア、そのむこうー
生い茂るバラの蔓、
ミルクの草。
いまだかつて僕は
あのときほど幸せだったことはない。
いまだかつて僕は
あのときほど幸せだったことはない。
そこには戻れない、
語ることさえできない、
どれだけ幸福に満ちていたろう、
この天国のような庭は。

アルセーニー・タルコフスキー(訳:坂庭 淳史)

930:吾輩は名無しである
16/06/01 11:19:41.61 .net
吉岡ゆき(1959-).
1980年代後半にソヴェト時代の作家トリーフォノフが全体主義体制を振り返った『その時、その所』を江川卓氏との共訳で出版したのを皮切りに、
1990年代には女性文学を代表するペトルシェフスカヤや推理作家のマリーニナ、
21世紀に入ってからはインターネット社会を生きる若い世代の作家ジェーネシキナと、それぞれの時代の思潮を代表するロシアの作品を翻訳しており、
その選択の確かさや、同時代のロシアの文化を日本に伝えようとする姿勢は、改めて評価に値する。
URLリンク(yaar.jpn.org)

931:吾輩は名無しである
16/06/05 10:26:04.63 .net
ロシアって、

URLリンク(girlchannel.net)

932:吾輩は名無しである
16/06/19 20:51:36.35 .net
プーシキンの『大尉の娘』は面白かった。
この小説の真髄は主人公(若き日のピョートル)を取り巻く人々の人間味あふれる交情の光景だな。
現代の人々がすでに失ってしまったかに思える善良さ、人情、
正義感をたっぷりと併せ持っている脇役たちに魅力を覚える。
ちなみにプーシキンの文業の最後を飾る作品でもある。
この小説を完成させてわずか4ヶ月後に、プーシキンは妻と情事の噂のある男と決闘して致命傷を負った。
プーシキンは自ら命を賭けて名を惜しんだのである。

933:吾輩は名無しである
16/06/19 22:15:25.72 .net
かっこいい

934:吾輩は名無しである
16/06/23 16:41:38.77 .net
主人公は、タイトルの通り「大尉の娘」だろうw

935:吾輩は名無しである
16/06/23 16:43:13.64 .net
川端訳はどうなのかな?
神西訳との読み比べも楽しい。

936:吾輩は名無しである
16/06/23 17:11:45.57 .net
「大尉の娘」はピョートルの従者が「愛すべき純朴なロシア人」というのか、良い立ち回りをしていた。

>この小説の真髄は主人公(若き日のピョートル)を取り巻く人々の人間味あふれる交情の光景だな。

ツルゲーネフの「猟人日記」にもこういうところがある。
こういうのがロシア文学らしさなのかね。

937:吾輩は名無しである
16/06/23 18:43:34.09 .net
ロシア文学にしては明るくてさわやかな作品。

938:吾輩は名無しである
16/06/23 19:19:15.00 .net
「大尉の娘」はキンドル行きになってて、文庫が品切れ状態だな。
あんまり読まれてないんじゃね。

939:吾輩は名無しである
16/06/23 19:27:13.66 .net
プーシキン自体があまり読まれてない気がする。

940:吾輩は名無しである
16/06/24 10:24:14.85 .net
プーシキンの作品自体少ないからね

941:吾輩は名無しである
16/07/11 07:33:58.85 .net
ヘミングウェイを読んでいると、
作中でツルゲーネフやドストエフスキーを読むというシーンがちらちら見られる。
ヘミングウェイも彼らを愛読していたのかしら。

942:吾輩は名無しである
16/07/19 19:12:13.85 .net
ツルゲーネフ「初恋」読んだ。
父親にNTRとかw
普通ならもう二度と立ち直れないだろうに、父親を恨みもしない主人公って…。
なんかやたらロマンチックに締めてて脳内お花畑?
ヒロインも人の手に針さすわ髪の毛むしるわでちょっと引くな

943:吾輩は名無しである
16/07/19 22:22:36.63 .net
それ読みたくないな
タイトルだけで敬遠してたけど

944:吾輩は名無しである
16/07/22 19:07:26.65 .net
ツルゲーネフは自然描写の美しさとか、登場人物のみごとな心理描写とか、
ストーリー以外にも良いところがある。
そういうところも読みとってよ。

945:吾輩は名無しである
16/07/23 03:50:12.72 .net
>>944
訳のせいかもしれんが自然描写も優れてるってほどではない気がする。
今読んだら自然に登場人物の心理を仮託するなんて古臭くて(実際、古い小説だけどさ)。
心理描写は良かったよ。書かれてない部分で父とジナイーダに何があったのか想像する楽しみもあるし。
でも基本は>>942だからね
名作なんだろうけど個人的には好きになれなかっただけ

946:吾輩は名無しである
16/08/04 13:57:07.81 .net
いまどきロシアのものなんか読む奴いるんかwww

947:吾輩は名無しである
16/08/04 13:57:12.62 .net
いまどきロシアのものなんか読む奴いるんかwww

948:吾輩は名無しである
16/08/04 14:14:15.28 .net
ツルゲーネフの『初恋』は二葉亭四迷訳があるよね。

949:吾輩は名無しである
16/08/04 19:19:52.73 .net
あひゞきと片恋は岩波文庫の緑であるけれど。

950:吾輩は名無しである
16/08/05 08:13:12.20 .net
俺はロシア文学が好きだ!

951:吾輩は名無しである
16/08/05 09:20:58.02 .net
>>950
偶然だな、俺もロシア文学好きだぞ。

952:吾輩は名無しである
16/08/05 09:37:38.07 .net
部屋に引きこもって読むロシア文学最高。

953:吾輩は名無しである
16/08/07 10:15:25.63 .net
>>952
それ。
後、未成年読んだらドストは5大長編読了だ。再読もした。
自己満だが人生の一つのささやかな達成と思ってるよ。

954:吾輩は名無しである
16/08/07 10:19:25.92 .net
>>947
いまどきとかなく好きな奴は読むだろ
相性もある

955:吾輩は名無しである
16/08/07 10:44:15.54 .net
>>953
おお、5大長編のうち『未成年』だけ積んである。
今、フォークナーを読んでいて、
次にスタインベックを読んで、
終わったらロシア文学に戻ろうかと。

956:吾輩は名無しである
16/08/07 11:08:08.48 .net
>>955

「未成年」あまり話題にならないね。
スタヴローギンやムイシュキンといったカリスマが出てこないのかもね。
それでも面白くないわけないから読むだろうな
夏中には。

957:吾輩は名無しである
16/08/08 12:29:03.45 .net
『永遠の夫』も面白い。

958:吾輩は名無しである
16/09/06 19:02:43.32 .net
岩波文庫のガルシン『紅い花』を読んだ。
中でも『アッタレーア・プリンケプス』は特別強い印象が残った作品だった。
ガルシンの他の小説も読みたいけれど、今は岩波文庫以外って手に入らないものなの?

959:吾輩は名無しである
16/09/08 23:57:11.44 .net
ガルシンは「信号」が中学の国語の教科書に載っていて、
続編を書けという宿題が出たのを覚えている。

960:吾輩は名無しである
16/09/09 11:16:18.08 .net
楽しそうな宿題w

961:吾輩は名無しである
16/09/10 01:16:42.01 .net
age

962:吾輩は名無しである
16/09/10 01:30:47.34 .net
ドストエフスキーは「カラマーゾフの兄弟」が中学の国語便覧に載っていて、
続編を書けという宿題が出たのを覚えている。

963:吾輩は名無しである
16/09/10 01:52:00.00 .net
カラマの続編はなぜか書きたがる人多いね。ドストエフスキーは好きだが、カラマはそんなに興味ない。他の作品が好き。

964:森ノ内
16/09/10 02:10:14.11 .net
>>963さん。他の作品群って例えば無理に区分けすると、

@『貧しき人々』『白夜』

A『悪霊』、『地下室』

B『鰐』、『おかしな男の夢』

C『罪と罰』、『白痴』

D『作家の日記』etc.

のどれ系列?ですか。(-^ ^-)

965:吾輩は名無しである
16/09/10 03:31:44.17 .net
>>964
一番好きなのは地下室。

966:吾輩は名無しである
16/09/10 05:08:14.34 .net
ん、あ。ナイス!^^

967:吾輩は名無しである
16/09/10 10:19:27.19 .net
ドストスレでやれば?

968:吾輩は名無しである
16/09/10 11:03:09.68 .net
ロシア文学全般てことで。

969:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/09/10 23:27:01.55 .net
お邪魔しますよ

投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい

文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(vote板)

970:吾輩は名無しである
16/10/05 11:11:00.00 NqyWCSr9.net
ニコニコ生放送 10月5日 20:00〜

【長い、重い、難しい?】文学からみるロシア

沼野充義 x 松下隆志 x 池澤春菜

URLリンク(live.nicovideo.jp)

971:吾輩は名無しである
16/10/05 11:23:07.73 qwt8HTKi.net
見るの面倒だからまとめてくれ

972:吾輩は名無しである
16/10/05 13:14:58.73 4ANTQyQL.net
池澤春菜はフランス語の人じゃなかったっけ?
上坂すみれならいいのに。

973:吾輩は名無しである
16/12/09 19:10:32.29 DZVY63Yl.net
BBC制作の海外ドラマ「戦争と平和」が再放送するぞ。
見ていなかった人は見てみると良い。
URLリンク(www9.nhk.or.jp)

974:吾輩は名無しである
17/01/06 21:20:46.16 fCyDqpOb.net
ロシア語以外にキリル文字を使用する言語を、ロシア語と見分ける方法。
 Їがあったらウクライナ語。
 Ўがあったらベラルーシ語。
 Үがあったらモンゴル語。
URLリンク(ypool69.blog42.fc2.com)

975:吾輩は名無しである
17/01/06 21:48:12.65 Y7xsJGRQ.net
ビートたけし「あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!」

976:吾輩は名無しである
17/01/07 10:29:21.60 zEkU7gYw.net
>>974
ブルガリア語は?

977:吾輩は名無しである
17/01/14 17:47:08.02 k5p4c5Aw.net
『ロシア語の現代日本文学アンソロジー・シリーズ』完成
URLリンク(www.jpf.go.jp)

978:吾輩は名無しである
17/01/14 17:53:45.85 pR+ON0xd.net
どんだけビンボーなんだかw

979:吾輩は名無しである
17/01/21 21:33:39.31 ydRGeaNu.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)

980:>>421
17/01/21 21:54:04.33 rulPXDZH.net
>>421から3年。
今年の正月はレオーノフの『泥棒』という本を読んだけれど、本当につまらなかったわ。
「ドストエフスキーの強い影響を受け・・・」という謳い文句に惹かれて、古本屋の100均から抜き取ったのだが、ドストと違って物語をぐいぐい進める力が全く無い。
余計な小説家が出てきて、もったいぶった口調で、街で起こる事件と彼の書く小説の違いを述べたりする。

革命後のロシア文学で面白いと思ったのは『静かなるドン』と『収容所群島』(これは傑作)だけ。
『セメント』『鋼鉄は如何に鍛えられたか』『壊滅』等々、つまらないものばかり。
ブルガーコフは子供騙し。
チェーホフでロシア文学は終わった。

981:吾輩は名無しである
17/01/26 15:39:16.67 ZbR7Zibp.net
植野 修司(1926年3月1日 - 2008年5月13日)は、日本のロシア文学者。

翻訳
シェストフ『悪の哲学 ドストイェーフスキーとニーチェ』雄渾社 1967
シェストフ『善の哲学 トルストイとニーチェ』雄渾社 1967
シェストフ『哲学千一夜』雄渾社 1967
『ドストイェーフスキー 人・時代・作品・思想 アカデミー版』訳 雄渾社 1967
シェストフ『退廃の哲学』雄渾社 1968
シェストフ『哲学前夜』雄渾社 1968
『トルストイとドストイェーフスキー メレシコフスキー選書』全5巻 雄渾社 1968ー70
シェストフ『文芸の哲学』雄渾社 1968
シエストフ『迷宮の哲学』雄渾社 1968

『来たるべき賤民 メレシコフスキー選書』雄渾社 1970
シェストフ『ソラ・フィデの哲学 それしかない!』天野和男共訳 雄渾社 1970
『平和にあらず剣なり メレシコフスキー選書』雄渾社 1970
レフ・シュストフ『死の哲学 儚きものの哲学』雄渾社 1971
シェストフ『アテネとエルサレム』雄渾社 1972
シェストフ『信仰の哲学』雄渾社 1972
レフ・シェストフ『背理の哲学 ファラリスの雄牛の中で』雄渾社 1973
URLリンク(pbs.twimg.com)

982:吾輩は名無しである
17/01/26 19:17:17.04 qhJS1+77.net
代々木で高級住宅だと5丁目か4丁目だと思うがどのあたりだろう。

983:吾輩は名無しである
17/02/04 21:00:19.57 SIzLhrXP.net
今週の本棚
沼野充義・評 『聖愚者ラヴル』=エヴゲーニー・ヴォドラスキン著

ロシアでなければ生み出せないような小説である。
著者のヴォドラスキンはもともと中世ロシア文学の研究者で、ロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所の研究員。
しかし二〇一二年、四八歳のときにこの小説を出版して、ロシア国内で大きな賞を次々に受賞しただけでなく、
一躍国際的にも注目され、いまや「ロシアのウンベルト・エーコ」などとの呼び声も高い。
彼の作家としての出世作『聖愚者ラヴル』は、すでに二〇カ国語以上に翻訳されている。
URLリンク(mainichi.jp)

Lavr (Russe) Relié
de Evgenij Vodolazkin (Auteur)
ISBN-13: 978-5170787906

984:吾輩は名無しである
17/03/02 22:05:20.32 NXKnaOYW.net
ロシア州警察の調査によると、少女らはロシア最大のSNSサイト「VKontakte(通称:VK)」内で、
「自殺グループ」に参加していたことが分かったという。
参加少女らはグループの管理者から「自殺ゲーム」と称されるいくつかの“課題”を与えられ、それを実行したそうだ。
2015年12月〜2016年4月の間に「自殺グループ」が関与した未成年の自殺は130件にものぼるとみられている。
具体的な課題の内容はソースによってまちまちだが、概ね以下のようなものだったという。

・手に特定の言葉を刻みつける
・飛び降りに適した高いビルを見つける
・ナイフや剃刀を使い、手首や脚に「クジラ」を描く
・毎日、ホラー映画を見る
・指定された音楽のみを聴く(オンライン掲示板によると、その1つがロシア人ミュージシャンWOODJUの「VACUUM」)
・深夜4時20分に起きる
・50日目(30日目)に死ぬ

実は昨年、8つの「自殺グループ」を運営していたと思しきフィリップ・ブデイキン(21)が逮捕されている。
ブデイキンは未成年らに、最高の物事はSから始まるsemiya(家族)、Saturday、sex、suicideだと教え、
「あとどれだけの退屈な日々をこうやって過ごすつもりだ?」と問いかけるなど、
彼らの存在を巧妙に否定し、分かっているだけで15人に自殺するよう指示。
うち10人が実際に自殺したという。ブデイキン逮捕後には、一時的に未成年の自殺者は減少したそうだ。
URLリンク(tocana.jp)

985:吾輩は名無しである
17/03/02 22:13:10.86 jLT/camL.net
オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」

986:吾輩は名無しである
17/03/05 19:06:19.59 lOnqtp0a.net
もっと電子書籍化してほしいな。古本買っても置き場所の問題があるので…

987:吾輩は名無しである
17/04/20 23:20:15.43 KlGTgsxF.net
人名が多すぎるのだが
名前は、1人に1つにしてくれ

988:吾輩は名無しである
17/04/21 00:13:31.27 e6dvxs6Q.net
>>987
味わいがなくなる!

989:学術
17/04/21 11:37:20.16 X1RcvV34.net
自殺も誘導するのはあながち目に見える他者なのだと思う。ダメージから
レコードで恢復してほしいなあ。

990:学術
17/04/21 11:42:00.39 X1RcvV34.net
ロシアなんてたどり着いたことないよ。連絡は取れるけど


991:吾輩は名無しである
17/05/03 21:59:37.78 hDHmBD7P.net
巨匠とマルガリータ
ミハイル・ブルガーコフ (著), 中田恭 (翻訳)
出版社: 創英社/三省堂書店 (2016/12/17)

992:吾輩は名無しである
17/05/04 15:38:49.42 ssyBi80r.net
>>942
「初恋」は実話の小説化なんだよね。ツルゲーネフの初恋の相手が自分の父親と付き合っていた。
この父親が女にすごくもてる女たらしだったらしい。

993:吾輩は名無しである
17/05/04 19:40:37.73 yM2JiXZf.net
そうそう巨匠とマルガリータは誰の訳がおすすめですか
複数の訳を読んでいる人はそんなに多くは居ないだろうけど。
日本人にも分りやすいように国内の固有名詞やコトワザなんかに置き換えるタイプは苦手

訳者は4人居て現実的に入手可能なのは
法木綾子、中田恭訳、水野忠夫の3人になるみたいだけど。

994:吾輩は名無しである
17/05/04 19:45:23.09 nlJd6MYF.net
>>992
昔の作家は自伝的な小説を書くことが多かったからね。
トルストイの『時代三部作』も経験を元に書いた(母の死の時期など大きく異なる箇所もあるけれど)。
ロシア文学以外でも、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』、ヘッセの『車輪の下』、
ヘンリー・ミラーの『北回帰線』、D.H.ロレンスの『息子と恋人』など多い。

そんな私もツルゲーネフの『はつ恋』は大好きです。
ちなみに来年2018年はツルゲーネフの生誕200年となります。

995:吾輩は名無しである
17/05/04 21:19:11.15 ssyBi80r.net
「初恋」も好きだけど、もっと好きなツルゲーネフ作品は「その前夜」。
情熱を秘めた女がそれを解放してくれる男と巡り会うラブストーリー。

996:吾輩は名無しである
17/05/05 05:00:32.88 G+/fvwAw.net
>>987
言いたいことはわかるw


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