柄谷行人の晩年をひっそりと見守るスレ at BOOK
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[前50を表示]
100:ポプラ社
10/12/16 00:54:24 .net
くたばれ、じじい!!!

101:吾輩は名無しである
10/12/16 00:57:57 .net
>>99意味ありげに姦淫のあることを言う天才だと思う

そういう分野の京都賞があれば
村上春樹と綿谷りさを同時受賞させてあげれば

102:吾輩は名無しである
10/12/29 13:28:56 .net


188 :村上春樹:2010/12/29(水) 00:26:26
ときどき、あのおっさんの願望の垂れ流しを信じてる人いるんだよなあw




103:吾輩は名無しである
11/02/24 18:34:42.37 .net
               ,.  ----  、.
             /゙         \
            /'     ___      ゙i,__
        ○_..... ィ゙     ハ:: ゙ヽ,     .l :ヽ   
   ._. ィ"  ゙i ::、     (:::   ノ     .l:  )
  ./ :::: ゙i.    '、::ヽ、     ̄      ノ ̄     
  .l ::::: : '、    '、 :::: ヽ、::_;; :::::: :: _ _ . /
  .”-- '^~ヽ.、.,,___'_、;_: ::::_ノ_:::: ::_;:=- ' ..:

104:吾輩は名無しである
11/02/24 23:31:11.86 .net
柄谷って、ゲーデルの不完全性定理の内容を勘違いしているバカだろ?

105:吾輩は名無しである
11/03/05 23:08:17.57 .net
柄谷って、自分が勉強した本の内容のメモを長々と書いて、最後に自分の感想を書くだけだろ。
素人はコロリと騙される。
最初から同じ手口だよな。
でもこういうガイドブックみたいなのはよく売れる。
出版界がチヤホヤするのもわかる。柄谷自身も権力好きだし。

ただし、こいつは一流の人間ではないということは確かだ。

106:吾輩は名無しである
11/03/06 00:12:44.82 .net
かつてコロリと騙された人が過去を苦々しく思い返しながら書いているんですね

107:吾輩は名無しである
11/03/06 00:13:59.55 .net
柄谷のゲーデルは『ゲーデル・エッシャー・バッハ』のゲーデルですよ。
アメリカにいたとき、英語で読んだようだ。
日本でゲーデル、ゲーデルって言い出したときは、まだ訳されていなかった。
しかしほどなく訳されてすぐにネタバレになった。
ただそれだけの話。

108:吾輩は名無しである
11/03/06 01:15:40.30 .net
批評対象が歴史学や宗教、民俗学にも及ぶのだが
その分野の本を10冊も読んでいない事がすぐわかる。
批評家というのはとにかく本をたくさん読んでいないと駄目。
あんまり東のことを無教養だとは言えないよ。
まあ、ハッタリの上手いのは認めるけど
それが通用したのは80年代までだね。

109:吾輩は名無しである
11/03/06 21:51:25.09 .net
でも批評の神様とか言って
わけのわかんない事かきちらかしてた小林秀雄よりはましだろ

110:とおりすがり
11/03/06 22:56:38.72 .net
ほれ、息子だ

URLリンク(www.youtube.com)

111:吾輩は名無しである
11/03/06 23:01:29.93 .net
ええ?マジで。

112:吾輩は名無しである
11/03/07 00:09:40.49 .net
>>109

小林は自身の立場を固定するからいいわけが混じってクドくなるが
柄谷はいつでも変節可能な原理を組みこんでいるんで
キャッチコピーの連呼と批評の切りはりで効果的に攻撃や煽動ができる
ただ、それだけの違いだ。
こういうやり口は学生運動のアジテーションなんかでよく見られる。


113:吾輩は名無しである
11/03/07 16:36:37.19 .net
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。

柄谷のファンになるやつは、
「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」
やつがなるんだよ

114:吾輩は名無しである
11/03/07 17:47:04.60 .net
知ってるよ
いつのネタだよ
いまごろ「柄谷はゲーデルを理解してない」なんて
鬼の首を取ったみたいに書き立ててる方が
盲目的柄谷信者より痛いっての

115:吾輩は名無しである
11/03/07 17:56:51.27 .net
最近になって柄谷を知った学生かと思ってたけど、そうでもないのかな

>こういうやり口は学生運動のアジテーションなんかでよく見られる。


116:吾輩は名無しである
11/03/07 18:08:51.99 .net
文学界4月号

【対談】
イソノミアと民主主義の現在   柄谷行人 山口二郎
古代イオニアのイソノミアから民主党政権の現状まで、
民主主義の起源とこれからを問う


117:吾輩は名無しである
11/03/07 19:28:24.62 .net
>>116 民主党結成の契機となったあの事件の当事者にしても、
確りと近代以降の意味におけるJ.J.ルッソーの意義については語ってんだろうな。
例えば「立法者」の資質……は容易には理解しがたいものだが端折るなよ
それとも、『社契論』には触れずじまいか…… 歴史学的には重要だよ。 では!

118:吾輩は名無しである
11/03/07 19:52:13.83 .net
岡田克也さんには早く総理大臣になって貰いたい。
本人は望んでいないだろうが、それがいい
表情からも明らかに窺い知られるが彼(かれ)は楽観主義どころかニヒリズムを克服している。
あはは!

119:吾輩は名無しである
11/03/07 20:06:59.84 .net
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。

柄谷のファンになるやつは、
「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」
やつがなるんだよ

120:吾輩は名無しである
11/03/07 21:33:00.86 .net
理解力が足りないのはゲーデルに限った話ではない。
マルクスは「資本論」を古典派経済学批判について書いた、
というくだりを読んだ時点で駄目だと思ったけどな。

正しくはPolitical economy、すなわち経済政策(あるいは政治経済学)批判であり
この語の中にはプルードン的社会主義政策も含まれる(現代でいえばケインズ経済学のようなもの)。
以上の文脈において上部構造/下部構造という二分法
すなわち経済決定論が提唱された。
これは一種の必然論(自然主義)でありマルクス主義が科学主義だとされる最大の根拠だ。
こんな基本中の基本を無視したら駄目だろう。

121:吾輩は名無しである
11/03/07 22:11:40.29 .net
評論を読む人は気狂いだよね☆

122:吾輩は名無しである
11/03/08 02:38:43.24 .net
>>120
両立するんじゃね

123:吾輩は名無しである
11/03/08 02:49:19.10 .net
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。

柄谷のファンになるやつは、
「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」
やつがなるんだよ



124:吾輩は名無しである
11/03/08 19:20:27.98 .net
その論理も柄谷のゲーデル理解並みに飛躍してると思うYO!

125:吾輩は名無しである
11/03/08 22:32:46.14 .net
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。

柄谷のファンになるやつは、
「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」
やつがなるんだよ

126:吾輩は名無しである
11/05/02 23:26:47.79 .net
>>83世界史なんかないよ。民族史を書いてる群があるだけだよ。

そして民族史は、文学とか呼ばれていて、人類史一般からはなれてあるよ。
この中には悲喜こもごものおろかしさが充満していて、感情の伝達装置になっているよ。
もし感情がなければ「民族史」も、よって文学ってか文芸一般もなく、一つの文があるだけだよ。
このただ一つの文は人類史とよばれており、地球人類の書いた書物の重畳な総体だよ。

バベルの塔をくずした神は「民族史」を人類史よりも好んだ。
これは物語風にいえば、善なる民しかのこしたくなかったからだよ。
よいたみは民族史に於いてすぐれた結果をのこしているよ。そしてこの民族は人類史一般より貴いよ。

127:鈴v(^^o)v木 ◆m0yPyqc5MQ
11/05/02 23:35:45.96 .net
すぐれた感情は民族史に記録されるなんらかの文章をつくる。
この文章は多くの人に好まれる。

世界史は構造なのではなく、単に理念だよ。
そして世界史記述の努力はすべて民族主義の一部でしかないよ。
世界史が成立するのは、同時に民族史が成立したときだけ。
よって、「文」は民族史に還元されるよ。
 民族主義間の伝達はいっときのこと。もし伝達が途絶えればこの民族史は再びつづく。
聖書の神が正しければ、よきたみのみいきのこる。
なぜならいきのこった民はより複合した民族史間の関係をみなおせるから。

128:吾輩は名無しである
11/05/02 23:46:41.92 .net
複数の民族がいきのこっている中で、
なぜ「母語」の関係が薄まらないかといえばそれが文芸の本質だからだよ。
そして唯一の文になった人類史は近交弱勢を進めるので、
よりいきのこる確率の高いまねは母語の文体による。

文学とは文体であり、その史実内での学問史上の位置づけだよ。
『小説』はジャンルなので中長文文芸学に回収されるし、
『私小説』はこの近代化風のはやりだよ。
多くの文芸雑誌は小説舞台にすぎず、文学の王道でもなければ民族史の中心領域でもない。
そして文学というか文芸鑑賞は時間の中の審美文体論なので、唯一の文芸はなく、流行があるだけ。

129:吾輩は名無しである
11/05/02 23:55:56.79 .net
メディアとしての小説屋が流行したのは、マスコミの発達に追随した層の趣味だよ。
そして「文学史」が連続した観察の中にそれぞれ出現した文体論を置こうとするのは、
近代小説とよばれる私小説の変形過程を王道視してる間は一定の時代偏見にしかない。
 この様式論からいえば『小説様式学』に近代文芸の多くは回収され、
その多くはマスメディア型売文ジャンルに戯作の後釜として入っていく。

マルチメディアは文学史を部分史又は基本史としかみなさない。
よって、アニメや映画の脚本としての漫画やそれ単体を中間芸術として排除するのは、
マスメディア型売文ジャンルに姿をかえた戯作を排除するのと同じくらい滑稽であり、
実際、総合文学史はこれらの中間芸術も入れるしかない。「写真」がそうされた様に、
象形絵つきの文である初期漢字つき和文はすでに文体の一部になって久しい。

130:鈴木
11/05/03 00:07:26.95 .net
>>127の反証
複数の民がいきのこり、複数の文体がいきのこるとすると
「人類史」は世界史の中に不可能となり、文体は決められない。以上。

 ところで文体間の競合は感情記号の豊かさ、
つまり文体学内表現能力の複合さの限界による。
これらから、文学としてよりよまれるべきは小説の変形率では毛頭なく、
単に文体論からみた変異の方向よさに従う一連の出現傾向だよ。
いわば「面白さ」が本来の文学の意味であり意義。小説手法は道具だが完結しない。

131:鈴木
11/05/03 00:21:54.65 .net
民族史vs世界史
このとき、民族史は母語で記されるしかない(同時翻訳の重畳性なさ)

∴世界史は成立しない。民族史の総合は必ず母語で書かれるしかない。
「民族」は言葉に媒介された共同体の規模なので、
その文芸内での面白さは理解力に比例し、民族の文体論を文学史として造る。
 比較民族は文学に於いて翻訳された民族間文体論になり、
同時進行する時代としての文学史内で分類される。文明度は民族に比例する。qed

132:鈴木
11/05/03 00:30:47.01 .net
民族主義からみると、日本列島集住のたみが天皇元祖による国生み神話を信じている点は、
彼らが政宗一致を象徴神話として維持したがっている証で、このカルトさ、狂信さは
彼らが人類史一般に参加する権利を僻地の奇習で奪っている。ユダヤ民族がそうな様に。
単一民族の幻想はこの国生み神話狂信による。
実際に天皇の系図からも純粋な日本民族とやらは存在せず、日本語の系列しかない。
 もし一神教としてのキリスト教がそうした様に「宇宙の元祖」としての唯一神を
彼らがその文体論にいれこもうとすれば、天皇元祖はカルトの長としてその小さな島国で
独特の信教をたてた人物の一系としかみなしえない。よって、日本神話は偽であり、
単に日本列島辺で話されている一連の文体論の集積しかなく、その解釈や主観学の系列しかない。

133:吾輩は名無しである
11/05/03 00:44:06.43 .net
日本辺の文学が天皇神話を宗教学下の一宗派としかみなさなくなれば、
日本語は解放や解体されて、「日本辺の言葉」にしかならなくなる。
なぜなら民族主義の神話としての効用が薄れ、人々は便利さでしかそれを使わない。

イングランド語がそうな様、関東語も関西語もアイヌ語も隼人語も同等になる。
しかし、日本辺りの文学の将来にとってはその方が望ましい。
 今の中心教義としての近代小説史の抑圧の原因は、東京方言による民族主義の悪用にある。
本来の民族主義は様式論の中の語法の分類でしかない。民族史の成立も個々の文芸に返る。
その根本にいる倭王含む天皇教徒と同じく、
東京方言による周辺民族の抑圧には権力闘争以外の意味がない。こうして、
東京語学の覇権民族主義は終わる方がいいし、近代小説史を除けば終わっていた。

134:鈴木
11/05/03 00:55:11.80 .net
近代小説史の文脈は文芸誌の収益構造と共に途絶えるか、又は
ネット上の趣味論として続く。後者はメディアを用いた宣伝合戦を、
単に収益構造の為にネットへ拡大したものになるだろう。
資本主義経済下での文芸趣味は収益の量的多産をめあてに、中流化される。
 こうして文芸誌の近代小説史の権威づけは、東京語学の元に営まれた
天皇教義下での一過性の稼ぎ場であり、人々はそれを利用もし利用されもした。
しかし近代小説史は文芸誌間の資源共同か企業連合で進んだ独占利権の悪意なので、
世界史をめざす多くの文体論のおしよせの前では無力だろう。
そして近代小説史は同時に利権史であった、とここに明記しておく。東京語学生の後学の為に。

135:吾輩は名無しである
11/05/18 23:55:44.14 .net

発行年月日:2011/04/08文芸文庫
柄谷行人中上健次全対話

若き日の出会い以来、常に世界的視野で表現を続けた批評家と作家の軌跡
一九六八年、遠藤周作が編集長をつとめる「三田文学」編集室に若い批評家と小説家が呼び出された。


136:吾輩は名無しである
11/06/04 22:26:28.27 .net
固有名についてって、探求にあったんだっけ?所収の本を教えてください。

137:吾輩は名無しである
11/06/04 22:50:18.55 .net
哲学板と重複

138:吾輩は名無しである
11/07/15 00:40:14.56 .net
秋葉原のやつも2ちゃんをやって派遣かなんかへのスレであいつ叩きみたいな書き込みが多くなってきて
それも犯行に及ぶ動機になったようだ

集団ストーキングはネットストーカーもやることが多いから、やつもやられてたんだと思う
携帯もパソコンも割と近い範囲なら素人でも画面盗聴できる方法がある
とにかくなにやってもだめな状況に追い込むのが集団ストーカー

民主党は、創価学会はじめ、全ての集団ストーカー、2ちゃんのネットヲチ板など撲滅すべき
集団ストーカーに一日も早く法規制を!

139:吾輩は名無しである
11/07/27 00:51:34.46 .net
八王子市別所

140:吾輩は名無しである
11/07/27 00:54:12.89 .net
八王子刑務所

141:吾輩は名無しである
11/07/28 16:05:23.21 .net
URLリンク(www.ohtabooks.com)
atプラス 09 発売年月日 2011.8.09
【特集】震災・原発と新たな社会運動
・大澤真幸×山口二郎×柄谷行人×磯崎新×いとうせいこう
 +丸川哲史+岡崎乾二郎+浅田彰
「シンポジウム 震災・原発と新たな社会運動」
・柄谷行人
「自然と人間―震災後に『世界史の構造』を読む」
・岡崎乾二郎
「確率論的主体性と放射的抵抗線―諸器官のエス的なアソシエーションに向けて」
・小林敏明
「脱原発―ドイツ的決断の背景について/緑の党とエコロジー運動」
・石山徳子
「アメリカ合衆国と切り捨てられる弱者たち―高レベル放射性廃棄物の処分問題をめぐって」
・高澤秀次
「吉本隆明と「文学者の原発責任」―八〇年代から3.11以降へ」
【連載】
・大澤真幸 可能なる革命 第2回
「フライングを怖れる者たち」
・杉並区区会議員 曽根文子 (杉並・生活者ネットワーク)
我は如何にして活動家となりし乎 第7回
・石山修武 Review of the Previous Issue
「自然―根本のインフラストラクチャー」
・鈴木一誌 デザイン覚書24

142:吾輩は名無しである
11/07/29 20:32:41.71 .net
世界史上類を見ない規模のテロが、この日本で実際に起きているのです。
とにかく、周りの奥様方に周知し、この無差別テロに関する知識を得て、
備えることです。
決して他人事で済む問題ではありません。

よろしくお願いします。

※集団ストーカー対策マニュアル
(p)URLリンク(petite-soeur.dyndns.org)
※集団ストーカー告発チラシ
(p)URLリンク(petite-soeur.dyndns.org)

143:吾輩は名無しである
11/08/17 16:37:48.29 .net
柄谷行人の探究が手元にあります
挫折経験あり

探究を理解して批判もできる人がこのスレ
にはいそうですね

これから探究祭りを開催したいと思いますので
お付き合いいただけるとありがたいです

144:吾輩は名無しである
11/08/17 17:05:30.20 .net
第一章 他者とは何か

ライブで観客を前にスベリ倒している芸人
講演会で土素人相手に総スカンをくらっている学者
あるいは、指導教官に論文を発表してみたものの、
何のリアクションももらえずに没にされた学生

これらの者の前には恐ろしいほどの、もはや神々しい
までの「他者」が現出している

この他者とは一体何か

みなさまの考察&カキコお待ちしております

145:吾輩は名無しである
11/08/18 05:01:48.47 .net
206 名前:考える名無しさん :2011/08/18(木) 04:56:04.57 0
柄谷行人は、エンペドクレスの四元論は
自身の4つの交換様式の議論を先取りしたものだと言っていた。
最近の「哲学の起源」では、イオニア哲学を否定した
プラトン、アリストテレスによる国家の為の目的論的な哲学が
現在まで世界的な主流となって資本主義の発達をもたらしたが
それは限界に来ている。この状況を解決する為には
目的論的でないイオニア哲学の再評価が必要である。
と言っている。
しかし、柄谷氏の『世界共和国へ』『世界史の構造』からの
交換様式の議論を考えてみるとどうだろう。
エンペドクレス=アリストテレスの四元論と同様、目的論的ではないだろうか。
古今の哲学・思想をイオニア哲学的か否かに分類しようとするのも。

146:吾輩は名無しである
11/08/18 07:12:57.84 .net
198 :考える名無しさん:2011/08/17(水) 19:02:28.59 0
URLリンク(logsoku.com)

147:吾輩は名無しである
11/08/18 18:45:06.79 .net
>>144

『吉本隆明と柄谷行人』で合田正人に興味持って
今『レヴィナスを読む』を読み始めたところなんだけど、
この人の「他者」は柄谷に近いんじゃないかと思った

柄谷の「他者」にはレヴィナスと違ってジェンダー的な意味はないそうだ
本人が言ってる(女に興味ないからね)

西洋人にとって日本人は単なる「異者」、動物みたいなもんで、
自分と同じようにものを考える人間とは見ていないんだと
日本語で何か書いてても欧米の知識人が興味持つことはないと

だから柄谷は自分が英語で話して本書いて、
異質だけれど西洋人と対等の格を持つ「他者」として相手の世界に現われ出ていかなきゃいけないと
秩序立った理解に収まらないもの、を大げさにならないよう、抑制を効かせて語るというのが一つのテーマだな

参考:Uncyclopedia項目リンク

148:吾輩は名無しである
11/09/30 02:32:23.76 .net
ひっそり記者会見

149:吾輩は名無しである
11/10/28 12:46:57.00 .net
「世界史の構造」を読む10月20日発売定価:2,520円

『世界史の構造』刊行以降の思想の深化を踏まえ、3・11大震災、原発事故により新たに直面した状況に対応して、いち早く著者自身によって読み返された
『世界史の構造』とその後の思考の展開。大澤真幸、苅部直、岡崎乾二郎、奥泉光、佐藤優、島田雅彦、高澤秀次、山口二郎らとの、
『世界史の構造』をめぐる徹底討議七本を併録した、著者自身による『世界史の構造』リーダーであると同時に、
脱原発闘争に方向性を与えるアクチュアルな指針が提示されています。「震災後に読む『世界史の構造』」(書き下ろし150枚)収録。



150:吾輩は名無しである
11/12/20 20:40:44.11 .net
柄谷は若者叩きと信者相手のオナニーで金稼いでる批評界の老害
早く死ね

151:吾輩は名無しである
12/03/14 03:13:37.19 .net
柄谷を叩くとすぐに儲が飛んでくる

152:吾輩は名無しである
12/04/25 20:36:16.78 .net
書き始めの集中力が絶対続かない人って印象 

153:吾輩は名無しである
12/04/25 21:12:01.75 .net
藤林丈司

154:吾輩は名無しである
13/06/04 12:25:28.83 .net
あげだべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

155:吾輩は名無しである
13/06/04 12:59:28.17 .net
もはや閑古鳥か。

156:吾輩は名無しである
13/06/16 06:28:12.08 .net
岩波書店『これからどうする 未来のつくり方』
各界228人の執筆陣が超豪華!柄谷行人、蓮實重彦、高橋哲哉、加藤典洋、
上野千鶴子、姜尚中、湯浅誠、國分功一郎、平野啓一郎、平田オリザ・・・and more!
672ページ (2013/6/12)

URLリンク(www.iwanami.co.jp)
憲法九条を実行する 柄谷行人
開かれた多様性に基づく社会へ 緒方貞子
東アジアで生きる日本の責任 坂本義和
叩かれても叩かれても,
また頭を出すモグラのように テッサ・モーリス-スズキ
世直しのとき 澤地久枝
一国近代化路線の終わりと将来の日本 三谷太一郎
みずからが呼び寄せようとしている未来 内田 樹
有限性を生きること 加藤典洋
これから女性は……? 上野千鶴子
〈キリストの懐疑〉に至る問いの反復 大澤真幸
ああすれば,こうなる 養老孟司
「好きなこと」の大がかりな連帯に向けて 蓮實重彦
危機の時代に歴史を学ぶ 山内昌之
リーダーシップは,社会が日々育てるもの 船橋洋一
停滞ではなく成熟と考えて生きていこう 色川大吉


157:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
柄谷は黒田寛一2世だな。インチキ野郎に阿呆どもが盲目追従していく様が
そっくりなんだな。

158:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
吉本がはったりだけのインチキだというのはよくわかるが
柄谷がそうだという意味が全く分からん
根拠も不明

159:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
>>157>>158
君らのレベルでは、柄谷を理解するのも無理なんだろうな。

黒田や吉本の理解が無理なことは、言うまでもないがw

160:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
いやいや吉本なんて本人自体が何言ってんだかわかんない状態なのは
散々浅田などいろんな奴が指摘しているが
アルツハイマー吉本で有名

161:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
>>160
浅田って、頭悪いんじゃないの?

162:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
>>158>>159
お前らは柄谷の下男か?

163:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
>>162
>>159だけど、違うよw

>>158は、俺じゃないから知らない。

164:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
>>163
分かった、お前は柄谷の下女だ。

165:吾輩は名無しである
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
>>164
俺、女じゃないしw

それにしても、君、バカだろ?

頭は帽子を被るためについてるわけじゃないんだから、少しは頭を使って考えたらどうかな?

166:吾輩は名無しである
13/07/15 NY:AN:NY.AN .net
文学板で頭のあるのは俺以外いないはずだがw
お前など全く関係ないよなw
俺は柄谷の思想には興味がない。
柄谷がいかに読解力のない低脳かということを言いたいだけなんだがw

167:吾輩は名無しである
13/07/15 NY:AN:NY.AN .net
166は165に対してのレス

168:吾輩は名無しである
13/07/15 NY:AN:NY.AN .net
最低人類0号の柄谷の社会的名誉を致命的に毀損して息の根を止めるなんて簡単だ。
単にしかし、別に個人的な恨みがオレには無いから、70のジイサンにそうまですることもないよな、だけだ。

169:吾輩は名無しである
13/07/15 NY:AN:NY.AN .net
なんにせよ、柄谷ってのは、それだけでしかないカス人間だ。

170:吾輩は名無しである
13/07/20 NY:AN:NY.AN .net
nibuya ?@cbfn

柄谷さんが未だ「固有名問題」に集中していた頃、何の会かで講演で一緒になり、
その日はどうも柄谷さんは本調子ではなく、蓮實さんの基調講演の後に立った柄谷さんの
講演は無惨に混乱していて聴衆はそれを柄谷さんのキャラとして笑いながら聞き、
さすが柄谷さんもそう見せかける事に成功はしたが・・・


混乱は柄谷さん独自の固有名論をクリプキのそれで説明しようとする時に起こった。
原因は明らかで要は柄谷さんのクリプキ援用はほぼ誤用であってうまく論が組み立てられる筈
もなかったからだ。しかしその誤用はさしあたり問題ではなく、
混乱の中で必死でその中をまさぐる柄谷さんの悲痛さが当時は残った

171:吾輩は名無しである
13/07/20 NY:AN:NY.AN .net
>>170
引用しただけの人に聞いても、しょうがないかも知れないが。

>クリプキ援用はほぼ誤用

具体的にはどういうこと?

172:吾輩は名無しである
13/07/24 NY:AN:NY.AN .net
今日はわしが大尊敬する先生方を紹介する
 
ジル・ド・レ
柄谷行人
エドワード・セオドア・ゲイン
イディ・アミン
則天武后
浅田彰
ヴラド・ツェペシュ
ニコライ・デュマガリエフ  
蓮實重彦
ジェフリー・ダーマー
安重根

173:吾輩は名無しである
13/07/30 NY:AN:NY.AN .net
「世界同時革命」のギャグを飛ばす偽装左翼の現在の日本の保守本流が
柄谷だろ。

174:吾輩は名無しである
13/08/03 NY:AN:NY.AN .net
柄谷って簡単に言えることを難しく気取って言うタダの馬鹿

175:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN .net
今日はわしが大尊敬する先生方を紹介する

中条省平
管啓次郎
柴田元幸
池内紀
和田忠彦
若島正
野崎歓

簡単に言えることは断じて簡単に言う、のびやかな先生方です

176:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN .net
>>簡単に言えることは断じて簡単に言う、

それが思想詐欺を追放する運動になる。

177:吾輩は名無しである
13/08/31 NY:AN:NY.AN .net
簡単な間違いもよくするけど

178:吾輩は名無しである
13/09/12 23:12:35.90 .net
とりあえず、低脳って書いてる奴、バカを露呈してるだけだから、注意するように。
まぁ、ルサンチマンの塊乙wwww

179:吾輩は名無しである
13/09/13 00:49:10.38 .net
>>178
オマエ真性低脳乙w

180:吾輩は名無しである
13/09/13 16:11:37.91 .net
はあ

181:吾輩は名無しである
13/09/14 19:48:16.08 .net
最先端の闘争の場新大久保でデモしましょうよ。

182:吾輩は名無しである
13/09/14 19:54:45.79 .net
ごめんなさい

183:吾輩は名無しである
13/09/17 03:10:17.89 .net
>>179
だってだって、考えてみなよ?
低脳だよ?
低「脳」だよ?!?!

184:吾輩は名無しである
13/09/17 05:06:32.13 .net
低能:何かしらの才能が人並に届かない
低脳:なんでもかんでもとにかくバカなだけ

解ったかい?低脳>>183クンw

185:吾輩は名無しである
13/09/17 18:35:18.42 .net
>>184
自分の無知による間違いを相手に押し付けるところは、まさにネトウヨ的知的下層だなw

普通は厚顔無恥とか言われるな。

186:吾輩は名無しである
13/09/17 22:48:20.60 .net
恐縮だが、「低脳」それは君たち低学歴負け組の世界だけで使われている言葉じゃないのか。
低能は辞書にあっても低脳はないぞ。
しかも低能の類語に脳味噌が足りないとあるし、暗愚に準ずる意もあるようだから、
低能それ自体に184の人が言いたいこと、含意されてるぞ。

187:吾輩は名無しである
13/09/17 22:50:21.67 .net
あ、それとも学歴と同じように辞書とか言った所謂権威的なものには従いたくないのかな?
それこそルサンチマンと言われかねないな。。。

188:吾輩は名無しである
13/09/19 01:06:27.59 .net
うんこ

189:吾輩は名無しである
13/09/19 05:20:47.04 .net
>サンチマンと言われかねないな。。。
言いなよ。それしかオマエにゃ無いからな。学歴と辞書が権威?w 低脳www

190:吾輩は名無しである
13/09/19 05:35:36.04 .net
で?アンタ?何を書いたの?これ?へえ、バカみたいだね。
それだけっきりなんだよ、低脳クンw

191:吾輩は名無しである
13/09/19 06:11:27.35 .net
読み返したら自分でも恥ずかしくない?

192:吾輩は名無しである
13/09/19 06:21:21.16 .net
低脳クンは早起きだねw

193:吾輩は名無しである
13/09/19 21:28:04.21 .net
あ〜あ、オレも低脳になりたいな〜
つまり脳がありすぎるんだよね〜
高脳だと、つまり、コンドル下ちゃんに理解されえない領域にどうしてもいてしまうことになったりするわけよ
高脳ってあんがいと辛い
(談・野崎歓)

194:吾輩は名無しである
13/09/20 01:28:21.72 .net
ごちゃごちゃいってないで、みんな学歴ないんだからしこしこ働こうヽ(^o^)丿

195:吾輩は名無しである
13/09/20 01:32:47.98 .net
は?

196:吾輩は名無しである
13/09/20 08:05:52.91 .net
あほ

197:A&B
13/09/20 12:21:49.53 .net
2008年1月より書かれていた対話形式の柄谷行人批判「アンチ柄谷
行」。NAMをどうみるか、20071年までの柄谷行人をどうみるかを検証する。
URLは以下の通りである。

URLリンク(www.logsoku.com)

198:吾輩は名無しである
13/09/21 23:49:20.91 .net
イイトヨアオノヒメミコのような女性

199:吾輩は名無しである
13/09/22 14:36:40.17 .net
ハスミやアサダなんかと並んでもてはやされていたけど、この辺の思想家って
日本が欧米から十年二十年遅れているのをいいことに、原文読んで
奴らの受け売りで最先端ぶってただけじゃねーの。

日本の独自性が明らかになると、途端に化けの皮が剥がれた。

200:吾輩は名無しである
13/09/22 14:38:40.47 .net
こいつらをバカにしてたヨシモトでさえ、フーコーに直接手紙をかいて
バカにされたことが一大業績扱いだろ。

どこまでバカなんだよ。

201:吾輩は名無しである
13/09/22 16:26:01.44 .net
>>200
吉本をバカにしたのは、フーコーへの手紙の翻訳を依頼された蓮実とその奥さん。
直接フーコーへ送ったわけじゃない。

蓮実も3バカの中のひとりだが、奥さんはもっとおバカなフランス人w
吉本の道元論など理解できるわけがない。

たぶん、わけのわからない翻訳してフーコーが理解しようもなかったというのが真相。
もしかしたら、翻訳するが面倒で、「つまらない内容だからこちらで対応する」とか言ってしらばっくれたのかも知れない。

その蓮実は、吉本が亡くなったときには、平然と追悼文かなんか書いてたみたいだけど。
自分が悪口書いた蓮実なんかを信じて手紙の翻訳を託した吉本がお人よし、ということだろうな。

202:吾輩は名無しである
13/09/22 16:46:34.58 .net
>その蓮実は、吉本が亡くなったときには、平然と追悼文かなんか書いてたみたいだけど。
>自分が悪口書いた蓮実なんかを信じて手紙の翻訳を託した吉本がお人よし、ということだろうな。

司馬遼太郎いわく「秋山兄弟とか、次々出てくるし」。そりゃそうだ。波がちゃんと見えていればね。

203:吾輩は名無しである
13/09/22 17:55:21.67 .net
>>199
そもそも柄谷とデリダやポール・ド・マンが
イェール大で同僚だったことも知らんのかこいつはw
独自性とかいまどき言っていること自体アホだとしか言えんなw

204:吾輩は名無しである
13/09/22 18:55:03.93 .net
柄谷の「意味という病」に反して、世界は絶えまなく意味を求めてる。
「独自性」についても同様だろうね。
デリダ、ポール・ド・マン、柄谷、蓮實、浅田を本棚から月いちの
資源ゴミ回収に出して本棚に空きスペースを作らないと話にならん。

205:吾輩は名無しである
13/09/22 19:13:51.83 .net
>>204
ロクにその連中を読んでないとしか言えんな

206:吾輩は名無しである
13/09/22 19:24:49.99 .net
>>205
今さら、俺様が読む必要はないね。

207:吾輩は名無しである
13/09/22 19:26:03.77 .net
読んでも何も益するものなんか無い。
バカになるだけだから読まないのがなにより。
ジイサンはもう手遅れだが、読まないに越したことはないよ、お若いの。(笑)

208:吾輩は名無しである
13/09/23 05:58:03.07 .net
頭がまだ少しはしっかりしてる時だったころでも嗜糞癖・変態がひどい男だったんだから
これがボケたら、もう臭くて臭くて穢くて穢くて気味悪くて気味悪くて・・・
げに恐ろしや恐ろしや、ああ恐ろしやw

209:吾輩は名無しである
13/09/23 11:30:11.34 .net
>>204

そうすると、あなたは何を読んでいるのですか?お勧めは?

210:吾輩は名無しである
13/09/23 18:25:42.05 .net
>>209
最近になってようやっと、花田清輝を卒業したばかりの俺だが、
花田、中井正一、武智鉄二が俺の先生だな。
東京大学表象文化の連中に対しては鎧袖一触の自信があるねw

211:吾輩は名無しである
13/09/23 18:48:50.33 .net
>>209
読書30%、実体験70%

212:吾輩は名無しである
13/09/23 21:39:52.72 .net
>鎧袖一触の自信がある
じゃあ遠慮することは無い。やれよさっさと。
鎧袖一触なんだろ? 
表象文化の連中とかってのは明日はもう名前さえ残ってないよな?w

213:吾輩は名無しである
13/09/24 06:29:35.64 .net
結局のところ何とかの遠吠えでしかないな
柄谷・浅田・蓮實などの連中に対して

214:吾輩は名無しである
13/09/25 19:51:37.87 .net
2chって大学の文学部の教員も結構いるんだろ?
浅田や蓮實は最近の東大の表象論学者の進んでる方向に対して、責任が
あるんじゃねーの?
2chで意見が出ないのは寂しいねw

215:吾輩は名無しである
13/09/25 19:59:01.87 .net
>>214
どんな方向?

216:吾輩は名無しである
13/09/25 20:47:34.35 .net
あさって

217:吾輩は名無しである
13/09/26 19:53:15.40 .net
>>214
横山太郎、松岡心平とかが代表する、とんちんかん。
能の身体論を机上であーだこーだ考えてもしょうがない。
彼等には余りにも実体験がなさ過ぎる。
そういう人間が机上で優秀でもない頭で推理しても、金と時間の空費
以外の何ものでもない。
メルローポンティ、フッサール、ハイデガー、何の役にも立たないw
哲学の身体論とか、いい加減で止めにしろってことだよ。

218:吾輩は名無しである
13/09/27 03:44:46.88 .net
猫飛ニャン助 ‏@suga94491396 3時間
沼野充義、向井豊昭の遺作評して「十分な声望得られないまま亡くなった」と
(東京新聞)。白々しい。向井が「声望」望んでいたか疑問だし、そもそも
沼野のごとき御用評論家や文壇編集者が、向井のヤバさを忌避していただけだ
ろう。最近若い書き手の向井論複数読む。沼野より遥にマシ。

219:吾輩は名無しである
13/09/28 19:45:29.91 .net
読解力という点では沼野、蓮實、松浦、四方田、柴田、松岡らの東大教授は
一般人と全く変わらないからな。才能なくして東大教授になっちゃいかん
のだが、なるからね。
沼野は自分の読解を披露することが出来ない。大体の東大教授はそのタイプ
なんだよな。
松浦寿輝なんて全然、とんちんかんなことを群像新人文学賞の講評で言ってた
からね。何にも分かってないくせに、分かってるふりをするんだな。

220:吾輩は名無しである
13/09/28 20:08:15.27 .net
>>219
才能がないから、教師になるんだろ?

221:吾輩は名無しである
13/09/28 20:19:38.19 .net
>>220
>>才能がないから、教師になるんだろ?

柄谷や浅田に聞かせたいね。

222:吾輩は名無しである
13/09/28 20:21:55.48 .net
>>221
大学教師は誰でも、さ。

223:吾輩は名無しである
13/11/01 23:10:01.90 .net
ぺっぺっぺ

224:吾輩は名無しである
13/11/02 08:05:41.39 .net
柄谷さんの講演、岩波の主催で明大でやるやつね。
図書の最新号が届いた日に知って申し込もうとしたらすでに満席。
定員1000人があっと言う間に満席になっちゃったなんて・・・

225:吾輩は名無しである
13/11/02 08:15:05.68 .net
怖いもの見たさってのはあるが、穢いもの見たさってのもあるんだなw

226:吾輩は名無しである
13/11/02 11:13:02.71 .net
資本主義の死滅だの繰り返しを
よくもまあw

227:吾輩は名無しである
13/11/04 21:59:20.87 .net
ステマ営業なしでそんなに人気あるのか

228:吾輩は名無しである
13/11/04 22:54:43.30 .net
>>227
柄谷さんとステマってもっとも無縁でしょう、だれかじゃあるまいし。

229:吾輩は名無しである
13/11/05 04:06:19.71 .net
ステルスうんこ喰い

230:吾輩は名無しである
13/11/06 19:02:23.72 .net
岩波は柄谷の知的余命を、後何年くらいと見てるのかね?
コネ採用社員ばかりだから、見通しが利かないのではw

231:吾輩は名無しである
13/11/09 20:18:12.81 .net
柄谷が「意味の病」と呼んだものが、今どんどん元気一杯になってる
からね。
こういう言い方じゃ、頭の悪い岩波社員には分らんかw

232:吾輩は名無しである
13/11/10 00:18:36.83 .net
>>231
「意味という病」な。マクベス論。神学批判だ。
>今どんどん元気一杯になってる
は、精々宗教的原理主義が跋扈している、程度のことを指しているんだろ。
だから何だよ、誰でも分かるわ。

233:吾輩は名無しである
13/11/27 22:19:45.34 .net
>>232
君は全然、分かってないし、分る見込みもないね。

話は別だが、昔の『批評空間』10号を読むと、柄谷や浅田、岡崎、磯崎らが
何故、当時、世界でカントが注目されていたのか、全然分かっていなかったと
いうことが分かった。
大体がグリーンバーグやキーファーについて、こいつらの意見を聞きたいとは
思わない。
一般的なメリットは日本語でしゃべってます、という以外に何もない。
日本の美術がどうだとか、日本の美術批評がどうだとか些末なことに過ぎん。
そんなもの無くても一向に構わん。世界の美術、美術批評があればよろしい。

234:233の続き
13/11/27 22:22:15.34 .net
昔はネットがなかったから、興味あるワードで検索して外国の書籍の
中身をちら見したりすることは出来なかった。そういうのは公費で高い
洋書を買える大学の関係者に殆ど限られていた。だから、海外の情報は
彼等に独占されていた。そういう優位が消えた今、彼等の価値も
自然消滅したのでは?彼等の議論ほどややこしいことを言ってる批評家
も思想史研究家も海外にはいないだろう。こんなややこしい言い回しを
何のためにやってるのかね。無論、自分達を崇拝させるため以外ないだ
ろうね。使わなくても良いアレゴリーをわざわざ使う。

235:吾輩は名無しである
13/11/28 07:43:38.06 .net
翻訳壟断売文商売、神戸出身俗物部屋

236:吾輩は名無しである
13/11/28 09:08:11.42 .net
>>233
なんか匂わすお前の物言いも無効になってる

237:吾輩は名無しである
13/11/29 21:34:18.87 .net
>>236
ある面、言えてるな。
だが、無効まではならない。

『世界共和国へ―資本=
ネーション=国家を超えて』
ここで、柄谷が拡散と集中のエネルギーが均衡していた冷戦直後の
東欧に触れたのは、極特殊な状況だったんだな。
だが、柄谷がそういうことに注目したのは、柄谷達のような西欧文化の
「密輸者」が活躍出来る余地は、世界性を指向しながら、同時に言語や
文化の障壁を巧みに利用して行くことから生じるという一見矛盾した事実から
来てるんだな。このことは明らかに、『世界共和国へ―資本=
ネーション=国家を超えて』の表題のアレゴリーに他ならない。
そして、ずっと昔にはsyncretismを廻るカントとヘルダーの論争で
問題化している。

238:吾輩は名無しである
13/11/30 04:31:52.61 .net
だからなんだよとしか言いようがないな
自分でもそう思わないのかね

239:吾輩は名無しである
13/11/30 19:36:40.86 .net
このぐらいヒントをやれば十分だろう。
『批評空間』で柄谷や浅田、岡崎らが批判して来た者達、つまり日本の
美術家、美術評論家への批判は、そっくり柄谷、浅田、岡崎らにこそ、
当てはまるということなんだ。
津原ー川上の問題と同じで、批判を始めたものが、批判された者と同質の
過誤を犯していた場合は罪は倍になる、ということだ。

240:吾輩は名無しである
13/11/30 22:06:04.58 .net
>>239
渡部さんですか?

241:吾輩は名無しである
13/12/01 00:27:10.12 .net
何で倍になるの?
すげー馬鹿な説法

242:吾輩は名無しである
13/12/08 16:25:44.41 .net
栗原裕一郎 ?@y_kurihara 12月3日

柄谷行人「中上が死んでも文学が続いているということが不思議なんです。もちろん今後も続くだろ
うけれども、そんなものは続いてるとは言えないんじゃないのという気持がある」(村上龍との対談。
『國文學』93年3月号)―何だったんだろうね、批評空間系のこういう常軌を逸した中上神格化って。

243:吾輩は名無しである
13/12/08 16:58:03.84 .net
栗原裕一郎って自筆履歴書によると大検で東大入って除籍だそうだけど
除籍だとその学校に入学した証明書は出ないから公的最終学歴は中卒なんだよねw

244:吾輩は名無しである
13/12/08 17:55:47.16 .net
野村沙知代もコロンビア大除籍って言えば良かったんだな
そうなら自筆履歴書で在籍していたと言い張れたんだからな
こいつは入学なんかしていないの証明は悪魔の証明になるw
しかし哀しいハッタリだな… 哀し過ぎるな……

245:吾輩は名無しである
13/12/12 12:09:00.77 .net
栗原って、すが秀実その他セクト系には喧嘩売らないチキン

246:吾輩は名無しである
13/12/12 19:41:06.33 .net
>>243-245
栗原を叩いたってしょうがない。
こっちは柄谷の「文痴」を叩くことが可能ですからw

247:吾輩は名無しである
13/12/14 09:58:31.29 .net
しょうがないけど、栗原が業界通気取ることでかなりうっとおしいのも事実

248:吾輩は名無しである
13/12/15 00:13:51.42 .net
>>247
普通に文芸誌読んでるだけではそんなにうっとうしくないはずだけど
そんなに気になるなら病気なんじゃない?

249:吾輩は名無しである
13/12/15 08:18:27.80 .net
病気扱いでかわそうとするのは頭悪いな

250:吾輩は名無しである
13/12/15 15:02:40.55 .net
頭悪いで通そうとするなら病気
栗原を気にする要素なんかいまの文芸誌のどこを見てもないからね
しかも柄谷スレでムキになっちゃって(笑)

251:吾輩は名無しである
13/12/16 07:31:59.72 .net
ムキムキマン

252:吾輩は名無しである
13/12/17 01:13:08.50 .net
URLリンク(ask.fm)

私も自己言及的な現象(主に実践哲学領域での)に関心があるのですが、研究を進める上でやはり論理学や集合論を学ぶ必要があるでしょうか?

答えは「はい(ただし教養程度知っていれば十分)」ですが、理由は二つあります。
まず、自己言及的な現象を扱うに当たって、やはり事象ごとに微妙な差異というのがあります。
一つ一つしかモデルを知らないと、全部一つのモデルに無理やり押し込めることになりますが、幾つか知っていれば、うまく差異を表現できるかもしれません。
ただ、それほど深い事を知っている必要はなくて、各モデルの特徴を知っていればこの目的には十分です。
もう一つの理由は、ダマされないことです。自己言及性に関して、くだらない事を言うアホな哲学者や社会学者がたくさんいます。
X谷X人とかに引っかからないためにも、アXのいいそうなことを事前に知って間違いをチェックしておくのは有益でしょう。

253:吾輩は名無しである
14/01/06 19:42:37.80 .net
柄谷にとってのマルクスと
澁澤龍彦にとっての悪魔学は同じで、メタファ−のゲームに過ぎない。
最近は特に酷くなってるようだが。

254:吾輩は名無しである
14/01/07 04:32:49.97 .net
カラヤンが経済学に残したものはナッシング

255:吾輩は名無しである
14/01/07 04:33:57.70 .net
 

256:吾輩は名無しである
14/01/18 08:47:14.74 .net
URLリンク(ask.fm)

この点、何か意味のありそうな言葉を特に定義もせずに(というか定義しないがゆえに)さも重要そうなキーワード
に見せかける、戦後日本の文芸批評の手法はかなりの悪影響を若者たちに与えました。
具体的には小林秀雄や柄谷行人などですが(「意匠」とか「交通」とか、さっぱりわからん)、
彼らの文章が現代文の教科書や入試問題に長年使われてきたことの弊害は大きいし、
その影響は今でも残っています。

257:吾輩は名無しである
14/01/19 02:05:52.49 .net
柄谷って教科書に載ってんの?すげー時代だな

258:吾輩は名無しである
14/01/19 10:11:47.44 .net
>>257
吉本が教科書に載ったら驚こうよw

259:吾輩は名無しである
14/03/04 17:41:48.58 .net
もう手元にないしあまり覚えてないんだけれど
初期の短編集で「鏡」や「座敷わらし」の話よんで「ほおう」と納得した記憶がある
「目から鱗が落ちましたー!!」みたいな

260:吾輩は名無しである
14/03/04 17:50:02.59 .net
>目から鱗が落ちました
そりゃオマエ、ヘビの脱皮だったんだよw

261:吾輩は名無しである
14/03/15 01:19:44.62 .net
>>253
柄谷にとってのマルクスと
澁澤龍彦にとっての悪魔学は同じで、メタファ−のゲームに過ぎない。
最近は特に酷くなってるようだが。

柄谷については、禿げしく同意

262:吾輩は名無しである
14/03/15 11:58:36.33 .net
「民俗学でいうならば、柳田はヘーゲルで、折口はニーチェ」だとか、
全然、見当はずれにも見えるような喩えを軽薄に公言するから、
信用されなくなるわなw
柳田は農商務省の参事官に30そこそこで就任するぐらいのエリートで
しかも、現職の台湾総督がいるような名門の養子婿になったおかげで、
民俗学界で大きな権力をふるえたことが大きい。同僚や後輩らへの
行き過ぎた威圧も多かったのではないかな。

263:吾輩は名無しである
14/03/15 14:06:31.90 .net
そういえば大江健三郎の「懐かしい年への手紙」は
ヘーゲルにとっての「精神現象学」のようなものだと
本人を目の前にして語っていたような記憶が。

264:吾輩は名無しである
14/03/15 14:19:34.64 .net
大江と柄谷って直接対面して対談したことってあるの?ないでしょ?

265:吾輩は名無しである
14/03/15 14:57:58.15 .net
いや、「国文学」の大江健三郎特集でやっていますよ。

266:吾輩は名無しである
14/03/17 00:36:18.51 .net
>>265

すみません、ご教示ください。
鑑賞の方ですか教材の方ですか?
何号でしょうか?

267:吾輩は名無しである
14/05/01 09:36:10.08 .net
ドラクエ3が、
ファイナルファンタジー5が、
天空の城ラピュタが、
筒井康隆が、
スラムダンクが、
柄谷行人が、
TMネットワークが、

といった話題で、「死ぬまで」(あと40年)、セカイで唯一の発言の場2ちゃんねるで
行ける、と無根拠かつ間抜けに祈る、2ちゃんねる世代(昭和40〜55年生まれ)。

268:吾輩は名無しである
14/05/01 21:29:35.49 .net
北斗の拳
JOJO
ドスト、ゲーテ、ダンテ
を加えてくれ。笑

269:吾輩は名無しである
14/05/02 10:55:46.44 .net
そういう括りでは俺なんかずっぽし2ちゃんねる世代だけど、大友克洋や吉田秋生も捨て難いねぇ
漫画だけども

270:吾輩は名無しである
14/05/03 18:51:58.52 .net
『遊動論 柳田国男と山人』も、やばい。

日本のような内陸部に乏しい国で「山人」や折口の「まれびと」など、
ある訳ない。
こんなのは日本固有の伝統・文化を捏造するための子供騙しに他ならない。
万が一、あるとすれば、山人やまれびと信仰は外国からの輸入だ。
安寿と厨子王では前者は潮汲み、後者は柴刈りに毎日、出かけて行く。
海岸部から山まで距離がないから。
坂本竜馬の少年期の友人などは四国山脈の中心に住みながら、
毎日、歩いて海岸部の高知市内の私塾にやって来て学び、昼過ぎに家を
目指して帰ることの繰り返しだったと言うが、壮健な者はそのぐらい山と
海を頻繁に往復していた。無論、彼は山人ではない。

271:吾輩は名無しである
14/05/03 19:25:13.69 .net
♪稲村ヶ崎 名将の 剣投ぜし 古戦場〜
グンミャー辺りだっつーと今でも海を見たことが無いって爺さん婆さんが結構いるよ。
新田義貞が「南無八幡大菩薩」と潮の満ち引きを知らないグンミャーの田舎武士に奇跡を現せて見せたのは有名な話じゃん。

272:吾輩は名無しである
14/05/04 08:20:10.35 .net
群馬といえば、昔で言う上野の国か。海を見たことない爺さん婆さんが
いるとこか。それほど好奇心に欠けた人間がいるのか。
彼等が正直に海を見たことないと、言ってる可能性はゼロじゃないが、
ビキニの小太り稲村ジェーンの姿だけは眼底に焼き付いていたw

だが、俺の若い頃の知り合いで、夏になると「海に行こーよ」とか、
しつこく言い出すのは信濃や上野の出身の奴らが多かったような。
水泳の得意なのも、それらの地域の奴が多かったような。
新田義貞の話はモーゼの紅海横断の奇跡のパクりかw

義経の家来、伊勢義盛は上野の山賊だが、山賊は恐らくは海賊とも
親和性が高かった。両方兼ねた例が世界の歴史から見ても多かった
のではないかな。義盛は壇の浦の戦いで自分が率いる16騎で、
阿波の水軍3000騎を説得によって降伏させたとか。

「倭冦」wikiによれば、
日本の室町時代から江戸時代にかけての海賊船は通称して
「八幡(やわた)船」と呼ばれた。倭寇が「八幡(はちまん)
大菩薩」の幟を好んで用いたのが語源とされるが、
「ばはん」には海賊行為一般を指すとも考えられている。

諏訪神社にしても、海人の山間部への進出は歴然だ。
岩手の遠野など、すぐ海だ。昔から三陸津波の被害も出てる。
柳田や折口の視野の狭さはどうしようもない。

273:吾輩は名無しである
14/05/04 14:48:12.62 .net
柄谷は、網野善彦を否定したいという動機が見え見え

274:吾輩は名無しである
14/05/04 16:05:28.47 .net
>>273
> 柄谷は、網野善彦を否定したいという動機が見え見え

ちょっと例をあげてみてください。

275:吾輩は名無しである
14/05/04 20:02:08.03 .net
二つの遊動性がそもそも網野の中世論の否定

276:吾輩は名無しである
14/05/04 20:03:57.77 .net
山人は天皇制に絡め取られないという柄谷のテーゼは、
そもそも山人が実在しないのだから当然と言える
サンカ論の別版に見える

277:吾輩は名無しである
14/05/05 07:13:42.61 .net
網野の以前に、おそらく、南方や金関、宮本らも薄々ながら、
山人の有り得なさに気付いていた。彼等はナショナリストじゃない。
宮本の場合は、「八幡(やはた)という地名も焼畑から来た
ものであろうといわれているが、『倭名抄』にはその名を
見出さない。」(『日本文化の形成』)がある。

宇佐八幡のように、古くから八幡は海民の神様だから。

278:吾輩は名無しである
14/05/05 12:39:32.84 .net
江戸中期以降の各藩による平野開発まではため池による水源利用という稲作の性質上
山間地の方が産業・文化の先進地域であり、交通路も山岳ルートが主たるものだった。
だから旅人相手の峠の茶屋とかが成立したわけで。

そして、当時の山間地というのは幕府・諸藩の統制下にはあったとはいえ、
直接的には寺社勢力という宗教権力の支配下にあった。
これが明治以降に天皇を形式的主権者として奉戴する日本国政府に接収され、
その払下げを受けた政商たちによって例えば炭鉱開発などの対象になった時に
住民へのしわ寄せが生じただけ。

山人論というのは江戸中期や明治以降の臨海地域・平野開発によって生まれた
近代都市(農村)住民による共同体外部への幻想譚に過ぎない。
まあ、自称「外部の思想家」に相応しい妄想であるとはいえますが。

というか、この老人はもう相手にしない方が良い。


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