南雲忠一中将を再評価 ..
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63:名無し三等兵
22/03/31 00:15:15.57 0rPoT5Qv.net
海軍大臣 山本五十六
連合艦隊司令長官 古賀
第一航空艦隊司令長官 小澤
第四艦隊司令長官 南雲
海軍兵学校長 井上成美
太平洋戦争開戦時、この人事だったら日本軍は善戦したかもしれない

64:名無し三等兵
22/03/31 00:22:05.82 OxYW2BWe.net
南雲が過小評価される最大の理由は水雷屋だからだろうな
海軍軍人を語る時基本的に航空屋というだけでまず「先見の明があった」と評価されるし
水雷屋、鉄砲屋の軍人は評価の序列で後回しになる

65:名無し三等兵
22/03/31 00:32:25.51 scReksGS.net
スプルーアンス(^^)v
航空屋の小沢提督の上げた戦果・・・

66:GF長官
22/03/31 23:58:53.54 CtYUUH3n.net
>>62
国体護持のために誰かが悪者になる必要があったわけですね。
>>63
ハワイで空母半分くらい失いそう
でも多聞丸が出て来ないあたり良心的ですね。
>>64
いやいやミッドウェーで敗けたからですよ。
出身兵科なんて後付けに過ぎません。
50歳過ぎて飛行士資格取っただけのハルゼーと同じく、
日本でも大半は”なんちゃって航空屋”ですよ。
>>65
スプルーアンスは間違いなく、航空戦のズブの素人ですね。
空母の使い方がまるで分ってない。

67:名無し三等兵
22/04/01 20:23:16.23 1IB0qiaa.net
スプはソロモン戦ではなんで空母戦をしてないの?

68:名無し三等兵
22/04/02 06:41:51.62 t3bZoM2C.net
■ゴールデンバウム朝銀河帝国の(武官) 
※アスターテ会戦直前
軍務尚書       エーレンベルク元帥
統帥本部総長    シュタインホフ元帥
宇宙艦隊司令長官 ミュッケンベルガー元帥
幕僚総監       クラーゼル元帥
装甲擲弾兵総監   オフレッサー上級大将
憲兵総監       クラーマ大将

69:GF長官
22/04/02 09:47:20.50 03pBenNt.net
>>67
ニミッツの参謀長だったからです。
退屈な陸上勤務
>>68
先月から劇場版公開されてますね。今月も行くぞ〜
軍ヲタからすると、あんな若いのに上級大将とか元帥とか違和感ありま(ry
オフレッサーは総監なのに最前線で戦ってるのか、某中将なのに中隊長ガーランドみたいですね。

70:名無し三等兵
22/04/02 10:39:18.96 5QcyopUb.net
>>64
>南雲が過小評価される
正確には非難される理由では?
昔はMIで大敗したからと言う単純な理由だったが
今は、敗戦の隠ぺい工作の主犯格であることや
立身出世の鬼、保身の塊みたいな人格面が
嫌われていると思う

71:GF長官
22/04/02 13:02:09.63 03pBenNt.net
>>61の続き
このように3月10日の朝、米空母機がラエ・サラモアを空襲した時には
日本機の邀撃を全く受けないという、理想の条件が揃っていたのです。
とはいえ、アメリカ側にも問題がなかったのではありません。
それは進撃進路についてです。

72:GF長官
22/04/02 13:03:20.08 03pBenNt.net
>>71の続き
地図(>>41)の通り、
ルイジアード諸島を通過して北上し、ソロモン海まで入れば
ラエの正面に出て、最短距離で攻撃できますが、
ラバウルの目の前なので、さすがにリスクが高すぎます。
MO作戦でもそうでしたが、
ルイジアード諸島は浅瀬が多くて複雑で、大型艦船が通過できるのは
実質ジョマード水道一箇所しかありません。
そこに機雷を敷設されたり、日本潜水艦に待ち伏せされたりしたら、
空襲は成功しても、帰れなくなりますからね。

73:GF長官
22/04/02 13:04:05.16 03pBenNt.net
>>72の続き
となると、珊瑚海を西進し、東部ニューギニアの南方から発進して
ラエに向かう進撃路しか残されていません。
しかし、それを阻む障害があった。
オーエンスタンレー山脈
3千メートル級の山が連なる難所ですね。
あの天才飛行家ファントム・F・ハーロックが唯一敗北した
”スタンレーの魔女”が棲む場所なのです。
どうする?

74:GF長官
22/04/02 13:06:02.64 03pBenNt.net
>>70
南雲長官そんなに嫌われてるの・・・?
悲しい

75:名無し三等兵
22/04/02 14:15:01.15 AjXs8jOF.net
>>70
それは嫌う人が下した人物評ってだけでしょう
今の風潮がそうってだけの話でしかなく、妥当か不当かとはまた違う話

76:名無し三等兵
22/04/02 23:42:10.76 I1id9oM7.net
井上、頃してやる
みたいな顔写真、無理

77:名無し三等兵
22/04/03 02:18:32.89 mceJw0w4.net
●永久保存版 ★★日本を泥沼の戦争に引きずり込んだ国賊は山本五十六です★★
@1934年、岡田啓介(海軍大将)政権は国民を欺き、海軍軍縮条約からの脱退を謀る
山本五十六を交渉団代表に据え、予備交渉を意図的に破綻させ日本を海軍軍縮条約から脱退させた
 
A1936年、重臣・岡田啓介は山本五十六を海軍次官に抜擢。山本の要望で海軍大臣には米内が就任(異例)
山本はすぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。マル3計画を実行。アメリカを圧倒できる連合艦隊を創設。地上航空部隊も大量に新設。
 
B1937年8月、海軍は自作自演の大山事件を図り、日中交渉(船津和平工作)を妨害、破綻させる
さらには海軍は大山事件を宣伝し、独断で空爆を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
また山本は海軍省記者クラブを設置。徹底して戦争を煽る宣伝工作開始
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C山本五十六は真珠湾奇襲をやりたいがため、陸海軍ともに常識だった米英可分論に対し、米英不可分論を主張。
アメリカを戦争相手国に加えるよう強行に政府に要求。それを実現させてしまった。
 
D海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官の策略)
E1940年、海軍は戦略上は全く意味のない重慶に対する大規模な無差別爆撃を開始。世界中から非難される。
 
F海軍は日米交渉を妨害を謀る。野村大使と結託し南部仏印進駐を強行(豊田外相)。重臣の岡田啓介はその障害となる松岡外相を事実上更迭した。
そして南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始。米英に対する宣戦布告に等しい挑発行為。
 
G海軍は真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施しアメリカ政府をだます。また外務省はハルノートは最後通牒だと政府をもだます嘘の報告。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。また、海軍ははじめから無通告攻撃でやるつもりで、野村大使と結託し計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から無通告で攻撃する気だった

78:名無し三等兵
22/04/03 02:21:17.94 mceJw0w4.net
南雲や牟田口叩きをやってる連中は
明らか
アホの山本五十六の信者
こいつらは絶対に許さん

79:名無し三等兵
22/04/03 02:30:22.14 mceJw0w4.net
南雲は真珠湾奇襲に猛反対した
連合艦隊の中では、数少ない正常な人物です

80:GF長官
22/04/03 10:02:54.96 E+A7vbvB.net
>>75
本職もミッドウェーのことならまだしも、
人格云々で叩かれてるとはあまり聞かないので心配になりました。
>>76
野武士って感じですよねぇ
>>77
戦争に引きずり込んだのは、
国民を軍国主義に向かわせた政党政治家の堕落と、それをあおった新聞ですね。
>>78
南雲長官は牟田口閣下と同列なんですかw
>>79
いやいや正常な人物ならハワイ作戦に賛成しませんよ

81:GF長官
22/04/03 10:42:10.65 E+A7vbvB.net
>>73の続き
もしラエ空襲中に被弾でもしようものなら、帰りにスタンレー山脈を越えられずに
自爆することにもなりかねない。
「魔女・・・魔女が笑っている・・・ちくしょー!」

82:GF長官
22/04/03 10:43:04.37 E+A7vbvB.net
>>81の続き
実際の米空母はどうしたのかというと、
「航空母艦はニューギニアの地勢について極めて貧弱な資料しか
無かったので、これを補うためにポートモレスビーに飛行した
レキシントン航空隊のオールト中佐は、偵察爆撃機に搭乗して
オーエンスタンレー山脈の鞍部(※)の最高地点上空に飛翔して
天象その他の諸情報を飛行機隊や各艦宛てに発信した」
(註)鞍部(あんぶ)山と山の間のへこんだ部分
                    (『モリソン戦史』第二巻)p370

83:GF長官
22/04/03 10:44:02.89 E+A7vbvB.net
>>82の続き
すなわち、レキシントンの飛行長だったオールト中佐が
ポートモレスビー基地に飛んで、自ら操縦するSBDで
スタンレー山脈の鞍部(一番標高が低い箇所)を調査したわけです。
これは実に素晴らしい判断ですね。
なぜなら>>48の通り、米空母にとってラエ・サラモア空襲は
もともと計画された作戦ではなく、急遽目標が変更された経緯があるので
そもそも準備期間が不足していました。

84:GF長官
22/04/03 10:45:22.94 E+A7vbvB.net
>>83の続き
空襲時期が遅れれば遅れるほど、日本側が零戦隊を進出させるなどして
反撃態勢を整えるので、アメリカ側には不利となる。
いわば時間との勝負なのです。
本来なら3月9日に空襲も可能だった?のに、
その日を地勢調査にあてて、作戦を一日遅らせるという判断は
とても勇気の居るもので、
もし天候が日本側に味方して、9日のうちに零戦隊がラエ進出を完了させていれば
10日の空襲では手痛い反撃を被っていたかもしれません。
そうなると雨後のたけのこのように、自称評論家が孫子の兵法を語り出すでしょうから!

85:名無し三等兵
22/04/03 20:33:23.41 l/5GZgu1.net
珊瑚海海戦に、空母加賀、赤城を出動させ加賀、赤城が沈没していたらミッドウェー作戦は中止になっていただろう
南雲は第四艦隊司令長官井上成美の命令はきかず単独で米空母を追いかけ壊滅だろう

86:名無し三等兵
22/04/03 21:39:04.80 l3jQtmjt.net
>>85
上司の命令は聞くタイプだろ
保身の鬼、立身出世の鬼だからな
もちろんいかなる大敗も巧みに隠ぺいできる
能力はもっている
陛下や陸軍を騙すことぐらい朝飯前よ

87:名無し三等兵
22/04/03 21:56:53.48 l/5GZgu1.net
南雲のほうが井上成美より海軍兵学校1級上だから、南雲は井上成美の指揮下にはならない
だから南雲は勝手に行動して自滅する

88:名無し三等兵
22/04/03 22:39:07.24 l/5GZgu1.net
海軍には「後任が先任を指揮することは厳禁」とする慣例が脈々と受け継がれていた。
海軍兵学校36期は卒業成績1位は有栖川宮、、2位の佐藤市郎は太平洋戦争前の1940年に中将で予備役送り
南雲は海軍兵学校卒業成績は5番

海軍兵学校37期は卒業成績2位の井上成美が最先任者
卒業成績1位の小林万一郎は病気で任官が遅れハンモックナンバーが138番以下に下がったらしい
小沢冶三郎は海軍兵学校卒業成績45位

89:GF長官
22/04/04 22:21:51.62 +TzN9ojf.net
>>85
いっこーせん!が出てたら、米空母なんて鎧袖一触
>>86
南雲長官の方が先任なんですけど
>>87
自滅は変わらないのね・・・
>>88
成績と先任は関係ないのでは

90:名無し三等兵
22/04/04 22:49:48.88 9MpBIfaz.net
海軍兵学校同期なら卒業席次が上位のほうがハンモックナンバーが上位で、先任になるらしい。
最後の連合艦隊司令長官小沢治三郎は大将昇進の話があったが、小沢が大将昇進すると同期でハンモックナンバーが上の草鹿任一(卒業席次21番)などを予備役にしなければならなくなるので、大将昇進を断ったらしい
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)ハンモックナンバー#小沢治三郎中将の大将親任辞退

91:名無し三等兵
22/04/04 22:53:28.91 9MpBIfaz.net
「将官になると各人の先任・後任の順位が固定されること[4]」、「軍令承行令により、兵科将校の間においては、後任者は先任者を指揮できないこと[44]」が、海軍の人事と組織に強く影響した事例がある。
1945年(昭和20年)5月15日付で、「最後の海軍大将」として、塚原二四三中将(兵36期の2番手、横須賀鎮守府司令長官)と井上成美中将(兵37期クラスヘッド、海軍次官)が大将に親任された[45]。このとき、海軍大臣の米内光政大将は、軍令部次長 兼 海軍大学校長であった小沢治三郎中将をも大将とし、海軍総司令長官として海軍の全部隊を統合指揮させたい意向だったが、小沢はそれを固辞した

92:GF長官
22/04/05 22:47:41.74 UzHUgCC+.net
>>90
ありがとうございます。
まぁその通りなんですけど、「先任」という言葉の意味は、
階級が最も上、もしくは階級が同じ場合は職歴が最も長い者、
という意味で、卒業席次の比較に使うのは適切ではないでしょう。
もちろんハンモックナンバーが上の人ほど昇進は速いですから
先任にはなるんですがね。
>>91
井上中将は、大将なんか不要と思ってたけど、
塚原中将がしょんぼりするので、仕方なく受諾したとか。

93:名無し三等兵
22/04/05 22:50:42.98 OIPe7b3a.net
>>83
ニューギニア島の最高峰は5000m近いんだな。

94:GF長官
22/04/06 00:28:00.41 q4hFjUNx.net
>>84の続き
こうして、進撃路が確保された後、
3月10日黎明、ポートモレスビー沖で、レキシントン・ヨークタウンの
二空母から計104機の攻撃隊を発進させた。
既述の通り、ラエ・サラモア基地には
上空警戒の1機も居なかったので完全に奇襲に成功
輸送船5隻撃沈、駆逐艦2隻撃破などを報じた。
被害は1機未帰還のみ

95:GF長官
22/04/06 00:31:22.22 q4hFjUNx.net
>>94の続き
パイロットからは第二次攻撃の要請があったものの、
ブラウン中将をこれを退け、珊瑚海中央部へ避退した。
もちろんラバウルからの反撃を警戒してのことです。
ただこの翌日、陸軍のB−17がラエ・サラモアを偵察したところ、
「日本艦船は1隻も沈没していない」と報告されたため、
米太平洋艦隊司令部でも半信半疑だったようです。

96:GF長官
22/04/06 00:33:55.73 q4hFjUNx.net
>>93
西部ニューギニアには、ジャヤ山(標高5030メートル)があるようです。

97:名無し三等兵
22/04/06 00:45:49.05 CxzmVCu0.net
Mo作戦が失敗してポートモレスビー攻略が困難になった時点で、ラバウルから撤退するべきだった
妄想家辻政信が無責任作戦の偽命令出して逃亡してしまい、現地軍は騙されて無駄な損失出しまくり

98:名無し三等兵
22/04/06 00:49:43.09 CxzmVCu0.net
ミッドウェー海戦で惨敗してFS作戦が中止になったあと、ガダルカナル成美がガダルカナル島に無駄な飛行場作ったのが致命的。
ガダルカナル成美は海軍省や海軍兵学校に置いておいて、前線を任せるべきてはなかった

99:名無し三等兵
22/04/06 20:01:30.06 CN+ogIVr.net
そもそもガダルカナル島の飛行場はFS作戦のための設備
FS作戦が中止になったのだから、ガダルカナル島に飛行場作っても足手纏いになることは普通なら分かるはず
どうせならニューギニア北東部やラバウル周囲に飛行場作っても、再度海路からポートモレスビー攻略やったほうが遥かにまし

100:名無し三等兵
22/04/06 21:34:06.64 9DnQrL5F.net
>>99
ガ島戦の頃には常時150機が稼働状態にある基地を
脆弱な海軍航空隊では殲滅できないだろう
まず奇襲が無理、損失は豪から次々と補充される

101:GF長官
22/04/06 22:00:00.21 q4hFjUNx.net
>>97
ラバウルから撤退すると蘭印が危ない!
>>98
ガダルカナル成美w
たけし一門みたいですね。
>>99
なかなか飛行場の適地がないのですよ。
>>100
航空撃滅戦は4月からずっとやってますからねぇ

102:GF長官
22/04/06 22:50:10.46 q4hFjUNx.net
>>95の続き
日本側は上陸作戦といっても、
全作戦を指揮するのが六水戦旗艦の軽巡夕張で
あとは駆逐艦数隻程度
基地航空部隊の支援がない状況だったので、
航空兵力は聖川丸の水偵3機というお粗末なものだった。

103:GF長官
22/04/06 22:51:19.20 q4hFjUNx.net
>>102の続き
そこへ100機以上の米空母機が来襲したのです。
ラエ・サラモア沖に居たすべての艦艇がなんらかの被害を受け、
夕張や駆逐艦に沈没は出なかったものの
輸送船4隻が沈没した。
戦死130名は開戦以来最大の損害だった。

104:GF長官
22/04/06 22:52:03.13 q4hFjUNx.net
>>103の続き
ただし敷設艦津軽艦長の稲垣義穐大佐が
「敵の爆撃は大変拙劣だった」
と報告しているとおりで、
雷撃機(TBD)などは5千メートル!の遠距離から魚雷を投下するので、
目をつむっていても交わせるくらい容易だったらしい。
5千メートルって射程外じゃないのか・・・?

105:名無し三等兵
22/04/07 01:23:21.98 HN6x2uJi.net
★ウルトラホーク1号発進シークエンス / ウルトラセブン(1967年)
URLリンク(youtu.be)
Forth Gate Open! Forth Gate Open!
(第4格納庫開放!)
Quickly! Quickly!
(緊急発進!)
Forth Gate Open! Forth Gate Open!
(第4格納庫開放!)
20 seconds before
(発進20秒前)
All out!
(全整備員退去!)
Pull the throtte!
(スロットルを引け!)
All right Let's Go!
(準備完了 発進!)

106:GF長官
22/04/08 02:21:01.82 q4leWaRZ.net
>>105
男子にとって発進シークエンスは大事ですよね
戦争映画でも戦艦の主砲発射と空母の発艦シーンが一番萌える!

107:名無し三等兵
22/04/08 02:48:19.43 fMB9/N5b.net
凡将 山本五十六
連合艦隊長官山本五十六大将は、愛人の河合千代子と密会し、別離を惜しんだ後の手紙に「5月29日に出撃して、三週間ばかり
全軍を指揮する。多分あまり面白いことはないだろう。この戦いが終わったら、全てを捨てて二人きりになろう」と記している。
  千早正隆『日本海軍の驕り症候群』プレジデント社、1990年。ISBN 4-8334-1385-X

108:GF長官
22/04/08 21:40:36.92 q4leWaRZ.net
>>107
私信を公開して批判するというのはねぇ
本職だって嬢へのメールの内容は弱音ばかりですよ

109:GF長官
22/04/08 22:31:34.82 q4leWaRZ.net
>>104の続き
このように、3月4日の南鳥島空襲を受けて、
本土空襲を警戒していたところに、
はるか南方を攻撃されたラエサラモア空襲は、
日本側にとって、完全に裏をかかれた形になりました。

110:GF長官
22/04/08 22:32:09.07 q4leWaRZ.net
>>109の続き
これによる情勢判断は、
>(1)攻撃の目的
いつもの通り一撃離脱の機動空襲ですね。
日本軍が上陸して二日後のことですから、
もし連合国が奪還するために上陸して来るとなると、
さすがに手回しが良すぎます。

111:GF長官
22/04/08 22:32:50.00 q4leWaRZ.net
>>110の続き
続いて
>(2)米艦隊の兵力
艦上機が100機来襲したのだから、
さすがに空母1隻とは考えられません。
ポートモレスビー基地の陸上航空隊が入っているにしても、
複数の米空母が居ることは間違いない。

112:GF長官
22/04/08 22:33:38.53 q4leWaRZ.net
>>111の続き
では敵はどこに居るのか。
実はそれは分かっていました。
3月10日の朝、ラエ・サラモア空襲の一報が入ったとき、
日本側は、米空母が出現したと適切に判断し、
1030時にはラバウルから大艇3機が発進、
ポートモレスビー沖を索敵させた。
そして1520時に、
ポートモレスビーの250度(西方)90浬に敵機動部隊を発見
「サラトガ型空母1隻、大巡2隻、駆逐艦5隻
針路120度・速力18ノット」

113:名無し三等兵
22/04/09 05:56:33.46 bg6wpK6d.net
ミッドウェー海戦で日本軍が勝利していたら、山本五十六は愛人と駆け落ちして海軍から消えたのだろうか?

114:GF長官
22/04/09 12:45:55.40 fXhwNxcN.net
>>113
んなわけないw
国民的アイドルなんだから、異性関係が発覚したら文春砲をくらいます

115:GF長官
22/04/09 22:13:59.55 fXhwNxcN.net
>>112の続き
日本側の認識では、レキシントンは1月に撃沈したことになっているので、
サラトガ型空母=サラトガ
ですね。
この際、艦型の精度はあまり重要ではなく、
空襲された当日に敵を捕捉できたのは大手柄と言えます。
ラバウルから500浬弱といったところなので、
零戦の護衛付きで陸攻を出すことができます。
※ラバウルからガダルカナル島までが560浬

116:GF長官
22/04/09 22:15:10.66 fXhwNxcN.net
>>115の続き
燃料が厳しければ、零戦隊だけ帰路ラエに帰着するといったことも可能
直ちに攻撃隊発進!といきたいところでしたが・・・
「直ちに攻撃隊の発進も考えられないではなかったが、
攻撃が夜暗に入り、攻撃効果を期待し得ない上に、
ラバウル西飛行場が夜間の発着が困難であった。
このため南洋部隊基地航空部隊指揮官は
翌日の攻撃を企図した」
    (『戦史叢書(49)南東方面海軍作戦(1)』)p126
(註)南洋部隊基地航空部隊指揮官=二十四航戦司令官後藤英次少将

117:GF長官
22/04/09 22:16:12.12 fXhwNxcN.net
>>116の続き
1520時とは現地時間1720時ですので、
発進したらすぐに日没となっています。
夜間にスタンレー山脈を越えていくのは正直怖いですね。
しかし翌朝索敵に発進した大艇は敵機動部隊を見つけられず、
索敵爆撃に出た陸攻隊も、帰りにポートモレスビーを爆撃して帰投
残念ながら、取り逃がしてしまいました。

118:名無し三等兵
22/04/11 19:09:37.13 Zv8SVj/S.net
URLリンク(i.imgur.com)

119:名無し三等兵
22/04/11 19:20:54.71 gRYsFRqn.net
真面目だけど融通が利かない軍人というイメージがある。
いろいろ不明な情報が多い中、決断をしなければいけない司令官には向いてなくて
作戦を淡々として実行する現場の指揮官には向いていたのかもしれん。

120:名無し三等兵
22/04/11 20:30:25.57 rCnfPqzr.net
>>113
芝神谷町の芸者とか?
駆け落ちしなくても、囲うぐらいは
できるだろう
軍需産業からの賄賂はそれなりにあっただろうな
山本も南雲も

121:名無し三等兵
22/04/11 21:04:15.07 oaZm7Hks.net
軍令部の兵器開発調達の職についた黒島亀人は、戦後豪勢な生活を送った。山本五十六未亡人を自分の会社の名義上の役員にして生活費を援助していたらしい。
逆に井上成美の戦後生活は貧困を極め自宅に開いた英語塾の収入で生活していた。

122:名無し三等兵
22/04/11 21:51:33.55 Zv8SVj/S.net
■戦略物資生産状況(1940年)
          鉄   石炭  原油    電力     備考
         万トン 万トン 万キロL  億kWh
大日本帝国  500  5700    30    315     原油の国内生産が致命的に少量で輸入に頼っている。
アメリカ    6500  48000  19500   1600     風と共に去りぬ(1939年、カラー)
ソ連      1800  14500   3200    480
パレンバン              470           開戦時の最重要占領目標
====
大日本帝国の石油の年間消費量約500万キロL(リットル)
パレンバン:当時のオランダ領スマトラ島南部(現在のインドネシア)

123:名無し三等兵
22/04/12 00:51:49 LICOIxch.net
>>118
大丈夫、大魔法使いになれるぞ、シャミ子さん

>>119
決断してますがな・・・間違ってたけど

>>120
艦隊司令長官って、仕入れ先とか選べるのかな

>>121
へーやるじゃん、先任参謀

>>122
サハリン2ルートも残しておかないと!

124:名無し三等兵
22/04/12 16:13:05 Ayf8qWdX.net
黒色槍騎兵艦隊(シュワルツ・ランツェンレイター)

125:名無し三等兵
22/04/12 17:48:01.18 OEX8HHbt.net
>>123
間違った決断をしたんだから
指揮官には、向いてないんだよ。
いろいろ意見はあるだろうけど、
不測の事態に対して迷った末に教科書的な判断を下したとされる。
そしてそれは完全に間違っていた。

126:GF長官
22/04/13 01:05:17.87 aeVHqdAu.net
>>124
進め進め、勝利の女神は貴様らに下着をちらつかせているぞ
>>125
間違った決断が許されないなら指揮官に向いてる人は一人もいないでしょうねぇ
>教科書的な判断を下したとされる。
ほほぅ、貴官は防大で戦術教育でも受けたのかな
拝聴しましょう。

127:名無し三等兵
22/04/13 03:33:23.13 EQq0fvWV.net
ランセルノプト放射光

128:GF長官
22/04/13 21:16:26 aeVHqdAu.net
>>127
危機管理〜(変身)

129:GF長官
22/04/13 21:38:01.81 aeVHqdAu.net
>>117の続き
一方、ラエやラバウルには敵の偵察機が飛来するのが確認された。
翌日以降も索敵は継続されたが、結局敵情を得ず。
ラエ・サラモア攻略という作戦目的に関して言えば、
すでに零戦隊が進出し、警戒態勢も構築できているので、
揚陸、基地設営作業を続行
損傷艦艇は応急修理の上、ラバウルへ戻った。
予期せぬ被害と若干の遅延は発生したものの、作戦は成功というわけですね。

130:GF長官
22/04/13 21:39:10.88 aeVHqdAu.net
>>129の続き
>(3)次の行動予測
これは大変難しい。
既述の通り(>>39
この時期には、ウェーク島北方海面にも敵空母らしき情報があり、
本土空襲を警戒していたところなので、

131:GF長官
22/04/13 21:40:31.65 aeVHqdAu.net
>>130の続き
南洋部隊の情勢判断では、
「各種状況ヲ総合スルニ、
敵ハ、ラバウル・トラック方面ニ対シ、積極的企図ヲ有ス
又之ト相呼応シテ、マーシャル諸島、或イハ本土ニ来襲スルノ算
相当大ナリト認ム」
        (戦史叢書(49)南東方面海軍作戦(1))p127
それ日本軍の支配地域を全部挙げてるだけで、
そんなもの予測とは言わんわ!
「来襲の公算相当大」なのは当たり前や

132:GF長官
22/04/13 21:41:38.57 aeVHqdAu.net
>>131の続き
ちょうど、「ドラ○もんの道具でひとつ使えるとしたら何にする?」
と聞かれて、「四次元ポケット!」と答えるくらいの卑怯さを
発揮したものの、
結果は”外れ”で、
これから1ヶ月以上、米空母の来襲はなかったのです。
やれやれだぜ

133:名無し三等兵
22/04/14 01:02:52.02 jiszqK7u.net
>>122
大戦中にはすでにテキサスの油田は開発されていたけどアラブの油田はまだ途上なんだっけ?

134:名無し三等兵
22/04/14 20:50:00.28 8+oEMO8s.net
>>133
アラブの方は石油王に聞いていただくとして、
満州の油田は歴史のイフとして語られますね>大慶油田
あまり質が良くなくて当時の日本の精製技術では難しかったようですが

135:GF長官
22/04/14 21:22:29.82 8+oEMO8s.net
>>132の続き
最後に、米空母の残存隻数ですが、
今回も敵を攻撃することが出来なかったので、
4隻のまま。
ここまで振り返ると、1月にレキシントン(サラトガの誤認)を
沈めてから3ヶ月間変化は無く、
残りはサラトガ、
ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットの4隻
というわけですね。

136:GF長官
22/04/14 21:23:54.87 8+oEMO8s.net
>>135の続き
実際の米空母の状況は、
レキシントン
ラエ・サラモア空襲の後、ヨークタウンと別れて真珠湾帰投
3月26日着
サラトガ
西海岸で修理中
ヨークタウン
ラエ・サラモア空襲の後、レキシントンと別れてトンガタブへ
エンタープライズ
南鳥島空襲の後、真珠湾帰投3月10日着
ホーネット
慣熟航海の後、西海岸へ移動

137:GF長官
22/04/14 21:24:48.98 8+oEMO8s.net
>>136の続き
この中で一番気の毒なのがヨークタウンで、
同じラエ・サラモア空襲に参加しながら、レキシントンは真珠湾に帰れたのに
ヨークタウンは南太平洋を遊弋して、そのまま珊瑚海海戦に参加
結局101日ぶりに真珠湾に帰投したものの上陸は許されず、
三日三晩の突貫修理の上、出撃したミッドウェーで沈没
米海軍では作戦航海中は禁酒の決まりなので、
乗員はやりきれないですねぇ
ほんと帝国海軍で良かったぜ!

138:GF長官
22/04/15 00:42:52.21 4Yk92ODH.net
明日は帰省のためお休みします。
ウクライナ戦争は思ったよりは長引いていますね。
戦争は始めるのは簡単だが終わらせるのが難しい。
それでは
ノシ

139:名無し三等兵
22/04/16 02:01:17 XxJuzbZz.net
◎ 開戦時の就役主要艦艇数
     戦艦 空母 巡洋艦 駆逐艦 潜水艦   主要戦闘艦艇合計
 日本  10 10  38 112  65   261隻 約100万?
 米国  17  7  37 180 109   350隻 約138万?
注)日本では開戦直後に戦艦大和が就役、空母には特設空母1を含む、別に補助艦艇129隻約45万?、特設艦船700隻150万?保有

URLリンク(crd.ndl.go.jp)

140:名無し三等兵
22/04/16 02:08:20 XxJuzbZz.net
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真珠湾攻撃時に不在だった太平洋艦隊の艦艇一覧

URLリンク(www.ibiblio.org)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
BB 戦艦、CV 航空母艦、CA 重巡洋艦、CL 軽巡洋艦、DD 駆逐艦、SS 潜水艦
DMS 掃海駆逐艦、AP 兵員輸送艦、ASR 潜水艦救難艦、AO 給油艦
===
◆TF8(第8任務部隊、司令官ハルゼー中将)
 ⇒空母エンタープライズ、重巡3隻、駆逐艦9隻(荒天で真珠湾帰港予定をハワイ時間12月7日正午に延期していた)

◆TF12(第12任務部隊)⇒空母レキシントン、重巡3隻、駆逐艦5隻
◆TF3 (第3任務部隊) ⇒重巡1隻、掃海駆逐艦5隻
◆オアフ島南方 ⇒重巡1隻、掃海駆逐艦4隻
◆ピュージェット・サウンド海軍造船所で補修中⇒戦艦コロラド
◆サンディエゴ ⇒ 空母サラトガ、軽巡1隻、駆逐艦3隻、潜水艦4隻、兵員輸送艦1隻、潜水艦救難艦1隻、給油艦1隻
など
==
★当時、大西洋艦隊に所属していた艦艇
空母4隻 ヨークタウン、ホーネット、ワスプ(CV-7)、レンジャー
護衛空母1隻 ロングアイランド
戦艦8隻 ノースカロライナ、ワシントン、旧式戦艦6隻
重巡5隻、軽巡8隻など
==

141:GF長官
22/04/16 20:55:32.80 cDNGXYJL.net
>>139
空母が上回っているのがすごいですね。
ナグモタスクフォース!
>>140
燃料補給がうまくいってればエンタープライズもやれたのに!

142:GF長官
22/04/16 22:55:16.48 cDNGXYJL.net
>>137の続き
この中で注目すべきは、
>ホーネット
>慣熟航海の後、西海岸へ移動
米空母ホーネットは、1941年10月20日に竣工した後、
東海岸で訓練航海を実施し、1942年3月にパナマ運河を通過して
西海岸へ移動しました。

143:GF長官
22/04/16 22:56:59.69 cDNGXYJL.net
>>142の続き
彼女の初陣は、なんと東京空襲!
しかも通常の航空作戦ではなく、陸軍のB−25を運ぶのが
初めての任務だったのです。
真珠湾以降、敗戦続きのアメリカにとって
なんとか一度でいいから宣伝になるような反撃を加えて、
国民からの批判をかわしたいルーズベルト大統領の期待に
応える形で採用されたのが、この作戦です。

144:GF長官
22/04/16 22:57:33.73 cDNGXYJL.net
>>143の続き
日本軍の哨戒圏外から攻撃するために、
陸軍の爆撃機を空母から発進させればいいじゃないかという発想ですが、
候補となったのがB−25以外に、
B−18、B−23、B−26
これ全部双発機ですから、こんな国と戦争しちゃいけませんね。

145:名無し三等兵
22/04/17 07:43:40.32 tw4EHgfG.net
ミッドウェー海戦の兵棋図演で宇垣纏は統監・審判長・青軍長官の一人三役をする。数次の攻撃で空母「加賀」が沈没、空空母「赤城」に9発命中て沈没するなるが出たが、宇垣は赤城を3発命中の小破にした。
実戦では赤城は2発命中で操作不能となり自沈
宇垣纏のインチキ演習がミッドウェー海戦の敗戦を助長した

146:名無し三等兵
22/04/17 09:53:23.39 qcVXXBaO.net
例の作戦中ホーネットの格納庫には艦載機が積まれていたのかな?
敵機が来襲したら最悪甲板上のB-25を海中投棄して格納庫の艦載機を飛ばして迎え撃ちそう。

147:名無し三等兵
22/04/17 10:05:37.37 avMwVzbp.net
>>134
満州では石炭液化プラントを稼働させていたから
技術自体はあったのでは?

148:GF長官
22/04/17 12:33:09.08 OVqaQTvP.net
>>145
実は宇垣判定はハワイ作戦の図演でもやってるんですよね。
9発命中は現実的ではないので、結局のところ結果論だなぁ
>>146
当然、全機格納庫の中ですよ。
ドゥーリットル隊を発進させた後は、自由に飛行甲板使えますからね。
>>147
ありがとうございます。
そのへんの事情を専門家に聞きたいんだけど、
航空機ガソリンはともかくとして、艦艇用の重油なら多少質が悪くても
”燃えれば良い”感じなんですかねぇ

149:名無し三等兵
22/04/17 20:21:16.92 X7n28Qn+.net
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真珠湾攻撃編成(アメリカの資料の場合)
日本の資料(通説)と違う点が若干あるね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆各空母の搭載機
     戦闘機  攻撃機  急降下爆撃機  合計
     (A6M)   (B5N)   (D3A)     常用+予備△
赤城  18+3  27+3   18+3    64+9 (雷撃機12機)
加賀  18+3  27+3   27+3    72+9 (雷撃機12機)
蒼龍  18+3  18+3   18+3    54+9 (雷撃機8機)
飛龍  18+3  18+3   18+3    54+9 (雷撃機8機)
翔鶴  18+3  27+3   27+3    72+9
瑞鶴  18+3  27+3   27+3    72+9
合計 108+18 144+18 135+18  387+54
                            ハワイ時間(日本時間)
(1)第一波攻撃 予定189機(故障等6機)→7時52分(3時22分)トラ・トラ・トラ打電   183機(雷撃機40機)
(2)第二波攻撃 予定171機(故障等4機)→8時54分(4時24分)第二波オアフ島到達 167機
★CAP(上空警戒48機)
 赤城  3機、 加賀  3機
 蒼龍  3機、 飛龍  6機
 翔鶴 12機、 瑞鶴 12機
 他    9機(第一波の零戦)
★偵察機
 真珠湾上空   ・・・・・・・ 攻撃開始直前に利根、筑摩にそれぞれ1機
 ハワイ〜日本艦隊  ・・・ 利根、筑摩、霧島、比叡にそれぞれ1機 
(アメリカ側資料ソース)
URLリンク(www.navweaps.com)

150:GF長官
22/04/19 00:11:02.31 WGVr1aN5.net
>>149
ありがとうございます。
まぁ、これだけ分かってれば十分だと思いますけどね。
日本側の戦死者の名前まで全部記載されてるのはすごい。

151:GF長官
22/04/19 00:39:28.46 WGVr1aN5.net
>>144の続き
東京空襲と言えば、「東京上空30秒」というアメリカの映画があります。
滑走路上に500フィート(約150メートル)の線を引いて、
その区間内で離陸する訓練を繰り返しています。
1944年公開なのでプロパガンダ要素が強いのですが、
おまけに3本のショートムービーが付いていて
トムとジ○リーみたいなスパイ対策なんかもありますね。

152:GF長官
22/04/19 00:40:31.86 WGVr1aN5.net
>>151の続き
B−25が選ばれた決め手は全幅と航続距離でした。
翼幅が広すぎると、飛行甲板に搭載できる数が減りますからね。
B−18やB−23は、28メートルもあるので、
ホーネットの飛行甲板幅(33メートル)を考えると、
縦一列に並べることしかできないでしょう。
B−25は翼幅20メートルで、艦尾から前部リフトまで計16機を
二列に整列させます。

153:GF長官
22/04/19 00:41:38.16 WGVr1aN5.net
>>152の続き
そしてなんといっても重要なのが航続距離。
発艦はできても着艦は不可能ですから、米空母は収容を考慮することなく、
発艦を完了させたら反転離脱することができます。
航続距離が長いほど、日本本土から遠くで発進させることが出来るので、
それだけ母艦が危険にさらされる時間が短くなるのです。
B−25の航続距離は1200浬程度だったので、
(500ポンド爆弾4個搭載=0.9トン)
本土東方500浬まで接近して発進させる計画でした。

154:名無し三等兵
22/04/19 00:51:19.32 0MCYrUMg.net
ミッドウェー島攻撃には爆撃機全機と、攻撃機に爆弾積んで護衛の戦闘機を少し加えたという感じか
空母直援の戦闘機は全部で10機程度?
魚雷積んで待機させておいた攻撃機は1艦あたり10機なさそう

155:名無し三等兵
22/04/20 13:44:40.88 xwdmOy0H.net
AL作戦は全く無駄な作戦だった
AL作戦に派遣した空母2隻を南雲艦隊の防空用に活用できていたら、ミッドウェー海戦で日本軍が空母4隻を沈められるという事態は避けられていただろう

156:名無し三等兵
22/04/20 15:16:52.08 wgw4flhE.net
4隻沈められる事態は避けられるも空母6隻が沈められる

157:名無し三等兵
22/04/20 15:36:49.76 32u/tiN4.net
AL作戦にしてもMI作戦にしても、日本軍は奇襲のつもりで勝つことを前提にやってるのだから呆れる。
日本軍の暗号は解読されて待ち伏せされてるのに奇襲ごっこやってるとか阿呆すぐる

158:名無し三等兵
22/04/21 00:11:12.44 9oeD7WsL.net
ミッドウェーと山本長官機撃墜のことから常に暗号解読されたいたように思うのは間違い。日本海軍の暗号がユルいとはいえ変更したら一月二月で破られるものじゃないもんな。

159:名無し三等兵
22/04/21 10:53:49.91 tiYzaUjE.net
潜水艦の配置までバレてなかったから予定通りなら航空戦の前に米空母は沈没

160:GF長官
22/04/21 20:27:49.60 JtuJ6c22.net
>>154
これはどこの世界の話でせう?
>>155
シオボールト部隊を割いたのだから無駄ではなかったかと
暗号解読で明らかな陽動と分かっていても、何もしないわけにはいかないですからね。
>>156
なるほど!
もっと言うと、米空母機が来る前にB−17による被弾全滅もありですな。
これが正しい印度洋の戦訓の使い方

161:GF長官
22/04/21 20:28:05.22 JtuJ6c22.net
>>157
米軍は、奇襲のつもりで勝つことを前提にやってないとでも?
ミッドウェーでは奇襲するつもり満々だったようですが・・・
>>158
暗号解読じゃなくて、作戦計画通りに行動する方が問題かも
>>159
潜水艦は目標を発見しても射点に着くのが大変なんですよ。

162:GF長官
22/04/21 21:30:24.99 JtuJ6c22.net
>>153
ミッドウェー基地のPBYの哨戒圏が700浬だったことを考えると、
500浬まで近づくというのは大胆な気がしますね。
実際、日本側は千葉県の犬吠埼から陸攻による本土東方700浬の
哨戒飛行をしていましたし、
ドゥーリットル隊が発見されたのは、670浬付近でした。
発見したのは陸攻ではありませんでしたが・・・
ただし、彼らは爆撃の後、日本列島を通過して中国大陸まで
飛んでいかないといけないので、航続距離の半分以上は
残しておきたかったのでしょう。


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