三島由紀夫の文って読 ..
[2ch|▼Menu]
2:吾輩は名無しである
10/09/26 17:35:25 .net
読みづらくないけど、ホモ臭が半端ない

3:吾輩は名無しである
10/09/26 19:22:28 .net
終了。

4:吾輩は名無しである
10/09/26 19:34:12 .net
読みづらいという事はないが
嫌になる文章

5:吾輩は名無しである
10/09/26 19:45:54 .net
今読むともったいぶった表現が野暮ったい。

6:吾輩は名無しである
10/09/26 20:38:09 .net
ああいうクドいのが「さすが文学だ」としてイケてた時代なんだよ。
昔の人のファッションを見て野暮ったいというのは無粋ってもんだろう。

7:吾輩は名無しである
10/09/26 20:43:55 .net
自演スレ

8:吾輩は名無しである
10/09/26 20:54:17 .net
また糞チワワか。

9:吾輩は名無しである
10/09/26 21:01:49 .net
また毎度の糞アンチの自演腹話術か。

10:1
10/09/26 21:34:56 .net

批判があるだけで自演っていうのは早漏すぎるだろ
正直潮騒ぐらいしか読みやすいのないだろ

11:吾輩は名無しである
10/09/26 22:47:59 .net
日本語を読みこなす力がないから、読みづらいんでしょ?
内容が難解なものはあるけど、文章自体は別に読みづらくもなんともないけどね。
これぐらい読めない人間は、本当に読んでないか、日本語圏外出身の人なんじゃないの?


12:吾輩は名無しである
10/09/26 22:54:12 .net
中上さんを読むよりは楽だったよ全然

13:吾輩は名無しである
10/09/26 22:54:33 .net
>>10
潮騒以外にも、ほとんどみんな普通に読めるものばかりですけどね。
金閣寺の印象の固定観念に囚われて、一つも読んでない間抜けモンキー藁貸し増すねえ〜(笑)

14:吾輩は名無しである
10/09/26 23:00:14 .net
自演を指摘した人間が何ゆえ

15:1
10/09/26 23:16:58 .net
なんで三島ファンの人ってそんな喧嘩腰なの?
たしかに俺の知識が無いから難しいんだろうけど個人的な意見としては俺みたいな馬鹿でも親しめる文章を作って欲しかったんだよ

16:吾輩は名無しである
10/09/26 23:27:12 .net
>>15
埴谷の死霊は簡単だよ

17:1
10/09/26 23:29:03 .net
こんな俺みたいな小学生で習う漢字ですら読めない馬鹿にも分かる文章を書いて欲しかったんだよ
たまに平仮名も危うくなるけど


18:吾輩は名無しである
10/09/26 23:29:45 .net
三島ババアはキチガイだから
三島にちょっとでもマイナス評価すると半日以内にレスがつく

19:1
10/09/26 23:32:13 .net
自分の書いた文章が誤解を招きそうだから訂正するけど、俺が言う読みやすい文章は無闇に難しい言葉を使わない事なんだよ。
俺が難しいと感じたのは
眺望
茅葺
真鍮
狭窄
これはごく一部
俺の無学を笑え

20:吾輩は名無しである
10/09/26 23:43:14 .net
ちょうぼう
しいたけ
しんちゅう
さくしゅ

だろ簡単じゃん

21:1
10/09/26 23:43:19 .net
本当の事言うと俺中卒だし一冊も本なんて読んだ事はないんだ
でもそんな俺でも分かる文章を書いて欲しかったんだ


22:1
10/09/26 23:49:17 .net
ごめん、嘘ついた
実は特殊学級なんだ
平仮名をカタカナに直すのも難しいんだ

23:吾輩は名無しである
10/09/26 23:52:33 .net
注釈多い

24:1
10/09/26 23:56:05 .net
注釈?・・・「注釈」ってなんて読めばいいんだ・・orz

25:吾輩は名無しである
10/09/26 23:59:12 .net
確かに見慣れない漢字が多いね。
でもそこが魅力でしょうに。

26:吾輩は名無しである
10/09/27 00:05:28 .net
>>22
あなたの文章読む限りでは、そんなに日本語不自由な人には思えませんけど?

それから、三島由紀夫作品には、レター教室とか、にっぽん製とか、娯楽小説で読みやすいやつが結構ありますよ。
ちくま文庫から出てますから、まずそれからお読みになってみてください。

27:吾輩は名無しである
10/09/27 00:10:22 .net
>>21
あ、にっほん製は角川文庫でした。
あと、小説読むのが苦手な方なら、同じ角川文庫からの「若きサムライのための精神講話」などの評論がおすすめです。

28:1
10/09/27 00:12:28 .net
本当に三島が好きなら、批判意見にも耳を傾けるべきじゃないのかな。流石に俺みたいな中学生にはきつかったんだろうけど、
時が立ったらまた読む。
正直俺も悔しかったんだと思う。いろんな本を読んできた中で始めて断念した作家だから。
なんか不快にさせてゴメン
削除依頼出しとく


29:吾輩は名無しである
10/09/27 00:16:34 .net
<<26さんありがとう!!
レター教室から入り直そうと思います。
では

30:1
10/09/27 00:17:49 .net
方向間違えた…

31:吾輩は名無しである
10/09/27 00:18:51 .net
>>28
あなたが知らなかっただけで、万人に読みやすい娯楽小説もたくさん書いてますから、探して読んでね。

32:1
10/09/27 00:20:51 .net
みんなありがとう!!
ところで削除依頼って理由が無いと駄目なの?

33:吾輩は名無しである
10/09/27 00:27:36 .net
>>32
削除依頼しなくていいですよ。放置すれば自然になくなりますから。

34:1
10/09/27 00:32:00 .net
>>33さんありがとうございます!!
不快にさせてしまった方もすみませんでした!!
ではおやすみなさい!!

35:吾輩は名無しである
10/09/27 07:44:22 .net
三島の文章って、陶酔性において源氏物語なんかと共通したところが
あると思うんだな。古代ギリシャ人が言う「ワインの花」というのは
現代人の言うフレーバーのことじゃなくて、もっと強烈な陶酔性のことを
指したらしいんだが、三島の好んだギリシャがそういうところに凝縮され
てるんじゃないかな?(実際に古代ギリシャのワインは薬草がふんだんに
入っており、4倍ぐらいに薄めて飲むのが普通で、それでも大変に酔ったと
いう)。
源氏を英訳したアーサー・ウェイリーはそういう点を強調した訳だと、
海外では見られてるわけで、三島の英訳者らも、同じくウェイリーと
似たような気持ちを持たざるを得なかったんじゃないかな?
ただ、その「陶酔性」については、やはり所詮は好みの問題だと思うんだな。

あとは、三島が細部をあまりにもはっきりと描写するものだから、
読者にとって嘘っぽく見える場合があるってことだな。
生まれた時の記憶の話は有名だけど、普通の人が見てないようなところを
微細に描いたりすると「嘘やろー」とか、突っ込みたくなるわなw

36:吾輩は名無しである
10/09/27 07:55:04 .net
写実主義じゃないからいいんじゃね
抽象派の絵画を指してリアリズムが無いって言うようなもん

37:吾輩は名無しである
10/09/27 08:10:26 .net
ギリシャ・・・源氏・・・いかにもゆとり学生がお勉強しましたという感じですな
三島の文体が生前からどのような評価を受けていたかすら分かってないようだ
写実主義・・・苦笑を禁じ得ませんな

38:吾輩は名無しである
10/09/27 08:16:06 .net
>>37
俺はお前を笑えるが、その逆はあり得んw

39:吾輩は名無しである
10/09/27 15:12:00 .net
長文君 勉学に励めよ

40:吾輩は名無しである
10/09/27 16:20:45 .net
短文君も便学に禿げめよ

41:吾輩は名無しである
10/09/28 12:50:44 .net
>>1
読み難いうえに浅はかで薄っぺらい
書いていて恥ずかしくならなかったのだろうかと思ってしまう

42:吾輩は名無しである
10/09/28 12:55:39 .net
妙に三島由紀夫に反発する中国人あらわる。

43:吾輩は名無しである
10/09/28 13:41:04 .net
中卒とゆとり
三島の文章を読めない点では同レベル

44:吾輩は名無しである
10/09/30 13:08:10 .net
「金閣寺」はもう1回念入りに推敲すべきだった。まず、

幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。

こんな安易なリズムで始めてはいけない。書き出しが作品全体の質
を決定しがちなのは言うまでもないことだが、ここは少なくとも、

幼時から父は私によく、金閣のことを語った。

と、より楷書的に、散文詩に近い丁寧な呼吸で始めるべきであった。
この欠点は、英訳において見えなくなっている。
おそらく当時三島は「金閣寺」のような水準の作品を
いくらでも書ける、と踏んだのだろう。
ところが書けなかった。
小説家三島の創作エネルギーは枯渇しかけており、
ついにこの代表作を超えることはなかった。

45:吾輩は名無しである
10/09/30 13:25:34 .net
>>44
お前の文章はダラッとしている。よって三島由紀夫を云々語る資格なし。

46:吾輩は名無しである
10/09/30 13:29:11 .net
>>44
丁寧な呼吸は上の三島由紀夫の文章の方だと思う。

47:吾輩は名無しである
10/09/30 13:29:56 .net
>>44
> 幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。

ワロタ
この小説の主人公は頭がとろい人という設定なの?

48:吾輩は名無しである
10/09/30 13:53:01 .net
>>44
三島には春の雪という傑作があることを知らない半可通が、つまんない重箱の隅つつきしても無駄ですね。
金閣寺や春の雪のような作品をとうてい書けない人間が、そんなどうでもいいあら探ししても、何の説得力ないし。
ご苦労様でした。

49:吾輩は名無しである
10/09/30 13:55:26 .net
>>47
何がトロいのか意味不明。そんなふうに思うあなたの頭がおかしいだけでしょう。

50:吾輩は名無しである
10/09/30 14:01:19 .net
だからね、父親というのは主人公の世界観に一つの契機を与えたが、作品の本質とはあまり関係ないんだよ。
究極のテーマは絶対者と三島を投影した主人公との関係だからね。
父親のところで読点をうってはならないのだよ。単純なことだ。
作家は傑作を書けばいいのだ。あとはどうだっていい。
リズムも悪いし、書き出しでガクッとなって気を取り直して
マアマア良かった、程度の作品にしてほしくなかったな、といっている。

51:吾輩は名無しである
10/09/30 14:03:47 .net
ナカタはあたまがわるいので、知事さんのおっしゃることがよくわかりません。

52:吾輩は名無しである
10/09/30 14:04:23 .net
>>48-49
おめえは「春の雪」後記もよんでない馬鹿チワワだろw

53:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 14:12:14 .net
チワワは馬鹿だな。河野多恵子も金閣寺は駄文だといっているぞw

54:吾輩は名無しである
10/09/30 14:13:02 .net
なにがおかしんだかw
あたまのとろいのは>>47、その兄貴分が>>44

55:吾輩は名無しである
10/09/30 14:25:31 .net
>>53
そんな三流が何を言ったところで何の説得力ありませんよ。

56:吾輩は名無しである
10/09/30 14:26:11 .net
いや、47がただしい。この呼吸が読めないなら、それまで。

>>47 名前:吾輩は名無しである :2010/09/30(木) 13:29:56
>>44
> 幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。

ワロタ
この小説の主人公は頭がとろい人という設定なの?


>>50
ここまで、は考察しなかったが、確かに自分は昔読んで「ん」となった。
君はすごい。さぞ名のあるお方?

まあ、日本語を完全にマスターしたのは川端康成くらい?
いや、三島は川端以下だよ、こと文章に関しては。と私は思う。
三島読んでて、いくらでも添削できるもん。


57:吾輩は名無しである
10/09/30 14:30:35 .net
>>50
父親のところで読点をうったからって、あんたがごちゃごちゃ屁理屈言ってることと何の関連ありませんよ。
それに、父親の存在や考えも作品の主題の重要な要素ですからね。

58:吾輩は名無しである
10/09/30 14:32:53 .net
>>56
昼間の過疎時間帯に見え見えの自演しなくていいから。

59:吾輩は名無しである
10/09/30 14:37:15 .net
>>56
川端康成にはたくさんの代筆がいたから、本人は日本語マスターなんかしてませんよ。
三島も川端の代筆してますから三島の方が上だよ。何にも知らない半可通ですね、あんたは。

60:吾輩は名無しである
10/09/30 14:38:41 .net
誰だ、お前は、優秀なのとアホが、いや頭のあまり良くないのとが、言い合ってるから、割り込んできたハンドルネームayanaxxというものだ。
ばか者、頭が高い。そこへなおれ。手打ちにいたす。

>>58

61:吾輩は名無しである
10/09/30 14:44:17 .net
いいや、やっぱり自分で書いたほうが良かったと文章を見て悲嘆にくれ、捨ても出来ず、頭を抱え自殺の遠因になったのですよ、あなた。。

>>59

62:吾輩は名無しである
10/09/30 14:46:16 .net
>>60
そんなリズムの悪い「、」打ちが人の作品にケチつけられません。文章は理屈だけじゃないから。ご愁傷様。

63:吾輩は名無しである
10/09/30 14:47:30 .net
>>53
ほう、河野も同じこと言ってたんか。
俺は河野をけっこう読んでるし谷崎論には感心した。
自虐をパロディにできる稀有の女流だよな。
マグナは時々いい提示するな。
つまり、これは俺流のフィクションだという三島の気負いが
あの雑な書き出しや全体の未熟な美文調に影響したわけだろ。
チワワはあいかわらず三島中心の地動説だな。
春の雪がホメられるのは様式美であって金閣寺と同列にはできない。
河野が指摘したとすれば作者の内奥に焦点をすえた文体論だろう

64:吾輩は名無しである
10/09/30 14:48:33 .net
のんのん、川端は日本語をマスターしてます。添削できなかったのは、彼だけですから。


>>59

65:吾輩は名無しである
10/09/30 14:49:43 .net
>>61
そんな後悔して死ぬぐらいの人なら、はじめから自分自身で全部書きますよ。

66:吾輩は名無しである
10/09/30 14:52:17 .net
>>63
いくらわざとらしい自演しても無駄だよ。どっちにしろ何の説得力ないから。残念でした。

67:吾輩は名無しである
10/09/30 14:53:27 .net
あ、天動説w

68:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 14:53:35 .net
チワワは三島をけなした作家は皆三流だからな。本人は否定するだろうがw
ところで寺田透の三島論がどの本にのっているか知っているか?

69:吾輩は名無しである
10/09/30 14:54:47 .net
>>64
あんたの添削なんか別に何の意味ありませんから。自己満足さま。

70:吾輩は名無しである
10/09/30 14:59:50 .net
>>68
そいつの批評が絶対でもないのに鵜呑みにしてるあんたがバカなだけだよ。
最初から嫌いで批評してるのも沢山あるからね。特にサヨク寄りは、恣意を客観に見せかけるのが上手いからね。

71:吾輩は名無しである
10/09/30 15:04:03 .net
んじゃ自演魔マグナさやうなら。きりがないから。

72:吾輩は名無しである
10/09/30 15:05:41 .net
私の添削で皆大作家になった。
朱筆だらけの原稿見て泣きながら帰った人も再起を決してまた原稿もって来たよ。
どうかね君も?ん?

>>69

73:吾輩は名無しである
10/09/30 15:11:58 .net
気持ち悪っ!

74:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 15:22:57 .net
>>70
河野はサヨクとは思えないのだが。純粋に小説家として批評しているだけだろう。
俺も河野の小説観は少し古いと思うが、三島の文章が拙いというところはびっしりといっていたので引用したまでだ。
自演呼ばわりして逃げるのはわかる。俺はチワワの詭弁が通じない数少ない一人だからだw

75:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 15:28:28 .net
チワワは三島程度しか読んでいないだろ。その他もせいぜい三島を補強する程度しか読んでいないはず。
ある作者の信者になることほど、文学読みとして危険なことはない。
もう少し他の本も読もうぜ。もちろん三島とは一切関連付けなしだ。

76:吾輩は名無しである
10/09/30 16:39:32 .net
三島の文章には好き嫌いはあるだろうけど、「拙い」というのはあり得ないね。
嫌いだからと言ってそんな言葉でしかプロを批評できないなら、作品批評する資格ないね。
あらゆる古典文学、伝統芸能に精通している日本語のプロフェッショナルの三島由紀夫に、
そんなこと言ってる時点で己れの馬鹿を晒してるだけ。可哀想に。

77:吾輩は名無しである
10/09/30 16:47:04 .net
>>74
それからそいつが貶したのは、三島がわざと紋切り型に作った辞世の句のことでしょう。

紋切り型に作ったことも理解できない低脳に、三島文学が解るわけないしね。涙を拭きな。

78:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 17:58:09 .net
まずチワワが三島をプロフェッショナルだと思っているところから誤りなのではないだろうか。
三島は昔の作家では古典をよく読んでいる、というぐらいだろう。
現代の作家はそれほど読んでいるわけはないだろうが、河野も読書遍歴をそれなりには積んだ作家だろう。
そのようなことをいわれても怒るのではないか。

79:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 18:09:55 .net
>>77
貶していたか。河野の「十二章」をチワワがまともに読んでいるとは思えんが。
ついでに言えば確かに三島の辞世は紋切り型に作られているとは思う。だが実際に武士の読んだ歌と比べてみるとどうだろう。

かねてより思ひそめにし言の葉をきょう大君につげてうれしき

という藤田小四郎の辞世がある。確かにこれはうまい歌ではない。
だがこの歌はぶれない。ストレートに耳に入ってくる歌であろう。
それと比べると三島の辞世はどうも空転しているような感じがする。
小四郎の歌と比べると、対象がはっきりしないのだ。それゆえひどく曖昧な歌になって失敗している。
「益荒男が」の方も三島の文学を読んでいないとよく分からない歌である。
もちろん維新の志士たちの辞世には未練はあれど、己の文学で補助しようとするものは見られない。

80:吾輩は名無しである
10/09/30 18:14:27 .net
>>44
>>47君は重大なことを見逃している。金閣寺の
主人公には吃音障害があると云う設定になっている。
それを知らずにくだらん罵詈雑言のたまうお前には
三島文学について語る資格はない。とろいのは君の
頭の方だったな。

81:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 18:17:15 .net
たとえば三島は西洋の古典をうまく日本古典的タームに摩り替えて再構築(脱構築(笑)とは言わないが)しようとした。
これは三島の特色が現れているものだろう。三島由紀夫と渋沢龍彦は似ていないといわれるが実はよく似ている。
それはこう言う風にうまく西洋産のものを日本のものに摩り替えていくやり方なのだ。
たとえば「海と夕焼」など最たるものだ。これを読んでも三島と渋沢は違う、というやからを俺はどうも信じないな。
しかし実態として、三島も渋沢もそれほど日本古典に通じているわけではないことは、その後の研究が証明しているだろう。

82:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 18:21:24 .net
>>80
吃音者が文章まで拙く書くのはどうしてだ? 文章では雄弁な吃音者もいるだろう。
美文を書く奴だっているかもしれない。作家でも吃音障害のある人物はいたはずだ。

83:吾輩は名無しである
10/09/30 19:57:46 .net
>>81
三島由紀夫は日本の古典文学、古典芸能に通じてますよ、他の作家の誰よりも。あんたが知らないだけ。
十代のときからすでに様々な古典(古今集、万葉集、等々)を考察、解説してます。
馬鹿が何も知らずに戯言ほざいても無駄ですよ。ろくに三島を読んでないのがバレました。ご愁傷様です。

84:吾輩は名無しである
10/09/30 20:00:01 .net
>>83
> 三島由紀夫は日本の古典文学、古典芸能に通じてますよ、他の作家の誰よりも。

お前は他の作家をまともに読んだことがないだろ?
あるなら三島以外に全集を読んだ作家を挙げてみろ

85:吾輩は名無しである
10/09/30 20:01:47 .net
>>82
金閣寺はどこも拙くないですよ。
金閣寺を上回る文章を書けもしないくせに、文句を言っても何の説得力ありませんから。涙を拭きな。

86:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:03:59 .net
古今集や万葉集を十代で読んでいるやつがいても何の不思議もないわけだが。
しかも三島の読んだのは多分、校正されたものだろう。まさか現物を自分で読んだわけではあるまい。
清水文雄に習ったからといっても現物で読んでいたかはなぞが残る。三島は折口のような変態少年ではなかったようだ。
ろくに三島、というがそんな三島の初期の未熟な文章読んでいるわけがないのが普通の連中だろう。
三島の初期までさかのぼって読むのは三島オタクか場合によれば芝居オタクだけであって、三島の大人になってからの作品だけで十分批判にたえる。

87:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:04:58 .net
>>85
河野多恵子の批判は読んだか? それを論破した上で拙くないといってほしいものだなw

88:吾輩は名無しである
10/09/30 20:06:36 .net
>>84
他の作家の一体誰が三島より、日本古典文学、古典芸能に通じていたというんだよ、言ってみな。
歌舞伎の台本や、能を下敷きにした戯曲を誰か他に書いた人がいるんですか?
誰が、日本古典オタクのドナルド・キーンと対等に話せたというんだよ。言ってみな。

89:吾輩は名無しである
10/09/30 20:10:36 .net
>>86
三島は原文で読んでますよ。あんたなんかより古典に通じてるプロフェッショナルですよ。
あんたはただ人の批評読んでるだけの上っ面ですから。残念でした。

90:吾輩は名無しである
10/09/30 20:12:20 .net
>>87
あんたはもしかして武陽ですか?

91:吾輩は名無しである
10/09/30 20:16:24 .net
>>86
何の不思議もないわけでも、それすら読んでない作家だらけでしょうよ、実態は。
あんたが、馬鹿な言いがかりで三島を目の敵にする意味がわかりませんよ。

92:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:17:54 .net
>>88
それは別に小説家がやる業ではないからな。それをしなかった丸谷はまあ一応正しい。
たとえばゾラは古典に取材した作品をほとんど書かなかったから、三つの物語を書いたフローベールより劣るとは決してならない。
古典の知識の有無は別に近代的な意味で「作家である」ということとは評価には繋がらない。作品の評価にも関係がない。
言ってみればその当時「小説家ではない」日本古典文学に精通したものならいっぱいいただろう。
ただ単に三島が作家で花々しかったからキーンが接近した、というだけに過ぎない。

93:吾輩は名無しである
10/09/30 20:23:07 .net
>>92
いや、自国の古典文学くらい読んでなきゃダメでしょう、プロフェッショナルな作家なら。
どこの国でも自国の古典くらい読んでるでしょ、作家なら。
馬鹿じゃないの、あんたは。
詭弁馬鹿お疲れでした。

94:吾輩は名無しである
10/09/30 20:26:00 .net
>>92
ドナルド・キーンは三島由紀夫以外に日本古典、古典芸能に通じて話のできる作家はいなかったとはっきり言ってますよ。

95:吾輩は名無しである
10/09/30 20:27:43 .net
>>93
村上春樹はどの作品も最後まで読んでないと公言してるよ

96:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:28:45 .net
>>89
だからそれは「校正された」原文だろ。もちろん校正も重要なことであるが、
古典に詳しい顔をするのであれば原本に当たらねばどうしようもない。
三島の家に写本等は少なかったであろう、と推測するがw
早い話、三島にとっては全部西洋的な価値観を通した古典なんだよな。
西洋の古典を日本的な道具立てを使って作り上げる。表向きは日本だが、その実裏側は西洋である。「志賀上人の恋」を見るべし。
渋沢はそれのマイナー文学版なだけだ。
再利用された古典、フローベールのように、ゲーテのように、なメソッドを日本古典でやっているだけなわけだ。
武陽隠士の言っていた三島の趣味のキッチュさは西洋的な構築の仕方で日本古典を扱ってしまうところにある。

97:吾輩は名無しである
10/09/30 20:29:23 .net
>>88
読んでないから名前を挙げられないんだろ?
三島以外の作家をロクに読んでもいないで日本文学の何がわかるんだ?
三島のフィルターを通した文学史しか知らないんだろ?

98:吾輩は名無しである
10/09/30 20:33:00 .net
>>94
ドナルド・キーンが話したことのある作家が何人いるというんだ?
戦後の日本人の作家全員と話を交わしたとでも言うのかね。

99:吾輩は名無しである
10/09/30 20:35:48 .net
>>96
三島は西洋の目も、日本の目も持ってますよ。三島はやっぱり日本人ですからね。
あんたみたいな頓珍漢な上っ面な見方は、ろくに三島を読んでない半可通の典型的な間違いでした。ご愁傷様。

100:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:35:56 .net
>>93
俺は別に作家は古典を読まなくていい、といっているわけではない。教養としては必要だ。あくまで教養としてはな。
だがその知識で作品を作り上げることが、作品の評価にはならないといっているわけだw
古典に取材した作品を書きまちたよー、偉いでちゅねぇ、とはならん。
ゲーテにしろフローベールにしろ、その作品の強度で評価されている。

101:吾輩は名無しである
10/09/30 20:37:37 .net
三島ババアwwww

102:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:41:38 .net
そして俺はここでは三島の作品の強度を疑っているw
>>99
そりゃ誰だって日本に生まれりゃ日本人だろう。
肝心なのは西洋的なメトーデで小説を三島が作ってしまったことにある。
しかしチワワの思考パターンと煽りパターンは決まりきっているな。

103:吾輩は名無しである
10/09/30 20:42:39 .net
>>100
三島は教養で読んでないから。好きで子供のときから身に付いてるんだよ。だから、他の作家には書けない日本語の作品や台本が書けるわけ。
あんたみたいな浅知識と違いますよ。


104:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:44:11 .net
チワワはほとんどのスレに三島コピペを投下しまくっているからな。変なやつだと思われいるだろう。
まずこいつは教養がない。ものを広く浅く読んでいない。ただ三島のコピペを貼るだけで満足しているとんでもないやつだ。
まぁ三島が生きていたら百パーセント嫌っていただろうな。

105:吾輩は名無しである
10/09/30 20:46:18 .net
>>102
西洋的なメトーデで小説を作って何が悪いんでしょうか? 様々な要素で自分の世界を構築していくのが芸術作品だから、そんなもの当たり前でしょう。
馬鹿じゃないの、あんた。

106:吾輩は名無しである
10/09/30 20:46:18 .net
三島ババアって独身?

107:吾輩は名無しである
10/09/30 20:48:41 .net
>>104
はいはい、論破されるとすぐにそういう逃げだ。ちんけな屁理屈ご苦労でした。

108:吾輩は名無しである
10/09/30 20:50:32 .net
マグナ=武陽
ちんけな知識で知ったかぶりの自演魔。

109:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/09/30 20:51:17 .net
>>105
西洋的なメトーデといっても昔風の、基本的なことをしただけなんだがな。
百年前に使われた手法で小説書いて、何が楽しいの? と思われても仕方ないだろう。

110:吾輩は名無しである
10/09/30 20:52:17 .net
キチガイっぷりがすげーなwww

111:吾輩は名無しである
10/09/30 20:53:16 .net
249 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2010/09/30(木) 20:28:55
マグナってやつは、武陽ですよ。
たまに名無しで自演もしてるようです。

250 名前:マグナ ◆i.K3ZM.pZo [] 投稿日:2010/09/30(木) 20:48:05
だから俺は武陽ではないw
あいつは一応学問的に知識を蓄えこんでいるのだろう。
それと違い俺は、適当にハッタリをかましているだけだw

251 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2010/09/30(木) 20:52:09
>>250
自演がバレて、ごまかしですか?

112:吾輩は名無しである
10/09/30 20:55:56 .net
>>109
はあ? 三島の手法は刑事訴訟法ですよ。
馬鹿なハッタリで知ったかぶっても無駄だよ。ハゲ爺

113:吾輩は名無しである
10/09/30 21:11:25 .net
いかくなるときは必ず合いの手名無しと一緒に消えるコテ。

114:吾輩は名無しである
10/09/30 23:43:13 .net
>>80
ああ、
主人公がドモリだから、
書き出しから何から文章がドモっていると。
なるほどね。
ハイハイ。

115:吾輩は名無しである
10/09/30 23:50:27 .net
>>104
> ただ三島のコピペを貼るだけで満足しているとんでもないやつだ。

違うぞ。チワワは全集を金かけてPDF化して2ちゃんに貼りまくって喜んでる
とんでもないやつだぞ。自分を研究者だといってるぞ。
派遣切りされたニートで、それを社会のせいにして世の中を憎んでるぞ。
スキャンして読んだつもりだから三島関係はすべて読んだと威張るわりに
肝腎なことは何も知らんぞ。笑うだろ?
まあ考えてみればこんなやつに三島あたりちょうどいい守護天使様なんだろな。

116:mun
10/10/01 09:52:23 .net
頭の悪いやつは三島読むなよ


117:吾輩は名無しである
10/10/01 10:25:52 .net
>>114
父親はその時点でもうこの世にいないわけだから、読点を入れた方が回想的になるんだよ。
これが解らないバカは三島由紀夫を読むんじゃないよ。

118:吾輩は名無しである
10/10/01 10:45:22 .net
小学生でも思いつきそうな解説だな

119:吾輩は名無しである
10/10/01 10:57:13 .net
読点を入れた方が、どうみても余韻があって回想的な深みがあるのは自明。
この作品にとっては、一拍置いて語りはじめなければ回想文にならない。
読点をなくした文は単なる凡庸な素人のもので、父親が現存してる場合にしか有効にならないね。

120:吾輩は名無しである
10/10/01 11:05:08 .net
さすがですね、三島由紀夫

121:吾輩は名無しである
10/10/01 11:08:52 .net
老人向けカルチャー教室で小説講座をやったろうかと思うのですが
なんかいい作品ないすか

122:吾輩は名無しである
10/10/01 11:29:09 .net
>>121
老人が文学読むの?

123:吾輩は名無しである
10/10/01 19:17:32 .net
>>117>>119
こんな馬鹿しかいないの?
三島は読者に恵まれないなあ

124:吾輩は名無しである
10/10/01 19:24:48 .net
× 三島は読者に恵まれないなあ
○ 三島は、読者に、恵まれないなあ

125:吾輩は名無しである
10/10/01 19:27:16 .net
入れ食いw

126:吾輩は名無しである
10/10/01 21:27:18 .net
な、チワワ馬鹿だろ
回想とか父親が死んでるとかまるで意味不明
第一章のプロローグで親父は死んだ、溝口は物質のように死骸を眺める
金閣の幻影も存在理由も溝口が新たに自ら構築したものだ
キッカケは親父でなくて誰でもいいんだよ
書き出しは作品の結構と切り離せない
あれはな、三島の評論風の語り口がだらしなく表れているんだよ
謳いあげるような評論ならまあいい、しかしこれは精緻さを
要求される小説なんだ
三島は作品の虚構性を強調するため徒に体裁を繕った
しかし独立した創作として厳しくよめば明らかな破綻だ
そして三島の小説の文章すべてにこの欠陥は共通している
おそらく書き出しをラフにせずもっと引締った散文の形でスタートしたら
作品は生みの苦しみとひかえにずっと完成度が高くなった
三島の小説文章は才能の披歴を優先するあまりユルユルで、読みにくい

127:吾輩は名無しである
10/10/01 23:35:10 .net
チワワ、ばーかw

128:吾輩は名無しである
10/10/01 23:37:31 .net
>>126
何を一人で熱くなって独りよがりの妄想で決めつけてんだか。馬鹿馬鹿しい。頭お大事に。
せいぜいネット内だけで威張ってなよ。

129:吾輩は名無しである
10/10/01 23:39:05 .net
三島の文章はロジカルだ。 
そういう文章が日本人の読者は苦手なのでは?

130:吾輩は名無しである
10/10/01 23:43:51 .net
>>126
言っとくけど、あんたが添削した「、」のない文の方がだらしないよ。
金閣寺は全部が回想的な文で、小説じゃなくて「詩」ですから。
あんたの言うことは全部まちがい。ご苦労様でした。

131:吾輩は名無しである
10/10/01 23:50:39 .net
熱く?
おまえを冷徹にいたぶってるだけだが
最初にいったの忘れたか?

お前の根性ためされるのはこれからだよwww

132:吾輩は名無しである
10/10/01 23:52:17 .net
もしかして、ここでウダウダと金閣寺に文句言ってる阿呆は、禁煙ファシズムとかのやつかな?
いろんな文豪の有名作品にケチつけるしか能のない人、名前忘れたわ。

133:吾輩は名無しである
10/10/01 23:56:06 .net
>>131
どこが冷徹? ただの馬鹿馬鹿しい独りよがりのイチャモンにしか見えませんよ。
くだらないこじつけに熱くなってお疲れでしたねぇ(笑)

134:吾輩は名無しである
10/10/01 23:58:33 .net
恐いか?w

135:吾輩は名無しである
10/10/02 00:06:23 .net
>>134
あんたが三島を恐いんでしょ。熱くなってお疲れさまでした。

136:吾輩は名無しである
10/10/02 00:10:09 .net
恐いか?ww

137:吾輩は名無しである
10/10/02 21:59:24 .net
むしろ読みやすいと思うが。

138:吾輩は名無しである
10/10/05 11:20:56 .net
太宰と比較すれば、まあ、読みにくいでしょうね。

139:吾輩は名無しである
10/10/05 12:49:18 .net
>>20
おまえさんはカヤブキをしいたけにして食うのけ?誰をさくしゅするんけ?


140:吾輩は名無しである
10/10/10 22:27:45 .net
谷崎、川端>>>三島

まあ、本人もそういう自覚があったから、
まどろっこしい文体やボディビル、右翼活動なんかのパフォーマンスでキャラ立てたかったんだろう

141:吾輩は名無しである
10/10/10 23:51:41 .net
三島と聞けば、谷崎、川端と比較すること自体、たいして三島を読んでない証拠。
本質的に違うものを比べてもナンセンスだから。

142:吾輩は名無しである
10/10/11 03:16:07 .net
結局、文学者として実際に大したものを書けなかったから、
あれこれパフォーマンスに走っちゃったんだろうな。

143:吾輩は名無しである
10/10/11 12:03:22 .net
>>142
負けおしみ言っても無駄だよ。三島以上の作品も書けない者が。

144:吾輩は名無しである
10/10/11 14:10:24 .net
三島を批評するには
三島以上の作品を書かなきゃいけないのか
たいへんだな

145:吾輩は名無しである
10/10/11 14:32:18 .net
そうか?
ペンキ絵に人形劇で
落語のオチつけて一丁上がりだ

146:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/11 14:47:04 .net
しかしチワワは酷いな。こいつを駆逐しないと文学板は駄目になる。

147:吾輩は名無しである
10/10/11 15:17:59 .net
>>145
言うは易し。じゃあ書いてみな。

148:吾輩は名無しである
10/10/11 15:28:45 .net
>>145
三島作品にはそんなオチなんかないけどね。読んでないのがバレました。

149:吾輩は名無しである
10/10/11 15:36:59 .net
タダで書くわけがない
しかもわざと下手に書くのは疲れる
たしかに落語以下のオチがおおいな

150:吾輩は名無しである
10/10/11 15:40:53 .net
>>149
と、出来ない言い訳でした。

151:吾輩は名無しである
10/10/11 18:37:00 .net
三島が悪いとは言わんが、
何でネット上で三島を信奉する奴って馬鹿やキチガイばかりなんだ?

152:吾輩は名無しである
10/10/11 21:53:18 .net
三島をまるで読んだことのない奴が興味持って来ても、
この板の三島スレを見たら読む気が失せると思う。

153:吾輩は名無しである
10/10/11 21:57:38 .net
>>142
三島>立松和平

154:吾輩は名無しである
10/10/11 22:00:15 .net
引用のみなら興味は増すと思うがね

155:吾輩は名無しである
10/10/11 23:16:11 .net
まず、あの引用馬鹿は何なの?
気持ち悪いんだけど

156:吾輩は名無しである
10/10/11 23:30:39 .net
>>153
立松と比較して何が言いたいの?

157:吾輩は名無しである
10/10/11 23:53:22 .net
>>152
おまえが読む気が失せさせてると思う。

158:吾輩は名無しである
10/10/12 00:50:23 .net
西村京太郎>阿部牧郎>志茂田景樹>南條範夫>和久峻三>早乙女貢>五木寛之>三島>黒岩重吾>猫ひろし>美輪>マツコ>美川>江頭>日景さん

159:吾輩は名無しである
10/10/12 00:50:59 .net
大江なんかも同様だけど、
作者自身が作品の外で政治的な言動を繰り返したために、作品そのものの評価がしにくくなっちゃったのはあるな。

160:吾輩は名無しである
10/10/12 01:13:38 .net
小説の才能は兎も角、タレントとしての人気は高かったんじゃない?
生きてたら市長とか知事になれたっぽいのに

161:吾輩は名無しである
10/10/12 01:23:09 .net
朝生に出て野坂大島小田と掴み合いして欲しかった

162:吾輩は名無しである
10/10/12 02:55:08 .net
万延元年のフットボールと金閣寺は戦後文学のトップ2

163:吾輩は名無しである
10/10/12 05:38:18 .net
戦後文学のトップ2なら
片方は『神聖喜劇』と決まっておる
もう1つはオマケだから三島でも何でもいい

164:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/12 21:03:02 .net
まずチワワは鸚鵡返しが得意。これが特徴的だからコテをつけていなくても一発で分かるw
もういい加減茶番は止めておけ。

165:吾輩は名無しである
10/10/12 21:49:44 .net
>>160
少なくとも、石原(笑)よりはずっと上の位置に立っていただろうね

166:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/12 22:30:24 .net
また自演するな。馬鹿チワワw

167:吾輩は名無しである
10/10/12 23:46:36 .net
>>160
平凡パンチの好きな男性人気投票で三船敏郎やらをおさえて、ずっと一位だったらしいよ。
キムタク並みの人気だったと椎根という雑誌編集者の本に書いてあった。

168:吾輩は名無しである
10/10/12 23:54:14 .net
>>165
文部大臣とか適任だったろうね。

169:吾輩は名無しである
10/10/13 00:22:36 .net
>>167
二位がケネディ

170:吾輩は名無しである
10/10/13 00:32:58 .net
11PMかプレステージの司会をやってただろうね。あと巨泉番組の回答者
秋山、やすし、江本と選挙活動もしたはず。
で間違いなく小朝や家田荘子みたいな金髪

171:糞作家撲滅委員会
10/10/13 02:39:40 .net
ぎゃはは
生き永えてればな

172:吾輩は名無しである
10/10/14 04:14:57 .net
死にそこなった三島をみたかったねえ。

173:吾輩は名無しである
10/10/14 04:20:52 .net
ブスっと刺してから
横にガーと引っ張った瞬間に
舌かんだ
狡猾だねやり方が
首チョンパが失敗しても痛くない
乃木大将は堂々と悶絶死した
これが本当のサムライだ

174:吾輩は名無しである
10/10/14 10:28:11 .net
>>173

> ブスっと刺してから
> 横にガーと引っ張った瞬間に
> 舌かんだ


デタラメお疲れさまでした。

175:吾輩は名無しである
10/10/14 21:29:42 .net
>>173
介錯拒んだのは阿南惟幾じゃなかったっけ?
乃木もだっけ?

176:吾輩は名無しである
10/10/15 04:42:43 .net
三島の文章にはリズム感がない

177:吾輩は名無しである
10/10/15 05:47:24 .net
読みやすい文章なんて、
噛みごたえのない食い物と同じで味気ない。

178:吾輩は名無しである
10/10/15 05:56:51 .net
学術論文でもなんでも、
読みやすいっていうことに価値をおく最近の傾向って、
知的な堕落だろ。
ビジネス書とくらべて三島の小説が読みにくいって得意げに書いているブログみたことあるw


179:吾輩は名無しである
10/10/15 06:46:17 .net
>>178
読みやすいか読みにくいかって大江健三郎がこだわっている。

このスレを立てたの、そっち関係の人間の謀略だったりするんじゃないのか?

180:吾輩は名無しである
10/10/15 06:47:16 .net
>>179 訂正

読みにくいと否定されている大江健三郎が、逆説的に不満をタレるように
こだわっている。

181:吾輩は名無しである
10/10/15 10:19:42 .net
>>176
ありますよ。三島の真骨頂は戯曲のセリフ回しのリズム感だし、その傾向は小説にも沢山散見されてます。

182:吾輩は名無しである
10/10/15 16:32:24 .net
>>179
読みにくさっていうか、文章の晦渋さとかも、小説の「色気」の一種だろ。
大江健三郎の初期作品なんかそういう色気が確かにあった。
それを否定する必要ないとおもうけどな。

183:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/15 16:46:42 .net
むしろ三島は読みやすい。だが、それだけだ。そう言う小説が多い。もちろん面白いものもある。
しかし、傑作かといわれるとためらわれる。

184:吾輩は名無しである
10/10/15 17:13:47 .net
>>183
はいはい、毎度のハッタリご苦労さま。たいして読んでないくせに。

185:吾輩は名無しである
10/10/15 17:42:21 .net
三島の文章は小説も評論も読み易い。読みづらいのは読み手の頭の問題だろう。
もっとも、あの明快な論理的文体が面白さを半減させているとは、よく耳にする話だ。

186:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/15 17:43:40 .net
>>184
三島を全部読む必要はないだろう。全部読むのは三島オタクだけで、文学好きではない。
はい、論破してやったぞw

187:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/15 17:48:37 .net
三島の文章は普段は明快で読みやすいのだが、どこかねじれたようになるところがたまに現れる。ねじれてしまうと何を言っているのか分からなくなり、自分ひとりの世界に閉じこもってしまったかのように思える時がある。
観念だけを繰っているだけで前進しない遅滞を起こしてしまうんだよな。

188:吾輩は名無しである
10/10/15 17:51:49 .net
>>186
全部読めとは言ってないし。
たいして読んでもないでハッタリで言ってるのが解るんだよ、あんたは(笑)

189:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/15 17:58:13 .net
>>188
まぁチワワの三島と言ったら引用を貼り付けるだけだからな。そんな奴にハッタリといわれても、ピンとこない。
三島のエッセイ類は、あまり続けて読みたくはないんだよな。「小説とは何か」も読んだが、あれは今ひとつまともな小説論とは言いかねる。
「小説家の休暇」もどうも青過ぎて読めないところが多い。「太陽と鉄」は読み忘れていた。これは後から読めばよかろう。
あまり読みすぎると、三島一極主義になる。お前は三島教信者といわれているだろうが。それを止めろ。他の本を読め。
武陽にすら指摘されていただろ。

190:吾輩は名無しである
10/10/15 18:24:33 .net
三島の作品や行動がどこか嘘臭く、作り物めいているのは、
彼のパーソナリティ障害によるものでしょう。
境界例のひとつ、演技性人格障害だったのは間違いない。
平たく言えば、目立ちたがりの構ってちゃん。
まあ、三島は優秀な頭脳と才能をもってたから名声を得られたけど…。

皆の周りにも必ず一人や二人いるでしょ、能力も実績もないのに自信満々でスタンドプレーが好きな奴。

191:吾輩は名無しである
10/10/15 18:34:14 .net
>>189
227:吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 18:23:00 [sage]
136:武陽隠士◆UCfK2Lx59s :2010/09/30(木) 22:25:08
【おことわり】
マグナ◆i.K3ZM.pZo=( ̄ω ̄)獲る狸◆ycr5A7VfSw =ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介◆m0yPyqc5MQ=(o`.´o)=?コテハン=ときどき名無し

192:吾輩は名無しである
10/10/15 18:34:23 .net
三島は耽美派に分類される作家だから、作り物臭が出ていることはかまわない。
それから、三島の文を読みづらいといっている奴は、長文についていけないんだろう。
俺のように、ダラダラと続く判決文でも読める者にとっては、読みやすい。

193:吾輩は名無しである
10/10/15 18:45:13 .net
>>192
そんな、判決文がどうのこうのとドヤ顔で言わなくても、
普通の文学読みにとってなら、三島の文章は明晰で読みやすいだろw

194:192
10/10/15 18:56:39 .net
うむ、と普通の顔で言ってみた。

195:吾輩は名無しである
10/10/15 19:29:10 .net
まぁ綺麗な文章である
小説を読み初めた青年なんかはハマルだろうな

196:吾輩は名無しである
10/10/15 19:30:29 .net
>>189
「小説とは何か」は別に小説論じゃないからね。そんなこと言ってること自体間抜けだよ。さやうなら(笑)

197:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/15 19:37:20 .net
どこからどう見ても小説論なのだが。詳細に反論できないんだろう。すぐ逃げるのがチワワだからな。

198:吾輩は名無しである
10/10/15 19:38:27 .net
>>190
あんたの言ってること自体が、全く自分自身で三島を読んでないで、どっかの節穴バカが言った一部を
大袈裟に誇張した作り物の感想にしかみえないけど。バカ丸出しでした。

199:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/10/15 19:39:38 .net
小説論を書こうとして失敗した文章ということか。確かにそれならばそうだな。

200:吾輩は名無しである
10/10/15 19:41:59 .net
>>197
小説論と決めつけるような論文じゃないでしょ。様々なエッセイめいたものも含んだものだし。

201:吾輩は名無しである
10/10/15 19:45:17 .net
>>199
小説論は他のところで書いてるからね。タイトルで短絡する間抜けなあんたがバカなだけ。

202:吾輩は名無しである
10/10/15 19:54:52 .net
そこが争点?
あれが小説論であると見なされると
なにか不都合でも生じるのか

203:吾輩は名無しである
10/10/15 20:00:47 .net
>>198
「どっかの節穴バカ」って誰だよ。テキトーだなw
誇張も何も、パーソナリティ障害について知ってる人間なら誰でも気付くことだがな。
作り物臭いのが悪いとは一言も書いてないし、
三島マンセー以外のレスと見るや、いちいち親のカタキみたいに
キャンキャン噛みついてくんなよ、更年期オバハン。

204:吾輩は名無しである
10/10/15 20:08:54 .net
>>203
そんなレッテル貼ったところで、何の意味ないしね。目立つ人間をそういう纏め方しかできないなら、
文学板に来る必要ないでしょ。

205:吾輩は名無しである
10/10/15 20:16:28 .net
コテハンは何故コテはずすと汚い口調になるんだ?

206:吾輩は名無しである
10/10/15 20:41:18 .net
>>204
文学板ってのは、ちょっとした雑談カキコもできんのか?
たかが2ちゃんだぞw
それこそ、あんたのコピペとヒステリックなレスも
この板に相応しいとは思えんがね。

>>205
誰と勘違いしてるのか分からんが、俺はコテつけたことはないんだがw
そもそも、このスレに書き込むのも今日が初めてだし。

207:吾輩は名無しである
10/10/15 21:04:06 .net
対話の出来る人間など限られている。

208:吾輩は名無しである
10/10/15 21:06:52 .net
>>178
学術論文は(少なくともそれを読む層の人にとっては)読みやすくて当然だろう。
他人に伝えることが目的であって、自己満足色が強い「文学」とは違う。



209:吾輩は名無しである
10/10/15 21:09:29 .net
>>177
三島の文章は「読みにくい」といっても、無駄にゴテゴテしてまどろっこしくしてるだけで。
正直文章としての面白味は感じないなあ。
なんか、無理して頑張って書いてる感じが見えちゃって。
大江の文体を三島が「田舎者が都会風を取り繕っている」みたいに評したって話があるけど、
その評は三島自身にも当てはまる気がする。

210:吾輩は名無しである
10/10/15 21:14:56 .net
>>179
君、そろそろコテハン付けてくれない?
大江スレで相手にされないからって、外にまで出てこないでくれ。

211:吾輩は名無しである
10/10/15 21:34:21 .net
三島由紀夫を信奉する人に聞いたところ
金閣寺の主人公は住職に愛人がいることを知って自暴自棄になり
金閣に火を放った、ということだったが、
この解釈で合ってるの?

212:吾輩は名無しである
10/10/15 22:01:29 .net
>>211
それ、なんてBL?

その方は三島好きではなくて、腐女子ですw

213:吾輩は名無しである
10/10/15 22:18:52 .net
>>212
質問に質問で返す。
オーケー。いいだろう。
いかにも三島由紀夫のスレらしい書き込みだ。

214:吾輩は名無しである
10/10/16 00:11:48 .net
>>209
頑張って書いてるのは当たり前でしょう、仕事だから。
頑張って真剣に書いてるのは私も感じますが、無理してるとは全く思わないね。好きで喜々として文章を紡いでるとは思うけど。
普通の平板な文章なんか軽くエンタメで書いてるからね。

それなら三島は、大江の文章は好みだとはっきり書いて評論してますから、その大江評はガセだと思うよ。

215:吾輩は名無しである
10/10/16 00:14:28 .net
>>211
間違ってますね。人に聞かなきゃ、間違ってることもわからないんでしょうか?
つまんない寸劇お疲れさまでした。


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

345日前に更新/239 KB
担当:undef