ロシア文学 ..
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324:吾輩は名無しである
13/02/11 22:45:02.80 .net
>>321
アンドレーエフほどの天才が世間で無名というのが信じられないよね。
二葉亭四迷の訳でもいいから血笑記を文庫化して欲しい。
それか文庫化しなくていいから絶版になった単行本を復刊して欲しい。

>>323
すまん。ロシア語辞書のことはわからないから力になれそうにもない。

325:吾輩は名無しである
13/02/13 22:42:46.83 .net
アンドレーエフか。久しぶりに名前を見たな。
かつて河出から出た『七死刑囚物語』に「決して終わりになることのない話より」
という短編が入っていて、かなり気に入ったものだった。
ある夜、街にバリケードが築かれたことをめぐって若い夫婦の間で交わされる
抽象性を帯びた会話が不思議な読後感をもたらす。ロシア革命の一挿話。

326:吾輩は名無しである
13/02/13 23:39:14.89 .net
悪魔の日記のオチがしょぼすぎて落胆したよ
死刑囚物語の古書価がとんでもないことになってるけど、買い被りすぎだね

ちくま文庫で1500円ほどで再販して欲しい

327:吾輩は名無しである
13/03/06 11:49:08.86 .net
iBookStoreで日本語の電子書籍の扱い始まってた。
猟人日記置いてあったけど、翻訳者書いてなくて、発行元に飛んでみたら佐々木彰訳。現代語になってる。
カラマーゾフは中山、亀山訳置いてあった。ってことは光文社古典新訳文庫がもしや?!と思ったら数作品しか置いてなかったわ。

328:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/11 04:53:45.61 .net
ゴーリキー『追憶』
断片的なのでなんとも言い難いけど

329:吾輩は名無しである
13/03/13 02:12:20.52 .net
ゴンチャロフって売っていない。また探してもない。だから読んだことがない。
ネクラーソフは読んだ。
ロシア文学は長編が多いから、短編から入ったほうがいい。

ゴーゴリ「外套」
プーシキン「ベールキン物語」
トルストイ「クロイツェル・ソナタ」
ドストエフスキー「地下室の手記」
ゴーリキー「チェルカシー」
プラトーノフ「粘土砂漠」
チェーホフ「6号室」
ツルゲーネフ「ファウスト」
ガルシン「四日間」
このへんから始めるのがベターかな。

330:吾輩は名無しである
13/03/13 06:43:54.80 .net
>>329
つamazon
つ図書館

「断崖」は最近でたばっかりだし、図書館には確実にあるな
いまの図書館はネットで予約して
他の分館から取り寄せできたりするので社会人でも借りやすいぞ

331:マグナ ◆vI4NRkhGyA
13/03/13 15:54:50.73 .net
図書館の本は瞬く間に汚れる、新刊でも凄まじい程汚れてる。まあ気にしなければいいのだが、
読みまくってる時は気にならなくても、暫く時間をおくと汚く感じる事はあるな。

332:吾輩は名無しである
13/03/13 21:45:18.98 .net
それは話題の図書とかの話じゃないか?
この板で名前の出るような作者の本は古くても大抵キレイだぞ。

333:吾輩は名無しである
13/03/17 20:13:01.60 .net
アイボリット先生Доктор Айболит
悪霊 (ドストエフスキー)Бесыアンナ・カレーニナАнна Каренина
犬を連れた奥さん Дама с собачкой
エヴゲーニイ・オネーギンЕвгений Онегин
オブローモフОбломов
外套 (小説)Шинель
カラマーゾフの兄弟Братья Карамазовы
巨匠とマルガリータМастер и Маргарита
狂人日記 (ゴーゴリの小説)Записки сумасшедшего
クロイツェル・ソナタ (小説)Крейцерова соната
虐げられた人びとУниженные и оскорбленные
静かなドンТихий Дон死せる魂Мёртвые души
死の家の記録Записки из Мёртвого дома
収容所群島Архипелаг ГУЛАГ
スペードの女王Пиковая дама
せむしの仔馬Конёк-горбунок
戦争と平和Война и мир大尉の娘Капитанская дочка
ダスク・ウォッチСумеречный Дозор
地下室の手記Записки из подполья
父と子Отцы и дети
罪と罰Преступление и наказание
ドクトル・ジバゴДоктор Живаго
賭博者 (ドストエフスキー)Игрок
ナイト・ウォッチНочной Дозор
白痴 (ドストエフスキー)Идиот
初恋 (ツルゲーネフ)Первая Любовь
鼻 (ゴーゴリの小説)Нос復活 (小説)Воскресение
貧しき人びとБедные люди
未成年 (小説)Подросток
雪どけ (小説)Оттепель
猟人日記Записки охотника
われらМы

334:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/17 20:20:27.46 .net
>>324
翻訳者誰ですか?
全集買うほどかどうかわからないし、文庫で出して欲しい

335:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/17 20:25:28.37 .net
>>333
そういえば『ナイト・ウォッチ』って映画、あったな〜

336:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/17 20:38:40.55 .net
ゴーリキイはたぶんわたしには合わないだろうと思われる
チェーホフが好きになれなかったのと同じ
しかし『追憶(上)』はよかった

337:吾輩は名無しである
13/03/17 23:38:21.90 .net
>>334
血笑記 二葉亭
犬 森鴎外
霧の中 原卓也
世界怪談名作集 岡本綺堂
深淵と七死刑囚物語はわからない。

最近知ったんだけど二葉亭訳の血笑記は復刊してるぽい。
他にも翻訳されている作品があるらしいけどそこまで把握してるわけではないからわからない。
これでいいかな?

338:マグナ ◆vI4NRkhGyA
13/03/17 23:53:31.92 .net
復刊って言っても復刻に近いけどな。
近代デジタルライブラリーで読める。これを現代表記化&電子書籍化して販売したら買うやついるか?

339:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/18 13:49:35.72 .net
>>337
どもども

340:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/18 20:08:41.51 .net
>>337
上の3作と深淵を文庫で出して欲しい
※その際、旧字体は新字体に改め、活字ポイントと行間は70〜80年代のものにすること

341:吾輩は名無しである
13/03/18 23:27:02.68 .net
『米川正夫翻訳全集』をどこかの出版社で企画してくれないかな
もうすぐ著作権が切れるんだよ

342:吾輩は名無しである
13/03/19 18:43:20.48 .net
本屋に並んでた
「ドクトル・ジヴァゴ」工藤正廣訳
未知谷 A5判
8000円也!!

343:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/19 22:50:10.63 .net
>>342
最近は少し減ったが、打ち間違いじゃないかと思うような
あり得ない値段がついた古書とかあるからね

344:吾輩は名無しである
13/03/20 00:16:07.69 .net
>>343
新刊ですよ、これ。

345:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/20 00:37:03.67 .net
>>344
ホントですか!?
愛蔵版みたいなもんなんですか
初読には向かない価格ですね

346:吾輩は名無しである
13/03/20 07:46:17.84 .net
まじで8000円だ…
すでに江川訳が文庫で出てるというのになんという強気
まさに愛蔵版スタンスで出したんだろうな

347:吾輩は名無しである
13/03/22 18:16:54.28 .net
「青い脂」おもしれえww
突飛な設定とか破壊的ポストモダニズムのイメージで読まないと損するぞ

348:吾輩は名無しである
13/03/24 11:29:10.90 .net
以前日本ではロシア文学が人気あったのに、最近フランス文学におされてる気がする。

もともと日本でも、フランス文学のほうが人気あったのかな?

349:吾輩は名無しである
13/03/24 13:33:06.93 .net
戦後に限定するのなら70年代まではフランス文学が優勢だったでしょうね。
結局、ソヴィエトによる言論弾圧で作品発表がしづらくなって
ロシア文学と言えば古典的なもの、というイメージが定着して同時代性が損なわれた、と。

冷戦崩壊後の90年代に木村浩がソヴィエトのせいでロシア文化は駄目になったが
地下にもぐったアンダーグランド系文化人たちによってその命脈はかろうじて保たれたと言っていました。
ようするに公的に作品発表を許された作家群というのはお役所仕事でやっていた御用作家であり、
このような作家による作品はいくら舶来志向の日本人でも相手にはしなかった、と。

350:吾輩は名無しである
13/03/24 18:05:31.87 .net
URLリンク(homepage2.nifty.com)

ネルリさんの2番目の夫は作家だった。ロシア作家同盟の会員で、雑誌などへも投稿しているが、自費出版で自分の詩集や小説を出しているそうだ。
クラスノヤルスク地方在住の文学者なので、同じアスターフィエフとも会う機会が多かった。
だから、ネルリさんも、アスターフィエフの知人だった。もちろん、ヴィクトル・アスターフィエフは世界的な文学者で、
日本語訳も出ているが、ネルリさんの夫、ニコライ・ガイジュークを知っている人は多くない。

アスターフィエフのお墓は先に亡くなった娘のイリーナの横にある。墓地では、遺言で沈黙を守ることになっているそうだ。

351:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/03/24 21:08:02.59 .net
>>348
読者層が違うんじゃないですか
○国の文学作品ならすべて好き、という人も珍しいだろうし
わたしはフランス文学は苦手ですが

352:吾輩は名無しである
13/03/24 22:28:46.97 .net
やっぱり読者層が違うのかな?

まあ、僕はロシア文学もフランス文学も好きなのでいいのだけど。

353:吾輩は名無しである
13/03/24 23:19:09.18 .net
「現代フランス小説13人集」
アルベール・カミュ(1913)/フィリップ・ソレルス(1936)/ジャン・ジュネ(1910)
ナタリー・サロート(1900)/アラン・ロブ=グリエ(1922)/ウジーヌ・イヨネスコ(1909)
アンリ・トマ(1912)/ルイ=ルネ・デ・フォレ(1918)/レイモン・クノー(1903)/サミュエル・ベケット(1906)
ミシェル・ビュトール(1926)/モーリス・ブランショ(1907)/クロード・シモン(1913)
『現代ソヴェト文学18人集』
@Замятин, Евгений Ивановичエヴゲーニイ・ザミャーチン(1884)
AАртём Весёлыйアルチョム・ヴェショールイ(1899)
BБабель, Исаак Эммануиловичイサーク・バーベリ(1894)
CЯсенский, Бруно Яковлевичブルーノ・ヤセンスキー(1901)
DПлатонов, Андрей Платоновичアンドレイ・プラトーノフ(1899)
EЛавренёв, Борис Андреевичボリス・ラヴレニョフ(1891)
FКаверин, Вениамин Александровичヴェニアミン・アレクサンドロヴィッチ・カヴェーリン(1902)
GЭренбург, Илья Григорьевичイリヤ・エレンブルグ(1891)
HЛеонов, Леонид Максимовичレオニード・レオーノフ(1899)
IКатаев, Валентин Петровичワレンチン・カターエフ(1897)
JАнтонов, Сергей Петровичセルゲイ・ペトローヴィチ・アントーノフ(1915)
KБакланов, Григорий Яковлевичグリゴーリイ・バクラーノフ(1923)
LОкуджава, Булат Шалвовичブラート・オクジャワ(1924)
MКазаков, Юрий Павловичユーリイ・・カザーコフ(1927)
NАксёнов, Василий Павловичワシーリー・アクショーノフ(1932)
OГладилин, Анатолий Тихоновичアナトーリイ・グラジーリン(1935)
PДрагунский, Виктор Юзефовичヴィクトル・ドラグンスキー(1913)
QШугаев, Вячеслав Максимовичヴャチェスラフ・シュガーエフ(1938)

354:吾輩は名無しである
13/03/28 21:33:46.31 .net
たのしみのためには
            ぼくらの惑星は
                     わずかな設備しかもっていない。
うばいとらねば
         ならない、
               よろこびを
                     未来の日々から。
この生活のなかで
           死ぬのは
                むずかしくない。
生活をつくることこそ
            ずっとずっと、むずかしい。  

Для веселия
планета наша
мало оборудована.
Надо
вырвать
радость
у грядущих дней.
В этой жизни
помереть
не трудно.
Сделать жизнь
значительно трудней.       

355:吾輩は名無しである
13/03/29 00:43:17.41 .net
URLリンク(roshianow.jp)

356:吾輩は名無しである
13/03/29 10:55:41.00 .net
カザコーフいいな。

357:吾輩は名無しである
13/03/29 11:33:08.27 .net
ロシア文学こそが文学だ。

358:吾輩は名無しである
13/04/02 22:23:13.88 .net
オブローモフ上巻二年前に買った
残り買おうとしたら品切れしてたw
もう無理か

359:吾輩は名無しである
13/04/03 06:51:25.54 .net
新刊はもうなさそう
ネットショップなら中古売ってる

360:吾輩は名無しである
13/04/05 20:16:21.37 .net
チェーホフ作品一覧
URLリンク(www24.atwiki.jp)

361:吾輩は名無しである
13/04/11 20:34:22.30 .net
>>358
本はすぐ品切れになるのだから、揃いで買っておくものだ。

362:吾輩は名無しである
13/04/12 12:01:21.34 .net
>>358
新品で中下巻あるとこあった。上巻がないw
下巻背焼けしてピンクになってたけどね
岩波文庫は動き少ないから、探せば意外とある
岩波文庫大量に置いてある地方の地元資本の大型店とか狙い目。
地方は岩波文庫売れないしw

363:吾輩は名無しである
13/04/15 18:47:31.71 .net
現代ロシア文学
URLリンク(src-h.slav.hokudai.ac.jp)

364:吾輩は名無しである
13/04/16 19:54:46.14 .net
ロシア文学Tシャツ
URLリンク(www.bolshoizakka.com)

365:吾輩は名無しである
13/04/16 22:09:40.59 .net
>>364
チェーホフ肖像画ほしい。

366:吾輩は名無しである
13/04/17 00:49:04.77 .net
ロシア小説50選
URLリンク(www.sunlifes.com)

367:吾輩は名無しである
13/04/17 19:28:09.94 .net
ウラジーミル・ナボコフ
URLリンク(twitter.com)

368:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
13/04/18 07:31:26.68 .net
>>362
あれ、日焼けだったんだ・・・

369:吾輩は名無しである
13/04/18 19:41:15.57 .net
カムチャツカの雪
URLリンク(kazuhisaiwamoto.blog.ocn.ne.jp)

370:吾輩は名無しである
13/04/19 19:07:49.51 .net
ロシア文学案内
URLリンク(www.jttk.zaq.ne.jp)

「ロシア文学を読もう」
URLリンク(age.ne.jp)

371:吾輩は名無しである
13/04/20 19:39:45.66 .net
"言葉の魔術師"ナボコフの魅力を語る
URLリンク(www.youtube.com)

372:吾輩は名無しである
13/04/21 14:05:47.59 .net
#ロシア文学にはまりすぎたと思う瞬間
URLリンク(togetter.com)

373:吾輩は名無しである
13/04/23 19:03:21.18 .net
ロシアのクリエイティブなウェブデザインまとめ
URLリンク(www.designwalker.com)

374:吾輩は名無しである
13/05/02 19:41:26.69 .net
ロシア語49
スレリンク(gogaku板)

375:吾輩は名無しである
13/05/06 15:59:17.14 .net
URLリンク(3minuti.ru)

376:吾輩は名無しである
13/05/24 16:03:55.27 .net
群像社の中の人が選ぶ「おすすめ海外文学リスト」
URLリンク(owlman.hateblo.jp)

377:吾輩は名無しである
13/05/24 18:29:27.48 .net
Бестселлеры ТОП-100 2012 года
URLリンク(www.ozon.ru)

378:吾輩は名無しである
13/05/27 22:06:30.61 .net
イワン・ツルゲーネフ作 中山省三郎訳 「獵人日記」より
URLリンク(homepage2.nifty.com)

379:吾輩は名無しである
13/06/03 17:39:08.19 .net
小西増太郎
URLリンク(ru.wikipedia.org)

380:吾輩は名無しである
13/08/01 NY:AN:NY.AN .net
Экс-премьер Японии призвал незаметно изменить конституцию страны
URLリンク(rus.ruvr.ru)

381:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN zGBXyR37!.net
>閏年のために3日のおまけがついたのだ……。

10年間なのになんで閏年が3回あるんです?

382:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN .net
4で割るなよ。仮に最初の年がうるう年なら、5年目と9年目がうるう年だろよ。

383:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN Nq3CewwA!.net
あ、そうですね、ありがとうございます
自分でも頭が悪すぎてびっくりしています!!

384:吾輩は名無しである
13/09/01 23:45:37.64 .net
Братья Карамазовы (2009)
URLリンク(www.youtube.com)

385:吾輩は名無しである
13/09/01 23:52:24.78 .net
せめて英語字幕くらいつけてくれ

386:吾輩は名無しである
13/09/02 19:48:57.39 .net
ロシア文学

387:吾輩は名無しである
13/09/02 20:09:49.74 .net
なぜドストエフスキーはスヴィドリガイロフをユダヤ人の前で自殺させたんだろう?

388:吾輩は名無しである
13/09/05 10:11:21.67 .net
>>387
ドストスレに書きたまえ。

389:吾輩は名無しである
13/09/07 16:28:57.11 .net
URLリンク(next2ch.net)

また2ちゃん大規模規制・鯖落ちとかあったらこっちにも寄ってね

390:吾輩は名無しである
13/09/15 21:09:06.19 .net
スレチかもしれんがお伺いしたい

今日ブックオフで、時事通信社のドクトル・ジバゴI、II(金子林二郎訳)を
合わせて210円で買ってきた。
・1974年発行だから、初版ではないと思う
・使用痕が著しく、カバーの折れや擦れ、汚損も目立つ

もともと210円だから大したことでは無いけど
果たして俺は良い買い物をしたのだろうか

391:吾輩は名無しである
13/09/15 21:28:00.20 .net
読み終えなきゃ210円捨てたのと同じ事

392:吾輩は名無しである
13/09/16 00:46:56.06 .net
>>390
良い買い物だよ、新潮文庫版でも入手困難だからね

393:吾輩は名無しである
13/10/02 14:25:48.10 .net
文学じゃないが「ある少女のシベリア日記」も良かったよ。スターリン時代の話

394:吾輩は名無しである
13/10/02 16:34:33.77 .net
>>390
金子訳は確か英訳からの重訳だったはず。
やはり原書訳の江川訳がお勧め。
アマゾンなら古本でも容易に手に入る。

395:吾輩は名無しである
13/10/04 11:04:25.13 .net
URLリンク(www.jrex.or.jp)
二〇一二年九月九日、その日はあいにくの小雨模様で、筆者は約束の午後二時にモスクワの有名レストラン「カフェ・プーシキン」前にやってきた。
店の前の道路には高級車が次々に止まり、まるでどこぞの高級ホテルのように黒服のベルボーイたちが客の世話を焼いている。
どの車からその人が降りてくるのだろうと今か今かと首を長くして待っていたが、意外にもその人はメトロ駅の方角から一般人のようにふらりと徒歩で現れた。
ロックミュージシャンのように横に撥ねた灰髪、紺色のジャケット、青いジーパンを身に纏った長身の男の名は、ウラジーミル・ソローキン。
ソ連時代はアンダーグラウンド作家として西側で名を馳せ、ソ連解体後はロシア版ポストモダンの最も過激な作家として国内でカルト的な人気を博した、
現代ロシア文学を代表する作家の一人である。すでに五十代後半だが創作意欲は旺盛で、新作は発表されるたびに必ずロシアの文学界にセンセーションを巻き起こしてきた。

396:吾輩は名無しである
13/10/15 16:41:07.60 .net
百万本のバラ  アラ・ブガチョワ(ヒットの頃)
URLリンク(www.youtube.com)

397:吾輩は名無しである
13/10/21 08:27:18.07 .net
Lyudmila Stefanovna Petrushevskaya (Russian: Людмила Стефановна Петрушевская) (born 26 May 1938)

URLリンク(en.wikipedia.org)

リュドミラ・エヴゲーニエヴナ・ウリツカヤ(露: Людмила Евгеньевна Улицкая, 1943年2月21日 - )
Wikipedia項目リンク

Tatyana Nikitichna Tolstaya (Russian: Татья́на Ники́тична Толста́я; born 3 May 1951)
URLリンク(en.wikipedia.org)

Olga Alexandrovna Slavnikova (Russian: О́льга Алекса́ндровна Сла́вникова; born 23 October 1957)

URLリンク(en.wikipedia.org)

Natalya Medvedeva (Russian: Наталия Георгиевна Медведева) (July 14, 1958, Leningrad―February 3, 2003, Moscow)
URLリンク(en.wikipedia.org)

398:吾輩は名無しである
13/10/22 07:58:04.75 .net
ロシア語基本文章BOT
URLリンク(twitter.com)

ロシア語基本動詞bot1
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ロシア語たん
URLリンク(twitter.com)

ロシア語bot
URLリンク(twitter.com)

ロシア語のことわざbot
URLリンク(twitter.com)

399:吾輩は名無しである
13/11/04 18:07:01.53 .net
アレクサンドル・イヴァーノヴィチ・ゲルツェン(1812年3月25日(ユリウス暦)または 4月6日(グレゴリオ暦) - 1870年1月9日(ユリウス暦) または 同月21日(グレゴリオ暦))

ミハイル・バクーニン(1814年5月30日 - 1876年7月1日)

ミハイル・ヴァシーリエヴィチ・ペトラシェフスキー(1821年11月13日 - 1866年12月19日)

ピョートル・アレクセイヴィチ・クロポトキン(1842年12月9日 - 1921年2月8日)

セルゲイ・ゲンナジエヴィッチ・ネチャーエフ(1847年10月2日 - 1882年11月21日)

アレクサンドル・イリイチ・ウリヤノフ (1866年4月13日 - 1887年5月20日)

アレクサンドル・パルヴス(1867年9月8日(ユリウス暦:8月27日) - 1924年12月12日)

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・ボグダーノフ(1873年8月22日(ユリウス暦:8月10日)トゥーラ - 1928年4月7日 モスクワ)

ロマン・ヴァーツラヴォヴィチ・マリノフスキー(1876年3月18日 - 1918年11月5日)

オットー・ヴィレ(ヴィルヘルム)・クーシネン(1881年-1964年5月17日)

ネストル・イヴァーノヴィチ・マフノ(1888年10月26日 - 1934年7月25日)

アンドレイ・プラトーノフ(1899年9月1日-1951年1月5日)

アレクセイ・グリゴリエヴィチ・スタハーノフ(1906年1月3日 - 1977年11月5日)

400:吾輩は名無しである
13/11/05 19:17:47.37 .net
TakashiMatsushita
URLリンク(twitter.com)

401:吾輩は名無しである
13/11/05 19:21:26.47 .net
おそロシ庵
URLリンク(osoroshian.com)

402:吾輩は名無しである
13/11/07 10:57:59.53 .net
PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб ЦСКА Москва, 英: Professional Football Club Central Sports Club of Army Moscow)は、ロシア・モスクワを本拠地とするサッカークラブチーム。
Wikipedia項目リンク

FCスパルタク・モスクワ(ロシア語: Футбольный клуб Спартак Москва、英語: Football Club Spartak Moscow)は、ロシア・モスクワを本拠地とするサッカークラブチーム。
Wikipedia項目リンク

FCロコモティフ・モスクワ(ロシア語: Футбольный клуб Локомотив Москва, 英語: Football Club Lokomotiv Moscow)は、ロシア・モスクワを本拠地とするサッカークラブチーム。
Wikipedia項目リンク

403:吾輩は名無しである
13/11/08 10:38:30.72 .net
共産主義の台頭を主題とした映画の一覧
Wikipedia項目リンク

404:吾輩は名無しである
13/11/09 18:35:51.50 .net
@авторアーフタル
Aбратブラート
Bвойнаヴァイナー
Cгостьゴースチ
Dдевочкаヂェーヴァチカ
E
F
Gжизньジーズニ
Hзалザール
Iисторияイストーリヤ
J
Kкиноキノー
Lлитератураリチラトゥーラ
Mмолокоマラコー
Nносノース
Oотецアチェーツ
Pполитикаパリーチカ
QРоссияラスィーヤ
Rснегスニェーク
Sтеатрチアートル
@утроウートラ
Aфабрикаファーブリカ
Bхарактерハラークチル
Cцентрツェーントル
Dчайチャーイ
Eшумシューム
F
H
Jэкономикаエカノーミカ
Kюгユーク
Lяпонияイポーニヤ

405:吾輩は名無しである
13/11/10 09:43:36.54 .net
@а Абэ, Кобо 1924 ― 1993

Bв Вацудзи, Тэцуро1889 ― 1960 
Cг Гото, Мэйсэй 1932 ― 1999
Dд Осаму Дадзай1909 ― 1948,
E
Fё Ёсида Кэнко 1283―1350 


Iи Исодзаки, Кэнъитиро1965
J
Kк Кавабата, Ясунари1899―1972

Mм Миядзава, Кэндзи 1896 ― 1933
Nн Нацумэ Сосэки 1867 ― 1916
Oо Оока, Сёхэй 1909 ― 1988
Pп

Rс Сиба, Рётаро1923 ― 1996
Sт Тавада, Ёко1960
@у Утида, Хяккэн 1889 ― 1971
Aф Фуруи, Ёсикити1937
Bх Хосака, Кадзуси1956
Cц Цугэ, Ёсихару 1937


F
H
Jэ Эдогава Рампо1894 ― 1965

Lя Ясуока, Сётаро1920 ― 2013

406:吾輩は名無しである
13/11/10 11:40:20.74 .net
革命という「目的は手段を正当化する」―セルゲイ・ネチャーエフ

407:吾輩は名無しである
13/11/10 11:44:43.85 .net

Aб Булгаковブルガーコフ

Cг Гогольゴーゴリ Горбачёвゴルバチョフ
Dд Достоевскийドストエフスキー
E
F

Hз Замятинザミャーチン

J

Lл Лермонтовレールモントフ Ленинレーニン
Mм Михалковミハルコフ
Nн Набоковナボコフ

Pп Пастернакパステルナーク Пушкинプーシキン Пелевинペレーヴィン Путинプーチン
QР Распутинラスプーチン
Rс Сокуровソクーロフ Сорокинソローキン Стругацкиеストルガツキー Сталинスターリン
Sт Толстойトルストイ Тарковскийタルコフスキー Тургеневツルゲーネフ Троцкийトロツキー

Aф Фёдоровフョードロフ


Dч Чайковскийチャイコフスキー Чеховチェーホフ
Eш Шостаковичショスタコーヴィチ
F
H
Jэ Эйзенштейнエイゼンシュテイン 



408:吾輩は名無しである
13/11/19 17:13:20.90 .net
Да

409:吾輩は名無しである
13/11/23 16:54:29.02 .net
イワデイーソヴィチの一日を
収容所の話しらしいので
ロールパンと紅茶飲みながら読もうと思う
リアルなものは逆に手に入らなそうで

410:吾輩は名無しである
13/11/25 10:41:00.57 .net
ЯПлакалъ
URLリンク(www.yaplakal.com)

411:吾輩は名無しである
13/11/25 11:08:41.63 .net
レオニード・ガイダイ(露: Леони́д И́ович Гайда́й、1923年1月30日 - 1993年11月19日)
Wikipedia項目リンク

412:吾輩は名無しである
13/11/25 11:12:44.92 .net
イサーク・レヴィタン
Wikipedia項目リンク
1884年春、レヴィタンは『移動派』で知られるロシア・リアリズム芸術のグループによって、流動性のある芸術展示に参加した。
1891年には移動派会員となった。モスクワ美術学校で絵画・彫刻・建築を学ぶ間、
レヴィタンはコンスタンチン・コロヴィン、ミハイル・ネステロフ、建築家フョードル・シェフテル、
画家ニコライ・チェーホフ(劇作家アントン・チェーホフの兄)ら芸術家と親しい友人同志であった。
レヴィタンはしばしばチェーホフを訪ね、レヴィタンがチェーホフの妹マリアと恋愛関係にあると勘ぐる者もいた。

1880年代初頭、レヴィタンはチェーホフ兄弟とイラスト雑誌モスクワで共作した。
コロヴィンとともに1885年から1886年の間、彼はサヴァ・マーモントフのオペラのシーンを描いた。

413:吾輩は名無しである
13/12/08 10:08:21.34 .net
亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
URLリンク(www.ne.jp)

414:吾輩は名無しである
13/12/16 14:58:31.91 .net
1 ルーシ以前
2 キエフ・ルーシ 10世紀末にはキエフ公のウラジーミル大公が東ローマ帝国からキリスト教を受容してルーシは国をあげて正教会の信徒となり、スラヴ語を書きあらわすための文字としてキリル文字がもたらされる
3 タタールのくびき(軛)
4 モスクワからロシアへ
モスクワ大公国 1263年 - 1547年
5 大動乱とロマノフ朝の成立
ロシア・ツァーリ国1547年 - 1721年
動乱時代 1598年のリューリク朝フョードル1世の死去から1613年のロマノフ朝創設までの空位時期
ロマノフ朝(1613年 - 1917年)
6 ピョートル1世以降のロシア帝国
ピョートル1世 1672年5月30日 - 1725年1月28日
ロシア帝国1721年 - 1917年
エカチェリーナ2世 1729年4月21日(グレゴリオ暦5月2日) - 1796年11月6日(グレゴリオ暦11月17日)
アレクサンドル2世 1818年4月29日(ユリウス暦4月17日) - 1881年3月13日(ユリウス暦3月1日)
7 第一次世界大戦とロシア革命
7.1 第一次世界大戦
7.2 2月革命
7.3 10月革命
7.4 世界初の社会主義国家「ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国」1917年 - 1991年
7.5 ロシア内戦
8 ソビエト連邦
8.1 第二次世界大戦
8.2 冷戦
8.3 ゴルバチョフの登場とペレストロイカ
8.4 冷戦の終焉とソ連の崩壊
8.5 独立国家共同体の成立
9 ロシア連邦
9.1 エリツィン政権1991年7月10日 – 1999年12月31日
9.2 プーチン政権2000年5月7日 – 2008年5月7日
9.3 メドベージェフ政権2008年5月7日 – 2012年5月7日
9.4 第二次プーチン政権2012年5月7日 – (現職)

415:吾輩は名無しである
13/12/22 10:18:45.19 .net
露文学会プレシンポ「すべての言葉は翻訳である」と、現代露文翻訳に感じた重大な問題点
URLリンク(takanodiary.cocolog-nifty.com)

416:吾輩は名無しである
13/12/22 10:30:39.73 .net
中村唯史(山形大学。ヴィクトル・ペレーヴィン等)
松下隆志(北海道大学大学院。ウラジーミル・ソローキン等)
奈倉有里(東京大学大学院。ミハイル・シーシキン等)
高柳聡子(早稲田大学。タチヤーナ・トルスタヤ等)
上田洋子(早稲田大学他。ジギズムンド・クルジジャノフスキイ等)
毛利公美(一橋大学他。グリゴリー・オステル等)
坂庭淳史(早稲田大学。アルセーニ・タルコフスキー等)
前田和泉(東京外国語大学。リュドミラ・ウリツカヤ等)
司会・コーディネーター:沼野恭子(東京外国語大学。リュドミラ・ペトルシェフスカヤ『私のいた場所』等)

417:吾輩は名無しである
13/12/22 23:15:30.24 .net
カラマーゾフでミーチャの二回目の裁判が始まったところまで読んだがいつ面白くなるの?

418:吾輩は名無しである
13/12/22 23:59:31.82 .net
トルストイすごいな
ドストが子供に見える

419:吾輩は名無しである
13/12/23 18:31:28.04 .net
まあね
トルストイは耄碌爺だけどな

420:吾輩は名無しである
13/12/24 20:58:43.69 .net
糞スレ

421:吾輩は名無しである
14/01/06 21:38:39.73 .net
年末年始にアレクセイ・トルストイの『苦悩の中を行く』を読んだのだが、これがさっぱりつまらない。
『静かなるドン』の都市生活者バージョンのような話なのだが、『ドン』に劣ること数段。(執筆年代はほぼ重なる)
正月休みを無駄に過ごしてしまった。
しかし、この本、翻訳は多いのだな。

422:吾輩は名無しである
14/01/06 23:00:33.36 .net
ソビエト時代の小説でしょ、今読むと読むに耐えないかも
俺はソビエトやナチス時代のモノが好きなので、それほど酷くは感じなかったけど

同じようなやつだと、若き親衛隊、ってのもある。青木文庫で。

絶版文庫マニアでもない限り、読んでも時間の無駄と思う

423:吾輩は名無しである
14/01/09 09:26:53.26 .net
>>422
やっぱりプーシキンからチエホフくらいまでの時代が

424:吾輩は名無しである
14/02/03 11:21:50.75 .net
ロシア文学
URLリンク(www.geocities.co.jp)

425:吾輩は名無しである
14/02/11 22:28:05.75 .net
ロシア語の勉強はじめたけど、難しいね。
原書で好きな小説読んでみたいな。

426:吾輩は名無しである
14/02/12 19:13:36.35 .net
新潮の戦争と平和アマゾンで注文したんだけど1巻2巻だけだよな?

427:吾輩は名無しである
14/02/12 20:47:17.24 .net
ブルガ−コフの『巨匠とマルガリータ』を読んだが、出だしで、
ぐっと掴みが良い小説じゃないが、読み進む内に面白くなってくる。
他の作品も読んでみたいが、題名を見て、
個人的に面白そうに思えるのが、
『偽善者カバラ(モリエール)』だが、これは既に翻訳されてる?
見込みとして、水野忠夫訳の白水社刊『劇場』の中に入ってる
可能性もある気がするが、『劇場』なんて題名の作品は
ブルガ−コフには一切ないような気もするんだが。
題名を自由に意訳されると非常な不都合が生じる。
『劇場』の中身をネット検索しても全然分らないw

428:吾輩は名無しである
14/02/13 07:08:16.63 .net
『巨匠とマルガリータ』の黒魔術師のヴォラントと、コローヴィエフは
モリエールの『Le M辿decin volant (1645) -- The Flying Doctor』の
登場人物のvolantとgorgibusから取ったものだ。
作中で引用される「臆病は最大の悪徳である」の標的になってるのは
モリエールや無神論者なんだな。
ブルガ−コフは作品の手法だけで注目されるような小物じゃないだろ。
どんどん出せば、必ず当たる時が来る。
それが分るのが本当の編集者であり、出版社なんだよな。

429:吾輩は名無しである
14/02/13 07:18:05.56 .net
『巨匠とマルガリータ』の中の無神論者を
都知事選の無所属候補の支持者達に置き換えても良い。

430:吾輩は名無しである
14/02/17 00:34:09.37 .net
訳者である外大のセンセーが「ウリツカヤは現代のトルストイ」みたいなことを
ブログに書いていたから『ソーネチカ』を読んでみたんだが、
内容といいスタイルといい全然トルストイっぽさは感じなかった。
期待しすぎたかとガッカリ。

ソ連以降の時代を扱ってて19世紀露文学並の作品ってないものか……

431:吾輩は名無しである
14/02/17 01:13:26.59 .net
米川正夫の著作権が切れるまで2年弱!!

432:吾輩は名無しである
14/02/17 19:34:52.90 .net
工藤精一郎訳の本しか読んでこなかったんだけど、江川卓や原卓也の訳文はどんな感じ?

433:吾輩は名無しである
14/02/19 13:26:54.87 .net
工藤精一郎訳ってどこの本?

434:吾輩は名無しである
14/02/19 15:53:22.27 .net
新潮かな

435:吾輩は名無しである
14/02/19 17:13:15.37 .net
江川卓はいいとおもうよ

436:吾輩は名無しである
14/02/24 05:11:12.11 .net
記憶に頼ってなんとなくで思ったんだけど
ドストの悪霊って小説としてっていうか元の構想からは失敗してね?
元はスタヴローギンの過去の鏡としてシャートフやヴェルホーベンスキーやキリーロフがいるのに
正直あまりにもスタヴローギンの留学(だっけ?)のくだりの説明があまりなくてなんていうか
スタヴローギンからは独立したようなキャラクターな気がしてしまうんだよね
その過剰な登場人物が好きだから悪霊はドストでは一番好きなんだけどさ

437:吾輩は名無しである
14/02/24 23:23:43.39 .net
質問ですが
ソチオリンピックの閉会式
12人の文学者名教えてください。

438:吾輩は名無しである
14/02/25 18:43:43.48 .net
>>437
画像なしじゃ分からない

439:吾輩は名無しである
14/02/25 20:12:57.01 .net
閉会式見てないのであてずっぽうだと
プーシキン、ゴーゴリ、ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフ、
マヤコフスキー、ゴーリキー、ショーロホフ、パステルナーク、
ソルジェニーツィン、ブロツキーは入ってるんじゃないの?
これで11人。

440:吾輩は名無しである
14/02/25 21:12:44.97 .net
画像見て考えようとしたら先に答えが出てきちまった
ロシア語版ウィキペディアより、掲載順に
トルストイ、ドストエフスキー、ツルゲーネフ、
プーシキン、ゴーゴリ、アフマートワ、
マヤコフスキー、ソルジェニーツィン、チェーホフ、
グミリョフ、ツベターエワ、マンデルシュターム、
ブルガーコフ、エセーニン、ブローク、ブロツキー
の16人だそうだ

ウクライナが大変なことになっている中ブルガーコフ入れて
平然としているのがロシアらしいといえばロシアらしい

441:吾輩は名無しである
14/02/25 22:21:58.73 .net
437です
皆様 ありがとうございました。

442:439
14/02/26 00:05:35.83 .net
うおっ、おれチェーホフ入れ忘れとるがな・・・・

443:吾輩は名無しである
14/03/08 02:09:18.88 .net
『巨匠とマルガリータ』初めて読んだが、確かにブルガーコフは天才だわ。

あれだけモロに宗教を扱っていながら、ドストエフスキーやトルストイのように重くはない。

軽くて読みやすくエンターテイメント性にも優れ、
しかし読後になんとも言えないじんわりとしたものが残る感じは
どこかチェーホフと似ているかなと思った。

444:レフ桁義
14/03/11 18:51:55.74 .net
俺、目の前にいるじゃないか!!

445:吾輩は名無しである
14/03/11 23:09:42.10 .net
御三家はやっぱりトルス、ドスト、ツルゲなんだな

446:吾輩は名無しである
14/03/12 07:13:57.22 .net
トル・ドストは分かるけどもう一人はプーシキンじゃないのか

447:レフ桁義
14/03/12 18:13:33.07 .net
消えますよ〜〜〜
消えますよ〜〜〜

448:吾輩は名無しである
14/03/12 18:34:28.14 .net
昔の坊さんはプッシー禁。

449:吾輩は名無しである
14/03/12 21:37:54.49 .net
ロシアの坊さんは妻帯可能だけどな

450:レフ桁義
14/03/15 18:21:57.08 .net
♪♪ むかし むかし 浦島は〜〜〜 ♪♪
♪♪ 助けた 亀に 連れられて〜〜 ♪♪

451:ヘノモチン
14/03/16 00:26:17.36 .net
ゴーゴリでしょ

452:ヘノモチン
14/03/16 17:41:26.02 .net
 451は、僕の偽者

453:レフ桁義
14/03/16 17:43:13.08 .net
ナターシャ!
ナターシャ!
我が神、ナターシャはどこに行った

454:ヘノモチン
14/03/16 19:44:27.82 .net
早稲田の露文の貝*先生、お元気ですか?
先生の{ロシアイデオロギー}(ロシアの中華意識・ロシアのエロス)
の分析や、チェーホフに関わる素晴らしいお仕事、これからも期待しています。
ロシア関連ということで、何かと心苦が多いとは思います(^^;
新谷先生・木下先生ら立派な先人達のお仕事を引き継いで、これからも
頑張って下さい。
僕は、ドストエフスキーや三島由紀夫のレスに書き込みをしているので
よかったら、読んでみて下さい。

455:吾輩は名無しである
14/03/18 22:01:00.04 .net
貝※は頭でっかちの毒にも薬にもならんおっさんだったけどな
きかん坊且つとっちゃん坊やという感じで、がっかりしたわ

456:吾輩は名無しである
14/03/21 22:18:21.74 .net
>>427
原書は"Театральный Роман"ってやつではないかな?

一応英語のwiki
URLリンク(en.wikipedia.org)

457:レフ桁義
14/03/23 19:37:49.16 .net

今、助けに行きますぞ!

458:レフ桁義
14/03/25 19:14:06.65 .net
ヒミツは、ヒミズ!

459:吾輩は名無しである
14/04/28 11:52:30.33 .net
山村 房次(やまむら ふさじ、1908年1月29日 - 1986年1月7日)
Wikipedia項目リンク

460:吾輩は名無しである
14/04/29 01:54:58.20 .net
ツルゲーネフは「けむり」だけ読んでいない
ゴーゴリは「死せる魂」だけ読んでいない
ガルシンの全集を去年読んだ
ドストエフスキーは「未成年」を中途

461:吾輩は名無しである
14/04/29 05:02:49.98 .net
戦争と平和面白い
主題が「戦争」というみじかなものだから頭が悪くてもトルストイが云わんとしていることはだいたいわかる

462:吾輩は名無しである
14/04/29 06:00:55.23 .net
『戦争と平和』は、あの盛り上がらない終わり方を、何とかしてほしかった。
もっとも、作者に言わせれば、あのラストに『戦争と平和』のエッセンスがあるらしいのだが。

463:吾輩は名無しである
14/04/29 10:10:12.55 .net
あの説教くさい最後があってこその戦争と平和だろ

464:吾輩は名無しである
14/04/29 20:20:52.66 .net
それって、作者に騙されていると思うんだよね。
いいラストを思いつかなかった末の説教を、作者の言葉を真に受けて、ありがたがるのは。

465:吾輩は名無しである
14/04/29 22:17:42.19 .net
なんでみんなトルストイの評価を知っている前提なんだ?
俺なんてトルストイがあの最後を気に入っていたなんて、>>462で知ったくらいだよ

466:吾輩は名無しである
14/05/06 13:35:54.79 .net
Липницкая, Юлия Вячеславовна
URLリンク(ru.wikipedia.org)

467:吾輩は名無しである
14/05/20 20:09:37.21 .net
巨匠とマルガリータ読み始めたんだけど
猫が二本足であるいてるところですでに読みたくなくなってきている

468:吾輩は名無しである
14/05/21 00:46:54.68 .net
『巨匠とマルガリータ』は宗教が絡んでくるとは言っても
トルストイやドストエフスキーのように信仰やら神やらに
正面からぶつかるような重い内容ではなく、相当軽い作品

猫が二本足で歩いているくらいで嫌気が差すようなら
その後も目眩がするような展開ばかりかもしれない

469:吾輩は名無しである
14/05/21 10:43:56.17 .net
>>468
レスありがとう
自分の好みではないからもう止めとくわ
無神論談義やイエスと総督のところは期待大だったけど

470:吾輩は名無しである
14/05/26 20:31:32.35 .net
わに

471:吾輩は名無しである
14/05/30 19:26:38.44 .net
ロシア美術
URLリンク(www.ekakinoki.com)

おろしあ記
URLリンク(www.ekakinoki.com)

472:吾輩は名無しである
14/05/31 22:05:27.11 .net
プーシキン美術館
URLリンク(www.artsmuseum.ru)

473:吾輩は名無しである
14/06/01 15:16:55.26 .net
「巨匠とマルガリータ」私も好きだ
悪魔連中が出てくるたびにwktkしていたよ
二本足で歩く猫ってペゲモート?

質問なのですがソルジェニーツィンの著作は
今ははやらないのでしょうか
通っている図書館では書庫に入っているので

474:吾輩は名無しである
14/06/01 16:02:36.87 .net
BGMはストーンズか

475:吾輩は名無しである
14/06/22 13:17:54.49 .net
ショーロホフの「静かなドン」って今ロシアでは
どういう待遇うけてるの?
読まれているの?

476:吾輩は名無しである
14/06/26 09:54:15.33 .net
え、ソルジェニーチンはおkでパステルナークは未だにNGなのか?

477:吾輩は名無しである
14/06/26 12:55:03.96 .net
二つもチンがあれば、モアベターよw
と、小森のおばちゃんが言ってるぞw

478:吾輩は名無しである
14/06/26 17:27:41.83 .net
ソルジェニーチンのノーベル賞は政治色が強い。

479:吾輩は名無しである
14/06/26 18:58:16.78 .net
ソルジェ二ーツィンよりもショーロホフの方がノーベル賞に 
ふさわしいと思う。
ただショーロホフには晩年晩節を穢すような言動があった 
のが残念。

480:吾輩は名無しである
14/06/26 19:31:15.72 .net
政治よりも文学としてだろうよ

481:吾輩は名無しである
14/06/26 20:10:06.62 .net
ソルジェ二ーツィンはショーロホフを非難していましたね
盗作だと

482:吾輩は名無しである
14/06/26 20:16:05.36 .net
静かななるドンは盗作だとね

483:吾輩は名無しである
14/06/27 00:31:38.06 .net
>440
パステルナークはジューだからハブられてんの?

484:吾輩は名無しである
14/06/27 07:14:06.04 .net
小漏豊富でオムツがびしゃびしゃ

485:吾輩は名無しである
14/06/27 22:11:36.34 .net
トルストイが賢者過ぎるんだが

2ちゃん的な意味で

486:吾輩は名無しである
14/07/11 14:49:21.59 .net
ブルガーコフ すきぃ

487:吾輩は名無しである
14/07/11 20:19:11.85 .net
ロシア音楽の曲名知りたいんだけど。
プーチン大統領就任式や国家行事のときに
かならず演奏される、国歌に次ぐくらいの重要な曲
だと思うんだが。ソ連時代から演奏されていた。
冒頭の出だしのメロディーは、
ミーレド レードレ ミーソミレ
プーチン大統領就任式ではプーチンの就任演説のあと
コーラスとオーケッストラで、会場を出て行く間演奏された。

488:吾輩は名無しである
14/07/11 20:22:52.12 .net
オーケッストラ →オーケストラ

489:吾輩は名無しである
14/07/12 11:31:31.22 .net
>>487
自己レス。曲名判明。
グリンカのオペラ「皇帝に捧げし命」の中の合唱曲
「栄光あれ」だった。

490:吾輩は名無しである
14/07/28 09:35:42.46 .net
ソローキンどれから読めばいいんだ
青い脂でいける?

491:吾輩は名無しである
14/08/08 22:57:39.40 .net
原作未読で「オブローモフ主義とは何か」を読んでる途中なんだけど
この批評、批評として評価されてるもんなんでしょうか?

俺がまだ「主義」語りというものに慣れてない自覚はあるんだけど
どうなんだろう。雑さの目立つ批評ではありませんか?

492:吾輩は名無しである
14/09/17 17:39:41.70 .net
巨匠とマルガリータ買おうか悩み中

493:吾輩は名無しである
14/09/17 18:21:45.82 .net
文庫化してくれ

494:吾輩は名無しである
14/09/17 19:58:05.72 .net
分かる
内容的にもあれはハードカバーで腰を落ち着けて静かに読むより
文庫でサクサク読む方が向いていると思う

495:吾輩は名無しである
14/09/20 16:48:59.82 .net
それ今日買った。

496:吾輩は名無しである
14/09/20 17:03:54.52 .net
あまぞんで品切れだった

497:吾輩は名無しである
14/09/20 18:19:25.23 .net
では、日本の古本屋で

498:吾輩は名無しである
14/09/30 00:10:07.65 .net
群像社ライブラリー は軽装だけど高いか

499:吾輩は名無しである
14/09/30 11:25:12.16 .net
500

500:吾輩は名無しである
14/09/30 11:42:49.11 .net
和田豊辞めろ

501:吾輩は名無しである
14/10/06 01:08:17.71 .net
セルビア語bot
URLリンク(twitter.com)

502:吾輩は名無しである
14/10/18 22:44:28.68 .net
すいません、『チェーホフのドラマトゥルギー』のバハルトゥーイのフルネームとその綴り分かる方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃいましたら教えて下さい!

503:吾輩は名無しである
14/10/18 23:39:25.78 .net
>>502
多分この人でしょう。バルハートゥイ。ロシア語版Wikipediaに簡単な記事がある。
Сергей Дмитриевич Балухатый (1893-1945)

504:吾輩は名無しである
14/10/18 23:44:34.36 .net
>>503
お早いお返事ありがとうございます!確認してみます!

…そうでした、バルハートゥイでした(苦笑。すいません。。。

505:吾輩は名無しである
14/10/20 14:08:23.52 .net
ドストもトルストイも登場人物に哲学を長々と語らせるせいで妙に説教くさいってのが俺にとってのロシア文学の印象なんだが、これのせいであまり楽しめてない気がする
少し読み方変えたら面白くなった、みたいな人いたら教えてほしい

506:吾輩は名無しである
14/10/20 22:06:18.53 .net
みんなウォッカで酔っ払いながら書いてるんです

という冗談は置いといてその二人だけがロシアの作家じゃないから
説教くさくないプーシキンとかチェーホフとかゴーゴリとか色々いるから

507:吾輩は名無しである
14/10/21 10:11:55.21 .net
@Аアー а ア 母音;日本語の「あ」;アクセントのないとき「イ」の音に近くなる
AБべー б ブ 英語のBに相当;単語の最後では「プ」
BВヴエー в ヴ 英語のVに相当;単語の最後では「フ」
CГゲー г グ ギリシャ文字のγから;鼻から息を抜かない;単語の最後では「ク」
DДデー д ドゥ 英語のDに相当;単語の最後では「トゥ」
EЕィエー е ィエ 母音;アクセントないとき「イ」に近い発音
FЁィヨー ё ィヨ 母音
GЖジェー ж ジ 舌を口の中のどこにも接触させずに口を突き出し気味にして「ジー」と発音
HЗゼー з ズ 英語のzに相当
IИイー и イ 母音;口を横に大きくひらいて「い」
JЙイ・クラートカヤ й ィ 日本語で「おい!」というときの短い「イ」
KКカーк ク 英語のKと同じ
LЛエル л ル 英語のLと同じ;巻き舌にしない
MМエム м ム 英語のMと同じ
NНエヌ н ヌ 英語のHではなく、英語のNに相当。「ン」よりも「ヌ」に近い発音
OОオー о オ 母音;英語のOに相当;アクセントないとき「ア」に近い発音
PПペー п プ 英語のPに相当;ギリシャ文字のπから(円周率でおなじみ)
QРエる р る 英語のRに相当;巻き舌の「る」
RСエス с ス 英語のSに相当
SТテー т トゥ 英語のTに相当


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