【GCAP】F-Xを語るス� ..
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604:名無し三等兵
24/12/13 08:21:05.55 LmkYfzq1.net
イギリスがアビオ担当とかレーダーを開発するとかそういう話ではなく、テンペストが進めていたISANKE&ICSを
GCAPの中核のミッションアビオニクスシステムとして日英伊で共同開発している

テンペストのISANKE&ICSプロモ
youtube.com/watch?v=mzjPAUzorG0

GCAPの発足で三菱電機もISANKE&ICSの開発に参加
mitsubishielectric.com/news/2023/pdf/0315.pdf

三菱電機防衛システム事業部長の洗井昌彦氏によるとこのISANKE&ICSはGCAP総開発費の25%を占め
戦闘機の能力の半分以上を生み出す
breakingdefense.com/2023/03/new-uk-japan-italy-fighter-takes-shape-with-electronics-details-emerging/

そうなった理由はGCAPはプログラム統合時に存続側となったテンペストの共同開発に日本が参加する形だから

英国とイタリアが、英独伊西の欧州4カ国が共同開発した戦闘機「ユーロファイター」の後継機として、2035年の就役を目指す
次世代戦闘機「テンペスト」の開発を進めてきたものがGCAPに引き継がれた。日本では、F-2戦闘機の後継がGCAPとなった。
www.aviationwire.jp/archives/313077

2022年12月、日本、英国、イタリア政府は、新しいグローバル戦闘航空プログラム (GCAP) の下で3カ国が次世代戦闘機の
設計、開発、製造を共同で行うことを発表しました。GCAPは、すでに英国で開発が進められていたチーム テンペスト
(Team Tempest) を基盤としています。 2018年以来 BAE Systems、Leonardo UK、MBDA UK、Rolls-Royce、そして
英国防省がパートナーシップを組み「チーム テンペスト」として、次世代戦闘航空システムの調査、評価、開発を実施してきました。
GCAPでは、英国のチームに日本のIHI、三菱電機、三菱重工、イタリアのAvio Aero、Elettronica、Leonardoの各社が加わり、
共同で開発にあたります。
www.baesystems.com/jp-ja/product/global-combat-air-programme


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