柄谷行人の晩年をひっそりと見守るスレ
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[前50を表示]
200:吾輩は名無しである
13/09/22 14:38:40.47 .net
こいつらをバカにしてたヨシモトでさえ、フーコーに直接手紙をかいて
バカにされたことが一大業績扱いだろ。
どこまでバカなんだよ。
201:吾輩は名無しである
13/09/22 16:26:01.44 .net
>>200
吉本をバカにしたのは、フーコーへの手紙の翻訳を依頼された蓮実とその奥さん。
直接フーコーへ送ったわけじゃない。
蓮実も3バカの中のひとりだが、奥さんはもっとおバカなフランス人w
吉本の道元論など理解できるわけがない。
たぶん、わけのわからない翻訳してフーコーが理解しようもなかったというのが真相。
もしかしたら、翻訳するが面倒で、「つまらない内容だからこちらで対応する」とか言ってしらばっくれたのかも知れない。
その蓮実は、吉本が亡くなったときには、平然と追悼文かなんか書いてたみたいだけど。
自分が悪口書いた蓮実なんかを信じて手紙の翻訳を託した吉本がお人よし、ということだろうな。
202:吾輩は名無しである
13/09/22 16:46:34.58 .net
>その蓮実は、吉本が亡くなったときには、平然と追悼文かなんか書いてたみたいだけど。
>自分が悪口書いた蓮実なんかを信じて手紙の翻訳を託した吉本がお人よし、ということだろうな。
司馬遼太郎いわく「秋山兄弟とか、次々出てくるし」。そりゃそうだ。波がちゃんと見えていればね。
203:吾輩は名無しである
13/09/22 17:55:21.67 .net
>>199
そもそも柄谷とデリダやポール・ド・マンが
イェール大で同僚だったことも知らんのかこいつはw
独自性とかいまどき言っていること自体アホだとしか言えんなw
204:吾輩は名無しである
13/09/22 18:55:03.93 .net
柄谷の「意味という病」に反して、世界は絶えまなく意味を求めてる。
「独自性」についても同様だろうね。
デリダ、ポール・ド・マン、柄谷、蓮實、浅田を本棚から月いちの
資源ゴミ回収に出して本棚に空きスペースを作らないと話にならん。
205:吾輩は名無しである
13/09/22 19:13:51.83 .net
>>204
ロクにその連中を読んでないとしか言えんな
206:吾輩は名無しである
13/09/22 19:24:49.99 .net
>>205
今さら、俺様が読む必要はないね。
207:吾輩は名無しである
13/09/22 19:26:03.77 .net
読んでも何も益するものなんか無い。
バカになるだけだから読まないのがなにより。
ジイサンはもう手遅れだが、読まないに越したことはないよ、お若いの。(笑)
208:吾輩は名無しである
13/09/23 05:58:03.07 .net
頭がまだ少しはしっかりしてる時だったころでも嗜糞癖・変態がひどい男だったんだから
これがボケたら、もう臭くて臭くて穢くて穢くて気味悪くて気味悪くて・・・
げに恐ろしや恐ろしや、ああ恐ろしやw
209:吾輩は名無しである
13/09/23 11:30:11.34 .net
>>204
そうすると、あなたは何を読んでいるのですか?お勧めは?
210:吾輩は名無しである
13/09/23 18:25:42.05 .net
>>209
最近になってようやっと、花田清輝を卒業したばかりの俺だが、
花田、中井正一、武智鉄二が俺の先生だな。
東京大学表象文化の連中に対しては鎧袖一触の自信があるねw
211:吾輩は名無しである
13/09/23 18:48:50.33 .net
>>209
読書30%、実体験70%
212:吾輩は名無しである
13/09/23 21:39:52.72 .net
>鎧袖一触の自信がある
じゃあ遠慮することは無い。やれよさっさと。
鎧袖一触なんだろ?
表象文化の連中とかってのは明日はもう名前さえ残ってないよな?w
213:吾輩は名無しである
13/09/24 06:29:35.64 .net
結局のところ何とかの遠吠えでしかないな
柄谷・浅田・蓮實などの連中に対して
214:吾輩は名無しである
13/09/25 19:51:37.87 .net
2chって大学の文学部の教員も結構いるんだろ?
浅田や蓮實は最近の東大の表象論学者の進んでる方向に対して、責任が
あるんじゃねーの?
2chで意見が出ないのは寂しいねw
215:吾輩は名無しである
13/09/25 19:59:01.87 .net
>>214
どんな方向?
216:吾輩は名無しである
13/09/25 20:47:34.35 .net
あさって
217:吾輩は名無しである
13/09/26 19:53:15.40 .net
>>214
横山太郎、松岡心平とかが代表する、とんちんかん。
能の身体論を机上であーだこーだ考えてもしょうがない。
彼等には余りにも実体験がなさ過ぎる。
そういう人間が机上で優秀でもない頭で推理しても、金と時間の空費
以外の何ものでもない。
メルローポンティ、フッサール、ハイデガー、何の役にも立たないw
哲学の身体論とか、いい加減で止めにしろってことだよ。
218:吾輩は名無しである
13/09/27 03:44:46.88 .net
猫飛ニャン助 @suga94491396 3時間
沼野充義、向井豊昭の遺作評して「十分な声望得られないまま亡くなった」と
(東京新聞)。白々しい。向井が「声望」望んでいたか疑問だし、そもそも
沼野のごとき御用評論家や文壇編集者が、向井のヤバさを忌避していただけだ
ろう。最近若い書き手の向井論複数読む。沼野より遥にマシ。
219:吾輩は名無しである
13/09/28 19:45:29.91 .net
読解力という点では沼野、蓮實、松浦、四方田、柴田、松岡らの東大教授は
一般人と全く変わらないからな。才能なくして東大教授になっちゃいかん
のだが、なるからね。
沼野は自分の読解を披露することが出来ない。大体の東大教授はそのタイプ
なんだよな。
松浦寿輝なんて全然、とんちんかんなことを群像新人文学賞の講評で言ってた
からね。何にも分かってないくせに、分かってるふりをするんだな。
220:吾輩は名無しである
13/09/28 20:08:15.27 .net
>>219
才能がないから、教師になるんだろ?
221:吾輩は名無しである
13/09/28 20:19:38.19 .net
>>220
>>才能がないから、教師になるんだろ?
柄谷や浅田に聞かせたいね。
222:吾輩は名無しである
13/09/28 20:21:55.48 .net
>>221
大学教師は誰でも、さ。
223:吾輩は名無しである
13/11/01 23:10:01.90 .net
ぺっぺっぺ
224:吾輩は名無しである
13/11/02 08:05:41.39 .net
柄谷さんの講演、岩波の主催で明大でやるやつね。
図書の最新号が届いた日に知って申し込もうとしたらすでに満席。
定員1000人があっと言う間に満席になっちゃったなんて・・・
225:吾輩は名無しである
13/11/02 08:15:05.68 .net
怖いもの見たさってのはあるが、穢いもの見たさってのもあるんだなw
226:吾輩は名無しである
13/11/02 11:13:02.71 .net
資本主義の死滅だの繰り返しを
よくもまあw
227:吾輩は名無しである
13/11/04 21:59:20.87 .net
ステマ営業なしでそんなに人気あるのか
228:吾輩は名無しである
13/11/04 22:54:43.30 .net
>>227
柄谷さんとステマってもっとも無縁でしょう、だれかじゃあるまいし。
229:吾輩は名無しである
13/11/05 04:06:19.71 .net
ステルスうんこ喰い
230:吾輩は名無しである
13/11/06 19:02:23.72 .net
岩波は柄谷の知的余命を、後何年くらいと見てるのかね?
コネ採用社員ばかりだから、見通しが利かないのではw
231:吾輩は名無しである
13/11/09 20:18:12.81 .net
柄谷が「意味の病」と呼んだものが、今どんどん元気一杯になってる
からね。
こういう言い方じゃ、頭の悪い岩波社員には分らんかw
232:吾輩は名無しである
13/11/10 00:18:36.83 .net
>>231
「意味という病」な。マクベス論。神学批判だ。
>今どんどん元気一杯になってる
は、精々宗教的原理主義が跋扈している、程度のことを指しているんだろ。
だから何だよ、誰でも分かるわ。
233:吾輩は名無しである
13/11/27 22:19:45.34 .net
>>232
君は全然、分かってないし、分る見込みもないね。
話は別だが、昔の『批評空間』10号を読むと、柄谷や浅田、岡崎、磯崎らが
何故、当時、世界でカントが注目されていたのか、全然分かっていなかったと
いうことが分かった。
大体がグリーンバーグやキーファーについて、こいつらの意見を聞きたいとは
思わない。
一般的なメリットは日本語でしゃべってます、という以外に何もない。
日本の美術がどうだとか、日本の美術批評がどうだとか些末なことに過ぎん。
そんなもの無くても一向に構わん。世界の美術、美術批評があればよろしい。
234:233の続き
13/11/27 22:22:15.34 .net
昔はネットがなかったから、興味あるワードで検索して外国の書籍の
中身をちら見したりすることは出来なかった。そういうのは公費で高い
洋書を買える大学の関係者に殆ど限られていた。だから、海外の情報は
彼等に独占されていた。そういう優位が消えた今、彼等の価値も
自然消滅したのでは?彼等の議論ほどややこしいことを言ってる批評家
も思想史研究家も海外にはいないだろう。こんなややこしい言い回しを
何のためにやってるのかね。無論、自分達を崇拝させるため以外ないだ
ろうね。使わなくても良いアレゴリーをわざわざ使う。
235:吾輩は名無しである
13/11/28 07:43:38.06 .net
翻訳壟断売文商売、神戸出身俗物部屋
236:吾輩は名無しである
13/11/28 09:08:11.42 .net
>>233
なんか匂わすお前の物言いも無効になってる
237:吾輩は名無しである
13/11/29 21:34:18.87 .net
>>236
ある面、言えてるな。
だが、無効まではならない。
『世界共和国へ―資本=
ネーション=国家を超えて』
ここで、柄谷が拡散と集中のエネルギーが均衡していた冷戦直後の
東欧に触れたのは、極特殊な状況だったんだな。
だが、柄谷がそういうことに注目したのは、柄谷達のような西欧文化の
「密輸者」が活躍出来る余地は、世界性を指向しながら、同時に言語や
文化の障壁を巧みに利用して行くことから生じるという一見矛盾した事実から
来てるんだな。このことは明らかに、『世界共和国へ―資本=
ネーション=国家を超えて』の表題のアレゴリーに他ならない。
そして、ずっと昔にはsyncretismを廻るカントとヘルダーの論争で
問題化している。
238:吾輩は名無しである
13/11/30 04:31:52.61 .net
だからなんだよとしか言いようがないな
自分でもそう思わないのかね
239:吾輩は名無しである
13/11/30 19:36:40.86 .net
このぐらいヒントをやれば十分だろう。
『批評空間』で柄谷や浅田、岡崎らが批判して来た者達、つまり日本の
美術家、美術評論家への批判は、そっくり柄谷、浅田、岡崎らにこそ、
当てはまるということなんだ。
津原ー川上の問題と同じで、批判を始めたものが、批判された者と同質の
過誤を犯していた場合は罪は倍になる、ということだ。
240:吾輩は名無しである
13/11/30 22:06:04.58 .net
>>239
渡部さんですか?
241:吾輩は名無しである
13/12/01 00:27:10.12 .net
何で倍になるの?
すげー馬鹿な説法
242:吾輩は名無しである
13/12/08 16:25:44.41 .net
栗原裕一郎 ?@y_kurihara 12月3日
柄谷行人「中上が死んでも文学が続いているということが不思議なんです。もちろん今後も続くだろ
うけれども、そんなものは続いてるとは言えないんじゃないのという気持がある」(村上龍との対談。
『國文學』93年3月号)―何だったんだろうね、批評空間系のこういう常軌を逸した中上神格化って。
243:吾輩は名無しである
13/12/08 16:58:03.84 .net
栗原裕一郎って自筆履歴書によると大検で東大入って除籍だそうだけど
除籍だとその学校に入学した証明書は出ないから公的最終学歴は中卒なんだよねw
244:吾輩は名無しである
13/12/08 17:55:47.16 .net
野村沙知代もコロンビア大除籍って言えば良かったんだな
そうなら自筆履歴書で在籍していたと言い張れたんだからな
こいつは入学なんかしていないの証明は悪魔の証明になるw
しかし哀しいハッタリだな… 哀し過ぎるな……
245:吾輩は名無しである
13/12/12 12:09:00.77 .net
栗原って、すが秀実その他セクト系には喧嘩売らないチキン
246:吾輩は名無しである
13/12/12 19:41:06.33 .net
>>243-245
栗原を叩いたってしょうがない。
こっちは柄谷の「文痴」を叩くことが可能ですからw
247:吾輩は名無しである
13/12/14 09:58:31.29 .net
しょうがないけど、栗原が業界通気取ることでかなりうっとおしいのも事実
248:吾輩は名無しである
13/12/15 00:13:51.42 .net
>>247
普通に文芸誌読んでるだけではそんなにうっとうしくないはずだけど
そんなに気になるなら病気なんじゃない?
249:吾輩は名無しである
13/12/15 08:18:27.80 .net
病気扱いでかわそうとするのは頭悪いな
250:吾輩は名無しである
13/12/15 15:02:40.55 .net
頭悪いで通そうとするなら病気
栗原を気にする要素なんかいまの文芸誌のどこを見てもないからね
しかも柄谷スレでムキになっちゃって(笑)
251:吾輩は名無しである
13/12/16 07:31:59.72 .net
ムキムキマン
252:吾輩は名無しである
13/12/17 01:13:08.50 .net
URLリンク(ask.fm)
私も自己言及的な現象(主に実践哲学領域での)に関心があるのですが、研究を進める上でやはり論理学や集合論を学ぶ必要があるでしょうか?
答えは「はい(ただし教養程度知っていれば十分)」ですが、理由は二つあります。
まず、自己言及的な現象を扱うに当たって、やはり事象ごとに微妙な差異というのがあります。
一つ一つしかモデルを知らないと、全部一つのモデルに無理やり押し込めることになりますが、幾つか知っていれば、うまく差異を表現できるかもしれません。
ただ、それほど深い事を知っている必要はなくて、各モデルの特徴を知っていればこの目的には十分です。
もう一つの理由は、ダマされないことです。自己言及性に関して、くだらない事を言うアホな哲学者や社会学者がたくさんいます。
X谷X人とかに引っかからないためにも、アXのいいそうなことを事前に知って間違いをチェックしておくのは有益でしょう。
253:吾輩は名無しである
14/01/06 19:42:37.80 .net
柄谷にとってのマルクスと
澁澤龍彦にとっての悪魔学は同じで、メタファ−のゲームに過ぎない。
最近は特に酷くなってるようだが。
254:吾輩は名無しである
14/01/07 04:32:49.97 .net
カラヤンが経済学に残したものはナッシング
255:吾輩は名無しである
14/01/07 04:33:57.70 .net
256:吾輩は名無しである
14/01/18 08:47:14.74 .net
URLリンク(ask.fm)
この点、何か意味のありそうな言葉を特に定義もせずに(というか定義しないがゆえに)さも重要そうなキーワード
に見せかける、戦後日本の文芸批評の手法はかなりの悪影響を若者たちに与えました。
具体的には小林秀雄や柄谷行人などですが(「意匠」とか「交通」とか、さっぱりわからん)、
彼らの文章が現代文の教科書や入試問題に長年使われてきたことの弊害は大きいし、
その影響は今でも残っています。
257:吾輩は名無しである
14/01/19 02:05:52.49 .net
柄谷って教科書に載ってんの?すげー時代だな
258:吾輩は名無しである
14/01/19 10:11:47.44 .net
>>257
吉本が教科書に載ったら驚こうよw
259:吾輩は名無しである
14/03/04 17:41:48.58 .net
もう手元にないしあまり覚えてないんだけれど
初期の短編集で「鏡」や「座敷わらし」の話よんで「ほおう」と納得した記憶がある
「目から鱗が落ちましたー!!」みたいな
260:吾輩は名無しである
14/03/04 17:50:02.59 .net
>目から鱗が落ちました
そりゃオマエ、ヘビの脱皮だったんだよw
261:吾輩は名無しである
14/03/15 01:19:44.62 .net
>>253
柄谷にとってのマルクスと
澁澤龍彦にとっての悪魔学は同じで、メタファ−のゲームに過ぎない。
最近は特に酷くなってるようだが。
柄谷については、禿げしく同意
262:吾輩は名無しである
14/03/15 11:58:36.33 .net
「民俗学でいうならば、柳田はヘーゲルで、折口はニーチェ」だとか、
全然、見当はずれにも見えるような喩えを軽薄に公言するから、
信用されなくなるわなw
柳田は農商務省の参事官に30そこそこで就任するぐらいのエリートで
しかも、現職の台湾総督がいるような名門の養子婿になったおかげで、
民俗学界で大きな権力をふるえたことが大きい。同僚や後輩らへの
行き過ぎた威圧も多かったのではないかな。
263:吾輩は名無しである
14/03/15 14:06:31.90 .net
そういえば大江健三郎の「懐かしい年への手紙」は
ヘーゲルにとっての「精神現象学」のようなものだと
本人を目の前にして語っていたような記憶が。
264:吾輩は名無しである
14/03/15 14:19:34.64 .net
大江と柄谷って直接対面して対談したことってあるの?ないでしょ?
265:吾輩は名無しである
14/03/15 14:57:58.15 .net
いや、「国文学」の大江健三郎特集でやっていますよ。
266:吾輩は名無しである
14/03/17 00:36:18.51 .net
>>265
すみません、ご教示ください。
鑑賞の方ですか教材の方ですか?
何号でしょうか?
267:吾輩は名無しである
14/05/01 09:36:10.08 .net
ドラクエ3が、
ファイナルファンタジー5が、
天空の城ラピュタが、
筒井康隆が、
スラムダンクが、
柄谷行人が、
TMネットワークが、
といった話題で、「死ぬまで」(あと40年)、セカイで唯一の発言の場2ちゃんねるで
行ける、と無根拠かつ間抜けに祈る、2ちゃんねる世代(昭和40〜55年生まれ)。
268:吾輩は名無しである
14/05/01 21:29:35.49 .net
北斗の拳
JOJO
ドスト、ゲーテ、ダンテ
を加えてくれ。笑
269:吾輩は名無しである
14/05/02 10:55:46.44 .net
そういう括りでは俺なんかずっぽし2ちゃんねる世代だけど、大友克洋や吉田秋生も捨て難いねぇ
漫画だけども
270:吾輩は名無しである
14/05/03 18:51:58.52 .net
『遊動論 柳田国男と山人』も、やばい。
日本のような内陸部に乏しい国で「山人」や折口の「まれびと」など、
ある訳ない。
こんなのは日本固有の伝統・文化を捏造するための子供騙しに他ならない。
万が一、あるとすれば、山人やまれびと信仰は外国からの輸入だ。
安寿と厨子王では前者は潮汲み、後者は柴刈りに毎日、出かけて行く。
海岸部から山まで距離がないから。
坂本竜馬の少年期の友人などは四国山脈の中心に住みながら、
毎日、歩いて海岸部の高知市内の私塾にやって来て学び、昼過ぎに家を
目指して帰ることの繰り返しだったと言うが、壮健な者はそのぐらい山と
海を頻繁に往復していた。無論、彼は山人ではない。
271:吾輩は名無しである
14/05/03 19:25:13.69 .net
♪稲村ヶ崎 名将の 剣投ぜし 古戦場〜
グンミャー辺りだっつーと今でも海を見たことが無いって爺さん婆さんが結構いるよ。
新田義貞が「南無八幡大菩薩」と潮の満ち引きを知らないグンミャーの田舎武士に奇跡を現せて見せたのは有名な話じゃん。
272:吾輩は名無しである
14/05/04 08:20:10.35 .net
群馬といえば、昔で言う上野の国か。海を見たことない爺さん婆さんが
いるとこか。それほど好奇心に欠けた人間がいるのか。
彼等が正直に海を見たことないと、言ってる可能性はゼロじゃないが、
ビキニの小太り稲村ジェーンの姿だけは眼底に焼き付いていたw
だが、俺の若い頃の知り合いで、夏になると「海に行こーよ」とか、
しつこく言い出すのは信濃や上野の出身の奴らが多かったような。
水泳の得意なのも、それらの地域の奴が多かったような。
新田義貞の話はモーゼの紅海横断の奇跡のパクりかw
義経の家来、伊勢義盛は上野の山賊だが、山賊は恐らくは海賊とも
親和性が高かった。両方兼ねた例が世界の歴史から見ても多かった
のではないかな。義盛は壇の浦の戦いで自分が率いる16騎で、
阿波の水軍3000騎を説得によって降伏させたとか。
「倭冦」wikiによれば、
日本の室町時代から江戸時代にかけての海賊船は通称して
「八幡(やわた)船」と呼ばれた。倭寇が「八幡(はちまん)
大菩薩」の幟を好んで用いたのが語源とされるが、
「ばはん」には海賊行為一般を指すとも考えられている。
諏訪神社にしても、海人の山間部への進出は歴然だ。
岩手の遠野など、すぐ海だ。昔から三陸津波の被害も出てる。
柳田や折口の視野の狭さはどうしようもない。
273:吾輩は名無しである
14/05/04 14:48:12.62 .net
柄谷は、網野善彦を否定したいという動機が見え見え
274:吾輩は名無しである
14/05/04 16:05:28.47 .net
>>273
> 柄谷は、網野善彦を否定したいという動機が見え見え
ちょっと例をあげてみてください。
275:吾輩は名無しである
14/05/04 20:02:08.03 .net
二つの遊動性がそもそも網野の中世論の否定
276:吾輩は名無しである
14/05/04 20:03:57.77 .net
山人は天皇制に絡め取られないという柄谷のテーゼは、
そもそも山人が実在しないのだから当然と言える
サンカ論の別版に見える
277:吾輩は名無しである
14/05/05 07:13:42.61 .net
網野の以前に、おそらく、南方や金関、宮本らも薄々ながら、
山人の有り得なさに気付いていた。彼等はナショナリストじゃない。
宮本の場合は、「八幡(やはた)という地名も焼畑から来た
ものであろうといわれているが、『倭名抄』にはその名を
見出さない。」(『日本文化の形成』)がある。
宇佐八幡のように、古くから八幡は海民の神様だから。
278:吾輩は名無しである
14/05/05 12:39:32.84 .net
江戸中期以降の各藩による平野開発まではため池による水源利用という稲作の性質上
山間地の方が産業・文化の先進地域であり、交通路も山岳ルートが主たるものだった。
だから旅人相手の峠の茶屋とかが成立したわけで。
そして、当時の山間地というのは幕府・諸藩の統制下にはあったとはいえ、
直接的には寺社勢力という宗教権力の支配下にあった。
これが明治以降に天皇を形式的主権者として奉戴する日本国政府に接収され、
その払下げを受けた政商たちによって例えば炭鉱開発などの対象になった時に
住民へのしわ寄せが生じただけ。
山人論というのは江戸中期や明治以降の臨海地域・平野開発によって生まれた
近代都市(農村)住民による共同体外部への幻想譚に過ぎない。
まあ、自称「外部の思想家」に相応しい妄想であるとはいえますが。
というか、この老人はもう相手にしない方が良い。
279:吾輩は名無しである
14/05/05 12:49:04.39 .net
それでも柄谷が生きてることは実害あるからね。
群像新人文学賞の選考委員を典型に、文学賞の選考委員は
柄谷と親しい奴が多いだろ。
極端な話、柄谷や浅田、蓮實、大澤、中沢らが死ねば、
おべっかを使う奴もいないだろうがね。
280:吾輩は名無しである
14/05/05 13:20:18.00 .net
代わりが誰になればいいと思ってるのかが知りたいね
そこはぶっちゃけ大差ないだろ
281:吾輩は名無しである
14/05/05 13:32:54.57 .net
>柄谷や浅田、蓮實、大澤、中沢らが死ねば
もう死んでるのと同然だよ、少なくとも若い子たちには。
Fラン大学教員の採用と文学賞選考委員の選考といった「文学政治」以外での「文学」には、既に何の影響力も無いよ。
282:吾輩は名無しである
14/05/05 13:39:07.22 .net
いや、柄谷への現中堅作家の冷淡さを見ると、もうそんな「文学政治屋」柄谷も死んじゃっているのかな?
283:吾輩は名無しである
14/05/05 14:30:32.52 .net
保坂和志が作家志望者に批評嫌悪を植えつけた
284:吾輩は名無しである
14/05/11 15:30:22.39 .net
純文学(古語)の最盛期は中島ヨシミチのようなお方が20歳代から作家専業を始めたのろう(論証なし)
285:ホリエナジー有限公司
14/08/23 01:03:34.35 .net
【究極】日本人男性3万人が選んだ最高の「おっぱい」とは?【興奮】
URLリンク(www.youtube.com)
286:吾輩は名無しである
14/09/11 11:59:05.65 .net
隠れチョン
287:吾輩は名無しである
14/09/12 01:22:38.14 .net
アホすぎw
柄谷工務店は戦前からあったと思うのだがw
288:吾輩は名無しである
14/09/13 09:45:03.77 .net
>>286-287
どっちでもいいけど、なんでそんなことが気になるんだ?
289:吾輩は名無しである
14/09/26 11:07:02.15 .net
村上春樹が全世界的な栄光と名声に包まれていくのと対照的に、
しつこく彼をネガっていた柄谷はとっくに忘れられている。
まあ小説家にもなれなかったやつが、勝手に因縁つけて悪口言って回ってたんだから。
当然だな。批評家なんてのは結局は悪口が自分にブーメランして
早々に葬り去られるだけ。
290:吾輩は名無しである
14/09/26 12:03:42.31 .net
柄谷は十分有名なんだけど
アメリカでも知られている
長谷川某のような自称日本を代表する哲学者ではない
ジジェクも本で柄谷の「トランスクリティーク」にふれている
それくらい調べてから書け
世界的な通俗作家の栄光なんてたかが知れている
291:吾輩は名無しである
14/09/26 16:08:38.43 .net
>>290
シジェクはマルクス主義者だから言及しているだけ。
柄谷なんてまるで無名だよ。
村上春樹とは比べ物にならない。村上春樹は世界文学の作家。
しかも通俗作家ではない。柄谷などその通俗作家より下だがな。
292:吾輩は名無しである
14/09/26 16:50:04.35 .net
村上春樹が世界文学だなんてないないw
蓮實が指摘したように村上春樹は図式がなければ全くかけない
293:吾輩は名無しである
14/09/26 17:20:30.85 .net
>>289
うん、俺もそう思う。小説家の栄光と批評家の没落が
あまりに鮮やかすぎるね。まあそもそも柄谷なんて、
小説家になり損ねて批評家になったんだから、この程度でも
上出来だよなw
294:吾輩は名無しである
14/09/26 17:34:50.80 .net
毎年恒例ののうべる祭りですかw
295:吾輩は名無しである
14/09/26 18:57:12.71 .net
まあ、柄谷に限らず、小説家にもなれなかったやつらが
偉そうな口聞くなと、批評家や文学の研究者は内心では
軽蔑されている。無理もないけどね。
296:吾輩は名無しである
14/09/27 17:41:12.63 .net
柄谷行人の周辺で思い起こされるのは、
中上健次と村上龍の過大評価
春樹がクソと今でも言ってる連中は、
むしろこの二人をどうにかしろよw
297:吾輩は名無しである
14/09/27 18:48:52.07 .net
>>296
柄谷が村上龍を評価した文章ってある?詳細乞う
298:吾輩は名無しである
14/09/28 07:57:04.41 .net
>>296
柄谷が村上春樹を貶めるために、持ち上げたのは中上と龍だよ。
二人にとってはいい迷惑。
柄谷には村上春樹に対する嫉妬以外に何物もない。
評論家なんてそんなもの。
299:吾輩は名無しである
14/09/28 11:13:46.72 .net
嫉妬しているといっている意味が分からない
春樹なんか今でもバカにしかしていないだろう
300:吾輩は名無しである
14/09/28 11:21:57.50 .net
柄谷行人という人のことは全然知らないんだが、村上春樹をバカにしている理由はなに?
いや、村上春樹のことも全然知らないんだけどさ。
301:吾輩は名無しである
14/09/28 17:57:39.41 .net
じゃあ理由を聞いてもしょうがないだろw
302:吾輩は名無しである
14/09/29 07:49:21.26 .net
>>299
柄谷はもともと小説家志望。成り損ねて評論家。
小説家として大成功した村上春樹を嫉妬するのは当たり前だな。
303:吾輩は名無しである
14/09/29 10:45:19.66 .net
>>301
知らない人にでも説明できるのが、本当の理由だと思うけどな。
そうじゃないとただの好き嫌いの表明にしかならないんじゃないか?
304:吾輩は名無しである
14/09/29 11:21:17.03 .net
柄谷は村上春樹のことをただの通俗作家だとしか思ってないよ
305:吾輩は名無しである
14/09/29 11:22:26.26 .net
>>304
柄谷の通俗作家の定義は知ってるの?
306:吾輩は名無しである
14/09/29 11:45:19.54 .net
>>304
文学者でも哲学者でもない柄谷から
どう思われようと、何の影響もない。
文芸評論家なんてそんな運命。小林や吉本でも
誰にも読まれていない。
307:吾輩は名無しである
14/09/29 11:48:15.37 .net
>>306
影響力があるのは誰?
308:吾輩は名無しである
14/09/29 15:56:57.44 .net
>>307
村上春樹。本屋に行けばわかる。世界回ってみればわかる。
309:吾輩は名無しである
14/09/29 17:25:44.13 .net
>>308
ただの通俗作家じゃないの
310:吾輩は名無しである
14/09/29 18:43:41.87 .net
>>309
「通俗作家」の定義をしてみろよw
村上春樹は当てはまらんから。
柄谷は村上春樹に嫉妬して狂ったw
311:吾輩は名無しである
14/09/29 19:03:07.95 .net
>>310
通俗作家ではない根拠は?
312:吾輩は名無しである
14/09/29 20:09:42.90 .net
>>311
お前が村上春樹は通俗作家と
決めつけたんだから、お前が証明する必要がある。
早く言ってみろw
313:吾輩は名無しである
14/09/30 09:31:47.85 .net
村上春樹のことを、
渡部直己とすが秀実も批判してますから
柄谷行人だけじゃありませんから
314:吾輩は名無しである
14/09/30 13:47:25.59 .net
蓮實や浅田や他にもいろいろいる
315:吾輩は名無しである
14/09/30 16:23:44.51 .net
>>313-314
全員負け惜しみのポストモダン批評家ばかりだろw
小説家になり損ねて批評家に成り下がった屑どもw
316:吾輩は名無しである
14/09/30 17:57:53.19 .net
>>313-314
いまなおその全員を信用しているの?
それぞれ別の道へと別れていったように見えるけど。
317:吾輩は名無しである
14/10/01 11:09:50.80 .net
>>308
読まれていることが影響力なら、世界で一番影響力がある文学者はアガサ・クリスティかな?
現代だけでいえば、J・K・ローリングか。
318:吾輩は名無しである
14/10/01 17:12:40.03 .net
>>317
バカ、じゃあ読まれていないほうが上なのか?
そんなことはない。
だいたい村上春樹もクリスティーもれっきとした小説家。
柄谷はそれに寄生する評論家。文学者ではない。
全然違うわw
319:吾輩は名無しである
14/10/01 17:37:23.78 .net
>>318
そうすると、ヘーゲルとかハイデガーとかドゥルーズとかも、クリスティーやローリングより下で、作家に寄生する評論家ということだな。
小説や詩を対象にした論考はあるからな。
ま、3人とも文学者ではないことは確かなようだが。
320:吾輩は名無しである
14/10/01 19:47:51.39 .net
本当に春樹が通俗作家だとして、通俗作家を批評するようなことは
ヘーゲル、ハイデガー、ドゥルーズは批判という形ですらしとらんね
柄谷はなぜかしているけどね
321:吾輩は名無しである
14/10/01 19:52:30.50 .net
>>319
どこまで理系は馬鹿なんだwwww
ヘーゲルやハイデッガーやドゥルーズはれっきとした哲学者だぞ。
評論家風情と一緒にするなw
哲学は2500年の歴史のある学問だ。文学者とは全く別だ。
文学者と哲学者は違う分野で対等。
評論家はただの文学者の寄生虫だ。
芸術に対する論考は批評じゃなくて「美学」なんだよw
そういう分野があるのよ、理系君w
今頃そんなことを知るとはなwやっぱり理系なんて全く教養ないんだねw
理系君には難しいかなw
322:吾輩は名無しである
14/10/01 19:56:45.04 .net
>>320
柄谷は春樹を評価していない
323:吾輩は名無しである
14/10/01 20:01:11.88 .net
>>320
評価してなくても通俗作家を飯の種や批評のネタにしているんだとしたら十分に俗物だね
324:吾輩は名無しである
14/10/01 20:43:18.57 .net
>>321
君に哲学の知識や思考がないことはわかる。
3人とも読んだことがないこともわかる。
もちろん、君に哲学とはなにか、文学とはなにかと問うのは無意味なことはもわかる。
それでも、せめて非難するなら非難する相手の著作ぐらいは読むことだ。
ヘーゲルやハイデッガーやドゥルーズを読まなくてもまったく問題ないが、柄谷の著作を読まずに柄谷を非難するのは愚かなことだ。
せめて、柄谷のなにが気に入らないのかぐらいは自覚しておかないといけない。
325:吾輩は名無しである
14/10/01 20:54:16.50 .net
>>324
なんでヘーゲルとハイデガーとドゥルーズなの?
適当に名前を並べていい気になってんの?頭悪そー
326:吾輩は名無しである
14/10/01 21:02:17.64 .net
>>324
お前と違って俺は文系なんでねw
ちゃんと学んでいるの。
お前も「美学」という学問が存在することを
今日知って勉強になったじゃないかw
俺は全部読んでるよw ヘーゲルを「文芸批評家」と呼ぶ
お前が何も読んでないんだろw
327:吾輩は名無しである
14/10/01 21:27:22.17 .net
>>326
>俺は全部読んでるよw
いや、笑わせてもらった。
ちなみに、ヘーゲルは「美学」の講義録を出しているけど、ほかの二人には「美学」というようなまとまった研究があるわけじゃない。
その意味では、柄谷と特に変わるところはないよ。
328:吾輩は名無しである
14/10/01 21:37:49.20 .net
ハイデガー、ドゥルーズと柄谷を同じカテゴリで考えるのか
斬新ですね
柄谷のダメなところは理念が勝ちすぎてるんだよ
暇つぶしとして読む分にはいいが、役に立たねえ
329:吾輩は名無しである
14/10/01 22:05:05.77 .net
ハイデガーの哲学自体がすでに美学化されていると指摘されている
ヘーゲルもそうだが
ドゥルーズの「シネマ」も美学的著作だともいえる
ハイデガーはヘルダーリンを論じているからね
330:吾輩は名無しである
14/10/01 23:22:53.07 .net
ドゥルーズのシネマにはまったく美学的な要素はないぞ
感覚の論理や襞、千のプラトーのような他の著作ならまだしも
適当なことは言わない方がいい
331:吾輩は名無しである
14/10/02 00:41:46.68 .net
シネマについてはよく知らなかったので
その辺は失礼
332:吾輩は名無しである
14/10/02 00:52:34.99 .net
美学的要素って何言ってるの
シネマは映画の美学といえるでしょう
333:吾輩は名無しである
14/10/02 00:53:37.79 .net
よく知らないで
> ドゥルーズの「シネマ」も美学的著作だともいえる
なんて書けるのだとしたら、何でも知らずにゴタクを並べてそうだなw
334:吾輩は名無しである
14/10/02 07:32:03.30 .net
>>327-333
馬鹿か、おまえはw
「美学」という言葉を使っていようといまいと、
哲学者が芸術を論じたら「美学」の立場で論じていることになるんだよw
哲学者がいちいち自分の著作すべてに「●●哲学」なんてつけるかバカw
お前、 ドゥルーズの「シネマ」なんて読んでねえだろw
俺はフランス語の原書で読んでいるんだよ。彼はきちんと
これは映画評論などではなく、映画を題材にした「哲学」であると
表明している。それも知らずにおめでたいやつだなw
335:吾輩は名無しである
14/10/02 10:35:24.15 .net
>>334
ちょっといっちゃってる人なのかな。
こんなところで見栄を張り続けて、カエルさんになって、なにかおもしろいことでもあるのかな?
336:吾輩は名無しである
14/10/03 11:07:19.33 .net
どっちにしても柄谷なんてつまんねえやつだわ。
漱石によりかかるやつって古来ろくなのがおらん。
337:吾輩は名無しである
14/10/03 12:11:01.73 .net
柄谷は馬鹿 基礎学力(哲学)が全然ダメ男
338:吾輩は名無しである
14/10/03 17:39:55.42 .net
一度中央線某駅の柄谷さんの家に泊まったことがある
僕は当時彼の次男と友達で特に何をするわけでもなくとりとめもない話をした
マンションの入り口廊下には大きめ本棚4つぐらいに
いわゆる岩波系の文庫がぎっしりならべられていた
次男いわく、こんなのはごく一部で山梨の別荘にもっとたくさん本があるといってた
さすが知識人、自分とはレベルが違うなと思ったが
その後自分は次男の言動から距離を置くようになった
明らかにそれは親である柄谷の影響のように思えた
博識で有名な思想家なんだろうけど柄谷さんは何かが欠落してるように感じたなあ
うまくいえないんだけどね
339:吾輩は名無しである
14/10/03 19:26:26.14 .net
次男の学歴は?
340:吾輩は名無しである
14/10/03 19:52:30.30 .net
岩波系の文庫ってw
「系」って何よw
341:吾輩は名無しである
14/10/03 20:39:11.47 .net
本を取りに行くのにいちいち山梨まで中央線で出向くのか?
不要な本の倉庫にしているのだとしたら柄谷でも本棚4棹で普段は十分ってことか
342:吾輩は名無しである
14/10/03 20:43:11.10 .net
そもそも、>>338が事実なのか創作なのかもわからないのに、質問や感想は無意味じゃないかい?
343:吾輩は名無しである
14/10/03 20:55:42.25 .net
なんで無意味なの?
事実ならそれでいいし、創作なら病的で興味深い
344:吾輩は名無しである
14/10/03 20:57:05.89 .net
そうだね。
345:吾輩は名無しである
14/10/03 21:07:13.23 .net
普通におもろいよ
346:吾輩は名無しである
14/10/03 21:29:24.74 .net
そういえば、吉本隆明の家に行ったことがある人は多いと思うけど、柄谷の家に行ったことがある人は少ないの?
347:吾輩は名無しである
14/11/06 01:46:29.20 .net
渡邊芳之 @ynabe39 · 22 時間
この論文だな。URLリンク(www.sciencedirect.com) …
渡邊芳之 @ynabe39 · 22 時間
これが本当ならやはり知能の高さはとくに適応的ではないんだな。
デイリーTOCANA @tocanailand · 22 時間
人類はどんどん頭が悪くなっていることが判明! 各国で止まらない知能指数低下の謎 URLリンク(tocana.jp) …
348:吾輩は名無しである
14/11/08 05:11:21.58 .net
ひょっとしてこのスレに最近栗本が書き込みしてる?
まだ生きてるんだろ
あの目立ちたがり屋
349:吾輩は名無しである
14/11/08 16:43:59.74 .net
糖質は病院逝け
350:吾輩は名無しである
14/11/27 04:07:00.42 .net
現代思想 2015年1月増刊号
総特集* 柄谷行人の思想
(2014年12月19日 発売予定)
351:吾輩は名無しである
14/12/22 14:13:12.16 .net
俺はカール・ポランニーを援用し始めた最近の柄谷のほうが好きだな〜
栗本よりまともに経済人類学してるよ
352:吾輩は名無しである
14/12/22 14:59:52.31 .net
キモマグナw
353:吾輩は名無しである
14/12/22 15:06:00.67 .net
総特集* 柄谷行人の思想
マンコ〜
(嗤
354:吾輩は名無しである
14/12/22 15:17:36.76 .net
そっかあー この最低人類0号のブタ共はユリイカつながりだったのかあー それでかあー
だいぶ蓄積データがおもしろくなってきたわw
355:吾輩は名無しである
15/01/06 20:25:14.78 .net
批評家の分際が「哲学者」とか名乗っているのが
痛すぎ。
356:吾輩は名無しである
15/01/07 10:00:47.96 .net
>>355
哲学の解釈学者の分際で哲学者を名乗るよりは、ずっとマシ、だろ?
357:吾輩は名無しである
15/01/08 19:06:29.24 .net
欧米だって大半は哲学研究者だよ。
少なくとも哲学を専攻していない限り「哲学者」となのるのは詐欺だね。
日本の評論家はなぜか「哲学者」を名乗りたがるようだが、
本物の哲学者は一人もいない。東浩紀なんて「表象文化論」専攻のくせに
「哲学者」となのってるしw
358:吾輩は名無しである
15/01/08 23:04:33.50 .net
表象文化論出身の哲学教師って何人かいるよ
359:吾輩は名無しである
15/01/10 10:08:40.89 .net
>>357
>少なくとも哲学を専攻していない限り「哲学者」となのるのは詐欺
おいおいw
大学で哲学を専攻したことだけが自分の存在価値なんて人もいるから、無理もないかな。
まあ、肩の力を抜けよ。
360:吾輩は名無しである
15/01/11 20:55:36.50 .net
東大京大は旧教養部系の学科が外からみてわけわからないから、
専攻は肩書だけでは判断できないんじゃないの
361:吾輩は名無しである
15/01/12 09:56:15.74 .net
>>360
肩書といっても、東大にも京大にも哲学博士の肩書がない。
362:吾輩は名無しである
15/01/12 13:33:37.59 .net
>>361
東大本郷の駒場への敵意って有名じゃないですか
358もそのひとりではなかろうか
363:吾輩は名無しである
15/01/12 13:36:20.62 .net
東大出てないからよく知らないけど、
ようは学部時代に平均点低い奴が本郷に行くという伝統があって、
文IIIの優秀なやつらが駒場に行きがちなんだろ?
けど、アカデミズムでは本郷出身の方が職に就きやすいみたいな話を聞いた
分析哲学は長らく駒場でしかできない時期があったとか
(大森荘蔵の頃だろうか)
ヘーゲルは倫理学でしか学べないとか、
東大の哲学関係は色々歪んでるんじゃないの
364:吾輩は名無しである
15/01/13 00:20:03.82 .net
>>363
文三てのは、官僚コースの行きそびれが多くて、大学にしがみつくことだけが生きる道って噂があるから、どっち行っても大差ないんじゃないかい?
365:吾輩は名無しである
15/01/13 15:29:06.52 .net
>>364
大差ないからこそ無駄な争いが絶えないんじゃね
学者の派閥争いってバカみたいなのばっかだし
366:吾輩は名無しである
15/01/21 21:57:10.22 .net
社会運動 No.416 2015年1月発売号
希望の仕組みを提示し、協同と平和を目指して運動する、新隔月刊誌(奇数月中旬発売)
【連載】
NAMを語る[第三回]NAMの中で出会った問題 柄谷行人
367:吾輩は名無しである
15/01/22 19:46:25.78 .net
駒場のダメなところは、大学院まで出ても
専門意識を持てないこと。東もいまだに
自分が何者かすらわかってないんじゃない。
就職も相当悪い。東みたいに40過ぎても、就職できないやつが多い。
でも柄谷は別に駒場じゃないんだよな。
哲学者ではないだけ。
368:吾輩は名無しである
15/01/22 21:32:26.09 .net
368はまさに駒場ヘイトの本郷出身ですなwわかりやすすぎる
369:吾輩は名無しである
15/01/22 23:08:53.89 .net
2人とも、醜いねえw
370:吾輩は名無しである
15/01/23 13:41:44.91 .net
>>367
なんで東大出身なのに余裕がないんだ?
371:吾輩は名無しである
15/09/03 15:32:15.50 .net
誰か新しいの作れ
スレリンク(book板:415番)
372:吾輩は名無しである
16/01/20 19:07:00.32 .net
Kentaro_SUZUKI
《学者であった漱石は38歳で『猫』を書いてから、一気呵成に多彩な作品を書き、10年後には死んでしまった。
こんな作家が二度と出てくるはずがない。》『定本 柄谷行人文学論集』の「序文」
《…そのような近代文学の起源に、私はルネサンス的な文学の終焉を見出したのだ。
むろん、私は、後者が何らかの形で再帰するだろう可能性を断念しなかった。私が「文学批評」を続けたのは、その意味でのみである。
今もなお、その可能性を信じている。》(『定本 柄谷行人文学論集』「序文」)
YouTubeでDavid Bowieの遺作を聴きながら、柄谷行人の「意味という病」(『定本 柄谷行人文学論集』再録)を再読した。
癌と似た何物かについてShakespeareが(柄谷が)語っていると言えるが、モチーフそのものは、デビュー作の「意識と自然」からまるで変わっていない。
井野朋也
ベルクで柄谷行人さんと飲んだ時、
迫川の『新宿ダンボール村』の話からニューヨークで柄谷さんが一人のホームレスを支援した話や『箱男』の話になったのですが、
確かに柄谷さんが安部公房の小説について夢中に語るのがちょっと意外な感じがしました。
2016年1月17日
クロカワ ヒロユキ
昔、柄谷さんが
国内で小林秀雄がどうだとか、保田与重郎がどうだとか言ってたって誰も聞いてないよ。
そういうのを世界中の知識人が開かれた読める文脈に引きずり出すのが日本の批評家の仕事なんじゃないのか、
みたいな事を言っていて、
いま私はそう言いたくなった柄谷さんの場所にちょうどいる。
2016年1月18日
373:吾輩は名無しである
16/01/20 21:37:22.67 .net
井野朋也 : 思想家柄谷行人はニューヨークにお住まいの頃、一人のホームレスを支援し続けた(全員は無理だから)とか、ご本人は否定されるが奥様によれば毎日東北のことを思って(自分の無力さに)涙を流しているとか、
バラすのが勿体ない程貴重なお話を伺ったが、私だけの柄谷さんではないので喋りまくっている。勿論、オフレコと言われた話もあって、それはどんなに口の軽い私でも黙っています。
374:吾輩は名無しである
16/01/20 21:50:01.92 .net
去年は久しぶりに本を読んだけど、柄谷行人の新しい本は読まなかったな。
375:吾輩は名無しである
16/01/20 21:50:51.33 .net
これを読むか。
URLリンク(i.imgur.com)
376:吾輩は名無しである
16/03/02 22:31:53.78 .net
柄谷行人「憲法9条の今日的意義」という1月の公演文字起こしがアシュラという陰謀論系左翼サイトに載ってるよ。面白い。
377:吾輩は名無しである
16/04/30 10:31:58.83 .net
増補 感性の変革 (未発選書 22)
亀井 秀雄 (著)
出版社: ひつじ書房; 増補版 (2015/6/10)
1983年に刊行され絶版となっていた本書に、2002年の英訳版のために書いた自著解説、
これまで単行本に収められなかった関連論文を大幅に盛り込み、4部構成とした増補版。
「第1部 感性の変革」、「第2部 文学と歴史」、「第3部 小説の発明」、「第4部 文学生産の様式」。
表現論の観点から、柄谷行人や前田愛との方法論的な対峙と共に、
インターテクスチュアルな語り手の分析へと近代文学研究を一変させた金字塔の待望の復刊。解説:西田谷洋(富山大学教授)
1937年、群馬県に生まれる。1959年、北海道大学文学部卒業。
1968年、北海道大学文学部助教授、1984年に同教授。2000年、同大学を定年退職、名誉教授。同年、市立小樽文学館館長。
2014年、同館退任。同年、合同会社オピニオン・ランチャー設立。
主な著書に『小林秀雄論』(塙書房、1972年)、『現代の表現思想』(講談社、1974年)、『「小説」論』(岩波書店、1999年)、
『明治文学史』(岩波書店、2000年)、『主体と文体の歴史』(ひつじ書房、2013年)、『日本人の「翻訳」』(岩波書店、2014年)などがある。
378:吾輩は名無しである
16/05/09 11:35:49.33 .net
>>1
たしか此の人はゲーデルの不完全定理に関心があったんだよね。
それのみで俺は此の人の名前を覚えたのだった。
379:P ◆.uKag/vUmY
16/05/09 13:36:42.71 .net
柄谷行人の新刊出たっぽい
380:吾輩は名無しである
16/05/11 19:47:14.97 .net
マイケル・K・ボーダッシュ(Michael K Bourdaghs、1961年 - )は、アメリカ合衆国の日本文学者、翻訳家、シカゴ大学准教授、音楽評論家。
夏目漱石『文学論』の研究(UCLA時代に柄谷行人をワークショップに呼んだ)
“The Dawn That Never Comes:Shimazaki Touson and Japanese Nationalism
(決して訪れない夜明け:島崎藤村と日本のナショナリズム)”は2003年にコロンビア大学出版局
『さよならアメリカ、さよならニッポン ―戦後、日本人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか』(奥田祐士・翻訳、白夜書房・刊行)
はっぴいえんど、YMO、松任谷由実などを俎上にのせ、戦後日本のポピュラー音楽を評論
柄谷行人『世界史の構造』の英訳
亀井秀雄『感性の変革』の英訳
381:吾輩は名無しである
16/05/14 00:52:32.94 .net
「シニア左翼とは何か」小林哲夫氏
2016年5月12日
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
シニアたちに話を聞くと、一貫組、復活組、「ご意見番」組、初参加組に分けることができた。
復活組は、柄谷行人、内田樹、上野千鶴子など学者が多い。
ご意見番は大江健三郎、瀬戸内寂聴、澤地久枝、森村誠一など、反体制・反権力的な意見表明をしてきた知識人だ。
382:吾輩は名無しである
16/05/17 10:42:13.76 .net
【特報】中上健次生誕70年企画 2016夏期特別セミナー開催決定
【期間】 2016年8月5日(金)〜7日(日)
【場所】 和歌山県新宮市
【参加費(予価)】 33,000円
柄谷行人(思想家)
このひとがいなければ始まらない。
1968年に「群像新人文学賞」の最終候補落選者同士として出会い、中上健次にフォークナーを教え、
以後生涯の盟友となった20世紀日本を代表する思想家・5年ぶりの熊野降臨。
URLリンク(kumanodaigaku.com)
383:P ◆.uKag/vUmY
16/05/19 21:22:00.91 .net
檄文だな(笑)
384:吾輩は名無しである
16/05/20 10:25:03.12 .net
マツ(許してください)
柄谷文体の魅力は逆接→逆接→逆接で結ばれていくために決して結論に安住できないスリリングさの常態化にあるのだと思う
2016年5月19日
385:吾輩は名無しである
16/05/22 00:01:17.01 .net
ここでは柳田の膨大な業績について論じている余裕はない。しかし、注目しておきたいのは、
柄谷がその柳田論『遊動論』の中で、「日本資本主義論争」に言及し、
そして次のような柳田の言葉を引用しながら当時の講座派=共産党の急進的な姿勢に対する批判的な姿勢を露わにしていることである。
現在の共産思想の討究不足、無茶で人ばかり苦しめてしかも実現の不可能であることを、主張するだけならばどれほど勇敢であってもよいが、
そのためにこの国民が久遠の歳月にわたって、村で互いに助けてかろうじて活きて来た事実までを、
ウソだと言わんと欲する態度を示すことは、良心も同情もない話である。
柳田国男『都市と農村』。引用は『遊動論』18ページより
この言葉には、柳田の社会主義や左翼思想に対する批判というよりも、
日本の農村に伝統的に受け継がれてきた「アジア的な」文化を「封建的遺制」として暴力的に切って捨ててきた、
「講座派的」−あえてそう呼んでおこう―な姿勢に対する批判が込められているといってよい。
そして明らかに柄谷も、柳田の当時はむしろ「反共」的あるいは「保守反動」的なものとして片づけられたであろう言説に、深い共感を示しているのである。
それは、恐らくは、先ほど見たような大江健三郎論に仮託する形で現れた、柄谷自身の隠れた「アジア的なもの」へのこだわりと無関係ではあるまい。
ただし、そこにみられる「アジア的なもの」は、大江健三郎論に託して述べられたような暗くて暴力的な存在ではなく、
いわば、より優しく人々を包み込むような懐かしさを感じさせるものである。
URLリンク(www.ohtabooks.com)
386:吾輩は名無しである
16/05/26 10:52:10.49 .net
田中希生
柄谷は、藤村がなぜ「夜明け前」の事例として、自由民権運動や西南戦争をあげていたのかを、もう一度考える必要がある。
この苦闘の歴史は、以後、言葉を武器として真に戦う、文学者が引き継いでいくのである。
2016年5月22日
387:吾輩は名無しである
16/05/26 16:28:24.65 .net
スウェーデンの批評家13人にアンケート
(1)誰が獲るか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
URLリンク(www.aftonbladet.se)
獲ってほしくない人に春樹は5人の批評家に挙げられているだけしかもきびしい評言
Lennart Bromander・・・こっけいな女性差別主義者だ
Jenny Hogstrom:・・・ユーモア?女性たち?はっきりしろ!
Inga-Lina Lindqvist・・・過大評価のロマンチスト
Pia Bergstrom・・・・・不可解な過大評価
Elise Karlsson・・・漫画のほうが面白い
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