ルイ=フェルディナン ..
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2:やれやれ、僕は名を失った
10/09/12 19:25:07 .net
2ゲト

3:やれやれ、僕は名を失った
10/09/15 02:00:32 .net
『夜の果てへの旅』『なしくずしの死』は読んだ。特に後者にはしびれた。
亡命三部作も持っているが、なかなか読むチャンスがない。

4:やれやれ、僕は名を失った
10/09/15 14:47:46 .net
・・・!好きにはたまらないがね>亡命三部作

5:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/18 15:19:54 .net
セリーヌ評価してるやつとか馬鹿でしょ。
この人の読者ってブコウスキーをパンク(笑)とか言ってるのと同レベルの屑だと思う。

6:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 19:02:07 .net
亡命三部作も文庫化してほしいね。

7:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/18 19:02:23 .net
>>5
ちょっと待て。お前は一体何がしたいんだ?

8:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 00:50:04 .net
何でも文庫化すりゃいいってもんじゃない。

9:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 00:55:41 .net
んなこといったって国書の全集高過ぎぜよ。
あと手触り気持ち悪いぜよ。

10:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 00:58:38 .net
セリーヌらしいじゃないか。

11:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 01:06:04 .net
筑摩大系からもかつて亡命三部作出たけど、あれも確か1万くらいしたな。

12:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:18:56 .net
語ろうにもネタがないな。
実はセリーヌとプルーストってよく似てるんだと思うんだが。

13:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:23:33 .net
どこが?フランス語で書いたところじゃないよな?

14:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 03:11:20 .net
セリーヌと反ユダヤ主義について議論して

15:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 08:36:33 .net
中公文庫の夜の果て
臭くないか?
凄く臭いがきついんだが

16:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 09:33:17 .net
俺も全く同じ事思いながら読んでた

17:吾輩は名無しである
10/09/23 18:19:02 .net
リゴドン♪

18:吾輩は名無しである
10/09/24 01:12:14 .net
りごどんどん、りごどんどん、りごどんどんどん♪
(木村カエラ風にw)

19:吾輩は名無しである
10/09/24 02:09:05 .net
北だろ、やっぱり。

20:吾輩は名無しである
10/10/02 11:40:39 .net
 

21:吾輩は名無しである
10/10/06 22:44:28 .net

出て行け! この悪党めが! 貴様も莫迦な、嫉妬深い、猥褻な、図々しい、
うぬ惚れきつた、残酷な、虫の善い動物なんだらう。出て行け! この悪党めが!

22:吾輩は名無しである
10/10/09 21:54:21 .net
亡命三部作国書版持っている人は手を挙げて。

23:吾輩は名無しである
10/10/09 23:37:29 .net
>>22
で何が聞きたい?

24:吾輩は名無しである
10/10/09 23:54:50 .net
この本、読むのに疲れない?
なにか読みづらいんだ。

25:吾輩は名無しである
10/10/10 01:10:59 .net
なんだかとっても眠いんだ……

26:吾輩は名無しである
10/10/10 01:22:37 .net
>>24
そりゃこの立ち飲み屋でとなりから聞こえてくるエリート崩れ
のおやじの繰言みたいな文体が延々続くからな。
後活字が(今どきととしては)小さいし。
(成立背景が暗すぎることは別にして)




27:吾輩は名無しである
10/10/10 01:36:41 .net
どこの飲み屋だって?

28:吾輩は名無しである
10/10/18 11:18:27 .net
 

29:吾輩は名無しである
10/10/24 18:21:21 .net
 

30:吾輩は名無しである
10/10/24 23:10:58 .net
『北』読みたいなあ。

31:吾輩は名無しである
10/10/30 23:44:45 .net
公式の、栄光の、麗しい文学を捻り潰せ。憎悪と憤怒
を理論と解釈に閉じ込める、消毒業者と検閲官、学者、
政治屋どもを捻り潰せ。人類の輝かしい未来と、世界の
理想、美しき理念の尻の穴を、安全靴で蹴り潰せ。退屈
と道徳の染み込んだ奴らの屍の上に、反吐を吐き汚辱と
歓喜のリズムで踊れ。

32:吾輩は名無しである
10/10/31 17:06:43 .net
「筑摩世界文學大系 80 セリーヌ」復刊してくれ。
『城から城』、『北』、『リゴドン』の「亡命三部作」が一冊に収まってるんだよな。

33:吾輩は名無しである
10/10/31 23:32:59 .net
あれ出た時、高かったぞ。それでも買う?

34:吾輩は名無しである
10/11/01 00:02:51 .net
以前古本で7千円で売ってたんだよなー。
買っておくべきだった。
国書版で揃えれば古本で1万位で揃うんじゃないか。

35:吾輩は名無しである
10/11/01 00:13:05 .net
三段組はよみづらい
いっそ文庫で出してほしい

36:吾輩は名無しである
10/11/01 00:13:48 .net
俺は国書版を古本で揃えた。全部で確か7〜8千円くらいだった。

37:吾輩は名無しである
10/11/01 01:36:57 .net
俺は図書館で借りたな

38:吾輩は名無しである
10/11/01 01:49:47 .net
俺は友達から借りたな。わりい、まだ返してなかったわ。

39:吾輩は名無しである
10/11/01 12:25:06 .net
で、亡命三部作って面白いの?

40:吾輩は名無しである
10/11/01 23:54:50 .net
もう、めちゃくちゃな

41:吾輩は名無しである
10/11/02 01:43:02 .net
これは文庫にせず、ハードカバーだけにしてもらいたい。

42:吾輩は名無しである
10/11/04 01:29:55 .net
筑摩版三部作、今アマで3万で売ってるぞ。

43:吾輩は名無しである
10/11/04 11:19:41 .net
高坂訳以外の選択肢がほしい。

44:吾輩は名無しである
10/11/04 12:23:55 .net
自分で翻訳すれば?

45:吾輩は名無しである
10/11/05 11:59:01 .net
『なしくずしの死』の滝田文彦訳はよかった。
高坂和彦訳って、どうなの?

46:吾輩は名無しである
10/11/06 12:10:59 .net
セリーヌも最近読んでないなあ。
読みたいけど、他に読む本がいっぱいあるし。
人生の残り時間が短いから、読みきれない。
働かなくて済むなら、もっと読めるんだが。

47:吾輩は名無しである
10/11/08 02:15:51 .net
初めてセリーヌ読みましたが、素晴らしいですね、とても読みやすいし。
どんなひねくれた人間像を描くのかと読む前は思ったが、主人公(バルダミュ)は非常に控えめな人物だったので意外でした。
ロバンソンの死体を運ぶくだりでゴーリキーの「読者」と同じ思想が語られていて自分もゴーリキー好きなので嬉しかった。


48:吾輩は名無しである
10/11/09 00:53:03 .net
貧乏人の味方で、心根の優しい偽悪家です。…を多用した文体から醇乎一徹な
ポエジーをにじませるのは余人の追随を許さぬ芸術家の業です。

49:吾輩は名無しである
10/11/10 10:12:55 .net
金持ちのユダヤ人…

50:吾輩は名無しである
10/11/12 12:38:21 .net
ゴダールの「気狂いピエロ」を見ていたら、セリーヌの名前が出てきて驚いた。

51:吾輩は名無しである
10/11/13 01:30:04 .net
移ろいゆく魂よ!

52:吾輩は名無しである
10/11/17 01:44:14 .net
セリーヌのバッグが欲しい。

53:吾輩は名無しである
10/11/17 02:55:11 .net
「筑摩世界文學大系 80 セリーヌ 新訳」『城から城』、『北』、『リゴドン』
ピンクのカバーのしてある本を持っているんだが売ったら高く売れるのかな?
箱も本体もほとんど手付かずの状態でかなり綺麗なんだが・・・





54:吾輩は名無しである
10/11/19 00:35:11 .net
オークションにかければ。

55:吾輩は名無しである
10/11/27 09:51:02 .net
 

56:吾輩は名無しである
10/12/09 06:19:30 .net
 

57:吾輩は名無しである
10/12/13 05:38:59 .net
眶を

58:吾輩は名無しである
10/12/19 09:21:23 .net
 

59:吾輩は名無しである
10/12/19 13:36:05 .net
亡命三部作欲しいー

60:吾輩は名無しである
10/12/19 23:17:45 .net
>>53
売れるわけないじゃん
お前その本高い金出してまで欲しいと思うか?
背鳥のプレ値に騙されてんじゃねえよカス

61:吾輩は名無しである
10/12/19 23:46:01 .net
また荒らしが湧いた

62:吾輩は名無しである
10/12/20 08:59:58 .net
タダでも要らないなあ

63:吾輩は名無しである
10/12/20 14:00:36 .net
「筑摩世界文學大系」はたまに増刷するから筑摩のホムペを時どきチェックしておくがよろし。

64:吾輩は名無しである
10/12/21 01:09:52 .net
タダでもいらないって、あんたセリーヌファンじゃないだろ?

65:吾輩は名無しである
10/12/21 09:12:06 .net
2冊も要らないなあ

66:吾輩は名無しである
10/12/21 19:29:16 .net
2冊持ってたら1冊売れるじゃないか

67:吾輩は名無しである
10/12/21 19:47:56 .net
売った金で3冊目が買えるならそうするけどなあ

68:吾輩は名無しである
10/12/29 18:28:42 .net
 

69:吾輩は名無しである
10/12/29 21:33:00 .net
おモロイ

70:吾輩は名無しである
11/01/17 05:45:14 .net
 

71:吾輩は名無しである
11/01/31 01:48:37 .net
ギニョルズバンドU最高

72:吾輩は名無しである
11/01/31 02:21:16 .net
ここまで誰も語らないんだから、全集が文庫化されないのも納得だな・・・。

73:吾輩は名無しである
11/01/31 18:16:54 .net
祝文庫化

74:吾輩は名無しである
11/02/01 06:38:19 .net
>>73
kwsk。

75:吾輩は名無しである
11/02/02 02:01:40 .net
光文社文庫のトロツキー人物論集にセリーヌ入れてほしかったな

76:吾輩は名無しである
11/02/03 00:57:06 .net
文庫化反対。
全集買っちまってるよ。

77:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/03 01:06:45 .net
オーウェルとセリーヌって、思想的には正反対だが、「夜の果てへの旅」の
文学的価値はオーウェルも認めてたね。 エズラ・パウンドについても
「パウンドをアメリカ政府が銃殺したら、彼の文学の価値は永遠のものと
なるだろう」といっていたが、同じセリフをたぶんセリーヌにたいしても
吐くんではないか、オーウェルは。

78:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/03 01:42:06 .net
ふむ。パウンドについてNはどういう評価を下している? 英詩は苦手なのでな。

79:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/03 01:44:50 .net
パウンドはエリオットと同じくらい重要という評価があることはしってる。
エリオットって重要だから、それと同じくらいなら、つまりパウンドも重要
ということになるだろう。

80:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/03 01:49:06 .net
ではエリオットはどうだ?w 
荒地は原文読んだことはあるが、難解ではないが分かりにくい部分は多いんだよな。

81:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/03 01:56:41 .net
>>80
わかりにくい部分は基本とばす。読みやすく面白いところにだけ興味を
集中するというやりかただな。 つーか荒地はまだ読んでないよ。
それほどエリオットにも詳しいわけじゃないしね。ドライ・サルヴェージってのは
読んだが。あと、「伝統と個人の才能」とか。俺の読んだ大抵の批評じゃ
エリオットは別格に優れてるって扱いだったね。その評価を俺もほぼそのまま
なぞってるだけだな。

THE DRY SALVAGES
URLリンク(www.tristan.icom43.net)

82:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/03 02:02:17 .net
Here the impossible union
Of spheres of existence is actual,
Here the past and future
Are conquered, and reconciled,
Where action were otherwise movement
Of that which is only moved
And has in it no source of movement?

83:吾輩は名無しである
11/02/04 20:07:07 .net
>>867

 此処にいたのか、マグナ。
>>80

 下の事に就いて釈明しないお前の信用は既に地に落ちているのに、どうして人に自分の言葉を信用してもらえると思っているんだろうね?

 まあ、いい、下に答えてみろ、マグナ。

引用----------

 先ず下を読んだ後、マグナと言うハンドル名で行われた自分の犯罪に就いて、釈明しろ。
スレリンク(nanmin板:410番)

 次に下を読んで、偽の削除依頼とこの件とを結び付けた根拠を説明しろ。
スレリンク(nanmin板:416-420番)

----------引用此処迄

84:吾輩は名無しである
11/02/10 00:34:27 .net
セリーヌてゴーゴリの直系だよな

85:吾輩は名無しである
11/02/11 16:44:39 .net
え?まさか。
ゾラの直系だよ。

86:吾輩は名無しである
11/02/11 17:07:09 .net
ぞらそーだ。

87:吾輩は名無しである
11/02/19 23:06:16.14 .net
全集、亡命三部作以外でおすすめありますか?

88:吾輩は名無しである
11/02/27 07:33:23.58 .net
 

89:吾輩は名無しである
11/03/02 23:56:25.09 .net
旅の「踊りながらあの世へ退場」ていう一文が、人生の指針になっている。ええじゃないか、にも繋がる狂喜。

90:吾輩は名無しである
11/03/07 13:27:11.16 .net
こういうやつとは関わりたくないな。

91:吾輩は名無しである
11/03/09 13:18:23.14 .net
 

92:吾輩は名無しである
11/03/27 19:08:09.53 .net
『なしくずしの死』が良かった。
『ブリキの太鼓』が紛い物に見えるレベル。

93:吾輩は名無しである
11/03/30 00:30:05.33 .net
そりゃあ、ものが違うよ。

94:吾輩は名無しである
11/03/31 20:00:55.49 .net
>>92
2か月前になしくずしの死読んで、今ブリキの太鼓読んでるんだが…呼んだ?w

95:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/03/31 20:36:45.74 .net
ふむ。

96:吾輩は名無しである
11/04/01 00:12:47.00 .net
文学のくくりでこういうやつとかドストとか読んじゃうと 日本の文学について語ることなんか何も無い気がしちゃうね 同じジャンルにいれていいのかな。例えるなら、音楽とJ-POP。

97:田中淳 ◆7WdbheQSBo
11/04/01 06:19:22.15 .net
二十世紀のフランス文学はプルーストとセリーヌしか残らないだろうとフランスでも云われてる
らしいですね。
ジュネとベケット(はフランス文学なのか?)シモンも残ると想うというか残って欲しいですが。

98:田中淳 ◆7WdbheQSBo
11/04/01 06:20:01.35 .net
ジュネとベケット(はフランス文学なのか?)とシモンも

です。

99:吾輩は名無しである
11/04/08 13:08:12.41 .net
セリーヌはすごい。俺が言うんだから間違いない。

100:吾輩は名無しである
11/04/08 14:06:21.56 .net
ユダヤ人をくそみそにけなしつつ、金のない貧乏人はただで治療する医者。

101:吾輩は名無しである
11/04/28 05:20:54.73 .net
 

102:吾輩は名無しである
11/05/07 16:19:09.63 .net
セリーヌは破滅的な人間の英雄
もっと文庫化しろよ
死体派が読みたい

103:吾輩は名無しである
11/05/07 17:50:14.26 .net
当分無理。
死体派なら古本で安く買えるからそっちにしな。

104:吾輩は名無しである
11/05/12 14:05:39.73 .net
全集、完成するまで凄く長くかかったよ
神田のゾッキ本屋で安くバラ売りされてたの買い集めたけど
政治パンフとかは全然面白くなかった

105:吾輩は名無しである
11/05/23 14:13:33.42 .net
 

106:吾輩は名無しである
11/06/04 02:53:52.31 .net
セリーヌage
今年から日本が破滅の年に向かうから

107:吾輩は名無しである
11/06/04 04:23:05.15 .net
非常時にこそ亡命三部作は読むべき。読んでもいいことはないけど。

108:吾輩は名無しである
11/06/20 19:24:41.98 .net
 

109:吾輩は名無しである
11/07/02 15:47:57.90 .net
 

110:吾輩は名無しである
11/07/02 16:41:12.15 .net
唐揚げするくらいなら何か書けばいいのに。

111:吾輩は名無しである
11/08/13 07:33:39.92 .net
 

112:吾輩は名無しである
11/08/15 20:20:12.82 .net
ソレルスの『セリーヌ』の翻訳出たね

113:吾輩は名無しである
11/08/16 00:48:33.44 .net
面白いし出してくれる分には有難いんだが、ソレルスは小説の訳を出して欲しい。
エスプリの度合いが評論だと物足りない。

114:吾輩は名無しである
11/08/17 01:27:28.10 .net
ソレルスとセリーヌのダブルネームでやっと採算取れると踏んだのでは?
ソレルスだけ、セリーヌだけ、の書籍なんて1万部はけるのにどれぐらいかかるんだか

115:吾輩は名無しである
11/08/17 17:18:11.94 .net
>>114
どれだけかかっても1万部は行かないだろ

116:吾輩は名無しである
11/08/17 21:11:52.70 .net
採算性…「超訳セリーヌ」…「もしも高校野球の女子マネージャーがソレルスの遊び人の肖像を読んだら」…本という物はあんな風にしないと採算が取れないわけではないんだろうけど、やっぱり、そういう理由なんだろうかね?

関係無いんじゃない?
今回はセリーヌ没後50年だから出たわけだし、ソレルスの批評なのは、名前の通りと質の良さなんだろうから。



117:吾輩は名無しである
11/09/06 13:54:06.90 .net
 

118:吾輩は名無しである
11/09/06 14:34:26.37 .net
からあげクン

119:吾輩は名無しである
11/09/22 07:54:38.89 .net
 

120:吾輩は名無しである
11/09/22 10:38:26.14 .net
ベケット

121:吾輩は名無しである
11/12/17 23:26:59.28 .net
・・・が好き

122:吾輩は名無しである
11/12/20 12:08:09.95 .net
                  

123:吾輩は名無しである
12/02/21 13:35:07.57 .net
ゼンメルワイス

124:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo
12/03/31 12:42:52.71 .net
「なしくずしの死」上下巻買いました。働くと金はあるけど時間と余力はなくなって積ん読がたまっていく。

125:吾輩は名無しである
12/04/15 01:35:20.90 .net
場末で開業医、戦犯容疑で死後も出版禁止w


どこまで格好いいんだよw

126:吾輩は名無しである
12/04/15 03:45:04.50 .net
若い頃は苦労したみたい家が貧しかったから
バイトの合間に勉強して医者になって無償で施してたらしい
フランス国外退去になってからも反骨心は失われてない

インタビューでカミュは好きかと聞かれたら冗談じゃないと嫌な顔をしたらしい

127:吾輩は名無しである
12/04/15 04:09:11.34 .net
世の果ての旅は2ちゃんみたいな世界観が唾を吐き散らするように散りばめられてるな

128:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo
12/04/15 04:38:49.54 .net
>>125-126
いい話だなあ…

129:吾輩は名無しである
12/04/15 13:12:08.59 .net
いつのまに「夜の果ての旅」が「夜の果てへの旅」になったのですか

130:吾輩は名無しである
12/04/15 21:04:15.36 .net
知らねえよバカしねクソ

131:吾輩は名無しである
12/04/16 20:28:52.29 .net
Voyage Au Bout De LA Nuit
Journey to the End of the Night


「夜の果てへの旅」こっちのが正確だね

132:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo
12/04/16 22:03:08.19 .net
なるほどねえ。

133:吾輩は名無しである
12/04/17 17:20:23.06 .net
ジムモリスンの例の曲はひょっとしてこの小説を意識してるかね?
詩人だったし彼

134:吾輩は名無しである
12/05/18 19:18:38.80 .net
N・S「人間はせこい。底無しのせこさを抱えて生きている。」

135:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo
12/05/18 19:39:15.89 .net
起きてカフェに行こうぜフェルディナン!

136:吾輩は名無しである
12/05/23 22:58:52.54 .net
>>135
おめぇが出てくるといきなり下世話になるな

137:吾輩は名無しである
12/05/28 20:37:29.44 .net
誰かトロツキーの評論「セリーヌとポアンカレ」読んだ人いたら内容教えてくれませんか。


138:吾輩は名無しである
12/06/18 21:19:04.69 .net
(°o°:)

139:吾輩は名無しである
12/08/21 04:20:02.21 .net
>>126
「カミュだって!」私に向かって手近の花瓶をたたきつけんばかりの剣幕で、
「カミュだって!」呆れたような口調で繰り返し、
「奴はクズだ......お説教屋だ......年がら年じゅう民衆に向かって何はいい、
何はいかん----何をしろ、何をするなと言いつけてばかりおる......
結婚しろ、結婚するな......そんなことは教会のやることさ......奴はクズだ!」

セリーヌ会見記 ロバート・ストロンバーグ

140:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
12/08/21 07:46:05.60 .net
セリーヌたん…

141:吾輩は名無しである
12/08/21 22:02:46.67 .net
異邦人のラストなんかはセリーヌには我慢ならないのかねw
教誨師相手にまくしたてる場面。俺は好きなんだが。

142:吾輩は名無しである
12/09/08 01:16:26.44 .net
死ぬと云うことは偉大なことなので

143:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
12/09/08 07:06:27.66 .net
ベルンハルトも「カミュはお説教屋のクズ野郎だ」って言ってたらしいね。

144:吾輩は名無しである
12/11/01 13:45:03.07 .net
保守。

145:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
12/11/01 15:09:01.14 .net
「嘔吐」の冒頭にはセリーヌが引用されてなかったっけ?

146:吾輩は名無しである
12/11/03 10:46:38.12 .net
『嘔吐』の冒頭は「教会」

147:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
12/11/03 16:02:49.91 .net
聞いた事ありません…

148:吾輩は名無しである
12/11/05 17:50:58.14 .net
おれもジークマリンゲン城にこもりたい。

149:吾輩は名無しである
12/11/06 09:31:20.14 .net
夜の果てへの旅はだんだん幻想小説を読んでる気分になってくる

150:吾輩は名無しである
13/01/06 18:17:47.41 .net
『なしくずしの死』を読みました
すごく面白くて、作者に興味を持ちました
『セリーヌ伝』フレデリック・ヴィトゥーを買うか、ちょっと高いし迷ってます
買った方がいいでしょうか?

151:吾輩は名無しである
13/01/07 15:24:25.18 .net
>>150
人に依存せずに買いたきゃ買えばいいだろ。

152:吾輩は名無しである
13/01/08 01:11:59.19 .net
夜の果てへの旅は戦争のところとニューヨークへ行くところと医者のエピソード以外面白くなかった

153:吾輩は名無しである
13/01/10 13:42:16.46 .net
>>152
人に依存せずに買いたきゃ買えばいいだろ。

154: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:5)
13/01/11 20:51:33.57 .net
 

155:吾輩は名無しである
13/01/18 03:54:06.01 .net
「ユリイカ」誌でセリーヌ特集やってくれないかな。

156:吾輩は名無しである
13/01/18 08:46:25.99 .net
最近のユリイカの特集は
蜷川実花とか貴志祐介とか角田光代とか
やくしまるえつことか、そんなんだぞ

157:吾輩は名無しである
13/01/18 11:01:04.05 .net
日本の社会全体が劣化してるからな
団塊が社会とを主導した90年代以降特に目に見えて酷い

158:吾輩は名無しである
13/01/18 13:10:04.79 .net
まだあったのか

159:吾輩は名無しである
13/01/18 19:17:03.26 .net
何年か前にジュネ特集やったよね

160:吾輩は名無しである
13/01/18 23:02:55.41 .net
売れるためならなんでも企画する
エヴァですら特集していたくらいだから、推して知るべし

161:吾輩は名無しである
13/01/19 06:09:13.68 .net
伊達得夫も草葉の陰で泣いてるなあ。

162:宇賀神彬 ◆TEXTE/3EHE
13/03/06 06:09:51.22 .net
保守。

163:吾輩は名無しである
13/03/08 18:43:28.88 .net
セリーヌもマレ地区とかで「ユダヤ人を燃やせ!」とか在特会みたいにデモしてたのかな

164:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
13/03/09 22:02:32.49 .net
セリーヌはユダヤ人の大金持ちが嫌いだっただけなんでないの?

165:吾輩は名無しである
13/03/11 16:45:06.43 .net
特定の階層だけじゃなくてユダヤ民族全体を憎悪、攻撃した故にあれだけ糾弾されたのかと思った
政治パンプレのたぐいは読んだことないから実のところはよく分からないけど

166:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
13/03/18 18:29:25.66 .net
ユダヤ人批判自体がご法度だからねえ。パレスチナ問題とか明らかにユダヤ人が間違ってるのに
マスコミでは「パレスチナ過激派」の「テロ」と戦う「正義のイスラエル」って文脈じゃないとダメ

167:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.
13/03/18 18:36:15.08 .net
実の所はイスラエル軍による虐殺なわけでしょ。

168:吾輩は名無しである
13/04/23 01:03:43.17 .net
ムードンに移るとわたしはすぐに家でクラシック・ダンスと民俗舞踊の教室を開きました。
自分のメトードを伝えたかったのよ。そうしたら口伝えに聞き知ってすぐに生徒が来始めた。
最初がロジェ・ニミエで、彼がお客を紹介してくれた。たとえば当時の『フィガロ』の社長の奥さんとか。
続いてすぐに女優や、作家や作家の奥さんたち。
フランソワ・クリストフ、ジュディット・マーグルとその妹さん、マルセル・エメの娘さん、
レイモン・クノーの奥さん、フランソワーズ・ファビアン、とてもきれいな人だったけどこの人は
習いもしないでスペイン舞踊をしたがるの。
クリスティーヌ・アルティノー。シモーヌ・ガリマール。もう忘れてしまったけどほかにもたくさんの人が通って来たわ。

アルベール・カミュもよく来たわ。彼は生徒の一人、女優のジュディット・マーグルの妹と恋をしてた。
わたしたちはお嬢ちゃん(シフォン)と呼んでたけど。ある日わたしが彼をセリーヌに引き合わせようとしたの。
そうしたら《無駄ですよ。彼がわたしのことをどう思ってるかよく知ってますからね》だって。その通りだったわ。

169:吾輩は名無しである
13/04/30 04:28:54.67 .net
ロラン・バルトとか、フーコーとか、デリダとか、構造主義とか。
こういう感性の鈍い、頭の悪い手合いにかぎって、内容空疎なくせに、やたらと難解めかした文章を書きたがる。
それを頭の悪いフランス語教師連がわかったような深刻づらして有難がっているんだから、どうしようもない光景ですね。

国書刊行会の「セリーヌの作品」ですか?
第四回配本以降はとうとう監修者としてのぼくの名前をはずさせました。
ぼくが良心的見地からこれは駄目だと判定した訳文は本にしないという最初の約束だったんです。
第一回配本「なしくずしの死」からクレームをつけつづけてきたんですが、なかなか要求どおり聞き入れない。
「死体派」の訳文にいたっては、とうてい活字にできるようなしろものじゃない。
それを版元は、営業ベースでどうしても刊行するといって聞かない。
もう勝手にしやがれです……男子一生の仕事が泣きますよ。

170:吾輩は名無しである
13/05/05 09:02:44.63 .net
>>169
誰の発言?

171:吾輩は名無しである
13/05/05 15:39:23.37 .net
知らんが生田耕作?
この人もフランス語できなかったという噂だが…

172:吾輩は名無しである
13/06/16 22:11:21.86 .net
セリーヌとジュネって似てるってよく言われるから泥棒日記を読んでみたけど、
そこまで似てなくねって思った。

173:吾輩は名無しである
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
セリーヌに似てると聞くのは、ヘンリー・ミラー
セリーヌは暗い、ヘンリー・ミラーは明るい、らしい
海外でセリーヌが好きだと言うと、反ユダヤ主義を肯定していると誤解されるのかどうか知りたいのだが……

174:吾輩は名無しである
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
河出のなしくずしの背表紙ズレ過ぎ

175:吾輩は名無しである
13/09/16 00:49:30.61 .net
ジークマリンゲン城

現代に当てはめるとどこが相応しいのだろう

ホワイトハウス?
北京中華政府?

176:吾輩は名無しである
13/09/16 10:07:58.48 .net
>>174
運が悪かっただけやろ
俺のはちゃんとしてるで

177:吾輩は名無しである
13/09/17 14:25:29.75 .net
>>176
いや、いま並んでるやつはどの書店で見ても下巻は背表紙がズレてるよ。
最も新しく刷られた版は紙質を改善?したためこれまでの版より厚みが出たのに対して、カバーはこれまで通りのものを使用しているため背表紙がズレてしまったものと思われる。

178:吾輩は名無しである
13/09/17 22:30:39.84 .net
>>177
いや単にハズレ引いただけだと思うけど
俺の持ってるのは初版だからよく分からんけど
ついでに他の河出文庫も見たけど、例えば『さかしま』(第9刷)とかもズレてないぞ

179:C宗惟顯 ◆QJRYVGlbvc
13/09/18 07:07:29.61 .net
『なしくずしの死』の飜訳は河出文庫の高坂和彦訳より『集英社ギャラリー [世界の文学] 9 フランスIV』収録の
滝田文彦訳のほうがいいですよ。

180:吾輩は名無しである
13/09/18 09:01:23.54 .net
>>178
いや最新のなしくずしの死の下巻だけはほんとにズレてるんすよ 信じてくださいよ
機会があったら書店で是非見てくだされ

181:吾輩は名無しである
13/09/18 10:31:58.13 .net
>>180
疑ってすまんw
とりま本屋行ったときは注意してみてみるよ

182:吾輩は名無しである
13/09/18 10:59:09.06 .net
>>181
見たら報告してくれると嬉しいです よろ

183:吾輩は名無しである
13/09/18 11:29:17.21 .net
国書さん、はよ電子書籍リリースしてくれや

184:吾輩は名無しである
13/09/18 15:28:46.85 .net
2002年の初版本はズレてなかった

185:吾輩は名無しである
13/09/18 15:30:17.90 .net
俺の近所の本屋に置いてるやつもそれはもうズレまくってる

186:吾輩は名無しである
13/09/18 15:31:41.73 .net
ってかよく売れてるんだな

187:吾輩は名無しである
13/09/18 16:49:55.73 .net
結構大きい本屋に行かないとないよな
『夜の果てへの旅』にしてもそうだけど

188:吾輩は名無しである
13/09/25 10:51:33.02 .net
>>179
あの滝田訳はいいね。あの訳で読んだからこそ感動できたといえる。

189:吾輩は名無しである
13/10/08 03:02:17.45 .net
 

190:吾輩は名無しである
13/11/10 01:53:39.25 .net
ギニョルズ・バンドage

191:マグナ ◆vI4NRkhGyA
13/11/10 19:12:51.98 .net
持ってるが読んでないんだよなあ。

192:吾輩は名無しである
13/11/10 21:34:00.69 .net
最近ね、僕ね、持ってるなら読もうよ、ってね、思えるようになったんだ

193:吾輩は名無しである
13/12/24 06:55:13.39 .net
 

194:吾輩は名無しである
13/12/28 11:38:32.50 .net
全集?の外見がすこぶる格好いい
いいインテリアになる

195:吾輩は名無しである
13/12/28 12:51:29.23 .net
なぜファシズムに惹かれていったのか

196:吾輩は名無しである
13/12/28 14:52:56.34 .net
あらゆるものにのんを突き付けていたらユダヤが引っ掛かったんじゃないかな
センソウ嫌ってたみたいだし

197:吾輩は名無しである
13/12/28 16:20:37.91 .net
ファシズムっていうより反ユダヤだからねっ

198:吾輩は名無しである
13/12/28 18:33:06.32 .net
この人とハムスンは
破天荒な生き方を誇りにしてたら
とんでもないものに引っかかってしまったってという感じでとても惜しい

199:吾輩は名無しである
13/12/28 18:53:25.35 .net
エリートでありながら常に貧困者の目線で世界を見てたから資本を牛耳るユダヤを憎んだのでしょう

200:吾輩は名無しである
13/12/28 19:09:24.14 .net
でもいまでも貧民のユダヤ人の方が多いよ
おまけに差別されてるし

201:吾輩は名無しである
13/12/28 21:16:47.76 .net
どんな作家でも時代からは逃れられないからな・・・と思ったが
反ユダヤではない作家も大勢いたので擁護にならなかった

202:吾輩は名無しである
13/12/28 21:20:36.78 .net
似ているといわれるジュネは『シャティーラの四時間』で明かなとおり、反ユダヤではなくパレスチナ擁護派だったね

203:C浦惟顯 ◆TEXTE///Ac
13/12/29 04:51:15.92 .net
セリーヌはいずれ世界は黒人のものになると預言しています。

204:吾輩は名無しである
14/01/02 01:34:01.51 .net
セリーヌもあと10年ほど生きていればブランキに行きついたのかね?

205:吾輩は名無しである
14/01/04 14:25:13.41 .net
何年長く生きようがあんなふうには活躍できないだろ

206:吾輩は名無しである
14/01/04 20:57:49.45 .net
つか、セリーヌとブランキは別人だから
セリーヌなりの10年後に行きついただろ
何百年長生きしようとブランキには行きつかない

207:吾輩は名無しである
14/01/05 23:37:34.82 .net
ジークマリンゲン城でリゴドン踊りしたい

ところで、ギニョールズバンドって、どんな腰巻?それともバンド?

208:吾輩は名無しである
14/01/06 12:47:31.91 .net
フランス語の「バンド」は、英語でいう「ボンド」だな
つまり接着剤ってこと
少しは勉強しろ

209:吾輩は名無しである
14/01/06 23:03:00.64 .net
ふーん、じゃあ、ギニョールズってなに?
ギニョールズ接着剤?

210:吾輩は名無しである
14/03/09 08:42:42.22 .net
age

211:吾輩は名無しである
14/03/15 19:59:43.53 .net
なしくずしの死のクルシアルの人物像系面白い。

212:吾輩は名無しである
14/04/11 09:37:01.36 .net
Guignol's band

グラン・ギニョール(Grand Guignol)とは、フランス、パリに19世紀末から
20世紀半ばまで存在した大衆芝居・見世物小屋のグラン・ギニョール劇場
(Le Théâtre du Grand-Guignol)のこと。またそこから転じて、同座や類似
の劇場で演じられた「荒唐無稽な」、「血なまぐさい」、あるいは「こけお
どしめいた」芝居のことをいう。フランス語では"grand-guignolesque"(「
グラン・ギニョール的な」)という形容詞は上記のような意味合いで今日でもしばしば用いられる。

ギニョール【(フランス)guignol】とは。意味や解説。《「ギニョル」とも》操り人形で、人形の胴体の中に手を入れて指で操るもの。また、それによる人形劇。

213:吾輩は名無しである
14/04/11 23:22:10.49 .net
>>212
勉強になりましたm(__)m
それにしても、ちなまぐさい、こけおどしめいた、とは多義的ですね

あやつり人形ですか・・・ビィシー政権を指しているのか、ユダヤ人のことを暗示しているのか…

214:吾輩は名無しである
14/06/13 22:39:14.42 .net
     ┌─┐
     |●|
     └―┤
     ___|_
   /_性●欲\
  /   u \,三._ノ\
/ u ノ( ( 。 )三( ゚ )\
|    ⌒ ⌒(__人__)⌒ |
\    u  |++++|  /
/      ⌒⌒  \
栗原裕一郎「AKBこそ文学!ぼくちゃんのドルヲタ勃起を見るがよいぞ!」

215:吾輩は名無しである
14/06/30 21:38:41.17 .net
最高傑作は、「北」でしょ?

216:吾輩は名無しである
14/07/09 12:55:20.91 .net
『城から城』『北』『リゴドン』が一冊に収まった『筑摩世界文學大系 80 セリーヌ』(筑摩書房)復刊してくれ

217:吾輩は名無しである
14/08/04 17:44:13.19 .net
同意

218:吾輩は名無しである
14/08/04 20:20:02.40 .net
『筑摩世界文学大系68』に収録されてるフラン・オブライエン「第三の警官」 は
白水Uブックスから復刊されたな

219:吾輩は名無しである
14/08/11 13:45:00.91 .net
国書の夜の果てへが欲しい(´・ω・`)
装丁かっこよすぎ

220:吾輩は名無しである
14/08/11 14:00:06.24 .net
版画みたいなイラストは収録されてる?

221:吾輩は名無しである
14/08/25 18:59:35.02 .net
勘弁マスターは国書の全集もちくまの三部作合本も持ってたなぁ・・・

222:吾輩は名無しである
14/09/10 11:41:17.52 .net
国書の『ギニョルズ・バンド』と『ギニョルズ・バンドII』と『戦争・教会 他』復刊してくれ

223:吾輩は名無しである
14/09/10 14:53:12.64 .net
絶版なの?

224:吾輩は名無しである
14/09/10 16:05:47.91 .net
うむ

225:吾輩は名無しである
14/10/16 19:11:54.39 .net
>>216
その筑摩版が出版された時、俺は国書版でその3作を揃えたところだったので、買わなかったな。
翻訳はどっちがいいんだろうか?

226:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/14 06:19:34.85 .net
 

227:吾輩は名無しである
15/01/16 15:16:51.52 .net
両方持ってて両方読んだが
どっちもどっち
どちらかひとつっていうなら見た目重視で国書でいいんじゃないの

228:吾輩は名無しである
15/02/07 18:25:53.82 .net
夜の果てへの旅に出てくる卵うどんってなに?
カルボナーラ?

229:吾輩は名無しである
15/02/07 19:46:44.93 .net
たまごうどん
うまそう
URLリンク(www.kikkoman.co.jp)

230:吾輩は名無しである
15/03/20 05:01:13.73 .net
『夜の果てへの旅』の高坂訳を借りて読み始めてるんだけど、
絶対こっちの方が生田訳よりいいと思うんだが、なぜ評価されてないんだ・・・
有名な小説だけど面白くないなー、と思ってたけど別訳で読んだら超面白い。
高坂版の文庫がでないかなぁ

231:吾輩は名無しである
15/03/20 12:25:02.55 .net
でないよ。

232:吾輩は名無しである
15/03/20 13:21:47.13 .net
ルイ・ヘルディナン・ドゥ・セリーヌ。
創業は革製品。

233:吾輩は名無しである
15/03/20 15:14:04.18 .net
生田は信者形成に長けていたからなぁ
高坂のとこを貶しまくりだったし
地下鉄のザジなんかも新訳出したほうがいい

234:吾輩は名無しである
15/03/20 15:16:15.45 .net
セリーヌか・・・
かあさん、ボクのあのセリーヌの「旅」、どこへ行ったんでしょうね。

235:吾輩は名無しである
15/03/21 11:40:37.78 .net
> 地下鉄のザジ
新訳ある

236:吾輩は名無しである
15/03/21 13:22:46.06 .net
レーモン・クヌーは滝田さんだろ。

237:吾輩は名無しである
15/03/21 17:49:49.52 .net
>>230
俺も高坂訳の方が断然面白いと思う。
高坂氏にはゴールデン街で会う機会があったが、
生き方がセリーヌ的だった様に思えた。

238:吾輩は名無しである
15/03/26 17:19:24.65 .net
『夜の果てへの旅』は生田耕作訳で読み、あまり面白くなかった。
『なしくずしの死』は滝田文彦訳で読み、べらぼうに面白かった。
亡命3部作は国書版を買ってあるが、まだ読んでいない。

239:吾輩は名無しである
15/03/26 18:43:26.26 .net
俺はぜんぶ国書
見た目優先で

240:吾輩は名無しである
15/03/26 20:04:07.30 .net
中央公論社の世界の文学で読んだ
挿絵が結構あった気がする

241:吾輩は名無しである
15/03/27 16:41:54.37 .net
セリーヌってもう著作権切れてるんだよね?

242:吾輩は名無しである
15/03/27 17:17:09.90 .net
えっ?
いつの時代の人?
50年で切れるとか思ってんの?

243:吾輩は名無しである
15/03/29 05:04:14.87 .net
>>239
あれ部屋のインテリアにいいよね
国書の装丁はいい

244:吾輩は名無しである
15/04/01 08:54:54.08 .net
>>242


245:吾輩は名無しである
15/04/15 22:58:58.17 .net
セリーヌは苦手だなあ
読んでても頭に映像が全く浮かんでこない

246:吾輩は名無しである
15/04/15 23:33:13.88 .net
>>245
自分の頭の悪さを晒して楽しいの?

247:吾輩は名無しである
15/04/15 23:43:16.79 .net
いちいちファビョるなよ

248:吾輩は名無しである
15/04/20 23:06:47.43 .net
youtubeで文豪の映像を色々見てみたが
他の文豪はだいたいみんな穏やかに喋ってるのに
この人だけ何か必死になって反論してたな
ふつう文豪へのインタビューは相手を立てる質問するもんだが
この人はパンフレットのことを色々突っ込まれてたんだろうな

249:吾輩は名無しである
15/05/14 14:40:04.98 .net
高坂先生はセリーヌを読むのがの楽しくて仕方なかったと言っていた。

250:吾輩は名無しである
15/06/20 01:51:52.31 .net
石崎晴己ってのは才能無えな、くそ読みにくいわ
なかなか笑える訳してるけどな

251:吾輩は名無しである
15/06/20 15:14:27.26 .net
戦争読了、面白すぎて笑えた
>>245
オレは素人だけど、行間を読むって言葉があるけど、いやそれとは全く違うけど
セリーヌは言葉と映像の間、そこですでに始まってる、笑える
それが文章?、言葉?に他の作家とは違う、ソリッドさを与えてると思う

252:吾輩は名無しである
15/06/20 19:06:52.27 .net
石崎晴己は豚だからな
しょうがない

253:吾輩は名無しである
15/06/20 20:45:03.94 .net
石崎晴己ってのは学内政治のほうが得意というか
集まりの後の飲み会が好きだった学者さんだからなぁ・・・

254:吾輩は名無しである
15/06/25 12:06:39.82 .net
人生に追いつかれる、の人生はいい訳なのかね

255:吾輩は名無しである
15/07/03 10:29:04.93 .net
全集!wwwwこりゃご立派!wwwwセリーヌ?wwwwまるでプレステ!wwww
中身は?wwwwクソゲー!wwwwバグの行進!wwwwチーターマン!wwww音楽!
尻でも拭けだって?wwww拭こうものならwwwwたちまち真っ黒!wwww

256:吾輩は名無しである
15/07/06 21:45:52.80 .net
「城から城」期待してたほど面白くなかった

257:吾輩は名無しである
15/07/19 16:23:38.09 .net
免責なのか憎悪なのか
どちらにしても憎悪しか残らんな

258:吾輩は名無しである
15/07/23 07:59:23.50 .net
国書絶版なのか
十年以上国書の全集売れ残ってる本屋があったがまだ残ってるんだろうか

259:吾輩は名無しである
15/08/06 12:01:13.22 .net
梅木達郎の解説はムカつく
穴に落ちろ間借り人

260: ◆8x8z91r9YM
15/09/07 17:58:30.45 .net
a

261: ◆Upy4wcs9SI
15/09/07 17:59:19.52 .net
q

262: ◆ncKvmqq0Bs
15/09/07 17:59:56.75 .net
d

263: ◆j0Oon93KwY
15/09/07 18:00:30.75 .net
t

264:吾輩は名無しである
15/09/09 11:13:30.02 .net
ほんの1センチだけお釜されたと思ったら、
もうすでに数メートルも掘られてしまっているのだ。

265:吾輩は名無しである
15/10/27 23:36:22.62 .net
夜の果ての文庫は下巻も改訂版があって訳が違うのかな?

266:吾輩は名無しである
15/10/28 08:13:17.30 .net
本あるから読んでみようかな

267:吾輩は名無しである
15/10/28 09:37:39.01 .net
翻訳した人は同じじゃなかったっけ?

268:吾輩は名無しである
15/10/28 12:38:58.53 .net
セリーヌの作品の夜のは誰が訳しているのかな

269:吾輩は名無しである
15/10/28 13:09:59.42 .net
文庫は生田耕作

270:吾輩は名無しである
15/10/28 13:56:51.29 .net
生田の訳はいまひとつじゃないかな

271:吾輩は名無しである
15/10/28 14:06:29.34 .net
生田訳はイマイチだね。なしくずしの滝田文彦訳は良かった。

272:吾輩は名無しである
15/10/29 16:17:25.03 .net
生田耕作は熱烈な信者が今でもいるからな

273:吾輩は名無しである
15/11/01 08:45:00.25 .net
リゴドンを読んだ全員が想像したであろう景色…
URLリンク(www.museumsyndicate.com)

274:吾輩は名無しである
15/11/01 16:25:18.66 .net
セリーヌの作品57000円は高いよね

275:吾輩は名無しである
15/11/02 12:41:59.37 .net
日夏耿之介全集は高いと思ったがセリーヌはふつうでしょ

276:吾輩は名無しである
15/11/02 16:33:38.94 .net
複数人の翻訳があるのは有難い、相乗効果がある
併読も一興だ

277:吾輩は名無しである
15/11/19 15:48:11.10 .net
読む価値ありかな

278:吾輩は名無しである
15/11/22 17:19:36.19 .net
竹輪世界文学体型の訳は日本語吹き替えみたいだな

279:吾輩は名無しである
16/01/07 11:05:07.17 .net
河出文庫の高坂和彦の訳は素晴らしいね。他を読んでないから比較は出来ないんだけど…

280:吾輩は名無しである
16/01/07 12:46:57.78 .net
>279
人間性が訳に反映されてると思う。
高坂氏はかなり自由な精神の持ち主だった。

281:吾輩は名無しである
16/01/07 12:50:54.86 .net
訳の正確性はどうなんですか?もともと日本語に訳すのが非常に難しい小説であろうという事は想像できるのですが。

282:吾輩は名無しである
16/01/18 06:56:56.87 .net
>>281
誰だったか、セリーヌのフランス語はそもそも多義的なニュアンスを多く含んでいる
翻訳には正解がないかのような使い方だけど、むしろ決めて訳すようなほうがあっている文体だとあった
翻訳の正確性で単語を置き換えることで失われるものが多くあると言うようなニュアンスだったか

283:吾輩は名無しである
16/01/20 17:22:17.95 .net
そんなこと言ってると生田信者が来るぞ

284:吾輩は名無しである
16/03/10 09:28:47.95 .net
そろそろ亡命三部作読まなきゃなあ。

285:吾輩は名無しである
16/03/22 03:44:16.46 .net
あげたらいいことあるかな

286:吾輩は名無しである
16/03/23 14:10:25.79 .net
そうだ、押し入れの段ボールから亡命3部作を取り出して、書斎の本棚に並べよう。

287:吾輩は名無しである
16/03/23 17:16:36.06 .net
さらっと読む限り亡命三部作の方が文章のノリは心地いいんだよなあ

288:吾輩は名無しである
16/03/23 18:06:21.05 .net
大江の小説にやたら『リゴドン』が引用される作品があったな。なんだっけ?

289:吾輩は名無しである
16/03/23 19:34:06.98 .net
静かな生活

290:吾輩は名無しである
16/03/23 22:57:08.97 .net
大江健三郎 - 静かな生活 (講談社文芸文庫)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

291:吾輩は名無しである
16/03/24 00:48:22.17 .net
「小説の悲しみ」だな

292:吾輩は名無しである
16/03/24 01:12:28.74 .net
それは何ですか?

293:吾輩は名無しである
16/03/24 01:46:44.69 .net
「静かな生活」のなかの一篇
リゴドンリゴドン言うてるよ

294:吾輩は名無しである
16/03/24 01:53:13.51 .net
教えてくれてありがとう!

295:吾輩は名無しである
16/03/27 01:58:42.74 .net
>>274
前漢そろえなら買いじゃね?

296:吾輩は名無しである
16/03/31 16:31:52.89 .net
亡命三部作やっぱ気になるなあ
霧吹きみたいな字面の先に何が待ってるんだろ

297:吾輩は名無しである
16/03/31 18:04:19.96 .net
セリーヌの作品〈第13巻〉リゴドン
URLリンク(www.amazon.co.jp)

298:吾輩は名無しである
16/04/03 01:15:49.01 .net
セリーヌの反ユダヤの文章が読めるのは世界でも日本の全集のみというのは本当かな?
今や世界はユダヤ資本が支配しているから、メディアを統括して反ユダヤを封じ込んでいる。
しかし、ユダヤ人を抹殺せよなんて物騒な文章でなければ、ユダヤ人批判は許されてよいだろう。

299:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:41:44.77 .net
セリーヌの反ユダヤ文書は「ユダヤ人を抹殺せよ」という内容です

300:吾輩は名無しである
16/04/07 22:51:29.62 .net
反ユダヤって言い方が嫌い
フェアじゃ無いね

301:吾輩は名無しである
16/04/07 23:01:21.26 .net
亡命三部作の感想が少ないね

302:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/07 23:13:45.45 .net
>>300
セリーヌの「反ユダヤ文書」をフェアに表記する場合、どう表記すべきだと思いますか?

303:吾輩は名無しである
16/04/08 07:26:42.88 .net
>>300
Pを構ってはダメだよ。本を読んでないのに文学板に湧くレス乞食だから

304:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/08 07:46:23.22 .net
>>303
お前はそれを書き込んだからには、自分がセリーヌの作品でどれを読んだのか答えるべきだな。

305:吾輩は名無しである
16/04/14 09:33:47.18 .net
亡命3部作を本棚に並べたが、いつ読もうかな。

306:吾輩は名無しである
16/04/14 18:31:51.99 .net
その怒りを激情のあまりユダヤという括りで表現せざるを得ないポエジー
これは可能だし、あるべき言葉の世界だ

307:吾輩は名無しである
16/04/14 18:39:13.79 .net
俺も近々亡命三部作に挑むぜい
マイルドななしくずしの死をイメージしてる
いい意味で裏切られたい

308:吾輩は名無しである
16/05/02 16:36:00.47 .net
>>307
どうでしたか?

309:吾輩は名無しである
16/05/03 22:16:12.80 .net
>>308
読みたくて読みたくてウズウズしてるんだけどなかなか読書作る時間が取れてない状況なんです
トホホ

310:吾輩は名無しである
16/05/03 22:31:36.73 .net
×読書作る
○読書する
でした

311:吾輩は名無しである
16/05/09 20:13:40.92 .net
なしくずしの死を自炊してtxtファイル化したいんだけど
…の存在が…

312:P ◆.uKag/vUmY
16/05/10 23:28:44.28 .net
僕は「なしくずしの死」しか読んでないです。本当に面白いよね。

313:吾輩は名無しである
16/05/12 21:46:34.16 .net
『ルイ=フェルディナン・セリーヌ』
"Louis-Ferdinand Céline"
2015年制作フランス映画
監督:エマニュエル・ブールデュー
主演:ドニ・ラヴァン、フィリップ・デムール、ジェラルディーヌ・ペラス
フランス公開:2016年3月9日
URLリンク(pepecastor.blogspot.jp)

314:吾輩は名無しである
16/05/13 00:52:54.87 .net
前スレ読んでないから既出だった許してもらいたいが
『懺悔』 生田耕作訳 (倒語社刊)のストロンバーグの会見記のページに
何枚かある写真の1枚にセリーヌのちん○写ってるよね
スウェーデン時代のスナップとキャプションがあったけど
見間違いだったのだろうか・・・

315:吾輩は名無しである
16/05/15 10:27:44.07 .net
「醜いな!」とロバンソンはぼくに注意を促した。「俺はあの死体という奴は好かんよ…」
「それより気になるじゃないか」とぼくは返した。「つまりね、あの死体は君に似ているじゃないか。
君の鼻と同じ長い鼻をしていて、そして君、君はあの死体と若さで比べて大差ないぜ…」
「お前にそう見えるものは、疲労によるものでな、どうしてもみんな互いに同じようになってくるのさ、
しかし、お前が俺の昔を見ていればなあ…日曜日になるといつも自転車に乗っていたころ!…美青年だったさ! 
ふくらはぎがあったんだぜ、おい! スポーツさ、わかるか! 腿肉までデカくしてくれるのさ…」
 ぼくたちは出た。死体を眺めるために点けたマッチは消えてしまっていた。
「なあ、遅すぎたのさ、わかるだろ!…」
 灰色と緑の一筋がもう遠くのほう、町の端のところで、夜の中に丘の頂の輪郭を強めていた。
陽の光だ! 一日多く! 一日少なく! 他の日を切り抜けてきたように、またあれを切り抜けようと試みなければならなかった、日々、
あの様々な円がますます狭くなってゆき、一斉射撃の炸裂音と弾道ですっかりはち切れそうな日々を。
「このあたりにまた帰ってこないか、また今度、夜にさ?」ぼくが出ていこうとしていると彼が訊ねた。
「今度の夜なんてないよ、おい君!…じゃあ君は自分のことを将軍と思っているんだな!」
「俺はな、俺はもうなにも考えないことにしたのさ」と彼は結局言うのだった…
「なんにもさ、わかるだろ!…死なないようにと考える…それで十分さ…自分に言うんだ、稼いだ一日、でいつもまた次の一日さ!」
「まちがいないね…じゃあまたな、な、ツキを願うよ!…」
「お前にもツキを! たぶんまた会うだろうよ!」
 ぼくらはそれぞれ戦争の中へと帰っていった。それから、いろんなことがあり、またそれからいろんなことがあり、
今はそれを語ってみせるのは簡単なことではない、なぜならきょうびのやつらはもうそういったことを理解しないから。
(Louis-Ferdinand Céline, Voyage au bout de la nuit, Gallimard 2000. pp.46-47 私訳)
URLリンク(i-or-i.hatenablog.com)

316:吾輩は名無しである
16/05/17 14:43:50.85 .net
ルイ=フェルディナン・セリーヌが『夜の果ての旅』(1932年)のなかで、
主人公バルダミュに「ポーランドの蚤、ユーゴスラビアの蚤・・・・・・スペインの蚤、. クリミアの毛虱、ペルーの疥癬といったぐあいに」
移民の体から寄生虫を採集、分類して「箱づめ」にする作業をさせているのも、たしかにこの場所である。
URLリンク(www.repository.lib.tmu.ac.jp)
菅野賢治(1962年- )
著書
『ポール・レオトーの肖像』水声社 2001
『ドレフュス事件のなかの科学』青土社 2002
翻訳
マルセル・リュビー『ナチ強制・絶滅収容所 18施設内の生と死』筑摩書房 1998
ジョルジュ・ミノワ『未来の歴史 古代の預言から未来研究まで』平野隆文共訳 筑摩書房 2000
ルイ・アルチュセール『フロイトとラカン 精神分析論集』石田靖夫,小倉孝誠共訳 人文書院 2001
ゾラ・セレクション「時代を読む 1870-1900」小倉孝誠共編訳 藤原書店,2002
レオン・ポリアコフ『反ユダヤ主義の歴史』1、3巻 筑摩書房 2005
同、4−5巻 合田正人共監訳 小幡谷友二,高橋博美,宮崎海子訳 筑摩書房 2006−07
ヤコヴ・M.ラブキン『トーラーの名において シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史』平凡社 2010
ヤコヴ・M.ラブキン『イスラエルとは何か』平凡社新書 2012


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