新・戦艦スレッド 112 ..
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77:名無し三等兵
21/01/13 17:12:10.13 7emSO3/a.net
ワレニオイツクグラマンナシ

78:名無し三等兵
21/01/13 17:20:47.96 C9k8b5p3.net
その成果がMIのときのアレってのではコンセプトレベルでやらかしているとしか
さすがに射出機こわれちゃいました、てのまでフネや飛行機の問題とはいえないけどさ
開戦時に天山・彗星クラスの機体があればよかったんだろうけどなあという

79:名無し三等兵
21/01/13 17:25:49.24 absPt4io.net
>>59
平賀さんが1万トンで8インチ10門を実現しちゃったから
日本海軍としては8000トンで、8インチ6門は許容できないんじゃないかな?
最上型8500トン、6.1インチ15門も、実際には竣工時に9600トンの上、
公試バラバラ事件で1万トンを軽く超えたんだけど
公称8500トンで通したしなぁ

80:名無し三等兵
21/01/13 17:51:22.92 Pv2S3gok.net
むつといえば自由民主党のおかげで日本が放射能まみれになって自民地獄絵図になった象徴ですしね、あまりいいいめーじはありませんえん

81:名無し三等兵
21/01/13 18:43:06.73 xvkAhuCA.net
2式艦偵と下駄履き比べるのは間違いだろ
アメさんは艦爆に爆弾ぶら下げて偵察だ

82:名無し三等兵
21/01/13 18:50:06.24 u0NAndRp.net
後の枢軸国は嘘ばっかだな
ドイツなんか、ビスマルク級を三万五千トンです、といってたし
馬鹿正直に、三万五千トン内に収めたイギリスのネルソン級は泣いていい

83:名無し三等兵
21/01/13 18:53:02.19 Pv2S3gok.net
あいつだって4万トンくらいあるやろ
鬼畜米英死ねよ

84:sage
21/01/13 18:58:38.79 thWBtNMP.net
>>77
ワシントン軍縮条約では隻数制限ないのでそんなに問題になったわけじゃないんだよな
むしろ不況による予算確保が問題の時期、銭さえあれば妙高高雄クラスもっと作れたけど
その後のロンドンで制限入って状況変るわけで
無条約でほしい船を造るとなれば大淀とか阿賀野クラスでもそれなりの排水量になってるし

85:名無し三等兵
21/01/13 19:04:43.54 u0NAndRp.net
>>81
その鬼畜米英から技術貰ったり売ってもらったりしなければ
日本の戦艦なんて…
っていうか日本から英米に喧嘩うって、相手を鬼畜呼ばわりって
改めて考えると正気じゃないな
じゃあ、当時の日本は鬼畜にも劣る、か…あれ、あんま間違ってないかも

86:名無し三等兵
21/01/13 19:08:07.32 u0NAndRp.net
>>82
でも、あんまり排水量増やすと超甲巡レベルになってしまって
費用とか整備とかで圧迫されそうだからなぁ

87:名無し三等兵
21/01/13 19:28:35.33 /AB5s8to.net
むかし英米我らの師 困る億兆火の車…

88:名無し三等兵
21/01/13 19:33:40.56 DTyy1qiN.net
>>80
新戦艦だと、KG5は最終設計で500tほど超過。完成時には3万8千t。
アイオワも1番艦起工までに設計重量では同じくらい超過してて、完成時にはさらに2千t超過
してたのはご存じのとおり。
仮にネルソンを公称3万5千t、実際4万tで設計しても、速力を25ノットにするのが関の山な気がする

89:名無し三等兵
21/01/13 19:36:59.70 v5G/Wxxk.net
高速戦艦をポンポン作れるのはすごい

90:名無し三等兵
21/01/13 19:41:54.37 C9k8b5p3.net
鬼畜もしくはそれ以下かどうかいわれるとまあそうだよねとしか
まともそうな新造艦が大和型と翔鶴型くらいでよく戦争する気になったなと
勝ち負けではやっぱ負けるにしても戦艦同士で殴り合いしたほうが
ほんとにまだマシだったかもね

91:名無し三等兵
21/01/13 19:42:15.82 i3bXG7+h.net
超過も何も、日本脱退とかの影響でエスカレーター条項発動してなかったっけ
戦時になればもう無条約だが…
ネルソン級は、最低でも4万3千トンは欲しかったみたいだな(当然、ほかの国々はノーでぽしゃったが)

92:名無し三等兵
21/01/13 19:44:53.86 i3bXG7+h.net
戦艦同士の殴り合いだと、航空主体以上の戦力差がつくから
仮にやったら、史実より悲惨な負け方しか見えないような気が…
と、いうか航空戦で負けた時点で、普通は逃げるよな
まともに突っ込んだら、レイテ海海戦の敗北をさらに酷くした結果になるのを誰が好んでやりたがるのかとw

93:名無し三等兵
21/01/13 19:56:04.44 C9k8b5p3.net
悲惨つっても日本艦隊がボコられてアメリカ艦隊がフィリピンまで辿りついたらそこで終わってしまう
あくまで対米戦は、だけども
それだとまあ1943年にはどんなにかかっても終わるだろうから
史実より悲惨といえるかどうかは、さてどうだろうかね

94:名無し三等兵
21/01/13 20:12:56.04 fGACgFAm.net
日本海軍は「バレたら造船官が勝手にやったことにして腹切ればいいだろ」って開き直ってたけどさ
別に公平厳正な第三者がいるわけじゃないし
ミリタリーバランスをあまりに崩すような真似しなけりゃ、それぞれの国は見て見ぬフリじゃないの
細かい所ほじくったら、やってる事はどの国もやってるわけでw

95:名無し三等兵
21/01/13 20:35:09.40 DTyy1qiN.net
責任問題になったら腹切るって言ってたのは藤本だっけ

96:名無し三等兵
21/01/13 20:38:01.16 v5G/Wxxk.net
やばけりゃ逃げるで
艦隊決戦は発生しないと演習で結論でなかったのかしら

97:名無し三等兵
21/01/13 20:44:44.71 fGACgFAm.net
>>94
と、いうか決戦になる以前に日本海軍が負けて、これ以上続けても完敗確定で意味ない、と
演習取りやめになるのが恒例だったらしいよ
これで対米戦やれといわれても…というのが山本五十六らが真珠湾奇襲という手に走った原因だし

98:名無し三等兵
21/01/13 20:53:49.02 uIy/lWrf.net
>>91
日本海軍が史実より早く全滅して本土空襲や沖縄戦がなければ戦争アレルギーは史実より少ないはず。

99:名無し三等兵
21/01/13 20:55:40.21 uIy/lWrf.net
>>86
実際に作ってみたら設計より重量オーバーする原因はなんだろ?
建造中にこれがあったらいいと装備を追加するからだろうか。

100:名無し三等兵
21/01/13 21:24:33.54 Xz7rZlcd.net
>>90
でもここは戦艦スレなんだから好きなだけ戦艦同士の殴り合いを語ったらいい

101:名無し三等兵
21/01/13 21:28:42.80 DTyy1qiN.net
>>97
アメリカの新戦艦に関しては、まさにそのとおりで、とくに対空機銃関係がそうだね。
1940年の起工時では28mm機銃4連装4基16門、12.7mm単装20門ていどで、機銃の数で言えば
大和の計画値と総合的に見て大差ない。
起工後の改正で重い40mm4連装多数、各種レーダー追加、43年になるとCIC設置の訓令が出たり。
1番艦進水後も艦首ブルワーク追加に艦橋の改善など色々。当然、これらの装備品を動かすための要員も増加するし。
大和では工事記録だと艦尾材の重量が計画より増加してる。詳細設計者の牧野茂によれば、無装甲部に不安を感じて
独断で板厚を増したそうだし。
他にも舵取機室や副砲の防御強化などで、大和では公試状態で計画値より9百t、武蔵で千四百tほど
増えた(1942年時点)
KG5についても似たような事情で、竣工時の基準排水量38,031tの内訳は船体13,830t、艤装および斉備等1,619t、
機関2,768t、兵装7,401t、防御12,413tとされる。

102:名無し三等兵
21/01/13 21:34:18.08 fGACgFAm.net
武蔵については、大和の運用経験から
「司令部施設をもっと拡充してくれ」
ってことで、駆逐艦一隻分の費用を追加して拡充してたな
戦力として微妙になった戦艦だが、「頑丈な移動できる司令塔」としての役目はそれなりに期待されてたのかもしれない
アメリカのアイオワ級なんかも、そこ買われて機動部隊旗艦になったりしてたはず

103:名無し三等兵
21/01/13 21:44:53.83 1KnjMGys.net
やりやすいかは別としてアイオワ級は空母が備える航空部隊の指揮通信能力と同じ能力が与えられている。

104:名無し三等兵
21/01/13 21:57:30.74 DTyy1qiN.net
そうそう、大和もアイオワも旗艦として重宝されたね。
とくにアイオワ級は最新の通信、電測機材完備でCICによる戦闘管制能力もあったので、
戦隊、艦隊旗艦や空母機動部隊の臨時本部が置かれたりしてる。
終戦直後でもニミッツが招集した戦訓委員会で、旗艦能力が戦後の戦艦の存在意義の一つとして強調されてた。
天一号作戦時ではアイオワ級などの新戦艦は空母部隊に護衛兼旗艦として数隻ずつ分散配置されてる感じで、
戦艦だけで固まってるのが陸上砲撃のための旧式戦艦部隊だけ。
だからスプルーアンスも大和迎撃に旧式戦艦を出す事を考えたんだろうね。

105:名無し三等兵
21/01/13 22:48:36.39 C9k8b5p3.net
スプルーアンス「わたしならインディアナポリスで済むんだけどね」

106:名無し三等兵
21/01/13 23:01:11.22 qxgsxXfk.net
>>103
いやあなた旗艦は重巡だったり戦艦だったり空母だったりで
作戦ごとに替えてた様なもんじゃないか

107:名無し三等兵
21/01/13 23:06:54.51 v5G/Wxxk.net
>>104
司令部付下士官・兵<また資料から資材から搬出搬入作業だよ!

108:名無し三等兵
21/01/14 00:43:19.71 C/ech8aR.net
>>95
そんなこと及川大将あての戦備に関する意見書に書かれてたか?
山本長官の懸念は現在の邀撃戦構想での演習結果では戦争の勝敗を決定するような大勝を得られず結局長期の対峙戦となるので演習が中止されるに至ることで敗北とかは書かれてなかったはずだけど
また漸減邀撃作戦の構想は最後の艦隊決戦で有利な状況を作ることを目的としてるのにそれで負けるなんて結果出てるの?
翌朝戦前の夜戦への米艦隊誘引の可否及び方策をどうするかについては結論が出ていない状況だったとは記憶してるけど
特に昼戦を回避しようとしている意図を秘匿しながら夜戦へ誘引出来るか(米艦隊と夜戦部隊の距離を60浬程度に保って夜戦へ入れるか)の血、究中に開戦しbスのではなかっbス?

109:名無し試O等兵
21/01/14 01:16:11.09 NEaSZ89N.net
そもそも開戦前の数年はまともに夜戦の訓練何てできてない
駆逐隊の4隻揃っての演習が精一杯
水雷戦隊での訓練何てできてないし、ましてや3戦隊や重巡支援入れてのなんて机上でしかやってない
直前1年なんて出師準備掛かって交代でドック入りして不良個所の手直しに機材更新やってるから出来るわけがない

110:名無し三等兵
21/01/14 08:06:13.51 RbCgQQLj.net
米内光政みたいに、日本海軍は英米と戦って勝つようにできてないわ、と
事実をぶっちゃけるのは
軍人の面子からして死ぬより嫌だったのかもな…
逆にいえば、国の運命や国民の行く末より、てめぇらの面子大事だったわけだが…

111:名無し三等兵
21/01/14 08:31:19.03 Gp25eMTS.net
結局ぶっちゃけトークできたのが三羽烏くらいと

112:名無し三等兵
21/01/14 08:45:24.76 bnWU0t+k.net
レツゴー3匹

113:名無し三等兵
21/01/14 09:07:41.14 pWaRs5Ub.net
大和武蔵作らずに
主砲1副砲1の重装甲小型艦10隻くらい作れば
出し惜しみとか燃料気にせずフル活用出来たのではなかろうか

114:名無し三等兵
21/01/14 09:29:05.00 C/yGIZvm.net
黛さんにつづいて阿川さんまで…どうか安らかにお願いですから!黙ってて!

115:名無し三等兵
21/01/14 09:42:28.21 bnWU0t+k.net
自由民主党のおかげで空前の不景気ですからね、自由民主党のおかげで自殺者や餓死者や病死者がメキメキ増加中ですお><

116:名無し三等兵
21/01/14 10:20:00.41 F9nuS8uJ.net
大和型の三連装は当てにならない
2連装にする
傾斜装甲は幅が足りない
直立直方体構造にする
副砲は
側面に単装15.5を一基配置
装甲厚を減じて間接防御にシフト
区画の強度と厚強化
旋回能力の高い単装12.7を配備

117:名無し三等兵
21/01/14 11:36:16.18 R6QEiRzt.net
>>114
もはや意味不明

118:名無し三等兵
21/01/14 12:14:02.89 shxHfdYv.net
大口径の大砲が武器の戦艦ではなく
大口径ロケット団が武器の戦艦を作ろうぜ。

119:名無し三等兵
21/01/14 12:48:06.49 R8cOtar2.net
貨物船や漁船にでも積めばいいじゃん
そうすりゃ数百隻つくれるよw

120:名無し三等兵
21/01/14 12:53:24.74 pWaRs5Ub.net
デストロイドモンスター的な

121:名無し三等兵
21/01/14 16:46:59.42 w/y5qqpi.net
人型に変形する


122:艦か… 日本刀一本の書生に退治されそう



123:名無し三等兵
21/01/14 17:07:16.00 tbnmBlKg.net
>>108 >>109
> 米内光政みたいに、日本海軍は英米と戦って勝つようにできてないわ、と
ま、世界第三位の日本海軍は、世界第一位二位の両超大国と同時全面戦争という事態に対応できるようにはできてなかった。
それは事実だけど当たり前の話でもあるので、どや顔するのはどうかなw

124:名無し三等兵
21/01/14 17:25:25.18 tbnmBlKg.net
>>94
>艦隊決戦は発生しないと演習で結論でなかったのかしら
兵棋演習ではさまざまな試行錯誤が有ったと思うが、どうなるか本当は分からない
いろいろ状況を想定して考えるのもいいが、誰も予想できない展開もある。戦争では特に。
だから、○○という経緯により太平洋の某所で日米戦艦部隊が艦隊決戦を始める、というのも当然アリ

125:名無し三等兵
21/01/14 18:35:24.97 YNIQzBsX.net
と思うゲーム坊でしたw

126:名無し三等兵
21/01/14 18:43:23.23 rZ5OZ1wZ.net
>>121
そゆこと。現代人には説明不要でも、当時の海軍軍人に、絶対に戦艦を主力とした艦隊決戦は生起しないと認めさせるの不可能。
実績の無い机上の空論と反論される。実績の無い論理に国運を託すのか、と。
大艦隊を有する国が戦えば、一度は大規模な艦隊戦があると想定しなくてはならなかった。

127:名無し三等兵
21/01/14 19:29:10.11 JlXzdmHg.net
加藤友三郎が、軍縮条約締結時に日本の置かれた立場を的確に言ってるのになぁ
それが死蔵され、敗戦まで日の目をみなかったのが…
いや、当時のバ海軍状態だと、広く知られてても無視られたかな

128:名無し三等兵
21/01/14 19:33:03.12 ZLDsjmAD.net
>>120
その当たり前の話が理解出来なかった帝国海軍w

129:名無し三等兵
21/01/14 19:34:44.50 ZLDsjmAD.net
>>123
マリアナ沖海戦は艦隊決戦と言える
先制攻撃も出来たけど、あっさり負けてるし

130:名無し三等兵
21/01/14 19:42:58.97 JHUAKMun.net
豚もおだてりゃ気に登る
朝日新聞と国民におだてられリャ海軍も腐るだろうよ

131:名無し三等兵
21/01/14 19:43:58.25 JlXzdmHg.net
艦隊決戦で仮に負けても、国力に余裕があったら立て直してリターンマッチで逆転できるからな
それをさせないために、日露戦争では勝利したはずの軍部が必死になって講和してくれ、と政府をせっついたわけで
(事情を知らされてない国民が暴れることになったが…)
まして、大型艦艇でも航空機や潜水艦によって簡単に撃破できるようになった時代だと…

132:名無し三等兵
21/01/14 19:44:44.83 tbnmBlKg.net
>>125
いや、普通に海軍部内で共有されていた知識だよ。 米英対日本つまり20対6で図上演習をやると負けるというのは。
軍令部長談
君のそういう、昔の人は愚か。オレ様は有能という発想を捨てようw 歴史から教訓を得る気があるのなら
>>123
戦艦大和は兵棋演習では凄まじい威力を発揮したといわれるが、実力を発揮させてやりたかったね

133:名無し三等兵
21/01/14 19:45:44.13 JlXzdmHg.net
>>127
朝日新聞(当時は、新聞統制で合併させられる前身だが)は
陸軍の満州事変の暴走を批判して、言論統制とか喰らった側だし
国民も、陸軍に扇動された側なんですが…
海軍は別の意味でアホだが
(良く知られてる通り、良識派を追い出して陸軍の暴走に同調する連中が、老害化した東郷平八郎なんかを担いで日本のあの有様に)

134:名無し三等兵
21/01/14 19:49:16.10 JHUAKMun.net
ちょっと前まで同盟国と通商航海条約の相手先を
鬼畜米英と煽ってたんだぞ
今のチョンと同レベルのことをやってたのだ
負けて当たり前

135:名無し三等兵
21/01/14 19:56:35.68 C/yGIZvm.net
あきらめたらそこで終戦ですよ
URLリンク(www.dday-overlord.com)
そう、夢は叶うんです(おもに英国で)

136:名無し三等兵
21/01/14 20:00:11.94 Z2JLBGJA.net
でも最前線の米兵がやってるのが日本兵の死体から金歯ほじくり集めてたり、故郷の恋人に日本兵の頭蓋骨お土産に送ってたり、大統領が日本兵の骨製のペーパーナイフ愛用してたり、その他諸々人種差別感丸出しで虐待虐殺してたから確かに鬼畜ではあったぞ

137:名無し三等兵
21/01/14 20:04:58.20 ZLDsjmAD.net
>>129
だったら、普通に海軍部内がアホだったつーこと
勝てるはずないと知りながら一撃講和(という艦隊決戦)を期待して喧嘩売ったのなら
負け戦の歴史から教訓を得ないアホは、次の戦いでまた負けるのみ

138:名無し三等兵
21/01/14 20:05:03.21 BFIfXNSo.net
まぁ、WW1で艦隊決戦ダメじゃん→より強力な戦艦を用意して、相手を徹底的に叩ければ違うんじゃね?
→空前の建艦競争勃発。量だけじゃなく質も追及したので、財政負担が天上知らず
で、どこの国も戦争前に自分とこの軍備でぶっ倒れるモードに入りかけたから、
軍縮条約に各国が合意したわけで

139:名無し三等兵
21/01/14 20:06:54.71 BFIfXNSo.net
戦場に送り込まれると、正気を保てるほうがおかしい状態に普通の人間はなるらしいよ
つまり、戦争吹っかけた日本側が泣き言いうのは、恥の上塗り
日本軍人も相当な鬼畜揃いだしな…これが元からなのか、
戦争ゆえそうなったのかは謎だが
どのみち、被害者には悪魔に違いなし

140:名無し三等兵
21/01/14 21:07:35.22 JK5RqKCO.net
まぁ、敗戦後に
「俺らのいうとおり、大和型を30ノットの高速戦艦にしてたら、
太平洋で遊撃作戦を展開していて戦局もかわっただろうに」
と、軍令部の幹部ですら火葬戦記レベルの負け惜しみをいうのが当時の軍のレベルだし
30ノットとか35ノットとかふざけたレベルの速力を求めたら、アホみたいに大型化してドッグがない、となるか
ぺらっぺらの巡戦にするしかないというのに

141:名無し三等兵
21/01/14 21:16:45.68 JHUAKMun.net
やっぱり戦艦は100mサイズでいいんだよ
小型高速重装甲
砲塔は1つで十分
これで当たらないし当たっても平気

142:名無し三等兵
21/01/14 21:31:29.45 q1z04BTV.net
空母戦に舵を切った時点でもう終わったんだよ
真珠湾攻撃こそ日本の敗因

143:名無し三等兵
21/01/14 21:41:04.96 YNIQzBsX.net
>>135
戦争で力つけてしまった軍産から力を奪う目的だよ
もう伸びようがなく落ちるだけの軍需から、
欧州復興でボロ儲けする民需企業の献金に乗り換えたの
その結果の軍縮だ、だからアメリカ主導だったんだよ
全部アメリカ国内の都合だ

144:名無し三等兵
21/01/14 21:52:40.80 JK5RqKCO.net
国力差、国際情勢からいって
どう戦いっても日本必敗は変らないんですが…
軍縮条約体制が一番良かった、というオチ
日本が一番得した、といわれてるのに
利権拡張の道を閉ざされた、と思い込んだ日本海軍が一番それを邪魔くさく思ってたという皮肉


145:



146:名無し三等兵
21/01/14 22:16:54.36 YNIQzBsX.net
だって海軍は戦争に勝ちたいじゃなくて、
俺の考えた作戦で戦闘指揮して勝って東郷みたいになりたいだからw

147:sage
21/01/14 22:34:54.12 W6p//URE.net
>>138 は戦艦じゃなくてモニター
モニターでは洋上での対戦艦兵器にならない
公算射法を調べろ

148:名無し三等兵
21/01/14 22:36:47.88 E3cdw/v7.net
>>135
一次大戦で戦艦駄目じゃんだったのは、戦艦が戦争終結に役立たなかったわけでな
艦隊決戦やって戦争の帰趨に影響が出る可能性が生まれるのはイギリス艦隊大敗の場合だけ
ドイツ艦隊がどうなろうとも海上封鎖変わらずであり、ドイツ艦隊壊滅したところでドイツ本土上陸は大変な以上、やっぱり変化がない
イギリスにとってはイギリス海軍壊滅は死活問題だから艦隊兵力充実は必須であるが、いくら充実したところで戦争勝利に繋がらないのが痛いのよ
またドイツからしてもパワーバランスが変わるほどの決定的な勝利以外では現状は何も変わらないわけで、だからこそ戦艦は割に合わないという考えが出てくる

149:名無し三等兵
21/01/14 22:43:03.99 C/yGIZvm.net
ドイツ地域あたりふくめた北欧の経済発展は大西洋方面ほとんど関係なからね
あのあたりの国は海防戦艦とかそこそこの巡洋艦をつくっとけば十分だったんだろう
お前はそんなこと言ってらんないんじゃ?っていうフランスですら
海軍は水雷戦隊充実でいいよもうって言い出しはじめてるし

150:名無し三等兵
21/01/14 23:03:51.18 JK5RqKCO.net
戦争しない、させない抑止力としての戦力なら、戦艦という重石は適度だったかもしれんがね

151:名無し三等兵
21/01/15 00:19:57.57 SOLXjpJ4.net
軍縮を止めた原因を探れば、どうしても5.15に突き当たってしまう
それはおいといて、軍縮のまま続いたとしても、イタリアとの蜜月状態で海軍に力を回したソ連の設定で「ソ連で大戦艦建造中」とルーズベルトが宣言して軍縮条約脱退
1938年の中間選挙の直前調査でほぼ僅差まで追い込まれていたため、同年10月に急きょ言い出した
だから、1940年11月1日から大建艦時代が始まる(それでルーズベルトは三選)

152:名無し三等兵
21/01/15 04:56:54.15 l9gDuDtZ.net
>>145
いちおう経済封鎖のせいで「蕪の冬」と言われる食料不足になって、銃後では80万人が餓死したと主張されている。

153:名無し三等兵
21/01/15 06:45:07.19 qcpms5Wg.net
それは経済封鎖のせいじゃなくてやらないほうが良い戦争なんかしたせい

154:名無し三等兵
21/01/15 07:24:45.38 DowIwsmB.net
経済制裁くらったのは、枢軸国側が他国侵略して、各国の利権を侵したせい
でも、人間って基本馬鹿だからさ
自分達が馬鹿な軍人とか政党を支持したためこうなった、とは認めたくないわけで
結果、陰謀論みてーに、被害者が悪い! 的トンデモ論がはびこって
戦争までいって、ぐっちゃぐちゃになる

155:名無し三等兵
21/01/15 07:28:33.31 l9gDuDtZ.net
>>150
WWI時の話なので「蕪の冬」

156:名無し三等兵
21/01/15 07:29:41.08 OJgc2eZU.net
第一次世界大戦の話に枢軸なんていうなよ
いつものキチガイ君

157:名無し三等兵
21/01/15 08:01:03.53 26sTZEMb.net
戦艦に水偵の搭載は失敗
火災の原因
大きな場所で高角砲と機銃を増備出来ない

158:名無し三等兵
21/01/15 08:33:03.67 ml/sXA8g.net
>>139
戦艦主義でも終わってたゾ

159:名無し三等兵
21/01/15 08:38:39.04 ylEP3WtP.net
>>153
連絡用や非常用に2期や3期あってもいいだろそれはさすがに

160:名無し三等兵
21/01/15 08:53:30.42 6CJwGW6I.net
>>153
艦隊決戦wのための弾着観測機
偵察機じゃない
戦前演習の記録とか黛とかの遠距離射撃の命中率は、みんな飛行機観測での話
命中率は艦上観測の1.6倍になると言ってる

161:名無し三等兵
21/01/15 09:18:18.52 t1WWGvCv.net
>>143
Navyfieldやったことある?
駆逐艦サイズで高速でうろちょろするのって厄介なんだぜ
それが3つも4つも周りにいたらパニクってる間に被弾して終わり
装甲がやわい駆逐艦なら1発当たりゃ黙るが
重装甲ならもう逃げるしか無い
でかいだけの艦なんてほんとただの的

162:名無し三等兵
21/01/15 09:35:03.79 l9gDuDtZ.net
重装甲のモニターに「高速でうろちょろ」する馬力を与えるのって核融合炉でも載せるのかな?

163:名無し三等兵
21/01/15 09:51:31.09 OJgc2eZU.net
ゲームで語る馬鹿に言っても無駄

164:名無し三等兵
21/01/15 09:56:21.19 ylEP3WtP.net
そうやって初心者を排除していった先にどんな吹き溜まりがあるんですか?

165:名無し三等兵
21/01/15 10:12:02.44 mcdgCrRu.net
無知を教育する義務などない
というか教育してどうするつもりか知りたいわw

166:名無し三等兵
21/01/15 10:16:31.86 EWuvCX7E.net
ゲーム知識で全ての事柄を把握したと思い込み、裏を取らずに半端な知識だけで軍板に乗り込む。
オラオラ、俺様が戦艦に興味もってやったからよ、と言わんばかりに傲岸不遜。
突っ込まれると逆上して逃亡するか、自説を認めないスレ住人を非難。
こんな奴がいたら軍艦マニア全体のイメ−ジも悪くなってしまうから、長い目で見た場合
排除するか他のジャンルへの転進を促したほうがいい。
自分の知識はあくまでゲーム経験によるものでしかないと自覚すらできないなら対話は不可能だろう。

167:名無し三等兵
21/01/15 10:18:33.44 ylEP3WtP.net
それでも僕は!

168:名無し三等兵
21/01/15 10:31:37.47 t1WWGvCv.net
ゲーム以外の知識だって
結局妄想レベルじゃんかw
お前ら実際に艦隊決戦の経験あるってのか?頭悪すぎ

169:名無し三等兵
21/01/15 10:34:11.59 t1WWGvCv.net
>>158
普通の駆逐艦並みの機動性アレば十分なんだよ
戦艦の砲撃なんて弾道見て避けられるくらい遅い
当たりっこね−んだよ
鈍重で的が大きいほうが100%撃ち負ける

170:名無し三等兵
21/01/15 10:35:42.50 mcdgCrRu.net
ほら自己紹介はじめたろ
基本放置なんだよ

171:名無し三等兵
21/01/15 10:48:34.50 t1WWGvCv.net
ゲームってのはシミュレーションそのものなんだよ
PCすら無かった頃の机上演習だの、理論こそただの空論
世界大会やってて洗練されたプロゲーマーがプレイして統計取ったものほど確実なものはない
F1も航空機も、今やゲームと同じシミュレータで勉強したり技術積んでる時代だ

172:名無し三等兵
21/01/15 10:53:10.06 l9gDuDtZ.net
>>165
全長100メートルの船体に戦艦の主砲一基載せた軍艦って実際にあったのよ。戦艦と比べるとお粗末ながら装甲も施して、それで載せられるエンジンと言ったら2000馬力、7ノットがせいぜい。
「普通の駆逐艦」はこれよりずっと小さくてスマートな船体に5万馬力とか載せてるからあれだけスピードが出せるの。上記の艦に駆逐艦なみのスピード要求したら20万馬力でも足りないのよ。100倍の出力のエンジン、どこに乗せるの?って話。

173:名無し三等兵
21/01/15 11:22:15.68 t1WWGvCv.net
>>168
設計がクソなだけだろw

174:名無し三等兵
21/01/15 12:09:33.55 S8HNuCyI.net
浮力も重量も海水の抵抗も何もかも無視して書き殴るキチガイw

175:名無し三等兵
21/01/15 12:17:42.14 6CJwGW6I.net
>>167
シミュレーションていうのは、対戦シミュレーションだろ
ゲーム坊がアホなのは、すぐ「どっちが強い」と言い出すところ
アーカンソーvs利根とか、戦争のシミュレートからは凡そあり得ない対戦パターンを勝手に考え、対戦シミュレーションをやりたがる
お相撲さんじゃないんだよ

176:名無し三等兵
21/01/15 12:37:07.69 l9gDuDtZ.net
趣味はレーションの試食です

177:名無し三等兵
21/01/15 12:46:42.03 3VGOdCYE.net
現実に戦艦にも乗れない、戦闘なんてありえない世界で語ってる間抜け同士w

178:名無し三等兵
21/01/15 12:52:20.91 hpJzL/cm.net
全く最近のゲーム脳には困ったもんだな
このスレで数字をあげて議論してシュミレーションしているのは何のためだと思っている?
1930年代にタイムスリップしたときに、どうやって日本を勝たせるかを考えているんだ
常在戦場の心構えこそが一番大切
ありえない対決のケースを考えるのはスレ資源の無駄だから控えてほしいな

179:名無し三等兵
21/01/15 13:03:58.40 3VGOdCYE.net
そんなの戦艦いらんかったでFAだろw

180:名無し三等兵
21/01/15 13:36:01.44 jXGZrRH0.net
>>175
結論は肯定だが、合理的に説明できることとオーソライズされることは別問題だぜ。
当時は泣く子と軍人には勝てない時代。

181:名無し三等兵
21/01/15 13:37:40.61 EWuvCX7E.net
>>167
あらかじめ誰かがゲームとして成立し、お客が夢中になってプレイするようにプログラムを組んだ世界での「統計」
と、たとえば海上自衛隊の術科学校にある操艦シミュレータ−も同じだと思ってる?
違う例えを出せば「電車でgo!」が上手なら電車の運転士になれるのか?
運転士の練習生が使ってるシミュレータ−は安全運航のために作られたもので、
商業用ゲームソフトとは最初から違う目的で作られてる。
蒸気タ−ビンの駆逐艦なら停止から35ノットへの加速までに缶の蒸気圧上げておいても10分かかる。
戦艦なら金剛で30ノットまで26分。
某オンライン・ゲームでの戦艦大和は速力ゼロ から27ノットまで1分ぐらい。この加速力と、画面上の旋回性能は
海自の2千トンのガスタービン護衛艦にも勝る。
現実とゲームは違う。まずはここから始めよう。べつに何も恐ろしくないと思うが?

182:名無し三等兵
21/01/15 15:20:01.99 h5Uz5U1W.net
>>144
>戦艦が戦争終結に役立たなかった
いや当時の戦艦は世界大戦を終了させるほどの威力を持つ巨大な戦略兵器だったのだよ
> 第一次世界大戦の勝敗に最も決定的だったもの − 英国海軍による海上封鎖
リデル・ハートの総括
URLリンク(www.kaizenww1.com)
イギリス戦艦との海戦に敗れ港に逼塞しているしかない艦隊は封鎖を突破できず制海権は失われた。
そうなったら大陸国家のドイツといえども戦うどころか生存すら困難な状況に陥るわけ

183:名無し三等兵
21/01/15 15:29:43.34 CpqG9TfL.net
>>174
そんな「タイムスリップして日本を勝たせる」話は素人が考えた「僕の最強戦艦」と同レベルでスレ違い
ここは戦艦スレであってそれ以上でもそれ以下でもない

184:名無し三等兵
21/01/15 15:30:45.62 5b/TL8uA.net
>>177
三国志とか信長の野望は1年が5分〜1時間のプレイ時間だぜ
歴史シミュレーションゲームがゲーム内の1年を現実に1年使うような


185:ゲームっていまだかつて無いわ



186:名無し三等兵
21/01/15 15:32:14.48 h5Uz5U1W.net
>>135
>どこの国も戦争前に・・軍備でぶっ倒れるモード・・軍縮条約に各国が合意したわけで
それは因果関係が間違ってるのではないかな。世界大戦の甚大な被害で西欧列強は他国にいわれなくても軍拡は無理だった。
そんな時ワシントン軍縮条約が締結されたが、この条約の主な標的は日本だったと考えられる。
大戦後も強大な戦艦群を建造し続けていたのは日本とアメリカ。
しかしアメリカ国民には過大な軍拡に税金を使われることを嫌がる風潮もあって、海軍力では質量とも日本が独走しそうな雰囲気
結果的に世界第二位の大国の地位に昇ってしまった日本を封じ込める手段としてワシントン/ロンドン軍縮条約が利用されたと考えるべき。
これに危惧を抱いた東郷元帥など一部の有識者が反対したのだが功を奏せず、おとなしく封じ込められてしまった日本は後に破局へと。

187:名無し三等兵
21/01/15 15:32:53.97 ylEP3WtP.net
せんかんはいせんかん

188:名無し三等兵
21/01/15 15:51:41.26 h5Uz5U1W.net
>>123
>絶対に戦艦を主力とした艦隊決戦は生起しない
ま、無数の可能性があるね。戦艦の艦隊決戦が発生しない可能性も無数に有るが、発生する可能性も無数に有る。
人間の脳は有限なので幾つかのシナリオを思いつく程度だが、ここは戦艦スレ。戦艦の艦隊決戦を語るのは自由。
>>134
> 勝てるはずないと・・喧嘩売ったのなら
お馴染みABCD包囲だが。政治の話しはともかく、戦略的にはドイツと協力してイギリス屈服をめざす(当時決定された「腹案」により)
またアメリカには艦隊決戦で対応。
艦隊決戦の勝率は当然ながら時期によって異なる。'30年前半頃は非常に苦しい状況。
東郷元帥が激怒してた頃で、山本五十六大将が不安がっていたのもこの頃の記憶からかな?
しかし、後に完成した酸素魚雷や新鋭空母に優秀な航空機、それと巨砲を持つ巨大戦艦の建造等により開戦直前頃は勝算充分と考えられていた。
仮にアメリカが大西洋から全艦隊を引き上げ太平洋に集中してきても勝てますという状況。だから軍令部は真珠湾奇襲なんか必要ないと猛反対していたわけ

189:名無し三等兵
21/01/15 17:23:43.27 rP6lXIfn.net
真珠湾攻撃しなかったとして、
エンプラもレッキーも燃料不足と輸送任務後で一旦真珠湾引き返し
フィリピンは天祐でほぼ壊滅状態
マレーは夜戦でガチンコ対決して相打ち
重巡5、軽巡1、駆4 → 残存重巡1(中破の鈴谷)、駆2(吹雪、白雪)
戦1、巡戦1、駆3 → 残存駆2(エレクトラ、エクスプレス)
最初にすることは、ウェーク島からの撤退作戦

190:名無し三等兵
21/01/15 17:31:45.01 EWuvCX7E.net
>>180
そのとおり。リアルすぎるゲームがあったとしても、面倒くさくて、その職業の人でない限り誰もやらないだろう。
だから娯楽として成立させるため、色々都合よく改変されて出来てたのが君たちがやってるゲームなんだよ。
これがリアルだと錯覚させられるのは、今まで発展してきた映像技術とか、制作側の腕前なのさ。

191:名無し三等兵
21/01/15 17:39:30.34 jnfr78mM.net
>>185
シミュレーターって時間だけ○倍速させてるのが普通
でなきゃ結果出すのに時間かかりすぎる
時間以外は完全リアルってのもあるんだよ
今は物理エンジンが優秀だからね
地球シミュレータもそんな感じ

192:名無し三等兵
21/01/15 17:56:55.15 EWuvCX7E.net
>>186
話を戻すと、海戦ゲームに関して言えば、あれはあくまでもゲームなんだって。
シミュレーターじゃない。そこは区別しないといけない。
某オンラインゲームだと、目標の速力は煙突から出てる煙のなびき方を見て瞬時に判定できるだろ?
後進してるかも含めて。それで楽に見越し量決められる。
自分が回頭の真っ最中だろうと、照準したところにちゃんと正確に斉射が飛んでってくれる。
魚雷が命中しても発揮しうる速力も舵効きも低下しない。魚雷に弾片命中して誘爆大破、轟沈設定なし。
隠蔽だか迷彩だか知らないが相当な近距離まで敵を目視できない場合がある。
などなどゲームバランスのための非リアル設定がいくらでもある。これがシミュレーターと呼べるか?
そういう話さ。

193:名無し三等兵
21/01/15 18:07:37.33 6cO/AF05.net
戦闘速度で走ってる戦艦が敵弾避けるのにバックするようなゲームだからなw
フライトシムもゲームとして成立させるには滅茶苦茶なフライトモデルになってたりする

194:名無し三等兵
21/01/15 18:08:22.14 YTu3UUzd.net
熟練した見張り員ですら、戦闘中の極度の緊張と混乱の中では
誤認しないほうがどうかしてる状態に陥るんだから
ゲーム脳は、まったく意味がないよな…

195:名無し三等兵
21/01/15 18:43:31.24 6CJwGW6I.net
>>183
戦艦を中心とした艦隊は、敵国への侵攻手段であり、自国を防御する手段だった
日本のような島国であればなおさら
だから艦隊の全勢力同士が戦って、その決戦に負けた方は戦争継続ができなくなるから、敵国に上陸して首都を攻略するまでもなく、講和で戦争が終わる
まさに日露戦争の成功体験に根ざした戦争構想
ところが、アメリカは太平洋の島嶼を攻略して戦略爆撃の拠点とし、都市と生産拠点を爆撃で破壊し、港湾の機雷封鎖を続け、日本が無条件降伏を申し出るまで反復するという戦略をとった
この中で戦艦の使いみちは、まずもって上陸火力支援と空母の護衛
島嶼攻略のついでに水上砲戦が発生すれば対応するだけで、戦勝手段としての艦隊決戦など眼中にない
その割には、ついでの水上砲戦でも勝てなかった日本戦艦は悲しいが
幼稚な戦艦マニアは、擬人化した軍艦をお相撲さんみたいに戦わせる「どっちが強い」レベルから抜けられない
幼児的な妄想もいいけど、実際のニーズや戦況などをベースにした戦艦の用法やスペックなどで無知を露呈して恥をかくだけ

196:名無し三等兵
21/01/15 19:21:17.51 ml/sXA8g.net
そういや敵国の戦艦に対しこちらの戦艦が頼りない、あるいは持ってないならば
駆逐艦や巡洋艦、潜水艦を量産してからの雷撃で倒す、みたいな選択肢は当時無かったんだろうか

197:名無し三等兵
21/01/15 19:23:43.65 jOBa6W6X.net
相手にもそれらがいるんだよ
その上で戦艦もいる

198:名無し三等兵
21/01/15 19:27:23.45 YTu3UUzd.net
まず、戦艦クラスを撃沈可能だ、と期待できるレベルの魚雷を作ること自体、ハードルが高いのでは…

199:名無し三等兵
21/01/15 19:45:06.56 jsabEtlB.net
残念だが日本は敵より勝る戦力を揃えられたことはない
上で侵攻戦力なんて書いてるが、
あくまで防御で、それもままならないから航空戦力に頼った
そこを無視してちゃ始まらない

200:名無し三等兵
21/01/15 19:49:26.51 YTu3UUzd.net
あるじゃん。太平洋戦争前半なんか
アメリカとかが戦時体制移行する前にぶん殴りかかったお陰(?)で
優位を保ってた
まぁ、それでも自爆的に戦力分散して負けが込んでいったんだがね

201:名無し三等兵
21/01/15 19:50:59.57 zZLR+2+0.net
日本の宰相で戦艦の名前になってるのは陸奥宗光と平沼騏一郎ぐらいだからな

202:名無し三等兵
21/01/15 19:56:47.79 kv1TI9d8.net
>>193
航空機に積める程度の炸薬量の魚雷で沈むし艦載魚雷なら当てに行けるなら充分では

203:名無し三等兵
21/01/15 20:00:35.93 YTu3UUzd.net
>>197
何発もぶち込んでやっと沈むわけだし(停泊中とか、休日状態で喰らってダメコンなしとかなら知らん)
水上艦が当てにいくのなら、副砲とか護衛艦艇の砲撃をかいぐぐらないといけないのでやっぱり無謀なのでは…
レイテ海戦のスリガオ夜戦ぐらい戦力差があってすら、魚雷艇は駆逐艦にすら追払われてる程度だし

204:名無し三等兵
21/01/15 20:04:43.48 qcpms5Wg.net
その大型艦への水雷戦隊で対抗しよう、てのがフランス海軍の青年学派
フランスが大型艦つかって戦えるのは対伊だけだから
対英には魚雷戦と通商破壊で、っての(雑な言い方だけど
戦艦が戦艦を沈められるのかどうかようわからんかったころの話ね

205:名無し三等兵
21/01/15 20:24:07.03 /HS3sDKW.net
機雷でボコスカ沈んでる時代だし
最初に前弩級艦に対水雷防御施したのおフランスだしね

206:名無し三等兵
21/01/15 20:28:06.05 /HS3sDKW.net
ちゅうかWW2になっても砲撃だけで軍艦どころか止まってる商船さえ沈めるのは弾数かかって仕方ないから魚雷で沈めるのが普通だったしね

207:名無し三等兵
21/01/15 20:36:42.28 GY0wV3q9.net
>>187
照準当てたらそこに飛ぶヌルゲー?ww
ははは
仰角も方向も手動で操作して、照準が無いゲームもあるってのに
そんなオートマゲームの話で否定してたの?
対空砲も仰角操作でしんどいゲームでも
世界のプロ級は瞬時に敵機の高さに合わせて手動で迎撃してんだぞ
そういう中で砲撃戦やってんだから、サイズや旋回速度でどう変わるか
差が出るんだよ

208:名無し三等兵
21/01/15 20:47:02.91 bbOknV7+.net
なかなか沈んでくれないので、敵に鹵獲されたり晒し者にされるよりは、と
自軍の魚雷で沈められた艦船もけっこうあったな
介錯みたいなもんだから、敵艦隊への雷撃みたいな状況にはならんし

209:名無し三等兵
21/01/15 21:20:00.63 aWWIn1I4.net
真面目な話、真珠湾攻撃をやらなかったら日本海軍が南方攻略中に太平洋艦隊は西進してきたのかな?
南雲機動部隊は南方攻略支援?それとも米機動部隊にそなえてトラックに待機?

210:名無し三等兵
21/01/15 21:25:43.53 qcpms5Wg.net
フィリピンあるから来るのはまちがいない

211:名無し三等兵
21/01/15 21:28:21.48 bbOknV7+.net
とはいえ、広大な太平洋で敵艦隊を索敵するだけで大変なので
戦艦部隊以外は、広く散らばるしなかっただろうな
で、各個撃破くらってどうにもならなくなる、という
図上演習どおりの敗戦ルートに

212:名無し三等兵
21/01/15 22:04:34.40 qcpms5Wg.net
幸運がいろいろ重なって良いかんじに捕捉できたとしても時期が問題
もし42年の3月〜4月くらいに米艦隊来ちゃうと
大和が戦力になるかどうかわりと悩ましい感じになってしまう
もし使わないまたは万一トラブってて使えないとしたら
長門陸奥・伊勢日向・扶桑山城の6艦主力で戦わないといけない

213:名無し三等兵
21/01/15 22:19:13.39 dOeG8Oll.net
そういやアメリカ軍はパールハーバーがなけりゃ史実より戦艦主義に傾くんだろうか?
そうなったらアメリカ戦艦がもっと増えて余計勝ち目無くなるだろ

214:名無し三等兵
21/01/15 22:30:22.66 qcpms5Wg.net
エセックス級はもともとエスカレーター枠でつくるつもりだった中型空母を
無条約でそれすら気にしなくてもよくなったから大型に設計しなおしてるフネ
しかも大量建造の予算は日本が宣戦布告してくる前にとおってる
だからって戦艦をつくるのやめなくてもいいのがアメリカなので
結局は空でも海でも手のうちようがなくなる

215:名無し三等兵
21/01/15 23:54:33.43 LWtgTLV2.net
米太平洋艦隊はフィリピン防衛のためにハワイから来るのだけど、
基本的にフィリピンで互角の戦いをしていることが条件
しかし、フィリピンの航空戦力は台湾が濃霧だったことで離陸時間が遅れてしまい、着陸直後の空襲で壊滅
さらに南部からも進撃されてしまったため、フィリピン救援はとりやめ
従って、これ以上の進撃を拒み、かつ外交的生命線を絶たないようにし、さらに日本海軍を南方(マレー・蘭領インドネシア)方面から引きはがすには、パラオへ進出するのが最適
日本海軍に悟られないよう、大回りして1月上旬にパラオ南側へ到着するも、双方同時に発見
日本海軍はフィリピン南部残存兵力の撤退援護のためにパラオへ現れると踏み、主力をパラオへ、工作艦などの救助艦艇をダバオへ配置
双方、パラオ南で激突
双方直接対決でほぼ半分沈んで、アメリカ側は追撃されて数隻沈み、日本側は工作艦明石でどうにか本土へ数隻持ち帰ることができたと言うレベル
メリーランド×、ウエストバージニア×、テネシー、カリフォルニア×、ペンシルベニア、アリゾナ×、ネバダ、オクラホマ× 他にレキシントン沈没
長門、陸奥×、伊勢、日向▲、扶桑×、山城×、金剛▲、比叡×、榛名、霧島▲ 他に赤城沈没

216:名無し三等兵
21/01/16 00:49:24.11 oXELATBM.net
いつの想定だよ
米は1941年にはもうフィリピン放棄だ
メディアに発表できない事をいいことにマッカーサーが装備要求しただけ
米はフィリピンを見捨てないは態度だけなんだよ
そもそも大西洋に艦隊派遣してる時点でまともな艦隊決戦何て考えてない
ミッドウェイ、ウエークのラインに日本艦隊引き込んで基地航空部隊の支援の下での作戦、
アメリカ版漸減作戦の準備してる
だから真珠湾のときにはエンタープライズとレキシントンが陸軍航空部隊積んで
ミッドウェイとウェークに輸送してるんだよ

217:名無し三等兵
21/01/16 00:50:52.81 oXELATBM.net
そして独が戦争始めなければ、日本がそれに乗って戦争始める事も無い。

218:名無し三等兵
21/01/16 01:01:41.34 oXELATBM.net
独が戦争始めなければ仏印進駐自体が起きない
もし陸軍が想起したような戦略を実行するなら、日本単独で英仏宣戦布告となるが、
この場合はベトナム制圧から始めてサイゴン地区を制圧して航空基地を確保し、
その上でシンガポールに迫るって事になる
その場合、米が参戦して横腹を突いてくるかに備えなきゃいけないから全戦力を向ける事は出来ず、
絶えず米に備えて艦隊を準備しとかなきゃいけない
そうなると英が想定したような対日戦の時間的余裕が出来ることになり、
英艦隊のシンガポール進出を許すことになる

219:名無し三等兵
21/01/16 07:26:24.21 6LIjArMV.net
まともに殴りあったら、どう考えても日本戦艦部隊完敗なのに…
質・量ともに圧倒されてるんだぞ
なんで日本側から始めた戦争で、わざわざ負ける戦法を選択せにゃならんのか

220:名無し三等兵
21/01/16 08:33:09.50 rebxfOE3.net
まるで戦艦で殴り合わなければ勝てるような夢をみてもしょうがない

221:名無し三等兵
21/01/16 08:42:18.48 6LIjArMV.net
開戦した時点で、戦争自体に負けるのは国力、国際情勢からいっても確定なので…
最終的な勝敗をいったらお話にならないだろw
アメリカ軍の増強は、エセックス級空母の設計が遅れたため、空母増勢に数年の穴が開いた
まだそっちのほうが戦力差が小さいわけで
(と、いうか日本側が一時的にしろ優勢をとれるのはそれしかない)

222:名無し三等兵
21/01/16 08:43:15.34 qwp42/vf.net
>>210
>メリーランド×、ウエストバージニア×、テネシー、カリフォルニア×、ペンシルベニア、アリゾナ×、ネバダ、オクラホマ×
真珠湾と大して変わらない戦果
日本戦艦損害ゼロの真珠湾空襲の方がマシ

223:名無し三等兵
21/01/16 09:20:21.34 NhTgmGQj.net
>>217
真珠湾と太平洋では、艦の損耗が同程度でも、未帰還者の数が違うだろうね。
日米の鉄鋼生産高は10倍以上の開きがあるが、人口は2倍強。
米国にとっては人員の損耗の方が堪える。
日本の方も一会戦の損耗の大きさを自覚すれば早期講和の機運も出ただろう。
まあ戦争の勝敗は変わらないが。

224:名無し三等兵
21/01/16 09:38:49.19 fdGPjR1V.net
は?人員の損耗で早期講和?
なんだろうなこの戦中と同じ思考はw

225:名無し三等兵
21/01/16 09:44:25.64 rebxfOE3.net
実際の日本が一時的にでも優勢だったのって開戦奇襲と
その勢いが残ってた1942年前半くらいなので…
冗談でも何でもなく半年くらいは暴れてみたっていうだけ

226:名無し三等兵
21/01/16 09:56:33.71 kRDR8OPg.net
いっそ戦力インド洋全振りとかでもやっとけばな

227:名無し三等兵
21/01/16 10:32:58.54 PDtBtCT2.net
>>211はこっちの世界でゆっくりしていけよ
真珠湾前後で運んだのは
エンタープライズ 宛ウェーク F4F-3×12 米海兵隊第211海兵戦闘飛行隊VMF-211
レキシントン 宛ミッドウェー SB2U-3×18 米海兵隊第231海兵攻撃飛行隊VMSB-231


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