棋戦情報総合スレッドその197

棋戦情報総合スレッド ..

873:名無し名人
18/02/22 22:21:39.56 qul80YRm0.net
プロ１８人団体戦、連盟関西本部が初の試み
団体戦は、アマチュアでは盛んに行われている。横一列に並んで対局することで、友情が深まったりするのも魅力だ。企画した井上九段は「プロの団体戦は珍しい」と話す。朝日新聞が特別協力し、協賛は月桂冠
トップ棋士からベテラン中堅、若手新鋭まで、バラエティー豊かな顔ぶれが揃った。
菅井王位や、昨年の「ＪＴプロ」で優勝した山崎八段、名人に挑戦した稲葉八段、Ａ級への昇級を決めたばかりの糸谷八段ら、全国区のスターもずらり。
菅井は「団体戦は小学生のころにしか経験がありません。チームに迷惑を掛けないように頑張ります」と謙虚なコメントを寄せてくれた。
６チームとも「戦力が均衡している」という評判を聞く。だが、プロ棋士間で高評価だったのが、平藤七段が大将格のチームだ。
負けた方が奨励会退会という「鬼勝負」を勝ち抜き、プロになった宮本五段、藤井六段と互角に渡り合う大橋四段を擁する。平藤は「仲間がいるって、すごく良いね」と話した。
３月２５日（日）12時半から17時まで、中之島のアサコムホールなどで開かれる。対局は「持ち時間各１０分」で行われ、対戦カードは開会式での抽選で決まる予定。
各チームは対戦チームが決まってから、誰が「大将」「副将」「三将」を務めるかを決め、勝負に挑む。大盤解説会や指導対局（別途１千円）、サイン会（別途３千円）もある。
入場料は大人５千円、中学生以下２５００円。事前申し込みが必要、定員１３０人。
【橙】菅井王位・安用寺六段・阪口五段
【緑】糸谷八段�

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