南雲忠一中将を再評価するスレ(之) at ARMY
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250:GF長官
22/04/26 18:28:19.07 lw28Hccl.net
>>249の続き
閑話休題
このようにドゥーリットル空襲は色々とイレギュラー過ぎるので
それまでの米空母によるヒットエンドラン作戦とは
単純には比較できないでしょう。
監視艇の米空母発見報告にもかかわらず、
日本側は「米軍機の本土来襲は翌日だろう」と判断したことが
慢心と叩かれることもありますが、
それは難癖というものです。
むしろ周到な哨戒網を構築して、アメリカ側に作戦変更を
強要させた先見性を評価すべきかと。

251:GF長官
22/04/26 18:34:19.42 lw28Hccl.net
>>250の続き
帝都空襲がダメ押しとなり、
米空母の跳梁を阻止するには、従来の消極的な邀撃では不可能で
積極的な攻略に伴う誘出作戦しかないと、
ミッドウェー海戦へとつながっていきます。
我々は史実を知っているので、
これらの経緯を「破滅への序曲」みたいにとらえがちですが、
GFにとっては軍令部を説得する格好の材料になった。

252:GF長官
22/04/26 18:37:56.60 lw28Hccl.net
>>243
そうですね。
独海軍が空母完成させてブイブイいわせてれば
アメリカもここまで太平洋に集中できなかったろうに
>>244
むむ、別人なのに同じ発言?
この中にルパンがいるぞー!

253:名無し三等兵
22/04/26 18:42:18.10 65VfPlY4.net
>>250
牟田口のインパール作戦と同じだな

254:名無し三等兵
22/04/26 18:43:16.23 65VfPlY4.net
訂正
>>251

255:名無し三等兵
22/04/26 22:05:18.65 lYEeg2JF.net
>>251
帝都空襲の前の時点でミッドウェイでの作戦を海軍軍令部は採択しとるが
すでにやるよって決まった後なのだから、説得する格好の材料だのダメ出しとは言わないんじゃ

256:名無し三等兵
22/04/26 23:06:02.71 lYEeg2JF.net
>>247
5月レキシントン(モレスビー防衛に成功)
6月ヨークタウン(ミッドウェイ防衛成功のみならず敵空母の撃滅。戦況好転して反攻作戦のソロモン進攻早期発動)
9月ワスプ(普通に痛すぎる)
10月ホーネット(日本艦隊によるガ島封鎖解除。ガ島戦の見通しが明るくなる)
基本的に状況は悪くないというか見返りがそれ以上に大きいから、自軍の空母が沈んだという理由で眠れなかったことはあまり無いんじゃないかな

257:名無し三等兵
22/04/26 23:08:17.44 H7R5JFQV.net
大西洋にはドイツ潜水艦退治用の護衛空母あれば十分だから、アメリカは軍艦のほとんどを太平洋に回すことができた。
ドイツ海軍への細かいところはイギリスに任せておけば安心

258:GF長官
22/04/27 01:26:08.99 7FudRRYf.net
>>253
ロシア軍スレ見てると閣下が頻繁に登場しますな
>牟田口ですら三週間分の食糧を携行させたのにプーチンはたった3日
>>254
今回のウクライナ侵攻でロシア軍が苦戦してる理由の純軍事的考察を知りたいんですけど
何か良い資料ありますかね。
連休中に軍事研究とか丸とか読んでみたいとは思ってますが

259:GF長官
22/04/27 01:27:25.89 7FudRRYf.net
>>255
ダメ「押し」でっせ
「これにより第一課と聯合艦隊との間の感情的疎隔は解消され、
聯合艦隊に対する風当たりは一挙に好転したと、
黒島、佐々木両参謀は回想している」(公刊戦史)p63

260:GF長官
22/04/27 01:27:41.89 7FudRRYf.net
>>256
本職もニミッツが不眠症になったという戦記は読んだことがありませんので、
個人の感想ですけれども、
米海軍にとって空母喪失は戦術的敗北で済ませられることだったのか?
と前々から思っております。
>>257
赤城の設計図まで渡したんだからグラ子ちゃん完成させて〜

261:名無し三等兵
22/04/27 07:48:19.85 4Mq5Ry2o.net
第3艦隊 六代(1942年7月14日新編〜1944年11月15日解散)
6代目の第三艦隊は、ミッドウェー海戦で主力空母4隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍)を喪失した第一航空艦隊を解隊し、日本軍が当時保有していた空母9隻のうち6隻[102]を基幹戦力として編制した機動部隊である。
壊滅した第一航空艦隊の長官南雲忠一中将と参謀長草鹿龍之介少将は第三艦隊の指揮官としてそのまま機動部隊の指揮を執ることになった。
第三艦隊は空母六隻(翔鶴・瑞鶴・瑞鳳と飛鷹・隼鷹・龍驤の2組)と戦艦2隻、巡洋艦4隻、長良を旗艦とする駆逐艦16隻の合計29隻の大艦隊の予定であった
1942年7月14日、新編時の編制
第1航空戦隊:翔鶴・瑞鶴・瑞鳳
第2航空戦隊:隼鷹・龍驤
第11戦隊:比叡・霧島
第7戦隊:熊野・鈴谷・最上
第8戦隊:利根・筑摩
第10戦隊:長良
第4駆逐隊:嵐・萩風・野分・舞風
第10駆逐隊:秋雲・夕雲・巻雲・風雲
第16駆逐隊:初風・雪風・天津風・時津風
第17駆逐隊:浦風・磯風・谷風・浜風
第1航空基地隊
附属:鳳翔・(赤城)・(飛龍)・夕風(※赤城・飛龍は書類上の在籍(ミッドウェー海戦で戦没))

262:名無し三等兵
22/04/27 07:57:46.46 4Mq5Ry2o.net
日本軍はミッドウェー海戦で虎の子空母4隻損失後、終戦まで稼働可能な正規空母2隻(一瞬3隻)のみ
軍艦や航空機を動かす燃料もなくなり終了
アメリカ軍は1943年春時点で太平洋配備の正規空母だけでも6隻。その後は増えるばかり

263:名無し三等兵
22/04/27 11:28:43.66 V94ai+zf.net
アメリカで感心させられるのは軽空母
開戦後に慌てて巡洋艦を空母に改造したが
これは海軍の反対を押し切って、素人のルーズベルト大統領が
強行させたとの事。
1943年にこのインディペンデンス級軽空母が10隻配備されたが
アメリカ海軍の重要な戦力となった

264:名無し三等兵
22/04/27 11:38:31.08 V94ai+zf.net
開戦直前の時点で、アメリカでは新型エセックス級空母の配備は
1944年以降の予定だったそうで、なんとも呑気な話だな。
(真珠湾奇襲後に予定を変更し、計画を1年近く早めた)
これからすると、ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けさせたのだ、
という日本の右翼の主張はまったく説得力が無い。
アメリカは開戦直前の時点では、対日戦争の準備は全然できていなかった。

265:名無し三等兵
22/04/27 13:09:00.71 4Mq5Ry2o.net
日本軍でも勝てそうだと油断させておいて日本から開戦させる陰謀

266:名無し三等兵
22/04/27 14:32:48.77 AamQcvOk.net
一度高価な軍艦を損失してしまうと補充不可能な日本
時間があれば空母でも戦艦でも無尽蔵に建艦してくるアメリカ
アメリカに勝てると思い込んで戦争始めた日本軍人は阿呆揃い

267:名無し三等兵
22/04/27 14:58:50.01 V94ai+zf.net
>>266
それは海軍の判断
日本全体の判断ではない

268:名無し三等兵
22/04/27 17:30:13.17 /uPt/EmV.net
日米開戦を決めたのは東条英機が主導する御前会議
中国一撃二正面作戦と大東亜共栄圏という妄想を実現しようとしていたのが東条幕府
海軍は日米開戦に反対していたが、大勢に逆らえず日米開戦に協力した

269:名無し三等兵
22/04/27 18:40:31.65 EAoVqasa.net
米国には勝てないから短期決戦で米軍を叩いて早期講和に持ち込もうというのが海軍の予定。
最終的に米国に勝てると思っていた海軍上層部はいない
しかし真珠湾攻撃が騙し討ち扱いとなり、リメンバーパールハーバーの文句が米国民の戦意高揚に利用され逆効果となってしまった。
早期講和できないまま戦争が長引き、米国が本気を出してきて日本終了

270:名無し三等兵
22/04/27 18:54:37.98 V94ai+zf.net
>>269
ハワイを先制攻撃するなんて東条ら政府は聞いていないだろ。
陸軍でも知っていたのは参謀本部の一部のみで極秘とされて
組織としてまったく検討がされてない。
宣戦布告の有無にかかわらず、アメリカ国民を本気で全面参戦させてしまうような
重大な作戦を海軍独断でやるとは普通じゃないだろ。
まあそれで勝てるならいいが、勝つ見込みがないとは、どういうことだ?
だったら真珠湾奇襲なんかやるべきではない。

271:名無し三等兵
22/04/27 18:56:26.58 V94ai+zf.net
>>269
結果はその通りだが、では日本大敗はだれの責任なんだ?
どう考えても海軍の責任だと思うわ

272:名無し三等兵
22/04/27 19:24:57.96 VP09CVtd.net
ソ連の策略も見事だったな
ハルノートの草案を作った
ハリーホワイトなんかコミンテルンの正式会員

273:名無し三等兵
22/04/27 19:32:46.89 3DNlzp/j.net
>>271
こいつ、例の海軍ガーじゃね

274:名無し三等兵
22/04/27 19:53:05.70 s8+xeWpF.net
>>272
同志スターリンウラーーーーー

275:GF長官
22/04/27 22:03:55.14 7FudRRYf.net
>>261
ありがとうございます。
飛鷹がいねえぞと思ったら、まだ改装中だったのか。
>>262
ちょっと時系列飛ばし過ぎかと
>>263
軽空母で最新鋭機を運用可能としたカタパルトの実用化もですね。
>>264
ドイツを片づけてから
>>265
実際、昭和16年12月は開戦のタイミングとしては最適だったと思います。
開戦が遅くなればなるほどアメリカの戦備が充実するので日本側は不利
しかしこれより早くすると五航戦がハワイ作戦に参加できない。

276:GF長官
22/04/27 22:04:55.63 7FudRRYf.net
>>266
男に負けると分かっていても戦わねばならぬ時があるのだ!
>>267
陸軍としては、最初だけ南方攻略に協力するけど、
太平洋は海軍担当だから勝手にやってくれという感じかな
>>268
いやいや東條首相はむしろ外交解決派でしょう。
開戦の引き金はハルノートですよ。
一貫して開戦反対派だった東郷外相ですら、これ以上は無理となっての御前会議
>>269
戦争を終わらせるのは難しいですからね。

277:GF長官
22/04/27 22:05:30.98 7FudRRYf.net
>>270
いやいや陸軍のマレー上陸は真珠湾攻撃と歩調を合わせてですよ。
>>271
全く。海上交通線を維持できなかった海軍の責任ですね。
>>272
コミンテルンの陰謀だー!
>>273
いやいや、まともな補給も出来てないのに敗戦を陸軍のせいにするのは卑怯
>>274
銃は二人に一挺!

278:GF長官
22/04/27 22:17:29.00 7FudRRYf.net
閑話休題
過去スレでも話に出ましたが、
イアン・トールの『太平洋の試練』第三部(レイテから終戦まで)が
出たようですね。
文庫本出るまで待つかな〜
どうしよっかな〜

279:名無し三等兵
22/04/27 22:41:30.45 LdzQot+T.net
>>264
両洋艦隊法によりエセックス級32隻の建造が承認されたのは開戦前年の
1940年ですが?
パールハーバー後、米海軍が力を入れたのは新型戦艦の建造と旧式戦艦
の近代化改装工事にハワイで着底した旧式戦艦の現役復帰です。

280:GF長官
22/04/27 22:56:14.07 7FudRRYf.net
>>251の続き
ドゥーリットル空襲については、ミッドウェー海戦編で
また詳しくやりたいと思います。
今回は日本側の情勢判断について
>(1)攻撃の目的
もちろん一撃離脱のヒットエンドラン作戦ですね。
日本本土に上陸するつもりだったら、ネ申ですが・・・

281:GF長官
22/04/27 22:57:01.00 7FudRRYf.net
>>280の続き
>(2)米艦隊の兵力
米空母はホーネットとヨークタウンの2隻ですが、
第二十三日東丸の一報は「敵航空母艦3隻見ユ」でした。
実はこのとき、米空母部隊は南鳥島空襲の時と同じように、
駆逐艦と給油艦を後方に下げて、
空母と巡洋艦のみで進出していた。

282:GF長官
22/04/27 22:58:09.56 7FudRRYf.net
>>281の続き
第16任務部隊
空母エンタープライズ
重巡ノーザンプトン、ソルトレークシティー
第18任務部隊
空母ホーネット
重巡ヴィンセンス
軽巡ナッシュビル
この5隻で4月18日に、B−25を発進させ直ちに反転、
翌19日に待機させていた給油艦や駆逐艦群と合同した。

283:名無し三等兵
22/04/28 00:45:40.97 w9BoBWlY.net
>>279
真珠湾後の米海軍は新型戦艦の建造に力なんて入れてない
ノースカロライナ級戦艦は当然として、サウスダコタ級は1941年12月時点で3隻がすでに進水済みで完成寸前
アイオワ級にしても5番艦以降は力入れなくなるどころか1942年で中断
米海軍が開戦後に力を入れたのは、航空母艦と軽巡洋艦(と駆逐艦)の方
真珠湾攻撃で空母の重要性云々は全く関係無く、対日侵攻において要になるのは航空母艦と軽巡洋艦という方針だったというだけ

284:名無し三等兵
22/04/28 06:57:40.12 1Bnsw7CO.net
最後の連合艦隊司令長官はマリアナ冶三郎
マリアナ冶三郎はマリアナ沖海戦で惨敗したのに栄転した。
ミッド忠一が生き延びていたらミッド忠一が最後の連合艦隊司令長官になっていたかもしれない

285:名無し三等兵
22/04/28 07:15:21.56 +fTO/oUt.net
や、冶三郎?

286:名無し三等兵
22/04/28 08:11:25 AmvZYEvL.net
海兵36期 首席佐藤一郎 次席沢本 5番南雲 20番塚原
海兵37期 クラスヘッド井上成美 8番岩村 21番草鹿任一 26番小松 ?大川内 40番小沢

海兵卒業年度と卒業成績で決められたハンモックナンバーが一生ついてまわる欠陥組織 大日本帝国海軍

287:名無し三等兵
22/04/28 08:38:51.35 zL6XGsUZ.net
藩閥をブッ壊すと言う目的がまずあったが

288:名無し三等兵
22/04/28 08:40:08.63 zL6XGsUZ.net
それに海軍はアメリカより昇進が早い

289:名無し三等兵
22/04/28 09:58:45.96 pt1jPxDU.net
とにかく改造ばかりで、珍兵器で戦った連合艦隊(笑)

290:名無し三等兵
22/04/28 12:19:08.08 UeapHHqA.net
>>283
アメリカは開戦後にアイオワ級戦艦の早期配備には
力入れてるだろ。
開戦初期の時点では戦艦大和に対抗するため、33ノットの高速戦艦は
至急に欲しいはず

291:名無し三等兵
22/04/28 12:57:08.79 wDAjIlkx.net
>>290
アイオワ級は日本の新型戦艦と同等の攻防を持つと思われているとはいえ、33ノットは大和対抗するためとは関係ないからなあ
多少劣るとは思われているとはいえ、ノースカ以降なら数隻で殴れば対抗出来るどころか勝てるよね程度の存在
米海軍にとって欲しいのは巡洋艦の方であり、日本巡洋艦対抗としては過剰なほど大量に計画するのはそれが侵攻の要だから
戦艦じゃないんだよ

292:名無し三等兵
22/04/28 13:23:37.43 AmvZYEvL.net
海兵6期 斎藤実
海兵7期 加藤友三郎
海兵14期(築地最後の卒業) 鈴木貫太郎
海兵15期(江田島最初の卒業) 岡田茂、広瀬武夫
海兵17期 秋山真之
海兵18期 伏見宮博恭王
海兵24期 大角峯生
海兵26期 野村吉三郎
海兵28期 永野修身
海兵29期 米内光政、高橋三吉
海兵30期 百武源呉
海兵31期 及川古志郎、長谷川清
海兵32期 山本五十六、嶋田繁太郎、吉田善吾、塩沢幸一、堀悌吉
海兵33期 豊田副武、豊田貞次朗
海兵34期 古賀峯一
海兵35期 近藤信竹
海兵38期 栗田健男
海兵39期 伊藤整一、遠藤喜一、高木武雄、山縣正郷
海兵40期 山口多聞、大西瀧次郎、岡新、宇垣纏、福留繁、
海兵41期草鹿龍之介
海兵43期 高木惣吉
海兵44期 黒島亀人
海兵55期 岡田貞外茂

293:名無し三等兵
22/04/28 13:56:53.66 aOcsmS34.net
ハルゼーが山本五十六と同期

294:名無し三等兵
22/04/28 14:38:13 UeapHHqA.net
>>291
開戦からしばらくはまだ日米ともに戦艦が主力だろ。
お互いに空母の航空機を消耗し尽くした後、最後は艦隊決戦
高速戦艦の33ノットは大きな武器になる

大和にとっても同等の27ノットの米戦艦は怖くないが
33ノットなら脅威になる

295:名無し三等兵
22/04/28 14:46:22.30 UeapHHqA.net
日本でも金剛型戦艦4隻は、非常に古く装備は劣るが
早いと言うだけで(30ノット)活躍している

296:名無し三等兵
22/04/28 15:38:52.99 mjO2PLhT.net
空母に随伴して来る以外に33ノットの細長い艦の驚異など無い

297:名無し三等兵
22/04/28 15:52:54.36 Dffo+VhE.net
>>285
大高弥三郎「呼んだかね?」

298:名無し三等兵
22/04/28 17:21:49.94 J8ZE6JIz.net
>>294
艦隊決戦でも負けたよね

299:名無し三等兵
22/04/28 18:13:34.47 wDAjIlkx.net
>>294
大和にとって33ノットなら脅威になるってなんで?
>早いと言うだけで(30ノット)活躍している
戦艦ワシントンやサウスダコタの戦闘で金剛型の30ノットが活躍したか?
もし金剛型が33ノット艦だったとしても、あの砲戦において脅威になったとかはならないだろうに

300:名無し三等兵
22/04/28 18:34:58.43 UeapHHqA.net
>>296
基本的に戦艦と空母はセットだろ

301:名無し三等兵
22/04/28 18:38:38.37 UeapHHqA.net
戦艦1、空母1
同士での戦いを考えてみろ
敵は33ノットで行動するが、こっちは戦艦に合わせて27ノット
ぜんぜん不利だろが

302:名無し三等兵
22/04/28 18:53:33.78 UeapHHqA.net
あと一方が戦闘不能になった場合、高速なら逃げられるし
逆の場合は追いつける。

303:名無し三等兵
22/04/28 19:07:36.64 D67IoeYQ.net
>>301
だからその速度差は大和にどう脅威でどう不利なの?
戦闘不能になったらの話を根拠にしているようだけど、戦闘不能にならないと生まれない脅威にどれほどの意味があるのか
っていうか、そういうのは脅威とは言わない
戦闘不能なら速度や航行機能も大なり小なり低下してるだろうに、未だ速力健在という謎前提

304:名無し三等兵
22/04/28 19:23:43.30 UeapHHqA.net
>>303
戦艦同士の1対1の話ではない
必ず空母を伴う艦隊で共に行動するが、その艦隊が速度を制約されてしまうだろ。
空母と同速で行動できる高速戦艦の方が、艦隊として対応能力で有利なのは当然

305:名無し三等兵
22/04/28 19:34:01.98 UeapHHqA.net
まあ、大和VSミズーリの話をしたら
結論は出ないだろうな。
しかしあらゆる場面で高速であることは、大きな武器になるはず。
実際に日本も実戦では、古いにもかかわらず高速戦艦の金剛型しか使ってないだろ
やはり、いざというときに高速で逃げられるから、積極的な攻撃も可能

306:名無し三等兵
22/04/28 19:49:46.88 uwj8j0U4.net
>>304
>必ず空母を伴う艦隊で共に行動するが
行動しないから
前提が間違えている時点で、それ以降も全部おかしくなってるぞ
結局、大和にとってアイオワの33ノットは大きな脅威とは何がどう思ったからなんだろうな
大和は25ノットの長門や扶桑と艦隊組むつもりの戦艦だぞ

307:名無し三等兵
22/04/28 20:14:40.39 uwj8j0U4.net
>>305
大和にとって27ノットの米戦艦は怖くないが33ノットなら脅威になる君の自説について言っているのであって、
大和VSミズーリの話はしていないが
>実際に日本も実戦では、古いにもかかわらず高速戦艦の金剛型しか使ってないだろ
その話と、33ノットなら大和とって脅威って話とは実際は別の話だろ
高速で逃げることができるって逃げる敵を脅威とは誰も言わない
いざというときと言うが、機関損傷や浸水傾斜などの被害次第では速力低下するわけで、戦闘中は常に速度優位を保てるとは限らない

308:名無し三等兵
22/04/28 20:19:33.59 J8ZE6JIz.net
大和の誇る46サンチ砲も命中率が悪かったよな
測儀器も使い物ならなかったし

309:名無し三等兵
22/04/28 20:27:55.13 c2hpn7jl.net
新・戦艦スレッド 121cm砲
スレリンク(army板)
新・戦艦スレッド(ワッチョイ入り) 1cm砲
スレリンク(army板)
スレ違いの話題は、あっちでどうぞ

310:名無し三等兵
22/04/28 20:44:06.51 bdPZ01NH.net
>>283
パールハーバー、マレー沖海戦の結果日本海軍は110、111号艦の建造を
中断したのに対し米海軍はアイオワ級の建造を続行し三番艦、四番艦の竣工は
1944年。更に旧式戦艦の近代化改造を推進してるのは未だ戦艦を重視して
いたということ。エセックス級32隻の建造承認は1940年であり開戦は無関係。
空母で強化したのはインデペンデント級軽空母とジープ空母。

311:名無し三等兵
22/04/28 20:56:14.74 bdPZ01NH.net
>>304
ノースカロライナ級とサウスダコタ級の最高速度は大和型と同じ27ノットだけど
エセックス級空母の任務群に編入されていたが問題が起きたという話は寡聞
にして聞かないな。まあ空母が最高速度を出すのは搭載機の発着艦のときく
らいで対空戦闘中でも随伴艦と速度は合わせて回避運動をしているし。
まあ空母が最高速度で航海したら忽ち燃料不足になるので巡航速度の18ノット


312:名無し三等兵
22/04/28 21:09:15.55 AmvZYEvL.net
南雲は山形県米沢出身
米沢海軍は薩摩・佐賀に比肩するらしい
URLリンク(ameblo.jp)

313:名無し三等兵
22/04/28 21:33:14.52 +UmCU3wK.net
>>307
ではなんで日本は最前線で金剛型戦艦ばかり使って
大和を使わないんだ?
結局、空母と同速の30ノットが出ないと、実戦で使えないんだろ
戦わない後方待機しかできない
アイオワ級戦艦なら最前線で戦える。

314:名無し三等兵
22/04/28 21:36:42.66 +fTO/oUt.net
相変わらず粘着質でキモいな

315:名無し三等兵
22/04/28 21:39:35.83 +UmCU3wK.net
>>311
戦闘が始まれば、空母も戦艦も全速になる。
その際に27ノットと33ノットでは、全然違うだろ
同じなわけが無い
まあ、敵が弱ければ手を抜くだろうが

316:名無し三等兵
22/04/28 21:52:37.07 w9BoBWlY.net
110号艦の建造中止した時期を調べてから出直してこい
まあウザいから出直さなくていいけど

317:名無し三等兵
22/04/28 21:54:51.47 bdPZ01NH.net
>>315
空母が全速の33ノットでで回避運動をしたらエスコートの駆逐艦は37
ノットでも追従は困難になる。対空砲火の強力な32.5ノットの防空巡に27ノット
の戦艦は置いてきぼりになるけど?対空戦闘中に空母が輪形陣から抜けたら
拙くない?

318:名無し三等兵
22/04/28 21:56:19.13 bdPZ01NH.net
>>316
パールハーバ後の旧式戦艦近代化改修についての見解は(´・ω・`)?

319:名無し三等兵
22/04/28 22:15:28.67 w9BoBWlY.net
もうちょっとアメリカ海軍のことを調べてから言ってくれ
そうすれば近代化改修した理由は開戦後でも戦艦を重視したからだ、なんて感想は持たないはずだから
110号艦の件からして、日本海軍ですらロクに知らなそうだから外国海軍はさらに絶望的だろうけど

320:名無し三等兵
22/04/28 22:35:26.83 +UmCU3wK.net
>>319
戦艦を重視しなくなったのは、開戦から一定期間経過後だろ
真珠湾奇襲直後から、まあ少なくともミッドウエー海戦のころくらいまでは
間違いなくアメリカは戦艦を最重要な戦力と見ている。

321:名無し三等兵
22/04/28 22:37:13.92 +UmCU3wK.net
>>319
そもそもおまえが日本語の能力が弱く
おまえが勝手な解釈をしている

322:名無し三等兵
22/04/28 22:57:12 gtz2kutV.net
日本海軍の作戦で、これは素晴らしいと世界から評価されるような
作戦ってあるのか?

323:GF長官
22/04/29 00:42:09.86 pLcLMw0f.net
>>283
モンタナ級がおるぞ
まぁ米帝様は全方位力を入れられたからな
>>284
ミッド忠一ってかっこいいですね!
マッハ文朱みたい
>>285
そっちかw
金物屋は有賀艦長の方だけど
>>286
秀才組は陸上勤務に行ってしまうので、南雲長官のように
成績も良くてフネを動かせる提督が海上指揮官として最後まで残るんですな

324:GF長官
22/04/29 00:43:06.16 pLcLMw0f.net
>>287
そうですね。
現代企業でも成果主義が掛け声だけで終わっちゃうのは”不公平”だからですね。
成果を評価するのは上司だから、気に入られるかどうかになってしまう。
米海軍なんかその弊害が出まくってましたから
>>288
そうそう実は米海軍の方が年寄りなんですよ。
山本長官とハルゼーが同期
>>289
そりゃ正規の兵力は条約で制限されてますからね
魔改造は日本のお家芸
>>290
アイオワ級は金剛型に対抗するためだったようですけどね。

325:GF長官
22/04/29 00:43:44.56 pLcLMw0f.net
>>291
パナマ運河通すために縦横比がおかしなことになってますから
>>292
海兵36期 南雲忠一
海兵37期 小澤治三郎(冶じゃないよ!)
>>293
先に言われてしまった!
南雲長官と同期はミッチャーやキンケード
>>294
空母に期待しすぎかな
>>295
金剛お婆(ry・・・もスカートをたくしあげればまだまだ走れるわよ

326:GF長官
22/04/29 00:44:20.52 pLcLMw0f.net
>>296
最大戦速出すと振動がひどくて30ノットがせいぜいだったと聞きます。
>>297
そっちかw
銀英伝もリメイクされたのであるいは
>>298
艦隊決戦は起きない(きっぱり)
>>299
まぁ高速が役に立つのはどっちかが逃げている時
>>300
戦艦といっても対空戦闘ばかり・・・

327:GF長官
22/04/29 00:44:46.49 pLcLMw0f.net
>>301
いやいや空母は200浬先から攻撃隊出すんだから数ノットの違いは誤差
>>302
まさにそれ
>>303
戦艦同士ならアイオワは大和の懐に飛び込まない限り勝てないですからね
>>304
つ加賀28ノット
つ大和27ノット
>>305
大和が勝あああつ!

328:GF長官
22/04/29 00:45:11.65 pLcLMw0f.net
>>306
夜戦前提なら空母は要らない
>>307
金剛型は高速ってのもありますが、
沈んでもまぁいいかというのもあったかと思います。
>>308
命中率以前にサマール沖以外はたいして使ってないし
>>309
このへんでお開き
>>310
むしろ大艦巨砲主義?を最初に脱したのが日本海軍ですよねー

329:GF長官
22/04/29 00:45:46.20 pLcLMw0f.net
>>311
戦闘機でも最高速度ばかりに目がいくのと同じですかねぇ
>>312
山下源太郎大将の存在が大きかった。
>>313
そりゃGF旗艦ですから
上級司令部が前線まで出張るのはおかし(ry・・・おや?
>>314
ちょっときっしょ
>>315
マリアナやレイテでアイオワ級は33ノット出してたの?

330:GF長官
22/04/29 00:46:31.52 pLcLMw0f.net
>>316
一時期は全戦艦空母化(航空戦艦化)の話もあったようです。
>>317
回避運動中は全速を維持できないかと
>>318
これは米戦艦の方かな
>>319
調べて来いというのは不親切かと
簡潔に説明できてこそ、理解力の証ですね。

331:GF長官
22/04/29 00:46:47.16 pLcLMw0f.net
>>320
たぶん終戦までかな
>>321
まぁまぁ
>>322
真珠湾奇襲は古今の戦史に例の無い戦略的奇襲の成功例

332:GF長官
22/04/29 00:51:58.04 pLcLMw0f.net
>>282の続き
監視艇といっても、第二十三日東丸は武装漁船なので、
檣頭に15メートル測距儀を備えているわけではありません。
艦種識別の精度は期待できないでしょう。
むしろ空母発見を報告したことが大金星

333:GF長官
22/04/29 00:52:48.30 pLcLMw0f.net
>>332の続き
結局、ナッシュビルに追いかけられて沈められてしまうのですが、
本職が最初にこの話を知ったときは、
「なんで軽巡を使うんだ?駆逐艦で十分だろ」
と思ったものです。
しかし既述のとおりで、米空母部隊には駆逐艦が居なかったのです。
なんでも屋の駆逐艦が居ないと、艦隊行動は柔軟性を欠く。
特に対潜哨戒は不十分だったはずで、
日本側が潜水艦をこの海域に配置していればなぁ・・・と。

334:名無し三等兵
22/04/29 04:47:41.55 iI9GyLlP.net
>>331
>真珠湾奇襲は古今の戦史に例の無い戦略的奇襲の成功例
それは絶対にない
日本人は真珠湾奇襲と忠臣蔵を見事だとか喜んでるが、それは全くおかしい
客観的に見れば、寝込みを襲う卑劣な行為でしかない
武士道精神に反する。というか反則技を通り越した犯罪
ゴングが鳴る前に、相手を後ろから椅子で叩き倒すようなもんやん。

335:名無し三等兵
22/04/29 06:54:08 le45LA4D.net
海兵52期 高松宮宣仁親王 源田実 淵田美津雄
海兵59期 友永丈市

海兵75期
昭和18年(1943年)12月1日入校、昭和20年(1945年)10月1日卒業
敗戦により閉校する事が決定したため、急遽、卒業式を行い75期生には卒業証書を、それ以降の生徒には修了証書を与えた。

336:名無し三等兵
22/04/29 07:21:24.65 le45LA4D.net
赤城は日本海軍が計画した八八艦隊計画により、「41cm砲10門、排水量41,000t、速力30ノット」[37]という規模の天城型巡洋戦艦が建造されることになり、1919年(大正8年)7月17日附で1番艦と2番艦にそれぞれ天城と赤城の艦名が与えられた
1920年(大正9年)12月6日、赤城は呉海軍工廠で起工した[1]。完成前の1922年(大正11年)にワシントン海軍軍縮条約が締結されたことから、条約に従い主力艦としての廃艦処分を回避するため、当時は補助艦艇であった航空母艦に改造されることになった
赤城は1927年(昭和2年)3月25日に竣工した
1935年11月15日、赤城を三段式甲板から一段全通式甲板に変更する大改装が佐世保海軍工廠で開始される。
1938年8月31日、赤城の改装が完了し、一段全通式空母となる。
1939年(昭和14年)、日本本土に戻った加賀と入れ替わるように第一航空戦隊旗艦となる。
要目 一段全通式空母
基準排水量 38,800英トン(1938年3月時点)
公試排水量 41,300トン
全長 260.67m
水線長 250.36m
垂線間長 770 ft 0 in (234.70 m)[203]
水線幅 31.32m[4]
最大幅 110 ft 0 in (33.53 m)または水線下最大幅 102.05 ft 0 in (31.10m)
深さ 28.65m(飛行甲板まで)
吃水 8.71m[
飛行甲板 249.17m×30.48m エレベーター3基[4]
推進 4軸
主機 技本式タービン(高低圧 2組)4基
出力 131,200hp[3] または 133,000hp[4]
主缶 ロ号艦本式専焼缶 大型11基 同小型8基
速力 31.2ノット[4]
燃料 重油 5,770トン または5,775トン(1938年3月)[2]
航続距離 8,200カイリ / 16ノット[4]
乗員 竣工時定員 1,400名 1931年3月 1,297名 1934年4月定員 1,299名、1937年4月定員 1,627名 1938年3月 1,340名

337:名無し三等兵
22/04/29 07:27:24.77 le45LA4D.net
赤城 一段全通式空母
兵装
20cm単装砲 6門
12cm連装高角砲 6基12門
25mm連装機銃 14基28門
搭載艇
1931年3月 16隻[205] 12m内火艇2隻、同11m1隻
12m内火ランチ4隻
9mカッター6隻
6m通船1隻
13m特型運貨船2隻
装甲 舷側:5インチVC鋼(傾斜12度)
搭載機
1938年[219]
九六式艦上戦闘機:12+4機
九六式艦上爆撃機:19+5機
九六式艦上攻撃機:35+16機
合計:常用66機、補用25機
1941年12月7日保有機[7]
零式艦上戦闘機:21機
九九式艦上爆撃機:18機
九七式艦上攻撃機:27機
着艦識別文字 ア[5]
その他 航空機用ガソリン425トン

338:名無し三等兵
22/04/29 09:13:28.67 QJktQPyA.net
>>322
ミッドウェー海戦
あれだけみごとな負けっぷりはそうはない
作戦運用も稚拙だし

339:名無し三等兵
22/04/29 16:58:07.85 le45LA4D.net
マリアナ沖海戦のほうが酷いだろ
日本軍の暗号も計画も筒抜け。空母、潜水艦などを沈められ、航空機も壊されおとされまくり。
おまけにマリアナ諸島も艦砲射撃や爆撃で滅茶苦茶壊され米軍に占領された。
南雲はサイパン島で切腹
アウトレンジ戦法成功!と喜んでた愚鈍が最後の連合艦隊司令長官になるという喜劇

340:名無し三等兵
22/04/29 17:34:13.10 QJktQPyA.net
>アウトレンジ戦法成功!
米軍がレーダーで察知して直衛機ふやして
待ち構えているかも知れない
とは考えなかったのだろうか
それなら南雲と同じではないか

341:名無し三等兵
22/04/29 17:55:16.53 le45LA4D.net
マリアナ治三郎は南雲のあとを引き継ぎ第3艦隊司令長官、第1機動艦隊司令長官となった
マリアナ治三郎は南雲と同じ水雷屋
アウトレンジ戦法が成功したと勝利を確信したが、現実は日本の惨敗
マリアナ沖海戦後軍令部次長になった後、最後の連合艦隊司令長官となる。
豊田副武軍令部総長、大西瀧次郎軍令部次長、米内光政海軍大臣、井上成美海軍次官、
マリアナ治三郎連合艦隊司令長官
日本海軍史上最悪人事

342:GF長官
22/04/30 03:30:33 JtP4d8L8.net
>>334
むむ?本職は軍事的に戦略的奇襲の成功例と書いたのですが。
道義的な責任問題の話はしてないですよ。

>>335
さらば江田島

>>336-337
ありがとうございます。
天城赤城の巡洋戦艦シスターズも見たかったですねぇ

>>338
ミッドウェーで言うと、米海軍の作戦運用もひどすぎますね。
とても暗号解読して待ち構えていたとは思えないお粗末さ

343:GF長官
22/04/30 03:31:33 JtP4d8L8.net
>>339
マリアナは索敵誤報がなくて、全攻撃隊を七イに集中させてたら
米防空網を突破できたと思うんですけどねぇ・・
まぁ続きはマリアナスレで(あるのか?)

>>340
いやいやアウトレンジ戦法は、こちらは攻撃できるけど、敵は攻撃できないのが主眼
敵が待ち構えていたのは、スプルーアンスが空母の使い方を分からずに
小澤艦隊を発見できなかったから、成り行きでそうなっただけ。

空母戦において一方的に敵に先制されて、こちらは敵の位置さえつかめないって
ダメダメでしょう。

>>341
冶三郎じゃなかった(ほっ)

344:名無し三等兵
22/04/30 08:14:33.70 VtAzCLcM.net
七面鳥治三郎は訓練不足のパイロットにアウトレンジ戦法をやらせた
そして七面鳥治三郎が乗った空母大鳳は潜水艦からの魚雷1発で撃沈された
サイパン忠一は島で切腹

345:名無し三等兵
22/04/30 09:27:07.64 Xiyn7FXI.net
灯火管制やってるのに信号灯で通信してたり第3艦隊司令部は実戦経験不足の机上の空論者集団

346:名無し三等兵
22/04/30 09:27:24.69 ulawff2a.net
>>342
>むむ?本職は軍事的に戦略的奇襲の成功例と書いたのですが。
たとえば北朝鮮が突然沖縄の自衛隊基地にミサイルをぶち込んで基地を全滅させ
攻撃後に宣戦布告を声明を出したとして
これを「軍事的に戦略的奇襲の成功例」
なんて言えるだろうか?
国際法上も道義的責任も問われるであろう。
軍事的な評価以前の問題だと思う。

347:GF長官
22/04/30 09:51:00 JtP4d8L8.net
>>344
マリアナ治三郎から七面鳥治三郎か
それでも通じちゃうのが面白いですね。

>>345
確かに南雲長官が指揮していたら魚雷には当たらない気がする。
勝てるかどうかは知らんけど

348:GF長官
22/04/30 09:53:18 JtP4d8L8.net
>>346
専守防衛(笑)な自衛隊は比較の対象として適当ではないと思いますが。

宣戦布告しようがしまいがミサイルぶち込んだら批判されるでしょう。
沖縄が目標なら米軍基地もありますから、事前に察知されるはずで
完全に不意打ちをくらったらさすがに(自衛隊の)責任問題ですね。

そもそもの話、北朝鮮の目的は何ですか?
”戦略的”の意味を理解されていますか?
核ミサイル開発はアメリカから譲歩を引き出すための材料であって、
実際に使用してしまったら、北朝鮮に何の利益があるのですか?

349:名無し三等兵
22/04/30 11:37:40.15 otmGevM7.net
>>346国際連盟脱退した日本とそもそも入ってないアメリカで何の罰則付き国際法に違反なんだ?

350:名無し三等兵
22/04/30 11:49:21.05 ulawff2a.net
>>349
不戦条約違反です。
国際法・条約には通常、罰則までは無い
その代わりに条約を無視すれば報復される
日米ともに条約加盟国
正当な理由も無く主権国家に先制攻撃は出来ません。
ハワイ攻撃を正当化できるような根拠を、日本は国際社会に示せるのか?

351:名無し三等兵
22/04/30 11:51:12.08 oP3IsEN5.net
武士道とか喚いてる基地の相手するだけ無駄
放置しませう

352:名無し三等兵
22/04/30 12:25:52 otmGevM7.net
>>350不戦条約には罰則規定などない

353:名無し三等兵
22/04/30 12:28:20 otmGevM7.net
ハーグ条約の宣戦布告規定の罰則なら国際連盟で討議する予定だったが日米両国とも開戦時非加盟

354:名無し三等兵
22/04/30 12:33:53 ulawff2a.net
>>352
罰則規定が無ければ国際法、国家間の条約は
守る必要はないという認識なのか?


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